JPH0443642Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443642Y2 JPH0443642Y2 JP10761588U JP10761588U JPH0443642Y2 JP H0443642 Y2 JPH0443642 Y2 JP H0443642Y2 JP 10761588 U JP10761588 U JP 10761588U JP 10761588 U JP10761588 U JP 10761588U JP H0443642 Y2 JPH0443642 Y2 JP H0443642Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- runner
- seal ring
- attached
- dressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 14
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 7
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000760 Hardened steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はセグメントシールに係わり、特に、ラ
ンナの目立ての凹部内に詰まつた粉体を除去する
ブラシ機構を備えたものに関する。
ンナの目立ての凹部内に詰まつた粉体を除去する
ブラシ機構を備えたものに関する。
第4図を参照して従来例を説明する。第4図は
セグメントシールの構成を示す断面図であり、図
中符号101は機器ハウジングである。この機器
ハウジング101と図示しない軸との間にセグメ
ントシール103が装着されている。
セグメントシールの構成を示す断面図であり、図
中符号101は機器ハウジングである。この機器
ハウジング101と図示しない軸との間にセグメ
ントシール103が装着されている。
セグメントシール103はシールリング105
と、バツクアツプリング107と、バツクアツプ
リング107をシールリング105方向に付勢す
るスプリング109と、このスプリング109を
保持するスプロケツトリテイナ111と、上記軸
側に配置されたランナ113とから構成されてい
る。上記シールリング105及びバツクアツプリ
ング107は周方向に分割されている。
と、バツクアツプリング107と、バツクアツプ
リング107をシールリング105方向に付勢す
るスプリング109と、このスプリング109を
保持するスプロケツトリテイナ111と、上記軸
側に配置されたランナ113とから構成されてい
る。上記シールリング105及びバツクアツプリ
ング107は周方向に分割されている。
上記ランナ113の外表面には目立てが施され
ており、それによつてオイルリークの防止をなし
ている。
ており、それによつてオイルリークの防止をなし
ている。
上記従来の構成によると次のような問題があつ
た。上記各リング105,107及びランナ11
3等は自己潤滑性を有するカーボン等から構成さ
れており、その際摺動摩耗により発生したカーボ
ン粉がランナ113の目立ての凹部内に詰まつて
しまい、目立ての機能が損なわれてしまうという
問題があつた。
た。上記各リング105,107及びランナ11
3等は自己潤滑性を有するカーボン等から構成さ
れており、その際摺動摩耗により発生したカーボ
ン粉がランナ113の目立ての凹部内に詰まつて
しまい、目立ての機能が損なわれてしまうという
問題があつた。
本考案はこのような点に基づいてなされたもの
でその目的とするところは、ランナの目立てに詰
まつた粉体を除去して目立ての機能を維持するこ
とが可能なセグメントシールを提供することにあ
る。
でその目的とするところは、ランナの目立てに詰
まつた粉体を除去して目立ての機能を維持するこ
とが可能なセグメントシールを提供することにあ
る。
上記目的を達成するべく本願考案によるセグメ
ントシールは、機器ハウジング側に取り付けられ
たシールリングと、上記機器ハウジング側に取り
付けられ上記シールリングに圧接されたバツクア
ツプリングと、上記機器ハウジングに取り付けら
れ上記バツクアツプリングをシールリング方向に
付勢するスプリングを保持するスプリングリテイ
ナと、軸の外周に装着されその外表面に目立てを
施されたランナと、上記シールリング及びバツク
アツプリングの周方向分割部に配設され上記ラン
ナの目立ての凹分に詰まつた粉体を除去するブラ
シ機構とを具備したことを特徴とするものであ
る。
ントシールは、機器ハウジング側に取り付けられ
たシールリングと、上記機器ハウジング側に取り
付けられ上記シールリングに圧接されたバツクア
ツプリングと、上記機器ハウジングに取り付けら
れ上記バツクアツプリングをシールリング方向に
