JPH0444400B2 - - Google Patents
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- JPH0444400B2 JPH0444400B2 JP57198070A JP19807082A JPH0444400B2 JP H0444400 B2 JPH0444400 B2 JP H0444400B2 JP 57198070 A JP57198070 A JP 57198070A JP 19807082 A JP19807082 A JP 19807082A JP H0444400 B2 JPH0444400 B2 JP H0444400B2
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- Japan
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- semiconductor switch
- discharge lamp
- discharge
- capacitor
- electrode
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は放電灯、たとえば低圧水銀蒸気放電灯
を点灯する電子回路に関し、なかでもコンデンサ
を安定器として高周波で動作する電子点灯回路に
関するものである。
を点灯する電子回路に関し、なかでもコンデンサ
を安定器として高周波で動作する電子点灯回路に
関するものである。
放電灯は低周波において電圧電流特性が負性抵
抗を呈するので、放電電流を安定に保つために、
抵抗、インダクタンス、キヤパシタンスなどのイ
ンピーダンスを放電灯と直列に接続して点灯す
る。このインピーダンスは通常安定器とかバラス
トと呼ばれるている。直流の放電灯に対しては抵
抗が安定器として用いられるが、放電灯の入力に
ほぼ等しい電力が安定器で消費されるために効率
が悪く好ましい。
抗を呈するので、放電電流を安定に保つために、
抵抗、インダクタンス、キヤパシタンスなどのイ
ンピーダンスを放電灯と直列に接続して点灯す
る。このインピーダンスは通常安定器とかバラス
トと呼ばれるている。直流の放電灯に対しては抵
抗が安定器として用いられるが、放電灯の入力に
ほぼ等しい電力が安定器で消費されるために効率
が悪く好ましい。
交流の放電灯に対してはインダクタンスが主に
用いられている。商用周波数に対するインダクタ
ンスとしては、チヨークコイルと呼ばれる珪素鋼
板の積層鉄心にコイルを巻いたインダクタンスが
使用される。チヨークコイルは放電灯の特性によ
く適合し、不燃で安全性にすぐれている反面、重
量、体積が大きく、チヨークコイルで消費される
電力も少くない。チヨークコイルの電力損失は銅
損と鉄損とからなり、20Wの蛍光灯用安定器の電
力損失は6〜6ワツトに達する。近年小形の蛍光
ランプに電球の口金をつけて、電球と交換性があ
る電力節約形光源が開発され普及しつつある。こ
の光源にはチヨークコイルが安定器として組込ま
れているが、このためランプが重く大きくなり、
電球の多くの用途を代替できない原因となつてい
る。またランプの寿命がくると、ランプとともに
鉄と銅のかたまりである安定器も破棄することに
なり、資源節約上からも好ましくない。
用いられている。商用周波数に対するインダクタ
ンスとしては、チヨークコイルと呼ばれる珪素鋼
板の積層鉄心にコイルを巻いたインダクタンスが
使用される。チヨークコイルは放電灯の特性によ
く適合し、不燃で安全性にすぐれている反面、重
量、体積が大きく、チヨークコイルで消費される
電力も少くない。チヨークコイルの電力損失は銅
損と鉄損とからなり、20Wの蛍光灯用安定器の電
力損失は6〜6ワツトに達する。近年小形の蛍光
ランプに電球の口金をつけて、電球と交換性があ
る電力節約形光源が開発され普及しつつある。こ
の光源にはチヨークコイルが安定器として組込ま
れているが、このためランプが重く大きくなり、
電球の多くの用途を代替できない原因となつてい
る。またランプの寿命がくると、ランプとともに
鉄と銅のかたまりである安定器も破棄することに
なり、資源節約上からも好ましくない。
また放電灯を高周波で点灯することにより、安
定器としてのインダクスタンスの小形化、軽量化
と損失の低減をはかつたインバータ、スイツチン
グレギユータなどの電子点灯回路が開発され、実
用化されはじめている。この種の安定器の損失は
チヨークコイルに比べると低減されているが、ま
だ無視できるほど小さくない。このような電子点
灯回路は、複雑で価格が高くなるとい今欠点があ
る。
定器としてのインダクスタンスの小形化、軽量化
と損失の低減をはかつたインバータ、スイツチン
グレギユータなどの電子点灯回路が開発され、実
用化されはじめている。この種の安定器の損失は
チヨークコイルに比べると低減されているが、ま
だ無視できるほど小さくない。このような電子点
灯回路は、複雑で価格が高くなるとい今欠点があ
る。
商用周波数の交流電源に対してコンデンサを安
定器として用いた放電灯点灯装置の例もある。こ
の場合にはコンデンサの容量を10マイクロフアラ
ツド以上にすることが必要であり、安定器の体積
が大きくなることは避けられない。電解コンデン
サを用いると比較的小形になるが、誘電損失によ
るコンデンサの発熱と効率の低下を生じる。コン
デンサを安定器として商用周波数より高い周波数
で動作する放電灯点灯装置としては、米国特許第
3428862号に記載されている公知例がある。この
公知例は1個のコンデンサ安定器によつて2本の
放電灯を点灯するものであるが、コンデンサの充
電と放電とが異なる放電灯を経由して行われてい
