JPH0443563A - 密閉形鉛蓄電池用正極板の製造法 - Google Patents
密閉形鉛蓄電池用正極板の製造法Info
- Publication number
- JPH0443563A JPH0443563A JP2152018A JP15201890A JPH0443563A JP H0443563 A JPH0443563 A JP H0443563A JP 2152018 A JP2152018 A JP 2152018A JP 15201890 A JP15201890 A JP 15201890A JP H0443563 A JPH0443563 A JP H0443563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- active material
- electrode plate
- capacity
- acid battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は密閉形鉛蓄電池用正極板の製造法に関し、とく
に化成終了後の乾燥方法の改良に関する。
に化成終了後の乾燥方法の改良に関する。
従来の技術
鉛蓄電池は、他の電池と比べて比較的エネルギー密度か
高く経済性に優れているため各分野で用いられている。
高く経済性に優れているため各分野で用いられている。
しかし、放置後の容量の回復性について、一部問題を残
している。従来、密閉形鉛蓄電池用正極板は、化成終了
後化成槽中から取り出し、極板表面の硫酸分を水洗除去
したのち、直ちに105℃の乾燥炉中で乾燥していた。
している。従来、密閉形鉛蓄電池用正極板は、化成終了
後化成槽中から取り出し、極板表面の硫酸分を水洗除去
したのち、直ちに105℃の乾燥炉中で乾燥していた。
発明が解決しようとする課題
しかし従来の密閉形鉛蓄電池用正極板の乾燥方法では極
板中に多量の水分を含んだ状態で乾燥を行うため、乾燥
初期には、極板が高温高湿状態となり、正極活物質およ
び正極活物質と格子界面に不安定な鉛酸化物が生成しや
すくなるため以下の欠点があった。
板中に多量の水分を含んだ状態で乾燥を行うため、乾燥
初期には、極板が高温高湿状態となり、正極活物質およ
び正極活物質と格子界面に不安定な鉛酸化物が生成しや
すくなるため以下の欠点があった。
(1)不安定な鉛酸化物(たとえばt−Pb。
Pboxなど)は、注液時に硫酸によりPbSO4を生
成するが、とくに格子と活物質界面にできた硫酸鉛は、
長期間放置すると充電しても回復しない絶縁被膜層を形
成するため、容量か低下するとともに容量バラツキか大
となる。
成するが、とくに格子と活物質界面にできた硫酸鉛は、
長期間放置すると充電しても回復しない絶縁被膜層を形
成するため、容量か低下するとともに容量バラツキか大
となる。
(2)正極活物質自体の安定性か低下するため放置中の
自己放電が大となるとともに充電しても容量の回復性が
悪い。
自己放電が大となるとともに充電しても容量の回復性が
悪い。
本発明はこのような課題を解決するもので、信顕性の高
い密閉形鉛蓄電池用正極板の製造法を提供することを目
的とする。
い密閉形鉛蓄電池用正極板の製造法を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段
以上のような課題を解決するため本発明の密閉形鉛蓄電
池用正極板の製造法は、極板化成終了後、化成槽中で部
分放電した後極板を化成槽から取り出し、30〜40℃
の温度で極板中の水分量が活物質1g当たり0.03〜
0.05gとなるまで極板を予備乾燥した後、150〜
200℃の温度で乾燥するものである。
池用正極板の製造法は、極板化成終了後、化成槽中で部
分放電した後極板を化成槽から取り出し、30〜40℃
の温度で極板中の水分量が活物質1g当たり0.03〜
0.05gとなるまで極板を予備乾燥した後、150〜
200℃の温度で乾燥するものである。
作用
この構成により、極板の格子と活物質界面に、化成槽中
での部分放電により硫酸鉛を形成させて安定化し、電池
形成後充電により容量を回復させるとともに、30〜4
0℃で極板を予備乾燥した後150〜200℃で短時間
で極板を乾燥することにより、高温高湿中において正極
活物質および正極活物質と格子界面に不安定な鉛酸化物
が生成するのを抑制することとなる。
での部分放電により硫酸鉛を形成させて安定化し、電池
形成後充電により容量を回復させるとともに、30〜4
0℃で極板を予備乾燥した後150〜200℃で短時間
で極板を乾燥することにより、高温高湿中において正極
活物質および正極活物質と格子界面に不安定な鉛酸化物
が生成するのを抑制することとなる。
実施例
以下本発明の一実施例の密閉形鉛蓄電池用正極板の製造
法について図面をもとにして説明する。
法について図面をもとにして説明する。
密閉形鉛蓄電池用正極板となる極板を、比重1.10の
硫酸中で、活物質1gあたり0.50 Ahの電気量で
