JPH044330Y2 - - Google Patents

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JPH044330Y2
JPH044330Y2 JP5185686U JP5185686U JPH044330Y2 JP H044330 Y2 JPH044330 Y2 JP H044330Y2 JP 5185686 U JP5185686 U JP 5185686U JP 5185686 U JP5185686 U JP 5185686U JP H044330 Y2 JPH044330 Y2 JP H044330Y2
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JP
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cover
handle member
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convex portion
support
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JP5185686U
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JPS62163814U (ja
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  • Passenger Equipment (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は農業機械、建設機械等作業車輌の運転
制御部を覆うカバーの係止装置に利用されるもの
である。
〔従来技術〕
従来、トラクタ等作業車輌のフエンダーに設け
たスイツチ等の操作部材の上面を覆うカバーを開
閉自在に装設したものは実公昭58−42198号公報
により既に知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、このものではスイツチ等の操作部材
を操作すべくカバーを開いた時に、これを係止す
るようになつておらず、機体の振動に伴なつてカ
バー支承部がガタつき、変形したり破損したりす
る欠陥等があり、又、カバー開放時の姿勢が裏返
しとなり、降雨時などには裏返し状態のカバー部
分に水が溜り、これをその都度除去せねばならぬ
等の欠陥があつた。
本考案の技術的課題は、開放姿勢のカバーを簡
単な機構で係止できるようにするものであり乍
ら、開放時のカバーに雨水が溜らないようにする
と共に、カバーが機体の振動等でガタつかないよ
うにして支承部が変形、破損することなく、開放
姿勢で確実に係止されるようにすることである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために講じた本考案によ
る作業車輌の運転制御部カバー係止装置は次の通
りである。
運転席の側部に、作業機制御用の操作パネルを
有し該操作パネル上の自動制御用の指示操作部材
を覆うカバーを開閉自在に設け、該カバーをこれ
の近傍に配設した把手部材に係脱自在に構成して
カバーを起立姿勢で固定できるようにした作業車
輌において、該カバーの上面に凸部を形成すくと
共に、カバーの支承部を把手部材の下方に配設せ
る弾力性の支持部材に装着し、前記カバーの凸部
を把手部材に下方から弾持係止するようにしたこ
とを特徴とするものである。
〔作用〕 作業中は自動制御用の指示操作部材を保護すべ
くカバー12を水平な閉止状態にして運転操作を
行なうが、該指示操作部材を操作すべくカバー1
2を開く場合はカバー12を上方に開いて把手部
材13方向に押しつけるだけでカバー12が簡単
に起立姿勢で保持される。
従つてカバー12を安定的に起立保持した状態
で指示操作部材を円滑、確実に操作することがで
きる。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、
1は前輪2、後輪3を有する農用トラクタの走行
機体であつて、該走行機体1の後方には作業機
(図示せず)を上下昇降自在に支架すべくリンク
機構4が設けられている。5a及び5bは後輪3
の上面、前面、及び内側面を覆うフエンダーであ
つて、その上面部をほぼ水平状に形成し、前面部
は前方下りに傾斜させてある。上記左右のフエン
ダー5a,5bに挾まれる中央部には座席6が設
けられている。尚、7はエンジン部を被覆するボ
ンネツト、8は運転ハンドル、9はステツプ部で
ある。
10は右側のフエンダー5b上にその外形を沿
わせて設けた作業機制御用の操作パネルであつ
て、該パネル10の水平部にはスイツチ、ボリユ
ーム類等からなる各種の自動制御用の指示操作部
材Sが設けられており、操作パネル10の傾斜部
はポジシヨンコントロールレバー11のガイド部
となつている。
そして上記指示操作部材Sはその上方に開閉自
在に設けたカバー12を開いて操作するように構
成されている。
上記カバー12は指示操作部材Sのセツト状況
が可視できるように透明なプラスチツク材よりな
り上面に凸部12aが形成されており、その取付
構造を詳説すると、13は側面視門型状に形成し
その上辺に硬質ゴム等からなる弾性体のグリツプ
13aを設けた把手部材である。又14は把手部
材13の下方に設けてその中央部分に前記カバー
12の外側端を蝶着15した支持部材であつて、
場合によつては第5図に示す如くカバー12を蝶
着した部分に切込み14aを設けて巾狭に形成
し、撓み易いよう弾力性を持たせてある。
上記把手部材13の前後の基部と支持部材14
の前後の基部は操作パネル10の端部と共に、フ
エンダー5bの上面外側寄り部分にボルト16,
16により螺着されている。
ここで、上記カバー12は蝶番15部分の背面
に設けたゴム板15bにより閉止する方向に付勢
されており、これにより機体が大きく振動した場
