JPH0443934A - 漏洩検出装置 - Google Patents
漏洩検出装置Info
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- JPH0443934A JPH0443934A JP2152072A JP15207290A JPH0443934A JP H0443934 A JPH0443934 A JP H0443934A JP 2152072 A JP2152072 A JP 2152072A JP 15207290 A JP15207290 A JP 15207290A JP H0443934 A JPH0443934 A JP H0443934A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は流体の漏洩検出装置に関し、特に外界の温度と
興なる温度を有する流体の漏洩検出装置に関する。
興なる温度を有する流体の漏洩検出装置に関する。
たとえば、原子力発電所設備や再処理施設においては、
高温、高圧でかつ高放射性の流体を使用している。この
ような流体の配管に漏洩が生じた場合、それを放置して
おけば重大な結果を引き起こす可能性がある。そこで漏
洩を厳重に検出することが必要となる。もし、漏洩検出
の感度が不足すると事故を完全に防ぐことが困龍になる
が、漏洩検出の感度を高くしても確実性に欠けると大規
模な設備を無意味に停止させる等無駄が多くなる。
高温、高圧でかつ高放射性の流体を使用している。この
ような流体の配管に漏洩が生じた場合、それを放置して
おけば重大な結果を引き起こす可能性がある。そこで漏
洩を厳重に検出することが必要となる。もし、漏洩検出
の感度が不足すると事故を完全に防ぐことが困龍になる
が、漏洩検出の感度を高くしても確実性に欠けると大規
模な設備を無意味に停止させる等無駄が多くなる。
そこで対象とする種類のみの微小漏洩をいかに確実に検
出するかが問題となる。
出するかが問題となる。
十分高くなく、検出感度を上げると誤検出を起こして誤
信号による運転停止を起こしたり、誤検出をなくそうと
すると検出感度か不足して微小漏洩を検出しなかったり
することが生じる。
信号による運転停止を起こしたり、誤検出をなくそうと
すると検出感度か不足して微小漏洩を検出しなかったり
することが生じる。
[従来の技術]
たとえば、原子力発電所や再処理施設においては、高温
、高圧、高放射性流体の機器・配管からの微小漏洩を流
体が蒸気であるか液体であるかを問わず検出し、汚染の
拡大や重大事故に至る前に原子炉や再処理施設を安全に
停止するよう対策を講じている。
、高圧、高放射性流体の機器・配管からの微小漏洩を流
体が蒸気であるか液体であるかを問わず検出し、汚染の
拡大や重大事故に至る前に原子炉や再処理施設を安全に
停止するよう対策を講じている。
運転停止後速やかに補修等の対策を行えるよう、漏洩の
有無と同時に漏洩の位置を検出することが望まれる。
有無と同時に漏洩の位置を検出することが望まれる。
従来、このような目的のために用いられる漏洩検出装置
としては、AE(アコ−ステイク エミッション)モニ
タかMS(モイスチャ センシング)テープが用いられ
ることが多い。
としては、AE(アコ−ステイク エミッション)モニ
タかMS(モイスチャ センシング)テープが用いられ
ることが多い。
しかしながら、これらの検出装置は検出精度が[発明が
解決しようとする課題] 以上説明したように、従来の技術によれば、十分な精度
を有する漏洩検出装置が得られなかった。
解決しようとする課題] 以上説明したように、従来の技術によれば、十分な精度
を有する漏洩検出装置が得られなかった。
本発明者らは、無機材料を用いたラインセンサを用い、
電気的パルスをラインセンサに入射することにより、反
射パルスを測定し、漏洩を検出する漏洩検出装置を先に
提案した。
電気的パルスをラインセンサに入射することにより、反
射パルスを測定し、漏洩を検出する漏洩検出装置を先に
提案した。
しかしながら、漏洩検出の精度が向上しても、別の間U
か生じた。すなわち、空気中からの結露等により、漏洩
検出用ラインセンサに水滴か侵入すると、それを漏洩と
して検出してしまう。
か生じた。すなわち、空気中からの結露等により、漏洩
検出用ラインセンサに水滴か侵入すると、それを漏洩と
して検出してしまう。
本発明の目的は、検出対象とする漏洩による液体と、漏
洩以外の原因による液体とを区別して検出することので
