JPH0444564Y2 - - Google Patents

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JPH0444564Y2
JPH0444564Y2 JP2393489U JP2393489U JPH0444564Y2 JP H0444564 Y2 JPH0444564 Y2 JP H0444564Y2 JP 2393489 U JP2393489 U JP 2393489U JP 2393489 U JP2393489 U JP 2393489U JP H0444564 Y2 JPH0444564 Y2 JP H0444564Y2
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wire
clothing
shape
fastener
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、例えばブラジヤー、ガードルなどの
皺の寄りやすい部分に適用される被服用芯材に関
する。
「従来の技術」 例えばブラジヤーやガードルを着用したとき、
それらのベルト部分においては、生地が横方向に
引つ張られるため、縦方向にたるんでできた横皺
が生じやすい。このような皺は、贅肉のようなた
るんだ印象を与え、外観的に好ましくない。ま
た、上記のような皺は、下着のフイツト感を損な
うことにもなり、着心地も悪くする。
このため、ブラジヤーやガードルのベルト部分
に比較的細長い芯材を縦方向に取り付け、縦方向
のたるみを防止して上記のような皺の発生を防ぐ
ようにしたものが知られている。
このような芯材としては、例えば第15〜17
図に示すようなものが用いられている。
第15図に示す芯材11は、いわゆるコイルボ
ーンと呼ばれているものであるが、金属製のコイ
ル12を平たく押し潰して細長い板状にし、この
コイル12の両端部に金属製のキヤツプ13を被
せ、キヤツプ13を圧着したものからなつてい
る。
第16図に示す芯材14は、適度な弾力性を有
する合成樹脂製の細長い薄板15からなつてい
る。
第17図に示す芯材16は、適度な弾力性を有
する金属製の直線状をなす線材17を、紙、布な
どからなる二枚の薄いシート18で挟んで板状に
形成したものからなつている。
これらの芯材11,14,16は、いずれも適
度な弾力性を有し、ある程度の幅を有する細長い
板状をなしている点で共通している。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、第15図に示す芯材11は、金
属製のコイル12を用いているため、他の芯材に
比べて重量が重くなり、下着などの軽い着用感が
要求される被服には適していない。また、通常の
金属を用いているの洗濯等によつてさびやすく、
強く折り曲げると変形したり折れたりする。
また、第16図に示す芯材14は、板幅方向に
曲がりにくく、下着などの生地の複雑な伸びや縮
みに追従できず、ぴつたりとフイツトした着用感
が得られない。
更に、第17図に示す芯材16は、金属製の直
線状をなす線材17を、紙、布などからなる二枚
の薄いシート18で挟んで幅をもたせているが、
線材17が直線状であるためシート18がねじれ
やすい。また、線材17の端部がシート18を突
き破つて突出するおそれがある。
したがつて、本考案の目的は、軽い重量で比較
的広い幅を有し、下着などの生地の複雑な伸びや
縮みに追従し、線材の端部が突き出るおそれがな
く、軽くてフイツトした着用感が得られるように
した被服用芯材を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するため、本考案の被服用芯材
は、形状記憶合金からなる一本の線材を平面的に
屈曲させ、その両端部を留め具によつて連結一体
化したことを特徴とする。
「作用」 本考案の被服用芯材によれば、一本の線材を平
面的に屈曲させたので、軽い重量で広い幅を有す
る芯材を得ることができる。また、線材の両端部
を留め具によつて連結一体化したので、線材の端
部が突き出るおそれがなく、かつ、芯材のねじれ
等を防止して平面性が向上する。更に、屈曲され
た線材は、下着などの生地の複雑な伸びや縮みに
も追従できる。加えて、線材が形状記憶合金から
なるので、超弾性によつてソフトな弾力性を与え
ることができる。したがつて、下着などの被服に
適用した際に、軽くてフイツトした着用感を与え
ることができる。
「実施例」 第1図及び第2図には、本考案による被服用芯
材の一実施例が示されている。
この被服用芯材21は、形状記憶合金からなる