るために、各放電灯には交互に放電を休止する期
間が生じ発光効率が低下するという欠点がある。
定器として用いた放電灯点灯装置の例もある。こ
の場合にはコンデンサの容量を10マイクロフアラ
ツド以上にすることが必要であり、安定器の体積
が大きくなることは避けられない。電解コンデン
サを用いると比較的小形になるが、誘電損失によ
るコンデンサの発熱と効率の低下を生じる。コン
デンサを安定器として商用周波数より高い周波数
で動作する放電灯点灯装置としては、米国特許第
3428862号に記載されている公知例がある。この
公知例は1個のコンデンサ安定器によつて2本の
放電灯を点灯するものであるが、コンデンサの充
電と放電とが異なる放電灯を経由して行われてい
るために、各放電灯には交互に放電を休止する期
間が生じ発光効率が低下するという欠点がある。
本発明の目的は小形軽量かつ安価で効率が高い
電子点灯装置を得ることにあり、とりわけ上記点
灯装置を小形化軽量化するために半導体集積化に
適した構造を求めることを目的とする。
電子点灯装置を得ることにあり、とりわけ上記点
灯装置を小形化軽量化するために半導体集積化に
適した構造を求めることを目的とする。
本発明は放電灯の電子点灯装置からインダクタ
ンスを排除しコンデンサと半導体スイツチで上記
電子点灯装置を構成するために、電源、コンデン
サ、放電灯が複数の半導体スイツチを介して結合
し、制御回路が指定する組合せと順序にしたがつ
て、半導体スイツチの開閉状態がクロツクパルス
に同期して変化し、放電灯を介して上記コンデン
サが周期的に充電および放電し、その結果放電灯
に交流の電流を流し放電灯を点灯するのである。
したがつて本発明はコンデンサを安定器とした電
子点灯装置といえる。
ンスを排除しコンデンサと半導体スイツチで上記
電子点灯装置を構成するために、電源、コンデン
サ、放電灯が複数の半導体スイツチを介して結合
し、制御回路が指定する組合せと順序にしたがつ
て、半導体スイツチの開閉状態がクロツクパルス
に同期して変化し、放電灯を介して上記コンデン
サが周期的に充電および放電し、その結果放電灯
に交流の電流を流し放電灯を点灯するのである。
したがつて本発明はコンデンサを安定器とした電
子点灯装置といえる。
本発明の放電灯点灯装置によつて放電灯に供給
される電力Pを検討するとつぎのようになる。電
源電圧をV、安定器となるコンデンサの容量を
C、並列に接続する安定器となるコンデンサの数
をn、動作周波数をfとすれば、前の半サイクル
の間に1個のコンデンサを放電灯を介して充電す
ると放電灯には1/2CV2のエネルギが供給され、 次の半サイクルでコンデンサに蓄えられた1/2 CV2のエネルギを放電灯を介して放電すると、1
サイクルにはCV2のエネルギが放電灯に供給され
る。並列に接続するコンデンサの数をnとする
と、放電灯に供給される電力Pは次式で与えられ
る。
される電力Pを検討するとつぎのようになる。電
源電圧をV、安定器となるコンデンサの容量を
C、並列に接続する安定器となるコンデンサの数
をn、動作周波数をfとすれば、前の半サイクル
の間に1個のコンデンサを放電灯を介して充電す
ると放電灯には1/2CV2のエネルギが供給され、 次の半サイクルでコンデンサに蓄えられた1/2 CV2のエネルギを放電灯を介して放電すると、1
サイクルにはCV2のエネルギが放電灯に供給され
る。並列に接続するコンデンサの数をnとする
と、放電灯に供給される電力Pは次式で与えられ
る。
P=nfCV2
実際に20ワツトの電力を1個のコンデンサ安定
器によつて100ボルトの電源から50キロヘルツの
動作周波数で供給するとき、コンデンサの容量は
0.04マイクロフアラツドとなる。
器によつて100ボルトの電源から50キロヘルツの
動作周波数で供給するとき、コンデンサの容量は
0.04マイクロフアラツドとなる。
上記のようにランプ電力が与えられ、電源電圧
と動作周波数が決れば安定器としてのコンデンサ
の容量の合計が決まり、コンデンサの大きさがほ
ぼ決まる。コンデンサの容量はランプ電力を一定
にすれば動作周波数に反比例して小さくすること
ができる。したがつて高周波化することによつて
安定器の小形化が可能である。また電源電圧と安
定器の容量を一定にしたまま、動作周波数を変え
ることによつてランプ電力を変えることができ
る。すなわち動作周波数を切換えることによて調
光が可能である。さらに電源電圧の変動により放
電灯の明るさが変化する場合には、電源電圧の変
化に応じて動作周波数を変え、一定の光出力が得
られるように制御することが比較的容易にでき
る。
と動作周波数が決れば安定器としてのコンデンサ
の容量の合計が決まり、コンデンサの大きさがほ
ぼ決まる。コンデンサの容量はランプ電力を一定
にすれば動作周波数に反比例して小さくすること
ができる。したがつて高周波化することによつて
安定器の小形化が可能である。また電源電圧と安
定器の容量を一定にしたまま、動作周波数を変え
ることによつてランプ電力を変えることができ
る。すなわち動作周波数を切換えることによて調
光が可能である。さらに電源電圧の変動により放
電灯の明るさが変化する場合には、電源電圧の変
化に応じて動作周波数を変え、一定の光出力が得
られるように制御することが比較的容易にでき
る。
本発明の要旨は、直流電源101と、その一端
が上記直流電源101に直列に接続された第1の
半導体スイツチ111と、その一端が上記第1の
半導体スイツチ111の他端に直列に接続された
コンデンサ105と、該コンデンサ105の他端
に直列に接続された放電灯103を構成する放電
管の一端側に設けられ、かつ、上記放電灯103
の放電開始直前までは予熱電流を流し、上記放電
灯103の放電開始後は放電電流を流すための第
