JPH0444382A - 気体レーザ装置 - Google Patents
気体レーザ装置Info
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- JPH0444382A JPH0444382A JP2153241A JP15324190A JPH0444382A JP H0444382 A JPH0444382 A JP H0444382A JP 2153241 A JP2153241 A JP 2153241A JP 15324190 A JP15324190 A JP 15324190A JP H0444382 A JPH0444382 A JP H0444382A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、炭酸ガスレーザ等の気体レーザ装置において
、特に高電圧電源の小型化を図るとともに出力特性の安
定化を図った気体レーザ装置に関する。
、特に高電圧電源の小型化を図るとともに出力特性の安
定化を図った気体レーザ装置に関する。
従来の技術
従来の気体レーザ装置の構成例を第4図を参照して説明
する。第4図において、1はレーザ共振器、2は出力鏡
、3は全反射鏡、4a、4bは放電電極、5はレーザ共
振器1内の気体レーザ媒質の放電部、6は送風機、7は
冷却器、8は給気ダクト、9は排気ダクトである。また
、10は商用電源、11は高圧トランス、12は高圧整
流ダイオード、13は平滑コンデンサ、14は高圧抵抗
、15は制御真空管である。
する。第4図において、1はレーザ共振器、2は出力鏡
、3は全反射鏡、4a、4bは放電電極、5はレーザ共
振器1内の気体レーザ媒質の放電部、6は送風機、7は
冷却器、8は給気ダクト、9は排気ダクトである。また
、10は商用電源、11は高圧トランス、12は高圧整
流ダイオード、13は平滑コンデンサ、14は高圧抵抗
、15は制御真空管である。
第3図は前記高圧トランス11の構成例を示しており、
16は鉄心、17は鉄心16に鉛直方向に巻かれたトラ
ンスコイル、18は鉄心16を支持するトランス支持台
、19はこれら鉄心16、トランスコ、イル17および
トランス支持台18を収容するトランス容器、20はト
ランス容器19内に充填された絶縁油、19aはトラン
ス容器19を密閉するトランス容器天板、19b、19
cは絶縁油20を冷却するためにトランス容器19の外
壁に設けられたフィン状の冷却器、17aはトランス容
器天板19aの上部に取り付けられた1次入力端子、1
7bはトランス容器天板19aの上部に取り付けられた
高圧碍子である。
16は鉄心、17は鉄心16に鉛直方向に巻かれたトラ
ンスコイル、18は鉄心16を支持するトランス支持台
、19はこれら鉄心16、トランスコ、イル17および
トランス支持台18を収容するトランス容器、20はト
ランス容器19内に充填された絶縁油、19aはトラン
ス容器19を密閉するトランス容器天板、19b、19
cは絶縁油20を冷却するためにトランス容器19の外
壁に設けられたフィン状の冷却器、17aはトランス容
器天板19aの上部に取り付けられた1次入力端子、1
7bはトランス容器天板19aの上部に取り付けられた
高圧碍子である。
次に前記従来例の動作について説明する。第4図におい
て、レーザ共振器1内の気体レーザ媒質は、送風機6に
より給気ダクト8を通じてレーザ共振器1内に供給され
、高電圧電源に接続された放電電極4a、4bの放電に
より励起されてレーザ光を発生する。発生したレーザ光
は、出力鏡2と全反射鏡3との間を往復する間に増輔さ
れて出力鏡2から外部へ取り出される。レーザ共振器1
内の温度上昇した気体レーザ媒質は、排気ダクト9を通
じて回収され、冷却器7により冷却されて再び給気ダク
ト8を通じてレーザ共振器1内に供給される。
て、レーザ共振器1内の気体レーザ媒質は、送風機6に
より給気ダクト8を通じてレーザ共振器1内に供給され
、高電圧電源に接続された放電電極4a、4bの放電に
より励起されてレーザ光を発生する。発生したレーザ光
は、出力鏡2と全反射鏡3との間を往復する間に増輔さ
れて出力鏡2から外部へ取り出される。レーザ共振器1
内の温度上昇した気体レーザ媒質は、排気ダクト9を通
じて回収され、冷却器7により冷却されて再び給気ダク
ト8を通じてレーザ共振器1内に供給される。
気体レーザ媒質を放電励起させるための高電圧は、例え
ば20QVの商用電源10を高圧トランス11で昇圧し
て高圧整流ダイオード12で整流し、平滑コンデンサ1
3で平滑した後、高圧抵抗14と制御真空管15により
電流電圧を制御して、レーザ共振器1の放電電極4a、
