JPH0444199B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444199B2 JPH0444199B2 JP57065750A JP6575082A JPH0444199B2 JP H0444199 B2 JPH0444199 B2 JP H0444199B2 JP 57065750 A JP57065750 A JP 57065750A JP 6575082 A JP6575082 A JP 6575082A JP H0444199 B2 JPH0444199 B2 JP H0444199B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- detonator
- bullet
- bamboo shoot
- transmission wire
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、信管の着発機構に関し、特に、信管
先端に突出固設する触針が目標に接触して信管を
起爆させる所謂近接信管とは異なる信管の着発機
構に関するものである。
先端に突出固設する触針が目標に接触して信管を
起爆させる所謂近接信管とは異なる信管の着発機
構に関するものである。
従来、目標物にできるだけ近接してその近傍で
信管の起爆作用をおこさせるものとして近接信管
が知られており、その近接信管には、例えば、飛
しよう体が目標に接近する際、自己の発する電波
と目標からの発射波の周波数差であるドツプラ波
を検出して作動する電波近接信管がある。しか
し、電波近接信管は目標の電波反射率により作動
距離にバラツキがあり、また、妨害電波により誤
作動するという欠点があつた。
信管の起爆作用をおこさせるものとして近接信管
が知られており、その近接信管には、例えば、飛
しよう体が目標に接近する際、自己の発する電波
と目標からの発射波の周波数差であるドツプラ波
を検出して作動する電波近接信管がある。しか
し、電波近接信管は目標の電波反射率により作動
距離にバラツキがあり、また、妨害電波により誤
作動するという欠点があつた。
他面、上記した近接信管に代わるものとして、
信管本体から細長く突出され軸運動可能にするロ
ツドを設け、そのロツド先端が目標物に接触する
と信管起爆装置が感応して爆発させるようにした
信管の着発装置がある。しかし、前記ロツドが弾
体の発射前から信管の先端に突出している構成で
あるため、信管の取扱上極めて安全性に乏しく、
またロツドによつて弾体の飛行性も極めて不安定
になるという欠点があつた。
信管本体から細長く突出され軸運動可能にするロ
ツドを設け、そのロツド先端が目標物に接触する
と信管起爆装置が感応して爆発させるようにした
信管の着発装置がある。しかし、前記ロツドが弾
体の発射前から信管の先端に突出している構成で
あるため、信管の取扱上極めて安全性に乏しく、
またロツドによつて弾体の飛行性も極めて不安定
になるという欠点があつた。
本発明は、叙述した従来の種々の欠点を解消
し、妨害電波を受けて誤作動することなく、飛行
性が良好で、取扱上安全な信管の着発機構を提供
するものである。
し、妨害電波を受けて誤作動することなく、飛行
性が良好で、取扱上安全な信管の着発機構を提供
するものである。
そこで、本発明の特徴とするところは、信管体
4にロツクして取り付ける放出帽5と、発射所定
秒時後その放出帽5のロツクを解除する電子回路
9と、その電子回路9でロツク解除後に弾性力で
繰り出して前記信管体4から突出するとともに前
記放出帽5を離脱する竹の子ばね1と、その竹の
子ばね1の突出端に設ける弾着センサ6と、その
弾着センサ6が目的物に接触したことを感知した
とき感応する起爆装置3と、その起爆装置3と前
記弾着センサ6とを接続する伝達ワイヤ2とを備
えてなる信管の着発機構にある。
4にロツクして取り付ける放出帽5と、発射所定
秒時後その放出帽5のロツクを解除する電子回路
9と、その電子回路9でロツク解除後に弾性力で
繰り出して前記信管体4から突出するとともに前
記放出帽5を離脱する竹の子ばね1と、その竹の
子ばね1の突出端に設ける弾着センサ6と、その
弾着センサ6が目的物に接触したことを感知した
とき感応する起爆装置3と、その起爆装置3と前
記弾着センサ6とを接続する伝達ワイヤ2とを備
えてなる信管の着発機構にある。
以下に本発明の実施例を図を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は、信管の着発機構を示す断面図であ
る。図中符号Aは、弾体(図示省略)の基端にね
じ込むことによつて固定される信管であり、1は
竹の子ばね、2は伝達ワイヤ、3は起爆装置であ
る。竹の子ばね1は信管体4の先端に畳んで収納
され、この竹の子ばね1を覆うように放出帽5を
離脱可能に被せる。放出帽5は、竹の子ばね1の
弾性力では容易に外ずれないようにロツクされて
おり、放出帽5のロツク機構は、放出帽5への係
止爪を、後述する電子回路部からの信号で作動す
るソレノイド又は電管等で外ずすような構成を有
している。そして、放出帽5のロツクは、弾体が
発射された後の指定秒時後に解除されるもので、
ロツク解除後は竹の子ばね1の弾性力によつて放
出帽5は離脱する。竹の子ばね1の中心部には弾
