JPH0443961Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443961Y2 JPH0443961Y2 JP1985070819U JP7081985U JPH0443961Y2 JP H0443961 Y2 JPH0443961 Y2 JP H0443961Y2 JP 1985070819 U JP1985070819 U JP 1985070819U JP 7081985 U JP7081985 U JP 7081985U JP H0443961 Y2 JPH0443961 Y2 JP H0443961Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- deflection
- holder
- core
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は偏向ヨークに関するものであり、さら
に詳しくは、ビデオカメラ等のビユーフアインダ
ーに使用されている小型の偏向ヨークに関するも
のである。
に詳しくは、ビデオカメラ等のビユーフアインダ
ーに使用されている小型の偏向ヨークに関するも
のである。
[従来の技術]
VTRが急速に普及する中で、ビデオカメラも
普及してきている。最近ではVTRとビデオカメ
ラを一体化した製品も開発され発売されている。
可搬携帯可能な一体型は使用状態から判る様によ
り小型、より軽量であることが望まれている。又
値段が安い製品が望まれているのは当然のことで
ある。第2図は、現在ビデオカメラに使用されて
いるビユーフアインダーの偏向ヨークの一例の斜
視図である。CTRのタイプとしてはマグネツト
集束一電磁偏向形に使用されるものである。第3
図は第2図の部分断面図である。
普及してきている。最近ではVTRとビデオカメ
ラを一体化した製品も開発され発売されている。
可搬携帯可能な一体型は使用状態から判る様によ
り小型、より軽量であることが望まれている。又
値段が安い製品が望まれているのは当然のことで
ある。第2図は、現在ビデオカメラに使用されて
いるビユーフアインダーの偏向ヨークの一例の斜
視図である。CTRのタイプとしてはマグネツト
集束一電磁偏向形に使用されるものである。第3
図は第2図の部分断面図である。
第4図はコアーとコイル部を説明する為の斜視
図であり従来例である。第5図は第4図に示すコ
アーの正面図及び断面図である。第2図〜第5図
において1,1a,1b,1c,1dは偏向コイ
ルであり、2,3はセンタリングマグネツト、
4,5はフオーカスマグネツト、6はマグネツト
カツプ、7はナツト、8は締付ナツト、9はホル
ダー、10はコアー、11はホツトメルト樹脂で
ある。フエライトで作られたコアー10には8ケ
の凹部があり、該凹部に4つのコイル1a,1
b,1c,1d第4図の如く組み込まれている。
(以下この構造を内挿形と称する)同図において
12は端子基板であり、外部のリード線とコイル
との導通を中断する為のものであり、コアー10
の外周に巻かれている。
図であり従来例である。第5図は第4図に示すコ
アーの正面図及び断面図である。第2図〜第5図
において1,1a,1b,1c,1dは偏向コイ
ルであり、2,3はセンタリングマグネツト、
4,5はフオーカスマグネツト、6はマグネツト
カツプ、7はナツト、8は締付ナツト、9はホル
ダー、10はコアー、11はホツトメルト樹脂で
ある。フエライトで作られたコアー10には8ケ
の凹部があり、該凹部に4つのコイル1a,1
b,1c,1d第4図の如く組み込まれている。
(以下この構造を内挿形と称する)同図において
12は端子基板であり、外部のリード線とコイル
との導通を中断する為のものであり、コアー10
の外周に巻かれている。
[考案が解決しようとする問題点]
前述の従来技術には次の様な問題があつた。
(1) コイルをコアーの内径凹部に挿入する構造の
為に組立作業性が悪く、多くの工数を必要とし
た。
為に組立作業性が悪く、多くの工数を必要とし
た。
(2) コアーにフエライトを使用している為に重量
的に重く、又値段も高い。
的に重く、又値段も高い。
(3) コアーがフエライト(セラミツクス)の為に
欠けが発生し易かつた。
欠けが発生し易かつた。
(4) 内挿形の為、外径が大きくなつてしまう。
(5) コアーの形状を決めると、コイルの巻数が限
定される為、巻数を増やすことが困難であつ
た。即ち、汎用性がなかつた。
定される為、巻数を増やすことが困難であつ
た。即ち、汎用性がなかつた。
[問題点を解決するための手段]
(1) フエライトコアーにコイルをセツトする構造
をやめてコイル専用のホルダーを使用する。
をやめてコイル専用のホルダーを使用する。
(2) 前記ホルダーを樹脂にする。
(3) コイルの保持構造を内挿形から外挿形にす
る。
る。
[実施例]
第1図は本考案の一実施例である偏向ヨークの
コイルホルダーと偏向コイルの組込状態を説明す
る為の図で斜視図であり、第6図は本考案の一実
施例であるコイルホルダーの斜視図である。第7
図は本考案を実施して完成した偏向ヨークの側面
図である。第1図、第6図、第7図において、1
a,1b,1c,1dは偏向コイル、9はホルダ
ー、13はコイルホルダーである。
コイルホルダーと偏向コイルの組込状態を説明す
る為の図で斜視図であり、第6図は本考案の一実
施例であるコイルホルダーの斜視図である。第7
図は本考案を実施して完成した偏向ヨークの側面
図である。第1図、第6図、第7図において、1
a,1b,1c,1dは偏向コイル、9はホルダ
ー、13はコイルホルダーである。
樹脂(例えばノリル、ABS、デルリン、強化
プラスチツク)でできたコイルホルダー13に4
つの偏向コイル1a,1b,1c,1dを第1図
の如く組み込み(この構造を外挿形と称してい
る。)コイルホルダー13の外周に電磁軟鉄(パ
ーマロイ、アモルフアス金属でも良い)(図示せ
ず)等の強磁性体薄板を巻く。薄板は偏向コイル
