JPH0444597Y2 - - Google Patents

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JPH0444597Y2
JPH0444597Y2 JP10401386U JP10401386U JPH0444597Y2 JP H0444597 Y2 JPH0444597 Y2 JP H0444597Y2 JP 10401386 U JP10401386 U JP 10401386U JP 10401386 U JP10401386 U JP 10401386U JP H0444597 Y2 JPH0444597 Y2 JP H0444597Y2
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conveyance
movable
glass
sorting
plate glass
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、板ガラスの生産ライン途中におい
て、泡や傷等の発生した不良品の板ガラスを破棄
する場合などに使用される仕分け装置で、詳しく
は、板ガラスを載置搬送するローラ群の一部を、
搬送作用姿勢とその搬送下手側のローラほど下方
に位置する仕分け姿勢とに切替える姿勢切替機構
を設けてある搬送板ガラスの仕分け装置に関す
る。
〔従来技術〕
この種の搬送板ガラスの仕分け装置としては、
第7図に示すように、前記可動ローラ50群を支
持する可動支持枠51の搬送上手側端部を、固定
ローラ52群を支持する固定支持枠53に対して
横軸芯X周りで上下揺動自在に取付けるととも
に、この可動支持枠51の搬送下手側部分と固定
部54との間に前記姿勢切替機構を構成する油圧
シリンダ55を架設して構成されたものが知られ
ている(文献を示すことができない)。
この種の仕分け装置においては、可動ローラ5
0群の搬送方向長さ、つまり、仕分けゾーン長さ
Lが搬送板ガラスGの最大製品寸法に基づいて設
定されており、また、板ガラスGの搬送間隔P
は、板ガラスGの搬送方向長さをl、ラインスピ
ードをV1、連続したリボン状板ガラスの流出ス
ピードをV2とすると、 P=(V1/V2−1)l で表される。
それ故に、前記板ガラスGの搬送方向長さをl
が短くなるにつれて、また、連続したリボン状板
ガラスの流出スピードV2が早くなるにつれて板
ガラスGの搬送間隔Pが短くなるため、第7図で
示す如く、仕分け姿勢にある可動ローラ50群上
にまだ不良品の先行板ガラスGが位置する状態
で、良品の後続板ガラスGの先端が既に仕分けゾ
ーンLに移入している場合がある。
この時、後続板ガラスGの、前記固定ローラ5
2群から突出する先端部分が撓んで搬送面よりも
垂れ下がるため、この状態で可動ローラ50群が
搬送作用姿勢に復帰すると、搬送上手側に位置す
る可動ローラ50によつて後続板ガラスGの突出
先端部分の下面を突き上げることとなり、その結
果、良品の板ガラスGにも傷や割れなどが発生す
ることがある。
しかも、可動ローラ50群の搬送作用姿勢への
復帰速度を早くすればする程、後続板ガラスGに
加わる衝撃力が大きくなり、その上、慣性力によ
つて可動ローラ50群が搬送面よりも上方にオー
バーランし易くなることも相俟つて、前記の傷や
割れなどの発生を助長する問題がある。
また、連続したリボン状板ガラスの流出スピー
ドV2に対してラインスピードV1を速くすれば、
板ガラスGの搬送間隔Pを大きくすることができ
るが、ラインスピードV1の増速は洗浄不良、乾
燥不良などにつながるため、自ずと限界がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案の目的は、板ガラスの搬送間隔の如何に
かかわらず、可動ローラ群の復帰時における後続
板ガラスの先端部の損傷を抑制することができる
搬送板ガラスの仕分け装置を提供する点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案による搬送板ガラスの仕分け装置は、前
記可動ローラ群の、その搬送上手側に位置する可
動ローラを、これよりも搬送下手側に位置する可
動ローラよりも早く搬送作用姿勢に復帰作動させ
る早戻し手段を設けてある事を特徴とするもので
あり、それによる作用・効果は次の通りである。
〔作用〕
可動ローラ群のうち、搬送上手側に位置する可
動ローラが他の可動ローラ群に先駆けて搬送作用
姿勢に復帰完了するから、例えば、不良品の先行
板ガラスが仕分け姿勢にある可動ローラ群上に位
置する状態で、良品の後続板ガラスの先端が既に
仕分けゾーンに移入している場合でも、この後続
板ガラスの先端部分を先行復帰する可動ローラに
て早い時期に支持させることにより、後続板ガラ
スの先端部分の垂れ下がりを防止することができ
る。