着センサ6が収納され、その弾着センサ6は竹の
子ばね1が繰り出された際の突端に位置して目標
物との接触を感知する。弾着センサ6には伝達ワ
イヤ2の一端が固着される。伝達ワイヤ2は、そ
の他端が起爆部7に固着されて、竹の子ばね1と
起爆部7との間にある空間部8に収納され、繰り
出されやすくするためコイル状にしてある。そし
て、竹の子ばね1が完全に繰り出されない状態で
伝達ワイヤ2が緊張するように長さが設定してあ
り、弾着センサ6が目標物に接触して発生した感
知信号を緊張した伝達ワイヤ2によつて電気信号
として送るか、又は弾着センサ6が目標物に接触
した際に生ずる伝達ワイヤ2のゆるみを利用して
起爆部7に信号を送るものである。
る。図中符号Aは、弾体(図示省略)の基端にね
じ込むことによつて固定される信管であり、1は
竹の子ばね、2は伝達ワイヤ、3は起爆装置であ
る。竹の子ばね1は信管体4の先端に畳んで収納
され、この竹の子ばね1を覆うように放出帽5を
離脱可能に被せる。放出帽5は、竹の子ばね1の
弾性力では容易に外ずれないようにロツクされて
おり、放出帽5のロツク機構は、放出帽5への係
止爪を、後述する電子回路部からの信号で作動す
るソレノイド又は電管等で外ずすような構成を有
している。そして、放出帽5のロツクは、弾体が
発射された後の指定秒時後に解除されるもので、
ロツク解除後は竹の子ばね1の弾性力によつて放
出帽5は離脱する。竹の子ばね1の中心部には弾
着センサ6が収納され、その弾着センサ6は竹の
子ばね1が繰り出された際の突端に位置して目標
物との接触を感知する。弾着センサ6には伝達ワ
イヤ2の一端が固着される。伝達ワイヤ2は、そ
の他端が起爆部7に固着されて、竹の子ばね1と
起爆部7との間にある空間部8に収納され、繰り
出されやすくするためコイル状にしてある。そし
て、竹の子ばね1が完全に繰り出されない状態で
伝達ワイヤ2が緊張するように長さが設定してあ
り、弾着センサ6が目標物に接触して発生した感
知信号を緊張した伝達ワイヤ2によつて電気信号
として送るか、又は弾着センサ6が目標物に接触
した際に生ずる伝達ワイヤ2のゆるみを利用して
起爆部7に信号を送るものである。
起爆装置3は起爆部7、電子回路部9、安全装
置10および伝爆薬11で構成される。起爆部7
は、伝達ワイヤ2を介して弾着センサ6に接続さ
れて弾着の感知信号によつて起爆するものであ
り、電子回路部9は、自爆タイマおよび前記放出
帽5のロツク機構を解除する回路等を内蔵してい
る。安全装置10は誤爆を防止するために設けて
あり、弾体の発射後に作動する。伝爆薬11は、
信管体4の末端に装填されて起爆部7の起爆によ
つて伝爆し、弾体を爆発させる。
置10および伝爆薬11で構成される。起爆部7
は、伝達ワイヤ2を介して弾着センサ6に接続さ
れて弾着の感知信号によつて起爆するものであ
り、電子回路部9は、自爆タイマおよび前記放出
帽5のロツク機構を解除する回路等を内蔵してい
る。安全装置10は誤爆を防止するために設けて
あり、弾体の発射後に作動する。伝爆薬11は、
信管体4の末端に装填されて起爆部7の起爆によ
つて伝爆し、弾体を爆発させる。
次に、本発明に係る信管の着発機構によつて弾
体を爆発させる順序、過程を説明する。まず、信
管Aを弾頭に装備した弾体が発射されると、指定
秒後に電子回路部9からの指令信号で放出帽5の
ロツクが解除され、第2図に示すように、放出帽
5は竹の子ばね1の弾性力によつて信管体4から
離脱して落下する。竹の子ばね1は信管体4の基
端から繰り出され、弾着センサ6が竹の子ばね1
に押し出されて伝達ワイヤ2が緊張した時点で弾
着センサ6は突出端になつて固定する。弾着セン
サ6の突出作動がなされるまでに安全装置10が
安全解除して、信管Aは起爆の準備が整う。
体を爆発させる順序、過程を説明する。まず、信
管Aを弾頭に装備した弾体が発射されると、指定
秒後に電子回路部9からの指令信号で放出帽5の
ロツクが解除され、第2図に示すように、放出帽
5は竹の子ばね1の弾性力によつて信管体4から
離脱して落下する。竹の子ばね1は信管体4の基
端から繰り出され、弾着センサ6が竹の子ばね1
に押し出されて伝達ワイヤ2が緊張した時点で弾
着センサ6は突出端になつて固定する。弾着セン
サ6の突出作動がなされるまでに安全装置10が
安全解除して、信管Aは起爆の準備が整う。
弾体が飛翔してゆき、弾着センサ6が目標物に
接触すると、弾着センサ6は目標物に押されて伝
達ワイヤ2の緊張がゆるむ。このゆるみで起爆部
7が感応して起爆するが又は弾着センサ6で発生
した電気信号が伝達ワイヤ2で伝達され起爆部7
が起爆し、伝爆薬11を伝爆して弾体を爆発させ
る。
接触すると、弾着センサ6は目標物に押されて伝
達ワイヤ2の緊張がゆるむ。このゆるみで起爆部
7が感応して起爆するが又は弾着センサ6で発生
した電気信号が伝達ワイヤ2で伝達され起爆部7
が起爆し、伝爆薬11を伝爆して弾体を爆発させ
る。
なお、弾着センサ6が目標物あるいは他の物体
に接触することなく起爆部7が起爆しなかつた場
合は、起爆部7内の着発スイツチまたは電子回路
部9内の自爆タイマが作動して起爆し、伝爆薬1
1を伝爆して弾体を爆発させる。
に接触することなく起爆部7が起爆しなかつた場
合は、起爆部7内の着発スイツチまたは電子回路
部9内の自爆タイマが作動して起爆し、伝爆薬1
