JPH0444330Y2 - - Google Patents
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- JPH0444330Y2 JPH0444330Y2 JP1987103144U JP10314487U JPH0444330Y2 JP H0444330 Y2 JPH0444330 Y2 JP H0444330Y2 JP 1987103144 U JP1987103144 U JP 1987103144U JP 10314487 U JP10314487 U JP 10314487U JP H0444330 Y2 JPH0444330 Y2 JP H0444330Y2
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- JP
- Japan
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- core
- formwork
- product
- attached
- rocking
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、暗渠、U字溝等の各種コンクリート
製品を製造する際に、有効に用いることができる
型枠振動兼揺動装置に関する。
製品を製造する際に、有効に用いることができる
型枠振動兼揺動装置に関する。
(ロ) 従来の技術
例えば、従来のコンクリート製暗渠の製造方法
について説明すると、以下のようになる。
について説明すると、以下のようになる。
型枠中にコンクリート材料を投入・成形し、一
定期間養生した後コンクリート製暗渠を脱型す
る。その後、再度、型枠を組立て、コンクリート
材料を投入し、以上の製造工程を繰り返す。そし
て、材料投入工程においては、型枠を振動装置を
具備する型枠支持台上に載せ、振動を型枠に加え
ながら、材料を型枠内に投入する。また、かかる
振動下における投入によつて、均一に材料を型枠
内に充填できる。
定期間養生した後コンクリート製暗渠を脱型す
る。その後、再度、型枠を組立て、コンクリート
材料を投入し、以上の製造工程を繰り返す。そし
て、材料投入工程においては、型枠を振動装置を
具備する型枠支持台上に載せ、振動を型枠に加え
ながら、材料を型枠内に投入する。また、かかる
振動下における投入によつて、均一に材料を型枠
内に充填できる。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし、かかる材料投入工程では、型枠が内部
に中子を有する、いわゆる中子付型枠の場合、振
動を加えても、材料が型枠の下部充填空間まで効
果的に充填されず、また、同空間に滞留する空気
も効果的に除去できず、緻密質の良好なコンクリ
ート製品を製造することができなかつた。
に中子を有する、いわゆる中子付型枠の場合、振
動を加えても、材料が型枠の下部充填空間まで効
果的に充填されず、また、同空間に滞留する空気
も効果的に除去できず、緻密質の良好なコンクリ
ート製品を製造することができなかつた。
本考案は上記問題点を解決することができる型
枠振動兼揺動装置を提供することを目的とする。
枠振動兼揺動装置を提供することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、イ)基台に揺動機構によつて揺動軸
周りに上下方向に揺動自在に取付けた揺動台と、
ロ)同揺動台に取付け、上面に型枠載置面を形成
するとともにバイブレータを具備する振動台と、
ハ)振動台の型枠載置面に取付け、型枠をクラン
プ可能な型枠クランプ機構とを具備することを特
徴とする型枠振動兼揺動装置に係るもである。
周りに上下方向に揺動自在に取付けた揺動台と、
ロ)同揺動台に取付け、上面に型枠載置面を形成
するとともにバイブレータを具備する振動台と、
ハ)振動台の型枠載置面に取付け、型枠をクラン
プ可能な型枠クランプ機構とを具備することを特
徴とする型枠振動兼揺動装置に係るもである。
(ホ) 作用及び効果
上記構成により、本考案は、以下の作用及び効
果を奏する。
果を奏する。
型枠を振動しながら上下方向に揺動もするこ
とができるので、中子を有する複雑な形状の型
枠であつても、下部充填空間を含めて型枠の
隅々まで材料を投入充填でき、緻密質の良好な
コンクリート製品を製造することができる。
とができるので、中子を有する複雑な形状の型
枠であつても、下部充填空間を含めて型枠の
隅々まで材料を投入充填でき、緻密質の良好な
コンクリート製品を製造することができる。
また、下部充填空間における空気を速やかに
排除できるので、この点からもコンクリート製
品の品質を向上することができる。
排除できるので、この点からもコンクリート製
品の品質を向上することができる。
型枠クランプ機構によつて強力に型枠を型枠
載置面に保持できるので、強力な振動と上下方
向の揺動とを型枠に加えることができ、かつ、
振動及び揺動付与時の型枠の離脱を確実に防止
することができる。
載置面に保持できるので、強力な振動と上下方
向の揺動とを型枠に加えることができ、かつ、
振動及び揺動付与時の型枠の離脱を確実に防止
することができる。
(ヘ) 実施例
以下、添付図に示す実施例に基づいて、本考案
を説明する。
を説明する。
第1図から第4図に本考案にかかる型枠振動兼
揺動装置を具備する暗渠成形機Aの全体構成を示
している。
揺動装置を具備する暗渠成形機Aの全体構成を示
している。
図示する如く、同成形機Aは、型枠分解・組立
位置Bと材料投入位置Cとの間で移動自在に構成
し、かつ上面に型枠載置面を形成する型枠載置兼
移動装置10と、同型枠載置兼移動装置10上に
載置され、内部に製品P(第2図参照)を有する
中子付型枠11と、型枠分解・組付位置Bの一側
に配設した中子脱着装置12と、型枠分解・組立
位置Bの他側に配設した中子脱着案内装置13
と、脱型後の製品Pを型枠分解・組立位置Bから
製品保管位置Dに搬送する製品搬送装置14と、
