JPH0444798B2 - - Google Patents
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- JPH0444798B2 JPH0444798B2 JP4756884A JP4756884A JPH0444798B2 JP H0444798 B2 JPH0444798 B2 JP H0444798B2 JP 4756884 A JP4756884 A JP 4756884A JP 4756884 A JP4756884 A JP 4756884A JP H0444798 B2 JPH0444798 B2 JP H0444798B2
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- Alarm Systems (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は自火報システムに関するものである。
[背景技術]
従来、一般型感知器とインテリジエンス型感知
器とを併用したこの種の自火報システムにあつて
は、一般型感知器とインテリジエンス型感知器の
監視時間帯をそれぞれ設け、更に信号回線の電圧
を各時間帯ごとに区別させることにより、つまり
インテリジエンス型感知器の監視時間帯の電圧を
低くして、インテリジエンス型感知器のデータ伝
送時の消費電流を抑えるようにした自火報システ
ムが提案されているが、更に信号回線の短絡、開
放及び信号回線上に接続された一般型感知器の動
作の監視を消費電流を抑えた形で簡易に実現させ
ることが望まれている。ところで信号回線の監視
を行なう機能を付加しても信号回線の監視と一般
型感知器の監視とはそれぞれ別に設けた監視回路
で行なつているため回路構成が複雑になるという
欠点が有つた。
器とを併用したこの種の自火報システムにあつて
は、一般型感知器とインテリジエンス型感知器の
監視時間帯をそれぞれ設け、更に信号回線の電圧
を各時間帯ごとに区別させることにより、つまり
インテリジエンス型感知器の監視時間帯の電圧を
低くして、インテリジエンス型感知器のデータ伝
送時の消費電流を抑えるようにした自火報システ
ムが提案されているが、更に信号回線の短絡、開
放及び信号回線上に接続された一般型感知器の動
作の監視を消費電流を抑えた形で簡易に実現させ
ることが望まれている。ところで信号回線の監視
を行なう機能を付加しても信号回線の監視と一般
型感知器の監視とはそれぞれ別に設けた監視回路
で行なつているため回路構成が複雑になるという
欠点が有つた。
[発明の目的]
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは信号回線の線路監視
と一般型感知器の監視とを同一の基準電圧でかつ
同一のコンパレータ回路部により行なえる自火報
システムを提供するにある。
で、その目的とするところは信号回線の線路監視
と一般型感知器の監視とを同一の基準電圧でかつ
同一のコンパレータ回路部により行なえる自火報
システムを提供するにある。
[発明の開示]
以下本発明を実施例によつて説明する。第1図
は自火報システムの基本的な概略構成図を示して
おり、受信機1から導出した信号回線lにはイン
テリジエンス型感知器2と一般型煙感知器等や熱
感知器等の一般型感知器3とを混在させて接続し
てある。受信機1は各インテリジエンス型感知器
2に対して個別に割り当てたアドレス信号を含む
パルスコード信号よりなる伝送信号VSを信号回
線lの回線電圧(又は電流)に重畳させてサイク
リツクに順次送出して、呼び出した各インテリジ
エンス型感知器2から返送信号RSとして送られ
てくる情報の判定を行なうと共に、信号回線lの
回線電圧や回線電流のレベルを監視することによ
つて一般型感知器3からの感知動作に応じたレベ
ル信号の受信を行なう等の各種制御動作を行なう
ものである。第2図a乃至eは信号のフオーマツ
トを示しており、同図aは信号回線lの通常時の
電圧(例えば24V)と、インテリジエンス型感知
器2へ伝送信号VSを伝送する際の電圧(ピーク
が12V)とを示しており、受信機1では伝送信号
VSの及び伝送時間帯Aと、一般型感知器3の監
視の時間帯C及び信号回線lの線路監視の時間帯
Bに時分割して、上記伝送時間帯Aの回線電圧を
他の時間帯B、Cの回線電圧により低い電圧に設
定するように成つている。同図b乃至dは各信号
回線lに対して伝送信号VSを順次切換伝送して
いる状態を示すタイムチヤートであり、同図bは
1番目の信号回線lの伝送信号VSの伝送時間帯
Aを示し、同図cは2番目の信号回線lの伝送信
号VSの伝送時間帯Aを示し、又同図dは本シス
テムの最大番目の信号回線lの伝送時間帯Aを示
し、各信号回線lのそれぞれの伝送時間帯Aにお
いては各信号回線lに接続した全インテリジエン
ス型感知器2に対応するように順次アクセスする
ための伝送信号VSを受信機1から伝送すると共
にインテリジエンス型感知器2からの返送信号
RSを伝送するのである。そして当該全伝送が終
了した段階で次の信号回線lの伝送時間帯Aを切
り換え設定し、同様に接続した全インテリジエン
ス型感知器2を順次アクセスするのである。そし
て全回線lにおけるアクセスが終わると、最初の
信号回線lのアクセスに戻るのである。このよう
に伝送信号VSを時分割多重でかつサイクリツク
に受信機1より伝送され、又返送信号RSが当該
