JPH0443275A - 人工雪種および人工雪製造方法 - Google Patents

人工雪種および人工雪製造方法

Info

Publication number
JPH0443275A
JPH0443275A JP2150730A JP15073090A JPH0443275A JP H0443275 A JPH0443275 A JP H0443275A JP 2150730 A JP2150730 A JP 2150730A JP 15073090 A JP15073090 A JP 15073090A JP H0443275 A JPH0443275 A JP H0443275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
snow
water
artificial snow
artificial
water absorption
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2150730A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0827112B2 (ja
Inventor
Yuichiro Miura
雄一郎 三浦
Kazuo Hirano
和夫 平野
Koji Kamibayashi
上林 康二
Takayuki Nate
孝之 名手
Masanao Otsuka
政尚 大塚
Toshitake Nagai
永井 俊剛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIURA DOLPHINS KK
Tonen Chemical Corp
Osaka Organic Chemical Industry Co Ltd
Tonen General Sekiyu KK
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
MIURA DOLPHINS KK
Tonen Sekiyu Kagaku KK
Tonen Chemical Corp
Osaka Organic Chemical Industry Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Tonen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIURA DOLPHINS KK, Tonen Sekiyu Kagaku KK, Tonen Chemical Corp, Osaka Organic Chemical Industry Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd, Tonen Corp filed Critical MIURA DOLPHINS KK
Priority to JP15073090A priority Critical patent/JPH0827112B2/ja
Priority to US07/648,186 priority patent/US5266367A/en
Priority to FI910490A priority patent/FI98825C/fi
Priority to EP91101368A priority patent/EP0440257A1/en
Priority to NO910402A priority patent/NO177907C/no
Priority to KR1019910001833A priority patent/KR960010560B1/ko
Priority to BR919100534A priority patent/BR9100534A/pt
Priority to AU70261/91A priority patent/AU648286B2/en
Priority to CA 2036667 priority patent/CA2036667C/en
Publication of JPH0443275A publication Critical patent/JPH0443275A/ja
Priority to US08/114,443 priority patent/US5436039A/en
Priority to AU53980/94A priority patent/AU660121B2/en
Priority to US08/404,318 priority patent/US5556671A/en
Priority to US08/443,445 priority patent/US5632152A/en
Priority to KR1019960002399A priority patent/KR960010753B1/ko
Publication of JPH0827112B2 publication Critical patent/JPH0827112B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C2303/00Special arrangements or features for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Special arrangements or features for producing artificial snow
    • F25C2303/044Snow making using additional features, e.g. additives, liquid gas

Landscapes

  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は高吸水性樹脂粒状体からなる人工雪種に関する
ものである。
さらに詳しくは、吸水しても粒状を保ち互いに非粘着性
である高吸水性樹脂粒状体に吸水させずにあるいは吸水
させて膨潤させた粒状の人工雪種であり、吸水させてい
ない場合は吸水させて、それを凍結すればそのまま粒状
あるいは落雁状の人工雪とすることができる人工雪の種
に関するものであり、製造される人工雪は雪質をコント
ロールしてスキーに適するようにすることができる。
さらに、光崩壊性および/または生分解性を有したり、
賦香および/または着色されている人工雪種にも関する
ものである。
[従来技術] (天然雪) 近年、年々積雪が少なくなり、スキー場のオープンに支
障を来している。しかも地上に積もった天然の雪は軟ら
かすぎてスキーの滑りが悪く、そのままではゲレンデと
して不向きなため、圧雪車で雪を何回も圧縮しなければ
ならない。また圧雪車による圧縮では競技には向かず、
人が靴だけで踏む「つぼ足」や敷きつめた雪に散水する
方法などが採用されている。このようにしてメータした
ゲレンデは、外気の温度により大きく影響され、時間の
経過と共に雪質が変化していく。積雪内部で昇華φ凝縮
が起こり、雪結晶の変化が進行するためであり、「シま
り雷」から「ざらめ雪」へと進む。ざらめ雪はスキーヤ
−にとって非常に滑りにくい雪であり、そのため雪を砕
く作業、すなわちブルーミングを頻繁に行わなければな
らないが、それでも充分な効果があるとはいえない。