きる漏洩検出装置を提供することである。
洩以外の原因による液体とを区別して検出することので
きる漏洩検出装置を提供することである。
「課題を解決するための手段]
本発明の漏洩検出装置は、高温流体を内包する機器・配
管の#洩を検出するための装置であって、漏洩検出対象
に沿って配置されるラインセンサであって、複数の電極
を含み、雰囲気の変化によって電気的特性が変化するラ
インセンサと、前記漏洩検出対象に沿い、かつ前記ライ
ンセンサに沿って配置される光ファイバであって、入射
光に対して温度に依存するラマン散乱光を発生する光フ
ァイバとを有する。
管の#洩を検出するための装置であって、漏洩検出対象
に沿って配置されるラインセンサであって、複数の電極
を含み、雰囲気の変化によって電気的特性が変化するラ
インセンサと、前記漏洩検出対象に沿い、かつ前記ライ
ンセンサに沿って配置される光ファイバであって、入射
光に対して温度に依存するラマン散乱光を発生する光フ
ァイバとを有する。
[作用]
ラインセンサに電気的パルスを入射し、反射パルスを測
定することによって、ラインセンサ中のインピーダンス
変化を生じた部分の位置を検出することができる。同時
に、光ファイバにパルス光を印加し、後方散乱光からラ
マン散乱光を検出することによって、光ファイバの長さ
に沿った温度分布を検出することができる。
定することによって、ラインセンサ中のインピーダンス
変化を生じた部分の位置を検出することができる。同時
に、光ファイバにパルス光を印加し、後方散乱光からラ
マン散乱光を検出することによって、光ファイバの長さ
に沿った温度分布を検出することができる。
漏洩と温度分布とを合わせ判定することにより、結露等
他の原因に起因する流体付着を除外し、高温流体の漏洩
のみを精度よく検出することが可能となる。
他の原因に起因する流体付着を除外し、高温流体の漏洩
のみを精度よく検出することが可能となる。
ε実施例コ
第1図は本発明の1実施例による漏洩検出装置を示すブ
ロック図である。配管または機器1はその内部に高温の
流体を内包する。たとえば、150〜200℃の冷却水
蒸気が流れる。この配管。
ロック図である。配管または機器1はその内部に高温の
流体を内包する。たとえば、150〜200℃の冷却水
蒸気が流れる。この配管。
機器1に沿って、ラインセンサ2と光ファイバ3とが配
設されている。ラインセンサ2は液体漏洩検知システム
4に接続され、光ファイバ3は温度分布検知システム5
に接続される。
設されている。ラインセンサ2は液体漏洩検知システム
4に接続され、光ファイバ3は温度分布検知システム5
に接続される。
第2図を参照して、液体漏洩検知システム4をより詳細
に説明する。
に説明する。
第2図(A)はラインセンサを用いた液体漏洩検知シス
テムの概略を示す概念図である。漏洩センサを構成する
ラインセンサ2の内部電極13と外部電極15とが反射
パルス検出回路17に接続されている。内部電極13と
外部電極15との間および外部電極15の外側はガラス
繊維、セラミック繊維等の編組によって絶縁されている
。また、ラインセンサ2の内部電極13と外部電極15
の他端は終端抵抗I9でマツチングを取って終端されて
いる。正常な状態でラインセンサ2は、たとえば特性イ
ンピーダンスZo=50Ωを有し、定の信号伝播遅延時
間を有する。今、ラインセンサ2の一部に漏洩21が生
じたとする。漏洩によって流体が浸透した部分において
は、特性インピータンスZOが低下する。たとえば、高
温蒸気がm洩し、外部で冷却されると液化し、この液化
した水分がラインセンサ2に浸透するとその部分2の特
性インピーダンスは大きく低下し、通常40Ω以下に低
下する。この時、パルス発射回路(図示せず)から電圧
パルスを発射すると、漏洩位置21におけるラインセン
サ2のインピーダンスミスマツチングによってパルスが
反射して、発射点まで戻る。
テムの概略を示す概念図である。漏洩センサを構成する
ラインセンサ2の内部電極13と外部電極15とが反射
パルス検出回路17に接続されている。内部電極13と
外部電極15との間および外部電極15の外側はガラス
繊維、セラミック繊維等の編組によって絶縁されている
。また、ラインセンサ2の内部電極13と外部電極15
の他端は終端抵抗I9でマツチングを取って終端されて
いる。正常な状態でラインセンサ2は、たとえば特性イ
ンピーダンスZo=50Ωを有し、定の信号伝播遅延時
間を有する。今、ラインセンサ2の一部に漏洩21が生
じたとする。漏洩によって流体が浸透した部分において
