JPH0444539B2 - - Google Patents
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- JPH0444539B2 JPH0444539B2 JP62057684A JP5768487A JPH0444539B2 JP H0444539 B2 JPH0444539 B2 JP H0444539B2 JP 62057684 A JP62057684 A JP 62057684A JP 5768487 A JP5768487 A JP 5768487A JP H0444539 B2 JPH0444539 B2 JP H0444539B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- water supply
- endoscope
- air supply
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、機種の異なる多種類の内視鏡を、
共通の送気手段および、または共通の送水手段に
交換接続する内視鏡システムに関するものであ
る。
共通の送気手段および、または共通の送水手段に
交換接続する内視鏡システムに関するものであ
る。
[従来の技術]
内視鏡の挿入部内に配設された送気管路および
送水管路を内視鏡の先端部において合流し、観察
窓に対向した1つのノズルにより送気および送水
を行なう内視鏡は周知である。そして、また上記
送気管路を通じて体腔内に空気または不燃性ガス
を送るようになつている。これは体腔を膨張させ
て内視鏡の先端に設けた観察窓と体腔壁との距離
を確保するためである。
送水管路を内視鏡の先端部において合流し、観察
窓に対向した1つのノズルにより送気および送水
を行なう内視鏡は周知である。そして、また上記
送気管路を通じて体腔内に空気または不燃性ガス
を送るようになつている。これは体腔を膨張させ
て内視鏡の先端に設けた観察窓と体腔壁との距離
を確保するためである。
このような送気行為または吸引行為は、内視鏡
検査においては、その行為自体が挿入技術の一部
となつており、送気量を適正にコントロールし得
るか否かが挿入性に関与している。即ち、過剰送
気は患者の苦痛や体腔組織の損傷を招く恐れがあ
る等、送気量の制御は非常に重要である。つまり
同一箇所に使用する内視鏡は、機種が異なつてい
ても送気量が等しいことが望ましい。
検査においては、その行為自体が挿入技術の一部
となつており、送気量を適正にコントロールし得
るか否かが挿入性に関与している。即ち、過剰送
気は患者の苦痛や体腔組織の損傷を招く恐れがあ
る等、送気量の制御は非常に重要である。つまり
同一箇所に使用する内視鏡は、機種が異なつてい
ても送気量が等しいことが望ましい。
また、従来送気量等を変化させる技術として
は、実公昭58−18884号公報に示されているよう
に、送気中に空気の一部をリークさせ、そのリー
ク孔の大きさによつて空気量を調節するようにし
たものもあるが、このようにリークによつて送気
量を精度良く制御することは非常に困難である。
また実開昭59−64101号公報に開示されているよ
うに、管路内の一部またはタンクにシリンダとピ
ストンからなる加圧装置を設けたものもある。
は、実公昭58−18884号公報に示されているよう
に、送気中に空気の一部をリークさせ、そのリー
ク孔の大きさによつて空気量を調節するようにし
たものもあるが、このようにリークによつて送気
量を精度良く制御することは非常に困難である。
また実開昭59−64101号公報に開示されているよ
うに、管路内の一部またはタンクにシリンダとピ
ストンからなる加圧装置を設けたものもある。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、内視鏡は機種が異なつたり用途が相
違すると、その挿入部の長さや太さも異なり、従
つて、管路抵抗等が相違するため単位時間当りの
送気量や送水量が相違する。
違すると、その挿入部の長さや太さも異なり、従
つて、管路抵抗等が相違するため単位時間当りの
送気量や送水量が相違する。
これに対しては従来のものは何ら対処されてお
らず、例えば同じタイプの大腸スコープでも挿入
部の長さが異なると送気量や送水量も異なつてお
り、同じ上部消化管汎用スコープで細径のスコー
プと普通のスコープでは挿入の長さが異なつてい
る。
らず、例えば同じタイプの大腸スコープでも挿入
部の長さが異なると送気量や送水量も異なつてお
り、同じ上部消化管汎用スコープで細径のスコー
プと普通のスコープでは挿入の長さが異なつてい
る。
このように送気量や送水量が各々異なる内視鏡
では、これに伴つて送気管路および送水管路長さ
や太さが異なり、これによつて管路抵抗等も変化
するため、単位時間当り送気量、送水量が変化し
非常に使いずらいという問題があつた。また上記
従来技術に示したような技術を用いて個々の内視
鏡において、その送気量、送水量を変化させるこ
とも考えられるが、この場合には各々の内視鏡毎
に管路抵抗の大きさに応じて調整する必要があ
り、その調整に非常に手間がかかり時間を要する
という欠点がある。よつて機種が違つても単位時
間当り同じ送気量、送水量得られる内視鏡の出現
が望まれていた。
では、これに伴つて送気管路および送水管路長さ
や太さが異なり、これによつて管路抵抗等も変化
するため、単位時間当り送気量、送水量が変化し
非常に使いずらいという問題があつた。また上記
従来技術に示したような技術を用いて個々の内視
鏡において、その送気量、送水量を変化させるこ
とも考えられるが、この場合には各々の内視鏡毎
に管路抵抗の大きさに応じて調整する必要があ
り、その調整に非常に手間がかかり時間を要する
という欠点がある。よつて機種が違つても単位時
間当り同じ送気量、送水量得られる内視鏡の出現
が望まれていた。
従つて、本発明の目的は上記問題点を解消し、
機種等の相違により挿入部の長さが異なつても単
位時間当り、同じ送気量が得られるようにした内
視鏡システムを提供するにある。
機種等の相違により挿入部の長さが異なつても単
