JPH0444247Y2 - - Google Patents
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- JPH0444247Y2 JPH0444247Y2 JP8726888U JP8726888U JPH0444247Y2 JP H0444247 Y2 JPH0444247 Y2 JP H0444247Y2 JP 8726888 U JP8726888 U JP 8726888U JP 8726888 U JP8726888 U JP 8726888U JP H0444247 Y2 JPH0444247 Y2 JP H0444247Y2
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- stand
- rolls
- rolling
- output shaft
- roll
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Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、第1スタンドから第3スタンドまで
の上下一組の圧延ロールによりワークを順次に圧
延して形鋼に成形するための直列方式の圧延機に
関する。
の上下一組の圧延ロールによりワークを順次に圧
延して形鋼に成形するための直列方式の圧延機に
関する。
「従来の技術」
従来の圧延機は、第4図に示される如く、駆動
源としてのモータ1と、このモータの回転を減速
する減速機2と、この減速機の回転に基づいて回
転され、下側出力軸3a、中間出力軸3bおよび
上側出力軸3cにモータ1の駆動力を伝達するカ
ムワルツ3とを備えている。また、従来の圧延機
は、第1段階の圧延を行う第1スタンド4、第2
段階の圧延を行う第2スタンド5、および第3段
階の圧延を行う第3スタンド6を備えており、第
1スタンド4は上下一組の圧延用ロール4a,4
bを有しているが、第2スタンド5は上下一組の
圧延用ロール5a,5bの他に、圧延を寄与しな
いダミーロール5cを有しており、また第3スタ
ンド6は上下一組の圧延用ロール6a,6bの他
に、圧延に寄与しないダミーロール6cを有する
構造であつた。
源としてのモータ1と、このモータの回転を減速
する減速機2と、この減速機の回転に基づいて回
転され、下側出力軸3a、中間出力軸3bおよび
上側出力軸3cにモータ1の駆動力を伝達するカ
ムワルツ3とを備えている。また、従来の圧延機
は、第1段階の圧延を行う第1スタンド4、第2
段階の圧延を行う第2スタンド5、および第3段
階の圧延を行う第3スタンド6を備えており、第
1スタンド4は上下一組の圧延用ロール4a,4
bを有しているが、第2スタンド5は上下一組の
圧延用ロール5a,5bの他に、圧延を寄与しな
いダミーロール5cを有しており、また第3スタ
ンド6は上下一組の圧延用ロール6a,6bの他
に、圧延に寄与しないダミーロール6cを有する
構造であつた。
そして、第1スタンド4の上下一組のロール4
a,4bは連結用スピンドル7,8を介して、第
2スタンド5の下ロール5bとダミーロール5c
とにそれぞれ連結されていた。第2スタンド5の
上下一組のロール5a,5bは連結用スピンドル
9,10を介して、第3スタンド6のダミーロー
ル6cと上ロール6aとにそれぞれ連結され、第
2スタンド5のダミーロール5cは第3スタンド
6の下ロール6bに連結用スピンドル11を介し
て連結されていた。また、第3スタンドのダミー
ロール6c、上下一組のロール6a,6bは、連
結用スピンドル12,13,14を介して、カム
ワルツ3の上側、中間および下側出力軸3c,3
b,3aにそれぞれ連結されていた。
a,4bは連結用スピンドル7,8を介して、第
2スタンド5の下ロール5bとダミーロール5c
とにそれぞれ連結されていた。第2スタンド5の
上下一組のロール5a,5bは連結用スピンドル
9,10を介して、第3スタンド6のダミーロー
ル6cと上ロール6aとにそれぞれ連結され、第
2スタンド5のダミーロール5cは第3スタンド
6の下ロール6bに連結用スピンドル11を介し
て連結されていた。また、第3スタンドのダミー
ロール6c、上下一組のロール6a,6bは、連
結用スピンドル12,13,14を介して、カム
ワルツ3の上側、中間および下側出力軸3c,3
b,3aにそれぞれ連結されていた。
各ロール4a,4b,5a,5b,5c,6