しかも、これに伴つて他の可動ローラ群の復帰
速度を緩速度に設定することが可能となるから、
板ガラスの下面に作用する衝撃力を小さくするこ
とができるとともに、慣性力によるオーバーラン
も抑制することができる。
〔考案の効果〕
従つて、板ガラスの搬送方向長さや連続したリ
ボン状板ガラスの流出スピードなどの種々の生産
条件によつて、板ガラスの搬送間隔が短くなつて
も、不良品の板ガラスを仕分けした後の可動ロー
ラ群の復帰時における後続板ガラスの先端部分の
損傷を抑制することができ、全体として、生産性
を高めながら歩留まりの向上を達成することがで
きたのである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第3図は板ガラス生産ラインの概略を示し、図
外のガラス溶解炉から所定幅の帯状に成形されて
連続搬送されてくる板ガラスG中の泡や傷等の欠
点を検出する欠点検出装置S1、長尺帯状板ガラス
Gに搬送方向に沿う切断分離用の切筋aを形成す
る第一切断装置A、長尺帯状板ガラスGに搬送方
向に対して直交する方向の切筋を形成したのち、
その切筋に沿つて切断分離する第二切断装置B、
前記切筋aに沿つて搬送経路幅方向で複数個に切
断分離された板ガラスGの隣接間隔を拡げる展開
装置C、前記欠点検出装置S1の欠点検出信号及び
板ガラスGが所定位置にまで搬送されてきたこと
を検出する存否検出センサS2の検出信号に基づい
て、欠点の発生した不良品の板ガラスGを搬送経
路から下方に取り出して破棄する仕分け装置Dを
配置してある。
前記仕分け装置Dは次の如く構成されている。
第1図、第2図、第4図に示すように、搬送フ
レーム1の上部に連設された固定支持枠2に、横
軸芯周りで回転自在な多数の支軸4Aを架設し
て、これら各支軸4Aには、板ガラスGを載置搬
送する複数個のローラ5A群を回転軸芯方向に所
定間隔を隔てて取付けてある。
前記搬送フレーム1の、搬送方向で隣接する固
定支持枠2,2間を通して立設した支柱1Aに
は、搬送方向上手側の第一横軸芯X1周りでそれ
ぞれ上下揺動自在な複数個の可動支持枠3を取付
け、これら各可動支持枠3には、前記第一横軸芯
X1と平行な横軸芯周りで回転自在な多数の支軸
4Bを枢着するとともに、前記各支軸4Bには、
板ガラスGを載置搬送するローラ5Bを取付けて
ある。
前記各可動支持枠3と搬送フレーム1の取付け
フレーム1Bとに渡つて、これら可動支持枠3を
それぞれ第一横軸芯X1周りで上下揺動させる油
圧シリンダ6を架設し、この油圧シリンダ6をも
つて、前記可動支持枠3に支持されたローラ5B
群を、各可動支持枠3毎に独立して搬送作用姿勢
とその搬送下手側に位置するローラ5Bほど下方
に位置する仕分け作用姿勢とに切替える姿勢切替
機構Eを構成してある。
前記可動支持枠3の隣接間で、かつ、搬送経路
幅方向に所定間隔を隔てた複数箇所には、搬送フ
レーム1の支柱1Aに対して第二横軸芯X2周り
で上下揺動自在なアーム7を取付けてある。これ
ら各アーム7の、前記可動支持枠3の最上手側の
可動ローラ5Bに相対向する箇所には、前記第一
横軸芯X1と平行な横軸芯周りで回転自在な支軸
4Cを枢着するとともに、前記各支軸4Cには、
板ガラスGを載置搬送するローラ5Cを取付け、
かつ、これら可動ローラ5Cを、前記可動支持枠
3側の可動ローラ5B群よりも早く搬送作用姿勢
に復帰作動させる早戻し手段Fを設けてある。
この早戻し手段Fは、前記アーム7と搬送フレ
ーム1の支柱1Aとの間に、可動ローラ5Cを搬
送作用姿勢と下方に引退させた仕分け姿勢とに切
替えるエアシリンダ8を架設し、かつ、前記欠点
検出装置S1の欠点検出信号及び存否検出センサS2
の検出信号に基づいて、前記エアシリンダ8のエ
ア供給回路に介在した電磁バルブV1及び前記油
圧シリンダ6の油圧供給回路に介在した電磁バル
ブV2を作動制御するコントローラ9を設けて構
成してある。
このコントローラ9は、仕分け姿勢への復帰時
において、まず、電磁バルブV1を介してエアシ
リンダ8を伸長作動させた後、電磁バルブV2
介して油圧シリンダ6を伸長作動させるべく構成
されている。
従つて、第1図イ乃至ハに示すように、前記可
動ローラ5B,5C群のうち、前記アーム7側の
可動ローラ5Cが可動支持枠3側の可動ローラ5
B群に先駆けて搬送作用姿勢に復帰完了するか
ら、例えば、不良品の先行板ガラスGが仕分け姿
勢にある可動ローラ5B,5C群上に位置する状
態で、良品の後続板ガラスGの前端が既に仕分け
ゾーンに移入している場合でも、この後続板ガラ
スGの先端部分を先行復帰する可動ローラ5Cに
て早い時期に支持させることにより、後続板ガラ
スGの先端部分の垂れ下がりを防止することがで
きる。
それ故、不良品の板ガラスGを仕分けした後の
可動ローラ5B群の復帰時における後続板ガラス
Gの先端部分の損傷を防止することができるので
ある。