位時間当り、同じ送気量が得られるようにした内
視鏡システムを提供するにある。
特に同一箇所に使用する場合、大腸では大腸ス
コープとシグモイドスコープ(大腸鏡の一種でS
状結腸鏡とも言う)、上部消化器では食道スコー
プ、胃用スコープ、十二指腸スコープ、小腸スコ
ープ、食道から十二指腸までの汎用スコープの送
気量を等しくすることが望ましい。
コープとシグモイドスコープ(大腸鏡の一種でS
状結腸鏡とも言う)、上部消化器では食道スコー
プ、胃用スコープ、十二指腸スコープ、小腸スコ
ープ、食道から十二指腸までの汎用スコープの送
気量を等しくすることが望ましい。
医師は、送気量1300ml/minのものと1700ml/
minのものの差を認識し得る。つまり30%の差は
許容できない。そこで、送気量の差をその半分の
15%以内とすれば、実用上同一と見なし得る。
minのものの差を認識し得る。つまり30%の差は
許容できない。そこで、送気量の差をその半分の
15%以内とすれば、実用上同一と見なし得る。
本発明では上記目的を達成するために、
共通の送気手段および、または共通の送水手段
に、機種の異なる内視鏡が交換接続される内視鏡
システムにおいて、上記機種の異なる各内視鏡に
おける送気管路、または送水管路の単位時間当た
りの送気量および、または送ガス量あるいは送水
量を、略同一にする手段を有することを特徴とす
るものである。
に、機種の異なる内視鏡が交換接続される内視鏡
システムにおいて、上記機種の異なる各内視鏡に
おける送気管路、または送水管路の単位時間当た
りの送気量および、または送ガス量あるいは送水
量を、略同一にする手段を有することを特徴とす
るものである。
上記同一にする手段は原理的には、
(A) 送気源または送水源の出力は固定で、内視鏡
本体の管路抵抗が同一になるようにする。
本体の管路抵抗が同一になるようにする。
(B) 内視鏡本体の管路抵抗に応じて送気源または
送水源の出力を制御する。
送水源の出力を制御する。
の2通りの手段があり、上記(A)の管路抵抗を調整
する手段は、コネクタ〜ユニバーサルコード側送
気管路または送水管路〜送気送水切換弁〜挿入部
側送気管路または送水管路〜ノズルからなる送気
管路または送水管路構成部材の少なくと1ケ所乃
至そ一部の管路抵抗を増加乃至減少させるように
したものである。
する手段は、コネクタ〜ユニバーサルコード側送
気管路または送水管路〜送気送水切換弁〜挿入部
側送気管路または送水管路〜ノズルからなる送気
管路または送水管路構成部材の少なくと1ケ所乃
至そ一部の管路抵抗を増加乃至減少させるように
したものである。
[実施例]
以下、図示の実施例によつて本発明を説明す
る。
る。
第1図および第2図は、本発明の第1実施例を
示すもので、第1図は挿入部の長さの長い内視鏡
を示しており、第2図は挿入部の長さの短いもの
を示している。内視鏡本体1は先端部2には、観
察窓3とこの観察窓3に対向してノズル4が設け
られている。このノズル4は内視鏡本体1内を通
る送気管路5および送水管路6に連通している。
この送気管路5および送水管路6は、先端部2に
おいて合流していて、送気管路5は、内視鏡本体
1のコネクタ部7に設けられた通気口金8を介し
て、ポンプ9と接続されるようになつている。送
水管路6はコネクタ部7に設けられた送水口金1
0を介して送水タンク11と接続されるようにな
つている。内視鏡本体1における送気管路5およ
び送水管路6の途中の操作部12内には送気、送
水切換弁13(第5図参照)が設けられており、
送気および送水の切換を行なうようになつてい
る。
示すもので、第1図は挿入部の長さの長い内視鏡
を示しており、第2図は挿入部の長さの短いもの
を示している。内視鏡本体1は先端部2には、観
察窓3とこの観察窓3に対向してノズル4が設け
られている。このノズル4は内視鏡本体1内を通
る送気管路5および送水管路6に連通している。
この送気管路5および送水管路6は、先端部2に
おいて合流していて、送気管路5は、内視鏡本体
1のコネクタ部7に設けられた通気口金8を介し
て、ポンプ9と接続されるようになつている。送
水管路6はコネクタ部7に設けられた送水口金1
0を介して送水タンク11と接続されるようにな
つている。内視鏡本体1における送気管路5およ
び送水管路6の途中の操作部12内には送気、送
水切換弁13(第5図参照)が設けられており、
送気および送水の切換を行なうようになつてい
る。
第1図に示した内視鏡は本体1に連設された挿
入部14が長い内視鏡を示していて、第2図は本
体1に連設された挿入部15が短い内視鏡を示し
ている。この挿入部15の短い内視鏡の送気管路
16および送水管路17は、第1図に示した送気
管路5および送水管路6とそれぞれ径の大きさお
よび材料が同じものを用いている。しかし挿入部
15の長さが短くなつた分だけ、送気管路16お
よび送水管路17を管路の途中で円形に丸めて形
成している。この実施例では送気管路16および
送水管路17は、切換弁13と先端部2との間の
管路で丸められている。なお、この丸める位置は
切換弁13とコネクタ7の間の管路の途中でもよ
いことは勿論である。
入部14が長い内視鏡を示していて、第2図は本
体1に連設された挿入部15が短い内視鏡を示し
ている。この挿入部15の短い内視鏡の送気管路
16および送水管路17は、第1図に示した送気
管路5および送水管路6とそれぞれ径の大きさお
よび材料が同じものを用いている。しかし挿入部
15の長さが短くなつた分だけ、送気管路16お
よび送水管路17を管路の途中で円形に丸めて形
成している。この実施例では送気管路16および
送水管路17は、切換弁13と先端部2との間の
管路で丸められている。なお、この丸める位置は
切換弁13とコネクタ7の間の管路の途中でもよ
いことは勿論である。
このように、管路を丸めることによる管路抵抗
の増加分は、管路長さを変えることにより補正
し、送気管路16および送水管路17のそれぞれ
の管路抵抗を第1図に示した内視鏡の送気管路5
および送水管路6のそれぞれの管路抵抗に合わせ
るようにしている。
の増加分は、管路長さを変えることにより補正