材料投入位置Cで再組立後の中子付型枠11中に
材料を投入する材料投入装置15と、同材料投入
装置15の下方に配設した型枠振動兼揺動装置1
25とからなる。
位置Bと材料投入位置Cとの間で移動自在に構成
し、かつ上面に型枠載置面を形成する型枠載置兼
移動装置10と、同型枠載置兼移動装置10上に
載置され、内部に製品P(第2図参照)を有する
中子付型枠11と、型枠分解・組付位置Bの一側
に配設した中子脱着装置12と、型枠分解・組立
位置Bの他側に配設した中子脱着案内装置13
と、脱型後の製品Pを型枠分解・組立位置Bから
製品保管位置Dに搬送する製品搬送装置14と、
材料投入位置Cで再組立後の中子付型枠11中に
材料を投入する材料投入装置15と、同材料投入
装置15の下方に配設した型枠振動兼揺動装置1
25とからなる。
以下、各装置の構成を説明する。
まず、型枠載置兼移動装置10の構成につい
て、第1図及び第2図を参照して説明する。
て、第1図及び第2図を参照して説明する。
図示するごとく、かかる移動装置10は、型枠
分解・組立位置Bから材料投入位置Cに向けて敷
設したレール20上を移動自在な移動台車21
と、レール20の終端から更に材料投入位置Cに
向けて配置した中間移送台22と、材料投入位置
Cにおいて、材料投入装置15の下方に間隔を開
けて敷設した一対のレール23上に移動自在に取
付けた一対の台車支持装置24とから構成されて
いる。
分解・組立位置Bから材料投入位置Cに向けて敷
設したレール20上を移動自在な移動台車21
と、レール20の終端から更に材料投入位置Cに
向けて配置した中間移送台22と、材料投入位置
Cにおいて、材料投入装置15の下方に間隔を開
けて敷設した一対のレール23上に移動自在に取
付けた一対の台車支持装置24とから構成されて
いる。
また、図中、25はレール20の始端側に終端
を連設した型枠導入台である。
を連設した型枠導入台である。
そして、上記構成において、移動台車20、中
間移送台22及び型枠導入台25は、それぞれ、
その上面に、後述する構成を有する中子付型枠1
1を移動するためのV字形周溝を具備する転動輪
26,27,28を取付けている。
間移送台22及び型枠導入台25は、それぞれ、
その上面に、後述する構成を有する中子付型枠1
1を移動するためのV字形周溝を具備する転動輪
26,27,28を取付けている。
次いで、第5図〜第10図を参照して、中子付
型枠11の構成について説明する。
型枠11の構成について説明する。
図示するごとく、中子付型枠11は、長尺矩形
板からなる底板30と、同底板30の両側から直
交する方向に連設した左右側板31,32と、底
板30と左右側板31,32とから形成された上
端開口の外枠体の両端に連結される一対の鏡板3
3,34と、同外枠体の内部に同心円的に挿入さ
れる長尺円筒状の中子35とから構成されてい
る。
板からなる底板30と、同底板30の両側から直
交する方向に連設した左右側板31,32と、底
板30と左右側板31,32とから形成された上
端開口の外枠体の両端に連結される一対の鏡板3
3,34と、同外枠体の内部に同心円的に挿入さ
れる長尺円筒状の中子35とから構成されてい
る。
なお、外枠体と中子35との間には、暗渠成形
空間Sが形成され、同空間S内に成形・養生後の
製品P(第5図参照)が形成されることになる。
空間Sが形成され、同空間S内に成形・養生後の
製品P(第5図参照)が形成されることになる。
また、底板30の裏面には、中子付型枠11の
軸線方向と直交する方向に、間隔を開けて、一対
の鋼製角材からなる滑走体36,36が固設され
ている。
軸線方向と直交する方向に、間隔を開けて、一対
の鋼製角材からなる滑走体36,36が固設され
ている。
そして、同滑走体36,36を、移動台車2
0、中間移送台22及び型枠導入台25の上面に
設けた転動輪26,27,28のV字形周溝に嵌
入することによつて、中子付型枠11を移動自在
に支持することができる。
0、中間移送台22及び型枠導入台25の上面に
設けた転動輪26,27,28のV字形周溝に嵌
入することによつて、中子付型枠11を移動自在
に支持することができる。
また、第7図及び第8図より明らかなように、
左側板31は、底板30に一体的に連設されてい
るが、右側板32は、その基端を底板30の対応
する側縁に枢軸37によつて枢支しており、幅方
向に揺動することができ、製品Pの取出しを容易
にしている。
左側板31は、底板30に一体的に連設されてい
るが、右側板32は、その基端を底板30の対応
する側縁に枢軸37によつて枢支しており、幅方
向に揺動することができ、製品Pの取出しを容易
にしている。
また、第7図及び第8図に示すように、中子3
5は矩形断面を有する下半部35aと円形断面を
有する上半部35bとからなる筒状体であり、そ
の下半部35aの底面中央部には開口を有してお
り、同開口には可撓性を有する中子拡縮用ゴム板
38が架設されている。
5は矩形断面を有する下半部35aと円形断面を
有する上半部35bとからなる筒状体であり、そ
の下半部35aの底面中央部には開口を有してお
り、同開口には可撓性を有する中子拡縮用ゴム板
38が架設されている。
そして、かかる中子拡縮用ゴム板38は、以下
に説明する中子拡縮機構Mを用いて上下動するこ
とによつて中子35を拡縮することができる。
に説明する中子拡縮機構Mを用いて上下動するこ
とによつて中子35を拡縮することができる。
即ち、中子35は、その両端面に、それぞれ、
端板39と端板40とを溶接等によつて固着して
いる。
端板39と端板40とを溶接等によつて固着して
いる。
そして、中子脱着装置21側の端板39につい
て説明すると、第7図に示すように、同端板39
は、中子35の上半部35bから垂下し、垂下端
にねじ筒41を設けた扇状部材39aと、中子3
5の下半部35aの両端に固着した側板39b,
39bとから構成され、さらに側板39b,39
bには、フツク係合片42,42が突設されてい
る。