感知器2より返送される。インテリジエンス型感
知器2は各別にアドレスが設定できるもので、受
信機1から送出される伝送信号VSに含まれるア
ドレス信号が自己の設定アドレスと一致したと
き、伝送信号VS中の制御データを取り込んだり
伝送信号VSの後部に設けられた返送期間中に各
種情報をパルスコード信号からなる返送信号RS
として受信機1へ重畳返送するようになつてい
る。一般型感知器3は所定の煙濃度又は温度を検
出すると、オン動作して適当な抵抗を介して信号
回線lを短絡し回線電流又は回転電圧等のレベル
を変え、レベル信号として受信機1へ火災検出信
号を伝送するようになつている。尚第2図eは伝
送信号VSと返送信号RSとの関係を示す。
は自火報システムの基本的な概略構成図を示して
おり、受信機1から導出した信号回線lにはイン
テリジエンス型感知器2と一般型煙感知器等や熱
感知器等の一般型感知器3とを混在させて接続し
てある。受信機1は各インテリジエンス型感知器
2に対して個別に割り当てたアドレス信号を含む
パルスコード信号よりなる伝送信号VSを信号回
線lの回線電圧(又は電流)に重畳させてサイク
リツクに順次送出して、呼び出した各インテリジ
エンス型感知器2から返送信号RSとして送られ
てくる情報の判定を行なうと共に、信号回線lの
回線電圧や回線電流のレベルを監視することによ
つて一般型感知器3からの感知動作に応じたレベ
ル信号の受信を行なう等の各種制御動作を行なう
ものである。第2図a乃至eは信号のフオーマツ
トを示しており、同図aは信号回線lの通常時の
電圧(例えば24V)と、インテリジエンス型感知
器2へ伝送信号VSを伝送する際の電圧(ピーク
が12V)とを示しており、受信機1では伝送信号
VSの及び伝送時間帯Aと、一般型感知器3の監
視の時間帯C及び信号回線lの線路監視の時間帯
Bに時分割して、上記伝送時間帯Aの回線電圧を
他の時間帯B、Cの回線電圧により低い電圧に設
定するように成つている。同図b乃至dは各信号
回線lに対して伝送信号VSを順次切換伝送して
いる状態を示すタイムチヤートであり、同図bは
1番目の信号回線lの伝送信号VSの伝送時間帯
Aを示し、同図cは2番目の信号回線lの伝送信
号VSの伝送時間帯Aを示し、又同図dは本シス
テムの最大番目の信号回線lの伝送時間帯Aを示
し、各信号回線lのそれぞれの伝送時間帯Aにお
いては各信号回線lに接続した全インテリジエン
ス型感知器2に対応するように順次アクセスする
ための伝送信号VSを受信機1から伝送すると共
にインテリジエンス型感知器2からの返送信号
RSを伝送するのである。そして当該全伝送が終
了した段階で次の信号回線lの伝送時間帯Aを切
り換え設定し、同様に接続した全インテリジエン
ス型感知器2を順次アクセスするのである。そし
て全回線lにおけるアクセスが終わると、最初の
信号回線lのアクセスに戻るのである。このよう
に伝送信号VSを時分割多重でかつサイクリツク
に受信機1より伝送され、又返送信号RSが当該
感知器2より返送される。インテリジエンス型感
知器2は各別にアドレスが設定できるもので、受
信機1から送出される伝送信号VSに含まれるア
ドレス信号が自己の設定アドレスと一致したと
き、伝送信号VS中の制御データを取り込んだり
伝送信号VSの後部に設けられた返送期間中に各
種情報をパルスコード信号からなる返送信号RS
として受信機1へ重畳返送するようになつてい
る。一般型感知器3は所定の煙濃度又は温度を検
出すると、オン動作して適当な抵抗を介して信号
回線lを短絡し回線電流又は回転電圧等のレベル
を変え、レベル信号として受信機1へ火災検出信
号を伝送するようになつている。尚第2図eは伝
送信号VSと返送信号RSとの関係を示す。
しかして常時においては受信機1は各インテリ
ジエンス型感知器2を接続した信号回線lを順次
切り換えて各回線lの回線電圧を切り換えかつ伝
送信号VSを重畳伝送して順次呼び出した各イン
テリジエンス型感知器2からの感知情報を取り込
むとともに判定を行ない、また信号回線lの監視
時間帯Bで信号回線lの電圧又は電流レベルを検
出することによつて、信号回線lの短絡、開放を
検知し、また一般型感知器3の監視時間帯Cで一
般型感知器3の動作を監視するのである。
ジエンス型感知器2を接続した信号回線lを順次
切り換えて各回線lの回線電圧を切り換えかつ伝
送信号VSを重畳伝送して順次呼び出した各イン
テリジエンス型感知器2からの感知情報を取り込
むとともに判定を行ない、また信号回線lの監視
時間帯Bで信号回線lの電圧又は電流レベルを検
出することによつて、信号回線lの短絡、開放を
検知し、また一般型感知器3の監視時間帯Cで一
般型感知器3の動作を監視するのである。
次に本発明の実施例について説明する。第3図
は上述の基本概略構成を基本とした実施例のシス
テムのブロツク図を示し、各信号回線lの終端に
は終端インピーダンスを切り換える手段を備え終
端器4を接続してある。一方受信機1は各回線l
の順次切り換えを行なうための切り換えスイツチ
SW1…を回線数だけ設けると共に、前記切り換え
スイツチSW1…の切り換えによつて当該回線に接
続される信号送受用制御回路部5と一般型感知器
3の感知動作及び信号回線lの短絡、開放を監視
するためのコンパレータ回路部6と、更に前記信
号送受用制御回路部5から抽出された返送信号
RS及び信号送受用制御回路部5を介して信号回
線lへ送出する伝送信号VSの処理及び、コンパ