し、送気管路16および送水管路17のそれぞれ
の管路抵抗を第1図に示した内視鏡の送気管路5
および送水管路6のそれぞれの管路抵抗に合わせ
るようにしている。
第1図および第2図に示すような挿入部の長さ
の異なる内視鏡を共通の送水タンク11および送
気ポンプ9に、場合に応じて交換接続して使用す
る。この場合2つの送気管路5,16の管路抵抗
が同じで、2つの送水管路6,17の管路抵抗が
同じであるため、同一の送気および送水時間に対
して、即ち、単位時間当り、ほぼ同じ送気量、及
び同じ送水量が得られる。
の異なる内視鏡を共通の送水タンク11および送
気ポンプ9に、場合に応じて交換接続して使用す
る。この場合2つの送気管路5,16の管路抵抗
が同じで、2つの送水管路6,17の管路抵抗が
同じであるため、同一の送気および送水時間に対
して、即ち、単位時間当り、ほぼ同じ送気量、及
び同じ送水量が得られる。
この第1実施例では、第1図および第2図に示
した内視鏡で同一の管路(径及び材質)を用いて
いるので、異なる径の管路を用意する必要がな
く、製作が容易となる。
した内視鏡で同一の管路(径及び材質)を用いて
いるので、異なる径の管路を用意する必要がな
く、製作が容易となる。
次に本発明の第2実施例について説明する。こ
の実施例は、管路径を異ならせて管路抵抗を等し
くしたもので、第3A図に示すように内視鏡の挿
入部15の長さが、第1図における内視鏡の挿入
部14の長さに比べて短い場合、その短い分だけ
送気管路18および送水管路19も短くしてある
が、その代わり、送気管路8および送水管路19
のそれぞれの管路径を細くして、管路抵抗を挿入
部の長さの長い内視鏡と同一になるようにしてい
る。
の実施例は、管路径を異ならせて管路抵抗を等し
くしたもので、第3A図に示すように内視鏡の挿
入部15の長さが、第1図における内視鏡の挿入
部14の長さに比べて短い場合、その短い分だけ
送気管路18および送水管路19も短くしてある
が、その代わり、送気管路8および送水管路19
のそれぞれの管路径を細くして、管路抵抗を挿入
部の長さの長い内視鏡と同一になるようにしてい
る。
この第2実施例では、挿入部の短い内視鏡にお
いて、送気管路および送水管路の径が細くなるた
め挿入部15の径を細くでき、挿入がより容易と
なる。
いて、送気管路および送水管路の径が細くなるた
め挿入部15の径を細くでき、挿入がより容易と
なる。
また、この第2実施例では挿入部がわの送気管
路18および送水管路19を全長にわたつて、そ
の管径を細くしたが、これは一部のみを細くして
もよいし、またユニバーサルコード内あるいはコ
ネクタ内の少なくとも一部のみを細くしてもよい
ことは勿論である。
路18および送水管路19を全長にわたつて、そ
の管径を細くしたが、これは一部のみを細くして
もよいし、またユニバーサルコード内あるいはコ
ネクタ内の少なくとも一部のみを細くしてもよい
ことは勿論である。
例えば、成人用の普通の太さの内視鏡と小児用
の細径内視鏡とで、その挿入部の長さの等しい2
種類の内視鏡等の場合には、細径内視鏡では当
然、挿入部14を細くするため、送気管路5も細
くしている。従つてこのようなときには、第3B
図に示す如く、ユニバーサルコード内の送気管路
の少なくとも一部を、他方内視鏡よりも太く形成
することにより送気量を同じにすることができ
る。
の細径内視鏡とで、その挿入部の長さの等しい2
種類の内視鏡等の場合には、細径内視鏡では当
然、挿入部14を細くするため、送気管路5も細
くしている。従つてこのようなときには、第3B
図に示す如く、ユニバーサルコード内の送気管路
の少なくとも一部を、他方内視鏡よりも太く形成
することにより送気量を同じにすることができ
る。
また、このように挿入部長は同じでも管路の太
さの違う第1、第2内視鏡において、その送気量
や送水量を同一にするために他の実施例と同じ方
法を適用してもよい。
さの違う第1、第2内視鏡において、その送気量
や送水量を同一にするために他の実施例と同じ方
法を適用してもよい。
なお、挿入部の長さの短い送気管路を細くする
ではなく、挿入部の長さの長い送気管路を積極的
に太くすることにより、送気量を多い方で統一す
るようにしてもよい。
ではなく、挿入部の長さの長い送気管路を積極的
に太くすることにより、送気量を多い方で統一す
るようにしてもよい。
更にまた、挿入部の長さの短い分、ユニバーサ
ルコードを長くして全長を同じにしてもよく、こ
の場合には長くなつたユニバーサルコードをカー
ルコードにしてもよい。
ルコードを長くして全長を同じにしてもよく、こ
の場合には長くなつたユニバーサルコードをカー
ルコードにしてもよい。
次に、本発明の第3実施例について説明する。
この実施例は、第1図に示す挿入部の長さの長い
内視鏡に較べ、第4図に示す挿入部の長さの短い
内視鏡の場合である。第4図の内視鏡の送気管路
20および送水管路21は、第1図における送気
管路5および送水管路6とそれぞれ径が同一とな
つている。したがつて、挿入部15の長さが挿入
部14の長さに比べて短い分だけ、送気管路20
および送水管路21は短くなつている。しかしな
がら、送気管路20中に送気管路狭窄部22が設
けられており、送水管路21中に送水管路狭窄部
23が設けられている。なお、第4図の例では送
気管路狭窄部22および送水管路狭窄部23を送
気、送水切換弁13の下流側に設けたが、上流側
に設けてもよいことは言うまでもない。
この実施例は、第1図に示す挿入部の長さの長い
内視鏡に較べ、第4図に示す挿入部の長さの短い
内視鏡の場合である。第4図の内視鏡の送気管路
20および送水管路21は、第1図における送気
管路5および送水管路6とそれぞれ径が同一とな
つている。したがつて、挿入部15の長さが挿入
部14の長さに比べて短い分だけ、送気管路20
および送水管路21は短くなつている。しかしな
がら、送気管路20中に送気管路狭窄部22が設
けられており、送水管路21中に送水管路狭窄部
23が設けられている。なお、第4図の例では送
気管路狭窄部22および送水管路狭窄部23を送
気、送水切換弁13の下流側に設けたが、上流側