(人工雪) 最近状が国のスキー場においても、滑走シーズンを早め
たり延ばしたりするため、人工降雪装置の導入が盛んで
ある。人工降雪装置には大別するとガンタイプとファン
タイプの2種類がある。これらの装置で雪を造る方法は
、0℃以下の大気中で高圧の水を圧搾空気の断熱膨張を
利用して、あるいは冷たい空気を利用して細かい氷を造
る方法である。そのようにして造られた人工雪は水分を
10%以上含み、密度が0.3〜0.4g/c厘3強度
がI Kg/cm”以下であり、圧雪しなければスキー
に適さない。またこのような雪は天然雪に比べ、雪質の
変化が急速に進行し、数日経過すると、外径が約1〜5
■のざらめ雪へ進む場合もある。ざらめ雪は前述のごと
くスキーにとって厄介な雪質であり、前述と同様な対策
が施される。
また水を凍結させて氷塊とし、物理的衝撃を与えて粉砕
して氷粒や雪片とする人工造雪機も導入されているが、
これも厄介な雪質であるかき氷状雪またはざらめ雪しか
得られない欠点があり、前述と同様な対策が施される。
また、特許出願公表時Ei3−500528号に開示さ
れているような、水膨潤性材料(吸水性樹脂)と水を混
合しく吸水させ)、曝気後凍結させて造る人工雪の場合
、雪の密度や強度は、曝気条件や凍結条件によってばら
つきやすく、密度が0.4〜0.9g/am3、強度が
10〜数100kg/c112となる。そのような雪は
雪と言うよりも、ごつごつした細かい氷またはアイスバ
ーンと同じ状態である。アイスバーンと同じ状態のもの
は上記のように物理的衝撃を与えて粉砕して氷粒や雪片
としなければならず、ざらめ雪状のものしか得られない
。従って、水膨潤性材料のみで人工雪を造る場合、スキ
ーに適すようにするたぬには凍結した粒子同志が必要以
上に結合しないように、界面活性剤を加えたり、粒子径
や吸水比率を調整したり、ブルーミングを頻繁に実施し
たりしなければならない。そのような雪はスキー場にと
って非常に使いにくい雪といえる。
また、屋外スキー場は天候に左右されるので、四季を通
じて利用することができる屋内スキー場の人気が高まっ
ている。屋内スキー場の人工ゲレンデも上記の人工雪や
、人工氷粒や雪片など、あるいは水膨潤性材料(吸水性
樹脂)と水から造られる人工雪等を人工のスロープに配
設して造られる。しかし、これらの方法によって造られ
た屋内スキー場でも上記と同じ問題がある。
また、屋内スキー場の人工ゲレンデに前記水膨潤性材料
(吸水性樹脂)と水を混合(重量比、約1/80〜1/
100)した糊状のものを配設し、スケート場のように
一旦は全面結氷させた後、その表面のみをブルーミング
して氷を削り取り人工雪とした人工ゲレンデもある。こ
の方法によって造られた屋内スキー場でも上記の問題が
あるほか、人工雪の下にはアイスバーンのような氷の層
があるのでストックが立たない等の問題もある。
また、本発明者等によって開発された、高吸水性樹脂粒
献体を使用して吸水させるかあるいは吸水させずに、天
然の雪、または人工降雪装置により造った人工雪や人工
造雪機により造った氷雪に混合して凍結して造られた人
工雪を用いれば上記の問題は解決されるが、この方法で
造った人工雪は屋外向きであり、屋内スキー場で用いる
場合は、天然の雪や他の方法で造った人工雪や氷雪に混
合することなく、凍結するだけで簡単に優れた人工雪が
得られ、しかもゲレンデをスキーに適するように容易に
維持できるものが望まれている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の天然雪や人工雪などは下記のような問題点があり
、特に屋内スキー場のゲレンデには適さない。
■圧雪しなければならない。
■スキーヤーのレベルや好みに応じた任意の密度や強度
の雪が得られない。
■雪質の経時変化が大きく、ゲレンデのフンディジピン
を保つのが難しい。
■ゲレンデの建設費や維持質が高い。
■天然雪や人工雪等の各種の雪に配合しなければならな
い。
■水膨潤性材料(吸水性樹脂)と水から凍結して造られ
る人工雪は、氷塊になるので、それを−旦粉砕しなけれ
ばならない。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は従来の問題点を解決すべく鋭意研究を重ね
た結果、本発明の第1の目的は、吸水しても粒状を保ち
互いに非粘着性である高吸水性樹脂粒状体、あるいはそ
れに吸水させて膨潤させた粒状の人工雪種を提供するも
のであり、吸水していないものは吸水させた後、凍結す
ればそのまま粒状あるいは落雁状の人工雪とすることが
でき、その人工雪は上記のような問題がなく屋内スキー
場のゲレンデにも適するものとなる。
さらに、本発明の第2の目的は、光崩壊性および/また
は生分解性を有したり、賦香および/または着色されて
いる人工雪種を提供するものである。
本発明の請求項(1)の発明は、下記の特性ををする高
吸水性樹脂粒状体からなる人工雪種である。
■吸水しても粒状を保ち互いに非粘着性であり、■イオ
ン交換水に対する吸水能が約30〜500倍、 ■吸水前の粒径が約20〜500μm1■吸水後の粒径
が約0.05〜2 m m 。
本発明の請求項(2)の発明は、あらかじめ5〜100
倍吸水させてある請求項(1)記載の人工雪種である。
本発明の請求項(3)の発明は、あらかじめ吸水させて
いない請求項(1)記載の人工雪種である。
本発明の請求項(4)の発明は、光崩壊性および/また
は生分解性を有する請求項(1)記載の人工雪種である
本発明の請求項(5)の発明は、賦香および/または着
色されている請求項(1)記載の人工雪種である。
本発明の請求項(6)の発明は、高吸水性樹脂粒状体が
、ポリアクリル酸塩、ビニルアルコールとアクリル酸塩
共重合体またはイソブチレンと無水マレイン酸との共重
合体ケン化物である請求項(1)記載の人工雪種である
本発明の請求項(7)の発明は、高吸水性樹脂粒状体が
球状である請求項(1)記載の人工雪種である。
本発明に用いられる高吸水性樹脂しては、デンプン系、
セルロース系あるいはアクリルアミド、アクリル酸、ア
クリル酸塩、メタアクリル酸塩、スチレン、ビニルエー
テル等のポリマー、コポリマー、ターポリマー等の合成
樹脂系などがあげられるが、とりわけ球状を示す、を機
溶剤中で逆相懸濁重合して得られるポリアクリル酸塩、
ビニルアルコールとアクリル酸塩共重合体またはインブ
チレンと無水マレイン酸との共重合体ケン化物が好適で
ある。
本発明に用いられる高吸水性樹脂の形態は粒状であり、
好ましくは球状であり、粒径が吸水させる前で約20〜
500μm1吸水後で約0.05mm〜2mm程度にな
るものが好ましい。粒径が吸水させる前で約20μ園以
下では細か過ぎて人工雪が硬くなり過ぎ、500μ■以
上では人工雪がざらめ吠になり好ましくない。
球状の高吸水性樹脂が好ましい理由として、取り扱い易
い、凍結して得られる人工雪も球状となり、球状である
ためスキーの滑りを悪くしない、天然の雪などと混ぜ易
いことなどが挙げられる。
本発明に用いられる高吸水性樹脂が吸水した後も球状で
流動性を保持し、互いに非粘着性とするためには、多価
エポキシや多価アミンで架橋度を高めてやればよいが、
架橋し過ぎると吸水能が低下するので、適当な吸水能に
なるよう架橋剤量を調節する。
本発明に用いられる高吸水性樹脂が吸水した後も球状で
流動性を保持するのは、吸水した粒子間の付着水が少な