付勢するスプリングを保持するスプリングリテイ
ナと、軸の外周に装着されその外表面に目立てを
施されたランナと、上記シールリング及びバツク
アツプリングの周方向分割部に配設され上記ラン
ナの目立ての凹分に詰まつた粉体を除去するブラ
シ機構とを具備したことを特徴とするものであ
る。
ランナの目立ての凹部内に詰まつた粉体は上記
ブラシ機構の作用により除去排出される。したが
つてランナの目立ての凹部内に粉体が詰まつてそ
の機能が損なわれることはない。
ブラシ機構の作用により除去排出される。したが
つてランナの目立ての凹部内に粉体が詰まつてそ
の機能が損なわれることはない。
以下第1図ないし第3図を参照して本考案に一
実施例を説明する。第1図aは本実施例のセグメ
ントシールの一部を示す断面図であり、機器ハウ
ジング1にはシールリング3が取り付けられてい
る。このシールシング3は周方向に分割されてお
り、その分割部には第2図にも示すようにブラシ
機構5が取り付けられている。このブラシ機構5
はL字部材7とこのL字部材7に取り付けられた
ブラシ9とから構成されており、ボルト11によ
つて上記機器ハウジング1に固定されている。
実施例を説明する。第1図aは本実施例のセグメ
ントシールの一部を示す断面図であり、機器ハウ
ジング1にはシールリング3が取り付けられてい
る。このシールシング3は周方向に分割されてお
り、その分割部には第2図にも示すようにブラシ
機構5が取り付けられている。このブラシ機構5
はL字部材7とこのL字部材7に取り付けられた
ブラシ9とから構成されており、ボルト11によ
つて上記機器ハウジング1に固定されている。
一方第1図bに示すようにバツクアツプリング
13の周方向分割部にもブラシ機構15が取り付
けられている。このブラシ機構15もL字部材1
7と、ブラシ19とから構成されており、ボルト
21によつてスプリングリテイナ23に固定され
ている。
13の周方向分割部にもブラシ機構15が取り付
けられている。このブラシ機構15もL字部材1
7と、ブラシ19とから構成されており、ボルト
21によつてスプリングリテイナ23に固定され
ている。
一方第3図に示すようにランナ25の外表面に
は目立て27が施されており、オイルリークの防
止が図られている。又、上記ランナ25は焼き入
れ鋼、クロムメツキを施したもの、あるいはセラ
ミツクスコーテイングを施したものから形成され
ている。これに対して前記ブラシ機構5,15の
ブラシ7,17は上記ランナ25よりも低硬度で
あつて弾性のある材料から形成されている。
は目立て27が施されており、オイルリークの防
止が図られている。又、上記ランナ25は焼き入
れ鋼、クロムメツキを施したもの、あるいはセラ
ミツクスコーテイングを施したものから形成され
ている。これに対して前記ブラシ機構5,15の
ブラシ7,17は上記ランナ25よりも低硬度で
あつて弾性のある材料から形成されている。
以上の構成を基に作用を説明する。第3図に示
すようにランナ25の外表面には目立て27が形
成されており、従来のこの目立て27の凹分にカ
ーボンの粉体が詰まつてしまうという問題があつ
た。本実施例の場合にはこれを前記ブラシ機構
5,15により除去するものである。まずランナ
25は図中矢印aで示す方向に回転する。又、ポ
ンプ圧力は図中矢印bで示す方向に作用し、それ
ぞれ図中左側が低圧、右側が高圧となつている。
上記ランナ25が回転する際各ブラシ機構5,1
5のブラシ7,17がランナ25の外表面に摺接
して、目立て27の凹部内に詰まつたカーボンの
粉体を図中矢印cで示す方向に除去する。かかる
作用によつて目立て27の凹部内にカーボンの粉
体が詰まることを防止することができる。
すようにランナ25の外表面には目立て27が形
成されており、従来のこの目立て27の凹分にカ
ーボンの粉体が詰まつてしまうという問題があつ
た。本実施例の場合にはこれを前記ブラシ機構
5,15により除去するものである。まずランナ
25は図中矢印aで示す方向に回転する。又、ポ
ンプ圧力は図中矢印bで示す方向に作用し、それ
ぞれ図中左側が低圧、右側が高圧となつている。
上記ランナ25が回転する際各ブラシ機構5,1
5のブラシ7,17がランナ25の外表面に摺接
して、目立て27の凹部内に詰まつたカーボンの
粉体を図中矢印cで示す方向に除去する。かかる
作用によつて目立て27の凹部内にカーボンの粉
体が詰まることを防止することができる。
以上本実施例によると以下のような効果を奏す
ることができる。
ることができる。
まずランナ25の目立て27の凹部内にカーボ
ンの粉体が詰まることを防止することが出来るの
で、目立て27によるオイルリーク防止効果を長
期にわたつて維持することができる。
ンの粉体が詰まることを防止することが出来るの
で、目立て27によるオイルリーク防止効果を長
期にわたつて維持することができる。
又、ブラシ機構5、15はそれぞれシールリン
グ3、バツクアツプリング13の周方向分割部に