は、特性インピータンスZOが低下する。たとえば、高
温蒸気がm洩し、外部で冷却されると液化し、この液化
した水分がラインセンサ2に浸透するとその部分2の特
性インピーダンスは大きく低下し、通常40Ω以下に低
下する。この時、パルス発射回路(図示せず)から電圧
パルスを発射すると、漏洩位置21におけるラインセン
サ2のインピーダンスミスマツチングによってパルスが
反射して、発射点まで戻る。
第2図(B)は発射パルスと反射パルスの波形の例を示
す、矩形の発射パルス23を発射した場合、漏洩によっ
て反射され、帰ってくる反射パルス24は、図に示すよ
うにその波形が変化している。第2図(C)において、
発射後反射してパルスか婦っでくるまでの時間をT1と
すると、この時間から漏洩の位置が検出できる。また、
反射パルス24の波形から漏洩範囲を読み取ることがで
きる。第2図(C)はこの波形の一例である。パルス発
射後、T1後に反射パルスがあり、ラインセンサの信号
伝播遅延時間T O(n5ec/11)は一定であるこ
とから、パルス発射点がら漏洩位置までの距離を計算に
より求めることかできる。
す、矩形の発射パルス23を発射した場合、漏洩によっ
て反射され、帰ってくる反射パルス24は、図に示すよ
うにその波形が変化している。第2図(C)において、
発射後反射してパルスか婦っでくるまでの時間をT1と
すると、この時間から漏洩の位置が検出できる。また、
反射パルス24の波形から漏洩範囲を読み取ることがで
きる。第2図(C)はこの波形の一例である。パルス発
射後、T1後に反射パルスがあり、ラインセンサの信号
伝播遅延時間T O(n5ec/11)は一定であるこ
とから、パルス発射点がら漏洩位置までの距離を計算に
より求めることかできる。
以上説明した漏洩検出システムにおいては、ラインセン
サ2は全て無機材料で構成され、耐放射線性が高い、ま
た、耐熱性も高いため、高温、高放射能の環境下でも安
定な性質を保持する。また、漏洩が生じた時、漏洩した
流体か液体であれば、そのままの状態で測定ができる。
サ2は全て無機材料で構成され、耐放射線性が高い、ま
た、耐熱性も高いため、高温、高放射能の環境下でも安
定な性質を保持する。また、漏洩が生じた時、漏洩した
流体か液体であれば、そのままの状態で測定ができる。
温度150−200℃の冷却水のように漏洩した流体が
蒸気である場合にも、外部より冷却されて凝縮し、ライ
ンセンサ2に浸透すると、その部分のラインセンサ2の
特性インピーダンスが定常状態と比較して低下し、特性
インピーダンス低下部分がラインセンサ2の他の部分と
インピーダンスミスマツチングを起こし、検出が可能に
なる。パルス発射検出回路からミスマツチング部に向け
てパルスが入射すると、パルスはミスマツチング部で反
射され、反射されたパルスが反射パルス検出回路17−
で検出される6発射したパルスと反射により戻ってきた
パルスの時間差を用いて、演算回路により演算を行い、
漏洩位1を検出することができる。
蒸気である場合にも、外部より冷却されて凝縮し、ライ
ンセンサ2に浸透すると、その部分のラインセンサ2の
特性インピーダンスが定常状態と比較して低下し、特性
インピーダンス低下部分がラインセンサ2の他の部分と
インピーダンスミスマツチングを起こし、検出が可能に
なる。パルス発射検出回路からミスマツチング部に向け
てパルスが入射すると、パルスはミスマツチング部で反
射され、反射されたパルスが反射パルス検出回路17−
で検出される6発射したパルスと反射により戻ってきた
パルスの時間差を用いて、演算回路により演算を行い、
漏洩位1を検出することができる。
次に、第3図を参照して、温度分布検知システム5をさ
らに詳紹に説明する。温度分布検知システム5は、ラマ
ン散乱を利用するものである。
らに詳紹に説明する。温度分布検知システム5は、ラマ
ン散乱を利用するものである。
第3図(A)にラマン散乱の概略をスペクトルで示す、
光ファイバとして、5I02を主成分とし、GeO2の
濃度を半径方向に分布させたのグレーディトインデック
ス(傾斜屈折率)の多モード光ファイバを用い、光源と
してGaAsレーザを用いた場合で説明する。 GaA
sレーザは、発振波、長910nmの光を発射する。レ
ーザ光は光フアイバ中で散乱を受け、後方にも散乱光が
伝播する。この後方散乱光のスペクトルが第3図(A)
である、#i軸に波長を取り、縦軸に光強度をとってい
る。レーザ波長910nnを中心とした高いピークは、