一本の線材22の中間部をU字状に屈曲させ、そ
れらの両端部22a,22bを更にL字状に内側
に曲げ、両端部22a,22bを留め具23で連
結し一体化してできている。この場合、線材22
は一つの平面に沿つて屈曲され、それによつて幅
方向の平面性が出されている。
第3〜6図には、上記における留め具23の取
付け構造のそれぞれ異なる例が示されている。
第3図に示す例は、一対の合成樹脂製の扁平な
チツプ23a,23bで線材22の端部22a,
22bを挟み、超音波等によりチツプ23a,2
3bを溶着して留め具23を形成したものであ
る。
第4図に示す例は、合成樹脂製のチユーブ23
c内に、線材22の端部22a,22bを挿入
し、チユーブ23cをホツトプレスして潰すこと
により留め具23を形成したものである。
第5図に示す例は、線材22の端部22a,2
2bを熱硬化性樹脂23dにデイツピングし、熱
硬化性樹脂23dを硬化させることにより留め具
23を形成したものである。
第6図に示す例は、線材22の端部22a,2
2bを薄い金属板23eで挟みつけ、金属板23
eをプレスして留め具23を形成したものであ
る。
このように、留め具23は、合成樹脂、金属板
などによつて適宜形成されるが、線材22が屈曲
された平面に沿つた扁平な形状をなし、線材22
のL字状に曲げられた端部22a,22bを上記
平面に規制して、線材22のねじれを防止してい
る。
第7図には、この被服用芯材21をブラジヤー
に適用した例が示されている。
ブラジヤー31は、左右のカツプ32,32
と、これらのカツプ32,32の上部に連結され
た吊紐33,33と、カツプ32,32の両側に
連結されたバンド34,34とからなつている。
カツプ32,32の下縁部には形状記憶合金な
どからなる円弧状の線材35,35が縫い込まれ
ており、バストの下部を支えて形状を整えるよう
になつている。
そして、本考案の被服用芯材21は、カツプ3
2,32の中間連結部Aと、バンド34,34の
側部Bとにそれぞれ縫い込まれている。この場
合、芯材21は留め具23を下方にし、線材22
を上方に向けて縦長になるように配置されてい
る。
ブラジヤー31を着用するとき、バンド34,
34で固定するため、生地は横方向に引つ張られ
る。しかし、生地を縦方向に引つ張る力はあまり
作用しないので、カツプ32,32の中間連結部
Aや、バンド34,34の側部Bには、縦方向に
たるんだ横皺ができやすい。
このブラジヤー31では、上記の部分に芯材2
1が縦長にして配置されているので、生地の縦方
向のたるみが防止され横皺が発生しない。その結
果、着用時の外観が良好となり、ぴつたりとフイ
ツトした着用感が得られる。
また、この芯材21は、形状記憶合金からなる
線材21をU字状に屈曲させて形成してあるの
で、生地の複雑な伸びやずれに対してソフトな弾
力性をもつて変形し、異物感のない自然な着用感
を与えることができる。
第8図には、本考案による被服用芯材の他の実
施例が示されている。
この被服用芯材24は、形状記憶合金からなる
一本の線材22をひし形に屈曲させ、それらの両
端部22a,22bをほぼ平行に揃えた後、先端
を更にL字状に内側に曲げ、両端部22a,22
bを留め具23で連結し一体化してできている。
この芯材24によれば、線材22をひし形に屈
曲させることにより、幅方向の広がりを増し、芯
材24による生地の引張効果をより広い面積に亙
つてもたらすことができる。
なお、本考案において、線材22の屈曲形状
は、適用箇所に応じてループ状、三角形状など各
種の形状にすることができる。
第9図には、ガードルに本考案の被服用芯材を
適用した例が示されている。
この例では、ガードル41のウエスト部分C
に、第1図及び第2図に示した芯材21が所定間
隔をおいて複数縫い込まれている。芯材21は、
留め具23を上方にし、線材22を下方にして縦
長に配置されている。
また、ガードル41の下腹部Dに第8図に示し
た芯材24が縫い込まれている。芯材24は、留
め具23を上方にし、線材22を下方にし、線材
22のひし形の屈曲部により下腹部Dを囲むよう
にして配置されている。
ガードル41を着用したとき、ウエスト部分C
は生地が横方向に引つ張られるが、生地を縦方向
に引つ張る力はあまり作用しないので、縦方向に
たるんだ横皺ができやすい。しかし、上記のよう
に芯材21をウエスト部分Cに縫い込むことによ
り、生地を縦方向に引張つて横皺の発生を防止す
ることができる。
更に、下腹部Dは、生地が集まるところとなる
ので皺ができやすいが、上記のように芯材24を
縫い込むことにより、生地を左右及び上下方向に
