JPH044343Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044343Y2 JPH044343Y2 JP1987096809U JP9680987U JPH044343Y2 JP H044343 Y2 JPH044343 Y2 JP H044343Y2 JP 1987096809 U JP1987096809 U JP 1987096809U JP 9680987 U JP9680987 U JP 9680987U JP H044343 Y2 JPH044343 Y2 JP H044343Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressurized
- movable contacts
- conductive
- conductive rubber
- vacuum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は各種物品等を吸着移動させる場合等に
おいて、その真空状態を確認する真空スイツチに
関する。
おいて、その真空状態を確認する真空スイツチに
関する。
本件出願人は各種物品等を吸着移動等させるた
めエジエクターポンプを利用した真空発生装置
(実公昭51−44864号公報、実公昭61−19915号公
報等)を提供している。
めエジエクターポンプを利用した真空発生装置
(実公昭51−44864号公報、実公昭61−19915号公
報等)を提供している。
上記のごとき真空発生装置においては吸盤部に
おける真空状態、すなわち、物品吸着状態を確認
したのち、吸盤部の移動等を行わないと空転工程
が生じ、諸々の不都合が生じる場合があつた。そ
こで、真空スイツチが利用される。
おける真空状態、すなわち、物品吸着状態を確認
したのち、吸盤部の移動等を行わないと空転工程
が生じ、諸々の不都合が生じる場合があつた。そ
こで、真空スイツチが利用される。
従来、提供されている真空スイツチは一般に真
空装置内部の真空に伴い移動するピストン等の可
動部材により別に設けたマイクロスイツチ等の機
械的スイツチを作動させるものであつた(上記実
公昭51−44864号公報参照)。その他、感圧スイツ
チング素子を利用した流体圧力スイツチが提供さ
れている(実公昭52−20368号参照)。
空装置内部の真空に伴い移動するピストン等の可
動部材により別に設けたマイクロスイツチ等の機
械的スイツチを作動させるものであつた(上記実
公昭51−44864号公報参照)。その他、感圧スイツ
チング素子を利用した流体圧力スイツチが提供さ
れている(実公昭52−20368号参照)。
上記従来の前者の真空スイツチは製作に手数を
要するとともに摺動部分が多く、耐久性に問題が
あり、さらに接点の開閉時に火花等が生ずる可能
性があり、可燃性作業現場等における使用には危
険性を伴うものであつた。また、上記従来の後者
の感圧スイツチング素子を利用した流体圧力スイ
ツチは、感圧スイツチング素子全体を加圧して全
体に導電性をもたせなければならない構成であ
り、全体を均一加圧する場合は比較的高い圧力を
必要とし、さらに安定性及び導電作用までの時間
等に問題が残されていた。
要するとともに摺動部分が多く、耐久性に問題が
あり、さらに接点の開閉時に火花等が生ずる可能
性があり、可燃性作業現場等における使用には危
険性を伴うものであつた。また、上記従来の後者
の感圧スイツチング素子を利用した流体圧力スイ
ツチは、感圧スイツチング素子全体を加圧して全
体に導電性をもたせなければならない構成であ
り、全体を均一加圧する場合は比較的高い圧力を
必要とし、さらに安定性及び導電作用までの時間
等に問題が残されていた。
本考案は上記のごとき事情に鑑み、加圧導電ゴ
ムの一部を二つの可動接点で加圧し、該加圧部分
間を別に設けた導電板により接続して安定した電
気信号を得るとともに製作容易且つ安価に提供で
き、さらに真空路の適位置(上記実公昭61−
19915号公報参照)に接続するだけでよく、使用
も容易であることを特徴とするものである。
ムの一部を二つの可動接点で加圧し、該加圧部分
間を別に設けた導電板により接続して安定した電
気信号を得るとともに製作容易且つ安価に提供で
