JPH0444045Y2 - - Google Patents

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JPH0444045Y2
JPH0444045Y2 JP15700086U JP15700086U JPH0444045Y2 JP H0444045 Y2 JPH0444045 Y2 JP H0444045Y2 JP 15700086 U JP15700086 U JP 15700086U JP 15700086 U JP15700086 U JP 15700086U JP H0444045 Y2 JPH0444045 Y2 JP H0444045Y2
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JP
Japan
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gutter
opening
cleaning
shutter
closing shutter
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JP15700086U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、脱穀機における一、二番樋のシヤツ
ター装置に係り、詳しくは一番樋と二番樋との間
に送風フアンを配設した高性能脱穀機であつて
も、一番樋と二番樋の底部に設けた掃除口を単一
のシヤツターで開閉することができ、しかも送風
フアンの風量を簡単に調節できるシヤツター装置
に関するものである。
従来の技術 選別部に一番樋と二番樋を配設した脱穀機に
は、一番樋と二番樋との底部に設けた掃除口を単
一のシヤツターで開閉させるものが知られてい
る。
ところが、一番樋と二番樋との中間に送風フア
ンを設けて選別性能を向上させた高性能脱穀機で
は、一番樋と二番樋とに跨つて単一の開閉シヤツ
ターを設けると、送風フアンの下方に形成される
通風路がシヤツターにより遮断されてしまうの
で、シヤツターを一体的なものとすることができ
ず、開閉操作が面倒になるという欠点があつた。
本考案が解決しようとする問題点 本考案は上記の如き実情に鑑み、これらの問題
点を解決すべく創案されたものであつて、その目
的とするところは、一番樋と二番樋の中間に送風
フアンを配設して選別性能を向上させたものであ
りながら、一番樋と二番樋に設けた掃除口を一体
的に形成したシヤツターで自由に開閉することが
でき、しかも上記シヤツターを利用して送風フア
ンの送風量を簡単に調節することができる脱穀機
における一、二番樋のシヤツター装置を提供しよ
うとするにある。
問題点を解決するための手段 上記した問題点を解決するための本考案が採用
した技術的手段は、選別部に設けた一番樋と二番
樋との中間に送風フアンを配設した脱穀機におい
て、上記一番樋と二番樋との底部に掃除口を設
け、上記掃除口には、両掃除口に対応する開口部
を併設した開閉シヤツターを両掃除口に跨つて一
体的に装着すると共に、上記開閉シヤツターには
送風フアンの通気孔を形成したことを特徴とする
ものである。
考案の作用 したがつて本考案によれば、選別部の保守点検
作業等の際には、一番樋と二番樋の掃除口に跨つ
て装着された開閉シヤツターに両掃除口に対応す
る開口部が併設されているので、一体的に形成し
た開閉シヤツターのみで両掃除口を自由に開閉す
ることができる。そして脱穀作業中は、一番樋と
二番樋の掃除口を開閉シヤツターで閉鎖しても、
送風フアンの通気孔が開閉シヤツターに形成され
ているので、一番樋と二番樋との中間に配設され
た送風フアンの通風路が開閉シヤツターによつて
遮断されることはなく、送風フアンの起風によつ
て選別性能を向上させることができ、しかも、通
気孔が形成された開閉シヤツターを操作すれば通
気孔の位置が移動して送風フアンの通気量が変る
ので、作業条件に合せて風量を調節することがで
きる。
実施例 本考案の実施例を添付した図面に基いて詳述す
れば、1は脱穀機であつて、扱室2を形成する前
後の側板3,4間に扱歯5,5……を植設した扱
胴6が前後方向に軸架されており、扱室2の扱口
に沿つて穀稈送込装置7が装着されている。8は
扱胴6の外周面に張設された受網であつて、該受
網8直下の選別部9には受網8を漏下した穀粒、
藁屑等を移送選別する穀粒揺動選別体10が扱胴
6の軸芯方向と変更に架設されている。11は上
記穀粒揺動選別体10の下方に形成された選別風
路であつて、該選別風路11の前方基端には唐箕
12が配設されており、選別風路11の後方吐出
側は扱胴6の後方に形成された風選室13に臨ま
せてある。
14は穀粒揺動選別体10の下方に設けられた
一番樋、15は一番樋の後方に設けられた二番樋
であつて、それぞれ一番螺旋14aおよび二番螺
旋15aが配設されており、上記一番樋14と二
番樋15の中間に位置して上方側が選別風路11
に連通した送風フアン16が設けられている。1
7は上記一番樋14の底部に設けられた一番樋掃
除口、18は二番樋15の底部に設けられた二番
樋掃除口であつて、両掃除口17,18の下面側
には両掃除口17,18に跨つて一体的に形成さ
れた開閉シヤツター19が選別部9の底板20に
前後方向摺動自在に装着されている。21は一番
樋掃除口17に対応して開閉シヤツター19に形
成された一番樋開口部、22は二番樋掃除口18