次に、別の実施例について説明する。
(イ) 第5図イ,ロは、前記姿勢切替機構Eと早戻
し手段Fとを兼用構成した場合を示し、これ
は、前記可動ローラ5B,5C群を支持する可
動支持枠3を、その搬送方向の中間に位置する
第三横軸芯X3周りで屈折自在に構成するとと
もに、これら両支持枠部分3A,3B間には第
一油圧シリンダ10を、かつ、搬送上手側に位
置する支持枠部分3Aと搬送フレーム1との間
には第二油圧シリンダ11をそれぞれ架設して
ある。
そして、不良品の板ガラスGが搬送されてき
たときには、前記第二油圧シリンダ11を収縮
作動させ、支持枠部分3A,3Bを第一横軸芯
X1周りで一体的に下降揺動させて仕分け作用
姿勢に切替える。この仕分け作業途中で良品の
板ガラスGが搬送されてきたときには、第二油
圧シリンダ11を伸長作動させると同時に、第
一油圧シリンダ10を収縮作動させ、良品の板
ガラスGの先端部分を復帰完了した搬送上手側
の支持枠部分3Aのローラ5C群にて受け止め
支持させるとともに、搬送下手側の支持枠部分
3Bを仕分け作用姿勢に維持して、不良品の板
ガラスGの破棄を完了する。
(ロ) 第6図も前記姿勢切替機構Eと早戻し手段F
とを兼用構成した場合を示し、これは、前記可
動ローラ5B,5C群を支持する可動支持枠3
の搬送上手側端部を、前記搬送フレーム1に固
定するとともに、この可動支持枠3を下方に弾
性変形可能な材料から構成してある。
そして、不良品の板ガラスGが搬送されてき
たときには、油圧シリンダ12を収縮作動させ
て、可動支持枠3を下方に弾性変形させた仕分
け作用姿勢に切替える。この仕分け作業途中で
良品の板ガラスGが搬送されてきたときには、
前記油圧シリンダ12を少し伸長作動させて、
可動支持枠3の上手側に位置する可動ローラ5
Cを、これよりも搬送下手側に位置する可動ロ
ーラ5B群よりも早く搬送作用姿勢に復帰作動
させる。
(ハ) 上述の実施例では、姿勢切替機構Eと早戻し
手段Fの駆動源として油圧シリンダやエアシリ
ンダなどの流体圧シリンダを使用したが、モー
タ等の他のアクチユエータを使用して実施して
もよい。
(ニ) 上述の実施例では、搬送経路幅方向で複数に
分割した板ガラスGを破棄する仕分け装置Dに
ついて説明したが、分割する前の板ガラスを破
棄する仕分け装置Dに本考案を適用して実施し
てもよきことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案に係る搬送板ガラス
の仕分け装置の実施例を示し、第1図は一部切欠
側面図、第2図は第1図の平面図、第3図は板ガ
ラス生産ラインの概略図、第4図イ乃至ハは仕分
け工程を示す要部の側面図である。第5図イ,ロ
は別の実施例を示す搬送作用時と仕分け作用時の
要部の側面図であり、また、第6図も別の実施例
を示す仕分け作用時の要部の側面図である。第7
図は従来の仕分け装置を示す要部の側面図であ
る。 3……可動支持枠、3A……支持枠部分、5
A,5B,5C……ローラ、E……姿勢切替機
構、F……早戻し手段、G……板ガラス。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 板ガラスGを載置搬送するローラ5A,5
    B,5C群の一部5B,5Cを、搬送作用姿勢
    とその搬送下手側ほど下方に位置する仕分け姿
    勢とに切替える姿勢切替機構Eを設けてある搬
    送板ガラスの仕分け装置であつて、前記可動ロ
    ーラ5B,5C群の、その搬送上手側に位置す
    る可動ローラ5Cを、これよりも搬送下手側に
    位置する可動ローラ5Bよりも早く搬送作用姿
    勢に復帰作動させる早戻し手段Fを設けてある
    搬送板ガラスの仕分け装置。 前記早戻し手段Fが搬送上手側の可動ローラ
    5Cを他の可動ローラ5B群とは独立して上下
    動させるべく構成されたものである実用新案登
    録請求の範囲第に項記載の搬送板ガラスの仕
    分け装置。 前記早戻し手段Fが可動ローラ5B,5C群
    を支持する可動支持枠3を搬送方向の複数個所
    で上下方向に屈折自在に構成して、その搬送上
    手側に位置する支持枠部分3Aほど早く搬送作
    用姿勢に復帰作動させるべく構成されたもので
    ある実用新案登録請求の範囲第項に記載の搬
    送板ガラスの仕分け装置。
JP10401386U 1986-07-07 1986-07-07 Expired JPH0444597Y2 (ja)

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JP6341061B2 (ja) * 2014-11-05 2018-06-13 日本電気硝子株式会社 板ガラス製造装置

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