き、さらに真空路の適位置(上記実公昭61−
19915号公報参照)に接続するだけでよく、使用
も容易であることを特徴とするものである。
本考案は上記問題点を解決するため、筒状本体
の吸気口側内部に支持された導電板、該導電板に
重合された加圧導電ゴム板、ダイヤフラムに適当
間隔をあけて支持され上記加圧導電ゴム板に接触
させられる二つの可動接点、該それぞれの可動接
点から引き出されたリード線からなる構成とした
ものである。
の吸気口側内部に支持された導電板、該導電板に
重合された加圧導電ゴム板、ダイヤフラムに適当
間隔をあけて支持され上記加圧導電ゴム板に接触
させられる二つの可動接点、該それぞれの可動接
点から引き出されたリード線からなる構成とした
ものである。
本考案の真空スイツチSはその吸気口2が吸気
ホース19に連結されて使用される。
ホース19に連結されて使用される。
つぎに圧縮空気供給ホース20から圧縮空気が
真空発生装置17に供給される。その結果、吸気
ホース19及び吸盤18部の空気が吸引排出さ
れ、真空状態となる。
真空発生装置17に供給される。その結果、吸気
ホース19及び吸盤18部の空気が吸引排出さ
れ、真空状態となる。
同時に真空スイツチS内部の空気も吸気口2、
通気孔6bを介して排出され、ダイヤフラム8及
び可動接点9,10が第1図において左方向に吸
引移動させられる。
通気孔6bを介して排出され、ダイヤフラム8及
び可動接点9,10が第1図において左方向に吸
引移動させられる。
その結果、加圧導電ゴム7が二点、すなわち、
可動接点9,10の接触部において加圧され、導
電状態となる。
可動接点9,10の接触部において加圧され、導
電状態となる。
したがつて、リード線13と14が可動接点
9、加圧導電ゴム7の可動接点9による加圧部
分、導電板5、加圧導電ゴム7の可動接点10に
よる加圧部分及び可動接点10を介して閉回路と
なり、部分加圧により安定した電気信号が得られ
るものである。
9、加圧導電ゴム7の可動接点9による加圧部
分、導電板5、加圧導電ゴム7の可動接点10に
よる加圧部分及び可動接点10を介して閉回路と
なり、部分加圧により安定した電気信号が得られ
るものである。
以下に本考案の一実施例を図面について詳細に
説明する。
説明する。
筒状本体1は一端に細径の吸気口2が構成さ
れ、略中央部が中径部Xに構成され、他端が大径
部Yに構成されている。
れ、略中央部が中径部Xに構成され、他端が大径
部Yに構成されている。
その結果、内部には段部3,4が構成され、さ
らに大径部Yの内周面の一部に雌ネジ25が設け
られている。
らに大径部Yの内周面の一部に雌ネジ25が設け
られている。
つぎに、上記筒状本体1の吸気口2側内部、具
体的には中径部Xに導電板5が支持される。
体的には中径部Xに導電板5が支持される。
図面実施例の場合、導電板5は受枠6により支
持されている。
持されている。
すなわち、受枠6は電気的絶縁材で構成され、
その基部6aが中径部Xに適合する径とされ、さ
らに該基部6aの適位置に通気孔6bが設けら
れ、基部6aより細径とした先端方向正面に凹所
6cが構成され、該凹所6c内に導電板5が支持
されている。
その基部6aが中径部Xに適合する径とされ、さ
らに該基部6aの適位置に通気孔6bが設けら
れ、基部6aより細径とした先端方向正面に凹所
6cが構成され、該凹所6c内に導電板5が支持
されている。
さらに該導電板5には加圧導電ゴム板7が重合
させられる。該加圧導電ゴム板7は無加圧あるい
は無加圧部分が絶縁状態にあり、所定加圧状態あ
るいは所定加圧部分が導電状態となる特性を有す
るもので、例えば、日本合成ゴム株式会社の製品
(商品名 JSR PCR 101,JSR PCR 105)等が
利用される。
させられる。該加圧導電ゴム板7は無加圧あるい
は無加圧部分が絶縁状態にあり、所定加圧状態あ
るいは所定加圧部分が導電状態となる特性を有す
るもので、例えば、日本合成ゴム株式会社の製品
(商品名 JSR PCR 101,JSR PCR 105)等が
利用される。
つぎに、ダイヤフラム8に適当間隔をあけて支
持され上記加圧導電ゴム板7に接触させられる二
つの可動接点9,10が設けられる。
持され上記加圧導電ゴム板7に接触させられる二
