JPH0443597Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443597Y2 JPH0443597Y2 JP2844188U JP2844188U JPH0443597Y2 JP H0443597 Y2 JPH0443597 Y2 JP H0443597Y2 JP 2844188 U JP2844188 U JP 2844188U JP 2844188 U JP2844188 U JP 2844188U JP H0443597 Y2 JPH0443597 Y2 JP H0443597Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ladder
- cord
- weight
- blind
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Blinds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はブラインドに関するものであり、詳し
くは下板と称されるブラインド下端の重錘の構造
に関するものである。
くは下板と称されるブラインド下端の重錘の構造
に関するものである。
(従来の技術)
従来のブラインドの代表的な構造は例えば第5
図に示され、図示しないヘツドボツクスから垂下
された複数の梯子状ラダーコード51は、前後の
垂直コード部51a,51bと、これら一対の垂
直コード部51a,51bを結ぶ桟51cとから
なり、垂直コード部51a,51bの下端をボツ
クス型の重錘53の上角部に連結させると共に、
桟51cの上にそれぞれスラツト52を支持させ
た構成のものとして形成されている。
図に示され、図示しないヘツドボツクスから垂下
された複数の梯子状ラダーコード51は、前後の
垂直コード部51a,51bと、これら一対の垂
直コード部51a,51bを結ぶ桟51cとから
なり、垂直コード部51a,51bの下端をボツ
クス型の重錘53の上角部に連結させると共に、
桟51cの上にそれぞれスラツト52を支持させ
た構成のものとして形成されている。
そして上記重錘には図示しないヘツドボツクス
から垂下された昇降コードの下端が連結されて、
この昇降コードの上下操作により多数のスラツト
群の畳み上げが行なわれるようになつていると共
に、梯子状ラダーコード51の垂直コード部51
a,51bを相対的に上下動させることでスラツ
ト群の回転傾動ができるようになつている。
から垂下された昇降コードの下端が連結されて、
この昇降コードの上下操作により多数のスラツト
群の畳み上げが行なわれるようになつていると共
に、梯子状ラダーコード51の垂直コード部51
a,51bを相対的に上下動させることでスラツ
ト群の回転傾動ができるようになつている。
また上記第5図に示された構成のブラインドと
は別に、第6図に示されるように、梯子状ラダー
コード61の下端の重錘63への連結の態様が異
なつた形式のブラインドも知られている。この第
6図に示された形式のブラインドは、垂直コード
部61a,61bの下端をボツクス型の重錘63
の下角部に連結させたという構成のものである。
は別に、第6図に示されるように、梯子状ラダー
コード61の下端の重錘63への連結の態様が異
なつた形式のブラインドも知られている。この第
6図に示された形式のブラインドは、垂直コード
部61a,61bの下端をボツクス型の重錘63
の下角部に連結させたという構成のものである。
(解決すべき問題点)
しかしながら上記のような従来の装置において
は、次のような問題点があつた。
は、次のような問題点があつた。
すなわち第5図に示される従来のブラインドに
あつては、第5図ロで示しているようにブライン
ドのスラツト群を限界位置まで回転傾動させた際
に、ブラインドの下端部分におけるスラツトの回
転傾動が上方部分に比べて十分に行なわれないこ
とがあるという問題である。これは第5図ロでよ
く説明され、重錘の重心位置Oが一方の垂直コー
ド部(この図では垂直コード部51b)の直下に
きた状態からはそれ以上の回転傾動が生じないか
らである。
あつては、第5図ロで示しているようにブライン
ドのスラツト群を限界位置まで回転傾動させた際
に、ブラインドの下端部分におけるスラツトの回
転傾動が上方部分に比べて十分に行なわれないこ
とがあるという問題である。これは第5図ロでよ
く説明され、重錘の重心位置Oが一方の垂直コー
ド部(この図では垂直コード部51b)の直下に
きた状態からはそれ以上の回転傾動が生じないか
らである。
また第6図の例ではこの問題はより一層大きな
問題となる。すなわち第6図ロで説明されるよう
に前後の垂直コード部の長さが、重錘の傾斜を規
定してしまう結果としてブラインドの下端部分で
望ましい回転傾動が得られないのである。
問題となる。すなわち第6図ロで説明されるよう
に前後の垂直コード部の長さが、重錘の傾斜を規
定してしまう結果としてブラインドの下端部分で
望ましい回転傾動が得られないのである。
(問題点を解決する手段)
上記のような問題は、重錘がラダーコードの相
