JPH0443880B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0443880B2 JPH0443880B2 JP62109934A JP10993487A JPH0443880B2 JP H0443880 B2 JPH0443880 B2 JP H0443880B2 JP 62109934 A JP62109934 A JP 62109934A JP 10993487 A JP10993487 A JP 10993487A JP H0443880 B2 JPH0443880 B2 JP H0443880B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- chamber area
- crystallization
- sphere
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B7/00—Single-crystal growth from solutions using solvents which are liquid at normal temperature, e.g. aqueous solutions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B30/00—Production of single crystals or homogeneous polycrystalline material with defined structure characterised by the action of electric or magnetic fields, wave energy or other specific physical conditions
- C30B30/08—Production of single crystals or homogeneous polycrystalline material with defined structure characterised by the action of electric or magnetic fields, wave energy or other specific physical conditions in conditions of zero-gravity or low gravity
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S117/00—Single-crystal, oriented-crystal, and epitaxy growth processes; non-coating apparatus therefor
- Y10S117/901—Levitation, reduced gravity, microgravity, space
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T117/00—Single-crystal, oriented-crystal, and epitaxy growth processes; non-coating apparatus therefor
- Y10T117/10—Apparatus
- Y10T117/1024—Apparatus for crystallization from liquid or supercritical state
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は無重力状態の液体中に溶解している物
質を晶出させる方法及びこの方法を実施するため
の装置に関するものである。
質を晶出させる方法及びこの方法を実施するため
の装置に関するものである。
(従来の技術)
無機及び有機化学並びに材料研究、材料学にお
いて度々できる限り単結晶の形の物質が要求さ
れ、即ちレントゲン回折による組織研究又は純粋
な結晶物質のその他の特性の究明のために必要と
される。物質が溶解している液体から地球重力条
件下で相応した物質の晶出によつてそのような単
結晶を造ることは無重力空間における場合に比較
して悪い結果に繋がるということが既に分かつて
いる。従つて宇宙、特にスペースラブにおいて既
に晶出試験が実施され、その際晶出されるべき物
質を含む液体は無重力状態または微小重力状態に
置かれる。その際液体は容器中にあつて、容器は
晶出過程の間密閉されている。原理的にこの条件
下では既に地上の範囲で試験された結晶方法例え
ば液体中での温度振動、濃度比の変化等が使用さ
れる。既に無重力状態で実施された結晶研究では
地上の条件下での場合に対して著しく改良される
にもかかわらず、晶出される単結晶はなお僅かに
組織誤差が生じた。
いて度々できる限り単結晶の形の物質が要求さ
れ、即ちレントゲン回折による組織研究又は純粋
な結晶物質のその他の特性の究明のために必要と
される。物質が溶解している液体から地球重力条
件下で相応した物質の晶出によつてそのような単
結晶を造ることは無重力空間における場合に比較
して悪い結果に繋がるということが既に分かつて
いる。従つて宇宙、特にスペースラブにおいて既
