JPH0443991B2 - - Google Patents

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JPH0443991B2
JPH0443991B2 JP60064319A JP6431985A JPH0443991B2 JP H0443991 B2 JPH0443991 B2 JP H0443991B2 JP 60064319 A JP60064319 A JP 60064319A JP 6431985 A JP6431985 A JP 6431985A JP H0443991 B2 JPH0443991 B2 JP H0443991B2
Authority
JP
Japan
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plating liquid
header
holes
blowing device
plate
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60064319A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6164897A (ja
Inventor
Tetsuaki Tsuda
Kazuo Asano
Atsuyoshi Shibuya
Minoru Nishihara
Kenichi Yanagi
Mitsuo Kato
Katsuhiko Yamada
Teijiro Fujisaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
Priority claimed from US06/647,738 external-priority patent/US4601794A/en
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Publication of JPS6164897A publication Critical patent/JPS6164897A/ja
Publication of JPH0443991B2 publication Critical patent/JPH0443991B2/ja
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  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばZn、Ni等の金属あるいはZn
−Ni系、Zn−Fe系等の合金を鋼ストリツプに電
着させる連続電気メツキに際して使用するメツキ
液の吹出し装置に関する。
(従来の技術) 近時、自動車、家庭用電化器具、建築材料等の
分野において、Zn−Ni系、Zn−Fe系等各種の合
金を鋼ストリツプに電気メツキしたいわゆる合金
電気メツキ鋼板が、耐食性をはじめ、塗装性、加
工性(press formability)、溶接性等種々の性質
にすぐれていることからにわかに注目を浴び、現
在その実用化が推進されつつある。
今日までの研究の段階で明らかとなつたのは、
実用化に際しての問題点が、いかにして均質な合
金電気メツキ鋼板を大量にしかも安価に製造する
かということである。
(発明が解決しようとする問題点) 従来、連続メツキ装置としては各種のものが提
案され枚挙にいとまがない程であるが、メツキ液
の吹出し装置に関しては特に考慮が払われること
もなく、単に円筒状あるいは水鳥のくちばし状の
吹出しノズルが使用されているにすぎなかつた。
しかしながら、本発明者らが連続合金電気メツ
キ装置全般について詳細な検討を行つたところ、
メツキ時におけるメツキ液の均一分布、つまり例
えば向流、順流でメツキ液を流す場合、被メツキ
面上でのメツキ液の流速分布を可及的に均一にす
ることがメツキ品質の均一化を確保するために必
要であることが分かつた。このような観点から従
来のメツキ液の吹出し装置を再検討したところ必
ずしも満足するものではなかつた。
ここに、従来のスリツト型メツキ液吹出し装置
の形状を第1図に一部断面の略式側面図で示す。
第1図から明らかなように、ストリツプ1の走
行方向を横切るようにヘツダ2にはスリツト状の
絞り板3が設けられ、図中矢印で示すようにスリ
ツト4を経てメツキ液が吹出されている。しかし
ながら、かかるスリツト型ノズルでは均一な流速
分布が得られない。すなわち、吹出し装置から噴
射されたメツキ液の流速は第2図に示すようなヘ
ツダ2の長さ方向にヘツド内のメツキ液の流速の
主流速ベクトル成分をもつているため、この主流
速ベクトルが0のときの噴射速度ベクトルとの合
成ベクトルが実際の噴出流速速度ベクトルとな
り、このため、吹出し装置上方では同じく第2図
に破線で示すようなメツキ液の偏流を生じる。そ
のためストリツプ1の幅方向にメツキ液流速の不
均一分布が生じる。また2000mm程度のヘツダ長さ
でスリツト幅が10mm程度の吹出し装置を機械加工
する場合には、工作機械による加工並びに工作精
度上問題点も多く加工経費も高い。
(問題点を解決するための手段) ここに、本発明者らはヘツダ内のメツキ液流れ
が不可避的要素であることから、これにもとずく
上述の主流速ベクトルを可及的に小さくするため