に設けてもよいことは言うまでもない。
また、第5図の送気、送水切換弁13の断面図
に示すように、送気、送水切換弁13の送気出口
29および送水出口31に送気管路20および送
水管路21の管路抵抗を増大させるように出口の
径を細くするようにして、送気管路狭窄部24お
よび送水管路狭窄部25を形成するようにしても
よい。すなわち、送気、送水切換弁13は、シリ
ンダ26とこのシリンダ26に嵌合するピストン
27を基本構成とするものである。このシリンダ
26には送気管路20に接続される送気入口28
および送気出口29が設けられている。また、送
水管路21に接続される送水入口30および送水
出口31が設けられている。送気出口29および
送水出口31に、それぞれ送気管路狭窄部24お
よび送水管路狭窄部25を形成している。
に示すように、送気、送水切換弁13の送気出口
29および送水出口31に送気管路20および送
水管路21の管路抵抗を増大させるように出口の
径を細くするようにして、送気管路狭窄部24お
よび送水管路狭窄部25を形成するようにしても
よい。すなわち、送気、送水切換弁13は、シリ
ンダ26とこのシリンダ26に嵌合するピストン
27を基本構成とするものである。このシリンダ
26には送気管路20に接続される送気入口28
および送気出口29が設けられている。また、送
水管路21に接続される送水入口30および送水
出口31が設けられている。送気出口29および
送水出口31に、それぞれ送気管路狭窄部24お
よび送水管路狭窄部25を形成している。
この送気、送水切換弁13は、通常は送気管路
20を通つて送られてきた空気は送気入口28か
ら、ピストン27の貫通孔32を通つて大気中へ
リークされるようになつている。また、ピストン
27の頭部を指でおさえ、貫通孔32をふさぐ
と、送気入口28を通つて送られてくる空気は逆
止弁33を開き、送気出口29の送気管路狭窄部
24を通り、内視鏡の先端部2側へ送られる。さ
らに、ピストン27の頭部を指でおさえた状態
で、上昇用ばね35の弾力に抗してピストン27
を一段押し下げると、ピストン27の下部に形成
されている周溝34を介して送水入口30と送水
出口31が連通し、送水が行なわれるようになつ
ている。
20を通つて送られてきた空気は送気入口28か
ら、ピストン27の貫通孔32を通つて大気中へ
リークされるようになつている。また、ピストン
27の頭部を指でおさえ、貫通孔32をふさぐ
と、送気入口28を通つて送られてくる空気は逆
止弁33を開き、送気出口29の送気管路狭窄部
24を通り、内視鏡の先端部2側へ送られる。さ
らに、ピストン27の頭部を指でおさえた状態
で、上昇用ばね35の弾力に抗してピストン27
を一段押し下げると、ピストン27の下部に形成
されている周溝34を介して送水入口30と送水
出口31が連通し、送水が行なわれるようになつ
ている。
第6、7図は、上記送気管路5に必要に応じて
連通する送ガス管路38を内蔵する内視鏡1Aに
本発明を適用した第4実施例を示したものであ
る。
連通する送ガス管路38を内蔵する内視鏡1Aに
本発明を適用した第4実施例を示したものであ
る。
即ち、コネクタ部7にガス口金40が設けられ
ており、不燃性ガスボンベ36のガスチユーブ3
7が接続されるようなつていて、ガス口金40か
らのガスをガス管路38に供給できるようになつ
ている。ガス管路38は操作部12内にて送ガス
弁39を介して送気管路5に送気、送水切換弁1
3よりも下流側に連通している。この送ガス弁3
9は、管路開閉弁であり、この送ガス弁39を押
込むことによりガス管路38と送気管路5の、送
気、送水切換弁13より下流側が通じて体腔内に
送ガスできるようになつている。従つて、この場
合、第7図に示すように送気管路16および送水
管路17が前記第1実施例と同様に丸められてそ
の内径および長さが等しく管路抵抗を同じに形成
されておれば、不燃性ガスボンベ36に設けた図
示しないレギユレータによつて、上記ボンベ36
からの送ガス圧を一定にすることにより、送ガス
量も一定にできる。また、送ガス量を一定にする
ために他の実施例と同じ方法を用いても良い。
ており、不燃性ガスボンベ36のガスチユーブ3
7が接続されるようなつていて、ガス口金40か
らのガスをガス管路38に供給できるようになつ
ている。ガス管路38は操作部12内にて送ガス
弁39を介して送気管路5に送気、送水切換弁1
3よりも下流側に連通している。この送ガス弁3
9は、管路開閉弁であり、この送ガス弁39を押
込むことによりガス管路38と送気管路5の、送
気、送水切換弁13より下流側が通じて体腔内に
送ガスできるようになつている。従つて、この場
合、第7図に示すように送気管路16および送水
管路17が前記第1実施例と同様に丸められてそ
の内径および長さが等しく管路抵抗を同じに形成
されておれば、不燃性ガスボンベ36に設けた図
示しないレギユレータによつて、上記ボンベ36
からの送ガス圧を一定にすることにより、送ガス
量も一定にできる。また、送ガス量を一定にする
ために他の実施例と同じ方法を用いても良い。
更に内視鏡本体1Aに接続されたポンプ9の吐
出圧とガスボンベ36の送ガス圧を等しくするこ
とにより、送気時(送空気時)と送ガス時の流量
をも等しくすることができる。また、第6図にお
いて、ガスボンベ36の出力ガス圧の設定圧と、
ポンプ9の出力圧とに差がある場合には、それに
見合うように管路抵抗を、他の実施例と同様の手
段によつて変えてガス量と空気量を統一する。
出圧とガスボンベ36の送ガス圧を等しくするこ
とにより、送気時(送空気時)と送ガス時の流量
をも等しくすることができる。また、第6図にお
いて、ガスボンベ36の出力ガス圧の設定圧と、
ポンプ9の出力圧とに差がある場合には、それに
見合うように管路抵抗を、他の実施例と同様の手
段によつて変えてガス量と空気量を統一する。
また、図示しないがノズル4の噴出口の大きさ
を変化して管路抵抗を同一にするようにしてもよ
い。。即ち、管路抵抗の大きい内視鏡(第1,6
図参照)では、内径の大きなノズルとし、管路抵
抗の小さい内視鏡では内径の小さなノズルとすれ