4bに印加される。
ば20QVの商用電源10を高圧トランス11で昇圧し
て高圧整流ダイオード12で整流し、平滑コンデンサ1
3で平滑した後、高圧抵抗14と制御真空管15により
電流電圧を制御して、レーザ共振器1の放電電極4a、
4bに印加される。
発明が解決しようとする課題
一般に、この種の気体レーザ装置では、高圧トランス1
1により商用の100〜200Vの電圧から放電開始電
圧30〜50kVまで昇圧しているので、高圧トランス
11、高圧整流ダイオード12および平滑コンデンサ1
3は絶縁寸法を取るために大きなものを使用する必要が
あり、電源が大型化する問題点があった。また、従来の
高圧トランス11は、低い商用周波数による昇圧のため
、鉄心16を縦配置としてトランスコイル17を鉛直方
向に巻いており、鉄心16の温度分布が上下方向に生じ
る問題点があった。特に、電源の小型化のために鉄心1
6としてフェライトコアを用いて高周波電圧を昇圧する
場合には、鉄心16の上下方向の温度分布により出力特
性が運転中に変化する問題点があった。
1により商用の100〜200Vの電圧から放電開始電
圧30〜50kVまで昇圧しているので、高圧トランス
11、高圧整流ダイオード12および平滑コンデンサ1
3は絶縁寸法を取るために大きなものを使用する必要が
あり、電源が大型化する問題点があった。また、従来の
高圧トランス11は、低い商用周波数による昇圧のため
、鉄心16を縦配置としてトランスコイル17を鉛直方
向に巻いており、鉄心16の温度分布が上下方向に生じ
る問題点があった。特に、電源の小型化のために鉄心1
6としてフェライトコアを用いて高周波電圧を昇圧する
場合には、鉄心16の上下方向の温度分布により出力特
性が運転中に変化する問題点があった。
発明が解決しようとする課題
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、気体レーザ装置の高電圧電源を小型化し、電源の出
力特性を安定化することのできる気体レーザ装置を提供
することを目的とする。
り、気体レーザ装置の高電圧電源を小型化し、電源の出
力特性を安定化することのできる気体レーザ装置を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段
前記目的を達成するために、本発明による気体レーザ装
置は、高電圧電源を、実効電圧を変化可能で周波数が1
kHz以上の低電圧交流電源と昇圧トランスと整流回路
とを含み、昇圧トランスと整流回路を絶縁油を充填した
トランス容器内に実装するとともに、貫通穴を有する絶
縁仕切り板を絶縁油中に設け、絶縁仕切り板の上側に昇
圧トランスを配置し、下側に整流回路を配置し、さらに
トランス容器の外壁の絶縁仕切り板の高さ位置付近に冷
却器を設けたものである。
置は、高電圧電源を、実効電圧を変化可能で周波数が1
kHz以上の低電圧交流電源と昇圧トランスと整流回路
とを含み、昇圧トランスと整流回路を絶縁油を充填した
トランス容器内に実装するとともに、貫通穴を有する絶
縁仕切り板を絶縁油中に設け、絶縁仕切り板の上側に昇
圧トランスを配置し、下側に整流回路を配置し、さらに
トランス容器の外壁の絶縁仕切り板の高さ位置付近に冷
却器を設けたものである。
作用
本発明は、前記構成により、トランス容器内の絶縁仕切
り板で仕切られた下部の部屋では、整流回路部の発熱に
より暖められた絶縁油が上昇し、絶縁仕切り板の貫通穴
を通って上部の部屋に入るが、そこで直ぐに冷却器によ
り冷却されて再び絶縁仕切り板の貫通穴を通って下部の
部屋に入り、トランス容器内を対流循環する。このため
整流回路部は、絶縁油により常に冷却されるので、整流
回路部の発熱による寿命低下が防止される。
り板で仕切られた下部の部屋では、整流回路部の発熱に
より暖められた絶縁油が上昇し、絶縁仕切り板の貫通穴
を通って上部の部屋に入るが、そこで直ぐに冷却器によ
り冷却されて再び絶縁仕切り板の貫通穴を通って下部の
部屋に入り、トランス容器内を対流循環する。このため
整流回路部は、絶縁油により常に冷却されるので、整流
回路部の発熱による寿命低下が防止される。
方、上部の部屋の絶縁油は、昇圧トランスの発熱により
暖められて温度が上昇し、高温状態になっている。フェ
ライトコアは、温度が上昇するにつれて透磁率が上昇し
、鉄損が減少するので、高温に維持することによりトラ
ンスの効率が増加し、かつ異常放電によりトランス出力
が短絡状態のときに高インピーダンスを維持して電流の
増加率を抑えることができるので、電源の出力特性を安
定化することができる。また、同一トランス容器内に昇
