JPH0443763Y2 - - Google Patents

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JPH0443763Y2
JPH0443763Y2 JP1987025405U JP2540587U JPH0443763Y2 JP H0443763 Y2 JPH0443763 Y2 JP H0443763Y2 JP 1987025405 U JP1987025405 U JP 1987025405U JP 2540587 U JP2540587 U JP 2540587U JP H0443763 Y2 JPH0443763 Y2 JP H0443763Y2
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JP
Japan
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gauge
nails
head
nail
shaft
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JP1987025405U
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JPS63132301U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、パチンコ台の釘の間隔を微調整す
るに好適なパチンコ台の釘調整用ゲージに関す
る。
(従来の技術) 従来、パチンコ台の釘の間隙を調整するゲージ
として、短冊状の透明板を形成し、この透明板の
長手方向に沿つて、パチンコ玉の直径に相当する
間隔の2本の平行線を設けた定規が実公昭58−
4540号公報に記載されている。
また、釘幅を測定するリングを棒の両端に取り
付けた硬質材のゲージが実開昭57−201902号公報
に記載されている。
一方、スタツドジベル等の複数本の柱状体を植
設したプレートの外径寸法や、柱状体の植設間隔
等を計測する埋め込み金物測定ゲージが実開昭59
−179303号公報に記載されている。
(考案が解決しようとする問題点) 前者の定規は、透明板の板面にスケールが設け
られており、計測の際には、この板体を釘頭部に
当てがいながら使用するものである。ところが、
透明板のスケールで釘の頭部間の間隙を測ること
はできても、釘の間にスケールを入れることがで
きないので、頭部から下の軸部間の間隙を正確に
測ることは困難であつた。
しかも、パチンコ台の玉の入り具合を調整する
には、釘の頭部間の間隙を調整する位置と釘の軸
部間を調整する位置とがあり、これらの調整が総
合的に調整されなければパチンコ台の出玉数を正
確にコントロールすることはできない。更に、釘
の軸間の間隙を調整するには、基本的には釘の頭
部に近い軸部間と、釘先端に近い軸部間とが等間
隔の平行状態になるように調整する必要がある。
しかしながら、従来のこの種のゲージでは、この
ような釘の調整を正確に行うことはできず、所
謂、釘師と称される熟練した技術者の勘のみをた
よりに調整しているのが現状である。
また、パチンコ台の釘幅を測定するリングを設
けた後者のゲージは、釘幅を一定の寸法に調整す
るときに、このゲージの直径部分が調整する釘の
間に位置していなければならない。ところが、ゲ
ージの測定部分がリング状を成しているから、釘
間を正確に調整できるのは、リングの直径部分に
限られる。したがつて、釘をハンマーで叩いた
り、ペンチで曲げて釘間を調整する際に、このリ
ングの直径部分を釘の間に常に正確に当てる必要
があるが、調整部位がリング状を成しているた
め、この直径部分を釘の間に正確に当て続けるこ
とは困難になるなど、調整作業上の問題があつ
た。
一方、埋め込み金物測定ゲージは、プレートの
側縁に沿つて設けた一対の測定用切欠の夫々内部
に、2本の柱状体を挿入することで、柱状体相互
の間隔や、柱状体を植設したプレートの外径寸法
等を測定するものである。そして、この測定用切
欠は、予め柱状体の外径寸法に、許容誤差値を加
えた幅に設定している。ところが、このゲージに
よると、一対の切欠部夫々に、必ず2本の柱状体
を挿入する必要がある。したがつて、パチンコの
釘のように、釘相互の間隔夫々が極めて大きく異
なつたり、あるいは、釘の頭部や軸部の間隔とが
異なる場合には、2本の柱状体を切欠に入れて測
定するには、面倒な手間を要するものである。し
かも、パチンコの釘の調整は、0.25mm単位の差異
で調整することが最も効果的であり、その上、一
日平均100台もの台の調整が必要なことを鑑みる
と、許容誤差値を加えた幅に設定した一対の測定
用切欠にパチンコの釘を入れて、0.25mmの精度で
調整するには、極めて多くの手間と時間を要す
る。
また、例え、0.25mmの精度で調整するゲージを
形成したとしても、肉眼では識別し難い0.25mm単
位の変更を読み違える虞もある。
そこでこの考案は上述の問題点を解消すべく案
出されたもので、釘の頭部や軸部の間隔を0.25mm
単位の正確な精度で計測でき、しかも、ゲージの
読み違えを防止し、一日平均100台もの台の調整
を短時間で行うことができるパチンコ台の釘調整
用ゲージの提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべくこの考案は、パチンコ
台の釘の間隔を調整する調整用ゲージであつて、
硬質棒状材から成るゲージ本体の長手端部に、平
板状のゲージ部を段状に積み重ねて複数個設け、
釘間の頭部の間隙を測定する頭部間ゲージと、釘
間の軸部の間隙を測定する軸間ゲージとを形成
し、ゲージの間隔を示す表示部を設け、夫々のゲ
ージの最小計測単位を少なくとも0.25mm単位とす
ることを問題解決のための手段とする。
(作用) この考案によると、硬質性棒状体の先端に形成
した平板状の頭部間ゲージと軸間ゲージとが、釘
間の頭部の間隔と、釘間の軸部の間隔とを夫々測
定する。そして、釘の間隔を調整するときは、こ
の平板状のゲージを頭部間や釘間に挿入したまま
の状態を保ち、ペンチ等の器具で釘の間隔を調整
する。このとき、複数本の棒状体を組み合わせる
と、0.25mm単位とする最小計測単位で調整するこ