ばよい。そして更に、これらのノズルを先端部2
に対して着脱自在にすれば、製造工程で内径の異
なる各種のノズルを用意しておき、これらを適宜
選択使用するようにすれば送気量を調整できる。
また、上記送気管路16,18,20によつて送
気量を調整するようにした場合には、送気管路が
何等かの理由で故障すると、その修理が大変であ
るが、ノズルにより調整するようにすれば簡単に
行なえる。
を変化して管路抵抗を同一にするようにしてもよ
い。。即ち、管路抵抗の大きい内視鏡(第1,6
図参照)では、内径の大きなノズルとし、管路抵
抗の小さい内視鏡では内径の小さなノズルとすれ
ばよい。そして更に、これらのノズルを先端部2
に対して着脱自在にすれば、製造工程で内径の異
なる各種のノズルを用意しておき、これらを適宜
選択使用するようにすれば送気量を調整できる。
また、上記送気管路16,18,20によつて送
気量を調整するようにした場合には、送気管路が
何等かの理由で故障すると、その修理が大変であ
るが、ノズルにより調整するようにすれば簡単に
行なえる。
次に第8図および第9図は、前記送水口金10
に接続される送水タンク11の接続部の構造を示
したものである。
に接続される送水タンク11の接続部の構造を示
したものである。
この送水タンク11の接続部は、その送水口金
部45に開閉弁機構50を有していて、内視鏡本
体1,1Aの送水口金10に対して着脱自在に取
り付けられるようになつている。即ち、第8図は
送水口金10から送水口金部45が外された状態
を、また第9図は両者が接続された状態をそれぞ
れ示している。先づ開閉弁機構50について説明
すると、第8,9図において符号52は周囲にフ
ランジ部53を有する筒状に形成された送水口金
本体、54はそのフランジ部53を貫通するよう
形成された複数の第1の通気孔、55は送水口金
本体52の先端に接合されたシリンダ、56はシ
リンダ55内に進退自在に配された、後部に蓋状
のばね受57が一体に、先端外周にOリング56
aがそれぞれ取着された筒状のピストン、58は
そのばね受57とそれに対向する送水口金本体5
2の内底面との間に介装されたコイルスプリング
である。そして、送水口金本体52の内端は上記
送水タンク11の揚水パイプ41と接続されてい
て、送気口金本体52内と連通している。またシ
リンダ55の接合部側の内周面には、ばね受57
の周縁に形成された鍔部57aを受けるリング状
の第1のシール部材59が取着されていて、コイ
ルスプリング58で付勢されるピストン56の動
きを規制し、ピストン56の先端部がシリンダ5
5の先端から若干突き出た状態に定めている。そ
して、さらにこの規制によつて、ピストン56
と、シリンダ55との間をシールできるようにし
ている。またピストン56の周壁上、ばね受57
から若干先端側に離れた部位には、ピストン56
の内部と連通する複数の送水孔60が穿設されて
おり、こうした構造にて開閉弁機構50を構成し
ている。つまり、送水口金部45が口金10から
外れたときでは、ばね受57と第1のシール部材
59とが密接して、ピストン56内、送水孔60
を経て送水口金本体52の内部に至る流路を断
ち、また送水口金部45が口金10に接続された
ときには、第9図に示す如く、ピストン56が後
退して、同ピストン56内、送水孔60および送
水口金本体52の内部に至る流路を開放するよう
になつており、こうしたピストン56の動きから
送水路43を開閉することができるようにしてい
る。またピストン56の先端側には、Oリング6
1が設けられているとともに、そのOリング61
の後段の周壁にピストン56の内外を連通する複
数の潤滑用送水孔62が設けられていて、Oリン
グ61にてシリンダ55の内面間をシールする
他、潤滑用送水孔62で接続時、Oリング61側
へ液体を送ることができるようにしている。
部45に開閉弁機構50を有していて、内視鏡本
体1,1Aの送水口金10に対して着脱自在に取
り付けられるようになつている。即ち、第8図は
送水口金10から送水口金部45が外された状態
を、また第9図は両者が接続された状態をそれぞ
れ示している。先づ開閉弁機構50について説明
すると、第8,9図において符号52は周囲にフ
ランジ部53を有する筒状に形成された送水口金
本体、54はそのフランジ部53を貫通するよう
形成された複数の第1の通気孔、55は送水口金
本体52の先端に接合されたシリンダ、56はシ
リンダ55内に進退自在に配された、後部に蓋状
のばね受57が一体に、先端外周にOリング56
aがそれぞれ取着された筒状のピストン、58は
そのばね受57とそれに対向する送水口金本体5
2の内底面との間に介装されたコイルスプリング
である。そして、送水口金本体52の内端は上記
送水タンク11の揚水パイプ41と接続されてい
て、送気口金本体52内と連通している。またシ
リンダ55の接合部側の内周面には、ばね受57
の周縁に形成された鍔部57aを受けるリング状
の第1のシール部材59が取着されていて、コイ
ルスプリング58で付勢されるピストン56の動
きを規制し、ピストン56の先端部がシリンダ5
5の先端から若干突き出た状態に定めている。そ
して、さらにこの規制によつて、ピストン56
と、シリンダ55との間をシールできるようにし
ている。またピストン56の周壁上、ばね受57
から若干先端側に離れた部位には、ピストン56
の内部と連通する複数の送水孔60が穿設されて
おり、こうした構造にて開閉弁機構50を構成し
ている。つまり、送水口金部45が口金10から
外れたときでは、ばね受57と第1のシール部材
59とが密接して、ピストン56内、送水孔60
を経て送水口金本体52の内部に至る流路を断
ち、また送水口金部45が口金10に接続された
ときには、第9図に示す如く、ピストン56が後
退して、同ピストン56内、送水孔60および送
水口金本体52の内部に至る流路を開放するよう
になつており、こうしたピストン56の動きから
送水路43を開閉することができるようにしてい
る。またピストン56の先端側には、Oリング6
1が設けられているとともに、そのOリング61