て説明すると、第7図に示すように、同端板39
は、中子35の上半部35bから垂下し、垂下端
にねじ筒41を設けた扇状部材39aと、中子3
5の下半部35aの両端に固着した側板39b,
39bとから構成され、さらに側板39b,39
bには、フツク係合片42,42が突設されてい
る。
また、上記構成において、ねじ筒41内には、
蝶杆43が軸線方向に進退自在に螺着されてい
る。
蝶杆43が軸線方向に進退自在に螺着されてい
る。
一方、中子脱着案内装置13側の端板40の構
造について説明すると、第8図に示すように、同
端板40は、中子35の上半部35bから垂下し
た扇状部材40aと、中子35の下半部35aの
両端に固着した側板40b,40bとから構成さ
れ、中央部に開口43aを形成している。
造について説明すると、第8図に示すように、同
端板40は、中子35の上半部35bから垂下し
た扇状部材40aと、中子35の下半部35aの
両端に固着した側板40b,40bとから構成さ
れ、中央部に開口43aを形成している。
さらに、中子35は、その内部に、第6図に示
すように、同心円的に長尺の操作杆44を伸延し
ており、同操作杆44は、軸線方向に間隔を開け
て配置した複数の中子拡縮リンク機構Lによつ
て、中子35の下半部35aと上半部35bに支
持されている。
すように、同心円的に長尺の操作杆44を伸延し
ており、同操作杆44は、軸線方向に間隔を開け
て配置した複数の中子拡縮リンク機構Lによつ
て、中子35の下半部35aと上半部35bに支
持されている。
第10図に示す如く、かかる中子拡縮リンク機
構Lは、本実施例では、一端をそれぞれ操作杆4
4に枢支した上下リンク45,46をくの字状に
屈曲するとともに、その他端を、それぞれ、中子
35の上半部35bに固着したブロツク47と中
子拡縮用ゴム板38を接離自在に押圧する押圧板
48aに固着したブロツク48に枢軸49,50
によつて枢支し、さらに、一端を枢軸50に枢支
した一対のL状リンク51,51の他端を中子3
5の下半部35aの底面に固着したゴム取付板5
2,52に連結することによつて構成している。
構Lは、本実施例では、一端をそれぞれ操作杆4
4に枢支した上下リンク45,46をくの字状に
屈曲するとともに、その他端を、それぞれ、中子
35の上半部35bに固着したブロツク47と中
子拡縮用ゴム板38を接離自在に押圧する押圧板
48aに固着したブロツク48に枢軸49,50
によつて枢支し、さらに、一端を枢軸50に枢支
した一対のL状リンク51,51の他端を中子3
5の下半部35aの底面に固着したゴム取付板5
2,52に連結することによつて構成している。
さらに、第6図に示すように、操作杆44の一
端は、ねじ筒41内に進退自在に螺着した蝶杆4
3の内端と自在継手53によつて連結されてい
る。
端は、ねじ筒41内に進退自在に螺着した蝶杆4
3の内端と自在継手53によつて連結されてい
る。
なお、第7図に示すように、蝶杆43は、その
外端面に、後述する回転軸66の係合爪67を挿
入するめの係合溝54を有している。
外端面に、後述する回転軸66の係合爪67を挿
入するめの係合溝54を有している。
かかる構成によつて、回転軸66の係合爪67
を係合溝54に係合させた後、回転軸66を回転
すると、操作杆44が軸線方向に進退し、同進退
によつて、中子拡縮リンク機構Lを構成する上下
リンク45,46が屈曲し、同屈曲によつて、L
状リンク51,51が屈曲してゴム取付板52,
52間に間隔を狭くなつたり広くなつたりし、こ
れによつて、中子拡縮用ゴム板38が上下動して
屈曲する。従つて、中子35が拡縮され、中子3
5の外枠体からの取り外し・再取付が可能とな
る。
を係合溝54に係合させた後、回転軸66を回転
すると、操作杆44が軸線方向に進退し、同進退
によつて、中子拡縮リンク機構Lを構成する上下
リンク45,46が屈曲し、同屈曲によつて、L
状リンク51,51が屈曲してゴム取付板52,
52間に間隔を狭くなつたり広くなつたりし、こ
れによつて、中子拡縮用ゴム板38が上下動して
屈曲する。従つて、中子35が拡縮され、中子3
5の外枠体からの取り外し・再取付が可能とな
る。
次に、鏡板33,34の構成について説明する
と、中子脱着装置12側の鏡板33は、第7図に
示す如く、その中央部に、中子35の外形と等し
い形状を有する開口33aを設けている。また、
その両側に、トグルラツチ機構33b,33bを
設けており、同トグルラツチ機構33b,33b
を操作することによつて、鏡板33を、左右側板
30,31に着脱自在に連結することができる。
と、中子脱着装置12側の鏡板33は、第7図に
示す如く、その中央部に、中子35の外形と等し
い形状を有する開口33aを設けている。また、
その両側に、トグルラツチ機構33b,33bを
設けており、同トグルラツチ機構33b,33b
を操作することによつて、鏡板33を、左右側板
30,31に着脱自在に連結することができる。
また、中子脱着案内装置13側の鏡板34は、
第8図に示す如く、その中央部に、中子35の外
形と等しい形状を有する開口34aを設けるとと
もに、同開口34aの中央に横架部34bを設け
ており、同横架部34bに、後述する中子脱着案
内装置13の一部を形成する中子挿入案内軸97
を貫通させる案内軸貫通孔34cを形成してい
る。また、同鏡板34は、その両側に、トグルラ
ツチ機構34d,34dを設けており、同トグル
ラツチ機構34d,34dを操作することによつ
て、鏡板34を、左右側板30,31に着脱自在
に連結することができる。さらに、鏡板34は、
その横架部34bの両側に、後述する中子脱着案
内装置13の一部を構成する係合フツク101,
101を係合させるための一対のフツク係合片3
4e,34eを設けている。
第8図に示す如く、その中央部に、中子35の外
形と等しい形状を有する開口34aを設けるとと
もに、同開口34aの中央に横架部34bを設け
ており、同横架部34bに、後述する中子脱着案
内装置13の一部を形成する中子挿入案内軸97