a,6b,6cおよびカムワルツ3の出力軸3a
〜3cの間を相互に連結する連結用スピンドル7
〜14の両端には、第5図に示すごとく十字形の
連結穴を穿設されたカツプリング15がそれぞれ
設けられていた。なお、第1スタンド4〜第3ス
タンド6におけるロール4a〜6cは上下のチヨ
ーク軸受16,17により軸支されていた。
a,6b,6cおよびカムワルツ3の出力軸3a
〜3cの間を相互に連結する連結用スピンドル7
〜14の両端には、第5図に示すごとく十字形の
連結穴を穿設されたカツプリング15がそれぞれ
設けられていた。なお、第1スタンド4〜第3ス
タンド6におけるロール4a〜6cは上下のチヨ
ーク軸受16,17により軸支されていた。
「考案が解決しようとする課題」
しかしながら、従来の圧延機においては、第2
スタンド5および第3スタンド6に圧延に寄与し
ないダミーロール5c,6cがそれぞれ設けられ
ていたので、このダミーロール5c,6cを駆動
回転させるために駆動力を無駄に浪費しなければ
ならないという問題点があつた。即ち、ダミーロ
ール5c,6cはワークの圧延成形に必要な成形
溝を有していない単なる円柱状のロールであり、
駆動力を伝達するためだけの用途に使用されてい
るのであるが、上下一組の圧延用ロール5a,5
bおよび6a,6bと同様な半径および長さを有
し、従つて同様な重量があるので、モータ1によ
る駆動力を大量に浪費していた。
スタンド5および第3スタンド6に圧延に寄与し
ないダミーロール5c,6cがそれぞれ設けられ
ていたので、このダミーロール5c,6cを駆動
回転させるために駆動力を無駄に浪費しなければ
ならないという問題点があつた。即ち、ダミーロ
ール5c,6cはワークの圧延成形に必要な成形
溝を有していない単なる円柱状のロールであり、
駆動力を伝達するためだけの用途に使用されてい
るのであるが、上下一組の圧延用ロール5a,5
bおよび6a,6bと同様な半径および長さを有
し、従つて同様な重量があるので、モータ1によ
る駆動力を大量に浪費していた。
また、昨今の多種少量生産に対応するために
は、圧延用ロール4a,4b,5a,5bおよび
6a,6bを丸棒、四角棒、L形鋼などの種々な
断面形状の形鋼に応じた形状の成形溝を有する上
下一組の圧延用ロール4a〜6bに頻繁に組替え
る必要があるが、この組替えに際してダミーロー
ル5c,6cをも第2スタンド5、および第3ス
タンド6からクレーンで取外すことが必要である
ので、これらダミーロール5c,6cの取外しと
運搬に無駄な時間を必要とするという問題点があ
つた。即ち、上下一組の圧延用ロール4a,4
b,5a,5b,6a,6bをスタンド4,5,
6に組替えるためには次の5工程が必要である。
(1)これらスタンド4〜6のロール4a〜6cとス
ピンドル7〜14とのカツプリング15を移動さ
せて、スピンドル7〜14とカツプリング15を
クレーンで取外す。(2)ロール4a〜6cのチヨー
ク軸受16,17をクレーンでスタンド4〜6か
ら取外す。(3)スタンド4〜6の一方を外側へ滑車
を併用してクレーンで移動する。(4)ロール4a〜
6cをクレーンでスタンド4〜6から取外し、床
面などに運搬する。(5)新しいロール4a〜6cを
スタンド4〜6にクレーンで挿入する。このよう
に、本来の組替えに必要な上下一組の圧延用ロー
ル4a,4b,5a,5b,6a,6bだけでは
なく、ダミーロール5c,6cをも、クレーンで
慎重に床面などに運搬しなければならないので、
組替え時間が長く掛かつていた。
は、圧延用ロール4a,4b,5a,5bおよび
6a,6bを丸棒、四角棒、L形鋼などの種々な
断面形状の形鋼に応じた形状の成形溝を有する上
下一組の圧延用ロール4a〜6bに頻繁に組替え
る必要があるが、この組替えに際してダミーロー
ル5c,6cをも第2スタンド5、および第3ス
タンド6からクレーンで取外すことが必要である
ので、これらダミーロール5c,6cの取外しと
運搬に無駄な時間を必要とするという問題点があ
つた。即ち、上下一組の圧延用ロール4a,4
b,5a,5b,6a,6bをスタンド4,5,
6に組替えるためには次の5工程が必要である。
(1)これらスタンド4〜6のロール4a〜6cとス
ピンドル7〜14とのカツプリング15を移動さ
せて、スピンドル7〜14とカツプリング15を
クレーンで取外す。(2)ロール4a〜6cのチヨー
ク軸受16,17をクレーンでスタンド4〜6か
ら取外す。(3)スタンド4〜6の一方を外側へ滑車