1を伝爆して弾体を爆発させる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、弾着センサの接触感知によつて起爆装置を感
応させるようにしたので、従来の電気式近接信管
に比して起爆高さが効果的であり、また一定して
おり、妨害電波による自爆等がなく、安定した弾
体の爆発を得ることができる。
ば、弾着センサの接触感知によつて起爆装置を感
応させるようにしたので、従来の電気式近接信管
に比して起爆高さが効果的であり、また一定して
おり、妨害電波による自爆等がなく、安定した弾
体の爆発を得ることができる。
また、従来の触針と同様な作動をする弾着セン
サは発射後に信管の基端に突出するため、固定式
の触針信管より取扱上安全であり、しかも弾体の
飛行性が安定する。
サは発射後に信管の基端に突出するため、固定式
の触針信管より取扱上安全であり、しかも弾体の
飛行性が安定する。
第1図は本発明の一実施例を示す信管の着発機
構の断面図、第2図は発射後の信管の作動を示す
断面図である。 1……竹の子ばね、2……伝達ワイヤ、3……
起爆装置、6……弾着センサ。
構の断面図、第2図は発射後の信管の作動を示す
断面図である。 1……竹の子ばね、2……伝達ワイヤ、3……
起爆装置、6……弾着センサ。
Claims (1)
- 1 信管体にロツクして取り付ける放出帽と、発
射所定秒時後その放出帽のロツクを解除する電子
回路部と、その電子回路部でロツク解除後に弾性
力で繰り出して前記信管体から突出するとともに
前記放出帽を離脱する竹の子ばねと、その竹の子
ばねの突出端に設ける弾着センサと、その弾着セ
ンサが目的物に接触したことを感知したとき感応
する起爆装置と、その起爆装置と前記弾着センサ
とを接続する伝達ワイヤとを備えてなる信管の着
発機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6575082A JPS58182100A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 信管の着発機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6575082A JPS58182100A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 信管の着発機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182100A JPS58182100A (ja) | 1983-10-24 |
| JPH0444199B2 true JPH0444199B2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=13296002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6575082A Granted JPS58182100A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 信管の着発機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58182100A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102022001626A1 (de) | 2021-11-15 | 2023-05-17 | Junghans Microtec Gmbh | Geschoss |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3710716A (en) * | 1970-07-28 | 1973-01-16 | Boeing Co | Ram pressure standoff extension and safe/arm mechanism for self-arming munitions |
| JPS58158500A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-20 | 防衛庁技術研究本部長 | 近接信管 |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP6575082A patent/JPS58182100A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102022001626A1 (de) | 2021-11-15 | 2023-05-17 | Junghans Microtec Gmbh | Geschoss |
| DE102022001626B4 (de) * | 2021-11-15 | 2025-10-30 | Junghans Microtec Gmbh | Geschoss |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58182100A (ja) | 1983-10-24 |
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