を貫通させる案内軸貫通孔34cを形成してい
る。また、同鏡板34は、その両側に、トグルラ
ツチ機構34d,34dを設けており、同トグル
ラツチ機構34d,34dを操作することによつ
て、鏡板34を、左右側板30,31に着脱自在
に連結することができる。さらに、鏡板34は、
その横架部34bの両側に、後述する中子脱着案
内装置13の一部を構成する係合フツク101,
101を係合させるための一対のフツク係合片3
4e,34eを設けている。
次いで、第1図及び第6図を参照して、中子脱
着装置12の構成について説明する。
着装置12の構成について説明する。
図示するごとく、かかる中子脱着装置12は、
中子付型枠11の軸線の延長上に伸延する一対の
レール60,60と、同レール60,60上を転
動する車輪61,61を具備する走行台車62
と、同走行台車62上に、垂直案内軸63を介し
て昇降自在に配設した中子支持機枠64と、同中
子支持機枠64に取付けた中子脱着機構とから構
成されている。
中子付型枠11の軸線の延長上に伸延する一対の
レール60,60と、同レール60,60上を転
動する車輪61,61を具備する走行台車62
と、同走行台車62上に、垂直案内軸63を介し
て昇降自在に配設した中子支持機枠64と、同中
子支持機枠64に取付けた中子脱着機構とから構
成されている。
そして、中子脱着機構は、図示の実施例では、
中子支持機枠64に長尺の固定支持筒65を取付
け、同固定支持筒65内に回転軸66を回転自在
に取付け、同回転軸66の先端に、上記した蝶杆
43の先端に設けた係合溝54と係合する係合爪
67を突設し、回転軸66の後端を回動装置68
と連動連結し、さらに、固定支持筒65の先端側
外周面に中子支持用円板69を取付け、同中子支
持用円板69の表面に、中子35の端板40に固
定したフツク係合片42,42と係合可能な係合
フツク70を突設することによつて構成されてい
る。
中子支持機枠64に長尺の固定支持筒65を取付
け、同固定支持筒65内に回転軸66を回転自在
に取付け、同回転軸66の先端に、上記した蝶杆
43の先端に設けた係合溝54と係合する係合爪
67を突設し、回転軸66の後端を回動装置68
と連動連結し、さらに、固定支持筒65の先端側
外周面に中子支持用円板69を取付け、同中子支
持用円板69の表面に、中子35の端板40に固
定したフツク係合片42,42と係合可能な係合
フツク70を突設することによつて構成されてい
る。
なお、71は中子支持機枠64を昇降するため
の昇降機構である。
の昇降機構である。
かかる構成によつて、走行台車62を移動し
て、係合フツク70をフツク係合片42,42に
係合させ、ついで、回転軸66の先端に設けた係
合爪67を蝶杆43の係合溝54に係合した後、
回転軸66を回転すれば、上述した要領で、中子
35を拡縮することができる。
て、係合フツク70をフツク係合片42,42に
係合させ、ついで、回転軸66の先端に設けた係
合爪67を蝶杆43の係合溝54に係合した後、
回転軸66を回転すれば、上述した要領で、中子
35を拡縮することができる。
また、その後、走行台車62を移動することに
よつて、第6図に示すように、中子35を外枠体
から抜き取ることができる。
よつて、第6図に示すように、中子35を外枠体
から抜き取ることができる。
しかし、以上の抜き取り作業において、中子3
5は片持ち状態になるので、中子35が下方にた
わむおそれがあり、製品Pを中子付型枠11から
取り外した後、再度、中子35を中子付型枠11
内に装着しようとしても不可能となる恐れがあ
る。
5は片持ち状態になるので、中子35が下方にた
わむおそれがあり、製品Pを中子付型枠11から
取り外した後、再度、中子35を中子付型枠11
内に装着しようとしても不可能となる恐れがあ
る。
そこで、本実施例では、レール60,60の先
端側に、中子たわみ防止装置75を設けている。
端側に、中子たわみ防止装置75を設けている。
そして、かかる中子たわみ防止装置75は、本
実施例では、第6図及び第9図に示すように、レ
ール60,60の先端に、同レール60,60と
直交する方向に伸延する支持台76を載置し、同
支持台76の基筒77を取付け、同基筒77内に
昇降自在に中子支持筒78を設け、同中子支持筒
78の上端に中子支持ローラを枢支することによ
つて構成している。
実施例では、第6図及び第9図に示すように、レ
ール60,60の先端に、同レール60,60と
直交する方向に伸延する支持台76を載置し、同
支持台76の基筒77を取付け、同基筒77内に
昇降自在に中子支持筒78を設け、同中子支持筒
78の上端に中子支持ローラを枢支することによ
つて構成している。
なお、かかる構成において、中子支持筒78を
昇降させる昇降機構としては、各種形態が考えら
れるが、本実施例では、基筒77の両側壁に上端
を開口した縦長溝80を設け、同縦長溝80内
に、中子支持筒78の下端に突設した突軸81を
嵌入し、さらに、同突軸81に上部傾斜82で支
持する平面視でコ字状の摺動片83を支持台76
上に摺動自在に取付け、同摺動片83を油圧シリ
ンダー84によつて、摺動自在とすることによつ
て構成している。
昇降させる昇降機構としては、各種形態が考えら
れるが、本実施例では、基筒77の両側壁に上端
を開口した縦長溝80を設け、同縦長溝80内
に、中子支持筒78の下端に突設した突軸81を
嵌入し、さらに、同突軸81に上部傾斜82で支
持する平面視でコ字状の摺動片83を支持台76
上に摺動自在に取付け、同摺動片83を油圧シリ
ンダー84によつて、摺動自在とすることによつ
て構成している。
また、かかる構成によつて、油圧シリンダー8
4の駆動によつて、中子支持ローラ79を所望の
力で昇降でき、同昇降力で、第6図に示すよう
に、中子35を効果的に支持することができる。
4の駆動によつて、中子支持ローラ79を所望の
力で昇降でき、同昇降力で、第6図に示すよう
に、中子35を効果的に支持することができる。