配置されているので、それらの機能を何ら損なう
ことはなく、又、装置の大型化等を誘発すること
もない。
グ3、バツクアツプリング13の周方向分割部に
配置されているので、それらの機能を何ら損なう
ことはなく、又、装置の大型化等を誘発すること
もない。
以上詳述したように本考案によるセグメントシ
ールによると、ランナの目立てにおける粉体の詰
まりを効果的に防止することができ、目立てによ
るオイルリーク防止効果を長期にわたつて維持す
ることができる。
ールによると、ランナの目立てにおける粉体の詰
まりを効果的に防止することができ、目立てによ
るオイルリーク防止効果を長期にわたつて維持す
ることができる。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示す
図で、第1図aはシールシング部分の構成を示す
断面図、第1図bはバツクアツプリング部分の構
成を示す断面図、第2図は第1図aの−断面
図、第3図は作用を説明するためのランナの一部
斜視図、第4図は従来のセグメントシールの断面
図である。 1……機器ハウジング、3……シールリング、
5……ブラシ機構、13……バツクアツプリン
グ、15……ブラシ機構、23……スプリングリ
テイナ、25……ランナ、27……目立て。
図で、第1図aはシールシング部分の構成を示す
断面図、第1図bはバツクアツプリング部分の構
成を示す断面図、第2図は第1図aの−断面
図、第3図は作用を説明するためのランナの一部
斜視図、第4図は従来のセグメントシールの断面
図である。 1……機器ハウジング、3……シールリング、
5……ブラシ機構、13……バツクアツプリン
グ、15……ブラシ機構、23……スプリングリ
テイナ、25……ランナ、27……目立て。
Claims (1)
- 機器ハウジング側に取り付けられたシールリン
グと、上記機器ハウジング側に取り付けられ上記
シールリングに圧接されたバツクアツプリング
と、上記機器ハウジングに取り付けられ上記バツ
クアツプリングをシールリング方向に付勢するス
プリングを保持するスプリングリテイナと、軸の
外周に装着されその外表面に目立てを施されたラ
ンナと、上記シールリング及びバツクアツプリン
グの周方向分割部に配置され上記ライナの目立て
の凹部に詰まつた粉体を除去するブラシ機構とを
具備したことを特徴とするセグメントシール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10761588U JPH0443642Y2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10761588U JPH0443642Y2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0230576U JPH0230576U (ja) | 1990-02-27 |
| JPH0443642Y2 true JPH0443642Y2 (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=31342188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10761588U Expired JPH0443642Y2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443642Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7329906B2 (en) | 1992-08-27 | 2008-02-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for forming the same |
-
1988
- 1988-08-17 JP JP10761588U patent/JPH0443642Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7329906B2 (en) | 1992-08-27 | 2008-02-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for forming the same |
| US7416907B2 (en) | 1992-08-27 | 2008-08-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for forming the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230576U (ja) | 1990-02-27 |
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