レータ回路部6からの監視信号の処理を行なう信
号処理回路部7と、各信号回線lへ電圧を印加す
る電源部(図示せず)とから構成されており、信
号送受用制御回路部5には信号回線lに伝送信号
VSを重畳させ、又信号回線lに重畳した返送信
号RSの電流を抽出する結合回路8と、抽出され
た信号回線lの電流より返送信号RSを復調する
返送信号電流検出回路9より構成される。終端器
4は第4図に示すようにツエナーダイオードZD1
と抵抗R1、R2の直列回路を信号回線lの終端間
に接続し、これらの抵抗R1、R2の接続点をコン
デンサC0を介してトランジスタTR0のベースに
接続し、更にトランジスタTR0を終端インピーダ
ンス切換用の抵抗R3を介して信号回線lの両端
に接続してあり、また更にこのトランジスタTR0
と抵抗R3との直列回路を終端抵抗R0に並列接続
して構成される。
は上述の基本概略構成を基本とした実施例のシス
テムのブロツク図を示し、各信号回線lの終端に
は終端インピーダンスを切り換える手段を備え終
端器4を接続してある。一方受信機1は各回線l
の順次切り換えを行なうための切り換えスイツチ
SW1…を回線数だけ設けると共に、前記切り換え
スイツチSW1…の切り換えによつて当該回線に接
続される信号送受用制御回路部5と一般型感知器
3の感知動作及び信号回線lの短絡、開放を監視
するためのコンパレータ回路部6と、更に前記信
号送受用制御回路部5から抽出された返送信号
RS及び信号送受用制御回路部5を介して信号回
線lへ送出する伝送信号VSの処理及び、コンパ
レータ回路部6からの監視信号の処理を行なう信
号処理回路部7と、各信号回線lへ電圧を印加す
る電源部(図示せず)とから構成されており、信
号送受用制御回路部5には信号回線lに伝送信号
VSを重畳させ、又信号回線lに重畳した返送信
号RSの電流を抽出する結合回路8と、抽出され
た信号回線lの電流より返送信号RSを復調する
返送信号電流検出回路9より構成される。終端器
4は第4図に示すようにツエナーダイオードZD1
と抵抗R1、R2の直列回路を信号回線lの終端間
に接続し、これらの抵抗R1、R2の接続点をコン
デンサC0を介してトランジスタTR0のベースに
接続し、更にトランジスタTR0を終端インピーダ
ンス切換用の抵抗R3を介して信号回線lの両端
に接続してあり、また更にこのトランジスタTR0
と抵抗R3との直列回路を終端抵抗R0に並列接続
して構成される。
コンパレータ回路部6は第5図に示すように信
号回線lの電圧を抵抗R4、R5で分圧してこの分
圧をコンパレータ10の非反転入力端に加え、更
に非反転入力端と接地ラインとの間には抵抗R6
とトランジスタTR1との直列回路を接続し、更に
このトランジスタTR1のベースに抵抗R7とツエ
ナーダイオードZD2との直列回路を介して、信号
回線lの非共通ラインと抵抗R8との接続点に接
続したものであり、抵抗R8は他端を接地ライン
に接続してある。受信機1の信号処理回路部7は
例えばCPU等を用いたロジツク回路から構成さ
れ、各時間帯A、B、Cを設定する機能と、コン
パレータ回路部6の監視信号を入力して、その入
力タイミング、つまり信号が入力する監視時間帯
B、Cに応じて火災信号なのか、あるいは線路異
常かを判別する監視判別機能と、信号回線lを伝
送信号VSの伝送に応じて順次切り換える回線切
換機能と、伝送信号VSを予め定めた信号のフオ
ーマツト、例えばスタート信号、アドレス信号、
制御信号、返送待機信号の順で形成して前述の信
号送受用制御回路部5へ送出する伝送信号作成機
能と、返送信号RSを取り込んでインテリジエン
ス型感知器2の感知情報を判定する機能と備えて
いるものであり、火災発生時や、線路異常時には
表示又は警報を発したり、更にアドレス表示、回
線番号表示等を表示器(図示せず)で表示させた
りする制御機能を備えているものである。而し
て、受信機1は切換スイツチSW1…を順次サイク
リツクに切り換える。この切り換えによつて、信
号送受用制御回路部5に接続された信号回線lの
印加電圧は信号回線lの始端間に接続された抵抗
R4、R5の直列回路の両端電圧となる。つまり電
源部から供給される24Vの電圧はツエナーダイオ
ードZD0と抵抗R4、R5の直列回路とで分圧され
ることになり、回線電圧はツエナーダイオード
ZD0の両端電圧を差し引いた電圧、例えば24Vの
半分の12Vに落とされる。一方この電圧が落とさ
れた時間帯、つまり伝送時間帯Aには信号処理回
路部7から結合回路8へ送られてきた伝送信号
VSが信号回線lに重畳されることになる。そし
て当該伝送時間帯Aにおいて呼び出された当該信
号回線lに接続された所定のアドレスのインテリ
ジエンス型感知器2は制御信号の後ろの返送待機
信号に応じた期間に適宜インピーダンスを介して
信号回線lを短絡して電流モードにより、感知情
報を返送信号RSとして伝送するのである。返送
信号RSは結合回路8と返送信号電流検出回路9
とを介して復調され信号処理回路部7へ取り込ま
れて火災発生中なのか正常なのかが判定される。
号回線lの電圧を抵抗R4、R5で分圧してこの分
圧をコンパレータ10の非反転入力端に加え、更
に非反転入力端と接地ラインとの間には抵抗R6
とトランジスタTR1との直列回路を接続し、更に
このトランジスタTR1のベースに抵抗R7とツエ
ナーダイオードZD2との直列回路を介して、信号
回線lの非共通ラインと抵抗R8との接続点に接