なお、油圧シリンダー84の駆動は、中子脱着
装置12の一部を構成する走行台車62の移動と
連動している。
装置12の一部を構成する走行台車62の移動と
連動している。
即ち、走行台車62は、第6図に示すように、
その裏面にキツカー85を設けており、中子34
を中子脱着機構に連結した後、走行台車62を後
退させると、同後退によつてキツカー85がリミ
ツトスイツチを蹴り、これによつて油圧シリンダ
ー84が駆動され、抜き取られてくる中子35の
下面を中子支持ローラ79によつて自動的に支持
することができる。また、再度、中子35を型枠
11内に挿入する際は、中子34の先端が鏡板3
4に支持された時点でキツカー85がリミツトス
イツチを蹴り、同様に油圧シリンダー84を駆動
して、中子支持ローラ79を後退させることがで
きる。
その裏面にキツカー85を設けており、中子34
を中子脱着機構に連結した後、走行台車62を後
退させると、同後退によつてキツカー85がリミ
ツトスイツチを蹴り、これによつて油圧シリンダ
ー84が駆動され、抜き取られてくる中子35の
下面を中子支持ローラ79によつて自動的に支持
することができる。また、再度、中子35を型枠
11内に挿入する際は、中子34の先端が鏡板3
4に支持された時点でキツカー85がリミツトス
イツチを蹴り、同様に油圧シリンダー84を駆動
して、中子支持ローラ79を後退させることがで
きる。
次いで、第1図、第3図及び第6図を参照し
て、中子脱着案内装置13の構成について説明す
る。
て、中子脱着案内装置13の構成について説明す
る。
図示するごとく、かかる中子脱着案内装置13
は、中子付型枠11の軸線と直交する方向に一対
のレール90,90と、同レール90,90上を
転動する車輪91,91を具備する走行台車92
と、同走行台車92上に、垂直案内軸93を介し
て昇降自在に配設した中子支持案内機枠94と、
同中子支持案内機枠94に取付けた中子脱着案内
機構とから構成されている。
は、中子付型枠11の軸線と直交する方向に一対
のレール90,90と、同レール90,90上を
転動する車輪91,91を具備する走行台車92
と、同走行台車92上に、垂直案内軸93を介し
て昇降自在に配設した中子支持案内機枠94と、
同中子支持案内機枠94に取付けた中子脱着案内
機構とから構成されている。
そして、中子脱着案内機構は、図示の実施例で
は、中子支持機枠94に長尺の固定支持筒95を
取付け、同固定支持筒95内に進退機構96によ
つて軸線方向に進退する案内軸97を回転自在に
取付け、同案内軸97の先端に、上記した中子3
5内の操作杆44の先端に設けた係合軸98を嵌
入するための嵌入孔99を設け、さらに、固定支
持筒95の先端側外周面に鏡板支持用円板100
を取付け、同鏡板支持用円板100の表面に、中
子付型枠11の鏡板34に固定したフツク係合片
34e,34eと係合可能な係合フツク101,
101を突設することによつて構成されている。
は、中子支持機枠94に長尺の固定支持筒95を
取付け、同固定支持筒95内に進退機構96によ
つて軸線方向に進退する案内軸97を回転自在に
取付け、同案内軸97の先端に、上記した中子3
5内の操作杆44の先端に設けた係合軸98を嵌
入するための嵌入孔99を設け、さらに、固定支
持筒95の先端側外周面に鏡板支持用円板100
を取付け、同鏡板支持用円板100の表面に、中
子付型枠11の鏡板34に固定したフツク係合片
34e,34eと係合可能な係合フツク101,
101を突設することによつて構成されている。
なお、102は中子支持機枠94を昇降するた
めの昇降機構である。
めの昇降機構である。
かかる構成によつて、走行台車92を移動し
て、係合フツク101,101をフツク係合片3
4e,34eに係合させ、ついで、トグルラツチ
機構34d,34dを作動して鏡板34を中子付
型枠11から離脱し、その後、機体移動用シリン
ダー103を駆動して走行台車92を軸線方向に
一定距離移動した後、移動台車92を中子付型枠
11の軸線と直交する方向に移動することによつ
て、中子付型枠11の軸線方向に製品抜き取り空
間を形成することができる。
て、係合フツク101,101をフツク係合片3
4e,34eに係合させ、ついで、トグルラツチ
機構34d,34dを作動して鏡板34を中子付
型枠11から離脱し、その後、機体移動用シリン
ダー103を駆動して走行台車92を軸線方向に
一定距離移動した後、移動台車92を中子付型枠
11の軸線と直交する方向に移動することによつ
て、中子付型枠11の軸線方向に製品抜き取り空
間を形成することができる。
また、製品P抜き取り後は、逆の手順によつ
て、鏡板34を中子付型枠11に固定連結するこ
とができ、固定連結後、案内軸97を鏡板34に
設けた案内軸貫通孔34c内に貫通し、その後、
中子脱着装置12によつて中子付型枠11内に挿
入されてきた操作杆44の先端に設けた係合軸9
8を、操作杆44の先端に設けた嵌入孔99を嵌
入し、同状態を保持しながら中子35をさらに中
子付型枠11内に挿入することができる。
て、鏡板34を中子付型枠11に固定連結するこ
とができ、固定連結後、案内軸97を鏡板34に
設けた案内軸貫通孔34c内に貫通し、その後、
中子脱着装置12によつて中子付型枠11内に挿
入されてきた操作杆44の先端に設けた係合軸9
8を、操作杆44の先端に設けた嵌入孔99を嵌
入し、同状態を保持しながら中子35をさらに中
子付型枠11内に挿入することができる。
従つて、中子付型枠11内で中子35をたわま
せることなく、確実かつ正確に中子35を中子付
型枠11に組み込むことができる。
せることなく、確実かつ正確に中子35を中子付
型枠11に組み込むことができる。
次いで、第1図、第2図及び第4図を参照し
て、製品搬送装置14の構成について説明する。
て、製品搬送装置14の構成について説明する。
図示するごとく、かかる製品搬送装置14は、
中子脱着装置12と中子脱着案内装置13との間
に形成される型枠分解・組立位置B上に伸延する