レーザ光と同じ波長を有する散乱光であり、一般にレイ
リー散乱光と呼ばれている。光ファイバの構成物質の格
子振動が散乱と組合わさると、格子振動を励起した場合
はその分エネルギが低くなったストークス光か生じ、格
子振動を吸収した場合は、エネルギがその分高くなった
反ストークス光が生じる。これらのラマン散乱光の波長
(lcnに入る波長の数)が励起光の波長がらずれる量
がラマンシフト量と呼ばれる。5i−0結合によるラマ
ンシフト量は440 c+g−’、Ge−0結合にょる
ラマンシフト量は420cn−’と知られている。
光ファイバとして、5I02を主成分とし、GeO2の
濃度を半径方向に分布させたのグレーディトインデック
ス(傾斜屈折率)の多モード光ファイバを用い、光源と
してGaAsレーザを用いた場合で説明する。 GaA
sレーザは、発振波、長910nmの光を発射する。レ
ーザ光は光フアイバ中で散乱を受け、後方にも散乱光が
伝播する。この後方散乱光のスペクトルが第3図(A)
である、#i軸に波長を取り、縦軸に光強度をとってい
る。レーザ波長910nnを中心とした高いピークは、
レーザ光と同じ波長を有する散乱光であり、一般にレイ
リー散乱光と呼ばれている。光ファイバの構成物質の格
子振動が散乱と組合わさると、格子振動を励起した場合
はその分エネルギが低くなったストークス光か生じ、格
子振動を吸収した場合は、エネルギがその分高くなった
反ストークス光が生じる。これらのラマン散乱光の波長
(lcnに入る波長の数)が励起光の波長がらずれる量
がラマンシフト量と呼ばれる。5i−0結合によるラマ
ンシフト量は440 c+g−’、Ge−0結合にょる
ラマンシフト量は420cn−’と知られている。
第3図<A>に示すストークス光、反ストークス光の位
置は、これらのラマンシフト量とよく一致している。
置は、これらのラマンシフト量とよく一致している。
ラマン散乱は光学媒質の格子振動によって発生するので
、周辺温度によってその強度が変化する。
、周辺温度によってその強度が変化する。
ところで、ストークス光と反ストークス光とは温度に対
する依存性が異なる。たとえば極低温では格子振動がほ
とんどなくなるので反ストークス光はなくなる。
する依存性が異なる。たとえば極低温では格子振動がほ
とんどなくなるので反ストークス光はなくなる。
第3図(B)は、ラマン散乱光の温度依存性を示す、横
軸に温度、縦軸に光相対強度をとり、25℃を基準値と
して示している。ストークス光の曲線と、反ストークス
光の曲線とは異なる勾配を有している。すなわち、スト
ークス光の光強度と、反ストークス光の光強度とを測定
し、比較することによって、ラマン散乱が生じている場
所の温度を知ることができる。
軸に温度、縦軸に光相対強度をとり、25℃を基準値と
して示している。ストークス光の曲線と、反ストークス
光の曲線とは異なる勾配を有している。すなわち、スト
ークス光の光強度と、反ストークス光の光強度とを測定
し、比較することによって、ラマン散乱が生じている場
所の温度を知ることができる。
光フアイバ内で光は約5nSで1m進む、すなわち、長
さ約1mのファイバを往復することによって、約Ion
sの時間が経過する。光をパルスにしてファイバに入射
し、反射・散乱光を受けるまでの時間を測定することに
より、反射・散乱光がファイバ中のどの位置から発生し
たかを知ることができる。このようにして、光ファイバ
に沿って高温部分が存在する場合に、その高温部分の温
度と位置とを測定することができ、温度分布を検知する
ことができる。
さ約1mのファイバを往復することによって、約Ion
sの時間が経過する。光をパルスにしてファイバに入射
し、反射・散乱光を受けるまでの時間を測定することに
より、反射・散乱光がファイバ中のどの位置から発生し
たかを知ることができる。このようにして、光ファイバ
に沿って高温部分が存在する場合に、その高温部分の温
度と位置とを測定することができ、温度分布を検知する
ことができる。
第3図(C)にラマン散乱光を用いた温度分布検知シス
テムの概略を示す、光ファイバ3は、分岐用フィルタ3
2を介して半導体レーザ31と結合されている。すなわ
ち、半導体レーザから発する光は分岐用フィルタ32を
介して光ファイバ3に入射する。光フアイバ3中で生じ
た後方散乱光は光フアイバ3中を戻り分岐用フィルタ3
2によって出力光として分岐される。この後方散乱光を
カットフィルタ34.35を介してアバランシェホトダ
イオード36.37で検出する。カットフィルタ34.