続したものであり、抵抗R8は他端を接地ライン
に接続してある。受信機1の信号処理回路部7は
例えばCPU等を用いたロジツク回路から構成さ
れ、各時間帯A、B、Cを設定する機能と、コン
パレータ回路部6の監視信号を入力して、その入
力タイミング、つまり信号が入力する監視時間帯
B、Cに応じて火災信号なのか、あるいは線路異
常かを判別する監視判別機能と、信号回線lを伝
送信号VSの伝送に応じて順次切り換える回線切
換機能と、伝送信号VSを予め定めた信号のフオ
ーマツト、例えばスタート信号、アドレス信号、
制御信号、返送待機信号の順で形成して前述の信
号送受用制御回路部5へ送出する伝送信号作成機
能と、返送信号RSを取り込んでインテリジエン
ス型感知器2の感知情報を判定する機能と備えて
いるものであり、火災発生時や、線路異常時には
表示又は警報を発したり、更にアドレス表示、回
線番号表示等を表示器(図示せず)で表示させた
りする制御機能を備えているものである。而し
て、受信機1は切換スイツチSW1…を順次サイク
リツクに切り換える。この切り換えによつて、信
号送受用制御回路部5に接続された信号回線lの
印加電圧は信号回線lの始端間に接続された抵抗
R4、R5の直列回路の両端電圧となる。つまり電
源部から供給される24Vの電圧はツエナーダイオ
ードZD0と抵抗R4、R5の直列回路とで分圧され
ることになり、回線電圧はツエナーダイオード
ZD0の両端電圧を差し引いた電圧、例えば24Vの
半分の12Vに落とされる。一方この電圧が落とさ
れた時間帯、つまり伝送時間帯Aには信号処理回
路部7から結合回路8へ送られてきた伝送信号
VSが信号回線lに重畳されることになる。そし
て当該伝送時間帯Aにおいて呼び出された当該信
号回線lに接続された所定のアドレスのインテリ
ジエンス型感知器2は制御信号の後ろの返送待機
信号に応じた期間に適宜インピーダンスを介して
信号回線lを短絡して電流モードにより、感知情
報を返送信号RSとして伝送するのである。返送
信号RSは結合回路8と返送信号電流検出回路9
とを介して復調され信号処理回路部7へ取り込ま
れて火災発生中なのか正常なのかが判定される。
次に当該信号回線lから次の信号回線lへ伝送
信号VSの伝送時間帯Aが切換スイツチSW1によ
つて切り換わると、当該信号回線lでは上記ツエ
ナーダイオードZD0の代わりに抵抗R9が抵抗R4、
R5の直列回路に直列に接続されその結果回線電
圧が約24Vへ立ち上がることになる。この約24V
の電圧の立ち上がりがあると、終端器4のツエナ
ーダイオードZD1が導通して、トランジスタTR0
のベースにコンデンサC0を介してベース電流を
流す。そのためトランジスタTR0がオンして、終
端抵抗R0には抵抗R3が並列に接続されて終端イ
ンピーダンスを低くさせる。この終端インピーダ
ンスが低い期間はコンデンサC0が充電されてベ
ース電流が流れなくなるまでの期間であり、つま
りこの期間が線路の監視時間帯Bとなる。第6図
a,bは伝送時間帯Aと、信号回線lの監視時間
帯Bとの関係を示す。さてこのように終端インピ
ーダンスが低下すると、その期間回線電流は増大
することになる。この回線電流の増大によつて抵
抗R4、R5の両端電圧が所定電圧を発生すること
になる。ここで信号回線lに接続される負荷抵抗
を所定値以上と設定しておけば、その電圧は予め
定めた電圧以上の電圧となる。従つてコンパレー
タ回路部6のコンパレータ10の反転入力端に加
わる基準電圧をそれ以下と設定しておけばコンパ
レータ10は回線が正常であれば“H”の監視信
号を発生する。ここで信号回線lが任意の位置で
短絡されると、回線電流は一層増大し、抵抗R8
の両端電圧は上昇する。この電圧がツエナーダイ
オードZD2のツエナー電圧以上となつてツエナー
ダイオードZD2が導通するとトランジスタTR1が
オンし、コンパレータ10の比較入力を基準電圧
以下に低下させる。従つてコンパレータ10はオ
ンし、その監視出力を“L”とする。また信号回
線lが任意の箇所で開放(断線)されると、終端
インピーダンスが回線から切り離されて、負荷イ
ンピーダンスのみとなる。この負荷インピーダン
スのみとなると、回線電流が減少して、コンパレ
ータ10の比較入力は正常時より低下する。この
低下する電圧の最大限を予め制限してある負荷イ
ンピーダンスより算出してコンパレータ10の基
準電圧を該電圧よりも高く設定しておけば上述の
回線短絡時と同様にコンパレータ10はオンし、
その出力を“L”とする。従つて信号処理回路部
7では第7図bに示す監視時間帯Bにおいてコン
パレータ回路部6の監視信号が“H”であれば回
線が正常で、第7図cのイで示すように“L”で
あれば異常発生と判定し、警報又は表示を行う。
第7図aは回線電圧のタイムチヤートを示す。
信号VSの伝送時間帯Aが切換スイツチSW1によ
つて切り換わると、当該信号回線lでは上記ツエ
ナーダイオードZD0の代わりに抵抗R9が抵抗R4、
R5の直列回路に直列に接続されその結果回線電
圧が約24Vへ立ち上がることになる。この約24V
の電圧の立ち上がりがあると、終端器4のツエナ
ーダイオードZD1が導通して、トランジスタTR0
のベースにコンデンサC0を介してベース電流を
流す。そのためトランジスタTR0がオンして、終
端抵抗R0には抵抗R3が並列に接続されて終端イ
ンピーダンスを低くさせる。この終端インピーダ
ンスが低い期間はコンデンサC0が充電されてベ