の後段の周壁にピストン56の内外を連通する複
数の潤滑用送水孔62が設けられていて、Oリン
グ61にてシリンダ55の内面間をシールする
他、潤滑用送水孔62で接続時、Oリング61側
へ液体を送ることができるようにしている。
そして、送水口金本体52のフランジ部53の
外周部に、その送水口金本体52の後部を重合し
て覆うようチユーブ継手63が接合される他、そ
のチユーブ継手63の外周側に接続用リング64
が回転可能に配され、送水口金部45を構成して
いる。
外周部に、その送水口金本体52の後部を重合し
て覆うようチユーブ継手63が接合される他、そ
のチユーブ継手63の外周側に接続用リング64
が回転可能に配され、送水口金部45を構成して
いる。
また、内視鏡本体1,1Aの送水口金10の接
続用雄ねじ10aと送水タンク11の接続用リン
グ64の雌ねじ64aとの螺合による着脱によつ
て発生した切り屑が空間47に入り込み、チユー
ブ継手63と間の摩擦を増大させたり、着脱感が
変化したりするのを防ぐため、テフロン等のすべ
り板48を接続用リング64とチユーブ継手63
との間に配設している。そして、チユーブ継手6
3の後端部に外チユーブ42が接続され、揚水パ
イプ41との間に送気路44を形成し第1の通気
孔54に連通させている。なお、符号65はチユ
ーブ継手63の後部側に接合された筒状の把持部
である。また、送水口金部45にはその送水口金
部45を内視鏡本体の口金10から外し始めるに
伴い、送気路44を大気に開口させる通路66が
設けられている。通路66には、内視鏡本体の口
金10から接続用リング64を緩めるに伴い第1
の通気孔54を大気に開放させる構造が採用され
ている。ここで、通路構造について説明する前
に、内視鏡本体1,1Aの口金10について説明
すれば、この口金10には、雄ねじ10aが外周
に形成された略筒状の口金10をコネクタ部7に
接合する他、その口金10の基端側に、上記ピス
トン56の先端部と嵌挿可能な筒状部69aをも
つ突き当て部材69を設けた構造となつている。
そして、筒状部69aの内底部に送水管路6が開
口し、また突き当て部材69と口金10の基端部
との間に送気管路5が開口しており、接続用リン
グ64をその先端側内周面に形成された雌ねじ6
4aを使い、口金10を螺合して両者を接続する
ことにより、後退するピストン56で送水路43
を前述のように開放させるようにしている。そし
て、それと同時に、送気路44を送水口金本体5
2の先端側の外周に設けたOリング70で遮断す
るようにしている。
続用雄ねじ10aと送水タンク11の接続用リン
グ64の雌ねじ64aとの螺合による着脱によつ
て発生した切り屑が空間47に入り込み、チユー
ブ継手63と間の摩擦を増大させたり、着脱感が
変化したりするのを防ぐため、テフロン等のすべ
り板48を接続用リング64とチユーブ継手63
との間に配設している。そして、チユーブ継手6
3の後端部に外チユーブ42が接続され、揚水パ
イプ41との間に送気路44を形成し第1の通気
孔54に連通させている。なお、符号65はチユ
ーブ継手63の後部側に接合された筒状の把持部
である。また、送水口金部45にはその送水口金
部45を内視鏡本体の口金10から外し始めるに
伴い、送気路44を大気に開口させる通路66が
設けられている。通路66には、内視鏡本体の口
金10から接続用リング64を緩めるに伴い第1
の通気孔54を大気に開放させる構造が採用され
ている。ここで、通路構造について説明する前
に、内視鏡本体1,1Aの口金10について説明
すれば、この口金10には、雄ねじ10aが外周
に形成された略筒状の口金10をコネクタ部7に
接合する他、その口金10の基端側に、上記ピス
トン56の先端部と嵌挿可能な筒状部69aをも
つ突き当て部材69を設けた構造となつている。
そして、筒状部69aの内底部に送水管路6が開
口し、また突き当て部材69と口金10の基端部
との間に送気管路5が開口しており、接続用リン
グ64をその先端側内周面に形成された雌ねじ6
4aを使い、口金10を螺合して両者を接続する
ことにより、後退するピストン56で送水路43
を前述のように開放させるようにしている。そし
て、それと同時に、送気路44を送水口金本体5
2の先端側の外周に設けたOリング70で遮断す
るようにしている。
次に、通路66の構造について説明する。すな
わち、符号71は接続用リング64の周壁上、雌
ねじ64aの直後に穿設された接続用リング64
の内外を連通する第2の通気孔、符号72はフラ
ンジ部53とチユーブ継手63の間に固定された
リング状の第2のシール部材をそれぞれ示してい
る。上記第2のシール部材72はその先端側が送
水口金本体52の前方側へ突き出ていて、送水口
部45を口金10に接続したとき、同口金10の
端面と密接(第9図参照)するようにしており、
これにて、第1の通気孔54と第2通気孔71と
の間上に、送水口金部45を口金10から外し始
めるに伴い通気路44を大気に連通させることが
できる通路66を構成している。つまり、外し始
めに伴い、第1の通気孔54と第2の通気孔71
との間が連通し、その連通部分を通じて送気路4
4内の空気が大気へ逃げるようになつている。そ
して、送気路44内の空気が大気に完全に逃げた
後、上記開閉弁機構50が閉塞動するようにして
いる。すなわち、先に述べた開閉弁機構50は送
水孔60の位置等の設定により、送気路44内の
空気が完全に逃げた後、第1のシール部材59と
ばね受57とがシールするよう、そのタイミング
が定められている。
わち、符号71は接続用リング64の周壁上、雌
ねじ64aの直後に穿設された接続用リング64
の内外を連通する第2の通気孔、符号72はフラ
ンジ部53とチユーブ継手63の間に固定された
リング状の第2のシール部材をそれぞれ示してい
る。上記第2のシール部材72はその先端側が送
水口金本体52の前方側へ突き出ていて、送水口
部45を口金10に接続したとき、同口金10の
端面と密接(第9図参照)するようにしており、
これにて、第1の通気孔54と第2通気孔71と
の間上に、送水口金部45を口金10から外し始
