JPH0444955B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0444955B2 JPH0444955B2 JP59051681A JP5168184A JPH0444955B2 JP H0444955 B2 JPH0444955 B2 JP H0444955B2 JP 59051681 A JP59051681 A JP 59051681A JP 5168184 A JP5168184 A JP 5168184A JP H0444955 B2 JPH0444955 B2 JP H0444955B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- capacitor
- discharge
- storage battery
- discharging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蓄電池の残存容量をLED(発光ダイオ
ード)等のデジタルで表示する蓄電池監視装置
で、特に放電時、放電休止時のいずれの場合でも
蓄電池の残存容量を表示する機能を備えた蓄電池
監視装置に関するものである。
ード)等のデジタルで表示する蓄電池監視装置
で、特に放電時、放電休止時のいずれの場合でも
蓄電池の残存容量を表示する機能を備えた蓄電池
監視装置に関するものである。
蓄電池の容量を監視する場合、最も一般的なも
のは電解液比重を測定し、そして測定した電解液
比重より蓄電池容量を推定する方法で、現在でも
この方法が一番正確な方法とされている。
のは電解液比重を測定し、そして測定した電解液
比重より蓄電池容量を推定する方法で、現在でも
この方法が一番正確な方法とされている。
従来、このため電解液比重を電気的に計測し、
電解液比重値をそのまま、あるいは電解液比重値
を容量に換算して表示する方法として、フロート
等よりなるセンサーを直接電解液に挿入し、フロ
ートの変位を電気信号に変換、増幅して電解液比
重値あるいは容量として表示する方法が考えられ
ている。しかし、この方法はフロートの変位を電
気信号に変換するのが複雑で、また気温が上昇す
ると溶存酸素が泡となつてフロートの表面に付着
し、誤差の原因となつたり、また温度換算などが
必要で、さらに振動を受ける移動用蓄電池には不
適当であるといつた問題がある。また電解液の屈
折率を応用した方法も考えられているが、この方
法でもプリズムが汚れ、光源の光量変化による誤
差が大きく、また増幅装置等が必要で、装置自体
かなり複雑となるといつた問題がある。このよう
に従来考案されているいずれの方法をとつても多
くの問題が残されている。このような理由で、上
記原理に基づく蓄電池監視装置は、現時点では極
く限られた一部にしか応用されていない。
電解液比重値をそのまま、あるいは電解液比重値
を容量に換算して表示する方法として、フロート
等よりなるセンサーを直接電解液に挿入し、フロ
ートの変位を電気信号に変換、増幅して電解液比
重値あるいは容量として表示する方法が考えられ
ている。しかし、この方法はフロートの変位を電
気信号に変換するのが複雑で、また気温が上昇す
ると溶存酸素が泡となつてフロートの表面に付着
し、誤差の原因となつたり、また温度換算などが
必要で、さらに振動を受ける移動用蓄電池には不
適当であるといつた問題がある。また電解液の屈
折率を応用した方法も考えられているが、この方
法でもプリズムが汚れ、光源の光量変化による誤
差が大きく、また増幅装置等が必要で、装置自体
かなり複雑となるといつた問題がある。このよう
に従来考案されているいずれの方法をとつても多
くの問題が残されている。このような理由で、上
記原理に基づく蓄電池監視装置は、現時点では極
く限られた一部にしか応用されていない。
また上記したような欠点を補つた簡易形の放電
計は、蓄電池の放電電圧を検出し、その電圧を平
滑し、メモリーした値を蓄電池容量に換算した監
視装置が米国で広く応用されている。しかしこの
放電計は放電末期表示が急激に低下し、電気量
(Ah)に比例しない問題が残されており、また放
電中には蓄電池電圧の回復によつて電圧が上昇す
