JPH0444097Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444097Y2 JPH0444097Y2 JP8248486U JP8248486U JPH0444097Y2 JP H0444097 Y2 JPH0444097 Y2 JP H0444097Y2 JP 8248486 U JP8248486 U JP 8248486U JP 8248486 U JP8248486 U JP 8248486U JP H0444097 Y2 JPH0444097 Y2 JP H0444097Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- spring
- latch plate
- buckle
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Buckles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車その他の交通手段の座席は装
備されるシートベルト用ラツチバツクルに係り、
特に、僅かの操作力でトング部材を解離させるこ
とが可能で、かつ、衝撃作用時においても慣性抜
けを生じない操作性および安全性の面ですぐれた
前記シートベルト用ラツチバツクルに関するもの
である。
備されるシートベルト用ラツチバツクルに係り、
特に、僅かの操作力でトング部材を解離させるこ
とが可能で、かつ、衝撃作用時においても慣性抜
けを生じない操作性および安全性の面ですぐれた
前記シートベルト用ラツチバツクルに関するもの
である。
(従来の技術)
シートベルト用バツクルとしては、旧来、ベル
ト端に縫着されたトング部材をバツクル本体から
離脱させるに当り、バツクル本体に設けたハンド
ルを仰動させる形式のものが多く用いられて来た
がこのような構造のバツクルは操作性の面で問題
が多く、そのため、最近では、これに代えてバツ
クル本体前面に露出したプツシユ部材の一部分を
指頭により押圧するだけでバツクル本体からトン
グ部材を迅速に解離させることが可能なシートベ
ルト用ラツチバツクルが広く採用されている。
ト端に縫着されたトング部材をバツクル本体から
離脱させるに当り、バツクル本体に設けたハンド
ルを仰動させる形式のものが多く用いられて来た
がこのような構造のバツクルは操作性の面で問題
が多く、そのため、最近では、これに代えてバツ
クル本体前面に露出したプツシユ部材の一部分を
指頭により押圧するだけでバツクル本体からトン
グ部材を迅速に解離させることが可能なシートベ
ルト用ラツチバツクルが広く採用されている。
ところで、この種従来のラツチバツクルは、一
般にトング部材を係止する爪部を備えたラツチ部
材を係止方向にばね付勢したものであつたため、
解除時の操作力を軽減しようとしてラツチ部材に
対するラツチスプリングのばね力を低下させる
と、トング部材とラツチ部材との係止力が弱くな
り車輌衝突等の異常衝撃を受けた場合、ラツチ部
材が、慣性により変位し、トング部材がバツクル
本体から容易に抜脱する現象、所謂、慣性抜けを
生じると共に、反対にこの慣性抜けを防止すべく
ラツチ部材に対するばね力を大きく設定した場合
は、前記解除時の必要操作力が増大し、緊急離脱
時の操作が困難になるという矛盾を有していた。
般にトング部材を係止する爪部を備えたラツチ部
材を係止方向にばね付勢したものであつたため、
解除時の操作力を軽減しようとしてラツチ部材に
対するラツチスプリングのばね力を低下させる
と、トング部材とラツチ部材との係止力が弱くな
り車輌衝突等の異常衝撃を受けた場合、ラツチ部
材が、慣性により変位し、トング部材がバツクル
本体から容易に抜脱する現象、所謂、慣性抜けを
生じると共に、反対にこの慣性抜けを防止すべく
ラツチ部材に対するばね力を大きく設定した場合
は、前記解除時の必要操作力が増大し、緊急離脱
時の操作が困難になるという矛盾を有していた。
なお、かかる従来のシートベルト用ラツチバツ
クルが有していた解除操作力の増大および衝撃時
の慣性抜けの問題を克服すべく、プツシユ部材に
連動して前記ラツチ部材がトング部材係止位置か
ら解離位置側へ仰動するのを阻止する位置と同方
向への仰動を許容する位置との間で摺動変位する
制御部材を設け、前記プツシユ部材をトング解除
方向に押圧操作したとき以外は、ラツチ部材が高
衝撃等に伴う慣性力により不意にトング部材解離