ース電流が流れなくなるまでの期間であり、つま
りこの期間が線路の監視時間帯Bとなる。第6図
a,bは伝送時間帯Aと、信号回線lの監視時間
帯Bとの関係を示す。さてこのように終端インピ
ーダンスが低下すると、その期間回線電流は増大
することになる。この回線電流の増大によつて抵
抗R4、R5の両端電圧が所定電圧を発生すること
になる。ここで信号回線lに接続される負荷抵抗
を所定値以上と設定しておけば、その電圧は予め
定めた電圧以上の電圧となる。従つてコンパレー
タ回路部6のコンパレータ10の反転入力端に加
わる基準電圧をそれ以下と設定しておけばコンパ
レータ10は回線が正常であれば“H”の監視信
号を発生する。ここで信号回線lが任意の位置で
短絡されると、回線電流は一層増大し、抵抗R8
の両端電圧は上昇する。この電圧がツエナーダイ
オードZD2のツエナー電圧以上となつてツエナー
ダイオードZD2が導通するとトランジスタTR1が
オンし、コンパレータ10の比較入力を基準電圧
以下に低下させる。従つてコンパレータ10はオ
ンし、その監視出力を“L”とする。また信号回
線lが任意の箇所で開放(断線)されると、終端
インピーダンスが回線から切り離されて、負荷イ
ンピーダンスのみとなる。この負荷インピーダン
スのみとなると、回線電流が減少して、コンパレ
ータ10の比較入力は正常時より低下する。この
低下する電圧の最大限を予め制限してある負荷イ
ンピーダンスより算出してコンパレータ10の基
準電圧を該電圧よりも高く設定しておけば上述の
回線短絡時と同様にコンパレータ10はオンし、
その出力を“L”とする。従つて信号処理回路部
7では第7図bに示す監視時間帯Bにおいてコン
パレータ回路部6の監視信号が“H”であれば回
線が正常で、第7図cのイで示すように“L”で
あれば異常発生と判定し、警報又は表示を行う。
第7図aは回線電圧のタイムチヤートを示す。
さて次に終端器4のトランジスタTR0がオフし
て一般型感知器3の監視時間帯Cになると、終端
抵抗R0のみが終端インピーダンスとして接続さ
れることになる。この場合終端インピーダンスが
高くなるため、回線電流が減少するが、コンパレ
ータ回路部6の比較入力電圧が基準電圧以下とな
らないように終端抵抗R0の値を設定することに
よつて、一般型感知器3が動作しない限りコンパ
レータ回路部6のコンパレータ10の出力は
“H”となる。
て一般型感知器3の監視時間帯Cになると、終端
抵抗R0のみが終端インピーダンスとして接続さ
れることになる。この場合終端インピーダンスが
高くなるため、回線電流が減少するが、コンパレ
ータ回路部6の比較入力電圧が基準電圧以下とな
らないように終端抵抗R0の値を設定することに
よつて、一般型感知器3が動作しない限りコンパ
レータ回路部6のコンパレータ10の出力は
“H”となる。
つまり監視信号が“H”であれば、一般型感知
器3の動作状態が正常を示しており、信号処理回
路部7はこの監視信号が“H”であれば火災発生
無しと判定する。さて一般型感知器3は信号回線
lに対して抵抗R10とツエナーダイオードZD3と
センサ接点sとの直列回路を接続されており、セ
ンサ接点sが火災感知と同時にオンすると、低抵
抗値の抵抗R10と例えばツエナー電圧が10Vのツ
エナーダイオードZD3との直列回路を介して信号
回線lを短絡することになる。従つて信号回線l
の始端間の電圧は低下し、コンパレータ回路部6
のコンパレータ10の比較入力電圧は基準値以下
となる。そのためコンパレータ10の出力は
“L”となり、信号処理回路部7は一般型感知器
3の監視時間帯Cにおいて、第7図cのロで示す
ように監視信号が“L”となれば火災発生と判定
し、警報あるいは表示等の動作を行うのである。
ここで消費電流の低減化のために感知動作が判定
されると直ちに当該信号回線lの電圧を伝送時間
帯Aと同じレベルに低下させてもよい。勿論サイ
リスタをセンサ接点sの代わりに用いた場合には
保持電流を回線電圧が低下しても確保できるよう
にツエナーダイオードZD3及び抵抗R10の値を設
定しておくのは言うまでもない。第8図は一般型
感知器3の他例を示し、この一般型感知器3はセ
ンサ接点sが閉じられた際に抵抗R11に生じる電
圧降下を利用して発光ダイオードからなる確認灯
LEDを点灯させるようにしたものである。
器3の動作状態が正常を示しており、信号処理回
路部7はこの監視信号が“H”であれば火災発生
無しと判定する。さて一般型感知器3は信号回線
lに対して抵抗R10とツエナーダイオードZD3と
センサ接点sとの直列回路を接続されており、セ
ンサ接点sが火災感知と同時にオンすると、低抵
抗値の抵抗R10と例えばツエナー電圧が10Vのツ
エナーダイオードZD3との直列回路を介して信号
回線lを短絡することになる。従つて信号回線l
の始端間の電圧は低下し、コンパレータ回路部6
のコンパレータ10の比較入力電圧は基準値以下
となる。そのためコンパレータ10の出力は
“L”となり、信号処理回路部7は一般型感知器
3の監視時間帯Cにおいて、第7図cのロで示す
ように監視信号が“L”となれば火災発生と判定
し、警報あるいは表示等の動作を行うのである。
ここで消費電流の低減化のために感知動作が判定
されると直ちに当該信号回線lの電圧を伝送時間
帯Aと同じレベルに低下させてもよい。勿論サイ
リスタをセンサ接点sの代わりに用いた場合には
保持電流を回線電圧が低下しても確保できるよう