とができる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の実施例を詳細
に説明する。
図に示される符号1はゲージ本体であり、ステ
ンレススチール等の金属材や硬質セラミツク材
等、変形や摩耗が極めて少ない硬質材を棒状に形
成する。
符号2はゲージ本体1の長手端部に設けた平板
状のゲージ部2である。このゲージ部2には、玉
が通る釘P間の頭部P1同士の間隙を計測する頭
部間ゲージ2Aと、釘P間の軸部P2同士の間隙
を計測する軸間ゲージ2Bとがあり、夫々のゲー
ジ部2は、予め、所定の頭部間隔と軸部間隔との
幅に形成することで設けてある(第1図参照)。
この際、同図,に示す如く、一本のゲージ
本体1それぞれには、頭部間ゲージ2Aと軸間ゲ
ージ2Bとを形成し、これらを組み合わせて使用
するものである。
そして、各ゲージ本体1のゲージ部2の寸法を
組み合わせることで、最小計測単位を少なくとも
0.25mm単位とするようにゲージ部2の長さを設定
している。すなわち、標準のパチンコ台で使用す
る頭部間ゲージ2Aの有効寸法は、10.5mm乃至
13.5mmの範囲内を0.25mm毎に8段階に調整するも
のである。また、軸間ゲージ2Bは、11mm、11.2
mm、11.5mm等の外、11.03mmの寸法も予定してい
る。100分のmmまでの寸法を予定しているのは、
玉の標準寸法が直径11mm(重量5g)であり、こ
の玉にパチンコ店の刻印等を彫ることにより、玉
の直径に100分の3mm程度の誤差が生じることに
よる。
この考案を使用するには、次の通りである。ま
ず、釘Pの軸部P2間を計測するには、軸間ゲー
ジ2Bを用いて釘Pの頭部P1近傍の軸部P2間
と、パチンコ台Rに埋設された釘P先端側の軸部
P2間とを測る(第2図参照)。このとき、釘P
の間隔調整にはリードペンチの如き工具を利用す
る。
また、釘Pの頭部P1間を計測するには、頭部
間ゲージ2Aを釘Pの頭部P1間に差し込んで計
測する(第3図参照)。
(考案の効果) この考案は上述の如く構成したことにより、当
初の目的を達成する。
すなわち、パチンコ台Rの釘調整用ゲージにお
いて、平板状の頭部間ゲージ2Aや軸間ゲージ2
Bを釘Pの間に挿入したままで釘Pの間隔を調整
できるから、極めて容易に調整することが可能に
なる。また、夫々のゲージの最小計測単位を少な
くとも0.25mm単位としたことで、パチンコの釘の
調整単位として、最も効果的な単位で調整するこ
とができる。この結果、一日平均100台もの台を
0.25mmの精度で行う調整作業を極めて短時間で、
しかも正確に行なうことができる。
更に、複数のゲージ部2を組み合わせて、夫々
のゲージ最小計測単位を少なくとも0.25mm単位と
したことで、肉眼では識別し難い0.25mm単位の変
更を、ゲージ部を代えることで容易に行うことが
できる。しかも、各ゲージには、間隔を示す表示
部を設けてあるから、この僅かな寸法の調整に際
して、ゲージを読み違える不都合も解消された。
このようにこの考案によると、釘の頭部や軸部
の間隔を0.25mm単位の正確な精度で計測でき、し
かも、ゲージの読み違えを防止し、一日平均100
台もの台の調整を短時間で行うことができるな
ど、実用上有益な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
,は夫々異なつた実施例を示す正面図、第2
図,は釘の軸部間を計測する状態を示す側面
図、第3図は釘の頭部間を計測する状態を示す正
面図である。 P……釘、P1……頭部、P2……軸部、R…
…パチンコ台、1……ゲージ本体、2……ゲージ
部、2A……頭部間ゲージ、2B……軸間ゲー
ジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パチンコ台の釘の間隔を調整する調整用ゲージ
    であつて、硬質棒状材から成るゲージ本体の長手
    端部に、平板状のゲージ部を段状に積み重ねて複
    数個設け、釘間の頭部の間隙を測定する頭部間ゲ
    ージと、釘間の軸部の間隙を測定する軸間ゲージ
    とを形成し、ゲージの間隔を示す表示部を設け、
    夫々のゲージの最小計測単位を少なくとも0.25mm
    単位としたことを特徴とするパチンコ台の釘調整
    用ゲージ。
JP1987025405U 1987-02-23 1987-02-23 Expired JPH0443763Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987025405U JPH0443763Y2 (ja) 1987-02-23 1987-02-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987025405U JPH0443763Y2 (ja) 1987-02-23 1987-02-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63132301U JPS63132301U (ja) 1988-08-30
JPH0443763Y2 true JPH0443763Y2 (ja) 1992-10-15

Family

ID=30825530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987025405U Expired JPH0443763Y2 (ja) 1987-02-23 1987-02-23

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JP (1) JPH0443763Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57201902U (ja) * 1981-06-18 1982-12-22
JPS59179303U (ja) * 1983-05-19 1984-11-30 株式会社フジタ 埋め込み金物測定ゲ−ジ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63132301U (ja) 1988-08-30

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