に発生した磁界の磁気回路形成し磁気漏洩防止と
外部からの磁界の遮断の為の効果があり、従来構
造のコアーの役割を果たす。さらに端子基板を組
み込みホツトメルト樹脂によりホルダー9と一体
化することにより第7図の如く偏向ヨークが完成
する。
プラスチツク)でできたコイルホルダー13に4
つの偏向コイル1a,1b,1c,1dを第1図
の如く組み込み(この構造を外挿形と称してい
る。)コイルホルダー13の外周に電磁軟鉄(パ
ーマロイ、アモルフアス金属でも良い)(図示せ
ず)等の強磁性体薄板を巻く。薄板は偏向コイル
に発生した磁界の磁気回路形成し磁気漏洩防止と
外部からの磁界の遮断の為の効果があり、従来構
造のコアーの役割を果たす。さらに端子基板を組
み込みホツトメルト樹脂によりホルダー9と一体
化することにより第7図の如く偏向ヨークが完成
する。
[考案の効果]
(1) 従来技術で使用していたフエライトコアーを
廃止し、専用のコイルホルダーで偏向コイルを
保持し、該コイルホルダーを樹脂化したことに
より軽量化ができた。コアーの代役である薄板
を使用しても偏向ヨークとして25%以上の重量
軽減ができた。又、フエライトコアーを使わ
ず、樹脂製のコイルホルダーにした為に材料
費、加工費が大巾に低減できた。
廃止し、専用のコイルホルダーで偏向コイルを
保持し、該コイルホルダーを樹脂化したことに
より軽量化ができた。コアーの代役である薄板
を使用しても偏向ヨークとして25%以上の重量
軽減ができた。又、フエライトコアーを使わ
ず、樹脂製のコイルホルダーにした為に材料
費、加工費が大巾に低減できた。
(2) 偏向コイルの挿入が外挿形の為、組立工数を
大巾に削減できたことと、外径を小さく(約20
%)することができた。
大巾に削減できたことと、外径を小さく(約20
%)することができた。
(3) 内挿形の場合、コアー形状を決定すると偏向
コイルの巻数(大きさ)が決まつてしまうので
巻数を増やすことが困難であつてが、外挿形に
した為に、巻数変更に対して余裕度が増した。
コイルの巻数(大きさ)が決まつてしまうので
巻数を増やすことが困難であつてが、外挿形に
した為に、巻数変更に対して余裕度が増した。
以上説明した様に、本考案によれば偏向ヨーク
の小型化、軽量化ができ、さらに組立工数が削減
できた為、安価で製品を提供できる等、工業的見
知からみて非常に有効な考案である。
の小型化、軽量化ができ、さらに組立工数が削減
できた為、安価で製品を提供できる等、工業的見
知からみて非常に有効な考案である。
第1図は本考案の一実施例である偏向ヨークの
コイルとコイルホルダーの組立状態を説明する為
の図で斜視図、第2図は従来技術による偏向ヨー
クの一例であり斜視図、第3図は第2図の断面図
第4図はコアーとコイル部の斜視図、第5図は、
コアーの正面図、断面図、第6図はコイルホルダ
ーの斜視図、第7図は本考案の実施例である偏向
ヨークの側面図。 1,1a,1b,1c,1d……偏向コイル、
9……ホルダー、10……コアー、13……コイ
ルホルダー。
コイルとコイルホルダーの組立状態を説明する為
の図で斜視図、第2図は従来技術による偏向ヨー
クの一例であり斜視図、第3図は第2図の断面図
第4図はコアーとコイル部の斜視図、第5図は、
コアーの正面図、断面図、第6図はコイルホルダ
ーの斜視図、第7図は本考案の実施例である偏向
ヨークの側面図。 1,1a,1b,1c,1d……偏向コイル、
9……ホルダー、10……コアー、13……コイ
ルホルダー。
Claims (1)
- 少なくとも偏向コイルとコイルホルダーとフオ
ーカスマグネツトとセンタリングマグネツトで構
成されるCRT用の偏向ヨークにおいて、コイル
ホルダーは偏向コイルを位置決めする8本の溝を
有する外挿形であり、樹脂で形成され、コイルホ
ルダーに偏向コイルを組み込んだ後に、コイルホ
ルダー外周に強磁性体の薄板を巻きつけた形状で
あることを特徴とする偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985070819U JPH0443961Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985070819U JPH0443961Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61204349U JPS61204349U (ja) | 1986-12-23 |
| JPH0443961Y2 true JPH0443961Y2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=30607751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985070819U Expired JPH0443961Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443961Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132935A (ja) * | 1974-09-13 | 1976-03-19 | Hitachi Ltd | |
| JPS54124430U (ja) * | 1978-02-20 | 1979-08-31 | ||
| JPS6029798Y2 (ja) * | 1980-10-20 | 1985-09-07 | 中央無線株式会社 | 撮像管用ヨ−クアツセンブリ |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP1985070819U patent/JPH0443961Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61204349U (ja) | 1986-12-23 |
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