るため、長時間記憶させることが難しく、1日で
も充電なしに放置すれば、あたかも次の日充電さ
れたような表示になる問題が残されている。
計は、蓄電池の放電電圧を検出し、その電圧を平
滑し、メモリーした値を蓄電池容量に換算した監
視装置が米国で広く応用されている。しかしこの
放電計は放電末期表示が急激に低下し、電気量
(Ah)に比例しない問題が残されており、また放
電中には蓄電池電圧の回復によつて電圧が上昇す
るため、長時間記憶させることが難しく、1日で
も充電なしに放置すれば、あたかも次の日充電さ
れたような表示になる問題が残されている。
本発明は上記した如き問題点を解消した蓄電池
監視装置で、即ち、開路電圧および放電電圧に比
例した電圧を得るための電圧測定回路と、 電圧測定回路に並列に接続された電圧記憶回路
であつて、 開路時には、第1の逆流防止素子を介したコン
デンサーの充電・保持により、前記電圧測定回路
で測定された開路電圧が記憶され、 放電時には、複数が直列接続された第2の逆流
防止素子による順方向ドロツプを利用した所定電
圧差でのコンデンサーの放電により、前記電圧測
定回路で測定された放電電圧が記憶さるよう構成
されたものと、 内部インピーダンスによりコンデンサーを放電
させ、その電圧をインピーダンス変換・増幅する
ための、インピーダンス変換・増幅装置と、 前記インピーダンス変換・増幅装置の出力に接
続された複数個のLED等よりなる表示器とを備
え、 開路時、放電時にかかわらず、容量表示が可能
な蓄電池監視装置を提供するものである。
監視装置で、即ち、開路電圧および放電電圧に比
例した電圧を得るための電圧測定回路と、 電圧測定回路に並列に接続された電圧記憶回路
であつて、 開路時には、第1の逆流防止素子を介したコン
デンサーの充電・保持により、前記電圧測定回路
で測定された開路電圧が記憶され、 放電時には、複数が直列接続された第2の逆流
防止素子による順方向ドロツプを利用した所定電
圧差でのコンデンサーの放電により、前記電圧測
定回路で測定された放電電圧が記憶さるよう構成
されたものと、 内部インピーダンスによりコンデンサーを放電
させ、その電圧をインピーダンス変換・増幅する
ための、インピーダンス変換・増幅装置と、 前記インピーダンス変換・増幅装置の出力に接
続された複数個のLED等よりなる表示器とを備
え、 開路時、放電時にかかわらず、容量表示が可能
な蓄電池監視装置を提供するものである。
即ち、本発明は、電気車用、電気自動車用等の
蓄電池のように間歇放電される蓄電池において
は、放電休止時の開路電圧(無負荷電圧)の安定
したピーク部の電圧は蓄電池の容量あるいは電解
液比重値と理論的に比例の関係を持ち、また平滑
化された放電電圧も容量と比例の関係を持ち、容
量の低下に従い両者の電圧は放電終期以外はほぼ
一定の電圧差を持つて平行して降下する特性を応
用したもので、放電時には平滑された放電電圧を
コンデンサに記憶させ、このコンデンサの電圧を
例えばLED点灯用リニヤICの内部インピーダン
スを通して放電させることによりインピーダンス
変換してコンデンサの記憶電圧に応じてつまり放
電電圧に応じて例えば複数個のLEDを点灯、消
灯して容量を表示するようにし、放電休止時には
開路電圧をコンデンサに記憶させ、前記と同様に
して開路電圧に応じて容量を表示するようにし、
前述した簡易形の放電計の有していた問題を無く
したものである。。従来の電圧検出式容量計は開
路電圧あるいは放電電圧のいずれかの特性を応用
して構成しているが、本発明は両者の特性を採用
することにより、いかなる状態でも表示部に呼吸
現象なしに正確に容量表示ができるようにしたも
のである。
蓄電池のように間歇放電される蓄電池において
は、放電休止時の開路電圧(無負荷電圧)の安定
したピーク部の電圧は蓄電池の容量あるいは電解
液比重値と理論的に比例の関係を持ち、また平滑
化された放電電圧も容量と比例の関係を持ち、容
量の低下に従い両者の電圧は放電終期以外はほぼ
一定の電圧差を持つて平行して降下する特性を応
用したもので、放電時には平滑された放電電圧を
コンデンサに記憶させ、このコンデンサの電圧を
例えばLED点灯用リニヤICの内部インピーダン