く、粒子が互いに滑り合い空隙が生じることで起こると
思われる。
高吸水性樹脂の中には吸水した時、糊状になるものがあ
るが、糊状になると凍結したとき一つの大きな氷塊にな
り、細かく砕かない限りスキー用の人工雪としては使え
ないし、またこの人工雪は前記のようにスキーに適する
ように維持するのが困難であるので好ましくない。
本発明の吸水した人工雪種を凍結して得られる人工雪は
凍結方法、粒径、吸水倍率、吸水能などにより、細かく
均一に分散している「さらさらしたもの」から、粒子相
互が軽く接着しているような例えばお菓子の「落雁杖の
もの」ができる。
本発明に用いられる高吸水性樹脂はイオン交換水に対す
る吸水能が30〜500倍、好ましくは50〜200倍
がよい。30倍より吸水能が小さい場合は得られる人工
雪の吸水能力が低いため人工雪が溶けて発生する液体の
水を吸収して、目的条件の雪質に維持することが難しく
なる。一方、500倍より大きい場合は吸水した時のゲ
ル強度が弱く、圧力が加わると破壊され易くなり好まし
くない。
本発明の人工雪種はあらかじめ吸水させていなくても、
あらかじめ吸水させてあってもよい。吸水させる場合の
量は高吸水性樹脂の最大保水量以下であり、吸水倍率で
約5〜100倍である。軟らかい人工雪を得い場合は約
5〜50倍とし、硬い人工雪を得い場合は約30〜10
0倍とするのが好ましい。
高吸水性樹脂の最大保水量以下に吸水させてあるので、
それを凍結して造った人工雪は未だ吸水能力があり、外
気温の上昇などにより人工雪が溶けて発生した液体の水
を吸収して目的条件の雪質が変化しないように維持する
ことができる。
例えば、硬くて重い雪質が得たい場合は粒径が小さく(
20〜150μm)、吸水倍率/吸水能の比率を大きく
(30〜80%)する。
反対に軟らかくて軽い雪を得たい場合は粒径大(150
〜500μ腸)、吸水倍率/吸水能の比率を小さく(1
0〜50%)すればよい。
高吸水性樹脂に吸水させる方法はどんな方法でもよく、
例えば攪拌した水の中に粒子を投入し、吸水倍率にもよ
るが数分間放置するだけでよい。
水温により吸水速度は影響を受け、低温であると吸水速
度は遅く、高温になるほど早くなる傾向があるので、例
えば水温が10℃以下などの場合は適宜加熱して吸水さ
せることが望ましい。
吸水した高吸水性樹脂はそのまま室温に放置しても水分
を放出せず長時間安定に保つことができるので、凍結し
て人工雪を造るまでに成る程度の期間があっても(例え
ば、2か月以上)特に悪影響を受けることはない。
高吸水性樹脂自体は吸水性であるので、保存する場合は
吸湿しないように例えば密閉容器に入れておくのが望ま
しい。
本発明の人工雪種を凍結させる方法は特に限定されるも
のではない。ドライアイス、液体窒素、液体空気、液体
炭酸ガス等を用い、公知の方法で攪拌するなどして凍結
する方法、冷媒により冷却された金属製パイプやシート
等の上に置いて冷却する方法、前記の人工降雪機や人工
造雪機等を用いる方法などいずれでもよい。凍結方法に
より人工雪質が変わるので望ましい雪質が得られる凍結
方法を選択するのが好ましい。
本発明の人工雪種から造られる人工雪はそのままゲレン
デに使用することができる。単独で直接使用することに
より人工スキー場を手軽に造ることができる上、維持も
容易となる。しかし、天然雪、本発明以外の方法で造ら
れた人工雪や氷雪などと適宜配合して用いてもよい。配
合割合は任意でよい。
ゲレンデを造るとき、例えば、「落雁状のもの」を下に
敷き、その上に「さらさらしたもの」を置いてそれぞれ
適当な厚さで構成すれば、前記のような問題のないスキ
ーに適したゲレンデを造ることができ、ストックが立た
ないなどの問題もなくなる。
本発明の人工雪種は適当な方法により分離回収し、乾燥
するなどして再使用することができる。
本発明の人工雪種はそれ自体光崩壊性、生分解性を有す
るので、使用後、廃棄しても問題がないが、特に早期の
光崩壊や生分解を望む場合は、本発明の人工雪種に光崩
壊、生分解用の公知促進剤、触媒、添加剤等を配合、添
加、含浸、塗布などしてもよい。本発明の人工雪積自体
は人体に対して安全なものであるから、これらの添加剤
も安全性に配慮して選択するのが好ましい。
本発明の人工雪種を顔料、染料などを用いる公知の方法
で着色してもよい。着色された人工雪種から造られる人
工雪は美しく着色するので、新しい商業的価値を付加す
ることができる。例えば、上級者用ゲレンデ、初心者用
ゲレンデ等を色で区別することなどにも使用することが
できスキーをより楽しいものとする。
本発明の人工雪種に公知の香水、芳香剤、香料などを用
いて賦香するとまた新しい商業的価値を付加することが
できる。
本発明の人工雪積に酸化防止剤、紫外線吸収剤、蛍光剤
、核剤、増量剤、低摩擦係数を持つ物質、その他添加剤
などを本発明の主旨をを損なわない範囲で添加、配合、
塗布、含浸などしてもよい。
[実施例] 次に本発明を実施例によって具体的に説明するが、本発
明はこの実施例に限定されるものではない。
なお、以下の実施例および比較例における吸水能、流動
性、凍結後の人工雪の密度および強度は次の操作により
求められる。
(イオン交換水に対する吸水能) 乾燥ポリマー0.5gを11のイオン交換水に分散し、
24時間静置後、60メツシユの金網で濾過し得られた
水膨潤体重量(W)を測定し、この値を初めの乾燥ポリ
マー(W、)で割って得られた値である。
(吸水後の流動性) 乾燥ポリマー1.0gにイオン交換水50cc加えて吸
水し切った後、動かしなから水膨潤体を観察し、流動性
を○、×、△で示した。
安息角を測定した。
(凍結後の人工雪の密度) 体積のわかった雪を取りだし、秤量し、重量を体積で割
って求める。単位はg / cm3゜雪が軟らかいとき
は、薄いステンレス製の内容積のわかった箱を積雪に差
し込めば、体積のわかった雪が取れる。硬い雪の場合は
、鋸で四角に雪を切りだし、寸法を物差しで計って体積
を計算する。
(凍結後の人工雪の強度) 木下式硬度計で、人工雪におもりを落下させ、落下強度
を測定する。単位はkg/c■2゜円板の人工雪への沈
みが7〜30II11に入るようアダプターを交換し、
換算表から強度を求める。さらさらした雪などの場合は
感触で表した。
(高吸水性樹脂粒状体の合成例) 攪拌機、還流冷却器、滴下漏斗、温度計および窒素ガス
導入管を付した500m1セバラブルフラスフにイオン
交換水150gを仕込み、分散剤として部分ケン化ポリ
ビニルアルコール(日本合成化学−製GH−23)0.
2gを添加し、加熱溶融させた後、窒素置換した。
一方、あらかじめ、三角フラスコ中でアクリル酸ラウリ
ル、トリデシル混合エステル(大阪宵機化学柚製LTム
)22.5g、メタクリル酸ヒドロキシエチル10.0
g1メタクリル酸メチル17.5gにアゾビスジメチル
バレロニトリル1゜0gを加、えて溶解し、上記のセパ
ラブルフラスコに窒素気流バブリング下に1時間かけて
滴下した。65℃で5時間保持し、反応を終了させ、冷
却後固形物を濾過し、水洗した後、減圧乾燥してビーズ
状の分散剤を得た。
撹拌機、還流冷却器、滴下漏斗、温度計および窒素ガス
導入管を付した10100Oセパラブルフラスコにn−
ヘキサン360.7g1上記分散剤4.32gを仕込み
、50℃まで昇温し分散溶解した後、窒素置換した。
一方、あらかじめ、三角フラスコ中でアクリル酸72.