1の電極aと、その一端に上記第1の電極aに直
列に接続された第2の半導体スイツチ114と、
該第2の半導体スイツチ114の他端に直列に接
続された上記放電灯103を構成する上記放電管
の他端側に設けられ、かつ、上記放電灯103の
上記放電開始直前までは上記予熱電流を流し、上
記放電灯103の上記放電開始後は上記放電電流
を流すための第2の電極bと、該第2の電極bに
その一端が直列に接続された第3の半導体スイツ
チ112とを有し、上記第2の電極bと第3の半
導体スイツチ112との接続点には接地電位が与
えられ、上記第3の半導体スイツチ112の他端
は上記第1の半導体スイツチ111の上記他端に
直列に接続され、第4の半導体スイツチ113の
一端は上記直流電源101に直列に接続され、上
記第4の半導体スイツチ113の他端はダイオー
ドの一端に直列に接続され、上記ダイオードの他
端は上記第2の半導体スイツチ114の上記一端
に直列に接続され、上記ダイオードは上記第4の
半導体スイツチ113の上記他端側から上記第2
の半導体スイツチ114の上記一端側へのみ導通
するように接続され、上記放電灯103の予熱時
には上記第2の半導体スイツチ114を常時導通
状態に保持しつつ、上記第1の半導体スイツチ1
11のみを導通する動作および上記第3の半導体
スイツチ112のみを導通する動作を交互に繰返
し、上記放電灯103の放電開始時には上記第4
の半導体スイツチ113および上記第3の半導体
スイツチ112のみを導通するように動作させ、
そに引き続いて上記第1の半導体スイツチ111
のみを導通するように動作させ、上記放電灯10
3に上記放電開始後は上記第1の半導体スイツチ
111のみを導通する動作および上記第3の半導
体スイツチ112のみを導通する動作を交互に繰
返すように構成されていることを特徴とする放電
灯点灯装置にある。
が上記直流電源101に直列に接続された第1の
半導体スイツチ111と、その一端が上記第1の
半導体スイツチ111の他端に直列に接続された
コンデンサ105と、該コンデンサ105の他端
に直列に接続された放電灯103を構成する放電
管の一端側に設けられ、かつ、上記放電灯103
の放電開始直前までは予熱電流を流し、上記放電
灯103の放電開始後は放電電流を流すための第
1の電極aと、その一端に上記第1の電極aに直
列に接続された第2の半導体スイツチ114と、
該第2の半導体スイツチ114の他端に直列に接
続された上記放電灯103を構成する上記放電管
の他端側に設けられ、かつ、上記放電灯103の
上記放電開始直前までは上記予熱電流を流し、上
記放電灯103の上記放電開始後は上記放電電流
を流すための第2の電極bと、該第2の電極bに
その一端が直列に接続された第3の半導体スイツ
チ112とを有し、上記第2の電極bと第3の半
導体スイツチ112との接続点には接地電位が与
えられ、上記第3の半導体スイツチ112の他端
は上記第1の半導体スイツチ111の上記他端に
直列に接続され、第4の半導体スイツチ113の
一端は上記直流電源101に直列に接続され、上
記第4の半導体スイツチ113の他端はダイオー
ドの一端に直列に接続され、上記ダイオードの他
端は上記第2の半導体スイツチ114の上記一端
に直列に接続され、上記ダイオードは上記第4の
半導体スイツチ113の上記他端側から上記第2
の半導体スイツチ114の上記一端側へのみ導通
するように接続され、上記放電灯103の予熱時
には上記第2の半導体スイツチ114を常時導通
状態に保持しつつ、上記第1の半導体スイツチ1
11のみを導通する動作および上記第3の半導体
スイツチ112のみを導通する動作を交互に繰返
し、上記放電灯103の放電開始時には上記第4
の半導体スイツチ113および上記第3の半導体
スイツチ112のみを導通するように動作させ、
そに引き続いて上記第1の半導体スイツチ111
のみを導通するように動作させ、上記放電灯10
3に上記放電開始後は上記第1の半導体スイツチ
111のみを導通する動作および上記第3の半導
体スイツチ112のみを導通する動作を交互に繰
返すように構成されていることを特徴とする放電
灯点灯装置にある。
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明す
る。第1図は本発明による放電灯点灯装置の第1
の実施例を示す図で、aは1本の蛍光ランプであ
る放電灯を1個のコンデンサ安定器を用いて点灯
した場合の回路図、bは上記回路の制御回路を示
すブロツク図、cは上記回路の動作を示す波形図
である。第1図aに示す放電灯点灯装置は1個の
安定器であるコンデンサ105を放電灯103あ
るいは放電灯電極a,bを介して所定の動作周波
数で充放電することにより、放電灯電極a,bの
予熱、始動電圧の印加、定常の点灯動作をすべて
行うものである。図において101は直流あるい
は整流された電源、102はスイツチの開放を制
御する制御回路で、111〜114は半導体たと
えばバイポーラトランジスタで構成されたスイツ
チである。上記制御回路102は第1図bのブロ
ツク図に示すように発振器1102、遅延回路1
022、タイマ1023、ゲート回路1024で
構成され、発振器1021は第1図cの波形図で
イに示す電圧波形の50キロヘルツのクロツクパル
スを発生する。該クロツクパルスは遅延回路10
22で同図ロ,ハに示す2相のクロツクパルスに
変形される。この2組のクロツクパルスの間には
オンで重なり合う期間がないから、第1図aの2
個の直列に接続された半導体スイツチ111,1
12および113,114が同時に導通して電源
101から大きな過電流が流れることはない。タ
イマ1023は単安定マルチバイブレータとシフ
