JPH0443309Y2 - - Google Patents

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JPH0443309Y2
JPH0443309Y2 JP14226987U JP14226987U JPH0443309Y2 JP H0443309 Y2 JPH0443309 Y2 JP H0443309Y2 JP 14226987 U JP14226987 U JP 14226987U JP 14226987 U JP14226987 U JP 14226987U JP H0443309 Y2 JPH0443309 Y2 JP H0443309Y2
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JP
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cypress
laminate
wood
present
hinokitiol
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JP14226987U
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JPS6446220U (ja
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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〓産業上の利用分野〓 本考案は、主に寝具と組み合わせて使用し、寝
具の衛生を長期間に亘つて維持し、併せて使用者
を安らかな気分で睡眠させ得る効果を発揮する積
層体に関する。
〓従来の技術〓 檜、なかでも台湾檜の精油中とか檜葉油中等に
存在しているヒノキチオールは、抗菌性が強く、
特に病原菌に対する防菌、更には防黴に優れた効
果を有し、また芳香族性を有し、森林浴と称する
精神安定効果をも発揮できることが確認されてい
る。
そこで、このヒノキチオールの有する特性に着
目した製品が、例えば、歯肉マツサージクリーム
や飼料の防腐性、更には芳香剤等として市販され
るようになつたが、それらは何れも成分だけを抽
出し、製品に混入したものであつた。また、檜
は、浴槽や風呂桶等のような木工製品の材料とし
て従来より用いられていた。
〓考案が解決しようとする問題点〓 ヒノキチオールを抽出し、これを主たる成分と
した製品の、例えば、檜の香りに特徴を有する芳
香剤には、アルコールが揮発してしまつては香り
が発揮されなくなるといつた、長期間に亘つて効
力を維持出来ない問題点があつた。また檜材は高
価であり、しかも板に成形したものには可撓性が
ないため、布のような柔軟な物質と組み合わせて
製品化するには限度があつた。
本考案は上記の問題点を解消し、枕や布団、更
にはカーペツトや建材等といつたものと組み合わ
せて使用することもできるように構成した積層体
に関する。
〓問題点を解決するための手段〓 檜材或いは檜葉を粒状或いは粉状に形成し、こ
れを不織布の柔軟性を有するシート状物の少くと
も一面に積層した。
〓作用〓 本考案積層体は、基布が不織布等の柔軟性を有
するシート状物で、全体の構造がサンドペーパー
状をなしているので可撓性を有しており、これを
枕と枕カバーとの間に入れて使用すれば、積層体
は使用者の頭を包むように変形し、使用者に固い
板で刺激を与えるような不快感を呈することはな
く、檜材或いは檜葉から発する香りにより精神は
リラツクスし、心地良い眠りに入る。また、檜材
あるいは檜葉を直接使つてあるので長時間に亘つ
て香りは発散し、発汗等により詰め物に発生する
黴をも防ぐ。
〓実施例〓 本考案積層体の実施の一例を図面と共に次に説
明する。
本考案積層体1は、主に枕、敷布団と組み合わ
せて使用するために、柔軟性を有すること特徴と
している。
シート状物2は不織布を使用してあり、形状、
サイズは所定のものを任意に切断して得る。この
シート状物2は、不織布に変えてラテツクス等の
合成樹脂の成形品であつてもよい。この不織布に
なるシート状物2の少くとも一面には接着材3を
塗布し、その上に大鋸屑の如き細かな粒状或いは
粉状、更には粒状と粉状とが混合する檜材4を隅
なくまぶし、サンドペーパー状に形成して、積層
体1を構成してある。
檜材4としては、台湾檜が望ましく、檜材4に
檜葉を混合させたものであつても、また、檜葉だ
けを使用してもよい。この檜材或いは檜葉の精油
中にはヒノキチオールが存在しており、このヒノ
キチオールは非ベンゼン系化合物であるにもかか
わらず、母核であるトロポロン核のために芳香族
性を有しており、檜特有の香りを発散すると共
に、防虫、防腐、防黴といつた化学的及び物理的
に特殊な性質を示す。
第3図は本考案積層体1の使用態様の一例を示
したもので、敷布団5の上に本考案積層体1を檜
の面を上にして重ね、これをふとんカバー6で被
つたものである。図示してないが、同様にして枕
と枕カバーとの間に挿入して使用してもよく、特
にベツト用の敷布団など、あまり日光にあてるこ
とのない寝具に組み合わせて使用すると効果的で
ある。尚、本実施例では図示してないが、檜材4
の上を通気性を有するフイルムで覆い、使用によ
る檜材の飛散を防止するのが望ましい。
〓考案の効果〓 本考案積層体は、檜材或いは檜葉を粒状或いは
粉状に形成し、これを不織布等の柔軟性を有する
シート状物の少くとも一面に固着したものである
から、建材と組み合わせるとか、カーペツトのよ
うな敷き物として使用できることは勿論、枕や布
団といつた使用態様によつて可撓性を発揮する部
分が異なるものにも組合わせて使用することがで
き、これにより、ヒノキチオールの化学的及び物
理的に特殊な性質を居住空間に広く利用でき、寝
具に組み合わせて使用した場合には、心地良い香
りを長期間に亘つて発散させ、使用者を安らかな
気分で睡眠させることができ、寝具に対しては防
虫、防黴といつた抗菌性を発揮して衛生的に使用
できる効果を有するなど、種々の有用な効果を有
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案積層体の斜視図、第2図は同縦
断正面図、第3図は使用態様の一例を示した縦断
正面図。 1……積層体、2……シート状物、3……接着
剤、4……檜材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 檜材或いは檜葉を粒状或いは粉状に形成し、こ
    れを不織布等の柔軟性を有するシート状物の少く
    とも一面に固着したことを特徴とする積層体。
JP14226987U 1987-09-17 1987-09-17 Expired JPH0443309Y2 (ja)

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JP14226987U JPH0443309Y2 (ja) 1987-09-17 1987-09-17

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Publication Number Publication Date
JPS6446220U JPS6446220U (ja) 1989-03-22
JPH0443309Y2 true JPH0443309Y2 (ja) 1992-10-13

Family

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JPS6446220U (ja) 1989-03-22

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