圧トランスと整流回路とを実装することができるので、
電源を小型化することができる。
暖められて温度が上昇し、高温状態になっている。フェ
ライトコアは、温度が上昇するにつれて透磁率が上昇し
、鉄損が減少するので、高温に維持することによりトラ
ンスの効率が増加し、かつ異常放電によりトランス出力
が短絡状態のときに高インピーダンスを維持して電流の
増加率を抑えることができるので、電源の出力特性を安
定化することができる。また、同一トランス容器内に昇
圧トランスと整流回路とを実装することができるので、
電源を小型化することができる。
実施例
以下、本発明の好ましい実施例を図面を参照して説明す
る。第1図は本発明の一実施例における昇圧トランスの
構成を示し、第2図は本発明の一実施例における気体レ
ーザ装置の構成を示している。まず第2図において、2
1はレーザ共振器、22は出力鏡、23は全反射鏡であ
る。24a。
る。第1図は本発明の一実施例における昇圧トランスの
構成を示し、第2図は本発明の一実施例における気体レ
ーザ装置の構成を示している。まず第2図において、2
1はレーザ共振器、22は出力鏡、23は全反射鏡であ
る。24a。
24bは放電電極、25はレーザ共振器21内の気体レ
ーザ媒質の放電部、26は送風機、27は冷却器、28
は給気ダクト、29は排気ダクトである。また、30は
低電圧直流電源、31は周波数が1kHz以上の低電圧
交流電源となるインバータ回路であり、フルブリッジ接
続された4個の半導体スイッチ素子からなる。32は1
次コイルと2次コイルを同軸巻きにして絶縁構成とした
昇圧トランスであり、その1次側にインバータ回路31
が接続されている。33は昇圧トランス32の2次側に
並列に接続された整流ダイオードであり、34は整流ダ
イオード33に並列に接続された平滑コンデンサであり
、平滑コンデンサ34の両端部は放電電極24a、24
bに接続されている。これら整流ダイオード33および
平滑コンデンサ34により整流回路が構成されている。
ーザ媒質の放電部、26は送風機、27は冷却器、28
は給気ダクト、29は排気ダクトである。また、30は
低電圧直流電源、31は周波数が1kHz以上の低電圧
交流電源となるインバータ回路であり、フルブリッジ接
続された4個の半導体スイッチ素子からなる。32は1
次コイルと2次コイルを同軸巻きにして絶縁構成とした
昇圧トランスであり、その1次側にインバータ回路31
が接続されている。33は昇圧トランス32の2次側に
並列に接続された整流ダイオードであり、34は整流ダ
イオード33に並列に接続された平滑コンデンサであり
、平滑コンデンサ34の両端部は放電電極24a、24
bに接続されている。これら整流ダイオード33および
平滑コンデンサ34により整流回路が構成されている。
昇圧トランス32は、第1図に示すように、鉄心である
フェライトコア35の両脚部35a、35bを水平にし
て配置され、その両側部をコア保持具36.37に設け
た溝内に挿入して挟み込み、このコア保持具36.37
を樹脂製の絶縁仕切り板38の上面に取り付けることに
より、絶縁仕切り板38に保持されている。絶縁仕切り
板38は、絶縁油39を充填したトランス容器40の天
板41から3分の2の深さの位置に水平に取り付けられ
ており、トランス容器40を上部の部屋Aと下部の部屋
Bとに仕切っている。1次/2次同軸巻のトランスコイ
ル42は、フェライトコア35の脚部のうち絶縁仕切り
板38に接していない方の脚部35bに取り付けられて
、その中心軸が絶縁仕切り板38に平行になっている。
フェライトコア35の両脚部35a、35bを水平にし
て配置され、その両側部をコア保持具36.37に設け
た溝内に挿入して挟み込み、このコア保持具36.37
を樹脂製の絶縁仕切り板38の上面に取り付けることに
より、絶縁仕切り板38に保持されている。絶縁仕切り
板38は、絶縁油39を充填したトランス容器40の天
板41から3分の2の深さの位置に水平に取り付けられ
ており、トランス容器40を上部の部屋Aと下部の部屋
Bとに仕切っている。1次/2次同軸巻のトランスコイ
ル42は、フェライトコア35の脚部のうち絶縁仕切り
板38に接していない方の脚部35bに取り付けられて
、その中心軸が絶縁仕切り板38に平行になっている。
絶縁仕切り板38に仕切られた下部の部屋Bには、整流
ダイオード33と平滑コンデンサ34とを有する整流回
路がダイオード取付具43.44に取り付けられて配置
されている。絶縁仕切り板381=は、トランスコイル
42の真下の位置およびコア保持具36.37およびダ
イオード取付具43.44の外側の位置に、それぞれ全
