JPH0444512A - 埋立用堤体被覆シート - Google Patents
埋立用堤体被覆シートInfo
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- JPH0444512A JPH0444512A JP2151296A JP15129690A JPH0444512A JP H0444512 A JPH0444512 A JP H0444512A JP 2151296 A JP2151296 A JP 2151296A JP 15129690 A JP15129690 A JP 15129690A JP H0444512 A JPH0444512 A JP H0444512A
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- sheet material
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
築された堤体の法面に沿って敷設され土砂の流出、また
は水や有害物質の透過防止などを計る埋立用堤体被覆シ
ートに関するものである。
波浪によって堤体から流出するのを防止するため、また
内陸の産業廃棄物処理場において水や有害物質などが堤
体を透過して流出することがないように被覆シートを堤
体の天端から法面、或いは天端から底面全域に亘って敷
設する二とが広く行なわれている。
て、埋立土砂や廃棄物などを投入したとき、これらの投
入物の重量および圧密化に伴う圧力によって堤体に敷設
された被覆シートに底方向への引張り力が加わることに
より破損、裂開することがあり、破損、裂開箇所から堤
体の土砂、或いは水、有害物質などが流出するという不
都合がある。
によって形成され堤体4長手方向へ延びる複数条の緩み
部2a、 2b、 2cを設け、それぞれの緩み部2a
、 2b、 2cの天端5側および底9側の端縁を連結
体3で互いに固着し、例えば緩み部2a、 2b、 2
cの固着強度を底9側から天端5側へと順に増加させて
シート材1に埋立土砂8などの投入に伴う引張り力が作
用したとき底9g!の緩み部2cから連結部3が切断、
或いは剥離して固着・状態が解放されて順次延展し、土
砂や廃棄物の投入時にシート材lの破損、裂開の防止を
計る堤体用被覆シートが提示されている(例えば特公昭
59−30844号公報参照)。
を予想して予め一律に定められている。
3が埋立土砂などによる底方向への引張り力により切断
、或いは剥離する迄大きな引張り力がシート材1に作用
するのでその間に破損、裂開する心配があるばかりか、
連結体3が剥離する構成のときは剥離個所でシート材1
が傷付けられることがあり、更に、緩み部2が解放され
て瞬間的に緊張状態となるとその部分に荷重が集中して
破損、裂開を生じるという心配もある。加えて、殊にシ
ート材lが薄い場合或いは弾力性が劣る場合など或いは
緩み部2a、2b、2c付近の法面6に裏込礫の突起部
などが位置する場合などには破損、裂開する虞れが強い
。
砂や廃棄物などを投入したとき、被覆シートに形成され
た緩み部を徐々に延展させることによって、投入物の重
量および圧密化に伴う圧力によって堤体に敷設された被
覆シートに加わる底方向への引張り力により被覆シート
が破損、裂開することのな−い埋立用堤体被覆シートを
提供するものである。
堤体長手方向へ延びる緩み部が設けられているとともに
、前記緩み部の天端側の端および底側の端に前記緩み部
を保持する連結体が架設されており、且つ前記連結体は
少なくとも前記緩み部を延展させるまで伸長可能である
構成、更にかかる構成において、緩み部が堤体の高さ方
向へ複数条設けられているとともに、これらの緩み部に
設けられた連結体が底側の緩み部のものから天端側の緩
み部のものへと順に伸長しにくくされている構成を以て
前記課題を解決するための手段とした。
投入されたとき、緩み部を保持している連結体が埋立土
砂などの重量および圧密化に伴う圧力により次第に伸長
して緩み部を徐々に延展させ、底方向への引張り力の増
加に追従してシート材の有効長を次第に大きくする。
する。
ートAは合成樹脂、帆布、不織布などの厚さが例えば0
.5〜5.0mm程度のシート材lの堤体長手方向へ延
びる緩み部2が折返しによって形成され、これらの緩み
部2を保持するシート材lの巾とほぼ同長の帯状の連結
体3がその両端を溶着、接着或いは縫着などの適宜の固
着手段によって緩み部2の天端側の端縁21および底側
の端縁22に固着されることにより両端縁21.22に