に晶出試験が実施され、その際晶出されるべき物
質を含む液体は無重力状態または微小重力状態に
置かれる。その際液体は容器中にあつて、容器は
晶出過程の間密閉されている。原理的にこの条件
下では既に地上の範囲で試験された結晶方法例え
ば液体中での温度振動、濃度比の変化等が使用さ
れる。既に無重力状態で実施された結晶研究では
地上の条件下での場合に対して著しく改良される
にもかかわらず、晶出される単結晶はなお僅かに
組織誤差が生じた。
不規則的壁表面は形成される結晶にはじめから
実際に組織内でゆつくり又は全く成長させない組
織欠陥を含む。このことはまず原子範囲にまで極
端に平滑な内壁を有する結晶容器の使用によつて
はじめて回避されることがきる。しかしこの種の
容器は製造技術的に今日不可能である。
実際に組織内でゆつくり又は全く成長させない組
織欠陥を含む。このことはまず原子範囲にまで極
端に平滑な内壁を有する結晶容器の使用によつて
はじめて回避されることがきる。しかしこの種の
容器は製造技術的に今日不可能である。
(発明の課題)
本発明は冒頭に記載した種類の方法及び装置を
晶出させる単結晶中に生ずる組織誤差ができる限
り回避させることができるように改良することを
課題の基礎とする。
晶出させる単結晶中に生ずる組織誤差ができる限
り回避させることができるように改良することを
課題の基礎とする。
(課題の解決のための手段)
この課題は本発明によれば、特許請求の範囲第
1項、第6項及び第10項に記載された構成によ
つてそれぞれ解決される。
1項、第6項及び第10項に記載された構成によ
つてそれぞれ解決される。
(実施例)
第1図及び第2図は図式的方法で本発明による
方法の実施のための装置、即ち容器1を相互に垂
直な2つの横断面で示し、容器には真空ポンプ2
が接続している。容器1の壁にはピン3である保
持要素が取付けられており、これらのピン3はシ
ール4を通つて例えば移動可能またはらせん運動
可能に調整可能である。容器1は第1図では4つ
のピン3の平面内に位置する部分断面で示されて
いる。総括して6つのピン3があり、そのうち2
つは第1図の図平面に対して垂直にそしてその1
つ3aは図平面の上方から容器中に進入してい
る。ピン3の配列は全体として8面体、即ちピン
端は矩形底面を有する二重ピラミツドの角に配置
されている。第6番目のピン3bは容器1の下面
でピン3aとは反対の位置にある(第2図参照)。
方法の実施のための装置、即ち容器1を相互に垂
直な2つの横断面で示し、容器には真空ポンプ2
が接続している。容器1の壁にはピン3である保
持要素が取付けられており、これらのピン3はシ
ール4を通つて例えば移動可能またはらせん運動
可能に調整可能である。容器1は第1図では4つ
のピン3の平面内に位置する部分断面で示されて
いる。総括して6つのピン3があり、そのうち2
つは第1図の図平面に対して垂直にそしてその1
つ3aは図平面の上方から容器中に進入してい
る。ピン3の配列は全体として8面体、即ちピン
端は矩形底面を有する二重ピラミツドの角に配置
されている。第6番目のピン3bは容器1の下面
でピン3aとは反対の位置にある(第2図参照)。
勿論ピンの他の配列も可能であり、もつとも簡
単には例えば4つのピンが四角形または特別の要
求により四角形以外の多角形にされることができ
る。
単には例えば4つのピンが四角形または特別の要
求により四角形以外の多角形にされることができ
る。
無重力状態にあるべき容器1内において晶出実
験が行われる。このためこの実験の始めに特殊
の、密閉可能な開口5から噴射又はピペツトによ
つて液体が容器内に連続的に供給され、液体は無
重力状態下で表面張力に基づいてのみ液体球6に
形成される。この液体球6はその液体中の濃度が
まず飽和限界の下方にある晶出されるべき物質の
ための溶剤である。液体球6はピン3の内端の間
の空間範囲に格納され、かつその最終的大きさは
その直径が隣接した2つのピン3の内端の間隔よ
りも大きいように設定される。この寸法のため
に、容器1中に導入される液体の容積並びにピン
3の容器1中に進入している調整可能な長さは可
変にされる。液体6は浮動状態に基づいてその球
形は常に殆ど完全に保持される。
験が行われる。このためこの実験の始めに特殊
の、密閉可能な開口5から噴射又はピペツトによ
つて液体が容器内に連続的に供給され、液体は無
重力状態下で表面張力に基づいてのみ液体球6に
形成される。この液体球6はその液体中の濃度が
まず飽和限界の下方にある晶出されるべき物質の
ための溶剤である。液体球6はピン3の内端の間
の空間範囲に格納され、かつその最終的大きさは
その直径が隣接した2つのピン3の内端の間隔よ
りも大きいように設定される。この寸法のため
に、容器1中に導入される液体の容積並びにピン
3の容器1中に進入している調整可能な長さは可
変にされる。液体6は浮動状態に基づいてその球
形は常に殆ど完全に保持される。
液体は非常に慎重にピン端の間の空間範囲に導
入されるので、衝撃は全く伝達されず、その結果
液体球6はピン端の間で運動なしに浮動する。液
体球6が運動すると、液体球は保持要素であるピ
ン3によつて阻止され、容器壁と接触することに
なる。その際液体球6はピン3の端にできる限り