対的上下動によつて回転する際の制約を受けるこ
とに由来して生ずるものであり、従つて本考案者
はこのような制約のない構造をもつたブラインド
について鋭意検討を重ね本考案をなすに至つたの
である。
対的上下動によつて回転する際の制約を受けるこ
とに由来して生ずるものであり、従つて本考案者
はこのような制約のない構造をもつたブラインド
について鋭意検討を重ね本考案をなすに至つたの
である。
而して本考案よりなるブラインドの特徴は、多
数の水平スラツトを、ヘツドボツクスから垂下さ
れた複数の梯子状ラダーコードの上下隔設の各桟
に架設させると共に、これら梯子状ラダーコード
の下端に水平方向に長い重錘を連結し、更にこの
重錘には、上記ヘツドボツクスから垂下した昇降
コードの下端を連結して、該昇降コードの上下操
作により上記スラツト群を畳み上げ可能としたブ
ラインドにおいて、 上記重錘は、複数の梯子状ラダーコードの前垂
直コード部および後垂直コード部の各々の下端に
連結した各独立の平板として形成させると共に、
上記昇降コードは、これら前後一対の平板に直接
あるいはこれら一対の平板に渡つて枢動自在に架
設された架設部材に連結させたという構成をなす
ところにある。
数の水平スラツトを、ヘツドボツクスから垂下さ
れた複数の梯子状ラダーコードの上下隔設の各桟
に架設させると共に、これら梯子状ラダーコード
の下端に水平方向に長い重錘を連結し、更にこの
重錘には、上記ヘツドボツクスから垂下した昇降
コードの下端を連結して、該昇降コードの上下操
作により上記スラツト群を畳み上げ可能としたブ
ラインドにおいて、 上記重錘は、複数の梯子状ラダーコードの前垂
直コード部および後垂直コード部の各々の下端に
連結した各独立の平板として形成させると共に、
上記昇降コードは、これら前後一対の平板に直接
あるいはこれら一対の平板に渡つて枢動自在に架
設された架設部材に連結させたという構成をなす
ところにある。
(実施例)
以下本考案を図面に示す実施例に基づいて説明
する。
する。
第1図および第2図は本考案の1実施例を示し
たものであり、この図において1は梯子状ラダー
コード(以下単にラダーコードという)であり、
第5図で説明した前垂直コード部1aと、後垂直
コード部1bと、スラツトを支持するための桟1
cとを有している。2は桟1c上に載置されたス
ラツトである。
たものであり、この図において1は梯子状ラダー
コード(以下単にラダーコードという)であり、
第5図で説明した前垂直コード部1aと、後垂直
コード部1bと、スラツトを支持するための桟1
cとを有している。2は桟1c上に載置されたス
ラツトである。
そして本例においては、前垂直コード部1aの
下端と、後垂直コード部1bの下端にそれぞれ独
立した平板形状の下板(重錘)3a,3bが水平
をなすように設けられている。
下端と、後垂直コード部1bの下端にそれぞれ独
立した平板形状の下板(重錘)3a,3bが水平
をなすように設けられている。
第2図はこのような前後一対の下板3a,3b
を設けた本例のブラインドの一部を斜視図で示し
たものである。なお本例における昇降コード4,
4は、前または後昇降コード1a,1bに形成さ
せたループ1dを通して上部のヘツドボツクスか
ら下板3a,3bに連結されているが、本例にお
いては一対の下板3a,3bが互いに独立したも
のであるため昇降コードは各下板(重錘)それぞ
れについて2以上の位置で連結された構造を成す
ことが必要である。
を設けた本例のブラインドの一部を斜視図で示し
たものである。なお本例における昇降コード4,
4は、前または後昇降コード1a,1bに形成さ
せたループ1dを通して上部のヘツドボツクスか
ら下板3a,3bに連結されているが、本例にお
いては一対の下板3a,3bが互いに独立したも
のであるため昇降コードは各下板(重錘)それぞ
れについて2以上の位置で連結された構造を成す
ことが必要である。
第1図ロは本例のブラインドを回転傾動させた
状態を示したものであり、第5図あるいは第6図
の従来例に対して下板の重心位置によつてスラツ
トの傾動が制限されることのない状態が理解され
よう。
状態を示したものであり、第5図あるいは第6図
の従来例に対して下板の重心位置によつてスラツ
トの傾動が制限されることのない状態が理解され
よう。
第3図および第4図は本考案の他の実施例を示
したものであり、この例の特徴は、前後一対の下
板3a,3bの間にこれら両者に対して枢動自在
の連結板5を架設し、この連結板の中間位置に昇
降コードの下端を連結させたという構成をなして
いるところにある。なお前後の下板3a,3bに
は第4図の斜視図で示しているように連結板5の
わん曲端部が嵌入する開口6が形成され、この開
口6に連結板5のわん曲端部が嵌入することで上
記下板と連結板の枢動自在の関係が与えられるよ
うになつている。
したものであり、この例の特徴は、前後一対の下
板3a,3bの間にこれら両者に対して枢動自在
の連結板5を架設し、この連結板の中間位置に昇
降コードの下端を連結させたという構成をなして
いるところにある。なお前後の下板3a,3bに
は第4図の斜視図で示しているように連結板5の