架設されている。この連結体3は伸縮性を有する帯状の
合成ゴム材などにより形成され、殊に、堤体高さ方向の
伸び率、即ち底側方向への引っ張り荷重に対する伸びの
割合がシート材lのそれよりも大きく、また、少なくと
も緩み部2を完全に延展させるまで伸長可能である。
ように緩み部2を法面6の肩部6a附近に位置させて堤
体4の天端5から法面6の全面に敷設し、天端5に重ね
た端縁部1aをアンカ7により堤体4に係止することに
よって固定するとともにもう一つの端縁部1bを底9に
敷設する。そして、次に埋立用土砂などの投入物8を底
9に投入すると、この投入物8が堆積してその重量およ
び圧密化に伴う圧力によりシート材1が底9方向へ引張
られる。このとき、緩み部2の天端側の端縁21および
底側の端縁22に緩み部2を保持するために架設された
伸縮性を有する連結体3はシート材1よりも伸び率が大
きいためシート材lの底9方向への引張り力によって徐
々に伸長し、両端縁部分21.22が互いに離れて緩み
部2が次第に延展し、最終的には完全に延展する(第3
図参照)、従って、シート材lに加わる引張り力が連結
体3の伸長ならびに緩み部2の延展によって吸収されシ
ート材lの破損、裂開を防止するのである。従って、連
結体3の切断や剥離などによって緩み部を瞬間的に延展
させる従来のものと異なり、シート材1の破損、裂開の
心配が全くなく安心して使用することができるとともに
、例えば弾力性が少ない、或いは厚さが薄いなど引張り
強度の比較的低いシート材1を用いることもでき経済的
にも有利である。
材1に堤体高さ方向へ複数条の緩み部2a、 2b、
2cを順に設け、各緩み部2a、 2b、 2cの天端
側の端縁および底側の端縁に緩み部2a、 2b、 2
cを保持する前記第一実施例と同様な連結体3a。
3b。
と順に伸び率が小さくなるようにそれぞれ異なる伸び率
とされている0本実施例の使用方法ならびに作用効果は
前記第一実施例とほぼ同様であるが、投入物8の投入に
伴なって底側の緩み部2cから順に連結体3a、 3b
、 3cが延伸して緩み部2a、 2b、 2cを延展
させる。従って、複数の緩み部2a、 2b、 2cを
形成することでシート材1の延展可能な長さを充分長く
することができるとともにそれらの緩み部2a、 2b
、 2cを投入物8の投入に伴って確実に延展すること
ができ、大きな引張り力がシート材1に作用した場合に
もこれを確実に吸収して破損、裂開を防止することがで
きる。
形成した構成としたが複数の緩み部が形成されていれば
その数は問わない。
二実施例と同様にシート材lに堤体高さ方向へ複数条の
緩み部2a、 2b、 2cを順に設け、これらの緩み
部2a、 2b、 2cの天端側の端縁およびJI側の
端縁に緩み部2a、 2b、 2cを保持する伸縮性を
有する合成ゴム材などにより形成された短冊状の連結体
3a、 3b、 3cが架設されている構成であるが、
本実施例では第二実施例と異なって各連結体3a、 3
b、 3cは同一の伸び率を有しており、これらを各緩
み部2a、 2b、 2c毎に数を変化させて底側の緩
み部2Cから順に延展するようにしたものである。従っ
て、連結体3a、 3b、 3cを同一素材によりそれ
ぞれ形成することができる利点を有している。
一実施例と同様にシート材lに堤体高さ方向へ複数条の
緩み部2を設け、これらの緩み部2の天端側の端縁21
および底側の端縁22に緩み部2を保持する伸縮性を有
する連結体3が架設されている構成であるが、連結体3
が天端側の端縁21および底側の端縁22に並設された
複数個のループ状の止着部材31に貫通支持された互い
に対向する鉄などの金属或いは硬質合成樹脂製の一対の
棒32.32に架設された少なくとも緩み部2を完全に
電層させるまで伸長可能なコイルばねからなる点が異な
る0本実施例の使用方法ならびに作用、効果は前記第一
実施例とほぼ同様であるが、連結体3の取付けが容易で
あるとともにそのばね荷重を例えば敷設箇所の法面など
の状態或いは投入物の種類などに応じて適正な値のもの
に現場で適宜選択することができる利点を有している。
二、三実施例と同様複数個の緩み部2a、 2b、 2
cを形成し、それぞれに連結体3を架設する構成とする
ことが可能であり、この場合にはばね荷重の異なる連結
体3を用い、或いは同一のばね荷重を有する連結体3を
各緩み部2a、 2b、 2c毎に異なる数だけ架設す
ることにより底側の緩み部2cのものから天端側の緩み
部2aのものへと順に伸長しに(くすることができる。