を併用してクレーンで移動する。(4)ロール4a〜
6cをクレーンでスタンド4〜6から取外し、床
面などに運搬する。(5)新しいロール4a〜6cを
スタンド4〜6にクレーンで挿入する。このよう
に、本来の組替えに必要な上下一組の圧延用ロー
ル4a,4b,5a,5b,6a,6bだけでは
なく、ダミーロール5c,6cをも、クレーンで
慎重に床面などに運搬しなければならないので、
組替え時間が長く掛かつていた。
本考案は、上記の問題点を解決するためになさ
れたものであり、駆動力が少なくて良いと共に、
圧延用ロールの組替え時間を短縮することが可能
な圧延機を提供することを課題とする。
れたものであり、駆動力が少なくて良いと共に、
圧延用ロールの組替え時間を短縮することが可能
な圧延機を提供することを課題とする。
「課題を解決するための手段」
上記課題を解決することを目的とした本考案の
圧延機は、第1および第3スタンドは上下一組の
圧延用ロールを支持するために必要なだけの低い
丈を有するスタンドとし、前記第2スタンドは下
部に連結用スピンドルを挿通可能な空所を有し、
上部に上下一組の圧延用ロールを支持するために
必要な高い丈を有するスタンドにすると共に、前
記第3スタンドの両ロールは前記カムワルツの中
間および下側出力軸にスピンドルを介して連結
し、前記第2スタンドの両ロールは、前記カムワ
ルツの上側出力軸と、第3スタンドの上ロールと
にスピンドルを介してそれぞれ連結し、前記第1
スタンドの両ロールは、前記第2スタンドの下ロ
ールと、前記第3スタンドの下ロールとにスピン
ドルを介してそれぞれ連結するようにしたことを
特徴とする。
圧延機は、第1および第3スタンドは上下一組の
圧延用ロールを支持するために必要なだけの低い
丈を有するスタンドとし、前記第2スタンドは下
部に連結用スピンドルを挿通可能な空所を有し、
上部に上下一組の圧延用ロールを支持するために
必要な高い丈を有するスタンドにすると共に、前
記第3スタンドの両ロールは前記カムワルツの中
間および下側出力軸にスピンドルを介して連結
し、前記第2スタンドの両ロールは、前記カムワ
ルツの上側出力軸と、第3スタンドの上ロールと
にスピンドルを介してそれぞれ連結し、前記第1
スタンドの両ロールは、前記第2スタンドの下ロ
ールと、前記第3スタンドの下ロールとにスピン
ドルを介してそれぞれ連結するようにしたことを
特徴とする。
「作用」
上記構成によれば、丈の低い第3スタンドの上
部、および丈の高い第2スタンドの下部に長尺の
スピンドルを挿通することにより、第3スタンド
の両ロールはカムワルツの中間および下側出力軸
によりスピンドルを介して回転され、第2スタン
ドの両ロールは、カムワルツの上側出力軸と、第
3スタンドの上ロールとによりスピンドルを介し
て回転され、第1スタンドの両ロールは、第2ス
タンドの下ロールと第3スタンドの下ロールとに
よりスピンドルを介して回転されるため、第1か
ら第3までのスタンドにおける上下一組の圧延用
ロールが良好に回転され、所望の圧延が可能にな
る。
部、および丈の高い第2スタンドの下部に長尺の
スピンドルを挿通することにより、第3スタンド
の両ロールはカムワルツの中間および下側出力軸
によりスピンドルを介して回転され、第2スタン
ドの両ロールは、カムワルツの上側出力軸と、第
3スタンドの上ロールとによりスピンドルを介し
て回転され、第1スタンドの両ロールは、第2ス
タンドの下ロールと第3スタンドの下ロールとに
よりスピンドルを介して回転されるため、第1か
ら第3までのスタンドにおける上下一組の圧延用
ロールが良好に回転され、所望の圧延が可能にな
る。
「実施例」
次に、本考案の実施例を第1図から第3図につ
いて説明する。モータ1の出力軸は減速機2の入
力軸に連結され、減速機2の出力軸には大トル
ク、低回転数の駆動力が得られる。減速機2の出
力軸と同様な回転数および回転方向をもつてカム
ワルツ3の中間出力軸3bが回転され、カムワル
ツ3の下側出力軸3aと上側出力軸3cはギヤを
介して中間出力軸3bと逆方向に回転される。第
3スタンド6は、上下一組の圧延用ロール6a,
6bを支持するために必要なだけの低い丈を有す
る。この第3スタンド6の上方には長尺の連結用
スピンドル20が通されている。第3スタンド6
の両ロール6a,6bは、カムワルツ3の中間出
力軸3bおよび下側出力軸3aに、スピンドル1
3,14を介してそれぞれ連結されている。第2
スタンド5は、下部に長尺の連結用スピンドル2