にツエナーダイオードZD3及び抵抗R10の値を設
定しておくのは言うまでもない。第8図は一般型
感知器3の他例を示し、この一般型感知器3はセ
ンサ接点sが閉じられた際に抵抗R11に生じる電
圧降下を利用して発光ダイオードからなる確認灯
LEDを点灯させるようにしたものである。
第9図は受信機1のコンパレータ回路部6と、
信号送受用制御回路部5の結合回路8及び返送信
号電流検出回路9との具体的実施例回路を示し、
この実施例では各回線ごとに設けられたコンパレ
ータ回路部6のコンパレータ10の出力を対応す
るホトカプラ11を介して信号処理回路部7へ送
出するようになつている。また回線切り換えは信
号処理回路部9からのスキヤン信号でホトカプラ
12を駆動してスイツチング部13のトランジス
タTR2、TR3をオフし、該トランジスタTR4をオ
ンして該トランジスタTR4介して信号回線lを信
送受用制御回路部5に接続するようになつてい
る。ホトカプラ12は各回線毎に設けられ、順次
スキヤン信号によつて駆動される。またホトカプ
ラ12がオフであるときにはトランジスタTR2、
TR3がオンしてトランジスタTR2を介して信号回
線lの非共通側の一線を抵抗R9を介して接地す
るのである。しかしてコンパレータ回路部6、ス
イツチング部13からなる回路Xは各回線毎に設
けられる。信号送受用制御回路部5の結合回路8
は各信号回線lに対応して設けてある上記各スイ
ツチング部13の出力が共通接続された点と、接
地との間にトランジスタTR5と電流検出用抵抗
R12と、ツエナー電圧が12Vのツエナーダイオー
ドZD0との直列回路を接続して構成され、伝送信
号VSのデータが信号処理回路部7よりホトカプ
ラ14を介して送出されてくると、トランジスタ
TR6を介してトランジスタTR5を伝送信号VSの
データに対応してオン、オフさせ、オン時にはツ
エナーダイオードZD0で回線電圧を12Vに設定
し、オフ時にはトランジスタTR5に並列接続した
ツエナー電圧が5VのツエナーダイオードZD4と
前記ツエナーダイオードZD0によつて回線電圧に
伝送信号VSを重畳させるのである。一方返送信
号RSは伝送信号VSの返送待機信号、つまり
“H”のとき回線電流のレベルとして送られてく
るもので、この電流モードの信号は電流検出用抵
抗R12の両端電圧に変換されて検出されるのであ
る。返送信号電流検出回路9はこの検出された電
圧をアンプ15によつて増幅して、コンパレータ
16によつて雑音と信号とに弁別すると共に波形
整形して返送信号RSを復調するのである。そし
てこの返送信号RSはホトカプラ17を介して信
号処理回路部9へ送られるのである。図中18は
コンパレータ16の基準電圧発生用のアンプであ
る。
信号送受用制御回路部5の結合回路8及び返送信
号電流検出回路9との具体的実施例回路を示し、
この実施例では各回線ごとに設けられたコンパレ
ータ回路部6のコンパレータ10の出力を対応す
るホトカプラ11を介して信号処理回路部7へ送
出するようになつている。また回線切り換えは信
号処理回路部9からのスキヤン信号でホトカプラ
12を駆動してスイツチング部13のトランジス
タTR2、TR3をオフし、該トランジスタTR4をオ
ンして該トランジスタTR4介して信号回線lを信
送受用制御回路部5に接続するようになつてい
る。ホトカプラ12は各回線毎に設けられ、順次
スキヤン信号によつて駆動される。またホトカプ
ラ12がオフであるときにはトランジスタTR2、
TR3がオンしてトランジスタTR2を介して信号回
線lの非共通側の一線を抵抗R9を介して接地す
るのである。しかしてコンパレータ回路部6、ス
イツチング部13からなる回路Xは各回線毎に設
けられる。信号送受用制御回路部5の結合回路8
は各信号回線lに対応して設けてある上記各スイ
ツチング部13の出力が共通接続された点と、接
地との間にトランジスタTR5と電流検出用抵抗
R12と、ツエナー電圧が12Vのツエナーダイオー
ドZD0との直列回路を接続して構成され、伝送信
号VSのデータが信号処理回路部7よりホトカプ
ラ14を介して送出されてくると、トランジスタ
TR6を介してトランジスタTR5を伝送信号VSの
データに対応してオン、オフさせ、オン時にはツ
エナーダイオードZD0で回線電圧を12Vに設定
し、オフ時にはトランジスタTR5に並列接続した
ツエナー電圧が5VのツエナーダイオードZD4と
前記ツエナーダイオードZD0によつて回線電圧に
伝送信号VSを重畳させるのである。一方返送信
号RSは伝送信号VSの返送待機信号、つまり
“H”のとき回線電流のレベルとして送られてく
るもので、この電流モードの信号は電流検出用抵
抗R12の両端電圧に変換されて検出されるのであ
る。返送信号電流検出回路9はこの検出された電
圧をアンプ15によつて増幅して、コンパレータ
16によつて雑音と信号とに弁別すると共に波形
整形して返送信号RSを復調するのである。そし
てこの返送信号RSはホトカプラ17を介して信
号処理回路部9へ送られるのである。図中18は
コンパレータ16の基準電圧発生用のアンプであ
る。
尚インテリジエンス型感知器2の回路構成は例
えば煙感知器として第10図に示すようなものが
有る。つまりベース19aとヘツド19bとから
器体部が構成され、ヘツド19b内には受光素子
21a,21bの受光レベルに応じたアナログ信
号をそれぞれ出力する出力回路部23a,23b
と、発光素子24a,24bの発光を制御する発