2つまたは高々3つのピン端とも突き当たりその
際その表面はそこで軽く圧せられる。
入されるので、衝撃は全く伝達されず、その結果
液体球6はピン端の間で運動なしに浮動する。液
体球6が運動すると、液体球は保持要素であるピ
ン3によつて阻止され、容器壁と接触することに
なる。その際液体球6はピン3の端にできる限り
2つまたは高々3つのピン端とも突き当たりその
際その表面はそこで軽く圧せられる。
表面張力の僅かな弾性作用及び液体球6の非常
に小さい重量のための、液体球6は接触している
ピン端によつて再び突き放され、続いて接触する
ことなしにピン端の間の空間範囲に浮動してい
る。液体球6内に生ずるプロセスは大きい面積の
壁接触によつて生ずるような外方からの影響によ
る妨げを受けることがない。
に小さい重量のための、液体球6は接触している
ピン端によつて再び突き放され、続いて接触する
ことなしにピン端の間の空間範囲に浮動してい
る。液体球6内に生ずるプロセスは大きい面積の
壁接触によつて生ずるような外方からの影響によ
る妨げを受けることがない。
液体球6は晶出されるべき物質を含んでおり、
その濃度は飽和限界の下方にあるので、晶出プロ
セスは容器内の液体球6の外方に生ずる蒸気圧が
常に平衡値以下に真空ポンプ2によつて保持され
ることによつて開始されることができる。このこ
とは最終的に飽和値を越えるために、晶出される
べき物質の濃度が同時に増加することに繋がる。
それによつて晶出が開始されることができる。こ
の条件下で単結晶は極端に小さい組織誤差で製造
されることができる。
その濃度は飽和限界の下方にあるので、晶出プロ
セスは容器内の液体球6の外方に生ずる蒸気圧が
常に平衡値以下に真空ポンプ2によつて保持され
ることによつて開始されることができる。このこ
とは最終的に飽和値を越えるために、晶出される
べき物質の濃度が同時に増加することに繋がる。
それによつて晶出が開始されることができる。こ
の条件下で単結晶は極端に小さい組織誤差で製造
されることができる。
ピン3又は少なくともその内端は合理的に液体
球6を主として形成する液体で濡らされないか僅
かしか濡らされない材料から製造される。水が液
体として又は溶剤として使用される場合、ピンは
例えばテフロンから成ることができる。液体又は
溶剤自体はできる限り大きい表面張力を有するべ
きである。
球6を主として形成する液体で濡らされないか僅
かしか濡らされない材料から製造される。水が液
体として又は溶剤として使用される場合、ピンは
例えばテフロンから成ることができる。液体又は
溶剤自体はできる限り大きい表面張力を有するべ
きである。
本発明による方法によつて、例えばプロテイ
ン、核酸等のような生物学的に重要な化合物が晶
出されることができる。実験は低分子量のリゾチ
ユウム及び高分子量のβガラクトーゼのような精
留エンチウムによつて実施されるものではなく、
むしろ不変的に、即ち好適な溶剤から成る他の有
機又は無機物質の晶出にも使用可能である。
ン、核酸等のような生物学的に重要な化合物が晶
出されることができる。実験は低分子量のリゾチ
ユウム及び高分子量のβガラクトーゼのような精
留エンチウムによつて実施されるものではなく、
むしろ不変的に、即ち好適な溶剤から成る他の有
機又は無機物質の晶出にも使用可能である。
上記の負圧方法(真空ポンプ2)の他に、液体
中の晶出されるべき物質の緩やかな凝縮は他の方
法で行われることができる。
中の晶出されるべき物質の緩やかな凝縮は他の方
法で行われることができる。
液体球を収容する容器は例えば溶剤吸収化合物
を含む他の容器に接続されることができる。晶出
の際に溶剤として水が使用される場合、吸収化合
物としてCaCl2,P4O10,Mg(ClO4)2等が使用さ
れることができる。有機溶剤として界面活性剤も
使用されることができる。
を含む他の容器に接続されることができる。晶出
の際に溶剤として水が使用される場合、吸収化合
物としてCaCl2,P4O10,Mg(ClO4)2等が使用さ
れることができる。有機溶剤として界面活性剤も
使用されることができる。
更に溶剤相から晶出されるべき物質を第2の物
質によつて含浸させることも可能である。その際
含浸は蒸気相で行われる。晶出されるべき物質
は、例えば水溶性で、アセトン中では難溶性であ
るので、この物質は容器の流動位相にもたらされ
ることができる。液体球のための空間範囲の外方
におけるこの流動相の確定のために、網状隔壁が
設けられることができる。それから水蒸気及びア
セトン蒸気を含む蒸気相が形成される。アセトン
は主として水から成る液体球であり、水蒸気は流
体状アセトンによつて収容される。液体球中にお
いて増大する水貧化は同時に増大するアセトン富
化と関連して行われる。晶出されるべき物質はゆ
つくり溶液から駆出される。
質によつて含浸させることも可能である。その際
含浸は蒸気相で行われる。晶出されるべき物質
は、例えば水溶性で、アセトン中では難溶性であ
るので、この物質は容器の流動位相にもたらされ
ることができる。液体球のための空間範囲の外方
におけるこの流動相の確定のために、網状隔壁が
設けられることができる。それから水蒸気及びア
セトン蒸気を含む蒸気相が形成される。アセトン
は主として水から成る液体球であり、水蒸気は流