トレジスタなどで構成、始動時に電極a,bを予
熱する時間と、その後の各半導体スイツチ111
〜114の開閉動作のタイミングを決める。ゲー
ト回路1024はタイマ1023からの信号によ
つて各半導体スイツチを制御するために、半導体
スイツチ111〜114に与える第1図cのニ〜
トに示す波形の信号を出力する。上記図のチは放
電灯103を予熱するときに電極a,bを流れる
電流波形、同図リは放電灯103のランプ電流波
形である。放電灯103を始動するためには半導
体スイツチ114にトの波形の電圧を印加して導
通させ、半導体スイツチ113にヘの波形の電圧
を印加して開放したまま、半導体スイツチ111
および112にはそれぞれニおよびホの波形の電
圧を印加して交互に開閉する。半導体スイツチ1
11が導通し112が開放するときに電流は電源
101−半導体スイツチ111−コンデンサ10
5−電極a−半導体スイツチ114−電極bのよ
うに流れ、半導体スイツチ111が開放し112
が導通するときは、電流がコンデンサ105−半
導体スイツチ112−電極b−半導体スイツチ1
14−電極aのように流れるから、放電灯103
の電極aおよびbにはそれぞれ交流電流が流れて
予熱される。これらの電極a,bが加熱される期
間である第1図cはt1は0.1〜1秒である。つぎ
の期間には半導体スイツチ111と114を開放
し112と113を導通させて、電源101から
電流を半導体スイツチ113−電極a−コンデン
サ105−半導体スイツチ112の順に流し、コ
ンデンサ105を通常と逆の極性に充電した後半
導体スイツチ112,113,114を開閉し1
11のみを導通させると、放電灯103には上記
コンデンサ105に充電された電圧と電源電圧の
和、すなわち電源電圧のほぼ2倍の始動電圧が印
加されて放電を開始する。ついで半導体スイツチ
113,114を開放した状態で定常の点灯動作
に移り、半導体スイツチ111と112を交互に
開閉する。半導体スイツチ111が導通し112
が開放するときは、電源101から流れる電流は
半導体スイツチ111、コンデンサ105を経て
放電灯103内で電極aからbに流れ、半導体ス
イツチ111が開放し112が導通するときは、
コンデンサ105に蓄積された電荷が半導体スイ
ツチ112を経て放電灯103の電極bからaに
流れる。このような状態が繰返されて放電灯10
3の電極a,b間に交流電流が流れ、第1図cの
t3に示す点灯状態が維持される。
る。第1図は本発明による放電灯点灯装置の第1
の実施例を示す図で、aは1本の蛍光ランプであ
る放電灯を1個のコンデンサ安定器を用いて点灯
した場合の回路図、bは上記回路の制御回路を示
すブロツク図、cは上記回路の動作を示す波形図
である。第1図aに示す放電灯点灯装置は1個の
安定器であるコンデンサ105を放電灯103あ
るいは放電灯電極a,bを介して所定の動作周波
数で充放電することにより、放電灯電極a,bの
予熱、始動電圧の印加、定常の点灯動作をすべて
行うものである。図において101は直流あるい
は整流された電源、102はスイツチの開放を制
御する制御回路で、111〜114は半導体たと
えばバイポーラトランジスタで構成されたスイツ
チである。上記制御回路102は第1図bのブロ
ツク図に示すように発振器1102、遅延回路1
022、タイマ1023、ゲート回路1024で
構成され、発振器1021は第1図cの波形図で
イに示す電圧波形の50キロヘルツのクロツクパル
スを発生する。該クロツクパルスは遅延回路10
22で同図ロ,ハに示す2相のクロツクパルスに
変形される。この2組のクロツクパルスの間には
オンで重なり合う期間がないから、第1図aの2
個の直列に接続された半導体スイツチ111,1
12および113,114が同時に導通して電源
101から大きな過電流が流れることはない。タ
イマ1023は単安定マルチバイブレータとシフ
トレジスタなどで構成、始動時に電極a,bを予
熱する時間と、その後の各半導体スイツチ111
〜114の開閉動作のタイミングを決める。ゲー
ト回路1024はタイマ1023からの信号によ
つて各半導体スイツチを制御するために、半導体
スイツチ111〜114に与える第1図cのニ〜
トに示す波形の信号を出力する。上記図のチは放
電灯103を予熱するときに電極a,bを流れる
電流波形、同図リは放電灯103のランプ電流波
形である。放電灯103を始動するためには半導
体スイツチ114にトの波形の電圧を印加して導
通させ、半導体スイツチ113にヘの波形の電圧
を印加して開放したまま、半導体スイツチ111
および112にはそれぞれニおよびホの波形の電
圧を印加して交互に開閉する。半導体スイツチ1
11が導通し112が開放するときに電流は電源
101−半導体スイツチ111−コンデンサ10
5−電極a−半導体スイツチ114−電極bのよ
うに流れ、半導体スイツチ111が開放し112
が導通するときは、電流がコンデンサ105−半
導体スイツチ112−電極b−半導体スイツチ1
14−電極aのように流れるから、放電灯103
の電極aおよびbにはそれぞれ交流電流が流れて
予熱される。これらの電極a,bが加熱される期
間である第1図cはt1は0.1〜1秒である。つぎ
の期間には半導体スイツチ111と114を開放
し112と113を導通させて、電源101から
電流を半導体スイツチ113−電極a−コンデン
サ105−半導体スイツチ112の順に流し、コ
ンデンサ105を通常と逆の極性に充電した後半
導体スイツチ112,113,114を開閉し1
11のみを導通させると、放電灯103には上記
コンデンサ105に充電された電圧と電源電圧の
和、すなわち電源電圧のほぼ2倍の始動電圧が印
加されて放電を開始する。ついで半導体スイツチ