1を挿通可能な空所22を有し、上部に上下一組
の圧延用ロール5a,5bを支持するために必要
な高い丈を有する。この第2スタンド5の両ロー
ル5a,5bは、カムワルツ3の上側出力軸3
c、および第3スタンド6の上ロール6aとに長
尺のスピンドル20、およびスピンドル10を介
してそれぞれ連結されている。また、第1スタン
ド4は、上下一組の圧延用ロール4a,4bを支
持するために必要なだけの低い丈を有する。そし
て、第1スタンド4の両ロール4a,4bは第2
スタンド5の下ロール5bと、第3スタンド6の
下ロール6bとに、スピンドル7および長尺のス
ピンドル21を介してそれぞれ連結されている。
いて説明する。モータ1の出力軸は減速機2の入
力軸に連結され、減速機2の出力軸には大トル
ク、低回転数の駆動力が得られる。減速機2の出
力軸と同様な回転数および回転方向をもつてカム
ワルツ3の中間出力軸3bが回転され、カムワル
ツ3の下側出力軸3aと上側出力軸3cはギヤを
介して中間出力軸3bと逆方向に回転される。第
3スタンド6は、上下一組の圧延用ロール6a,
6bを支持するために必要なだけの低い丈を有す
る。この第3スタンド6の上方には長尺の連結用
スピンドル20が通されている。第3スタンド6
の両ロール6a,6bは、カムワルツ3の中間出
力軸3bおよび下側出力軸3aに、スピンドル1
3,14を介してそれぞれ連結されている。第2
スタンド5は、下部に長尺の連結用スピンドル2
1を挿通可能な空所22を有し、上部に上下一組
の圧延用ロール5a,5bを支持するために必要
な高い丈を有する。この第2スタンド5の両ロー
ル5a,5bは、カムワルツ3の上側出力軸3
c、および第3スタンド6の上ロール6aとに長
尺のスピンドル20、およびスピンドル10を介
してそれぞれ連結されている。また、第1スタン
ド4は、上下一組の圧延用ロール4a,4bを支
持するために必要なだけの低い丈を有する。そし
て、第1スタンド4の両ロール4a,4bは第2
スタンド5の下ロール5bと、第3スタンド6の
下ロール6bとに、スピンドル7および長尺のス
ピンドル21を介してそれぞれ連結されている。
なお、第1、第2、第3のスタンド4〜6はコ
ンクリート定盤24の上に鉄レール25を介して
固設されている。また、ロール4a,4b,5
a,5b,6a,6bは第1、第2、第3のスタ
ンド4〜6にチヨーク軸受16,17を介して回
転自在に軸支されている。ロール4a〜6bとス
ピンドル7,10,13,14,20,21との
結合のためには、第5図に図示した十字形の結合
穴15aを有するカツプリング15が用いられ
る。
ンクリート定盤24の上に鉄レール25を介して
固設されている。また、ロール4a,4b,5
a,5b,6a,6bは第1、第2、第3のスタ
ンド4〜6にチヨーク軸受16,17を介して回
転自在に軸支されている。ロール4a〜6bとス
ピンドル7,10,13,14,20,21との
結合のためには、第5図に図示した十字形の結合
穴15aを有するカツプリング15が用いられ
る。
「実施例の作動」
上記構成において、モータ1が回転されると、
減速機2およびカムワルツ3が回転されるため、
第3スタンド6の両ロール6a,6bは、カムワ
ルツ3の中間出力軸3bおよび下側出力軸3aに
より、スピンドル13,14を介して互いに逆方
向に回転される。また、第2スタンド5の両ロー
ル5a,5bは、カムワルツ3の上側出力軸3c
および第3スタンド6の上ロール6aにより、ス
ピンドル20,10を介して逆方向に回転され
る。第1スタンド4の両ロール4a,4bは、第
2スタンドの下ロール5bおよび第3スタンド6
の下ロール6bにより、スピンドル7,21を介
して逆方向に回転される。モータ1の駆動力はロ
ール4a〜6bを回転駆動するために必要なだけ
の駆動力で充分である。
減速機2およびカムワルツ3が回転されるため、
第3スタンド6の両ロール6a,6bは、カムワ
ルツ3の中間出力軸3bおよび下側出力軸3aに
より、スピンドル13,14を介して互いに逆方
向に回転される。また、第2スタンド5の両ロー
ル5a,5bは、カムワルツ3の上側出力軸3c
および第3スタンド6の上ロール6aにより、ス
ピンドル20,10を介して逆方向に回転され
る。第1スタンド4の両ロール4a,4bは、第
2スタンドの下ロール5bおよび第3スタンド6
の下ロール6bにより、スピンドル7,21を介
して逆方向に回転される。モータ1の駆動力はロ
ール4a〜6bを回転駆動するために必要なだけ