のヘツダ構造を種々検討した結果、本発明を完成
するに至つたものであり、本発明の要旨とすると
ころは、メツキ液供給管に接続され、板巾方向に
延びた筒状体から成るヘツダ、該ヘツダの長手方
向に沿つて少なくとも1列に不等間隔および/ま
たは不等径で設置した、メツキ液吹出し用の複数
個の孔、該ヘツダの長手方向に平行に延びて該ヘ
ツダに沿つて設置され、前記孔から噴射されたメ
ツキ液を衝突させる少なくとも1個の衝突板、お
よび該衝突板およびヘツダの双方に対しそれぞれ
ほぼ一定の角度をもつて配置されるとともに前記
ヘツダの長手方向において離間設置され、且つ前
記の複数の孔の間の適宜位置に設けた複数の案内
板から構成されることを特徴とする、メツキ液吹
出し装置である。
上述の如き特徴を有する本発明には次の如き変
更を加えることによつて、さらに均一なメツキ液
流速分布を得ることができる。
(1) 前記孔を複数列設けるとともに各列に対応す
る複数の衝突板を備える。
(2) 前記案内板が前記孔を取り囲むように湾曲さ
せて構成してもよい。
(3) 前記衝突板が前記ヘツダの外周縁面に対し角
度を設けて取り付けられている。この場合、そ
の角度が90度であつてもよい。
(4) 前記複数の孔が不等径で設けられるとともに
前記案内板が各前記孔の間に一定の間隔で設け
られている。
(5) 前記の複数の孔のそれぞれがそれぞれ対応す
る前記衝突板および案内板で取り囲まれてい
る、つまり、各孔が離隔されて案内板および衝
突板によつて取り囲まれている。
(作用) 本発明を図面によつてさらに説明すると、本発
明に係るメツキ液吹出し装置にあつては第3図に
略式断面図で示すように、メツキ液供給管に適宜
接続された筒状のヘツダ10の長手方向に、例え
ば不等間隔に複数の孔11をあけ、該孔11間に
案内板12を設置する。孔11を有する案内板1
2の先端は同じく略式断面図である第4図に示す
ように先細りのテーパ形状が望ましい。
このように本発明においては、吹出し装置のふ
きだし出口形状は、前述した従来のスリツト状で
はなく孔11の形状にし、これにより、流出速度
のヘツダ幅方向の速度成分を除去し、偏流を防止
することを1つの特長としている。
さらに本発明によれば、第4図に示すように孔
11から噴射された噴流の流れ方向の成分は案内
板12によつて除去される。その結果、さらに確
実に且つ効果的に偏流を防止することができるの
で、メツキ液とストリツプ表面との間の相対速度
が大きくなると共に、板巾方向に偏流が少ないた
めヘツダ幅方向に均一で良質なメツキ品質のもの
を効率よく生産することができる。ここで案内板
12の支持補強用および整流用として補助案内板
13を設けてもよい。
また、ヘツダ10には、孔11からの噴流を衝
突させるための噴流衝突板14が設けられ、孔1
1から流出した噴流を流出噴流衝突板14にぶつ
け、放射状噴流をつくり、吹出し装置の幅方向の
速度差を小さくし、より均一にする。
すなわち、第5図に衝突板が無い場合の噴流の
x方向の速度分布の変化を示す。一方、第6図に
は衝突板14を設けた場合の噴流のx方向の速度
分布を変化を示す。まず、第5図からは孔11か
らのx方向の距離に比例して速度分布がy方向に
徐々に広がつていくことがわかる。しかしなが
ら、第6図のように、衝突板14を設けると、ま
ず噴流が衝突板14にぶつかるまでは、上記と同
じような速度分布の変化を示すが、衝突板14に
噴流が衝突すると(衝突地点と言う)急激に噴流
にy方向の速度成分が生じ、ストリツプ幅方向変
化の非常に少ない均一なx軸速度分布をもつ噴流
が得られる。したがつて板巾各部において、流速
ベクトルが均一で、板巾方向にメツキの付着状況
に差のない均一なメツキ層が得られる。
かくして、本発明により、孔、案内板そして衝
突板をそれぞれ設けることによつて、メツキ液の
より均一な速度分布が得られるのが分かる。そし
て、かかる効果をより確実なものとするためには
上述の各要素の相互の配置関係を適正なものとし
なければならない。
第7図はそれを一層効果的に実現する孔11の
配列の例を模式的に示すもので、第7図aでは同
径の孔11が1列に設けられ、各孔のピツチは不
等間隔となつている。第7図bでは孔11が1列
に等間隔で設けられている。孔11の径は順次小
さくなつている。一方、第7図cでは孔11が2
列に不等間隔で設けられている。
本発明の別の態様によれば、複数の孔のそれぞ
れが、それぞれ対応する前述の衝突板および案内
板で取り囲まれているように構成してもよい。
第8図は、本発明に係るメツキ液吹出し装置の
略式斜視図であり、図示例の場合、案内板はヘツ
ダの外周縁に対し直角方向に取付けられている
が、湾曲面を有している。この湾曲面は好ましく
は孔11が設けられているヘツダ10の外周に沿
つた曲面とする。
なお、本発明にあつてメツキ液供給管とヘツダ
との取付け態様はヘツダの一端からメツキ液が流
入し、他端から流出するようにしてもよく、ある
いは両端からもしくは中心部からメツキ液がヘツ
ダに流入し、メツキ液はすべて孔11を経て流出
するようにしてもよい。メツキ液のヘツダ内流れ
方向の流速ベクトルを可及的に少なくするという
点からは、メツキ液はすべて孔11から流出する
ようにするのが望ましい。
(効果) かくして、本発明によれば、メツキ液の流速分
布は板巾方向の速度ベクトルをほとんど持たずス