20時間化成を行った後、■従来法として化成終了後、
極板を水洗したのち105℃で1.5時間乾燥を行う。
硫酸中で、活物質1gあたり0.50 Ahの電気量で
20時間化成を行った後、■従来法として化成終了後、
極板を水洗したのち105℃で1.5時間乾燥を行う。
■本実施例によるものとして化成終了後、活物質1gあ
たり0.02Aの電流で0,5h放電した後、極板を水
洗し40℃で予備乾燥1h後、150℃で0.25 h
乾燥を行う。この2種の正極板を作成し電池性能を比較
した。電池の容量は10時間率容量0.2Ahであり、
容量試験は正極板容量により律則される構成で行った。
たり0.02Aの電流で0,5h放電した後、極板を水
洗し40℃で予備乾燥1h後、150℃で0.25 h
乾燥を行う。この2種の正極板を作成し電池性能を比較
した。電池の容量は10時間率容量0.2Ahであり、
容量試験は正極板容量により律則される構成で行った。
放電は0.8CA相当の定電流、充電は2.45 V/
セル定電圧充電で行った。■の本実施例による構成の電
池は、放電量に相当する硫酸量を補正して注液を行い、
絶対硫酸量が■の従来法によるものと同じ量になるよう
にした。注液型電解比重は放置中の容量劣化を加速する
目的により通常1.34のものを1.40に高くして比
較した。電池を作成後、充放電を行い初期容量を測定後
、40℃放置を行った。
セル定電圧充電で行った。■の本実施例による構成の電
池は、放電量に相当する硫酸量を補正して注液を行い、
絶対硫酸量が■の従来法によるものと同じ量になるよう
にした。注液型電解比重は放置中の容量劣化を加速する
目的により通常1.34のものを1.40に高くして比
較した。電池を作成後、充放電を行い初期容量を測定後
、40℃放置を行った。
第1図に40℃放置後の残存容量比率の比較、第2図に
残存容量測定後足電圧充電を行った時の回復容量比率の
比較を示す。
残存容量測定後足電圧充電を行った時の回復容量比率の
比較を示す。
本実施例によるものでは、残存容量1回復容量とともに
従来法に比べ優れている。とくに容量のバラツキにおい
ては、従来法では放置期間が長くなるにつれ大となる傾
向が見られるが、本実施例によるものでは放置期間によ
らずほぼ同じ値となっている。これは、活物質自体の安
定性が向上していることに起因するものと考えられる。
従来法に比べ優れている。とくに容量のバラツキにおい
ては、従来法では放置期間が長くなるにつれ大となる傾
向が見られるが、本実施例によるものでは放置期間によ
らずほぼ同じ値となっている。これは、活物質自体の安
定性が向上していることに起因するものと考えられる。
40℃放置前の正極活物質中のPbO:量、Pb5n量
およびその他の残渣PbO,の定量分析を行い、従来法
と比較した。PbSO4量は本実施例によるものと従来
法との差はなかったが、pbo、量では本実施例による
ものは、従来法に比べ273に低下していた。これは本
実施例によるものが、活物質の安定性か向上しているこ
とを裏付けるものである。40℃X4M放置後残存容量
9回復容量の試験結果において、従来法によるものの中
で容量の低下の著しいものが発生している。これは、放
置中に格子と活物質の界面に硫酸鉛のバリアー層を形成
し、放電反応がこのバリアー層により遮断されることが
原因であることがわかった。このバリアー層は充電して
も回復しないために回復容量は低いままであった。
およびその他の残渣PbO,の定量分析を行い、従来法
と比較した。PbSO4量は本実施例によるものと従来
法との差はなかったが、pbo、量では本実施例による
ものは、従来法に比べ273に低下していた。これは本
実施例によるものが、活物質の安定性か向上しているこ
とを裏付けるものである。40℃X4M放置後残存容量
9回復容量の試験結果において、従来法によるものの中
で容量の低下の著しいものが発生している。これは、放
置中に格子と活物質の界面に硫酸鉛のバリアー層を形成
し、放電反応がこのバリアー層により遮断されることが
原因であることがわかった。このバリアー層は充電して
も回復しないために回復容量は低いままであった。
一方本実施例によるものでは、化成後の部分放電により
、格子と活物質界面の活物質の安定性が向上しているこ
とにより従来法に見られるような容量の低下はなかった
。
、格子と活物質界面の活物質の安定性が向上しているこ
とにより従来法に見られるような容量の低下はなかった
。
発明の効果
以上の実施例の説明で明らかなように、本発明の密閉形
鉛蓄電池用正極板の製造法によれば、正極活物質の安定
性向上による放置中の自己放電量低減およびバラツキを
低減できるとともに、格子と活物質界面の活物質の安定
性を向上することによる放置後の急激な容量低下を防止
できるため、信頼性の高い密閉形鉛蓄電池を製造できる
製造法を提供できる。
鉛蓄電池用正極板の製造法によれば、正極活物質の安定
性向上による放置中の自己放電量低減およびバラツキを
低減できるとともに、格子と活物質界面の活物質の安定