35はレイリー散乱光をカットし、ストークス散乱光ま
たは反ストークス散乱光のみを検出するためのフィルタ
である。アバランシェホトダイオード36.37は、微
弱な散乱光を検出する高感度受光素子である。アバラン
シェホトダイオード36.37からの出力信号は、アン
プ38.39を介してデジタル平均化回路41に供給さ
れる。デジタル平均化回路41はノイズに埋もれた信号
からストークス散乱光、反ストークス散乱光の検出を行
う、また、デジタル平均化回路41は、駆動回路42を
制御し、光パルス発生源である半導体レーザ31の発光
を制御する。なお、半導体レーザの代りにガスレーザを
用いる等均等な機能を有する代替品を用いてもよい。
テムの概略を示す、光ファイバ3は、分岐用フィルタ3
2を介して半導体レーザ31と結合されている。すなわ
ち、半導体レーザから発する光は分岐用フィルタ32を
介して光ファイバ3に入射する。光フアイバ3中で生じ
た後方散乱光は光フアイバ3中を戻り分岐用フィルタ3
2によって出力光として分岐される。この後方散乱光を
カットフィルタ34.35を介してアバランシェホトダ
イオード36.37で検出する。カットフィルタ34.
35はレイリー散乱光をカットし、ストークス散乱光ま
たは反ストークス散乱光のみを検出するためのフィルタ
である。アバランシェホトダイオード36.37は、微
弱な散乱光を検出する高感度受光素子である。アバラン
シェホトダイオード36.37からの出力信号は、アン
プ38.39を介してデジタル平均化回路41に供給さ
れる。デジタル平均化回路41はノイズに埋もれた信号
からストークス散乱光、反ストークス散乱光の検出を行
う、また、デジタル平均化回路41は、駆動回路42を
制御し、光パルス発生源である半導体レーザ31の発光
を制御する。なお、半導体レーザの代りにガスレーザを
用いる等均等な機能を有する代替品を用いてもよい。
第3図(D)は、このようにして測定したラマン散乱光
を距離の関数として示すグラフである。
を距離の関数として示すグラフである。
高温部分で特に反ストークス光の強度が高くなっている
のか観察できる。距離が長くなるに従って光強度が減少
しているのは、光フアイバ中の減衰によるものである。
のか観察できる。距離が長くなるに従って光強度が減少
しているのは、光フアイバ中の減衰によるものである。
このようにして得たラマン散乱光スペクトルを整理して
得た温度分布を第3図(E)に示す、横軸が入射端から
の距離を示し、縦軸が測定した温度を示す、すなわち、
光ファイバに沿った温度分布の測定結果である。光ファ
イバの途中に高温部分があれば、明確にその位置と温度
とを知ることができる。
得た温度分布を第3図(E)に示す、横軸が入射端から
の距離を示し、縦軸が測定した温度を示す、すなわち、
光ファイバに沿った温度分布の測定結果である。光ファ
イバの途中に高温部分があれば、明確にその位置と温度
とを知ることができる。
第1図に戻って説明を続ける。漏洩検知システム4から
の液体侵入の測定結果と温度分布検知システム5からの
温度分布の測定結果か、演算処理装置6に入力される。
の液体侵入の測定結果と温度分布検知システム5からの
温度分布の測定結果か、演算処理装置6に入力される。
すなわち、液体漏洩検知システム4によってラインセン
サ2に沿って液体が存在する位1を知ることができ、温
度分布検知システム5によって光ファイバ3に沿う温度
分布を知ることができる。もし、高温流体を含む配管ま
たは機器1から!!洩が生じている場合には、その漏洩
箇所は温度が高く、かつ漏洩した流体によりラインセン
サに液体が付着しているはずである。
サ2に沿って液体が存在する位1を知ることができ、温
度分布検知システム5によって光ファイバ3に沿う温度
分布を知ることができる。もし、高温流体を含む配管ま
たは機器1から!!洩が生じている場合には、その漏洩
箇所は温度が高く、かつ漏洩した流体によりラインセン
サに液体が付着しているはずである。
演算処理装置6はこのように2つの測定結果を組合せる
ことによって、確実に対象とする漏洩が生じている箇所
のみを検出することができる。
ことによって、確実に対象とする漏洩が生じている箇所
のみを検出することができる。
演算処理装置6の内容についてより詳細に説明する。先
ず、液#漏洩検知システム4および温度分布検知システ
ム5からの信号はデータ入力部7に印加され、データ保
存部8に送られて保存される。このデータが判定部10
に送られて、配管または機器1に沿ってどの位置に液体
が漏洩しているか、および配管に沿う温度分布がどのよ
うであるかを合せ検討することにより、実際に高温流体
が2m洩している箇所のみを高精度に検出する。検出結
果は判定部10からデータ出力部11に送られ、表示装
置に表示されたり、警報を鳴らしたりする。なお、演算
処理装置6内には基準データ部9が設けられており、こ
の基準データ部9には当初配管・機器1に沿ってセンサ
2.3をどのように配置したかの取り付は条件や、配管
・機器1内を流れる流体の条件や、その後の測定によっ
て得られた参考データ等が保存され、その時その時の測
定データをこれらの基準データと比較することによって
、より正確な判断を下せるようにしている。たとえば、
通常の季候における結露の状態を基準データとして有す
ることにより、液体漏洩が検出された場合に、そこの温
度と合せ検討することにより、高温流体が漏洩している
か否かを判断すると共に、それが通常の結露によるもの
であるか、またはさらに別の原因による低温流体の漏洩
によるものであるか等を知ることができる。なお、液体
漏洩検知システム4、温度分布検知システム5、演算処
理装置6の構成要素は一部共通することもできる。
ず、液#漏洩検知システム4および温度分布検知システ
ム5からの信号はデータ入力部7に印加され、データ保
存部8に送られて保存される。このデータが判定部10