体状アセトンによつて収容される。液体球中にお
いて増大する水貧化は同時に増大するアセトン富
化と関連して行われる。晶出されるべき物質はゆ
つくり溶液から駆出される。
疏水性物質は疏水性溶剤、例えば炭化水素中で
溶解される。これにより液体球が生ずる。他方親
水性液体、例えばメタノールは容器中で液相で導
入されるので、蒸気相を介して炭化水素及びメタ
ノールの置換が液体球がメタノールを富化従つ
て、かつ炭化水素を貧化し、一方液体状のメタノ
ール相は炭化水素を吸収することによつて行われ
る。液体球中のメタノール富化は結局炭化水素中
に溶解している物質の晶出に繋がる。
溶解される。これにより液体球が生ずる。他方親
水性液体、例えばメタノールは容器中で液相で導
入されるので、蒸気相を介して炭化水素及びメタ
ノールの置換が液体球がメタノールを富化従つ
て、かつ炭化水素を貧化し、一方液体状のメタノ
ール相は炭化水素を吸収することによつて行われ
る。液体球中のメタノール富化は結局炭化水素中
に溶解している物質の晶出に繋がる。
水溶性溶液から成るプロテインは慎重な塩析に
よつて駆出されることが可能である。その際液体
球を形成する水溶性プロテイン溶液は塩、例えば
硫酸アンモニウム溶液により駆出点の近くにまで
飽和される。容器中にはさらに水性硫酸アンモニ
ウムの希釈のため及び液体球の水性プロテイン溶
液中の硫酸アンモニウムの濃縮のために繋がる平
衡が調整される。そうすればプロテイン溶液中の
硫酸アンモニウムの濃縮のために繋がる平衡が調
整される。そうすればプロテインの駆出点が越え
られかつプロテインは晶出を開始する。
よつて駆出されることが可能である。その際液体
球を形成する水溶性プロテイン溶液は塩、例えば
硫酸アンモニウム溶液により駆出点の近くにまで
飽和される。容器中にはさらに水性硫酸アンモニ
ウムの希釈のため及び液体球の水性プロテイン溶
液中の硫酸アンモニウムの濃縮のために繋がる平
衡が調整される。そうすればプロテイン溶液中の
硫酸アンモニウムの濃縮のために繋がる平衡が調
整される。そうすればプロテインの駆出点が越え
られかつプロテインは晶出を開始する。
すべての任意の物質は一般に温度変動によつて
溶液から結晶として駆出されることができる。
溶液から結晶として駆出されることができる。
本発明による方法は宇宙、無重力状態又は微小
重力状態の支配する、他と宇宙、他とスペースラ
ブで使用されるのに適する。浮遊液体球はこの条
件でのみ存在する。地球へ帰還の際に、結晶の破
壊の危険のある加速度が生ずる。従つて無重力状
態の間、しかし結晶が既に形成された後に、容器
全体を結晶が浮動する好適な液体中に充填するこ
とが合理的である。そうすれば加速度の生じた場
合に、液体は保持要素の端に突き当たりかつ結晶
は同時に容器壁を破損することが回避される。そ
の際充填のために使用される液体は結晶と等しい
密度を有するべきであり、結晶のための溶剤は結
晶と化学反応を起こさず、液体球の液体との間の
混合の可能性がないものでなければならない。液
体球は勿論必須ではない。プロテイン結晶の場
合、例えば硫酸アンモニウム溶液によつて充たさ
れ、その濃度は液体球中の硫酸アンモニウムの濃
度よりも僅かに上にある。容器を完全に充填して
いる液体は加速度衝撃の際に結晶の運動を緩和す
る。それによつて結晶が損傷されず、地球に輸送
されることが可能である。
重力状態の支配する、他と宇宙、他とスペースラ
ブで使用されるのに適する。浮遊液体球はこの条
件でのみ存在する。地球へ帰還の際に、結晶の破
壊の危険のある加速度が生ずる。従つて無重力状
態の間、しかし結晶が既に形成された後に、容器
全体を結晶が浮動する好適な液体中に充填するこ
とが合理的である。そうすれば加速度の生じた場
合に、液体は保持要素の端に突き当たりかつ結晶
は同時に容器壁を破損することが回避される。そ
の際充填のために使用される液体は結晶と等しい
密度を有するべきであり、結晶のための溶剤は結
晶と化学反応を起こさず、液体球の液体との間の
混合の可能性がないものでなければならない。液
体球は勿論必須ではない。プロテイン結晶の場
合、例えば硫酸アンモニウム溶液によつて充たさ
れ、その濃度は液体球中の硫酸アンモニウムの濃
度よりも僅かに上にある。容器を完全に充填して
いる液体は加速度衝撃の際に結晶の運動を緩和す
る。それによつて結晶が損傷されず、地球に輸送
されることが可能である。
(発明の効果)
本発明による方法によつて得られる組織誤差に
関する改良はほぼ浮動的な液体球が従来の方法の
場合のような大きい面積の壁接触を有しないこと
を提供する。非常に大きい面積の壁接触はそこで
特別に度々結晶が成長することに繋がる、そのわ
けは壁は結晶接着好適性を作用するからである。
液体球と容器との接触は完全に放棄され、これは
「ほぼ」無重力空間においてほぼ自由に浮動的に
されている。合理的に相互間隔を有するように配
置らた保持要素によつて区画されている。
関する改良はほぼ浮動的な液体球が従来の方法の
場合のような大きい面積の壁接触を有しないこと
を提供する。非常に大きい面積の壁接触はそこで
特別に度々結晶が成長することに繋がる、そのわ
けは壁は結晶接着好適性を作用するからである。
液体球と容器との接触は完全に放棄され、これは
「ほぼ」無重力空間においてほぼ自由に浮動的に