0gをイオン交換水103.6gに溶解した水酸化ナト
リウム32.2gで部分中和し、さらに室温下で過硫酸
カリウム0.24gを溶解した。この単量体水溶液を上
記のセパラブルフラスコに300rp閣の撹拌速度で窒
素気流バブリング下に1時間かけて滴下し、2時間還流
後、30%過酸化水素水0.1gを添加し、さらに還流
を1時間続は重合を完結させた。その後、エチレングリ
コールジグリシジルエーテルO,’73 gヲ添加し、
共沸脱水を行い濾過後、減圧乾燥して白色のビーズ状高
吸水性樹脂を得た。
(実施例1) 上記のビーズ状高吸水性樹脂は、平均粒径が100μm
であり優れた流動性を示す。
常温の水中で攪拌しながら19秒吸水させると50倍吸
水して膨潤し、その平均粒径は0.41となり、これも
優れた流動性を示した。50倍吸水させ膨潤したビーズ
状高吸水性樹脂を室温で60日以上放置したが、放水す
ることなく安定に保持することができた。
イオン交換水に対する吸水能は100倍であった。
高吸水性樹脂粒状体の製造法、粒径、吸水能などを変え
た例を表−1に示す。
(実施例2)二人1雪の製造例1 厚さ工■儒のアルミニウム板の下にドライアイスを置き
、−40℃以下に冷却した後、板上に50倍吸水させ膨
潤したビーズ状高吸水性樹脂(温度的19℃)を載せて
(10C園×10C閤)、−8゜3℃の室温下に約1〜
2時間凍結させた。その結果を表−2に示す。
得られた人工雪を一1℃に保存して、経時変化を調べた
が、1か月後でも未だ製造直後の吠態を持続していた。
(実施例3)二人1雪の製造例2 50倍吸水させ膨潤したビーズ杖高吸水性樹脂100重
量部と粒状のドライアイス60重量部以上とを、−8,
3℃の室温下に家庭用ハンドミキサー(日立ハンドミキ
サーHF−330)を用いて約5分間混合して凍結させ
、人工雪を造った。
その結果を表−3に示す。
得られた人工雪を一1℃に保存して、経時変化を調べた
が、1か月後でも未だ製造直後の杖態を持続していた。
(実施例4) (着色した人工雪) 高吸水性粒状体(BL−100)に50倍の水を吸水さ
せて水膨潤体を造りピンク色の染料を含浸して着色した
ものを、実施例3と同様にして凍結してさらさらした人
工雪を造った。ピンク色に着色した美しい雪ができた。
(実施例5) (着色および賦香した人工雪) 高吸水性粒状体(BL−100)に50倍の水を吸水さ
せて水膨潤体を造りピンク色の染料およびバラの香りの
する香料を含浸して着色および賦香したものを、実施例
3と同様にして凍結してさらさらした人工雪を造った。
ピンク色に着色し、かつバラの香りのする美しい雪がで
きた。
表 表 [発明の効果コ 本発明は、従来の天然雪や人工雪などの持つ欠点を改良
した優れた人工雪、特に屋内スキー場のゲレンデに適し
た人工雪を造ることができる雪積を提供する。
吸水させた人工雪種をドライアイス等で凍結させ、その
まま人工雪とすることができ、この人工雪は圧雪しなく
てもよく、雪質の経時変化が少ないのでゲレンデのコン
デイシロンを保ち易くすることができ、しかも安価で取
り扱い易い。
本発明の人工雪種は回収再使用可能である。
さらに本発明は、光崩壊性および/または生分解性を有
し、使用後の公害問題のない人工雪種や、着色および/
または賦香されている人工雪種を提供する。
平成 2年8月14日 1、事件の表示 平成 2年 特 許願 第150730号2、発明の名
称 人工雪種および人工雪製造方法 3、補正をする者 事件との関係  出願人 名称   株式会社ミウラ・ドルフィンズ(ばか5名) 4、代理人 住 所  東京都港区南青山−丁目1番1号6、補正に
より増加する請求項の数 7、補正の対象 発明の名称 8、補正の内容 (1、発明の名称を「人工雪種および人工雪製造方法」
と補正する。
(2)明細書全文を別紙のように補正する。
明細書 1、発明の名称 人工雪種および人工雪製造方法 2、特許請求の範囲 (1)下記の特性を有する高吸水性樹脂粒状体からなる
人工雪種。
■吸水しても粒状を保ち互いに非粘着性であり、■イオ
ン交換水に対する吸水能が約30〜500倍、 ■吸水前の粒径が約20〜500μm1Φ級水後の粒径
が約0.05〜2mm。
(2)あらかじめ5〜100倍吸水させてある請求項(
1)記載の人工雪種。
(3)あらかじめ吸水させていない請求項(1)記載の
人工雪積。
(4)光崩壊性および/または生分解性を有する請求項
(1)記載の人工雪種。
(5)賦香および/または着色されている請求項(1)
記載の人工雪種。
(6)高吸水性樹脂粒状体が、ポリアクリル酸塩、ビニ
ルアルコールとアクリル酸塩共重合体またはイソブチレ
ンと無水マレイン酸との共重合体ケン化物である請求項
(1)記載の人工雪種。
(7)高吸水性樹脂粒状体が球状である請求項(1)記
載の人工MW。
(8)次の(イ)および(ロ)の工程を含む人工雪の製
造方法。
(イ)吸水しても粒状を保ち互いに非粘着性であり、イ
オン交換水に対する吸水能が約30〜500倍、吸水前
の粒径が約20〜500μ■である高吸水性樹脂粒状体
に吸水させて、その粒径が約0.05〜5膳膳となるま
で膨潤させる工程。
(ロ)膨潤した高吸水性樹脂粒状体を液化炭酸と混合し
て凍結させる工程b (9)次の(イ)、(ロ)および(ハ)の工程を含む人
工雪の製造方法。
(イ)吸水しても粒状を保ち互いに非粘着性であり、イ
オン交換水に対する吸水能が約30〜500倍、吸水前
の粒径が約20〜500μ−である高吸水性樹脂粒状体
に吸水させて、その粒径が約0.05〜5膳−となるま
で膨潤させる工程。
(ロ)膨潤した高吸水性樹脂粒状体を天然の雪、人工降
雪装置により造った人工雪あるいは氷塊を粉砕した氷雪
と混合する工程。
(ハ)該混合物を液化炭酸と混合して凍結させる工程。
(10)高吸水性樹脂粒状体が、ポリアクリル酸塩、ビ
ニルアルコールとアクリル酸塩共重合体またはイソブチ
レンと無水マレイン酸との共重合体ケン化物であること
を特徴とする請求項(8)および(9)記載の人工雪の
製造方法。
3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は高吸水性樹脂粒状体からなる人工雪種および人
工雪製造方法に関するものである。
さらに詳しくは、吸水しても粒状を保ち互いに非粘着性
である高吸水性樹脂粒状体に吸水させずにあるいは吸水
させて膨潤させた粒状の人工雪種であり、吸水させてい
ない場合は吸水させて、それを凍結すればそのまま粒状
あるいは落雁状の人1雪とすることができる人工雪の種
およびそれを用いた人工雪製造方法に関するものであり
、製造される人工雪は雪質をコントロールしてスキーに
適するようにすることができる。
さらに、光崩壊性および/または生分解性を有したり、
賦香および/または着色されている人工雪種にも関する
ものである。
[従来技術] (天然雪) 近年、年々積雪が少なくなり、スキー場のオープンに支
障を来している。しかも地上に積もった天然の雪は軟ら
かすぎてスキーの滑りが悪く、そのままではゲレンデと
して不向きなため、圧雪車で雪を何回も圧縮しなければ
ならない。また圧雪車による圧縮では競技には向かず、
人が靴だけで踏む「つぼ足」や敷きつめた雪に散水する
方法などが採用されている。このようにしてメークした
ゲレンデは、外気の温度により大きく影響され、時間の
経過と共に雪質が変化していく。積雪内部で昇華・凝縮
が起こり、雪結晶の変化が進行するためであり、「シま
り雪」から「ざらめ雪」へと進む。ざらめ雪はスキーヤ
−にとって非常に滑りにくい雪であり、そのため雪を砕
く作業、すなわちブルーミングを頻繁に行わなければな
らないが、それでも充分な効果があるとはいえない。
(人工雪) 最近状が国のスキー場においても、滑走シーズンを早め
たり延ばしたりするため、人工降雪装置の導入が盛んで
ある。人工降雪装置には大別するとガンタイプとファン