に送られて、配管または機器1に沿ってどの位置に液体
が漏洩しているか、および配管に沿う温度分布がどのよ
うであるかを合せ検討することにより、実際に高温流体
が2m洩している箇所のみを高精度に検出する。検出結
果は判定部10からデータ出力部11に送られ、表示装
置に表示されたり、警報を鳴らしたりする。なお、演算
処理装置6内には基準データ部9が設けられており、こ
の基準データ部9には当初配管・機器1に沿ってセンサ
2.3をどのように配置したかの取り付は条件や、配管
・機器1内を流れる流体の条件や、その後の測定によっ
て得られた参考データ等が保存され、その時その時の測
定データをこれらの基準データと比較することによって
、より正確な判断を下せるようにしている。たとえば、
通常の季候における結露の状態を基準データとして有す
ることにより、液体漏洩が検出された場合に、そこの温
度と合せ検討することにより、高温流体が漏洩している
か否かを判断すると共に、それが通常の結露によるもの
であるか、またはさらに別の原因による低温流体の漏洩
によるものであるか等を知ることができる。なお、液体
漏洩検知システム4、温度分布検知システム5、演算処
理装置6の構成要素は一部共通することもできる。
以上説明した漏洩検出装置において、検出精度を向上す
るために好ましい条件を以下に説明する。
るために好ましい条件を以下に説明する。
先ず、ラインセンサ2の特性としては、正常な場合には
反射波が生じないことが好ましく、そのためにはライン
センサの特性インピーダンスが安定した値で分布するこ
とが好ましい、また、液体が漏洩した場合には、ライン
センサの内部tliと外部電極との間の電気的特性が速
やかに変化し、特性インピーダンスが低下する構造であ
ることが望ましい、このため、ラインセンサ2には外部
より液体が進入しゃすい構造を有することが望ましい、
また、ラインセンサの伝播遅延時間は長さ方向に安定し
ていることが、位置の測定精度向上のために好ましい、
必ずしも同軸ラインセンサ形であることを要しないが、
ノイズ低減のためには同軸形横遣が好ましい。
反射波が生じないことが好ましく、そのためにはライン
センサの特性インピーダンスが安定した値で分布するこ
とが好ましい、また、液体が漏洩した場合には、ライン
センサの内部tliと外部電極との間の電気的特性が速
やかに変化し、特性インピーダンスが低下する構造であ
ることが望ましい、このため、ラインセンサ2には外部
より液体が進入しゃすい構造を有することが望ましい、
また、ラインセンサの伝播遅延時間は長さ方向に安定し
ていることが、位置の測定精度向上のために好ましい、
必ずしも同軸ラインセンサ形であることを要しないが、
ノイズ低減のためには同軸形横遣が好ましい。
また、上述のように、ラインセンサ2を金属および無機
材料のみで形成すれば、原子力発電所等の対放射線環境
および高熱、高温環境で使用することが可能となる。
材料のみで形成すれば、原子力発電所等の対放射線環境
および高熱、高温環境で使用することが可能となる。
光ファイバ3の特性としては、高温、放射線環境で使用
するためには、有機物を含まない材料で構成されること
が好ましい、屈折率修飾材としてGeOを分布したS
t 02を主成分とする光ファイバはこの条件に合致す
る。また、グレーディトインデックスの多モード光ファ
イバとすることにより1本の光ファイバで入射レーザ光
と共に多くのストークス散乱光、反ストークス散乱光を
伝播することが容易となる。光ファイバは、曲率半径を
小さくすると光がm洩する特性を有する。こめため、取
り付け、施工する場合には、曲率に留意して施工するこ
とが好ましい、また、光ファイバに過度な振動や衝撃が
加えられると、光ファイバの特性が変化し、散乱光の伝
播特性を変化させることがあるので、施工の際には特性
を変化させないよう留意することが好ましい、また、散
乱光を高精度に検出するためには、光ファイバの長さ方
向に沿った減衰特性および伝播遅延時間特性が安定して
いることが好ましい。
するためには、有機物を含まない材料で構成されること
が好ましい、屈折率修飾材としてGeOを分布したS
t 02を主成分とする光ファイバはこの条件に合致す
る。また、グレーディトインデックスの多モード光ファ
イバとすることにより1本の光ファイバで入射レーザ光
と共に多くのストークス散乱光、反ストークス散乱光を
伝播することが容易となる。光ファイバは、曲率半径を
小さくすると光がm洩する特性を有する。こめため、取
り付け、施工する場合には、曲率に留意して施工するこ
とが好ましい、また、光ファイバに過度な振動や衝撃が
加えられると、光ファイバの特性が変化し、散乱光の伝
播特性を変化させることがあるので、施工の際には特性
を変化させないよう留意することが好ましい、また、散
乱光を高精度に検出するためには、光ファイバの長さ方
向に沿った減衰特性および伝播遅延時間特性が安定して
いることが好ましい。
高温の配管・機器1からの漏洩を精度よく検出するため
には、a洩が生じた時には必す漏洩した流体が光ファイ
バ3およびラインセンサ2に接するように堰あるいはト
イ等の構造を採用することが好ましい。
には、a洩が生じた時には必す漏洩した流体が光ファイ
バ3およびラインセンサ2に接するように堰あるいはト
イ等の構造を採用することが好ましい。
以上、実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこ
れらに制限されるものではない、たとえば、種々の変更
、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であ
ろう。
れらに制限されるものではない、たとえば、種々の変更
、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であ
ろう。