の駆動力で充分である。
そして、第1スタンド4のロール4a,4bに
より第1段階の圧延がワークに施され、折り返し
て第2スタンド5に送られるワークにロール5
a,5bにより第2段階の圧延が施され、再び折
り返して第3スタンド6に送られるワークにロー
ル6a,6bにより第3段階の圧延が施されるこ
とにより、所望の断面形状を有する形鋼を圧延成
形することができる。
より第1段階の圧延がワークに施され、折り返し
て第2スタンド5に送られるワークにロール5
a,5bにより第2段階の圧延が施され、再び折
り返して第3スタンド6に送られるワークにロー
ル6a,6bにより第3段階の圧延が施されるこ
とにより、所望の断面形状を有する形鋼を圧延成
形することができる。
ロール4a,4b,5a,5b,6a,6bを
組替える場合には、第2、第3スタンド5,6に
各1本のダミーロールが無いため、これら2本の
ダミーロールをクレーンで取外して運搬する必要
がなく、圧延成形に必要な6本のロール4a〜6
bのみをクレーンでスタンド4〜6から取外し、
新しい次のロール4a〜6bをクレーンでスタン
ド4〜6に挿入することにより、約25%減の労力
でロール4a〜6bの組替えが可能である。長尺
の連結用スピンドル20,21はダミーロールと
比較すれば格段に重量が軽いものであるから、受
台上に載置することにより、クレーンによる運搬
を省略することができる。カツプリング15をス
ピンドル7,10,13,14,20,21から
クレーンで取外す作業は、2本のダミーロールが
無くなることにより該ダミーロールの両端の4個
分が減少し、また、チヨーク軸受16,17の脱
着についても8個分が減少する。
組替える場合には、第2、第3スタンド5,6に
各1本のダミーロールが無いため、これら2本の
ダミーロールをクレーンで取外して運搬する必要
がなく、圧延成形に必要な6本のロール4a〜6
bのみをクレーンでスタンド4〜6から取外し、
新しい次のロール4a〜6bをクレーンでスタン
ド4〜6に挿入することにより、約25%減の労力
でロール4a〜6bの組替えが可能である。長尺
の連結用スピンドル20,21はダミーロールと
比較すれば格段に重量が軽いものであるから、受
台上に載置することにより、クレーンによる運搬
を省略することができる。カツプリング15をス
ピンドル7,10,13,14,20,21から
クレーンで取外す作業は、2本のダミーロールが
無くなることにより該ダミーロールの両端の4個
分が減少し、また、チヨーク軸受16,17の脱
着についても8個分が減少する。
「考案の効果」
以上述べたように、本考案の圧延機は、第1お
よび第3スタンドは上下一組の圧延用ロールを支
持するために必要なだけの低い丈を有するスタン
ドとし、第2スタンドは下部に連結用スピンドル
を挿通可能な空所を有し、上部に上下一組の圧延
用ロールを支持するために必要な高い丈を有する
スタンドにすると共に、前記第3スタンドの両ロ
ールはカムワルツの中間および下側出力軸にスピ
ンドルを介して連結し、前記第2スタンドの両ロ
ールは、前記カムワルツの上側出力軸と、第3ス
タンドの上ロールとにスピンドルを介してそれぞ
れ連結し、前記第1スタンドの両ロールは、前記
第2スタンドの下ロールと、前記第3スタンドの
下ロールとにスピンドルを介してそれぞれ連結す
るようにしたものであるから、2本のダミーロー
ルが不要になるため、第3スタンドを小さくする
ことができると共に、駆動源としてのモータの出
力を小さくすることができる。また、2本のダミ
ーロールが不要であることにより、これらダミー
ロールのクレーンによる運搬が省略でき、かつチ
ヨーク軸受およびカツプリングの脱着が省略でき
るため、圧延用ロールの組替え時間を大幅に短縮
することができる、なおの数々の優れた効果があ
る。
よび第3スタンドは上下一組の圧延用ロールを支
持するために必要なだけの低い丈を有するスタン
ドとし、第2スタンドは下部に連結用スピンドル
を挿通可能な空所を有し、上部に上下一組の圧延
用ロールを支持するために必要な高い丈を有する
スタンドにすると共に、前記第3スタンドの両ロ
ールはカムワルツの中間および下側出力軸にスピ
ンドルを介して連結し、前記第2スタンドの両ロ
ールは、前記カムワルツの上側出力軸と、第3ス
タンドの上ロールとにスピンドルを介してそれぞ
れ連結し、前記第1スタンドの両ロールは、前記
第2スタンドの下ロールと、前記第3スタンドの