方向に仰動しないよう配慮したシートベルト用ラ
ツチバツクルが例えば実開昭59−106411号公報等
において開示されている。
クルが有していた解除操作力の増大および衝撃時
の慣性抜けの問題を克服すべく、プツシユ部材に
連動して前記ラツチ部材がトング部材係止位置か
ら解離位置側へ仰動するのを阻止する位置と同方
向への仰動を許容する位置との間で摺動変位する
制御部材を設け、前記プツシユ部材をトング解除
方向に押圧操作したとき以外は、ラツチ部材が高
衝撃等に伴う慣性力により不意にトング部材解離
方向に仰動しないよう配慮したシートベルト用ラ
ツチバツクルが例えば実開昭59−106411号公報等
において開示されている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上記の改良されたラツチバツクルに
おいても、前記ラツチ部材は通常、その爪部がト
ング部材と係合する方向に常時一定の力でばね付
勢されていると共に、トング部材をバツクルに係
合するまでの間は、エジエクトスプリングにより
付勢されたエジエクタを前記爪部とフレーム底板
との間〓に介入させて非係合位置に保持している
ため、プツシユ部材を押圧操作してトング部材を
解除する際には、前記ラツチ部材を付勢している
ばね(以下これをラツチスプリングという)の付
勢力とエジエクトスプリングによるトング押出方
向(解除方向)の力とが瞬間的にバランスし、こ
れが抵抗となつて操作感触が鈍化する傾向があ
り、この点について更に改良すべき余地のあるこ
とを知見した。
おいても、前記ラツチ部材は通常、その爪部がト
ング部材と係合する方向に常時一定の力でばね付
勢されていると共に、トング部材をバツクルに係
合するまでの間は、エジエクトスプリングにより
付勢されたエジエクタを前記爪部とフレーム底板
との間〓に介入させて非係合位置に保持している
ため、プツシユ部材を押圧操作してトング部材を
解除する際には、前記ラツチ部材を付勢している
ばね(以下これをラツチスプリングという)の付
勢力とエジエクトスプリングによるトング押出方
向(解除方向)の力とが瞬間的にバランスし、こ
れが抵抗となつて操作感触が鈍化する傾向があ
り、この点について更に改良すべき余地のあるこ
とを知見した。
勿論、ラツチスプリングとエジエクトスプリン
グとに予め大きなばね力の差を設けておくことも
考えられるが、例えば、ラツチスプリングのばね
力を小さく、エジエクトスプリングのばね力を大
きく設定した場合は、前記ラツチ部材に対するト
ング係合方向の付勢力が不足して係合動作の正確
さが損われると共に、バツクルにトング部材を挿
入する際、大きな力を必要とする問題があり、ま
た、反対にラツチスプリングの付勢力をエジエク
トスプリングより遥かに大きく設定した場合は、
トング解除操作に大きな力が必要となるため、バ
ツクルの操作性が低下するので好ましない。
グとに予め大きなばね力の差を設けておくことも
考えられるが、例えば、ラツチスプリングのばね
力を小さく、エジエクトスプリングのばね力を大
きく設定した場合は、前記ラツチ部材に対するト
ング係合方向の付勢力が不足して係合動作の正確
さが損われると共に、バツクルにトング部材を挿
入する際、大きな力を必要とする問題があり、ま
た、反対にラツチスプリングの付勢力をエジエク
トスプリングより遥かに大きく設定した場合は、
トング解除操作に大きな力が必要となるため、バ
ツクルの操作性が低下するので好ましない。
本考案はかかる従来のシートベルト用ラツチバ
ツクルが有していた問題点に着目してなされたも
ので、ラツチ部材をトング係止方向に付勢するば
ねの付勢力をプツシユ部材の変位に応じて自動的
に増減させることにより、エジエクトスプリング
とのばね力に差を生起させ、ラツチバツクルの操
作性を向上せんとするものである。
ツクルが有していた問題点に着目してなされたも
ので、ラツチ部材をトング係止方向に付勢するば
ねの付勢力をプツシユ部材の変位に応じて自動的
に増減させることにより、エジエクトスプリング
とのばね力に差を生起させ、ラツチバツクルの操
作性を向上せんとするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するための本考案の構成を添付
図面第1図乃至第4図について説明する。
図面第1図乃至第4図について説明する。
本考案のシートベルト用ラツチバツクルは、ト
ング部材1を挿脱するバツクル本体Aのコ字状フ
レーム4と、該フレーム4の両側壁間に亘設さ