性を向上することによる放置後の急激な容量低下を防止
できるため、信頼性の高い密閉形鉛蓄電池を製造できる
製造法を提供できる。
第1図は本発明の一実施例の密閉形鉛蓄電池用正極板の
製造法と従来法との40℃放置後の残存容量比率の比較
を示す図、第2図は同回復容量比率の比較を示す図であ
る。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名* l ’
M 7′ii′l(町 旅1瓶r%I′l(M)
製造法と従来法との40℃放置後の残存容量比率の比較
を示す図、第2図は同回復容量比率の比較を示す図であ
る。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名* l ’
M 7′ii′l(町 旅1瓶r%I′l(M)
Claims (1)
- 極板化成終了後、化成槽中で部分放電した後、極板を化
成槽から取り出し、30℃〜40℃の温度で極板中水分
量が活物質1gあたり0.03〜0.05gとなるまで
極板を予備乾燥した後、150℃〜200℃の温度で極
板を乾燥する密閉形鉛蓄電池用正極板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152018A JPH0443563A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 密閉形鉛蓄電池用正極板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152018A JPH0443563A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 密閉形鉛蓄電池用正極板の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0443563A true JPH0443563A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15531262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2152018A Pending JPH0443563A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 密閉形鉛蓄電池用正極板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443563A (ja) |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2152018A patent/JPH0443563A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1104748C (zh) | 密闭式铅蓄电池及其制造方法 | |
| JPH0443563A (ja) | 密閉形鉛蓄電池用正極板の製造法 | |
| KR102196991B1 (ko) | 고전도성 흑린을 적용한 납축전지용 음극 활물질 제조방법 | |
| JP3339080B2 (ja) | 鉛蓄電池用陽極板及びその製造方法 | |
| JPH10189029A (ja) | 密閉形鉛蓄電池の製造方法 | |
| KR102580198B1 (ko) | 탄산수소나트륨을 이용한 전해액 층화 방지 구조물 | |
| JPH05151987A (ja) | 密閉式鉛蓄電池の製造方法 | |
| JP4560849B2 (ja) | 制御弁式鉛蓄電池の製造方法 | |
| JPH01302661A (ja) | 鉛蓄電池およびその製造法 | |
| JP2982376B2 (ja) | 密閉形鉛蓄電池の製造方法 | |
| JP2596273B2 (ja) | 鉛蓄電池用負極板 | |
| JPS6216506B2 (ja) | ||
| JPH0443564A (ja) | 密閉形鉛蓄電池用正極板の製造方法 | |
| JP3040718B2 (ja) | 鉛蓄電池 | |
| JPH0447668A (ja) | 密閉形鉛蓄電池用正極板の製造方法 | |
| JPH10112311A (ja) | 密閉形鉛蓄電池の製造方法 | |
| JP2976579B2 (ja) | 密閉形鉛蓄電池の製造方法 | |
| JPH05166504A (ja) | 鉛蓄電池用陽極板の製造法 | |
| JPH04345756A (ja) | 鉛蓄電池用極板の製造方法 | |
| JPH0654661B2 (ja) | 密閉形鉛蓄電池 | |
| JPH09330732A (ja) | 鉛蓄電池 | |
| JPH0480511B2 (ja) | ||
| JPH0887999A (ja) | 鉛蓄電池の製造方法 | |
| JPS607059A (ja) | シ−ル鉛蓄電池用陽極板の製造方法 | |
| JPH0468749B2 (ja) |