一対のガーダー110,110と、同ガーダー1
10,110を支持するガーダー支持柱111
と、同ガーダー110,110に転動輪112を
介して移動自在に取付けた搬送台車113と、同
台車113上に載置した製品吊支機構114とか
ら構成されている。
中子脱着装置12と中子脱着案内装置13との間
に形成される型枠分解・組立位置B上に伸延する
一対のガーダー110,110と、同ガーダー1
10,110を支持するガーダー支持柱111
と、同ガーダー110,110に転動輪112を
介して移動自在に取付けた搬送台車113と、同
台車113上に載置した製品吊支機構114とか
ら構成されている。
そして、本実施例では、かかる製品吊支機構1
14は、製品Pの損傷を防止するべく、真空吸着
装置115をホイスト116によつて昇降自在に
吊支することによつて構成している。
14は、製品Pの損傷を防止するべく、真空吸着
装置115をホイスト116によつて昇降自在に
吊支することによつて構成している。
かかる構成によつて、中子付型枠11を分解
後、真空吸着装置115を製品Pの上面に吸着さ
せ、ついで、ホイスト116を駆動して、僅かに
持ち上げ、軸線方向に製品Pを移動させることに
よつて、製品Pを中子付型枠11から取り外すこ
とができ、その後、製品Pを製品保管位置Dに設
置した昇降自在かつ移動自在な保管台車117上
に載置することができる。
後、真空吸着装置115を製品Pの上面に吸着さ
せ、ついで、ホイスト116を駆動して、僅かに
持ち上げ、軸線方向に製品Pを移動させることに
よつて、製品Pを中子付型枠11から取り外すこ
とができ、その後、製品Pを製品保管位置Dに設
置した昇降自在かつ移動自在な保管台車117上
に載置することができる。
なお、第4図において、118は製品保管位置
Dに併設した製品反転装置であり、レール11
9,119上を移動してきた保管台車117上の
製品Pを180度反転し、製品Pの搬送性、現場で
の施工性を向上することができる。
Dに併設した製品反転装置であり、レール11
9,119上を移動してきた保管台車117上の
製品Pを180度反転し、製品Pの搬送性、現場で
の施工性を向上することができる。
ついで、第1図、第2図、及び第11図〜第1
3図を参照して、材料投入装置15の構成につい
て説明する。
3図を参照して、材料投入装置15の構成につい
て説明する。
第1図及び第2図に示す如く、材料投入装置1
5は、床面上に支持柱120によつて支持された
ガーダー121,121と、同ガーダー121,
121上に車輪122,122を介して走行自在
に載置した走行台車123と、同走行台車123
に昇降シリンダー123aによつて昇降自在に取
付けた材料充填ホツパー124と、同材料ホツパ
ー124の下方に配設し、かつ本考案の要旨をな
す型枠振動兼揺動装置125とから構成される。
5は、床面上に支持柱120によつて支持された
ガーダー121,121と、同ガーダー121,
121上に車輪122,122を介して走行自在
に載置した走行台車123と、同走行台車123
に昇降シリンダー123aによつて昇降自在に取
付けた材料充填ホツパー124と、同材料ホツパ
ー124の下方に配設し、かつ本考案の要旨をな
す型枠振動兼揺動装置125とから構成される。
上記構成において、材料ホツパー124は、そ
の上端に材料供給口126と有するとともに、そ
の下端に切り出し開口127を設けており、さら
に、同切り出し開口127には、空圧シリンダー
128によつて作動する開閉シヤツターが取付ら
れている。なお、図示しないが、材料ホツパー1
24内には、スクリユー式の材料切り出し機が設
けられている。
の上端に材料供給口126と有するとともに、そ
の下端に切り出し開口127を設けており、さら
に、同切り出し開口127には、空圧シリンダー
128によつて作動する開閉シヤツターが取付ら
れている。なお、図示しないが、材料ホツパー1
24内には、スクリユー式の材料切り出し機が設
けられている。
また、型枠振動兼揺動装置125は、第11図
〜第13図に示すごとく、床面上に固定設置した
基台130の両側部に側板131,131を立設
し、同側板131,131の上端に枢支した揺動
軸132,132を介して基台130上に揺動台
133を揺動自在に吊支し、同揺動台133を揺
動機構134によつて揺動軸132,132の軸
芯回りに揺動可能となし、かつ、同揺動台133
の上面に、一対の振動台135,135を弾性支
持柱136,136を介して弾性的に支持し、同
振動台135,135の裏面にバイブレータ13
7,137を取付けるとともに、その上面に、中
子付型枠11の滑走体36を支持するためのレー
ル138,138を取付け、かつ、同振動台13
5,135に型枠クランプ機構139,139を
設けた構成としている。
〜第13図に示すごとく、床面上に固定設置した
基台130の両側部に側板131,131を立設
し、同側板131,131の上端に枢支した揺動
軸132,132を介して基台130上に揺動台
133を揺動自在に吊支し、同揺動台133を揺
動機構134によつて揺動軸132,132の軸
芯回りに揺動可能となし、かつ、同揺動台133
の上面に、一対の振動台135,135を弾性支
持柱136,136を介して弾性的に支持し、同
振動台135,135の裏面にバイブレータ13
7,137を取付けるとともに、その上面に、中
子付型枠11の滑走体36を支持するためのレー
ル138,138を取付け、かつ、同振動台13
5,135に型枠クランプ機構139,139を
設けた構成としている。
なお、かかる構成において、揺動機構134
は、本実施例では、第11図及び第13図に示す
ように、揺動軸132の基端を枢支する水平揺動
レバー140の先端を、床面に垂設した空圧シリ
ンダー141の伸縮ロツド142端に枢支連結す
ることによつて構成している。
は、本実施例では、第11図及び第13図に示す
ように、揺動軸132の基端を枢支する水平揺動
レバー140の先端を、床面に垂設した空圧シリ