トリツプ幅方向に可及的に均一することができ、
得られるメツキ品質も著しく優れたものとなるの
であつて、本発明の斯界における意義は甚だしく
大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のスリツト型メツキ液吹出し装
置の一部断面で示す略式側面図;第2図は、第1
図に示す装置におけるメツキ液流速分布を示す説
明図;第3図は、本発明に係るメツキ液吹出し装
置の略式断面図;第4図は、第3図における−
線に沿つた略式断面図;第5図は、第3図およ
び第4図に示す装置にあつて衝突板を設けなかつ
た場合におけるメツキ液の速度分布を示す略式説
明図;第6図は、同じく衝突板を設けた場合にお
けるメツキ液の速度分布を示す略式説明図;第7
図aないしcは、孔の配置例をいくつか示す説明
図;および、第8図は、本発明に係るメツキ液吹
出し装置の変更例を示す斜視図である。 10……ヘツダ、11……孔、12……案内
板、13……補助案内板、14……衝突板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 メツキ液供給管に接続され、板巾方向に延び
    た筒状体から成るヘツダ、該ヘツダの長手方向に
    沿つて少なくとも1列に不等間隔でおよび/また
    は不等径で設置した、メツキ液吹出し用の複数個
    の孔、該ヘツダの長手方向に平行に延びて該ヘツ
    ダに沿つて設置され、前記孔から噴射されたメツ
    キ液を衝突させる少なくとも1個の衝突板、およ
    び該衝突板およびヘツダの双方に対しそれぞれほ
    ぼ一定の角度をもつて配置されるとともに前記ヘ
    ツダの長手方向において離間設置され、且つ前記
    の複数の孔の間の適宜位置に設けた複数の案内板
    から構成されることを特徴とする、メツキ液吹出
    し装置。 2 前記孔を複数列設けるとともに各列に対応す
    る複数の衝突板を備えた、特許請求の範囲第1項
    記載のメツキ液吹出し装置。 3 前記案内板が前記孔を取り囲むように湾曲し
    ている、特許請求の範囲第1項または第2項記載
    のメツキ液吹出し装置。 4 前記案内板が前記ヘツダの外周縁面に対し角
    度を設けて取り付けられている、特許請求の範囲
    第1項ないし第3項のいずれかに記載のメツキ液
    吹出し装置。 5 前記角度が90度である特許請求の範囲第4項
    記載のメツキ液吹出し装置。 6 前記の複数の孔のそれぞれがそれぞれ対応す
    る前記衝突板および案内板で取り囲まれている、
    特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに
    記載のメツキ液吹出し装置。
JP6431985A 1984-09-06 1985-03-28 メッキ液吹出し装置 Granted JPS6164897A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US647738 1984-09-06
US06/647,738 US4601794A (en) 1983-09-07 1984-09-06 Method and apparatus for continuous electroplating of alloys

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6164897A JPS6164897A (ja) 1986-04-03
JPH0443991B2 true JPH0443991B2 (ja) 1992-07-20

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Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6431985A Granted JPS6164897A (ja) 1984-09-06 1985-03-28 メッキ液吹出し装置

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JP (1) JPS6164897A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5236566A (en) * 1991-09-24 1993-08-17 Nippon Steel Corporation Vertical type stream plating apparatus
JP5733247B2 (ja) * 2012-03-21 2015-06-10 新日鐵住金株式会社 電気めっき鋼板の製造方法及び製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2727200B2 (ja) * 1988-08-22 1998-03-11 日清製粉株式会社 醤油用加工原料の製造法

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JPS6164897A (ja) 1986-04-03

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