スを通して放電させることによりインピーダンス
変換してコンデンサの記憶電圧に応じてつまり放
電電圧に応じて例えば複数個のLEDを点灯、消
灯して容量を表示するようにし、放電休止時には
開路電圧をコンデンサに記憶させ、前記と同様に
して開路電圧に応じて容量を表示するようにし、
前述した簡易形の放電計の有していた問題を無く
したものである。。従来の電圧検出式容量計は開
路電圧あるいは放電電圧のいずれかの特性を応用
して構成しているが、本発明は両者の特性を採用
することにより、いかなる状態でも表示部に呼吸
現象なしに正確に容量表示ができるようにしたも
のである。
以下、本発明蓄電池監視装置を図面を用いて具
体的に説明する。
体的に説明する。
電気車用蓄電池等の放電休止を伴う負荷サイク
ルにて蓄電池を放電させると、その概要は第1図
に示す通りとなる。第1図は電気車用蓄電池48V
タイプを放電させた一例であり、縦軸に蓄電池電
圧、横軸に容量(%)をとり、放電量に従い蓄電
池電圧がどのように降下するかを示したものであ
る。この図で理解できることは電気車が放電休止
した無負荷電圧、つまり開路電圧は容量に比例し
て正確に降下している。また放電電圧もモータ等
の突入電流を除去して平滑化すれば開路電圧とほ
ぼ一定の電圧差を持つて平行して降下する。この
ように開路電圧、放電電圧いずれを応用しても蓄
電池の容量計を構成できる訳であるが、開路電圧
を採用した場合、第1図に示すように開路電圧が
A点からB点の間の様に長時間発生しない場合、
開路電圧を記憶するコンデンサの記憶電圧を長時
間補正できなくなり、誤表示することがある。ま
た放電電圧の検出のみで容量を表示しているもの
についても同様、放電休止時蓄電池電圧が回復す
るため、放電電圧を記憶しているコンデンサの記
憶電圧はたとえ超高抵抗を挿入しても長時間のう
ちには徐々に上昇する。また逆流防止素子でこの
回路を遮断すると、今度はコンデンサ自身の漏電
流でコンデンサの記憶電圧が徐々に低下し、放電
がなくても長時間後には放電表示をとるといつた
問題があつた。
ルにて蓄電池を放電させると、その概要は第1図
に示す通りとなる。第1図は電気車用蓄電池48V
タイプを放電させた一例であり、縦軸に蓄電池電
圧、横軸に容量(%)をとり、放電量に従い蓄電
池電圧がどのように降下するかを示したものであ
る。この図で理解できることは電気車が放電休止
した無負荷電圧、つまり開路電圧は容量に比例し
て正確に降下している。また放電電圧もモータ等
の突入電流を除去して平滑化すれば開路電圧とほ
ぼ一定の電圧差を持つて平行して降下する。この
ように開路電圧、放電電圧いずれを応用しても蓄
電池の容量計を構成できる訳であるが、開路電圧
を採用した場合、第1図に示すように開路電圧が
A点からB点の間の様に長時間発生しない場合、
開路電圧を記憶するコンデンサの記憶電圧を長時
間補正できなくなり、誤表示することがある。ま
た放電電圧の検出のみで容量を表示しているもの
についても同様、放電休止時蓄電池電圧が回復す
るため、放電電圧を記憶しているコンデンサの記
憶電圧はたとえ超高抵抗を挿入しても長時間のう
ちには徐々に上昇する。また逆流防止素子でこの
回路を遮断すると、今度はコンデンサ自身の漏電
流でコンデンサの記憶電圧が徐々に低下し、放電
がなくても長時間後には放電表示をとるといつた
問題があつた。
第2図は本発明蓄電電池監視装置の一実施例を
示すもので、1は被監視蓄電池(以下、単に蓄電
池という)、2は負荷、3は負荷投入スイツチで
ある。4,5は抵抗、6は定電圧ダイオードで、
図中のa−c間の電圧を拡大し、後述するLED
点灯用リニヤICの入力勾配と同一勾配を持つよ
うに設定されている。また抵抗4,5、定電圧ダ
イオード6で、開路電圧および放電電圧に比例し
た電圧を得る回路が構成されている。7は図中の
a−c間に並列に接続されたコンデンサで、該コ
ンデンサはa−c間で得られる電圧で充電され
る。8,9はシリコンダイオード等の逆流防止素
子で、逆流防止素子9は複数個の逆流防止素子を
順方向に接続したものよりなる。また逆流防止素
子8と9は逆並列接続された状態になつており、
この逆並列接続された逆流防止素子を介してコン