ンダー141の伸縮ロツド142端に枢支連結す
ることによつて構成している。
一方、各型枠クランプ機構139は、揺動台1
35の一側側縁に空圧シリンダー143を取付
け、同空圧シリンダー143の伸縮ロツド144
端に、滑走体36をクランプするクランプ爪14
5を取付けることによつて構成している。
35の一側側縁に空圧シリンダー143を取付
け、同空圧シリンダー143の伸縮ロツド144
端に、滑走体36をクランプするクランプ爪14
5を取付けることによつて構成している。
かかる構成によつて、型枠振動兼揺動装置12
5上に移動してきた中子付型枠11を滑走体クラ
ンプ機構139によつて確実にクランプした後、
揺動機構134によつて中子付型枠11を上下方
向に揺動するとともに、バイブレータ137,1
37によつて振動させながら、材料ホツパー12
4から型枠11内に材料を投入することができ
る。
5上に移動してきた中子付型枠11を滑走体クラ
ンプ機構139によつて確実にクランプした後、
揺動機構134によつて中子付型枠11を上下方
向に揺動するとともに、バイブレータ137,1
37によつて振動させながら、材料ホツパー12
4から型枠11内に材料を投入することができ
る。
従つて、中子付型枠11の下部充填空間への材
料を確実かつ均一に充填でき、さらに、同空間か
ら空気を確実に外部に排除することができ、緻密
質の良好な製品Pを製造することができる。
料を確実かつ均一に充填でき、さらに、同空間か
ら空気を確実に外部に排除することができ、緻密
質の良好な製品Pを製造することができる。
本実施例にかかる型枠振動兼揺動装置125を
具備する暗渠成形機Aは、以上述べてきた構成を
有するものであり、以下、かかる暗渠成形機Aに
よるコンクリート製暗渠の製造手順について説明
する。
具備する暗渠成形機Aは、以上述べてきた構成を
有するものであり、以下、かかる暗渠成形機Aに
よるコンクリート製暗渠の製造手順について説明
する。
まず、フオークリフトやクレーン等を用いて、
成形・養生後の製品Pを内蔵する中子付型枠11
を型枠導入台25上に載せ、その後、同導入台2
5の転動輪28を駆動して、中子付型枠11を、
移動台車21に載置した状態で、型枠分解・組立
位置Bに移動する。
成形・養生後の製品Pを内蔵する中子付型枠11
を型枠導入台25上に載せ、その後、同導入台2
5の転動輪28を駆動して、中子付型枠11を、
移動台車21に載置した状態で、型枠分解・組立
位置Bに移動する。
型枠脱着装置12の中子脱着機構を駆動して、
その回転軸66の先端に設けた係合爪67を中子
35の端板に設けた蝶杆43の係合溝54と係合
し、係合後、回転軸66を回転することによつて
操作杆44を進退させ、中子拡縮機構Mを駆動し
て、中子拡縮用ゴム板38を屈曲して、中子35
を縮形して、中子35を製品Pから離型する。
その回転軸66の先端に設けた係合爪67を中子
35の端板に設けた蝶杆43の係合溝54と係合
し、係合後、回転軸66を回転することによつて
操作杆44を進退させ、中子拡縮機構Mを駆動し
て、中子拡縮用ゴム板38を屈曲して、中子35
を縮形して、中子35を製品Pから離型する。
ついで、中子35の鏡板39に設けたフツク係
合片43に係合フツク70を係合し、移動台車6
2を後退させることによつて、中子35を外枠体
から抜き取る。
合片43に係合フツク70を係合し、移動台車6
2を後退させることによつて、中子35を外枠体
から抜き取る。
かかる抜き取り作業において、前述した如く、
中子たわみ防止装置75の作動によつて、中子3
5のたわみは自動的に防止される。
中子たわみ防止装置75の作動によつて、中子3
5のたわみは自動的に防止される。
上記中子抜き取り作業の後に、又は、同作業と
平行して、中子付型枠11の両端をなす鏡板3
3,34をトグルラツチ機構33b,33dを操
作して側板31,32から離脱するとともに、鏡
板34は、中子脱着案内装置13の先端に設けた
係合フツク101をフツク係合片34eに係合さ
せることによつて中子付型枠11から取り外す。
ついで、中子脱着案内装置13を横移動させ、中
子付型枠11の軸線方向に製品抜き取り空間を形
成する。
平行して、中子付型枠11の両端をなす鏡板3
3,34をトグルラツチ機構33b,33dを操
作して側板31,32から離脱するとともに、鏡
板34は、中子脱着案内装置13の先端に設けた
係合フツク101をフツク係合片34eに係合さ
せることによつて中子付型枠11から取り外す。
ついで、中子脱着案内装置13を横移動させ、中
子付型枠11の軸線方向に製品抜き取り空間を形
成する。
ついで、側板32を揺動して製品Pから離型す
るとともに、製品搬送装置14を構成する真空吸
着装置115を作動して、製品Pの上面に吸着さ
せ、僅かに持ち上げて、走行台車113を走行し
て、製品Pを製品保管位置Dまでもたらし、必要
に応じてさらに、同保管位置Dから製品反転装置
118まで移送し、製品Pを反転する。
るとともに、製品搬送装置14を構成する真空吸
着装置115を作動して、製品Pの上面に吸着さ
せ、僅かに持ち上げて、走行台車113を走行し
て、製品Pを製品保管位置Dまでもたらし、必要
に応じてさらに、同保管位置Dから製品反転装置
118まで移送し、製品Pを反転する。
上記のごとくして、製品Pを中子付型枠11か
ら抜き取り後は、中子付型枠11の外枠体の内面
を清掃するとともに離型剤を塗布し、その後、上
記した手順と逆の手順によつて、鏡板33,34
を中子付型枠11に固定連結する。
ら抜き取り後は、中子付型枠11の外枠体の内面
を清掃するとともに離型剤を塗布し、その後、上
記した手順と逆の手順によつて、鏡板33,34
を中子付型枠11に固定連結する。
固定連結後、中子脱着案内装置13の案内軸9
7を鏡板34に設けた案内軸貫通孔34c内に貫
通し、その後、中子脱着装置12の駆動によつて
中子付型枠11内に挿入されてきた操作杆44の
先端に設けた係合軸98を、操作杆44の先端に
設けた嵌入孔99を嵌入し、同状態を保持しなが