[発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、漏洩の位置と量
とを検出すると共に温度分布を検出することによってそ
の漏洩した液体の素性を知ることができ、高温流体の漏
洩のみを信頼性高く、高感度に検出することができる。
とを検出すると共に温度分布を検出することによってそ
の漏洩した液体の素性を知ることができ、高温流体の漏
洩のみを信頼性高く、高感度に検出することができる。
第1図は本発明の一実施例による漏洩検出装置のブロッ
ク図、 第2図は、第1図の漏洩検出装置に用いる液体漏洩検知
システムを説明するための図であり、第2図(A)は、
液体漏洩検知システムの概略を示す概念図、第2図(B
)は、発射パルスと反射パルスとのパルス波形を示すグ
ラフ、第2図(C)は、信号波形を示すグラフ、 第3図は、第1図の漏洩検出装置における温度分布検知
システム5を説明するための図であり、第3図(A)は
後方散乱光のスペクトルを示すグラフ、第3図(B)は
ラマン散乱光の温度依存性を示すグラフ、第3図(C)
はラマン散乱光による温度分布検知システムの概略を示
すブロック図、第3図(D)はラマン後方散乱光の測定
データの例を示すグラフ、第3図(E)は得られる温度
波形の例を示すグラフである。 図において、 1 機器・配管 34、35 36、37 38、39 ラインセンサ 光ファイバ 液体S洩検知システム 温度分布検知システム 演算処理装置 データ入力部 データ保存部 基準データ部 判定部 データ出力部 内部電極 外部電極 反射パルス検出回路 終端抵抗 半導体レーザ 分岐用フィルタ カットフィルタ アバランシェホトダイオード アンプ (A)液体漏洩検知システム概略 Zo : 50Ω (B)発射パルスと反射パルス (C)信号波形 T2:漏洩範囲 液体漏洩検知システム 第2図 <A)後方散乱光のスペクトル 38,39:アンプ (C)温度分布検出スシテム概略 温度(1) (B)ラマン散乱光温度依存性 ラマン散乱による温度分布検知システム第3図(その1
) ラマン散乱による温度分布検知システム第3図(その2
) IT’stv八さ擢mlポ厚― 田−コ悔 口【 腿kA0
ク図、 第2図は、第1図の漏洩検出装置に用いる液体漏洩検知
システムを説明するための図であり、第2図(A)は、
液体漏洩検知システムの概略を示す概念図、第2図(B
)は、発射パルスと反射パルスとのパルス波形を示すグ
ラフ、第2図(C)は、信号波形を示すグラフ、 第3図は、第1図の漏洩検出装置における温度分布検知
システム5を説明するための図であり、第3図(A)は
後方散乱光のスペクトルを示すグラフ、第3図(B)は
ラマン散乱光の温度依存性を示すグラフ、第3図(C)
はラマン散乱光による温度分布検知システムの概略を示
すブロック図、第3図(D)はラマン後方散乱光の測定
データの例を示すグラフ、第3図(E)は得られる温度
波形の例を示すグラフである。 図において、 1 機器・配管 34、35 36、37 38、39 ラインセンサ 光ファイバ 液体S洩検知システム 温度分布検知システム 演算処理装置 データ入力部 データ保存部 基準データ部 判定部 データ出力部 内部電極 外部電極 反射パルス検出回路 終端抵抗 半導体レーザ 分岐用フィルタ カットフィルタ アバランシェホトダイオード アンプ (A)液体漏洩検知システム概略 Zo : 50Ω (B)発射パルスと反射パルス (C)信号波形 T2:漏洩範囲 液体漏洩検知システム 第2図 <A)後方散乱光のスペクトル 38,39:アンプ (C)温度分布検出スシテム概略 温度(1) (B)ラマン散乱光温度依存性 ラマン散乱による温度分布検知システム第3図(その1
) ラマン散乱による温度分布検知システム第3図(その2
) IT’stv八さ擢mlポ厚― 田−コ悔 口【 腿kA0
Claims (2)
- (1)、高温流体を内包する機器・配管の漏洩を検出す
るための装置であって、 漏洩検出対象に沿って配置されるラインセンサで、複数
の電極を含み、雰囲気の変化によって電気的特性が変化
するラインセンサと、 前記漏洩検出対象に沿い、かつ前記ラインセンサに沿っ
て配置される光ファイバであって、入射光に対して温度
に依存するラマン散乱光を発生する光ファイバと を有する漏洩検出装置。 - (2)、請求項1において、さらに 前記ラインセンサに電気的パルスを入射し、前記ライン
センサから反射した電気的パルスを検出し、電気的特性
変化の位置を検出する手段前記光ファイバに光パルスを
入射し、前記光ファイバからの後方散乱光からストーク
スラマン散乱光、反ストークスラマン散乱光を検出し、
光ファイバに沿った温度分布を検出する手段と、前記電
気的特性変化の位置と前記温度分布とから高温流体の漏
洩を判定する手段 を有する漏洩検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152072A JPH0443934A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 漏洩検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152072A JPH0443934A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 漏洩検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0443934A true JPH0443934A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15532442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2152072A Pending JPH0443934A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 漏洩検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443934A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01224649A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-07 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 画像強調方法 |