113,114を開放した状態で定常の点灯動作
に移り、半導体スイツチ111と112を交互に
開閉する。半導体スイツチ111が導通し112
が開放するときは、電源101から流れる電流は
半導体スイツチ111、コンデンサ105を経て
放電灯103内で電極aからbに流れ、半導体ス
イツチ111が開放し112が導通するときは、
コンデンサ105に蓄積された電荷が半導体スイ
ツチ112を経て放電灯103の電極bからaに
流れる。このような状態が繰返されて放電灯10
3の電極a,b間に交流電流が流れ、第1図cの
t3に示す点灯状態が維持される。
第2図は本発明の参考例を示す図で、1本の放
電灯を2個のコンデンサ安定器を使て点灯した放
電灯点灯装置である。この参考例では2個のコン
デンサ205,206を用いることによつて放電
灯203に印加する始動電圧を電源電圧の3倍に
増加することができる。第2図において201は
直流あるいは整流された電源、202は半導体ス
イツチの開閉動作を指示する制御回路、211〜
218は半導体スイツチ、221および222は
電流の逆流を阻止するダイオードである。放電灯
203を始動するには半導体スイツチ217を導
通させ218を開放し、他の半導体スイツチを第
1郡211,214,216と第2群212,2
13,215とに分け、第1群および第2群の半
導体スイツチには上記制御回路202から第1図
cのニおよびホに示す信号波形の電圧を印加し、
これら第1群と第2群の半導体スイツチを交互に
導通と開放を繰返す。第1半サイクルで第1群の
半導体スイツチが導通するときは電源201から
半導体スイツチ211−コンデンサ205−放電
灯203の電極a−半導体スイツチ217−放電
灯203の電極b−半導体スイツチ216へと電
流が流れ、第2半サイクルで第2群の半導体スイ
ツチが導通するときは電源201から半導体スイ
ツチ212−コンデンサ206−電極b−半導体
スイツチ217−電極a−半導体スイツチ215
へと電流が流れる。一方コンデンサ205に蓄積
された電荷により電流が半導体スイツチ213−
ダイオード211−電極b−半導体スイツチ21
7−電極aに流れる。次の半サイクルで第1群半
導体スイツチが導通する時には上記第1半サイク
ルの電流とともにコンデンサ206に蓄積された
電荷が半導体スイツチ214−ダイオード222
−電極a−半導体スイツチ217−電極bを経て
流れる。このようにして放電灯203の電極a,
bには交流電流が流れ、両電極aとbは予熱され
る。電極aとbが十分予熱された状態で半導体ス
イツチ211,213,214,215を導通さ
せ212,216,217,218を開放すれ
ば、電源201から半導体スイツチ211を経て
コンデンサ205、半導体スイツチ215と電流が
流れコンデンサ205を充電するとともに、半導
体スイツチ211から半導体スイツチ213−ダ
イオード221−コンデンサ206−半導体スイ
ツチ214−ダイオード222−半導体スイツチ
215へ電流が流れ、コンデンサ206を通常と
は逆の極性に充電する。この充電が電源電圧に達
するまで十分充電された後、半導体スイツチ21
2と218とに第1図cのヘに示す信号波形の電
圧を印加して導通し、他の半導体スイツチには第
1図cのトに示す信号波形の電圧を印加して開放
すると、放電灯203にはコンデンサ205の蓄
積された電圧とコンデンサ206の蓄積された電
圧に電源電圧を加えた電源電圧の3倍の電圧が印
加され放電灯203は放電を開始する。その後は
半導体スイツチ217,218を開放したまま、
上記半導体スイツチの第1群と第2群とを交互に
導通と開放を繰返せば、第1のサイクルで上記第
1群が導通するときは電源201から半導体スイ
ツチ211−コンデンサ205−電極a−電極b
−半導体スイツチ216に電流が流れ、次の半サ
イクルで第2群が導通するときは電源201から
半導体スイツチ212−コンデンサ206−電極
b−電極a−半導体スイツチ215に電流が流れ
るとともに、前半サイクルでコンデンサ205に
充電された電荷が半導体スイツチ213−ダイオ
ード221−電極b−電極aに電流として流れ
る。同様にして次の第1群が導通するときには上
記第1群導通時の電流とともに、次の半サイクル
にコンデンサ206に充電された電荷が半導体ス
イツチ214−ダイオード222−電極a−電極
bに電流として流れ、これらが繰返されて放電灯
203に交流電流が流れ点灯が維持される。
電灯を2個のコンデンサ安定器を使て点灯した放
電灯点灯装置である。この参考例では2個のコン
デンサ205,206を用いることによつて放電
灯203に印加する始動電圧を電源電圧の3倍に
増加することができる。第2図において201は
直流あるいは整流された電源、202は半導体ス
イツチの開閉動作を指示する制御回路、211〜
218は半導体スイツチ、221および222は
電流の逆流を阻止するダイオードである。放電灯
203を始動するには半導体スイツチ217を導
通させ218を開放し、他の半導体スイツチを第
1郡211,214,216と第2群212,2
13,215とに分け、第1群および第2群の半
導体スイツチには上記制御回路202から第1図
cのニおよびホに示す信号波形の電圧を印加し、
これら第1群と第2群の半導体スイツチを交互に
導通と開放を繰返す。第1半サイクルで第1群の
半導体スイツチが導通するときは電源201から
半導体スイツチ211−コンデンサ205−放電
灯203の電極a−半導体スイツチ217−放電
灯203の電極b−半導体スイツチ216へと電
流が流れ、第2半サイクルで第2群の半導体スイ
ツチが導通するときは電源201から半導体スイ
ツチ212−コンデンサ206−電極b−半導体
スイツチ217−電極a−半導体スイツチ215