れ、爪部5が前記トング部材1に係合する位置と
トング部材1から解離する位置との間で起倒回動
可能なラツチ板6と、前記フレーム4の底板4a
と平行に押圧弾性摺動するプツシユ部材8と、前
記ラツチ板6の上面に相対摺動可能に添設れ、前
記プツシユ部材8と係合して前記ラツチ板6の仰
動を阻止する位置および同部材の仰動を許容する
位置との間で摺動変位可能な制御部材7と、前記
フレーム4の底板4aに沿つて摺動可能に設けら
れ、エジエクトスプリング9により前記トング部
材1をバツクル本体Aより押出する方向に付勢さ
れたエジエクタ10とを備えている。
ング部材1を挿脱するバツクル本体Aのコ字状フ
レーム4と、該フレーム4の両側壁間に亘設さ
れ、爪部5が前記トング部材1に係合する位置と
トング部材1から解離する位置との間で起倒回動
可能なラツチ板6と、前記フレーム4の底板4a
と平行に押圧弾性摺動するプツシユ部材8と、前
記ラツチ板6の上面に相対摺動可能に添設れ、前
記プツシユ部材8と係合して前記ラツチ板6の仰
動を阻止する位置および同部材の仰動を許容する
位置との間で摺動変位可能な制御部材7と、前記
フレーム4の底板4aに沿つて摺動可能に設けら
れ、エジエクトスプリング9により前記トング部
材1をバツクル本体Aより押出する方向に付勢さ
れたエジエクタ10とを備えている。
また、前記ラツチ板6とプツシユ部材8との間
には、該プツシユ部材8が復帰位置にあるとき、
前記ラツチ板6を所要の力でトング部材係合方向
に付勢し、かつ、プツシユ部材8を解除方向に押
圧弾性摺動させたとき、前記ラツチ板6に対する
付勢力が消失し、不作用になるように係着したラ
ツチスプリング25が介装されている。
には、該プツシユ部材8が復帰位置にあるとき、
前記ラツチ板6を所要の力でトング部材係合方向
に付勢し、かつ、プツシユ部材8を解除方向に押
圧弾性摺動させたとき、前記ラツチ板6に対する
付勢力が消失し、不作用になるように係着したラ
ツチスプリング25が介装されている。
(作用)
上記構成を備えた本考案のシートベルト用ラツ
チバツクルは、バツクル本体Aにトング部材1を
係合させる以前において、プツシユ部材8が復帰
位置にある間は、第1図の如くラツチスプリング
25の両端支持点が離反し、引張状態にあるため
ラツチ板6が該ラツチスプリング25の作用によ
り係合方向に付勢されている。
チバツクルは、バツクル本体Aにトング部材1を
係合させる以前において、プツシユ部材8が復帰
位置にある間は、第1図の如くラツチスプリング
25の両端支持点が離反し、引張状態にあるため
ラツチ板6が該ラツチスプリング25の作用によ
り係合方向に付勢されている。
次に、この状態で第2図の如くバツクル本体A
にエジエクトスプリング9の付勢力に抗してトン
グ部材1を挿入すると、前記ラツチスプリング2
5により付勢された状態のラツチ板6は、エジエ
クタ10の退避動によつて係合方向に回動し、そ
の爪部5をトング部材1の係止孔3に嵌合してト
ング部材1をバツクル本体Aに連結する。また、
このとき、ラツチ板6に対し相対摺動可能に添設
された制御部材7は、ラツチ板6の仰動を阻止す
る位置に転位するため、高衝撃による仰動方向の
慣性力がラツチ板6に作用した場合においても、
両者の係合状態を保持し、これによつてバツクル
の不意な解離が防止される。
にエジエクトスプリング9の付勢力に抗してトン
グ部材1を挿入すると、前記ラツチスプリング2
5により付勢された状態のラツチ板6は、エジエ
クタ10の退避動によつて係合方向に回動し、そ
の爪部5をトング部材1の係止孔3に嵌合してト
ング部材1をバツクル本体Aに連結する。また、
このとき、ラツチ板6に対し相対摺動可能に添設
された制御部材7は、ラツチ板6の仰動を阻止す
る位置に転位するため、高衝撃による仰動方向の
慣性力がラツチ板6に作用した場合においても、
両者の係合状態を保持し、これによつてバツクル
の不意な解離が防止される。
一方、降車時等においてバツクル本体Aからト
ング部材1を解離させるべく第3図のようにプツ
シユ部材8を指先で解除方向に押圧摺動させる
と、先ず、該プツシユ部材8の移動に伴つて制御
部材7がこれと係合し、ラツチ板6の仰動を許容
する位置に転位すると共に、ラツチスプリング2
5両端の支持点が互いに接近し、該ラツチスプリ
ング25の付勢力が消失するため、ラツチ板6の
係合方向の力とエジエクトスプリング9の力との
間に大きな差が生じ、エジエクトスプリング9の
ばね力が小さい場合でもラツチ板6がラツチスプ