下ロールとにスピンドルを介してそれぞれ連結す
るようにしたものであるから、2本のダミーロー
ルが不要になるため、第3スタンドを小さくする
ことができると共に、駆動源としてのモータの出
力を小さくすることができる。また、2本のダミ
ーロールが不要であることにより、これらダミー
ロールのクレーンによる運搬が省略でき、かつチ
ヨーク軸受およびカツプリングの脱着が省略でき
るため、圧延用ロールの組替え時間を大幅に短縮
することができる、なおの数々の優れた効果があ
る。
第1図は本考案の実施例による圧延機を示す正
面図、第2図は第1図の矢視−による拡大
図、第3図は第1図の矢視−による拡大図、
第4図は従来の圧延機を示す正面図、第5図は第
4図の一部を拡大して図示する分解斜視図であ
る。 1……モータ、2……減速機、3……カムワル
ツ、3a……下側出力軸、3b……中間出力軸、
3c……上側出力軸、4……第1スタンド、5…
…第2スタンド、6……第3スタンド、4a,4
b,5a,5b,6a,6b……圧延用ロール、
7〜14,20,21……連結用スピンドル、2
2……空所。
面図、第2図は第1図の矢視−による拡大
図、第3図は第1図の矢視−による拡大図、
第4図は従来の圧延機を示す正面図、第5図は第
4図の一部を拡大して図示する分解斜視図であ
る。 1……モータ、2……減速機、3……カムワル
ツ、3a……下側出力軸、3b……中間出力軸、
3c……上側出力軸、4……第1スタンド、5…
…第2スタンド、6……第3スタンド、4a,4
b,5a,5b,6a,6b……圧延用ロール、
7〜14,20,21……連結用スピンドル、2
2……空所。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 駆動源としてのモータと、このモータの回転を
減速する減速機と、この減速機の回転に基づいて
回転され、下側、中間および上側出力軸にモータ
の駆動力を伝達するカムワルツと、このカムワル
ツの出力軸により回転駆動される圧延用ロールを
回転自在に支持し、第1から第3段階までの圧延
を行う第1スタンド、第2スタンドおよび第3ス
タンドとを備える圧延機において、 前記第1および第3スタンドは上下一組の圧延
用ロールを支持するために必要なだけの低い丈を
有するスタンドとし、前記第2スタンドは下部に
連結用スピンドルを挿通可能な空所を有し、上部
に上下一組の圧延用ロールを支持するために必要
な高い丈を有するスタンドにすると共に、 前記第3スタンドの両ロールは前記カムワルツ
の中間および下側出力軸にスピンドルを介して連
結し、 前記第2スタンドの両ロールは、前記カムワル
ツの上側出力軸と、第3スタンドの上ロールとに
スピンドルを介してそれぞれ連結し、 前記第1スタンドの両ロールは、前記第2スタ
ンドの下ロールと、前記第3スタンドの下ロール
とにスピンドルを介してそれぞれ連結するように
した ことを特徴とする圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8726888U JPH0444247Y2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8726888U JPH0444247Y2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211606U JPH0211606U (ja) | 1990-01-24 |
| JPH0444247Y2 true JPH0444247Y2 (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=31311886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8726888U Expired JPH0444247Y2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444247Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP8726888U patent/JPH0444247Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211606U (ja) | 1990-01-24 |
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