引張つて皺の発生を防止することができる。
第10図及び第11図には、本考案による被服
用芯材の更に他の実施例が示されている。
この芯材25は、第1図及び第2図に示した実
施例と同様に、形状記憶合金からなる一本の線材
22をU字状に屈曲させ、それらの両端部22
a,22bを留め具23で連結し一体化してでき
ている。ただし、この実施例では、線材22とし
て角線が用いられており、端部22a,22bは
そのまま平行に伸びた状態で留め具23によつて
固着されている。
このように、線材22が角線からなる場合に
は、端部22a,22bの先端をL字状に曲げな
くても線材22のねじれを防止することができ
る。
第12図、第13図及び第14図には、本考案
による被服用芯材の更に他の実施例が示されてい
る。
この芯材26は、第1図及び第2図に示した実
施例と同様に、形状記憶合金からなる一本の線材
22の中間部をU字状に屈曲させ、それらの両端
部22a,22bを更にL字状に内側に曲げ、両
端部22a,22bを留め具23で連結し一体化
してできている。ただし、この実施例では、留め
具23が合成樹脂からなり、その端部23fが薄
い舌片状に形成されている。
この芯材26は、第14図に示すように、留め
具23の薄い舌片状の端部23fを、図中想像線
で示す如く、被服の生地と一緒に縫い込むことに
より、生地に容易に固定することができる。
「考案の効果」 以上説明したように、本考案によれば、形状記
憶合金からなる一本の線材を平面的に屈曲させそ
の両端部を留め具で連結一体化してなるので、軽
量で幅の広い芯材を得ることができ、線材の端部
が突き出るおそれがなく、下着などの生地の複雑
な伸びや縮みにも追従でき、形状記憶合金の超弾
性によつてソフトな弾力性が付与され、下着など
の被服に適用した際に軽くてフイツトした着用感
を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による被服用芯材を
示す正面図、第2図は同被服用芯材の側面図、第
3図、第4図、第5図及び第6図は本考案の被服
用芯材における留め具の取付け構造のそれぞれ異
なる例を示す説明図、第7図は本考案の被服用芯
材をブラジヤーに適用した例を示す説明図、第8
図は本考案の他の実施例による被服用芯材を示す
正面図、第9図は本考案の被服用芯材をガードル
に適用した例を示す説明図、第10図は本考案の
さらに他の実施例による被服用芯材を示す正面
図、第11図は同被服用芯材の側面図、第12図
は本考案のさらに他の実施例による被服用芯材の
正面図、第13図は同被服用芯材の側面図、第1
4図は同被服用芯材の斜視図、第15図、第16
図及び第17図は従来の被服用芯材のそれぞれ異
なる例を示す平面図である。 図中、21,24,25,26は被服用芯材、
22は線材、22a,22bは端部、23は留め
具である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 形状記憶合金からなる一本の線材を平面的に屈
    曲させ、その両端部を留め具によつて連結一体化
    したことを特徴とする被服用芯材。
JP2393489U 1989-03-02 1989-03-02 Expired JPH0444564Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2393489U JPH0444564Y2 (ja) 1989-03-02 1989-03-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2393489U JPH0444564Y2 (ja) 1989-03-02 1989-03-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02115516U JPH02115516U (ja) 1990-09-17
JPH0444564Y2 true JPH0444564Y2 (ja) 1992-10-21

Family

ID=31243349

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JP2393489U Expired JPH0444564Y2 (ja) 1989-03-02 1989-03-02

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JPH02115516U (ja) 1990-09-17

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