タイプの2種類がある。これらの装置で雪を造る方法は
、0℃以下の大気中で高圧の水を圧搾空気の断熱膨張を
利用して、あるいは冷たい空気を利用して細かい氷を造
る方法である。そのようにして造られた人工雪は水分を
10%以上含み、密度が0.3〜0.4g/c13強度
がI Kg/c■2以下であり、圧雪しなければスキー
に適さない。またこのような雪は天然雪に比べ、雪質の
変化が急速に進行し、数日経過すると、外径が約1〜5
■のざらめ雪へ進む場合もある。ざらめ雪は前述のごと
くスキーにとって厄介な雪質であり、前述と同様な対策
が施される。
また水を凍結させて氷塊とし、物理的衝撃を与えて粉砕
して氷粒や雪片とする人工造雪機も導入されているが、
これも厄介な雪質であるかき氷状雪またはざらめ雪しか
得られない欠点があり、前述と同様な対策が施される。
また、特許出願公表昭83−500528号に開示され
ているような、水膨潤性材料(吸水性樹脂)と水を混合
しく吸水させ)、曝気後凍結させて造る人工雪の場合、
雪の密度や強度は、曝気条件や凍結条件によってばらつ
きゃすく、密度が0.4〜0.9g/cm3、強度が1
0〜数100kg/C■2となる。そのような雪は雪と
言うよりも、ごつごつした細かい氷またはアイスバーン
と同じ状態である。アイスバーンと同じ状態のものは上
記のように物理的衝撃を与えて粉砕して氷粒や雪片とし
なければならず、ざらめ雪駄のものしか得られない。従
って、水膨潤性材料のみで人工雪を造る場合、スキーに
適すようにするためには凍結した粒子同志が必要以上に
結合しないように、界面活性剤を加えたり、粒子径や吸
水比率を調整したり、ブルーミングを頻繁に実施したり
しなければならない。そのような雪はスキー場にとって
非常に使いにくい雪といえる。
また、屋外スキー場は天候に左右されるので、四季を通
じて利用することができる屋内スキー場の人気が高まっ
ている。屋内スキー場の人工ゲレンデも上記の人工雪や
、人工氷粒や雪片など、あるいは水膨潤性材料(吸水性
樹脂)と水から造られる人工雪等を人工のスロープに配
設して造られる。しかし、これらの方法によって造られ
た屋内スキー場でも上記と同じ問題がある。
また、屋内スキー場の人工ゲレンデに前記水膨潤性材料
(吸水性樹脂)と水を混合(重量比、約1/80〜1/
100)した糊状のものを配設し、スケート場のように
一旦は全面結氷させた後、その表面のみをブルーミング
して氷を削り取り人工雪とした人工ゲレンデもある。こ
の方法によって造られた屋内スキー場でも上記の問題が
あるほか、人工雪の下にはアイスバーンのような氷の層
があるのでストックが立たない等の問題もある。
また、本発明者等によって開発された、高吸水性樹脂粒
状体を使用して吸水させるかあるいは吸水させずに、天
然の雪1、または人工時M装置により造った人工雪や人
工造雪機により造った氷雪に混合して凍結して造られた
人工雪を用いれば上記の問題は解決されるが、この方法
で造った人工雪は屋外向きであり、屋内スキー場で用い
る場合は、天然の雷や他の方法で造った人工雪や氷雪に
混合することなく、凍結するだけで簡単に優れた人工雪
が得られ、しかもゲレンデをスキーに適するように容易
に維持できるものが望まれている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の天然雷や人工雪などは下記のような問題点があり
、特に屋内スキー場のゲレンデには適さない。
■圧雪しなければならない。
■スキーヤーのレベルや好みに応じた任意の密度や強度
の雪が得られない。
■雪質の経時変化が大きく、ゲレンデのフンディジジン
を保つのが難しい。
■ゲレンデの建設費や維持費が高い。
■天然雪や人工雪等の各種の雷に配合しなければならな
い。
■水膨潤性材料(吸水性樹脂)と水から凍結して造られ
る人工雪は、氷塊になるので、それを−旦粉砕しなけれ
ばならない。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は従来の問題点を解決すべく鋭意研究を重ね
た結果、本発明の第1の目的は、吸水しても粒状を保ち
互いに非粘着性である高吸水性樹脂粒状体、あるいはそ
れに吸水させて膨潤させた粒状の人工雪積を提供するも
のであり、吸水していないものは吸水させた後、凍結す
ればそのまま粒状あるいは落雁状の人工雪とすることが
でき、その人工雪は上記のような問題がなく屋内スキー
場のゲレンデにも適するものとなる。
さらに、本発明の第2の目的は、光崩壊性および/また
は生分解性を有したり、賦香および/または着色されて
いる人工雪積を提供するもの・である。
さらに、本発明の第3の目的は、吸水させて膨潤させた
粒状の人工雪積を凍結させて人工雪を製造する方法を提
供するものである。
本発明の請求項(1)の発明は、下記の特性を存する高
吸水性樹脂粒状体からなる人工雪積である。
■吸水しても粒状を保ち互いに非粘着性であり、■イオ
ン交換水に対する吸水能が約30〜500倍、 ■吸水前の粒径が約20〜500μm1■吸水後の粒径
が約0.05〜2 m m 。
本発明の請求項(2)の発明は、あらかじめ5〜100
倍吸水させてある請求項(1)記載の人工雪積である。
本発明の請求項(3)の発明は、あらかじめ吸水させて
いない請求項(1)記載の人工雪積である。
本発明の請求項(4)の発明は、光崩壊性および/また
は生分解性を有する請求項(1)記載の人工雪積である
本発明の請求項(5)の発明は、賦香および/または着
色されている請求項(1)記載の人工雪積である。
本発明の請求項(6)の発明は、高吸水性樹脂粒状体が
、ポリアクリル酸塩、ビニルアルコールとアクリル酸塩
共重合体またはインブチレンと無水マレイン酸との共重
合体ケン化物である請求項(1)記載の人工雪積である
本発明の請求項(7)の発明は、高吸水性樹脂粒状体が
球状である請求項(1)記載の人工雪積である。
本発明の請求項(8)の発明は、次の(イ)および(ロ
)の工程を含む人工雪の製造方法である。
(イ)吸水しても粒状を保ち互いに非粘着性であり、イ
オン交換水に対する吸水能が約30〜500倍、吸水前
の粒径が約20〜500μlである高吸水性樹脂粒軟体
に吸水させて、その粒径が約0.05〜5腸園となるま
で膨潤させる工程。
(ロ)膨潤した高吸水性樹脂粒状体を液化炭酸と混合し
て凍結させる工程。
本発明の請求項(9)の発明は、次の(イ)、(ロ)お
よび(ハ)の工程を含む人工雪の製造方法である。
(イ)吸水しても粒状を保ち互いに非粘着性であり、イ
オン交換水に対する吸水能が約30〜5゜0倍、吸水前
の粒径が約20〜500μ−である高吸水性樹脂粒状体
に吸水させて、その粒径が約0.05〜5輸層となるま
で膨潤させる工程。
(ロ)膨潤した高吸水性樹脂粒状体を天然の雪、人工降
雪装置により造った人工雪あるいは氷塊を粉砕した氷雪
と混合する工程。
(ハ)該混合物を液化炭酸と混合して凍結させる工程。
本発明の請求項(10)の発明は、高吸水性樹脂粒状体
が、ポリアクリル酸塩、ビニルアルコールとアクリル酸
塩共重合体またはインブチレンと無水マレイン酸との共
重合体ケン化物であることを特徴とする請求項(8)お
よび(9)記載の人工雪の製造方法である。
本発明に用いられる高吸水性樹脂しては、デンプン系、
セルロース系あるいはアクリルアミド、アクリル酸、ア
クリル酸塩、メタアクリル酸塩、スチレン、ビニルエー
テル等のポリマー、コポリマー、ターポリマー等の合成
樹脂系などがあげられるが、とりわけ球状を示す、有機
溶剤中で逆相懸濁重合して得られるポリアクリル酸塩、
ビニルアルコールとアクリル酸塩共重合体またはインブ
チレンと無水マレイン酸との共重合体ケン化物が好適で
ある。
本発明に用いられる高吸水性樹脂の形態は粒状であり、
好ましくは球状であり、粒径が吸水させる前で約20〜