体でトランスコイル42の断面積と同じになるように複
数の貫通穴45.46が分割されて設けられている。ま
た、トランス容器40の絶縁仕切り板38付近の外壁に
は、絶縁油39を冷却するためのフィン状の冷却器47
.48が取り付けられている。昇圧トランス32の1次
人力は、入力端子49から入ってトランスコイル42の
1次側に接続され、トランスコイル42の2次側は整流
平滑された直流高電圧となってセラミックス製の高圧碍
子50から出力される。
ダイオード33と平滑コンデンサ34とを有する整流回
路がダイオード取付具43.44に取り付けられて配置
されている。絶縁仕切り板381=は、トランスコイル
42の真下の位置およびコア保持具36.37およびダ
イオード取付具43.44の外側の位置に、それぞれ全
体でトランスコイル42の断面積と同じになるように複
数の貫通穴45.46が分割されて設けられている。ま
た、トランス容器40の絶縁仕切り板38付近の外壁に
は、絶縁油39を冷却するためのフィン状の冷却器47
.48が取り付けられている。昇圧トランス32の1次
人力は、入力端子49から入ってトランスコイル42の
1次側に接続され、トランスコイル42の2次側は整流
平滑された直流高電圧となってセラミックス製の高圧碍
子50から出力される。
次に前記実施例の動作について説明する。第2図におい
て、レーザ共振器21内へは、気体レーザ媒質が送風機
26により給気ダクト28を通じて供給され、放電電極
24a、24b間でグロー放電を起こすことにより励起
されてレーザ光を発生する。発生されたレーザ光は、出
力鏡22および全反射鏡23の間を往復して増幅され、
最後は出力鏡22から外へ取り出される。レーザ共振器
21内の温度上昇した気体レーザ媒質は、排気ダクト2
9を通じて回収され、冷却器27により冷却されて再び
送風機26により給気ダクト28を通してレーザ共振器
21内へ送られる。
て、レーザ共振器21内へは、気体レーザ媒質が送風機
26により給気ダクト28を通じて供給され、放電電極
24a、24b間でグロー放電を起こすことにより励起
されてレーザ光を発生する。発生されたレーザ光は、出
力鏡22および全反射鏡23の間を往復して増幅され、
最後は出力鏡22から外へ取り出される。レーザ共振器
21内の温度上昇した気体レーザ媒質は、排気ダクト2
9を通じて回収され、冷却器27により冷却されて再び
送風機26により給気ダクト28を通してレーザ共振器
21内へ送られる。
低電圧直流電源30の出力は、インバータ回路31の半
導体スイッチ素子を交互に断続することにより交流電圧
を発生させ、その断続の周期により交流周波数を1 k
Hz以上の周波数領域で変化させ、その接続時間により
実効電圧を変化させている。昇圧トランス32で高電圧
に昇圧された交流は、整流ダイオード33により整流さ
れ、平滑コンデンサ34により平滑されて高電圧の直流
となってレーザ共振器21の放電電極24a、24bに
印加される。
導体スイッチ素子を交互に断続することにより交流電圧
を発生させ、その断続の周期により交流周波数を1 k
Hz以上の周波数領域で変化させ、その接続時間により
実効電圧を変化させている。昇圧トランス32で高電圧
に昇圧された交流は、整流ダイオード33により整流さ
れ、平滑コンデンサ34により平滑されて高電圧の直流
となってレーザ共振器21の放電電極24a、24bに
印加される。
第1図において、トランス容器40内の下部の部屋Bの
絶縁油は、整流ダイオード33および平滑コンデンサ3
4の発熱により+1/)られて上昇し、絶縁仕切り板3
8の貫通穴45を通って上部の部屋Aに入り、ここで直
ちに冷却器47.48により冷却されて温度が下がり、
トランス容器40の内壁面付近の油から絶縁仕切り板3
8の貫通穴46を通って下部の部屋Bに流入する。この
結果、絶縁油39が、トランス容器40内の特に整流ダ
イオード33および平滑コンデンサ34が配置された下
部の部屋Bを中心に対流循環するので、整流ダイオード
33および平滑コンデンサ34は、絶縁油39により常
に冷却されて発熱による寿命低下を防止することができ
る。一方、昇圧トランス32は、絶縁仕切り板38で仕
切られた上部の部屋Aに配置され、下部の部屋B内の絶
縁油39の対流の影響をあまり受けないので、昇圧トラ
ンス32の発熱により暖められた絶縁油が高温状態に維
持され、フェライトコア35の温度変化による出力特性
の変動が防止される。
絶縁油は、整流ダイオード33および平滑コンデンサ3
4の発熱により+1/)られて上昇し、絶縁仕切り板3
8の貫通穴45を通って上部の部屋Aに入り、ここで直