めるに伴い通気路44を大気に連通させることが
できる通路66を構成している。つまり、外し始
めに伴い、第1の通気孔54と第2の通気孔71
との間が連通し、その連通部分を通じて送気路4
4内の空気が大気へ逃げるようになつている。そ
して、送気路44内の空気が大気に完全に逃げた
後、上記開閉弁機構50が閉塞動するようにして
いる。すなわち、先に述べた開閉弁機構50は送
水孔60の位置等の設定により、送気路44内の
空気が完全に逃げた後、第1のシール部材59と
ばね受57とがシールするよう、そのタイミング
が定められている。
このように送水タンク11の接続部は構成され
ている。
ている。
なお、上記実施例では、挿入部の長さの長いも
のと短いものの2つの場合を示したが、これは2
つのものに限られず、挿入部の長さの異なる内視
鏡ならいくつでも本発明が適用されること勿論で
ある。
のと短いものの2つの場合を示したが、これは2
つのものに限られず、挿入部の長さの異なる内視
鏡ならいくつでも本発明が適用されること勿論で
ある。
また、以上述べた各実施例は、送気源または送
水源の出力は固定で内視鏡本体の管路抵抗が同一
になるようにしたが、次に述べる実施例は、内視
鏡本体の管路抵抗に応じて送気源の出力を制御す
るようにしたものである。
水源の出力は固定で内視鏡本体の管路抵抗が同一
になるようにしたが、次に述べる実施例は、内視
鏡本体の管路抵抗に応じて送気源の出力を制御す
るようにしたものである。
第10図は、本発明の第5実施例を示したもの
であつて、この実施例は内視鏡の機種を自動的に
検知し、これによつて送気圧または送水圧を制御
するようにしたものである。即ち、内視鏡本体1
Bにコントローラ84を操作するための送気スイ
ツチ80を有する内視鏡のコネクタ81内に、内
視鏡の機種検知用の抵抗器82を配置し、同コネ
クタ81を電光源装置83に接続したとき、この
接続動作によつてコントローラ84が上記抵抗器
82の抵抗値を検出することにより、この内視鏡
の機種を検知し、そして送気ポンプ85の送気管
路5へ送気する送気圧を、前以つて設定された機
種毎の設定圧になるように、その出力をコントロ
ールするものである。
であつて、この実施例は内視鏡の機種を自動的に
検知し、これによつて送気圧または送水圧を制御
するようにしたものである。即ち、内視鏡本体1
Bにコントローラ84を操作するための送気スイ
ツチ80を有する内視鏡のコネクタ81内に、内
視鏡の機種検知用の抵抗器82を配置し、同コネ
クタ81を電光源装置83に接続したとき、この
接続動作によつてコントローラ84が上記抵抗器
82の抵抗値を検出することにより、この内視鏡
の機種を検知し、そして送気ポンプ85の送気管
路5へ送気する送気圧を、前以つて設定された機
種毎の設定圧になるように、その出力をコントロ
ールするものである。
このように内視鏡本体がわの挿入部14,15
の長さの長短に基づく送気管路または送水管路の
管路抵抗が異なることに対しては、これを統一せ
ずに送気源または送水源がわの出力を制御するこ
とによつて送気量を統一してもよい。
の長さの長短に基づく送気管路または送水管路の
管路抵抗が異なることに対しては、これを統一せ
ずに送気源または送水源がわの出力を制御するこ
とによつて送気量を統一してもよい。
第11図は、本発明の第6実施例を示したもの
で、この実施例も電光源装置83内の送気ポンプ
85の送気量を内視鏡の機種毎に制御するように
したものである。即ち、内視鏡本体1Cに連設さ
れたコネクタ86内に配設されている管路5aに
可変オリフイス87を設け、これを調整するよう
にしたものである。この調整は外部から調整して
も、また予じめ機種毎に調整しておいてもよい。
更にオリフイスは、固定オリフイスで機種により
選択使用してよいし、オリフイスの配置はコネク
タ86内でなく、内視鏡の操作部内などどこ箇所
でもよい。
で、この実施例も電光源装置83内の送気ポンプ
85の送気量を内視鏡の機種毎に制御するように
したものである。即ち、内視鏡本体1Cに連設さ
れたコネクタ86内に配設されている管路5aに
可変オリフイス87を設け、これを調整するよう
にしたものである。この調整は外部から調整して
も、また予じめ機種毎に調整しておいてもよい。
更にオリフイスは、固定オリフイスで機種により
選択使用してよいし、オリフイスの配置はコネク
タ86内でなく、内視鏡の操作部内などどこ箇所
でもよい。
なお、本発明は電子内視鏡でもフアイバースコ
ープでも、通常の内視鏡であれば適用できること
勿論である。
ープでも、通常の内視鏡であれば適用できること
勿論である。
[発明の効果]
以上述べたようにこの発明によれば、機種の異
なる第1、第2の内視鏡でも、同じ送気量、ある
いは送水量を得ることができ、送気あるいは送水
時間の違いによる過送水及び過送気を起しにくい
安全性の高い内視鏡システムを提供することがで
きる。
なる第1、第2の内視鏡でも、同じ送気量、ある
いは送水量を得ることができ、送気あるいは送水
時間の違いによる過送水及び過送気を起しにくい
安全性の高い内視鏡システムを提供することがで
きる。
また、送気される気体は空気に限らず、不燃性
ガスであつても同様の効果が得られることは勿論
である。更に一本の内視鏡で空気と不燃性ガスを
選択的に送気できるようにしたものでは、送空気
量と送ガス量を等しくすることができる。
ガスであつても同様の効果が得られることは勿論
である。更に一本の内視鏡で空気と不燃性ガスを
選択的に送気できるようにしたものでは、送空気
量と送ガス量を等しくすることができる。
なお、送気の絶対量については医師の手技によ
つて最適値が異なる。例えば、1000ml/min程度
と比較的少ない送気量を好む医師、つまり過送気
による危険性を防止することに重点をおく医師も
おれば、1700ml/min程度と比較的多い送気量を
好む医師、即ち、検査時間の短縮を重視する医師
もいる。そこで、上記のように送気ポンプの出力
を可変にするなどして、送気の絶対量を可変して
くことが望ましく、また、上部消化管用の内視鏡
を大腸に使用することもあるので、大腸用と上部