500μm1吸水後で約0.05mm〜2mm程度にな
るものが好ましい。粒径が吸水させる前で約20μ−以
下では細か過ぎで人工雪が硬くなり過ぎ、500μ腸以
上では人工雪がざらめ状になり好ましくない。
球状の高吸水性樹脂が好ましい理由として、取り扱い易
い、凍結して得られる人工雪も球状となり、球状である
ためスキーの滑りを悪くしない、天然の雪などと混ぜ易
いことなどが挙げられる。
本発明に用いられる高吸水性樹脂が吸水した後も球状で
流動性を保持し、互いに非粘着性とするためには、多価
エポキシや多価アミンで架橋度を高めてやればよいが、
架橋し過ぎると吸水能が低下するので、適当な吸水能に
なるよう架橋剤量を調節する。
本発明に用いられる高吸水性樹脂が吸水した後も球状で
流動性を保持するのは、吸水した粒子間の付着水が少な
く、粒子が互いに滑り合い空隙が生じることで起こると
思われる。
高吸水性樹脂の中には吸水した時、糊状になるものがあ
るが、糊状になると凍結したとき一つの大きな氷塊にな
り、細かく砕かない限りスキー用の人工雪としては使え
ないし、またこの人工雪は前記のようにスキーに適する
ように維持するのが困難であるので好ましくない。
本発明の吸水した人工雪積を凍結して得られる人工雪は
凍結方法、粒径、吸水倍率、吸水能などにより、細かく
均一に分散している「さらさらしたもの」から、粒子相
互が軽く接着しているような例えばお菓子の「落雁状の
もの」ができる。
本発明に用いられる高吸水性樹脂はイオン交換水に対す
る吸水能が30〜500倍、好ましくは50〜200倍
がよい。30倍より吸水能が小さい場合は得られる人工
雪の吸水能力が低いため人工雪が溶けて発生する液体の
水を吸収して、目的条件の雪質に維持することが難しく
なる。一方、500倍より大きい場合は吸水した時のゲ
ル強度が弱く、圧力が加わると破壊され易くなり好まし
くない。
本発明の人工雪積はあらかじめ吸水させていなくても、
あらかじめ吸水させてあってもよい。吸水させる場合の
量は高吸水性樹脂の最大保水量以下であり、吸水倍率で
約5〜100倍である。軟らかい人工雪を得い場合は約
5〜50倍とし、硬い人工雪を得い場合は約30〜10
0倍とするのが好ましい。
高吸水性樹脂の最大保水量以下に吸水させてあるので、
それを凍結して造った人工雪は未だ吸水能力があり、外
気温の上昇などにより人工雪が溶けて発生した液体の水
を吸収して目的条件の雪質が変化しないように維持する
ことができる。
例えば、硬くて重い雪質が得たい場合は粒径が小さく(
20〜150μ■)、吸水倍率/吸水能の比率を大きく
(30〜80%)する。
反対に軟らかくて軽い雪を得たい場合は粒径大(150
〜500μ墓)、吸水倍率/吸水能の比率を小さく(1
0〜50%)すればよい。
高吸水性樹脂に吸水させる方法はどんな方法でもよく、
例えば攪拌した水の中に粒子を投入し、吸水倍率にもよ
るが数分間放置するだけでよい。
水温により吸水速度は影響を受け、低温であると吸水速
度は遅く、高温になるほど早くなる傾向があるので、例
えば水温が10℃以下などの場合は適宜加熱して吸水さ
せることが望ましい。
吸水した高吸水性樹脂はそのまま室温に放置しても水分
を放出せず長時間安定に保つことができるので、凍結し
て人工雪を造るまでに成る程度の期間があっても(例え
ば、2か月以上)特に悪影響を受けることはない。
高吸水性樹脂自体は吸水性であるので、保存する場合は
役湿しないように例えば密閉容器に入れておくのが望ま
しい。
本発明の人工雪種を凍結させる方法は特に限定されるも
のではない。ドライアイス、液体窒素、液体空気、液化
炭酸等を用い、公知の方法で撹拌するなどして凍結する
方法、冷媒により冷却された金属製パイプやシート等の
上に置いて冷却する方法、前記の人工降雪機や人工造雪
機等を用いる方法などいずれでもよい。凍結方法に・よ
り人工雪質が変わるので望ましい雪質が得られる凍結方
法を選択するのが好ましい。
液体窒素、液体空気、液化炭酸等を用いて凍結させる方
法は、これらが液体であるので、吸水させて膨潤した高
吸水性樹脂粒状体と混合し易く、これらの気化潜熱作用
を利用して短時間に効率よく人工雪覆を凍結させること
ができるので好ましい方法である。液体窒素、液体空気
、液化炭酸等以外でも同効物質であれば使用することが
できる。しかしこれらのなかでも液化炭酸の使用は、冷
凍効果、経済性、入手の容易さ、取り扱い易さ等の点で
好ましい。
本発明の方法で人工雪を作るために先ず、吸水しても粒
状を保ち互いに非粘着性であり、イオン交換水に対する
吸水能が約30〜500倍、吸水前の粒径が約20〜5
00μIである高吸水性樹脂粒状体に吸水させて、その
粒径が約0.05〜5mmとなるまで膨潤させ、次いで
、膨潤した高吸水性樹脂粒状体をそのまま用いるか、あ
るいは天然の雪、人工降雪装置により造った人工雪ある
いは氷塊を粉砕した氷雪と混合して、それを液化炭酸と
混合して凍結させる。
液化炭酸としては市販のものを用いることができる。液
化炭酸の気化潜熱は30℃で15.1Kcal/Kg 
%  10℃で48−  I Kcal/Kg x 0
℃で58 、 1 Kcal/Kgなどであり、冷却、
凍結に有効に用いることができる。
液化炭酸は炭酸ガスを約40気圧に圧縮し冷却して製造
されるものであり、炭酸ガスの発生源としては、天然ガ
スやアンモニアプラントからのオフガス、石油精製やエ
チレン分解からのオフガス、その他化学メーカーや鉄鋼
メーカーの余剰ガスや副生ガスなどがあり、いずれでも
使用することができる。
吸水して膨潤した高吸水性樹脂粒状体などと液化炭酸と
を混合して凍結させたり、得られたさらさらした人工雪
を人工スキー場のスロープなどに配設する方法は手動で
も、機械を用いて自動的に行なう方法でもよい。前記の
人工降雪機や人工造雪機等を用いてもよいが、好ましく
は液化炭酸と直接接触下に攪拌混合しながら急速に凍結
する方法を用いる。液化炭酸の量や混合時間などは特に
限定されない。凍結した人工雪の温度は約0〜〜30℃
となるようにするのがよいが、各種の条件によって異な
るで、適宜選択するのがよい。
吸水して膨潤した高吸水性樹脂粒状体を天然の雪などと
混合する方法も公知の方法を用いることができる。両者
の混合比率は重量比で9971〜1/99、好ましくは
99/2〜20/80であり、使用目的によって適宜選
択する。
本発明の人工雪種から造られる人工雪はそのままゲレン
デに使用することができる。単独で直接使用することに
より人工スキー場を手軽に造ることができる上、維持も
容易となる。しかし、天然雪、本発明以外の方法で造ら
れた人工雪や氷雪などと適宜配合して用いてもよい。配
合割合は任意でよい。
ゲレンデを造るとき、例えば、「落雁吠のもの」を下に
敷き、その上に「さらさらしたもの」を置いてそれぞれ
適当な厚さで構成すれば、前記のような問題のないスキ
ーに適したゲレンデを造ることができ、ストックが立た
ないなどの問題もなくなる。
本発明の人工雷種は適当な方法により分離回収し、乾燥
するなどして再使用することができる。
本発明の人工雪種はそれ自体光崩壊性、生分解性を有す
るので、使用後、廃棄しても問題がないが、特に早期の
光崩壊や生分解を望む場合は、本発明の人工雪種に光崩
壊、生分解用の公知促進剤、触媒、添加剤等を配合、添
加、含浸、塗布などしてもよい。本発明の人工雪種目体
は人体に対して安全なものであるから、これらの添加剤
も安全性に配慮して選択するのが好ましい。
本発明の人工雪種を顔料、染料などを用いる公知の方法
で着色してもよい。着色された人工雪種から造られる人
工雪は美しく着色するので、新しい商業的価値を付加す
ることができる。例えば、上級者用ゲレンデ、初心者用
ゲレンデ等を色で区別することなどにも使用することが
できスキーをより楽しいものとする。