ちに冷却器47.48により冷却されて温度が下がり、
トランス容器40の内壁面付近の油から絶縁仕切り板3
8の貫通穴46を通って下部の部屋Bに流入する。この
結果、絶縁油39が、トランス容器40内の特に整流ダ
イオード33および平滑コンデンサ34が配置された下
部の部屋Bを中心に対流循環するので、整流ダイオード
33および平滑コンデンサ34は、絶縁油39により常
に冷却されて発熱による寿命低下を防止することができ
る。一方、昇圧トランス32は、絶縁仕切り板38で仕
切られた上部の部屋Aに配置され、下部の部屋B内の絶
縁油39の対流の影響をあまり受けないので、昇圧トラ
ンス32の発熱により暖められた絶縁油が高温状態に維
持され、フェライトコア35の温度変化による出力特性
の変動が防止される。
このように、前記実施例によれば、絶縁油39で満たさ
れたトランス容器40内を貫通穴45.46を有する絶
縁仕切り板38で上下に仕切り、上部の部屋Aに昇圧ト
ランスを配置し、下部の部屋Bに整流回路を配置すると
ともに、トランス容器40の外壁の絶縁仕切り板38の
高さ位置付近冷却器47.48を設けたので、昇圧トラ
ンス32のフェライトコア35を高温に維持して出力特
性の変動を防止できるとともに、整流回路の整流ダイオ
ード33および平滑コンデンサ34を常に冷却してその
寿命低下を防止することができる。
れたトランス容器40内を貫通穴45.46を有する絶
縁仕切り板38で上下に仕切り、上部の部屋Aに昇圧ト
ランスを配置し、下部の部屋Bに整流回路を配置すると
ともに、トランス容器40の外壁の絶縁仕切り板38の
高さ位置付近冷却器47.48を設けたので、昇圧トラ
ンス32のフェライトコア35を高温に維持して出力特
性の変動を防止できるとともに、整流回路の整流ダイオ
ード33および平滑コンデンサ34を常に冷却してその
寿命低下を防止することができる。
また、昇圧トランス32と整流回路とを同一のトランス
容器40内に配置したので電源を小型化することができ
る。
容器40内に配置したので電源を小型化することができ
る。
発明の効果
以上のように、本発明の気体レーザ装置によれば、昇圧
トランスと整流回路を絶縁油を充填したトランス容器内
に実装するとともに、貫通穴を有する絶縁仕切り板を絶
縁油中に設け、絶縁仕切り板の上側に昇圧トランスを配
置し、下側に整流回路を配置し、トランス容器の外壁の
絶縁仕切り板の高さ位置付近に冷却器を設けたので、高
電圧電源を小型化できるとともに出力特性を安定化して
レーザ光を安定的に出力することができる。
トランスと整流回路を絶縁油を充填したトランス容器内
に実装するとともに、貫通穴を有する絶縁仕切り板を絶
縁油中に設け、絶縁仕切り板の上側に昇圧トランスを配
置し、下側に整流回路を配置し、トランス容器の外壁の
絶縁仕切り板の高さ位置付近に冷却器を設けたので、高
電圧電源を小型化できるとともに出力特性を安定化して
レーザ光を安定的に出力することができる。
第1図は本発明の一実施例における昇圧トランスの構成
を示す概略構成図、第2図は本発明の一実施例における
気体レーザ装置の概略構成図、第3図は従来の気体レー
ザ装置における昇圧トランスの概略構成図、第4図は従
来の気体レーザ装置の一例を示す概略構成図である。 21・・・レーザ共振器、22・・・出力鏡、23・・
・全反射鏡、24a、24b・・・放電電極、25・・
・気体レーザ媒質の放電部、26・・・送風機、27・
・・冷却器、28・・・給気ダクト、29・・・排気ダ
クト、30低電圧直流電源、31・・・インバータ回路
(低電圧交流電源)、32・・・昇圧トランス、33・
・・整流ダイオード、34・・・平滑コンデンサ、35
・・・フェライトコア(鉄心)、35a、35b−・・
脚部、36.37・・・コア保持具、38・・・絶縁仕
切り板、39・・・絶縁油、40・・・トランス容器、
41・・・天板、42・・・トランスコイル、43.4
4・・・ダイオード取付具、45.46・貫通穴、47
.48・・冷却器、49・・・入力端子、50・・高圧
碍子、A・・上部の部屋、B・・・下部の部屋。 代理人の氏名 弁理士 蔵 合 正 博第1図 35a、35b−脚部 45.46−貫通穴 第3図 7b 第2m 第 図
を示す概略構成図、第2図は本発明の一実施例における
気体レーザ装置の概略構成図、第3図は従来の気体レー
ザ装置における昇圧トランスの概略構成図、第4図は従
来の気体レーザ装置の一例を示す概略構成図である。 21・・・レーザ共振器、22・・・出力鏡、23・・
・全反射鏡、24a、24b・・・放電電極、25・・
・気体レーザ媒質の放電部、26・・・送風機、27・