デンサ7は前記のように接続されている。10は
蓄電池1の端子に負荷2における回生制動あるい
はチヨツパ制御等で、無負荷電圧より高いパルス
電圧が発生した場合のそのパルス電圧を吸収する
コンデンサである。11はコンデンサ7の電圧を
インピーダンス変換および増幅するためのLED
点灯用リニヤIC(以下、単にICという)で、この
ICの入力ピンはコンデンサ7に並列に接続され
ている。12〜16はIC11の出力に接続され
た複数個のLEDで、該複数個のLEDで表示器を
構成している。前記IC8の入力インピーダンス
は非常に高く、前記コンデンサ7に充電された電
荷をほとんど放電さすことなく、その電圧に比例
した電圧でLED12〜16を点灯、消灯させる。
このLEDの点灯個数によつて蓄電池1の放電状
態を表示する。また17〜23は抵抗、24は
IC11の電源確立用の定電圧ダイオードである。
示すもので、1は被監視蓄電池(以下、単に蓄電
池という)、2は負荷、3は負荷投入スイツチで
ある。4,5は抵抗、6は定電圧ダイオードで、
図中のa−c間の電圧を拡大し、後述するLED
点灯用リニヤICの入力勾配と同一勾配を持つよ
うに設定されている。また抵抗4,5、定電圧ダ
イオード6で、開路電圧および放電電圧に比例し
た電圧を得る回路が構成されている。7は図中の
a−c間に並列に接続されたコンデンサで、該コ
ンデンサはa−c間で得られる電圧で充電され
る。8,9はシリコンダイオード等の逆流防止素
子で、逆流防止素子9は複数個の逆流防止素子を
順方向に接続したものよりなる。また逆流防止素
子8と9は逆並列接続された状態になつており、
この逆並列接続された逆流防止素子を介してコン
デンサ7は前記のように接続されている。10は
蓄電池1の端子に負荷2における回生制動あるい
はチヨツパ制御等で、無負荷電圧より高いパルス
電圧が発生した場合のそのパルス電圧を吸収する
コンデンサである。11はコンデンサ7の電圧を
インピーダンス変換および増幅するためのLED
点灯用リニヤIC(以下、単にICという)で、この
ICの入力ピンはコンデンサ7に並列に接続され
ている。12〜16はIC11の出力に接続され
た複数個のLEDで、該複数個のLEDで表示器を
構成している。前記IC8の入力インピーダンス
は非常に高く、前記コンデンサ7に充電された電
荷をほとんど放電さすことなく、その電圧に比例
した電圧でLED12〜16を点灯、消灯させる。
このLEDの点灯個数によつて蓄電池1の放電状
態を表示する。また17〜23は抵抗、24は
IC11の電源確立用の定電圧ダイオードである。
今仮りに蓄電池1を0〜100%まで放電させた
時、48V系電気車用蓄電池では開路電圧が51V→
46V、放電電圧が47V→42Vとなり、IC11の入
力勾配が1.0V→0Vと変化するとすれば、抵抗4
の抵抗値をr1、抵抗5の抵抗値r2、定電圧ダイオ
ード6の両端電圧をV1、逆流防止素子8の両端
電圧をV2、逆流防止素子9の両端電圧をV3とす
ると、a−c間の電圧(ICの入力電圧)は、0
%放電時については51×r2/r1+r2−(V1+V2)=1 …(1)、100%放電時については46×r2/r1+r2−(V1 +V2)=0…(2)となる。この2式よりr1、r2を求
めると、r1:r2=4:1となる比の抵抗値をとれ
ば、a−c間の電圧はIC11の入力勾配と一致
する。つまり開路電圧が51Vの時はa−c間のIC
11入力電圧は1Vで、46Vの時は0Vとなる。こ
の時のコンデンサ7に流れる電流は逆流防止素子
8を通つて流れ、この電流でコンデンサ7は充電
され、コンデンサ7は開路電圧を記憶する。コン
デンサ7が完全に充電された状態ではa点とIC
11の入力d点は等電位になる。したがつて放電
休止時には開路電圧がコンデンサ7に記憶され、
開路電圧に応じてLED12〜16が点灯、消灯
して容量を表示する。
時、48V系電気車用蓄電池では開路電圧が51V→
46V、放電電圧が47V→42Vとなり、IC11の入
力勾配が1.0V→0Vと変化するとすれば、抵抗4
の抵抗値をr1、抵抗5の抵抗値r2、定電圧ダイオ
ード6の両端電圧をV1、逆流防止素子8の両端
電圧をV2、逆流防止素子9の両端電圧をV3とす