に対応して併設された二番樋開口部であつて、開
閉シヤツター19の後端部に連結される操作杆2
3を介して開閉シヤツター19を前後に摺動させ
ることにより掃除口17,18が開閉される。そ
して、上記一番樋開口部21は後方に大きく開口
されていて、開閉シヤツター19の中央部側が送
風フアン16の通風路を形成する通気孔24とな
つている。
25は排藁を後方に搬送する排藁チエン、26
は排藁カツターである。
上記の如き構成において、穀稈送込装置7によ
り扱室2内に供給され扱口に沿つて移送される穀
稈は、扱胴6の回転によつて脱穀処理され、受網
8から漏下した穀粒および穂切穀稈や藁屑等は、
選別部9に架設された穀粒揺動選別体10上に落
下する。ついで落下した穀粒等は穀粒揺動選別体
10の揺動運動に伴う捩解作用と唐箕12の起風
による風選作用を受け、選別された穀粒は一番樋
14で回収され二番物は二番樋15を経て選別部
9に還元される。そして脱穀作業中、一番樋掃除
口17と二番樋掃除口18を一体的に形成された
開閉シヤツター19で閉鎖しても開閉シヤツター
19には通気孔24が開口しているので、送風フ
アン16の通風路が遮断されることはなく、唐箕
12と送風フアン16の起風により選別性能を向
上させることができ、更に操作杆23を介して開
閉シヤツター19を摺動させれば通気孔24の位
置が移動して送風フアン16の通気量が変るの
で、開閉シヤツター19を利用して送風フアン1
6の風量を作業条件に合せて調節することができ
る。一方選別部9の保守点検作業を行う際には一
体的に形成された開閉シヤツター19を摺動させ
るのみで一番樋掃除口17と二番樋掃除口18を
開いて藁屑塵埃等を機外に除去することができ
る。
考案の効果 これを要するに本考案は、選別部に設けた一番
樋と二番樋との中間に送風フアンを配設した脱穀
機において、上記一番樋と二番樋との底部に掃除
口を設け、上記掃除口には、両掃除口に対応する
開口部を併設した開閉シヤツターを両掃除口に跨
つて一体的に装着すると共に、上記開閉シヤツタ
ーには送風フアンの通気孔を形成したから、保守
点検作業を行う際には、一体的に形成した開閉シ
ヤツターを操作するのみで、一番樋と二番樋との
底部に設けた掃除口を自由に開閉でき、しかも、
脱穀作業中は、掃除口を閉鎖した開閉シヤツター
に送風フアンの通気孔が形成されているので、一
番樋と二番樋との中間に配設された送風フアンで
あつても、開閉シヤツターによつて通風路が遮断
されることはなく選別性能を向上できるうえ、通
気孔が形成された開閉シヤツターを操作するのみ
で、送風フアンの通気量を、作業状態に応じて簡
単に調節できる等、極めて有用な実用的効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る脱穀機における一、二番樋
のシヤツター装置の一実施例を示すものであつ
て、第1図は脱穀機の全体側面図、第2図は要部
の分解斜視図である。 図中、9……選別部、14……一番樋、15…
…二番樋、17,18……掃除口、19……開閉
シヤツター、21,22……開口部、24……通
気孔である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 選別部に設けた一番樋と二番樋との中間に送風
    フアンを配設した脱穀機において、上記一番樋と
    二番樋との底部に掃除口を設け、上記掃除口に
    は、両掃除口に対応する開口部を併設した開閉シ
    ヤツターを両掃除口に跨つて一体的に装着すると
    共に、上記開閉シヤツターには送風フアンの通気
    孔を形成したことを特徴とする脱穀機における
    一、二番樋のシヤツター装置。
JP15700086U 1986-10-13 1986-10-13 Expired JPH0444045Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15700086U JPH0444045Y2 (ja) 1986-10-13 1986-10-13

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15700086U JPH0444045Y2 (ja) 1986-10-13 1986-10-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6361234U JPS6361234U (ja) 1988-04-23
JPH0444045Y2 true JPH0444045Y2 (ja) 1992-10-16

Family

ID=31079142

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JP15700086U Expired JPH0444045Y2 (ja) 1986-10-13 1986-10-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2569385Y2 (ja) * 1992-05-29 1998-04-22 三菱農機株式会社 脱穀機の掃除装置

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JPS6361234U (ja) 1988-04-23

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