へと電流が流れる。一方コンデンサ205に蓄積
された電荷により電流が半導体スイツチ213−
ダイオード211−電極b−半導体スイツチ21
7−電極aに流れる。次の半サイクルで第1群半
導体スイツチが導通する時には上記第1半サイク
ルの電流とともにコンデンサ206に蓄積された
電荷が半導体スイツチ214−ダイオード222
−電極a−半導体スイツチ217−電極bを経て
流れる。このようにして放電灯203の電極a,
bには交流電流が流れ、両電極aとbは予熱され
る。電極aとbが十分予熱された状態で半導体ス
イツチ211,213,214,215を導通さ
せ212,216,217,218を開放すれ
ば、電源201から半導体スイツチ211を経て
コンデンサ205、半導体スイツチ215と電流が
流れコンデンサ205を充電するとともに、半導
体スイツチ211から半導体スイツチ213−ダ
イオード221−コンデンサ206−半導体スイ
ツチ214−ダイオード222−半導体スイツチ
215へ電流が流れ、コンデンサ206を通常と
は逆の極性に充電する。この充電が電源電圧に達
するまで十分充電された後、半導体スイツチ21
2と218とに第1図cのヘに示す信号波形の電
圧を印加して導通し、他の半導体スイツチには第
1図cのトに示す信号波形の電圧を印加して開放
すると、放電灯203にはコンデンサ205の蓄
積された電圧とコンデンサ206の蓄積された電
圧に電源電圧を加えた電源電圧の3倍の電圧が印
加され放電灯203は放電を開始する。その後は
半導体スイツチ217,218を開放したまま、
上記半導体スイツチの第1群と第2群とを交互に
導通と開放を繰返せば、第1のサイクルで上記第
1群が導通するときは電源201から半導体スイ
ツチ211−コンデンサ205−電極a−電極b
−半導体スイツチ216に電流が流れ、次の半サ
イクルで第2群が導通するときは電源201から
半導体スイツチ212−コンデンサ206−電極
b−電極a−半導体スイツチ215に電流が流れ
るとともに、前半サイクルでコンデンサ205に
充電された電荷が半導体スイツチ213−ダイオ
ード221−電極b−電極aに電流として流れ
る。同様にして次の第1群が導通するときには上
記第1群導通時の電流とともに、次の半サイクル
にコンデンサ206に充電された電荷が半導体ス
イツチ214−ダイオード222−電極a−電極
bに電流として流れ、これらが繰返されて放電灯
203に交流電流が流れ点灯が維持される。
上記の各実施例に示す回路は半導体素子を用い
て種々の構成を行うことができるがその一例を第
3図に示す。第3図は上記実施例の第1図aにし
ばしば用いられる2個の直列に接続された半導体
スイツチの対の構成法を示した図である。各半導
体スイツチに電源電圧あるいはその2倍程度の電
圧がかかるために数百ボルトの耐圧が必要である
が、制御回路は論理回路から構成されているの
で、低い電圧で動作することが望ましい。第3図
aに示す回路はフオトカツプラ7151とトラン
ジスタ7152とによつて構成した例である。同
様の回路をトランジスタの直結回路で実現した例
が第3図bに示す回路で、半導体スイツチ715
3を増幅用トランジスタ7154,7155によ
り制御回路と結合したものである。これらの回路
は本発明を集積回路あるいは混成集積回路として
構成するのに適している。また半導体スイツチと
して電界効果トランジスタやシリンコン制御整流
素子などを用いて構成することも可能である。
て種々の構成を行うことができるがその一例を第
3図に示す。第3図は上記実施例の第1図aにし
ばしば用いられる2個の直列に接続された半導体
スイツチの対の構成法を示した図である。各半導
体スイツチに電源電圧あるいはその2倍程度の電
圧がかかるために数百ボルトの耐圧が必要である
が、制御回路は論理回路から構成されているの
で、低い電圧で動作することが望ましい。第3図
aに示す回路はフオトカツプラ7151とトラン
ジスタ7152とによつて構成した例である。同
様の回路をトランジスタの直結回路で実現した例
が第3図bに示す回路で、半導体スイツチ715
3を増幅用トランジスタ7154,7155によ
り制御回路と結合したものである。これらの回路
は本発明を集積回路あるいは混成集積回路として
構成するのに適している。また半導体スイツチと
して電界効果トランジスタやシリンコン制御整流
素子などを用いて構成することも可能である。
上記のように本発明の放電灯点灯装置はインダ
クタンスを使用せず、安定器としてのコンデンサ
と半導体スイツチと、該半導体スイツチの開閉動
作を指示する制御回路により構成するもので、上
記コンデンサは放電灯の動作周波数に反比例して
小形になるから、放電灯を高周波で点灯し半導体
スイツチをシリコンチツプに一体としてし集積化
あるいは混成集積回路として小形化することによ
り、放電灯点灯装置を著しく小形軽量にすること
ができる。従来商用周波数で20W蛍光ランプを点
灯するのに必要なチヨークパラストは、体積が
100立方センチメートル、重量は400グラムであつ
たが、これと等価な本発明の放電灯点灯装置は50
キロヘルツで動作し、体積を10立方センチメート
ル以下、重量を50グラム以下にすることができ
る。従つて本発明の放電灯点灯装置を前記小形蛍
光ランプの口金内に設けることにより、該蛍光ラ
ンプの寸法、重量を低減することが可能である。
インダクタンスとしてフエライトのトランスを含
み個別の部品から構成されたインバータやスイツ
チングレギユレータに較べると、本放電灯点灯装
置はその構成が著しく単純化され、小形軽量化と
ともに製造コストが低減される上、回路の動作が
単純なので解析や設計が容易である。またコンデ
ンサ安定器の電力損失は無視できる程少く、能動