リング25に邪魔されることなく解除方向に回動
し、トング部材1がラツチ板6の爪部5から円滑
に解除され、エジエクタ10により弾出される。
ング部材1を解離させるべく第3図のようにプツ
シユ部材8を指先で解除方向に押圧摺動させる
と、先ず、該プツシユ部材8の移動に伴つて制御
部材7がこれと係合し、ラツチ板6の仰動を許容
する位置に転位すると共に、ラツチスプリング2
5両端の支持点が互いに接近し、該ラツチスプリ
ング25の付勢力が消失するため、ラツチ板6の
係合方向の力とエジエクトスプリング9の力との
間に大きな差が生じ、エジエクトスプリング9の
ばね力が小さい場合でもラツチ板6がラツチスプ
リング25に邪魔されることなく解除方向に回動
し、トング部材1がラツチ板6の爪部5から円滑
に解除され、エジエクタ10により弾出される。
(実施例)
以下本考案の実施例を添付図面にもとづいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図乃至第4図は本考案ラツチバツクルの一
例を示したもので、これらの図において1はトン
グ部材で、広幅の端部に通常の如くベルト挿通孔
2を有し、かつ、他方の細巾舌片部において係止
孔3を有している。4は前記トング部材1の細巾
舌片部を挿脱するバツクル本体Aのコ字状フレー
ムであり、バツクル本体Aは該フレーム4を強度
部材として組立てられている。
例を示したもので、これらの図において1はトン
グ部材で、広幅の端部に通常の如くベルト挿通孔
2を有し、かつ、他方の細巾舌片部において係止
孔3を有している。4は前記トング部材1の細巾
舌片部を挿脱するバツクル本体Aのコ字状フレー
ムであり、バツクル本体Aは該フレーム4を強度
部材として組立てられている。
上記バツクル本体Aは、第4図に分解斜視図で
示す如く底板4aの両側辺より側壁4b,4cを
起立させて断面コ字状に形成した金属厚板からな
るコ字状フレーム4と、該フレーム4の両側壁間
において起倒可能に支承され、下面中央に前記ト
ング部材1の係止孔3に嵌合可能な爪部5を備え
たラツチ板6と、該ラツチ板6に対し所要ストロ
ークで相対移動可能に添設され、ラツチ板6の起
倒動作を制限する制御部材7と、前記フレーム4
の底板4aと平行に押圧弾性摺動可能なプツシユ
部材8と、ラツチ板6から解離されたトング部材
1をエジエクトスプリング9によりフレーム4か
ら弾出するエジエクタ10と、前記プツシユ部材
8を復帰方向、即ち矢印u方向に付勢する2本の
主スプリング11,11′と、該主スプリング1
1,11′および前記エジエクトスプリング9の
固定端側を支持するばね受け部材12とこれら各
部材を包囲するカバー部材13とを含んで構成さ
れている。
示す如く底板4aの両側辺より側壁4b,4cを
起立させて断面コ字状に形成した金属厚板からな
るコ字状フレーム4と、該フレーム4の両側壁間
において起倒可能に支承され、下面中央に前記ト
ング部材1の係止孔3に嵌合可能な爪部5を備え
たラツチ板6と、該ラツチ板6に対し所要ストロ
ークで相対移動可能に添設され、ラツチ板6の起
倒動作を制限する制御部材7と、前記フレーム4
の底板4aと平行に押圧弾性摺動可能なプツシユ
部材8と、ラツチ板6から解離されたトング部材
1をエジエクトスプリング9によりフレーム4か
ら弾出するエジエクタ10と、前記プツシユ部材
8を復帰方向、即ち矢印u方向に付勢する2本の
主スプリング11,11′と、該主スプリング1
1,11′および前記エジエクトスプリング9の
固定端側を支持するばね受け部材12とこれら各
部材を包囲するカバー部材13とを含んで構成さ
れている。
前記フレーム4は、その底板4aにおいて、前
記エジエクタ10をトング部材1の挿脱方向に沿
つて案内するガイド孔14を有していると共に、
両側壁4b,4cにおいてトング挿入側に近い部
分より順次後方に向かい、前記ラツチ板6の両側
から横方向に延設された延設部16,16′を貫
挿する扇形窓17,17′と前記ラツチ板6から
側方に突出した支軸18,18′を挿通支持する
支点孔19,19′とが夫々穿設されており、更
に後方の上辺には、前記ガイド孔14と共にばね
受け部材12を支持する切欠20,20′が設け
られている。
記エジエクタ10をトング部材1の挿脱方向に沿
つて案内するガイド孔14を有していると共に、
両側壁4b,4cにおいてトング挿入側に近い部
分より順次後方に向かい、前記ラツチ板6の両側
から横方向に延設された延設部16,16′を貫
挿する扇形窓17,17′と前記ラツチ板6から
側方に突出した支軸18,18′を挿通支持する
支点孔19,19′とが夫々穿設されており、更
に後方の上辺には、前記ガイド孔14と共にばね
受け部材12を支持する切欠20,20′が設け
られている。
なお、前記扇形窓17,17′には、その上辺
から下方に向かつて前記ラツチ板6の延設部1
6,16′に穿設された透孔21,21′に湾入可
能な突起22,22′が延設されている。
から下方に向かつて前記ラツチ板6の延設部1
6,16′に穿設された透孔21,21′に湾入可
能な突起22,22′が延設されている。
前記ラツチ板6は前記支軸18,18′の軸線
を境にL字状に屈曲した形状をなしていると共
に、前記支軸18,18′から垂直上方に突設し
た凸部23と前記プツシユ部材8後端に設けた鉤
部24との間において、前記ラツチ板6をその爪
部5がフレーム底板4aに接近する方向、即ち、
矢印X方向に回動付勢するラツチスプリング25
が張設されている。
を境にL字状に屈曲した形状をなしていると共
に、前記支軸18,18′から垂直上方に突設し
た凸部23と前記プツシユ部材8後端に設けた鉤
部24との間において、前記ラツチ板6をその爪
部5がフレーム底板4aに接近する方向、即ち、
矢印X方向に回動付勢するラツチスプリング25
が張設されている。
なお、上記ラツチスプリング25は、その両端
に設けた係着部25a,25b間の長さが、トン
グ解除操作完了時におけるプツシユ部材8側の鉤
部24と、ラツチ部材6側の凸部23との間隔に
略々等しいか、若しくはそれより稍々長く設定さ
れており、プツシユ部材8が第1図および第2図
の復帰位置になるとき、ラツチ板6を矢印X方向
に所要の力で付勢すると共に、第3図の如くプツ
シユ部材8をトング押圧摺動させたときは、前記
係着部25aが鉤部24との間で遊びを生じ、そ
のばね力が消失するようになつている。また、上
記ラツチスプリング25の作用時の付勢力は、前
記主スプリング11,11′の2本の合力より小
さくなるように設定されている。
に設けた係着部25a,25b間の長さが、トン
グ解除操作完了時におけるプツシユ部材8側の鉤
部24と、ラツチ部材6側の凸部23との間隔に
略々等しいか、若しくはそれより稍々長く設定さ
れており、プツシユ部材8が第1図および第2図
の復帰位置になるとき、ラツチ板6を矢印X方向
に所要の力で付勢すると共に、第3図の如くプツ
シユ部材8をトング押圧摺動させたときは、前記
係着部25aが鉤部24との間で遊びを生じ、そ
のばね力が消失するようになつている。また、上
記ラツチスプリング25の作用時の付勢力は、前
記主スプリング11,11′の2本の合力より小
さくなるように設定されている。
前記制御部材7は、その両側部に前記ラツチ板
6の透孔21,21′を閉鎖し得る大きさの仰動
阻止片26,26′を一体に有し、かつ、前記ラ
ツチ板6の上面において舌片挿脱方向に沿い所定
のストロークで摺動自在に添設されており、中央
部から上方に折曲形成したフツク27と前記ラツ
チ板6の前端に形成したフツク28との間に介設
した引張ばね29により、常時ラツチ板6に対し
舌片挿脱方向、即ち、第3図矢印u方向に付勢さ
れている。一方、プツシユ部材8は、その前端面
が外部より押圧操作可能な押圧面8aとして構成
されていると共に、下部の垂直面が前記制御部材
7の当接部30と接当可能な当接面8bに形成さ
れている。
6の透孔21,21′を閉鎖し得る大きさの仰動
阻止片26,26′を一体に有し、かつ、前記ラ
ツチ板6の上面において舌片挿脱方向に沿い所定
のストロークで摺動自在に添設されており、中央
部から上方に折曲形成したフツク27と前記ラツ
チ板6の前端に形成したフツク28との間に介設
した引張ばね29により、常時ラツチ板6に対し
舌片挿脱方向、即ち、第3図矢印u方向に付勢さ
れている。一方、プツシユ部材8は、その前端面
が外部より押圧操作可能な押圧面8aとして構成
されていると共に、下部の垂直面が前記制御部材
7の当接部30と接当可能な当接面8bに形成さ
れている。
更に、前記フレーム底板4aに設けられるエジ
エクタ10は、トング部材1の挿脱により所定の
摺動範囲で変位し得るようになつているが、その
前端側の摺動範囲は、舌片押出動作の終端におい
て少なくともその一部がラツチ板6の爪部5とフ
レーム底板4aとの間に介在して、ラツチ板6が
第1図矢印Xのトング係止方向へ回動するのを阻
止するようになつている。
エクタ10は、トング部材1の挿脱により所定の
摺動範囲で変位し得るようになつているが、その
前端側の摺動範囲は、舌片押出動作の終端におい
て少なくともその一部がラツチ板6の爪部5とフ
レーム底板4aとの間に介在して、ラツチ板6が
第1図矢印Xのトング係止方向へ回動するのを阻
止するようになつている。
本考案のシートベルト用ラツチバツクルは叙上
の如き構成を有するものであるが、次に、その作
用を第1図乃至第3図を参照して説明すると、第
1図はバツクル本体Aにトング部材1が挿着され
る以前の非係合状態に示したものでラツチ板6は
支軸18,18′を中心とし、ラツチスプリング
25に抗して矢印Y方向に回動し、エジエクタ1
0が爪部5の下面に位置してラツチ板6の矢印X
方向の回動を規制している。
の如き構成を有するものであるが、次に、その作
用を第1図乃至第3図を参照して説明すると、第
1図はバツクル本体Aにトング部材1が挿着され
る以前の非係合状態に示したものでラツチ板6は
支軸18,18′を中心とし、ラツチスプリング
25に抗して矢印Y方向に回動し、エジエクタ1
0が爪部5の下面に位置してラツチ板6の矢印X
方向の回動を規制している。
なお、このとき、制御部材7は引張ばね29に
より矢印u方向に付勢されているが、ラツチ板6
は、その透孔21,21′内に突起22,22′を
湾入させており、仰動阻止片26,26′の前端
が該突起22,22′の後縁に接当しているため、
同方向への移動が阻止されており、ストロークの
途中で停止した状態にある。また、ラツチスプリ
ング25は、プツシユ部材8が主スプリング1
1,11′の作用により図示の復帰位置にあり、
該プツシユ部材8の鉤部24により前記矢印u方
向に伸張されているため、その反力により回動付
勢している。
より矢印u方向に付勢されているが、ラツチ板6
は、その透孔21,21′内に突起22,22′を
湾入させており、仰動阻止片26,26′の前端
が該突起22,22′の後縁に接当しているため、
同方向への移動が阻止されており、ストロークの
途中で停止した状態にある。また、ラツチスプリ
ング25は、プツシユ部材8が主スプリング1
1,11′の作用により図示の復帰位置にあり、
該プツシユ部材8の鉤部24により前記矢印u方
向に伸張されているため、その反力により回動付
勢している。
次に、この状態から第2図に示す如くトング部
材1をバツクル本体Aに挿入したときは、エジエ
クタ10がトング部材1の先端に押されて後退
し、ラツチ板6の爪部5の下部から退避するた
め、ラツチ板6は前記ラツチスプリング25の作
用により支軸18,18′を中心として矢印X方
向に回動し、爪部5がトング部材1の係止孔3に
係入してトング部材1をバツクル本体Aに連結す
る。また、このとき、制御部材7の仰動阻止片2
6,26′は、ラツチ板6の変位に伴つて突起2
2,22′の後面から外れ、引張ばね29の作用
によつて矢印u方向に移動し、前記ラツチ板6の
透孔21,21′を閉鎖し、該透孔21,21′の
下端とが対向して下方に保持され、矢印Y方向の
回動が規制されるため、トング部材1とバツクル
本体Aとの不意な解離が防止されることになる。
材1をバツクル本体Aに挿入したときは、エジエ
クタ10がトング部材1の先端に押されて後退
し、ラツチ板6の爪部5の下部から退避するた
め、ラツチ板6は前記ラツチスプリング25の作
用により支軸18,18′を中心として矢印X方
向に回動し、爪部5がトング部材1の係止孔3に
係入してトング部材1をバツクル本体Aに連結す
る。また、このとき、制御部材7の仰動阻止片2
6,26′は、ラツチ板6の変位に伴つて突起2
2,22′の後面から外れ、引張ばね29の作用
によつて矢印u方向に移動し、前記ラツチ板6の
透孔21,21′を閉鎖し、該透孔21,21′の
下端とが対向して下方に保持され、矢印Y方向の
回動が規制されるため、トング部材1とバツクル
本体Aとの不意な解離が防止されることになる。
第3図は、トング部材1をバツクル本体Aから
離脱させるときの状態を示したもので、先ず、第
2図の状態において、プツシユ部材8の押圧面8
aを指で矢印v方向に押圧すると、プツシユ部材
8はその制御部材当接面8bが制御部材7の当接
部30と係合して、該制御部材7を引張ばね29
に抗して矢印v方向に変位させ、仰動阻止片2
6,26′をラツチ板6の透孔21,21′の上方
から移動させて該透孔21,21′への突起22,
22′の湾入を可能ならしめる共に、ラツチスプ
リング25の一端を引掛けた鉤部24が前記矢印
v方向に移動し、ラツチスプリング25の付勢力
が消失して、エジエクタスプリング9との間にば
ね力の差が生じるためラツチスプリング25に邪
魔されることなくエジエクトスプリング9のばね
力によつてラツチ板6が矢印X方向に回動する。
離脱させるときの状態を示したもので、先ず、第
2図の状態において、プツシユ部材8の押圧面8
aを指で矢印v方向に押圧すると、プツシユ部材
8はその制御部材当接面8bが制御部材7の当接
部30と係合して、該制御部材7を引張ばね29
に抗して矢印v方向に変位させ、仰動阻止片2
6,26′をラツチ板6の透孔21,21′の上方
から移動させて該透孔21,21′への突起22,
22′の湾入を可能ならしめる共に、ラツチスプ
リング25の一端を引掛けた鉤部24が前記矢印
v方向に移動し、ラツチスプリング25の付勢力
が消失して、エジエクタスプリング9との間にば
ね力の差が生じるためラツチスプリング25に邪
魔されることなくエジエクトスプリング9のばね
力によつてラツチ板6が矢印X方向に回動する。
かくして、ラツチ板6は、その爪部5が上方に
変位し、トング部材1の係止孔3から抜脱すると
共に、トング部材1がエジエクタ10に押されて
バツクル本体Aから弾出されると共に、エジエク
タ10がラツチ板の爪部5下面に当接して、再び
トング部材1が挿入されるまでラツチ板6を上方
の退避位置にて保持する。また、プツシユ部材8
に対する押圧力を解除すれば、プツシユ部材8は
主スプリング11,11′の力によつて矢印u方
向に移動し、元の位置(第1図の状態)に復帰す
る。
変位し、トング部材1の係止孔3から抜脱すると
共に、トング部材1がエジエクタ10に押されて
バツクル本体Aから弾出されると共に、エジエク
タ10がラツチ板の爪部5下面に当接して、再び
トング部材1が挿入されるまでラツチ板6を上方
の退避位置にて保持する。また、プツシユ部材8
に対する押圧力を解除すれば、プツシユ部材8は
主スプリング11,11′の力によつて矢印u方
向に移動し、元の位置(第1図の状態)に復帰す
る。
以上のようにしてシートベルトの一方に取付け
たトング部材1をバツクル本体Aとスムースに係
合させ、また小さな操作力で解除することができ
る。
たトング部材1をバツクル本体Aとスムースに係
合させ、また小さな操作力で解除することができ
る。
(考案の効果)
以上述べた如く、本考案のシートベルト用ラツ
チバツクルは、トング部材1を係止するラツチ板
にトング係止時の仰動を阻止する制御部材を摺動
可能に取付け、ラツチ板が高衝撃に伴う慣性力等
により不意にトング解離方向に回動しないように
したバツクルにおいて、前記ラツチ板を係合方向
に付勢するラツチスプリングをプツシユ部材8の
後端とラツチ板との間に介装し、プツシユ部材8
をトング解除方向に押圧操作したとき、スプリン
グ両端支持点の接近により前記ラツチスプリング
の付勢力が消失し、不作用になるようにしたもの
であるから、ラツチスプリングのばね定数を大き
く設定し、かつ、エジエクトスプリングのばね力
を小さく設定した場合においても、トング解除時
においてはラツチスプリングが不作用となり、両
者間にばね力の差が生じるため、解除力が安定し
解除動作を軽快、かつ、確実に行うことが出来る
と共に、トング係合時はラツチスプリングのばね
力が所要の大きさでラツチ板の係合方向に正常に
作用するため、ラツチ板の係合動作が確実とな
り、前記制御部材による慣性抜け防止効果と相埃
つてバツクルの安全性を大巾に向上させるという
すぐれた効果を発揮する。
チバツクルは、トング部材1を係止するラツチ板
にトング係止時の仰動を阻止する制御部材を摺動
可能に取付け、ラツチ板が高衝撃に伴う慣性力等
により不意にトング解離方向に回動しないように
したバツクルにおいて、前記ラツチ板を係合方向
に付勢するラツチスプリングをプツシユ部材8の
後端とラツチ板との間に介装し、プツシユ部材8
をトング解除方向に押圧操作したとき、スプリン
グ両端支持点の接近により前記ラツチスプリング
の付勢力が消失し、不作用になるようにしたもの
であるから、ラツチスプリングのばね定数を大き
く設定し、かつ、エジエクトスプリングのばね力
を小さく設定した場合においても、トング解除時
においてはラツチスプリングが不作用となり、両
者間にばね力の差が生じるため、解除力が安定し
解除動作を軽快、かつ、確実に行うことが出来る
と共に、トング係合時はラツチスプリングのばね
力が所要の大きさでラツチ板の係合方向に正常に
作用するため、ラツチ板の係合動作が確実とな
り、前記制御部材による慣性抜け防止効果と相埃
つてバツクルの安全性を大巾に向上させるという
すぐれた効果を発揮する。
しかも、本考案によればトング解除時にラツチ
スプリングが不作用となるためエジエクトスプリ
ングのばね力を必要最小限に設定することが可能
となり、トング挿入時の操作感触を良好ならしめ
るという効果も期待できる。
スプリングが不作用となるためエジエクトスプリ
ングのばね力を必要最小限に設定することが可能
となり、トング挿入時の操作感触を良好ならしめ
るという効果も期待できる。
第1図乃至第3図は本考案のシートベルト用ラ
ツチバツクルの一例を示す側断面図で、第1図は
係合前の状態、第2図は係合時の状態、第3図は
解離動作完了時の状態を夫々示している。また、
第4図は同シートベルト用ラツチバツクルの分解
斜視図である。 1……トング部材、3……係止
孔、4……フレーム、4a……底板、4b,4c
……側壁、5……爪部、6……ラツチ板、7……
制御部材、8……プツシユ部材、9……エジエク
トスプリング、10……エジエクタ、25……ラ
ツチスプリング、A……バツクル本体。
ツチバツクルの一例を示す側断面図で、第1図は
係合前の状態、第2図は係合時の状態、第3図は
解離動作完了時の状態を夫々示している。また、
第4図は同シートベルト用ラツチバツクルの分解
斜視図である。 1……トング部材、3……係止
孔、4……フレーム、4a……底板、4b,4c
……側壁、5……爪部、6……ラツチ板、7……
制御部材、8……プツシユ部材、9……エジエク
トスプリング、10……エジエクタ、25……ラ
ツチスプリング、A……バツクル本体。
Claims (1)
- トング部材を挿脱するバツクル本体のコ字状フ
レーム両側壁間に、爪部が前記トング部材の係止
孔に係合する位置と、トング部材から解離する位
置との間で起倒可能なラツチ板を亘設し、かつ、
該ラツチ板をその爪部が前記トング部材と係合す
る方向にラツチスプリングで付勢すると共に、該
ラツチ板の上面に、前記フレームの底板と平行に
押圧弾性摺動するプツシユ部材に当接して前記ラ
ツチ板の仰動を阻止する位置と、仰動を許容する
位置との間で変位可能なる如く制御部材を相対摺
動可能に添設し、更に、前記フレームの底板に沿
い、前記トング部材をバツクル本体から押し出す
方向に付勢されたエジエクタを摺動可能に設けて
なるシートベルト用ラツチバツクルにおいて、前
記ラツチスプリングを前記ラツチ板とプツシユ部
材の後端との間に介装し、該ラツチスプリングの
両端のうち、少なくとも一方をプツシユ部材をト
ング部材解除方向に押圧摺動させたとき、そのば
ね力が消失し、不作用になる如く前記ラツチ板及
びプツシユ部材に係着せしめたことを特徴とする
シートベルト用ラツチバツクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8248486U JPH0444097Y2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8248486U JPH0444097Y2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6383012U JPS6383012U (ja) | 1988-05-31 |
| JPH0444097Y2 true JPH0444097Y2 (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=30935184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8248486U Expired JPH0444097Y2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444097Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP8248486U patent/JPH0444097Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6383012U (ja) | 1988-05-31 |
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