消化管用の送気量も同一であることが望ましい。
つて最適値が異なる。例えば、1000ml/min程度
と比較的少ない送気量を好む医師、つまり過送気
による危険性を防止することに重点をおく医師も
おれば、1700ml/min程度と比較的多い送気量を
好む医師、即ち、検査時間の短縮を重視する医師
もいる。そこで、上記のように送気ポンプの出力
を可変にするなどして、送気の絶対量を可変して
くことが望ましく、また、上部消化管用の内視鏡
を大腸に使用することもあるので、大腸用と上部
消化管用の送気量も同一であることが望ましい。
第1図は、挿入部の長さの長い内視鏡の送気管
路および送水管路をそれぞれ示す線図、第2図
は、本発明の第1実施例を示す、挿入部の長さの
短い内視鏡における送気管路および送水管路をそ
れぞれ示す線図、第3A図、第3B図および第4
図は、本発明の第2実施例および第3実施例をそ
れぞれ示す挿入部の長さの短い内視鏡における送
気管路および送水管路をそれぞれ示す線図、第5
図は、送気、送水切換弁の一例を示す断面図、第
6,7図は、本発明の第4実施例を示す図であつ
て、送ガスが行なえる内視鏡に本発明を適用した
線図、第8,9図は、送水タンクを内視鏡本体の
口金に装着する接続部の断面図であつて、第8図
は装着前を、第9図は装着状態をそれぞれ示す断
面図、第10図は、本発明の第5実施例を示す内
視鏡システムの線図、第11図は、本発明の第6
実施例を示す内視鏡システムの線図である。 5,16,18,20……送気管路、6,1
7,19,21……送水管路、9……ポンプ、1
1……送水タンク、14,15……挿入部。
路および送水管路をそれぞれ示す線図、第2図
は、本発明の第1実施例を示す、挿入部の長さの
短い内視鏡における送気管路および送水管路をそ
れぞれ示す線図、第3A図、第3B図および第4
図は、本発明の第2実施例および第3実施例をそ
れぞれ示す挿入部の長さの短い内視鏡における送
気管路および送水管路をそれぞれ示す線図、第5
図は、送気、送水切換弁の一例を示す断面図、第
6,7図は、本発明の第4実施例を示す図であつ
て、送ガスが行なえる内視鏡に本発明を適用した
線図、第8,9図は、送水タンクを内視鏡本体の
口金に装着する接続部の断面図であつて、第8図
は装着前を、第9図は装着状態をそれぞれ示す断
面図、第10図は、本発明の第5実施例を示す内
視鏡システムの線図、第11図は、本発明の第6
実施例を示す内視鏡システムの線図である。 5,16,18,20……送気管路、6,1
7,19,21……送水管路、9……ポンプ、1
1……送水タンク、14,15……挿入部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 共通の送気手段および、または共通の送水手
段に、機種の異なる第1、第2の内視鏡が交換接
続される内視鏡システムにおいて、 上記各内視鏡における送気管路、または送水管
路の単位時間当たりの送気量および、または送ガ
ス量あるいは送水量を、略同一にする手段を有す
ることを特徴とする内視鏡システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/050,096 US4748970A (en) | 1986-05-30 | 1987-05-14 | Endoscope systems |
| DE19873717909 DE3717909A1 (de) | 1986-05-30 | 1987-05-27 | Endoskopsystem |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12517186 | 1986-05-30 | ||
| JP61-125171 | 1986-05-30 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7003759A Division JP2651362B2 (ja) | 1986-05-30 | 1995-01-13 | 内視鏡システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63109835A JPS63109835A (ja) | 1988-05-14 |
| JPH0444539B2 true JPH0444539B2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=14903644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62057684A Granted JPS63109835A (ja) | 1986-05-30 | 1987-03-11 | 内視鏡システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63109835A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003038430A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-12 | Pentax Corp | 電子内視鏡及び連結ケーブル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605121A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-11 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡装置 |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP62057684A patent/JPS63109835A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63109835A (ja) | 1988-05-14 |
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