JPH0444887Y2 - - Google Patents

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JPH0444887Y2
JPH0444887Y2 JP7236489U JP7236489U JPH0444887Y2 JP H0444887 Y2 JPH0444887 Y2 JP H0444887Y2 JP 7236489 U JP7236489 U JP 7236489U JP 7236489 U JP7236489 U JP 7236489U JP H0444887 Y2 JPH0444887 Y2 JP H0444887Y2
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JP
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mounting box
locking
tightening
screw
locking piece
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JP7236489U
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Furniture Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、たとえば机の天板に棚板部材を積載
して一体的に連結する場合などに好適に用いられ
る連結装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
学習机や事務机の天板上に複数の棚の棚板部材
を積載して一体的に連結するためには、従来から
種々の連結装置が提案されていた。実開昭59−
79608号公報や実開昭59−81804号公報には、机天
板側部に係止される係止爪を一端側に有し、かつ
他端に棚板部材側にねじ止め固定されるねじ止め
部を有する連結金具が開示されている。そして、
このねじ止め部に穿設されるねじ挿通溝を傾斜溝
とすることで、両部材を連結固定し得るようにし
た構成が知られている。しかし、このような構成
では、両部材を積重ねて連結する際に、この連結
金具を左右方向にずらして両部材の適切な連結締
付を行なわなければならず、面倒でしかも時間の
かかる作業を必要とし、煩雑さは避けられないも
のであつた。
このために実開昭60−105430号公報には、略コ
字状を呈する係止金具をばね板材で形成し、その
両端側の係止爪を両部材に形成した係止穴に係入
させ、ばね板材のもつ弾性力を利用して両部材を
一体化する構成によるものも提案されている。し
かしながら、連結状態の確実性に欠け、安定した
連結固定を行なえるとは言えないものであつた。
そして、このような問題を解決し得るものとし
て、係止金具で両部材を引掛け係止するととも
に、この係止方向に螺合締付自在に設けられる締
付ねじを用い、連結を確実に行なえるようにした
連結装置が、実開昭60−27731号公報や実開昭61
−202242号公報により提案されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような連結装置にあつて
は、係止金具の組付け方向と締付ねじのねじ込み
方向とが異なているので、連結時の作業を別々の
方向から行なうことが必要で、作業が煩雑となる
欠点があつた。しかも、締付方向が上下方向とな
るために締付作業がやり難く、面倒となる等の問
題があつた。そこで、簡単な構成により単純に組
付けて締付作業を行なえ、しかもがた付き等とい
つた問題も生じることのない何らかの対策を講じ
ることが望まれている。
本考案は上述した事情に鑑みてなされたもので
あつて、構成部品点数が必要最小限で、その組付
け締付作業等が簡単に行なえ、確実な連結状態を
得ることができ、コスト的にも有利である連結装
置を得ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
このような要請に応えるために、本考案に係る
連結装置は、棚板部材の側面に側からの止めねじ
で固定される取付ボツクスと、この取付ボツクス
内に上端を上下摺動自在に組込され下端を机天板
の張出し部に係止される係止爪を有する係止片
と、この係止片の上端に取付ボツクス内で作用し
て係止爪を引上げる締付金具とを備え、この締付
金具は、取付ボツクスの外側から調整可能な締付
ねじと、この締付ねじによつて左右方向へ移動さ
れる摺動部材と、この摺動部材に基部が軸支され
傾斜した上端で係止片上端を押上げる押上片とか
ら構成したものである。
〔作用〕
机の天板に棚板部材を積重ねた後にその接合部
分に直交する外側方向から組付けし、棚板部材に
取付ボツクスをその外側から止めねじで固定する
とともに、係止片の係止爪を天板下面側に係止さ
せてセツトする。
次に、締付ねじを止めねじと同方向から螺合
し、取付ボツクス内で締付金具の摺動部材を左右
方向へねじ送りすることによつて、傾斜している
押上片を起立させることで係止片を押し上げる。
これに伴なつて、係止爪が引上げられるので、棚
板部材と机天板とが締付されて一体連結される。
〔実施例〕
以下、本考案図面第1図ないし第6図に示した
一実施例を用いて詳細に説明する。
連結装置10は、たとえば学習机等として用い
られる机1と、その天板2の上で奥側に立設して
棚段を形成する棚板部材3とを積重ねた状態で側
面から取付される。上記連結装置10は、止めね
じ11により棚板部材3の側面板3aに側方から
ねじ止め固定される取付ボツクス12と、この取
付ボツクス12の内部に上端13bを上下摺動自
在に組込されるとともに下端を天板張出し部2a
の下面に係止される略L字形の係止爪13aを有
する係止片13と、この係止片上端13aに取付
ボツクス12の内部で作用して係止爪13を引上
げる締付金具16とから基本的に構成される。
上記取付ボツクス12は合成樹脂材などから略
角形カツプ状を呈し、止めねじ11が上部側に位
置し、同一方向の下位側から締付ねじ17が設け
られている。前記係止片13は上端を略L字形の
係合受部13bとし、その中間には切欠き13c
が備えられ、これらが金属板材から折曲げ形成さ