つの可動接点9,10が設けられる。
それらダイヤフラム8及び可動接点9,10
は、ダイヤフラム8の径を筒状本体1内部の大径
部Yと同じくして段部4に適合する大きさとし、
該段部4を利用して取付けられる。
は、ダイヤフラム8の径を筒状本体1内部の大径
部Yと同じくして段部4に適合する大きさとし、
該段部4を利用して取付けられる。
すなわち、大径部Y方向から段部4にダイヤフ
ラム8を適合させた後、ワツシヤ11で押え、さ
らに、ワツシヤ11を介してダイヤフラム8を段
部4との間に挾持固定する中空の押えボルト12
を中空本体1の雌ネジ25に螺合することにより
取付けている。
ラム8を適合させた後、ワツシヤ11で押え、さ
らに、ワツシヤ11を介してダイヤフラム8を段
部4との間に挾持固定する中空の押えボルト12
を中空本体1の雌ネジ25に螺合することにより
取付けている。
つぎに、上記それぞれの可動接点9,10から
リード線13,14を引き出せば本考案の真空ス
イツチSが完成する。
リード線13,14を引き出せば本考案の真空ス
イツチSが完成する。
図中15は押えボルト12に設けられた大気と
の連通孔である。
の連通孔である。
なお、上記可動接点9,10はダイヤフラム8
に直接固定が困難であるため、該ダイヤフラム8
の中央に設けた可動接点9,10の位置決めを兼
ねた保持部材16を介して設けている。
に直接固定が困難であるため、該ダイヤフラム8
の中央に設けた可動接点9,10の位置決めを兼
ねた保持部材16を介して設けている。
第2図には使用状態図が示されている。
同図中17はエジエクターポンプを利用した真
空発生装置、18は吸盤、19は吸気ホース、2
0は圧縮空気供給ホースである。
空発生装置、18は吸盤、19は吸気ホース、2
0は圧縮空気供給ホースである。
本考案の真空スイツチSは図示のごとく、上記
吸気ホース19部に吸気口2を連結して使用され
る。
吸気ホース19部に吸気口2を連結して使用され
る。
上記構成の本考案は吸気口2から吸気が行われ
るとダイヤフラム8及び可動接点9,10が加圧
導電ゴム7側に吸引移動させられ可動接点9,1
0が導電板5との間で加圧導電ゴム7を加圧す
る。その結果、加圧導電ゴム7の加圧部分が導電
状態となり、可動接点9、加圧導電ゴム7の可動
接点9による加圧部分、導電板5、加圧導電ゴム
7の可動接点による加圧部分、可動接点10を介
してリード線13,14間が閉回路となり、必要
とする電気信号を得ることができるものである。
第3図は他の実施例を示し可動接点9,10が自
由に動きやすいように構成したものである。
るとダイヤフラム8及び可動接点9,10が加圧
導電ゴム7側に吸引移動させられ可動接点9,1
0が導電板5との間で加圧導電ゴム7を加圧す
る。その結果、加圧導電ゴム7の加圧部分が導電
状態となり、可動接点9、加圧導電ゴム7の可動
接点9による加圧部分、導電板5、加圧導電ゴム
7の可動接点による加圧部分、可動接点10を介
してリード線13,14間が閉回路となり、必要
とする電気信号を得ることができるものである。
第3図は他の実施例を示し可動接点9,10が自
由に動きやすいように構成したものである。
すなわち、別に設けた固定接点26,27と上
記可動接点9,10間に導体のスプリング28,
29の設け、さらに受枠6とダイヤフラム8の保
持部材16間に復帰スプリング30を介在させた
ものである。図中31は絶縁材、32は外気連通
孔である。したがつて、可動接点9,10の動き
が第1図実施例に比べて迅速となり、さらに導通
及びその解除が正確に行われるものである。
記可動接点9,10間に導体のスプリング28,
29の設け、さらに受枠6とダイヤフラム8の保
持部材16間に復帰スプリング30を介在させた
ものである。図中31は絶縁材、32は外気連通
孔である。したがつて、可動接点9,10の動き
が第1図実施例に比べて迅速となり、さらに導通
及びその解除が正確に行われるものである。
なお、上記実施例はいわゆるON・OFF信号を
得るものであるが、必要とする真空度で信号を得
るように構成することもできる。
得るものであるが、必要とする真空度で信号を得
るように構成することもできる。
すなわち、上記構成においては可動接点9,1