わん曲端部が嵌入する開口6が形成され、この開
口6に連結板5のわん曲端部が嵌入することで上
記下板と連結板の枢動自在の関係が与えられるよ
うになつている。
本例においても第3図ロで示しているようにら
ラダーコードの回転傾動によつてスラツトの傾動
が円滑かつ制限されることなく与えられることが
理解されよう。
ラダーコードの回転傾動によつてスラツトの傾動
が円滑かつ制限されることなく与えられることが
理解されよう。
(考案の効果)
以上述べた如く、本考案よりなるブラインド
は、いわゆる下板を構成している重錘が、梯子状
ラダーコードの前後の垂直コード部の各々につい
て各独立に設けられているため、従来のブライン
ドのような重錘自身の回転不良に由来した問題を
招くことがなく、前後の垂直コード部の相対的な
上下動に都合よく対応してスラツト群の優れた回
転傾動性を呈することができるという効果があ
る。
は、いわゆる下板を構成している重錘が、梯子状
ラダーコードの前後の垂直コード部の各々につい
て各独立に設けられているため、従来のブライン
ドのような重錘自身の回転不良に由来した問題を
招くことがなく、前後の垂直コード部の相対的な
上下動に都合よく対応してスラツト群の優れた回
転傾動性を呈することができるという効果があ
る。
図面第1図イ,ロは本考案よりなるブラインド
の構成概要一例を側面図として示した図、第2図
は同斜視図、第3図イ,ロは本考案よりなるブラ
インドの他の構成概要例を側面図として示した
図、第4図は同斜視図である。第5図イ,ロ及び
第6図イ,ロはそれぞれ従来のブラインドの構成
概要を示した図である。 1……ラダーコード、1a,1b……垂直コー
ド部、1c……桟、2……スラツト、3a,3b
……下板、4……昇降コード、5……連結板、6
……開口、51,61……ラダーコード、52,
62……スラツト、53,63……重錘。
の構成概要一例を側面図として示した図、第2図
は同斜視図、第3図イ,ロは本考案よりなるブラ
インドの他の構成概要例を側面図として示した
図、第4図は同斜視図である。第5図イ,ロ及び
第6図イ,ロはそれぞれ従来のブラインドの構成
概要を示した図である。 1……ラダーコード、1a,1b……垂直コー
ド部、1c……桟、2……スラツト、3a,3b
……下板、4……昇降コード、5……連結板、6
……開口、51,61……ラダーコード、52,
62……スラツト、53,63……重錘。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 多数の水平スラツトを、ヘツドボツクスから垂
下された複数の梯子状ラダーコードの上下隔設の
各桟に架設させると共に、これら梯子状ラダーコ
ードの下端に水平方向に長い重錘を連結し、更に
この重錘には、上記ヘツドボツクスから垂下した
昇降コードの下端を連結して、該昇降コードの上
下操作により上記スラツト群を畳み上げ可能とし
たブラインドにおいて、 上記重錘は、複数の梯子状ラダーコードの前垂
直コード部および後垂直コード部の各々の下端に
連結した各独立の平板として形成させると共に、
上記昇降コードは、これら前後一対の平板に直接
あるいはこれら一対の平板に渡つて枢動自在に架
設された架設部材に連結させたことを特徴とする
ブラインド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2844188U JPH0443597Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2844188U JPH0443597Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01131796U JPH01131796U (ja) | 1989-09-07 |
| JPH0443597Y2 true JPH0443597Y2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=31251808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2844188U Expired JPH0443597Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443597Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6348783B2 (ja) * | 2014-06-26 | 2018-06-27 | 立川ブラインド工業株式会社 | 日射遮蔽装置 |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP2844188U patent/JPH0443597Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01131796U (ja) | 1989-09-07 |
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