れる。
つぎに、前記締付金具16は、取付ボツクス1
2の外側から調整可能な締付ねじ17と、この締
付ねじ17によつて左右方向へ移動される摺動部
材18と、この摺動部材18に基部14aが軸支
されて上端14cで係合受部13bを押上げる押
上片14とから成る。この押上片14には止めね
じ11の逃げ溝14bが形成されている。また、
この押上片14は取付ボツクス内で上端14cが
係合受部13bに当接し、これから斜め下向きに
基部14aが摺動部材18に軸着されてリンク構
成され、ばね18aで係合方向に付勢されてい
る。摺動部材18には中央のねじ穴18bと、両
端に略コ字形に曲げた袖片18c,18cと、袖
片18c,18cの下面の摺動面部18d,18
dとが備えられ、摺動面部18d,18dが傾斜
壁15に沿つて締付ねじ17によるねじ送り構造
によつて摺動される。
ここで、前記締付金具16は取付ボツクス12
の傾斜壁15で回動しないように対の規制壁1
9,19で位置規制されている。
上記構成によれば、机1の天板2に棚板部材3
を積重ねた後に、棚板部材3に取付ボツクス12
をその外側から止めねじ11で固定すれば、係止
片13の係止爪13aが天板張出し部2aの下面
側に余裕を持つてセツトされる。その際、図示す
るように、棚板部材3にオミメナツト20を打ち
込みしておくことが望ましい。
次に、締付ねじ17を取付ボツクス12の外側
螺合操作すれば、取付ボツクス12の内部で締付
金具16の摺動部材18を図中右方向へねじ送り
することによつて、傾斜している押上片14が起
立させられる。締付作業に際しては、しまる方向
とゆるむ方向の表示部21を利用できる。押上片
14の押し上げに伴なつて、係止爪13aが引上
げられ、張出し部2aの下面に係止めされて締付
されるので、棚板部材3と机天板2とが一体連結
される。
取外しに際しては、表示部21のゆるむ方向へ
締付ねじ17を回動操作すれば、摺動部材が第2
図の左方向へ移動するので、押上片14が下降し
て係止片13がフリー状態となつて緩めて取外す
ることができる。
上記一実施例によれば、締付ねじ17と傾斜壁
15とを傾斜させることで、締付距離を傾斜分だ
け長く設定することができ、天板の厚薄に有効に
対応できる。また、取付ボツクス12、係止片1
2、押上片14を有する締付金具16、さらに止
めねじ11と締付ねじ17という必要最小限の部
品点数で行なえるもので、構成も簡単でコスト的
にも安価に行なえるという利点もある。
さらに、上記実施例に拘束されずに連結装置1
0の各部の形状、構造などを必要に応じて適宜変
形、変更することは自由であり、種々の変形例が
考えられる。例えば、止めねじ11として木ねじ
を棚板部材3に直接ねじ込み固定する構造も可能
である。また、適宜の二部材を連結固定する場合
に用いて効果を発揮し得るものである。要は少な
くとも一方の部材に係止片により係止可能な掛止
め部が形成されておればよく、種々の分野におけ
る組立体に採用し得るものである。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案に係る連結装置によ
れば以下の効果を奏する。
棚板部材の側面に外側から止めねじで取付ボ
ツクスを固定し、同一外側から締付ねじを回動
操作するだけの作業で机と棚板部材とを連結す
ることができるので、作業が最も簡略化され、
消費者であつても、説明を要することなく容易
に連結することができる。
摺動部材のねじ送りによつて傾斜して押上片
を起立させて係止片の締付を行なつているの
で、ガタのない強力な連結を行なえ、棚板の倒
れなども完全に防止できる。しかも、直かにね
じ締めしたなどに比べて経時的な緩みが押えら
れる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る連結装置の一実施例を示す
もので、第1図は締付前の同要部断面図、第2図
は締付状態の同要部断面図、第3図は第1図の側
面図、第4図はその背面図、第5図は取付ボツク
ス内に組込まれる部品の関係を示す概略斜視図、
第6図は本考案を適用する机と棚板部材を示す概
略斜視図である。 1……机、2……天板、2a……張出し部(引
掛け部)、3……棚板部材、10……連結装置、
11……止めねじ、12……取付ボツクス、13
……係止片、13a……係止爪、14……押上
片、15……傾斜壁、16……締付金具、17…
…締付ねじ、18……摺動部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 机天板に棚板部材を積載して接合部分を連結す
    るための連結装置であつて、棚板部材の側面に外
    側からの止めねじで固定される取付ボツクスと、
    この取付ボツクス内に上端が上下摺動自在に組込
    されるとともに下端が机天板の張出し部に係止さ
    れる係止爪を有する係止片と、この係止片の上端
    に取付ボツクス内で作用して係止爪を引上げる締
    付金具とを備え、この締付金具は、取付ボツクス
    の外側から調整可能な締付ねじと、この締付ねじ
    によつて左右方向へ移動される摺動部材と、この
    摺動部材に基部が軸支され傾斜した上端で係止片
    上端を押上げる押上片とから成ることを特徴とす
    る連結装置。
JP7236489U 1989-06-22 1989-06-22 Expired JPH0444887Y2 (ja)

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JP7236489U JPH0444887Y2 (ja) 1989-06-22 1989-06-22

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JP7236489U JPH0444887Y2 (ja) 1989-06-22 1989-06-22

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JPH0312603U JPH0312603U (ja) 1991-02-08
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