されている。合理的に相互間隔を有するように配
置らた保持要素によつて区画されている。
本発明による方法を実施するための液体を有す
る装置は容器の内壁にとりつけられた浮動的液体
の収容のための空間範囲を外から区画しているね
じを備え、その際相互に隣接した保持要素の間の
間隔は空間範囲の境界において液体球の直径より
も小さいことによつて特徴づけられる。
る装置は容器の内壁にとりつけられた浮動的液体
の収容のための空間範囲を外から区画しているね
じを備え、その際相互に隣接した保持要素の間の
間隔は空間範囲の境界において液体球の直径より
も小さいことによつて特徴づけられる。
この種の保持要素によつて特徴づけられる装置
はその他完全に無重力状態に浮動している液体球
の確保のために特定された空間範囲の内方で使用
されることができる。この種の装置の特定の目的
として、液体内に溶解した物質の晶出のみなら
ず、そのような液体中において他の物理的又は化
学的又は純粋化学的過程が行われまたは実施され
ることができる。
はその他完全に無重力状態に浮動している液体球
の確保のために特定された空間範囲の内方で使用
されることができる。この種の装置の特定の目的
として、液体内に溶解した物質の晶出のみなら
ず、そのような液体中において他の物理的又は化
学的又は純粋化学的過程が行われまたは実施され
ることができる。
第1図は本発明による方法を実施するための容
器の一部破断して示す平面図そして第2図は第1
図の−線に沿う断面図である。 図中符号、1……容器、3……保持要素、6…
…液体球。
器の一部破断して示す平面図そして第2図は第1
図の−線に沿う断面図である。 図中符号、1……容器、3……保持要素、6…
…液体球。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 無重力の状態にある液体中に溶けている物質
の晶出のための方法において、 晶出プロセスは容器内の液体球6の外方に生ず
る蒸気圧は常に平衡値以下に保持されることによ
つて開始され、液体は晶出の間略浮遊液体球6と
して保持されており、かつ液体中の物質はそれ自
体公知の方法で晶出されることを特徴とする前記
晶出方法。 2 液体球6は特定の室範囲内で浮動的に保持さ
れ、室範囲は相互に間隔をおいて配置された保持
要素3によつて外方から区画されている、特許請
求の範囲第1項記載の晶出方法。 3 容器1の内方に液体球6が浮動的に保持さ
れ、晶出の実施後かつ容器の無重力状態の間液体
を充填される、特許請求の範囲第1項または第2
項記載の晶出方法。 4 充填のために液体が使用され、該液体は形成
される結晶と略等しい密度を有しかつ該結晶のた
めの溶媒ではなくかつ晶出された物質との間の化
学的反応を生じ得ない液体である、特許請求の範
囲第1項記載の晶出方法。 5 充填のために液体球6の液体と完全に混合可
能な液体が使用される、特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の晶出方法。 6 無重力の状態にある液体中に溶けている物質
の晶出のために、晶出プロセスは容器内の液体球
6の外方に生ずる蒸気圧は常に平衡値以下に保持
されることによつて開始され、液体は晶出の間略
浮遊液体球6として保持されており、かつ液体中
の物質はそれ自体公知の方法で晶出され、液体球
6は特定の室範囲内で浮動的に保持され、室は外
方からは相互に間隔をおいて配置された保持要素
3によつて区画されている晶出方法を実施するた
めの装置において、 液体を収容する容器を備え、容器1の内壁に取
付けられ、浮動液体球6の収容のための室範囲を
外方から区画する保持要素3が配置され、その際
室範囲の境界におけるそれぞれ隣接した保持要素
3の間隔は液体球6の直径よりも小さいことを特
徴とする晶出装置。 7 室範囲を室範囲の中央でラジアル方向に向け
られたピンである保持要素3によつて区画してい
る特許請求の範囲第6項記載の晶出装置。 8 室範囲を略直線状に区画する保持要素3が室
範囲の内方から見て凹面状に湾曲された部材又は
凹面状に湾曲された縁を備えた板又は格子状に又
は網状に配置された糸又はワイヤである、特許請
求の範囲第6項記載の晶出装置。 9 保持要素3が少なくとも室範囲とは反対側で
液体に濡れない又は僅かしか濡れない材料からつ
くられている、特許請求の範囲第6項から第8項
までのうちのいずれか1つに記載の晶出装置。 10 無重力の状態にある液体を特定の室範囲内
に保持するために、室範囲を外方から区画し、相
互に間隔をおいて配置された保持要素3が存在
し、その際室範囲の境界における相互に隣接した
保持要素3の間隔は液体球6の直径よりも小さい
ことを特徴とする前記晶出装置。 11 室範囲を室範囲の中央でラジアル方向に向
けられたピンである保持要素3により区画してい
る特許請求の範囲第10項記載の晶出装置。 12 室範囲を略直線状に区画する保持要素が室
範囲の内方から見て凹面状に湾曲された部材又は
凹面状に湾曲された縁を備えた板又は格子状に又
は網状に配置された糸又はワイヤである特許請求
の範囲第10項記載の晶出装置。 13 保持要素3が少なくとも室範囲とは反対側
で液体に濡れない又は僅かしか濡れない材料から
作られる特許請求の範囲第10項から第12項ま