素子であるトランジスタもスイツチとして動作す
るため電力損失が最小に抑えられて極めて効率が
高く、20W蛍光ランプ用チヨークコイルの電力損
失が5〜6ワツトであり、同じ定格出力の高周波
インバータの電力損失が3〜4ワツトであるのに
対し、本放電灯点灯装置の電力損失は2ワツトで
ある。このように電力損失が少いため回路の構成
部品の温度上昇が低く信頼性が高い。さらに本放
電灯点灯装置から放電灯に供給される電力は動作
周波数にほぼ比例するから、動作周波数を切換え
ることによつてランプ電力を変えることすなわち
調光ができる。また始動時に動作は制御回路のシ
ーケンスで決められるから、瞬時点灯をはじめ、
たとえば寿命がきた放電灯に対する処置あるいは
異常時の保護処置など他の点灯方式では実施困難
なプログラムを、上記制御回路に適切なシーケン
スを記憶させることによつて実施できる。さらに
電源、スイツチ、放電灯がコンデンサを介して直
列に接続されているため、異常時にも多くの場合
上記コンデンサが全電圧を分担して動作が停止し
た安全性にすぐれている。従来のチヨークコイル
では放電灯を点灯するためにランプ電圧の50〜
100%増の電源電圧が必要であるが、本放電灯点
灯装置はコンデンサ安定器が分担する電圧が低い
ためランプ電圧の25〜30%増の低い電源電圧で点
灯できる。また一定の電源電圧であランプ電圧を
高くすることできるので効率を上げることができ
る。
クタンスを使用せず、安定器としてのコンデンサ
と半導体スイツチと、該半導体スイツチの開閉動
作を指示する制御回路により構成するもので、上
記コンデンサは放電灯の動作周波数に反比例して
小形になるから、放電灯を高周波で点灯し半導体
スイツチをシリコンチツプに一体としてし集積化
あるいは混成集積回路として小形化することによ
り、放電灯点灯装置を著しく小形軽量にすること
ができる。従来商用周波数で20W蛍光ランプを点
灯するのに必要なチヨークパラストは、体積が
100立方センチメートル、重量は400グラムであつ
たが、これと等価な本発明の放電灯点灯装置は50
キロヘルツで動作し、体積を10立方センチメート
ル以下、重量を50グラム以下にすることができ
る。従つて本発明の放電灯点灯装置を前記小形蛍
光ランプの口金内に設けることにより、該蛍光ラ
ンプの寸法、重量を低減することが可能である。
インダクタンスとしてフエライトのトランスを含
み個別の部品から構成されたインバータやスイツ
チングレギユレータに較べると、本放電灯点灯装
置はその構成が著しく単純化され、小形軽量化と
ともに製造コストが低減される上、回路の動作が
単純なので解析や設計が容易である。またコンデ
ンサ安定器の電力損失は無視できる程少く、能動
素子であるトランジスタもスイツチとして動作す
るため電力損失が最小に抑えられて極めて効率が
高く、20W蛍光ランプ用チヨークコイルの電力損
失が5〜6ワツトであり、同じ定格出力の高周波
インバータの電力損失が3〜4ワツトであるのに
対し、本放電灯点灯装置の電力損失は2ワツトで
ある。このように電力損失が少いため回路の構成
部品の温度上昇が低く信頼性が高い。さらに本放
電灯点灯装置から放電灯に供給される電力は動作
周波数にほぼ比例するから、動作周波数を切換え
ることによつてランプ電力を変えることすなわち
調光ができる。また始動時に動作は制御回路のシ
ーケンスで決められるから、瞬時点灯をはじめ、
たとえば寿命がきた放電灯に対する処置あるいは
異常時の保護処置など他の点灯方式では実施困難
なプログラムを、上記制御回路に適切なシーケン
スを記憶させることによつて実施できる。さらに
電源、スイツチ、放電灯がコンデンサを介して直
列に接続されているため、異常時にも多くの場合
上記コンデンサが全電圧を分担して動作が停止し
た安全性にすぐれている。従来のチヨークコイル
では放電灯を点灯するためにランプ電圧の50〜
100%増の電源電圧が必要であるが、本放電灯点
灯装置はコンデンサ安定器が分担する電圧が低い
ためランプ電圧の25〜30%増の低い電源電圧で点
灯できる。また一定の電源電圧であランプ電圧を
高くすることできるので効率を上げることができ
る。
上記のように本発明は放電灯の電子点灯回路を
コンデンサと半導体スイツチと該半導体スイツチ
の開閉動作を指示する制御回路を用いて構成した
ことにより、放電灯点灯装置の小形化、軽量化、
集積化を行い、価格の低減、効率の向上、信頼性
の改善、低電圧点灯、調光、瞬時点灯、安全性の
向上など多くの顕著な効果を有するものである。
コンデンサと半導体スイツチと該半導体スイツチ
の開閉動作を指示する制御回路を用いて構成した
ことにより、放電灯点灯装置の小形化、軽量化、
集積化を行い、価格の低減、効率の向上、信頼性
の改善、低電圧点灯、調光、瞬時点灯、安全性の
向上など多くの顕著な効果を有するものである。
上記実施例は蛍光ランプにつて記したが、本発
明は他の放電灯に対しても実施することが可能で
ある。
明は他の放電灯に対しても実施することが可能で
ある。
第1図は本発明による放電灯点灯装置の第1の
実施例を示す図で、aは1本の放電灯を1個のコ
ンデンサ安定器を用いて点灯した場合の回路図、
bは上記回路の制御回路102の内容を示すブロ
ツク図、cは上記回路の動作を示す波形図、第2
図は本発明の参考例を示す図で、1本の放電灯を
2個のコンデンサ安定器を使つて点灯した場合の
回路図、第3図は半導体素子を用いた回路の構成
例を示す図で、aはフオトカツプラで結合した回
路、bはトランジスタの直結回路の例である。 101,201……電源、103,203……
放電灯、105,205,206,……コンデン
サ安定器、111〜114,211〜218……
半導体スイツチ、a,b……電極、c……補助電