本発明の人工雪種に公知の香水、芳香剤、香料などを用
いて賦香するとまた新しい商業的価値を付加することが
できる。
本発明の人工雪種に酸化防止剤、紫外線吸収剤、蛍光剤
、核剤、増量剤、低摩擦係数を持つ物質、その他添加剤
などを本発明の主旨をを損なわない範囲で添加、配合、
塗布、含浸などしてもよい。
[実施例] 次に本発明を実施例によって具体的に説明するが、本発
明はこの実施例に限定されるものではない。
なお、以下の実施例および比較例における吸水能、流動
性、凍結後の人工雪の密度および強度は次の操作により
求められる。
(イオン交換水に対する吸水能) 乾燥ポリマー0.5gを1ノのイオン交換水に分散し、
24時間静置後、6oメツシユの金網で濾過し得られた
水膨潤体重量(W)を測定し、この値を初めの乾燥ポリ
マー(wo)で割って得られた値である。
(吸水後の流動性) 乾燥ポリマー1.0gにイオン交換水50cc加えて吸
水し切った後、動かしなから水膨潤体を観察し、流動性
を○、×、△で示した。
安息角を測定した。
(凍結後の人工雪の密度) 体積のわかった雪を取りだし、秤量し、重量を体積で割
って求める。単位はg/cm3゜雪が軟らかいときは、
薄いステンレス製の内容積のわかった箱を積雪に差し込
めば、体積のわかった雪が取れる。硬い雪の場合は、鋸
で四角に雪を切りだし、寸法を物差しで計って体積を計
算する。
(凍結後の人工雪の強度) 木下式硬度計で、人工雪におもりを落下させ、落下強度
を測定する。単位はkg/cI112゜円板の人工雪へ
の沈みが7〜30+amに入るようアダプターを交換し
、換算表から強度を求める。さらさらした雪などの場合
は感触で表した。
(高吸水性樹脂粒状体の合成例) 撹拌機、還流冷却器、滴下漏斗、温度計および窒素ガス
導入管を付した5001セパラブルフラスコにイオン交
換水150gを仕込み、分散剤として部分ケン化ポリビ
ニルアルコール(日本合成化学■製G1l−23)0.
2gを添加し、加熱溶融させた後、窒素置換した。
一方、あらかじめ、三角フラスコ中でアクリル酸ラウリ
ル、トリデシル混合エステル(大阪有機化学轢製LTA
 )22.5g1メタクリル酸ヒドロキシエチル10.
0g1メタクリル酸メチル17.5gにアゾビスジメチ
ルバレロニトリル1゜0gを加えて溶解し、上記のセパ
ラブルフラスコに窒素気流バブリング下に1時間かけて
滴下した。65℃で5時間保持し、反応を終了させ、冷
却後固形物を濾過し、水洗した後、減圧乾燥してビーズ
状の分散剤を得た。
攪拌機、還流冷却器、滴下漏斗、温度計および窒素ガス
導入管を付した10100Oセパラブルフラスコにn−
ヘキサン380.7g1上記分散剤4.32gを仕込み
、50℃まで昇温し分散溶解した後、窒素置換した。
一方、あらかじめ、三角フラスコ中でアクリル酸72.
0gをイオン交換水103.8gに溶解した水酸化ナト
リウム32.2gで部分中和し、さらに室温下で過硫酸
カリウム0.24gを溶解した。この単量体水溶液を上
記のセパラブルフラスコに300rp■の攪拌速度で窒
素気流バブリング下に1時間かけて滴下し、2時間還流
後、30%過酸化水素水0.1gを添加し、さらに還流
を1時間続は重合を完結させた。その後、エチレングリ
コールジグリシジルエーテル0.73gを添加し、共沸
脱水を行い濾過後、減圧乾燥して白色のビーズ状高吸水
性樹脂を得た。
(実施例1) 上記のビーズ状高吸水性樹脂は、平均粒径が100μ園
であり優れた流動性を示す。
常温の水中で撹拌しながら18秒吸水させると50倍吸
水して膨潤し、その平均粒径は0.4mmとなり、これ
も優れた流動性を示した。50倍吸水させ膨潤したビー
ズ状高吸水性樹脂を室温で60日以上放置したが、放水
することなく安定に保持することができた。
イオン交換水に対する吸水能は100倍であった。
高吸水性樹脂粒状体の製造法、粒径、吸水能などを変え
た例を表−1に示す。
(実施例2):人工雪の製造例1 厚さ1mmのアルミニウム板の下にドライアイスを置き
、−40℃以下に冷却した後、板上に50倍吸水させ膨
潤したビーズ状高吸水性樹脂(温度的19℃)を載せて
(10c+wX 10c+w) 、−8゜3℃の室温下
に約1〜2時間凍結させた。その結果を表−2に示す。
得られた人工雪を一1℃に保存して、経時変化を調べた
が、1か月後でも未だ製造直後の状態を持続していた。
(実施例3)二人1雪の製造例2 50倍吸水させ膨潤したビーズ状高吸水性樹脂100重
量部と粒状のドライアイス60重量部以上とを、−8,
3℃の室温下に家庭用ハンドミキサー(日立ハンドミキ
サーHF−330)を用い155分間混合して凍結させ
、人工雪を造った。
その結果を表−3に示す。
得られた人工雪を一1℃に保存して、経時変化を調べた
が、1か月後でも未だ製造直後の状態を持続していた。
(実施例4) (着色した人工M) 高吸水性粒状体(BL−100)に50倍の水を吸水さ
せて水膨潤体を造りピンク色の染料を含浸して着色した
ものを、実施例3と同様にして凍結してさらさらした人
工雪を造った。ピンク色に着色した美しい雪ができた。
(実施例5) (着色および賦香した人工雪) 高吸水性粒状体(BL−100)に50倍の水を吸水さ
せて水膨潤体を造りピンク色の染料およびバラの香りの
する香料を含浸して着色および賦香したものを、実施例
3と同様にして凍結してさらさらした人工雪を造った。
ピンク色に着色し、かつバラの香りのする美しい雪がで
きた。
(実施例θ)二人1雪の製造例3 50倍吸水させ膨潤したビーズ状高吸水性樹脂粒状体1
00重量部と液化炭酸100重量部とを、−8,3℃の
室温下にミキサー付容器(日立ハンドミキサーHF−3
30)を用いて約1分間混合して凍結させ、人工雪を造
った。密度0.33g/cm’、温度−9,7℃のさら
さらした人工雪であった。
50倍吸水させ膨潤した高吸水性樹脂粒吠体と水音の混
合物(重量比25/75)100重量部と液化炭酸20
0重量部とを、同様の方法で約1分間混合して凍結させ
、人工雪を造った。密度0.31g/c■3、湿度−1
0℃のさらさらした人工雪であった。
得られた人工雪をそれぞれ一1℃に保存して、経時変化
を調べたが、1か月後でも未だ製造直後の吠態を持続し
ていた。
表 表 [発明の効果] 本発明は、従来の天然雪や人工雪などの持つ欠点を改良
した優れた人工雪、特に屋内スキー場のゲレンデに適し
た人工雪を造ることができる雪掻およびそれを用いた人
工雪の製造方法を提供するものである。
吸水させた人工雪積をドライアイスあるいは液化炭酸等
で凍結させ、そのまま人工雪とすることができ、この人
工雪は圧雪しなくてもよく、雪質のalI変化が少ない
のでゲレンデのコンデイションを保ち易くすることがで
き、しかも安価で取り扱い易い。
本発明の人工雪積は回収再使用可能である。
さらに本発明は、光崩壊性および/または生分解性を育
し、使用後の公害問題のない人工雪積や、着色および/
または賦香されている人工雪積を提供する。
、” ” −) 代理人   秋  元  輝  雄

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の特性を有する高吸水性樹脂粒状体からなる
    人工雪種。 [1]吸水しても粒状を保ち互いに非粘着性であり、[
    2]イオン交換水に対する吸水能が約30〜500倍、 [3]吸水前の粒径が約20〜500μm、[4]吸水
    後の粒径が約0.05〜2mm。
  2. (2)あらかじめ5〜100倍吸水させてある請求項(
    1)記載の人工雪種。
  3. (3)あらかじめ吸水させていない請求項(1)記載の
    人工雪種。
  4. (4)光崩壊性および/または生分解性を有する請求項
    (1)記載の人工雪種。
  5. (5)賦香および/または着色されている請求項(1)