でのうちのいずれか一記載の晶出装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3615541.1 | 1986-05-07 | ||
| DE19863615541 DE3615541A1 (de) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | Verfahren und vorrichtung zur auskristallisation einer in einer fluessigkeit geloesten substanz im zustand der schwerelosigkeit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62282601A JPS62282601A (ja) | 1987-12-08 |
| JPH0443880B2 true JPH0443880B2 (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=6300394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62109934A Granted JPS62282601A (ja) | 1986-05-07 | 1987-05-07 | 無重力の状態で液体中に溶けている物質を晶出させるための方法とその装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4960572A (ja) |
| EP (1) | EP0244867B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62282601A (ja) |
| CA (1) | CA1329359C (ja) |
| DE (2) | DE3615541A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3806634A1 (de) * | 1988-03-02 | 1989-09-14 | Battelle Institut E V | Verfahren zum zuechten eines einkristalls |
| DE3806635A1 (de) * | 1988-03-02 | 1989-09-14 | Battelle Institut E V | Verfahren zum zuechten eines einkristalls |
| DE3941099A1 (de) * | 1989-12-13 | 1991-06-20 | Dornier Gmbh | Handhabung von fluessigkeiten unter schwerelosigkeit |
| DE4007943C1 (en) * | 1990-03-13 | 1991-03-07 | Erno Raumfahrttechnik Gmbh, 2800 Bremen, De | Appts. for weightless crystallisation - has sprung piston spray ejector forming droplet at tip |
| US5427335A (en) * | 1992-07-13 | 1995-06-27 | The University Of Tennessee Research Corporation | Method for producing extreme microgravity in extended volumes |
| JPH07275690A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-10-24 | Mitsubishi Electric Corp | 浮遊装置 |
| JPH0834699A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Fujitsu Ltd | 生体高分子結晶化装置 |
| US5643540A (en) * | 1995-02-27 | 1997-07-01 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Protein crystal growth apparatus for microgravitiy |
| US7479859B2 (en) * | 2006-03-08 | 2009-01-20 | Jack Gerber | Apparatus and method for processing material in a magnetic vortex |
| DE102007020671A1 (de) | 2007-05-01 | 2008-11-06 | Justus-Liebig-Universität Giessen | Verfahren und Vorrichtung zum kontaktfreien Materialwachstum in einer strömenden Lösung (FLow suspended solution growth (FSSG)) |