光制御部25a,25bとを備えてある。煙検知
部20は発光素子24aと受光素子21aとが対
向配置され、発光素子24bと受光素子21bと
が対向配置され、発光素子24aの光を直接受光
素子21aで受光し、発光素子24bの光を直接
受光素子21bで受光し、更に発光素子24aか
ら発射された光の散乱光を受光素子21bで受光
し、発光素子24bから発射された光の散乱光を
受光素子21aで受光するようになつており、発
光素子24aと受光素子21bとで第1のセンシ
ング系を、また発光素子24bと受光素子21a
とで第2のセンシング系を構成しており、通常の
警戒状態では両センシング系の動作は交互に為さ
れるようになつている。一方ベース19aはヘツ
ド19bを着脱自在に装着すると共にヘツド19
b内の回路に電源を供給し且つ出力回路部23
a,23bの出力を、発光制御部25a,25b
とを制御するもので、内部には出力回路部23
a,23bからのアナログ信号をA/D変換して
デジタルな受光レベルデータを出力する信号変換
回路部26a,26bと、該信号変換回路部26
a,26bからの出力データを取り込んで、受信
機1への返送情報とし、該情報に基づいたパルス
コード信号からなる返送信号VSを作成すると共
にアドレス設定部27で設定されたアドレスと、
信号回線lを介して受信機1から送信される伝送
信号VSの制御データを取り込んで、各発光制御
部25a,25bを制御すると共に、伝送信号
VSの後ろに続く返送待機期間に上記返送信号VS
を送出する等の信号処理を行う演算信号処理回路
部28と、信号回線lとを結合して、前記伝送信
号VSを抽出したりあるいは返送信号RSを信号回
線lへ重畳させる結合回路部29と該結合回路部
29を通じて電源を得る電源部30を少なくとも
備えているものである。
えば煙感知器として第10図に示すようなものが
有る。つまりベース19aとヘツド19bとから
器体部が構成され、ヘツド19b内には受光素子
21a,21bの受光レベルに応じたアナログ信
号をそれぞれ出力する出力回路部23a,23b
と、発光素子24a,24bの発光を制御する発
光制御部25a,25bとを備えてある。煙検知
部20は発光素子24aと受光素子21aとが対
向配置され、発光素子24bと受光素子21bと
が対向配置され、発光素子24aの光を直接受光
素子21aで受光し、発光素子24bの光を直接
受光素子21bで受光し、更に発光素子24aか
ら発射された光の散乱光を受光素子21bで受光
し、発光素子24bから発射された光の散乱光を
受光素子21aで受光するようになつており、発
光素子24aと受光素子21bとで第1のセンシ
ング系を、また発光素子24bと受光素子21a
とで第2のセンシング系を構成しており、通常の
警戒状態では両センシング系の動作は交互に為さ
れるようになつている。一方ベース19aはヘツ
ド19bを着脱自在に装着すると共にヘツド19
b内の回路に電源を供給し且つ出力回路部23
a,23bの出力を、発光制御部25a,25b
とを制御するもので、内部には出力回路部23
a,23bからのアナログ信号をA/D変換して
デジタルな受光レベルデータを出力する信号変換
回路部26a,26bと、該信号変換回路部26
a,26bからの出力データを取り込んで、受信
機1への返送情報とし、該情報に基づいたパルス
コード信号からなる返送信号VSを作成すると共
にアドレス設定部27で設定されたアドレスと、
信号回線lを介して受信機1から送信される伝送
信号VSの制御データを取り込んで、各発光制御
部25a,25bを制御すると共に、伝送信号
VSの後ろに続く返送待機期間に上記返送信号VS
を送出する等の信号処理を行う演算信号処理回路
部28と、信号回線lとを結合して、前記伝送信
号VSを抽出したりあるいは返送信号RSを信号回
線lへ重畳させる結合回路部29と該結合回路部
29を通じて電源を得る電源部30を少なくとも
備えているものである。
尚信号回線lの監視は次のようにしてもよい。
つまり全回線電圧を第11図a,b,cに示すよ
に一斉に手動で低電圧レベルに一旦落として、次
に信号回線lの監視時間帯B′をそれぞ作り出し、
任意のときに信号回線lの監視を行うようにして
もよい。また上記受信機1の代わりの他のシステ
ムに対する中継器としての機能を持つ受信機1を
用いてもよい。
つまり全回線電圧を第11図a,b,cに示すよ
に一斉に手動で低電圧レベルに一旦落として、次
に信号回線lの監視時間帯B′をそれぞ作り出し、
任意のときに信号回線lの監視を行うようにして
もよい。また上記受信機1の代わりの他のシステ
ムに対する中継器としての機能を持つ受信機1を
用いてもよい。
[発明の効果]
本発明は一般型感知器を監視する監視時間帯と
を時分割的に設けると共に、各監視時間帯におけ
る信号回線の始端間の電圧レベルもしくは電流レ
ベルを比較入力として入力して予め定めた基準レ
ベルで比較するコンパレータ回路部と、各監視時
間帯に応じてコンパレータ回路部からの比較出力
を線路の監視信号と火災感知信号とに弁別する手
段とを備えてあるので、同一のコンパレータ回路
部を基準レベル(基準電圧)を変えることなく一
般型感知器の感知動作の監視と信号回線の監視と
に使用出来、そのため回路構成が簡単になり、コ
ストの低減化が図れるという効果を奏する。
を時分割的に設けると共に、各監視時間帯におけ
る信号回線の始端間の電圧レベルもしくは電流レ