0と固定側、例えば筒状本体1、受枠6側との間
に外部から弾撥力調整自在のスプリング等を設け
ればよいものである。
0と固定側、例えば筒状本体1、受枠6側との間
に外部から弾撥力調整自在のスプリング等を設け
ればよいものである。
その結果、上記スプリングの弾撥力を強めれば
高い真空度にならないかぎり閉回路とならない等
の調整ができるものである。
高い真空度にならないかぎり閉回路とならない等
の調整ができるものである。
本考案によれば、加圧導電ゴムの一部を可動接
点で加圧し、該加圧部分間を別に設けた導電板に
より接続するため安定した電気信号を得ることが
できるとともに製作が容易で安価に提供できると
ともに、いわゆる摺動部分がなく耐久性を向上さ
せることができ、さらに接点に火花等を生ずるこ
とがないため可燃性作業現場等においても安心し
て使用できるものである。
点で加圧し、該加圧部分間を別に設けた導電板に
より接続するため安定した電気信号を得ることが
できるとともに製作が容易で安価に提供できると
ともに、いわゆる摺動部分がなく耐久性を向上さ
せることができ、さらに接点に火花等を生ずるこ
とがないため可燃性作業現場等においても安心し
て使用できるものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は要部縦断面図、第2図は使用状態図、第3図は
他の実施例を示す要部縦断面図である。 1……筒状本体、2……吸気口、5……導電
板、7……加圧導電ゴム板、8……ダイヤフラ
ム、9,10……可動接点、13,14……リー
ド線。
は要部縦断面図、第2図は使用状態図、第3図は
他の実施例を示す要部縦断面図である。 1……筒状本体、2……吸気口、5……導電
板、7……加圧導電ゴム板、8……ダイヤフラ
ム、9,10……可動接点、13,14……リー
ド線。
Claims (1)
- 筒状本体の吸気口側内部に支持された導電板、
該導電板に重合された加圧導電ゴム板、ダイヤフ
ラムに適当間隔をあけて支持され上記加圧導電ゴ
ム板に接触させられる二つの可動接点、該それぞ
れの可動接点から引き出されたリード線からなる
ことを特徴とする真空スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987096809U JPH044343Y2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987096809U JPH044343Y2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS642337U JPS642337U (ja) | 1989-01-09 |
| JPH044343Y2 true JPH044343Y2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=30963000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987096809U Expired JPH044343Y2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044343Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3676609B2 (ja) * | 1998-09-29 | 2005-07-27 | 株式会社マキタ | 電動工具における吊り下げ具の装着構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5220368U (ja) * | 1975-07-30 | 1977-02-14 |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP1987096809U patent/JPH044343Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS642337U (ja) | 1989-01-09 |
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