極。
実施例を示す図で、aは1本の放電灯を1個のコ
ンデンサ安定器を用いて点灯した場合の回路図、
bは上記回路の制御回路102の内容を示すブロ
ツク図、cは上記回路の動作を示す波形図、第2
図は本発明の参考例を示す図で、1本の放電灯を
2個のコンデンサ安定器を使つて点灯した場合の
回路図、第3図は半導体素子を用いた回路の構成
例を示す図で、aはフオトカツプラで結合した回
路、bはトランジスタの直結回路の例である。 101,201……電源、103,203……
放電灯、105,205,206,……コンデン
サ安定器、111〜114,211〜218……
半導体スイツチ、a,b……電極、c……補助電
極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流電源101と、その一端が上記直流電源
101に直列に接続された第1の半導体スイツチ
111と、その一端が上記第1の半導体スイツチ
111の他端に直列に接続されたコンデンサ10
5と、該コンデンサ105の他端に直列に接続さ
れた放電灯103を構成する放電管の一端側に設
けられ、かつ、上記放電灯 103の放電開始直前までは予熱電流を流し、
上記放電灯103の放電開始後は放電電流を流す
ための第1の電極aと、その一端に上記第1の電
極aに直列に接続された第2の半導体スイツチ1
14と、該第2の半導体スイツチ114の他端に
直列に接続された上記放電灯103を構成する上
記放電管の他端側に設けられ、かつ、上記放電灯
103の上記放電開始直前までは上記予熱電流を
流し、上記放電灯103の上記放電開始後は上記
放電電流を流すための第2の電極bと、該第2の
電極bにその一端が直列に接続された第3の半導
体スイツチ112とを有し、上記第2の電極bと
第3の半導体スイツチ112との接続点には接地
電位が与えられ、上記第3の半導体スイツチ11
2の他端は上記第1の半導体スイツチ111の上
記他端に直列に接続され、第4の半導体スイツチ
113の一端は上記直流電源101に直列に接続
され、上記第4の半導体スイツチ113の他端は
ダイオードの一端に直列に接続され、上記ダイオ
ードの他端は上記第2の半導体スイツチ114の
上記一端に直列に接続され、上記ダイオードは上
記第4の半導体スイツチ113の上記他端側から
上記第2の半導体スイツチ114の上記一端側へ
のみ導通するように接続され、上記放電灯103
の予熱時には、上記第2の半導体スイツチ114
を常時導通状態に保持しつつ、上記第1の半導体
スイツチ111のみを導通する動作および上記第
3の半導体スイツチ112のみを導通する動作を
交互に繰返し、上記放電灯103の放電開始時に
は上記第4の半導体スイツチ113および上記第
3の半導体スイツチ112のみを導通するように
動作させ、それに引き続いて上記第1の半導体ス
イツチ111のみを導通するように動作をさせ、
上記放電灯103に上記放電開始後は上記第1の
半導体スイツチ111のみを導通する動作および
上記第3の半導体スイツチ112のみを導通する
動作を交互に繰返すように構成されていることを
特徴とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19807082A JPS5987796A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19807082A JPS5987796A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987796A JPS5987796A (ja) | 1984-05-21 |
| JPH0444400B2 true JPH0444400B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=16385018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19807082A Granted JPS5987796A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987796A (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS511076A (ja) * | 1974-06-21 | 1976-01-07 | Hitachi Ltd | |
| JPS5833217B2 (ja) * | 1977-09-02 | 1983-07-18 | 東レ株式会社 | 回分式エステル化法 |
| JPS5731933Y2 (ja) * | 1979-08-06 | 1982-07-14 | ||
| JPS5644555A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-23 | Aisin Seiki | Refrigerating system |
| JPS5718680A (en) * | 1980-07-10 | 1982-01-30 | Sendai Fukusokan Kagaku Kenkyusho | Indole derivative |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP19807082A patent/JPS5987796A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987796A (ja) | 1984-05-21 |
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