| ES2310131B1 (es) | 2007-06-04 | 2009-12-04 | INSTITUTO NACIONAL DE TECNICA AEROESPACIAL "ESTEBAN TERRADAS" | Procedimiento de cristalizacion a partir de solucion. |
| KR102797400B1 (ko) * | 2024-04-26 | 2025-04-21 | 주식회사 스페이스린텍 | 미세 중력 환경에서의 단백질 결정화 장치 및 이를 이용하여 단백질을 결정화하는 방법 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1095208A (en) * | 1912-07-10 | 1914-05-05 | Alfred H Humphrey | Gas-lamp. |
| US1736437A (en) * | 1927-09-22 | 1929-11-19 | Visible Night And Day Street N | Street sign |
| US1746340A (en) * | 1928-04-14 | 1930-02-11 | Miller Co | Dustproof cover for reflectors |
| US1854020A (en) * | 1930-11-24 | 1932-04-12 | Gen Electric | Adjustable support |
| US3425584A (en) * | 1966-10-19 | 1969-02-04 | California Texas Oil Corp | Shipboard mounting liquefied gas tanks |
| US3713560A (en) * | 1971-04-19 | 1973-01-30 | Gen Dynamics Corp | Spaced wall container |
| US4046617A (en) * | 1975-09-05 | 1977-09-06 | Nasa | Method of crystallization |
| DE3024127C2 (de) * | 1980-06-27 | 1983-09-29 | Deutsche Forschungs- und Versuchsanstalt für Luft- und Raumfahrt e.V., 5000 Köln | Vorrichtung zur beschleunigungsfreien Anbringung eines Körpers in einem Raumfahrzeug |
| FR2509637A1 (fr) * | 1981-07-17 | 1983-01-21 | Commissariat Energie Atomique | Procede de sustentation, de positionnement et de moulage sans contact de masses liquides permettant la solidification en forme de materiaux et application de ce procede a la mise en forme de materiaux en microgravite |
| JPH089520B2 (ja) * | 1983-05-25 | 1996-01-31 | 理化学研究所 | 薄膜単結晶の製造方法 |
-
1986
- 1986-05-07 DE DE19863615541 patent/DE3615541A1/de active Granted
-
1987
- 1987-05-06 CA CA000536474A patent/CA1329359C/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-05-07 EP EP87106664A patent/EP0244867B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-07 JP JP62109934A patent/JPS62282601A/ja active Granted
- 1987-05-07 DE DE8787106664T patent/DE3772835D1/de not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-09-19 US US07/248,234 patent/US4960572A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3772835D1 (de) | 1991-10-17 |
| DE3615541C2 (ja) | 1988-11-17 |
| US4960572A (en) | 1990-10-02 |
| DE3615541A1 (de) | 1987-11-12 |
| EP0244867B1 (de) | 1991-09-11 |
| EP0244867A2 (de) | 1987-11-11 |