| JPH05248982A (ja) * | 1992-03-10 | 1993-09-28 | Nkk Corp | 熱媒輸送用配管の熱媒漏洩検知方法 |
| WO1996026425A1 (de) * | 1995-02-24 | 1996-08-29 | Geso, Gesellschaft Für Sensorik, Geotechnischen Umweltschutz Und Mathematische Modellierung Mbh, Jena | Verfahren und vorrichtung zur kontrolle und überwachung des zustandes von rohren, behältern, pipelines oder dergleichen |
| JPH10281923A (ja) * | 1997-04-10 | 1998-10-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 配管損傷検出方法および装置 |
| JP2010014583A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 蒸気発生装置 |
| JP2010038831A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 原子力発電所の異常検知設備 |
| JP2016121958A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 株式会社Nttファシリティーズ | 漏水検知システム、漏水検知装置及び漏水検知方法 |
| US9939341B2 (en) | 2013-10-29 | 2018-04-10 | Ge Oil & Gas Uk Limited | Pipeline apparatus and method |
| JP2022511325A (ja) * | 2018-10-31 | 2022-01-31 | ジーイー-ヒタチ・ニュークリア・エナジー・アメリカズ・エルエルシー | アンペアの法則を利用した安全システムによる停止のための受動電気部品 |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2152072A patent/JPH0443934A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01224649A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-07 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 画像強調方法 |
| JPH05248982A (ja) * | 1992-03-10 | 1993-09-28 | Nkk Corp | 熱媒輸送用配管の熱媒漏洩検知方法 |
| WO1996026425A1 (de) * | 1995-02-24 | 1996-08-29 | Geso, Gesellschaft Für Sensorik, Geotechnischen Umweltschutz Und Mathematische Modellierung Mbh, Jena | Verfahren und vorrichtung zur kontrolle und überwachung des zustandes von rohren, behältern, pipelines oder dergleichen |
| JPH10281923A (ja) * | 1997-04-10 | 1998-10-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 配管損傷検出方法および装置 |
| JP2010014583A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 蒸気発生装置 |
| JP2010038831A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 原子力発電所の異常検知設備 |
| US9939341B2 (en) | 2013-10-29 | 2018-04-10 | Ge Oil & Gas Uk Limited | Pipeline apparatus and method |
| JP2016121958A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 株式会社Nttファシリティーズ | 漏水検知システム、漏水検知装置及び漏水検知方法 |
| JP2022511325A (ja) * | 2018-10-31 | 2022-01-31 | ジーイー-ヒタチ・ニュークリア・エナジー・アメリカズ・エルエルシー | アンペアの法則を利用した安全システムによる停止のための受動電気部品 |
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