・・冷却器、28・・・給気ダクト、29・・・排気ダ
クト、30低電圧直流電源、31・・・インバータ回路
(低電圧交流電源)、32・・・昇圧トランス、33・
・・整流ダイオード、34・・・平滑コンデンサ、35
・・・フェライトコア(鉄心)、35a、35b−・・
脚部、36.37・・・コア保持具、38・・・絶縁仕
切り板、39・・・絶縁油、40・・・トランス容器、
41・・・天板、42・・・トランスコイル、43.4
4・・・ダイオード取付具、45.46・貫通穴、47
.48・・冷却器、49・・・入力端子、50・・高圧
碍子、A・・上部の部屋、B・・・下部の部屋。 代理人の氏名 弁理士 蔵 合 正 博第1図 35a、35b−脚部 45.46−貫通穴 第3図 7b 第2m 第 図
Claims (2)
- (1)レーザ共振器内の気体レーザ媒質を高電圧電源に
接続された放電電極の放電により励起してレーザ光を発
生させる気体レーザ装置において、前記高電圧電源が、
実効電圧を変化可能で周波数が1kHz以上の低電圧交
流電源と昇圧トランスと整流回路とを含み、前記昇圧ト
ランスと整流回路を絶縁油を充填したトランス容器内に
実装するとともに、貫通穴を有する絶縁仕切り板を前記
絶縁油中に設け、前記絶縁仕切り板の上側に前記昇圧ト
ランスを配置し、下側に前記整流回路を配置し、前記ト
ランス容器の外壁の前記絶縁仕切り板の高さ位置付近に
冷却器を設けたことを特徴とする気体レーザ装置。 - (2)昇圧トランスのコイルは1次/2次同軸巻とし、
コイル中心軸が絶縁仕切り板と平行になるように鉄心を
保持し、鉄心の脚部のうちコイルを取り付けていない方
の脚部を前記絶縁仕切り板に保持したことを特徴とする
請求項(1)記載の気体レーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2153241A JPH0444382A (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 気体レーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2153241A JPH0444382A (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 気体レーザ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444382A true JPH0444382A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15558146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2153241A Pending JPH0444382A (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 気体レーザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444382A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002117412A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-04-19 | Sony Computer Entertainment Inc | 画像処理システム、デバイス、方法及びコンピュータプログラム |
| JP2011142132A (ja) * | 2010-01-05 | 2011-07-21 | Toshiba Denpa Products Kk | 高電圧電源用冷却型タンク |
-
1990
- 1990-06-12 JP JP2153241A patent/JPH0444382A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002117412A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-04-19 | Sony Computer Entertainment Inc | 画像処理システム、デバイス、方法及びコンピュータプログラム |
| JP2011142132A (ja) * | 2010-01-05 | 2011-07-21 | Toshiba Denpa Products Kk | 高電圧電源用冷却型タンク |
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