構成は前記第一実施例と同様であるが、緩み#2の両端
縁21.22に架設された連結体3が、シート材lと同
様な素材により形成された緩み部とほぼ同様な長さを有
する帯状片を堤体高さ方向へ蛇腹状に折曲げるとともに
それらの互いに対向する折曲面の間に例えばホットメル
ト形接着剤33を介在させて熱接着して層状に形成し、
更にその接着強度を底側の層から順に小さくした構成で
ある。従って、投入物によりシート材1に引張り荷重が
掛かったとき、第8図に示すように折曲面間の接着が底
側の層から順に剥離されて連結体3が間欠的に拡開し、
それに伴って緩み部2が次第に延展してシート材1の有
効長が徐々に増大伸長するものである。
材1をそのまま用いることができるという利点を有して
いる。
緩み部2 、2a、 2b、 2cの両端縁21.22
に架設する構成としたが、必ずしも端縁で21.22な
く緩み部2 、2a、 2b、 2cの端であればよい
。
物などを投入した際、シート材に折返しにより形成され
た緩み部が少しずつ延展し、埋立土砂などの重量および
圧密化に伴う圧力による底方向への引張り力の増加を吸
収して破損、裂開を確実に防止することができるもので
ある。
り力を効率よく解放するため緩み部の延展の際に被覆シ
ートが破損、裂開する心配がない。
り、第1図は斜視部分図、第2図ならびに第3図は使用
状態を示す説明図、第4図は本発明の第二実施例を示す
斜視部分図、第5図は本発明の第三実施例を示す斜視部
分図、第6図は本発明の第四実施例を示す斜視部分図、
第7図ならびに第8図は本発明の第五実施例を示す斜視
部分図、第9図は従来例を示す使用状態の説明図である
。 1・・・シート材、 2 、2a、 2b、 2c
m緩み部、3 、3a、 3b、 3cm連結体、
4・・・堤 体、5・・・天 端、 9・・・底、 A・・・ 被覆シート。 第1図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シート材に折返しによって形成され堤体長手方向へ
延びる緩み部が設けられているとともに、前記緩み部の
天端側の端および底側の端に前記緩み部を保持する連結
体が架設されており、且つ前記連結体は少なくとも前記
緩み部を延展させるまで伸長可能であることを特徴とす
る埋立用堤体被覆シート。 2、緩み部が堤体の高さ方向へ複数条設けられていると
ともに、これらの緩み部に設けられた連結体が底側の緩
み部のものから天端側の緩み部のものへと順に伸長しに
くくされている請求項1記載の埋立用堤体被覆シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151296A JP2978982B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 埋立用堤体被覆シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151296A JP2978982B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 埋立用堤体被覆シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444512A true JPH0444512A (ja) | 1992-02-14 |
| JP2978982B2 JP2978982B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=15515584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2151296A Expired - Lifetime JP2978982B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 埋立用堤体被覆シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2978982B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP2151296A patent/JP2978982B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2978982B2 (ja) | 1999-11-15 |
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