ベルを比較入力として入力して予め定めた基準レ
ベルで比較するコンパレータ回路部と、各監視時
間帯に応じてコンパレータ回路部からの比較出力
を線路の監視信号と火災感知信号とに弁別する手
段とを備えてあるので、同一のコンパレータ回路
部を基準レベル(基準電圧)を変えることなく一
般型感知器の感知動作の監視と信号回線の監視と
に使用出来、そのため回路構成が簡単になり、コ
ストの低減化が図れるという効果を奏する。
第1図は本発明の基本となる全体の概略回路ブ
ロツク図、第2図は同上の動作説明用タイムチヤ
ート、第3図は本発明の一実施例の回路ブロツク
図、第4図は同上の終端器の回路図、第5図は同
上のコンパレータ回路部の回路図、第6図は同上
の終端器の動作説明図、第7図はコンパレータ回
路部の動作説明図、第8図は同上の一般型感知器
の他例の回路図、第9図は同上使用の受信機の要
部の具体回路図、第10図は同上使用のインテリ
ジエンス型煙感知器の要部ブロツク図、第11図
は同上の他の実施例の動作説明図であり、1は受
信機、2はインテリジエンス型感知器、3は一般
型感知器、4は終端器、6はコンパレータ回路
部、10はコンパレータ回路部、Aは伝送時間
帯、Bは信号回線の監視時間帯、Cは一般型感知
器の監視時間帯、VSは伝送信号、lは信号回線
である。
ロツク図、第2図は同上の動作説明用タイムチヤ
ート、第3図は本発明の一実施例の回路ブロツク
図、第4図は同上の終端器の回路図、第5図は同
上のコンパレータ回路部の回路図、第6図は同上
の終端器の動作説明図、第7図はコンパレータ回
路部の動作説明図、第8図は同上の一般型感知器
の他例の回路図、第9図は同上使用の受信機の要
部の具体回路図、第10図は同上使用のインテリ
ジエンス型煙感知器の要部ブロツク図、第11図
は同上の他の実施例の動作説明図であり、1は受
信機、2はインテリジエンス型感知器、3は一般
型感知器、4は終端器、6はコンパレータ回路
部、10はコンパレータ回路部、Aは伝送時間
帯、Bは信号回線の監視時間帯、Cは一般型感知
器の監視時間帯、VSは伝送信号、lは信号回線
である。
Claims (1)
- 1 信号回線を感知動作時に適宜インピーダンス
を介して短絡する一般型感知器と、アドレスが個
別に割り当てられ当該アドレスデータ含む伝送信
号が信号回線に重畳されて受信されると信号回線
に返送信号を重畳させて感知情報を返送するイン
テリジエンス型感知器と、各インテリジエンス型
感知器に対して個別に割り当てたアドレスデータ
を含むパルスコード信号よりなる上記伝送信号を
信号回線に回線電圧もしくは回線電流に重畳させ
てサイクリツクに順次時分割多重伝送し、呼び出
した各インテリジエンス型感知器から返送信号と
して送られてくる感知情報の判定を行なうと共に
信号回線の回線電圧もしくは回線電流のレベルを
監視することにより一般型感知器の感知動作を検
出し、かつ信号回線の終端器を介して流れる回線
電流のレベルにより信号回線を監視する受信機と
からなる自火報システムにおいて、信号回線を監
視する監視時間帯と、一般型感知器を監視する監
視時間帯とを時分割的に設けると共に、各監視時
間帯における信号回線の始端間の電圧レベルもし
くは電流レベルを比較入力として入力して予め定
めた基準レベルで比較するコンパレータ回路部
と、各監視時間帯に応じてコンパレータ回路部か
らの比較出力を線路の監視信号と火災感知信号と
に弁別する手段とを備えてなることを特徴とする
自火報システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4756884A JPS60191391A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 自火報システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4756884A JPS60191391A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 自火報システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191391A JPS60191391A (ja) | 1985-09-28 |
| JPH0444798B2 true JPH0444798B2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=12778829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4756884A Granted JPS60191391A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 自火報システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191391A (ja) |
-
1984
- 1984-03-12 JP JP4756884A patent/JPS60191391A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60191391A (ja) | 1985-09-28 |
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