    記載の人工雪種。
  6. (6)高吸水性樹脂粒状体が、ポリアクリル酸塩、ビニ
    ルアルコールとアクリル酸塩共重合体またはイソブチレ
    ンと無水マレイン酸との共重合体ケン化物である請求項
    (1)記載の人工雪種。
  7. (7)高吸水性樹脂粒状体が球状である請求項(1)記
    載の人工雪種。
JP15073090A 1990-01-09 1990-06-09 人工雪種および人工雪製造方法 Expired - Fee Related JPH0827112B2 (ja)

Priority Applications (14)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15073090A JPH0827112B2 (ja) 1990-06-09 1990-06-09 人工雪種および人工雪製造方法
US07/648,186 US5266367A (en) 1990-02-02 1991-01-31 Artificial snow granule
FI910490A FI98825C (fi) 1990-02-02 1991-02-01 Keinolumirae, lumenlaadunparannin ja menetelmä niiden valmistamiseksi
EP91101368A EP0440257A1 (en) 1990-02-02 1991-02-01 Artificial snow granule, snow quality improver and method for making the same
NO910402A NO177907C (no) 1990-02-02 1991-02-01 Kunstig snö, fremgangsmåte ved fremstilling derav, samt snökvalitetsforbedringsmiddel
KR1019910001833A KR960010560B1 (ko) 1990-02-02 1991-02-02 과립형 인공 눈 및 그 제조방법
AU70261/91A AU648286B2 (en) 1990-02-02 1991-02-04 Artificial snow granule, snow quality improver and method for making the same
BR919100534A BR9100534A (pt) 1990-02-02 1991-02-04 Granulo de neve artificial,melhorador de qualidade de neve e metodo para fazer os mesmos
CA 2036667 CA2036667C (en) 1990-06-09 1991-02-19 Artificial snow granule, snow quality improver and method for making the same
US08/114,443 US5436039A (en) 1990-02-02 1993-08-30 Artificial snow in an aggregate form of snow granules
AU53980/94A AU660121B2 (en) 1990-02-02 1994-01-27 Artificial snow granule, snow quality improver and method for making the same
US08/404,318 US5556671A (en) 1990-02-02 1995-03-15 Artificial snow in an aggregate form of snow granules
US08/443,445 US5632152A (en) 1990-01-09 1995-05-18 Artificial snow in an aggregate form of snow granules
KR1019960002399A KR960010753B1 (ko) 1990-02-02 1996-01-29 과립형 인공 눈의 눈품질 개선제

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15073090A JPH0827112B2 (ja) 1990-06-09 1990-06-09 人工雪種および人工雪製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0443275A true JPH0443275A (ja) 1992-02-13
JPH0827112B2 JPH0827112B2 (ja) 1996-03-21

Family

ID=15503161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15073090A Expired - Fee Related JPH0827112B2 (ja) 1990-01-09 1990-06-09 人工雪種および人工雪製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0827112B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05331456A (ja) * 1991-01-31 1993-12-14 Miura Dolphins:Kk 人工雪粒子および人工雪

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05331456A (ja) * 1991-01-31 1993-12-14 Miura Dolphins:Kk 人工雪粒子および人工雪

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0827112B2 (ja) 1996-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960010560B1 (ko) 과립형 인공 눈 및 그 제조방법
US5660935A (en) Artificial snowseed and method for making artificial snow
KR960004527B1 (ko) 눈(雪) 조성물 및 인공눈 제조방법
JPH0443275A (ja) 人工雪種および人工雪製造方法
JPH0443274A (ja) 人工雪およびその製造方法
JPH03500663A (ja) 人工雪の製造方法
JP2617811B2 (ja) 人工雪の維持及び再生方法
JP2700164B2 (ja) 氷床および人工雪の製造方法
JP3044760B2 (ja) 雪粒集成人工雪の製造方法
JP2984069B2 (ja) 人工雪種および人工雪製造方法
JPH07286167A (ja) 人工雪粒子および人工雪
KR960010753B1 (ko) 과립형 인공 눈의 눈품질 개선제
JPH0497003A (ja) 人工スキー場ゲレンデ
JP2938148B2 (ja) 人工スキー場ゲレンデおよびその製法
JP3133091B2 (ja) 人工雪散布方法
JP2514861B2 (ja) 人工雪粒子および人工雪
JP2866854B2 (ja) 人工雪の製造方法
JPH03229762A (ja) 雪質改良剤
JPH03229761A (ja) 雪組成物

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090321

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees