JPH0444146Y2 - - Google Patents

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JPH0444146Y2
JPH0444146Y2 JP1023090U JP1023090U JPH0444146Y2 JP H0444146 Y2 JPH0444146 Y2 JP H0444146Y2 JP 1023090 U JP1023090 U JP 1023090U JP 1023090 U JP1023090 U JP 1023090U JP H0444146 Y2 JPH0444146 Y2 JP H0444146Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、広くは商品販売用のデイスプレイに
関するものであり、特にその補助品に関するもの
である。
就中、各種の指輪を飾るシヨウケース内に置く
リングスタンド、すなわち指輪の保持具を組み立
てるリングスタンド用弾性板抜打型に関するもの
である。
[従来の技術] 指輪をシヨウケース内に並べる時は、見易くそ
して見映えのするようにリングスタンドを使用す
る。
そして、従来はこのリングスタンドは、第4図
に示す拡大平面図のごとき三角錐1から成る台で
あつて、その一部に欠損箇所2があり、その欠損
箇所2にビン3が設けられたものからなつてい
た。それで、その欠損箇所2とビン3との間にビ
ン3の弾力を利用して第5図に示す鳥瞰図のごと
くに指輪を挾んで飾つていた。
そして、そのビン3は弾力のある金属であるゆ
えに、硬くてそのままでは金銀等の非常に柔らか
い指輪を傷つけてしまう。それゆえに、その保護
のためにそのビン3にビニールチユーブ4を被せ
ていた。
[考案が解決しようとする課題] しかして、従来のリングスタンドは、以上のご
とき構成であるゆえに種々の点をクリアできなか
つた。
まず第1に、小さ過ぎて指輪をその欠損部2と
ビン3との間に挾む時に困難が生じた。そして、
同様にして、その欠損部2とビン3との間が狭い
ゆえに、肉厚の指輪をそこに挾むことができなか
つた。また、その構造上、ローコスト化の限界に
達していた。
さらに、個数を数える時や整理運搬等、その取
り扱いが面倒であつた。
[課題を解決するための手段] 本考案にかかるリングスタンド用打ち抜き型板
は、以上の問題点に鑑みてこれを合成樹脂等の弾
性板を型抜きしたものと成した。そして、それを
リングスタンドに組み立てできるように提供した
ものである。
以下に、本考案にかかるリングスタンド用打ち
抜き型板の具体的な構成を詳細に説明する。
最初に、第1の考案の構成を述べる。この考案
は、まず折曲可能な弾性板から成るものである。
そして、これが以下のごとくに構成されているも
のである。すなわち、底面部がある。つぎに、第
1側面支え部がある。この第1側面支え部は、上
記の底面部から後方に伸びるものである。そし
て、第1側面嵌合部がある。この第1側面嵌合部
は、上記の第1側面支え部の後端に設けられたも
のである。さらに、第2側面支え部がある。この
第2側面支え部は、上記の底面部から前方に伸び
るものである。そして、第2側面嵌合部がある。
この第2側面嵌合部は、上記の第2側面支え部の
先端に設けられたものであつて上記の第1側面嵌
合部に嵌合するものである。
さらに、ウイングがある。このウイングは、上
記の第2側面嵌合部の先端から左右に伸びるもの
である。最後に、折曲線がある。この折曲線は、
上記の底面部と上記の第1側面支え部および第2
側面支え部との境界にそれぞれ設けられたもので
ある。
つぎに、第2の考案の構成を述べる。この考案
は、基本的には上記の第1の考案と同じであるゆ
え以下の部分を除いて上記の第1の考案の構成の
全文をここに引用する。
しかして、以上のものが複数設けられものであ
つて、それらが1枚の弾性板に剥離自在に結合さ
れているものである。
そして、第3の考案の構成を述べる。この考案
は、基本的には上記の第1の考案と同じであるゆ
え以下の部分を除いて上記の第1の考案の構成の
全文をここに引用する。
しかして、ヘツドがある。このヘツドは、上記
のウイングの中央先端から前方に伸びるものであ
る。
最後に、第4の考案の構成を述べる。この考案
は、基本的には上記の第1の考案と同じであるゆ
え以下の部分を除いて上記の第1の考案の構成の
全文をここに引用する。
しかして、ヘツドがある。このヘツドは、上記
のウイングの中央先端から前方に伸びるものであ
る。そして、以上のものが複数設けられものであ
つて、それらが1枚の弾性板に剥離自在に結合さ
れているものである。
[作用] 以下に、本考案にかかるリングスタンド用打ち
抜き型板の具体的な作用を詳細に説明する。
最初に、第1の考案の作用を述べる。まず、底
面部が中心となり、第1側面支え部がこの底面部
から後方に伸びる。さらに、第2側面支え部が上
記の底面部から前方に伸びる。そして、その組み
立て時には、その第2側面嵌合部がその第1側面
嵌合部に嵌合する。さらに、ウイングが、上記の
第2側面嵌合部の先端から左右に伸び、これがリ
ングに挿入される部分となる。最後に、折曲線
が、上記の底面部と上記の第1側面支え部および
第2側面支え部との境界でその組み立て時の折曲
を容易にする。
しかして、これは折曲可能な弾性板から成るも
のであるゆえに、上記のウイング等がばねのよう
に働き指輪を固定する。
つぎに、第2の考案の作用を述べる。この考案
は、基本的には上記の第1の考案と同じであるゆ
え以下の部分を除いて上記の第1の考案の構成の
全文をここに引用する。
しかして、以上のものが複数設けられものであ
つて、それらが1枚の弾性板に剥離自在に結合さ
れているゆえに、個数の確認や整理等その取り扱
いを容易にしている。
そして、第3の考案の作用を述べる。この考案
は、基本的には上記の第1の考案と同じであるゆ
え以下の部分を除いて上記の第1の考案の構成の
全文をここに引用する。
しかして、ヘツドが、上記のウイングの中央先
端から前方に伸び、リングの上部を止める部分と
なり、またこのリングスタンドの配列時のつまみ
ともなる。
最後に、第4の考案の作用を述べる。この考案
は、基本的には上記の第1の考案と同じであるゆ
え以下の部分を除いて上記の第1の考案の考案の
構成の全文をここに引用する。
しかして、ヘツドが、上記のウイングの中央先
端から前方に伸び、リングの上部を止める部分と
なり、またこのリングスタンドの配列時のつまみ
ともなる。そして、以上のものが複数設けられも
のであつて、それらが1枚の弾性板に剥離自在に
結合されているゆえに、個数の確認や整理等その
取り扱いを容易にしている。
[実施例] 以下に、本考案にかかるリングスタンド用打ち
抜き型板をその一実施例を用いて添付の図面と共
に詳細に説明する。
第1図は、本考案にかかるリングスタンド用打
ち抜き型板の一実施例の平面図を示したものであ
る。第2図は、第1図の実施例のものを組み立て
て指をを嵌めたところの鳥瞰図を示したものであ
る。第3図は、第2図の実施例の斜視図を示した
ものである。
この考案は、まず折曲可能な弾性合成樹脂の薄
板10から成るものである。そして、この折曲可
能な弾性合成樹脂の薄板を打ち抜くのであるが、
この打ち抜きの各部分は以下のごとくに構成され
ている。
それは、まず正方形の底面部11がある。つぎ
に、同様に正方形の第1側面支え部12がある。
この第1側面支え部12は、上記の底面部11か
ら後方に伸びるものである。そして、第1側面嵌
合部13がある。この第1側面嵌合部13は、上
記の第1側面支え部13の後端にくびれ状に設け
られたものである。
さらに、台形の第2側面支え部14がある。こ
の第2側面支え部14は、上記の底面部11から
前方に伸びるものである。そして、第2側面嵌合
部15がある。この第2側面嵌合部は、上記の第
2側面支え部14の先端のネツクを利用したもの
であつて上記の第1側面嵌合部13に嵌合するも
のである。
さらに、1対のウイング16がある、このウイ
ング16は、上記の第2側面嵌合部15の先端か
ら左右に伸びるものである。そして、ヘツド17
がある。このヘツド16は、上記のウイング16
の中央先端から前方に伸びるものである。最後
に、折曲線18,19がある。この折曲線18,
19は、上記の底面部11と上記の第1側面支え
部12および第2側面支え部14との境界にそれ
ぞれ設けられたものである。
しかして、第6図に示すごとくに、以上のリン
グスタンド用打ち抜き弾性型板20が複数設けら
れものであつて、それらが1枚の折曲可能な弾性
合成樹脂の薄板10に剥離自在に結合されている
ものである。すなわち、この折曲可能な弾性合成
樹脂の薄板10を打ち抜いたものであるが、それ
を完全に打ち抜いたものであつてもよいが、その
取り扱いの便宜上、かろうじてその折曲可能な弾
性合成樹脂の薄板10にくつついている状態にし
たものである。なお、第6図は、図と空間のバラ
ンスをとるために純粋に製図上の理由から、第1
図に示したリングスタンド用打ち抜き弾性型板が
90度回転した状態で図示したものである。
以上のリングスタンド用打ち抜き弾性型板20
を、その折曲可能な弾性合成樹脂の薄板10から
離して上記の折曲線18,19でそれぞれ上方に
折曲げる。そして、上記の嵌合部13,15を嵌
合させる。これで、そのウイング16に指輪20
を通して第2図のごとくに飾るものである。
なお、上記のリングスタンド20の使用方法
は、上記の他に第7図に示す鳥瞰図と第8図に示
す側面図のごとくにヘツド17をも使用して指輪
30を取り付けてもよい。さらには、これを逆に
して、第9図に示す鳥瞰図と第10図に示す側面
図のごとくにしてもよい。
[考案の効果] 本考案にかかるリングスタンド用打ち抜き型板
は、以上のごとき簡単な構成になしたゆえに、そ
のコストが従来のものの1/4となつた。また、指
輪のはめ込みが非常に容易なものとなり、肉厚の
指輪をもこれにはめ込むことができるものとなつ
た。
さらに、その第2の考案においては、その個数
の確認や整理運搬等その取り扱いを容易にしてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案にかかるリングスタンド用打
ち抜き型板の一実施例の平面図を示したものであ
る。第2図は、第1図の実施例のものを組み立て
て指をを嵌めたところの鳥瞰図を示したものであ
る。第3図は、第2図の実施例の側面図を示した
ものである。第4図は、従来のリングスタンドの
一実施例の平面図を示したものである。第5図
は、第3図の実施例の鳥瞰図を示したものであ
る。第6図は、別な考案の一実施例の平面図を示
したものである。第7図は、別な取付例の鳥瞰図
を示したものである。第8図は、第7図の実施例
の側面図を示したものである。第9図は、さらに
別な取付例の鳥瞰図を示したものである。第10
図は、第9図の実施例の側面図を示したものであ
る。 10……弾性合成樹脂の薄板、11……底面
部、12……第1側面支え部、13……第1側面
嵌合部、14……第2側面支え部、15……第2
側面嵌合部、16……ウイング、17……ヘツ
ド、18,19……折曲線、20……打ち抜き弾
性型板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 折曲可能な弾性板であつて: 底面部、該底面部から後方に伸びる第1側面
    支え部、該第1側面支え部の後端に設けられた
    第1側面嵌合部、上記の底面部から前方に伸び
    る第2側面支え部、該第2側面支え部の先端に
    設けられたものであつて上記の第1側面嵌合部
    に嵌合する第2側面嵌合部、該第2側面嵌合部
    の先端から左右に伸びるウイング、上記の底面
    部と上記の第1側面支え部および第2側面支え
    部との境界にそれぞれ設けられた折曲線: より構成されることを特徴としたリングスタン
    ド用打ち抜き型板。 2 折曲可能な弾性板であつて: 底面部、該底面部から後方に伸びる第1側面
    支え部、該第1側面支え部の後端に設けられた
    第1側面嵌合部、上記の底面部から前方に伸び
    る第2側面支え部、該第2側面支え部の先端に
    設けられたものであつて上記の第1側面嵌合部
    に嵌合する第2側面嵌合部、該第2側面嵌合部
    の先端から左右に伸びるウイング、上記の底面
    部と上記の第1側面支え部および第2側面支え
    部との境界にそれぞれ設けられた折曲線: 以上のものが複数設けられものであつて1枚
    の弾性板に剥離自在に結合されているもの、よ
    り構成されることを特徴としたリングスタンド
    用打ち抜き型板。 3 折曲可能な弾性板であつて: 底面部、該底面部から後方に伸びる第1側面
    支え部、該第1側面支え部の後端に設けられた
    第1側面嵌合部、上記の底面部から前方に伸び
    る第2側面支え部、該第2側面支え部の先端に
    設けられたものであつて上記の第1側面嵌合部
    に嵌合する第2側面嵌合部、該第2側面嵌合部
    の先端から左右に伸びるウイング、該ウイング
    の中央先端から前方に伸びるヘツド、上記の底
    面部と上記の第1側面支え部および第2側面支
    え部との境界にそれぞれ設けられた折曲線: より構成されることを特徴としたリングスタン
    ド用打ち抜き型板。 4 折曲可能な弾性板であつて: 底面部、該底面部から後方に伸びる第1側面
    支え部、該第1側面支え部の後端に設けられた
    第1側面嵌合部、上記の底面部から前方に伸び
    る第2側面支え部、該第2側面支え部の先端に
    設けられたものであつて上記の第1側面嵌合部
    に嵌合する第2側面嵌合部、該第2側面嵌合部
    の先端から左右に伸びるウイング、該ウイング
    の中央先端から前方に伸びるヘツド、上記の底
    面部と上記の第1側面支え部および第2側面支
    え部との境界にそれぞれ設けられた折曲線: 以上のものが複数設けられものであつて1枚
    の弾性板に剥離自在に結合されているもの、よ
    り構成されることを特徴としたリングスタンド
    用打ち抜き型板。
JP1023090U 1990-02-06 1990-02-06 Expired JPH0444146Y2 (ja)

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