ら中子35をさらに中子付型枠11内に挿入し
て、中子付型枠11の組立を完了する。このよう
に、中子付型枠11内で中子35をたわませるこ
となく、確実かつ正確に中子35を中子付型枠1
1に組み込むことができる。
7を鏡板34に設けた案内軸貫通孔34c内に貫
通し、その後、中子脱着装置12の駆動によつて
中子付型枠11内に挿入されてきた操作杆44の
先端に設けた係合軸98を、操作杆44の先端に
設けた嵌入孔99を嵌入し、同状態を保持しなが
ら中子35をさらに中子付型枠11内に挿入し
て、中子付型枠11の組立を完了する。このよう
に、中子付型枠11内で中子35をたわませるこ
となく、確実かつ正確に中子35を中子付型枠1
1に組み込むことができる。
ついで、組立後の中子付型枠11を、移動台車
21、中間移送台22及び台車支持装置24(昇
降シリンダーを内蔵)を介して、材料投入位置C
まで移送し、型枠振動兼揺動装置125上に載置
する。
21、中間移送台22及び台車支持装置24(昇
降シリンダーを内蔵)を介して、材料投入位置C
まで移送し、型枠振動兼揺動装置125上に載置
する。
その後、中子付型枠11を型枠クランプ機構1
39によつて確実に同装置125にクランプした
後、揺動機構134によつて中子付型枠11を上
下方向に揺動するとともにバイブレータ137,
137によつて振動させながら、材料ホツパー1
24から中子付型枠11内に材料を投入する。こ
れによつて、空気を混入させたり、セグレゲーシ
ヨンを生じたりすることなく、材料を中子付型枠
11内に投入することができる。
39によつて確実に同装置125にクランプした
後、揺動機構134によつて中子付型枠11を上
下方向に揺動するとともにバイブレータ137,
137によつて振動させながら、材料ホツパー1
24から中子付型枠11内に材料を投入する。こ
れによつて、空気を混入させたり、セグレゲーシ
ヨンを生じたりすることなく、材料を中子付型枠
11内に投入することができる。
投入完了後、中子付型枠11をフオークリフト
やクレーンを用いて養生室に移送し、同室にて一
定期間養生後、再度、本考案にかかる暗渠成形機
Aの型枠導入台25上に移送する。
やクレーンを用いて養生室に移送し、同室にて一
定期間養生後、再度、本考案にかかる暗渠成形機
Aの型枠導入台25上に移送する。
第1図は本考案に係る型枠振動兼揺動装置を具
備する暗渠製造機の全体平面図、第2図〜第4図
はそれぞれ第1図−線、−線及び−
線による矢視側面図、第5図は中子付型枠の斜視
図、第6図は第1図−線による矢視図、第7
図、第8図及び第9図は第6図−線、−
線及び−線によるによる矢視図、第10図は
中子の要部拡大説明図、第11図は型枠振動兼揺
動装置の平面図、第12図及び第13図はそれぞ
れ第11図−線及び−線による矢視図で
ある。 図中、A……暗渠成形機、125……型枠振動
兼揺動装置。
備する暗渠製造機の全体平面図、第2図〜第4図
はそれぞれ第1図−線、−線及び−
線による矢視側面図、第5図は中子付型枠の斜視
図、第6図は第1図−線による矢視図、第7
図、第8図及び第9図は第6図−線、−
線及び−線によるによる矢視図、第10図は
中子の要部拡大説明図、第11図は型枠振動兼揺
動装置の平面図、第12図及び第13図はそれぞ
れ第11図−線及び−線による矢視図で
ある。 図中、A……暗渠成形機、125……型枠振動
兼揺動装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 イ 基台130に揺動機構134によつて揺動軸
132周りに上下方向に揺動自在に取付けた揺
動台133と、 ロ 同揺動台133に取付け、上面に型枠載置面
を形成するとともにバイブレータ137を具備
する振動台135と、 ハ 振動台133の型枠載置面に取付け、型枠を
クランプ可能な型枠クランプ機構139とを具
備することを特徴とする型枠振動兼揺動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987103144U JPH0444330Y2 (ja) | 1987-07-04 | 1987-07-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987103144U JPH0444330Y2 (ja) | 1987-07-04 | 1987-07-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS647504U JPS647504U (ja) | 1989-01-17 |
| JPH0444330Y2 true JPH0444330Y2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=31333703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987103144U Expired JPH0444330Y2 (ja) | 1987-07-04 | 1987-07-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444330Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5180321A (en) * | 1975-01-09 | 1976-07-13 | Kunio Yamauchi | Entojokonkuriito 2 jiseihinno seizohoho |
-
1987
- 1987-07-04 JP JP1987103144U patent/JPH0444330Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS647504U (ja) | 1989-01-17 |
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