合でもガタづかないようになつている。該ゴム板
15aのかわりにコイルスプリング等の弾性部材
を用いてもよい。
上記蝶番15は、その軸芯がグリツプ13aの
略直下位置になるよう設けてあつて、カバー12
をゴム板15aの弾力に抗して上方に開いた時に
第1図の鎖線に示す如く凸部12aが把手部材1
3の弾性グリツプ13aの下縁に弾接すると共に
カバー12全体が鉛直を超えない起立姿勢で係止
されるようになつている。
ここでカバー12を支承する支持部材14を、
第6図に示す如く全体を均一巾の厚い部材で形成
したものにすると剛性が大き過ぎ弾性グリツプ1
3aの弾性力だけではカバー12を把手部材13
に円滑に弾接係止することが困難な場合があり、
又支持部材14を均一巾の薄い部材で形成すると
早期に変形してカバー12を開いた状態に保持で
きないことがあるが、本考案実施例第5図の如く
蝶番15取付部分に切込14aを設けこの部分の
み狭巾に形成したものではカバー12の凸部12
aが弾性グリツプ13aに当接する際には支持部
材14も弾性変形するからカバー12は把手部材
13に確実に弾接係止されるものである。
本考案はこのように構成されており、農作業等
を行なう際、運転作業中に於いて常時はカバー1
2を閉じた状態となし、自動制御用の指示操作部
材Sに雨水がかかつたり作業者が不測に触れたり
することを防止すると共に、カバー12上面の低
部平面をひじ乗せ部とし、凸部12aをひじの滑
り止め部分として、ひじ当てとして利用すること
もできる。
そして運転操作の必要に応じてカバー12を運
転席側を解放すべく横方向に開く場合は、カバー
12をゴム板15aの閉止方向付勢に抗して上方
に開き把手部材13方向に押しつけると、カバー
12はその凸部12aが把手部材13のグリツプ
13aの下方部に弾接して確実に係止され、ガタ
づいたり外れたりすることはない。又、その時カ
バー12は鉛直を超えない起立姿勢に保持される
から例え降雨時でもカバー12裏面に雨水が溜る
ことはない。
したがつてカバー12の開閉操作及び開放時の
指示操作部材Sの調整操作が片手で容易に行なえ
るものである。
〔考案の効果〕
本考案は、開放姿勢のカバーを係止するのに別
途係止部材を設けることなく、フエンダーに設け
た把手部材を利用してこれに係止させるように
し、全体を極めて簡単な構成となし得るものであ
り乍ら、カバー開放姿勢を鉛直を超えない起立姿
勢に保持してカバー裏面に雨水が溜らないように
すると共に、カバーを弾力性ある支持部材に支承
させ、且つカバー上面に凸部を形成してカバーを
開いた時に該凸部が把手部材に弾持係止されるよ
うにしたから、カバーは機体振動等によりがたつ
くことなく確実に係止され、従つてカバー支承部
の変形、破損が防止される。又、該カバーの凸部
を運転者ひじ部の滑り止めとしてカバー上面をひ
じ当てとして利用することもでき運転者は楽な姿
勢で運転作業できる利点がある。
更にカバー部材は把手部材近傍の下位にあり、
他物が不測に接当するようなことがあつても、把
手部材でこれを未然に防止し得てカバー部材の破
損を防止出来る等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係る一実施例を示すものであ
つて、第1図はトラクタのフエンダー部における
要部の後面図、第2図は同上側面図、第3図は要
部の斜視図、第4図はトラクタの側面図、第5図
は支持部材の斜視図、第6図は支持部材の比較例
図、第7図は運転制御部を示す斜視図である。 6……座席、10……操作パネル、12……カ
バー、12a……凸部、13……把手部材、14
……支持部材、S……指示操作部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 運転席の側部に、作業機制御用の操作パネルを
    有し該操作パネル上の自動制御用の指示操作部材
    を覆うカバーを開閉自在に設け、該カバーをこれ
    の近傍に配設した把手部材に係脱自在に構成して
    カバーを起立姿勢で固定できるようにした作業車
    輌において、該カバーの上面に凸部を形成すると
    共に、カバーの支承部を把手部材の下方に配設せ
    る弾力性の支持部材に装着し、前記カバーの凸部
    を把手部材に下方から弾持係止するようにしたこ
    とを特徴とする作業車輌の運転制御部カバー係止
    装置。
JP5185686U 1986-04-07 1986-04-07 Expired JPH044330Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5185686U JPH044330Y2 (ja) 1986-04-07 1986-04-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5185686U JPH044330Y2 (ja) 1986-04-07 1986-04-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62163814U JPS62163814U (ja) 1987-10-17
JPH044330Y2 true JPH044330Y2 (ja) 1992-02-07

Family

ID=30876507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5185686U Expired JPH044330Y2 (ja) 1986-04-07 1986-04-07

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JP (1) JPH044330Y2 (ja)

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JPS62163814U (ja) 1987-10-17

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