| JPS62282601A (ja) | 1987-12-08 |
| EP0244867A3 (en) | 1989-07-19 |
| CA1329359C (en) | 1994-05-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0443880B2 (ja) | ||
| US6319315B1 (en) | Crystal growth method and solid-state component and apparatus for crystal growth employed therefor | |
| EP0821987B1 (en) | Method of controlling crystallisation of organic compounds and use of solid-state component in said method | |
| Zeppezauer et al. | Micro diffusion cells for the growth of single protein crystals by means of equilibrium dialysis | |
| Taber | The growth of crystals under external pressure | |
| JPH0692437B2 (ja) | 結晶化装置 | |
| Richardson et al. | A study of heterogeneous nucleation in aqueous solutions | |
| Takahashi et al. | JCB-SGT crystallization devices applicable to PCG experiments and their crystallization conditions | |
| US5139605A (en) | Method and apparatus for crystallizing substances dissolved in a liquid at zero-gravity | |
| Sibille et al. | Solvent evaporation rates in the closed capillary vapor diffusion method of protein crystal growth | |
| Shlichta et al. | Growth of crystals by centrifugation | |
| Yu et al. | Design and application of a microfluidic device for protein crystallization using an evaporation-based crystallization technique | |
| US3858553A (en) | Apparatus for the epitaxial growth of semiconducting material by liquid phase epitaxy from at least two source solutions | |
| Radcliffe et al. | Organic crystal growth in low earth orbit | |
| US5173087A (en) | Crystal growth in a microgravity environment | |
| Drenth | Crystallizing a protein | |
| García-Ruiz | Arcade games for teaching crystal growth | |
| US20090126622A1 (en) | Device and method for counter-diffusion crystal growth | |
| EP0252585B1 (en) | Sample/reagent container for liquid analyses | |
| Hartmann et al. | On the orientation effect of capillary forces | |
| US7182810B2 (en) | Protein temperature evaporation-controlled crystallization device and method thereof | |
| JP3146983B2 (ja) | 結晶成長方法および結晶成長用装置 | |
| SU1407484A1 (ru) | Устройство Смирнова дл выделени нематод | |
| Kolasiński | On the formation of liquid inclusions in some solution-grown crystals:(I) sodium-cadmium formate | |
| ES2310131B1 (es) | Procedimiento de cristalizacion a partir de solucion. |