ると、a−c間の電圧(ICの入力電圧)は、0
%放電時については51×r2/r1+r2−(V1+V2)=1 …(1)、100%放電時については46×r2/r1+r2−(V1 +V2)=0…(2)となる。この2式よりr1、r2を求
めると、r1:r2=4:1となる比の抵抗値をとれ
ば、a−c間の電圧はIC11の入力勾配と一致
する。つまり開路電圧が51Vの時はa−c間のIC
11入力電圧は1Vで、46Vの時は0Vとなる。こ
の時のコンデンサ7に流れる電流は逆流防止素子
8を通つて流れ、この電流でコンデンサ7は充電
され、コンデンサ7は開路電圧を記憶する。コン
デンサ7が完全に充電された状態ではa点とIC
11の入力d点は等電位になる。したがつて放電
休止時には開路電圧がコンデンサ7に記憶され、
開路電圧に応じてLED12〜16が点灯、消灯
して容量を表示する。
次に放電により蓄電池電圧が47Vになつた時、
第1図に示す通りこの放電電圧は0%の放電状態
であるため、この電圧降下によつて表示部の
LEDの点灯数が減少し、容量減を表示してはな
らない。このため放電によつてa点の電圧が降下
しても一定の電圧降下までならコンデンサ7が放
電しないように逆流防止素子9でV3(一定)の電
圧降下が生じるようにしている。これによりコン
デンサ7が放電する時は開路電圧より一定電圧、
この場合では4V以上開路電圧より放電電圧が降
下しないと、コンデンサ7は放電しない。開路時
と放電時とにこの4Vのヒステリシスを持つた回
路構成をすることにより、第1図に示す開路電圧
Xと平滑放電電圧Yの間を上下しながら蓄電池電
圧が降下しても表示部に現われるLEDの点灯数
は増減することない。さらに放電が進んで蓄電池
電圧がコンデンサ7に記憶された電圧(開路電
圧)より一定電圧以上降下すると、コンデンサ7
は放電電圧に応じて放電、コンデンサ7には放電
電圧が記憶された状態となり、このコンデンサ7
の電圧に応じてLED12〜16が点灯、消灯し
て容量を表示する。
第1図に示す通りこの放電電圧は0%の放電状態
であるため、この電圧降下によつて表示部の
LEDの点灯数が減少し、容量減を表示してはな
らない。このため放電によつてa点の電圧が降下
しても一定の電圧降下までならコンデンサ7が放
電しないように逆流防止素子9でV3(一定)の電
圧降下が生じるようにしている。これによりコン
デンサ7が放電する時は開路電圧より一定電圧、
この場合では4V以上開路電圧より放電電圧が降
下しないと、コンデンサ7は放電しない。開路時
と放電時とにこの4Vのヒステリシスを持つた回
路構成をすることにより、第1図に示す開路電圧
Xと平滑放電電圧Yの間を上下しながら蓄電池電
圧が降下しても表示部に現われるLEDの点灯数
は増減することない。さらに放電が進んで蓄電池
電圧がコンデンサ7に記憶された電圧(開路電
圧)より一定電圧以上降下すると、コンデンサ7
は放電電圧に応じて放電、コンデンサ7には放電
電圧が記憶された状態となり、このコンデンサ7
の電圧に応じてLED12〜16が点灯、消灯し
て容量を表示する。
このようにLED12〜16の点灯個数は放電
時については平滑された放電電圧によつて制限さ
れ、放電休止時は開路電圧によつて制限されるた
め、長時間無休止放電でも、長期間放置が発生し
ても常に正確な容量表示を行なうことができる。
時については平滑された放電電圧によつて制限さ
れ、放電休止時は開路電圧によつて制限されるた
め、長時間無休止放電でも、長期間放置が発生し
ても常に正確な容量表示を行なうことができる。
なお、前記本発明実施例においては、コンデン
サに記憶された電圧をインピーダンス変換および
増幅する装置としてLED点灯用リニヤICを用い
たものについて示したが、LED点灯用リニヤIC
の代りにオペアンプ等を用いても本発明は構成で
きるものであり、また前記本発明実施例における
複数個のLEDによる表示も他の表示手段に置換
えることができ、要するに本発明はその要旨を逸
脱しない範囲で種々の構成で実施できるものであ
る。
サに記憶された電圧をインピーダンス変換および
増幅する装置としてLED点灯用リニヤICを用い
たものについて示したが、LED点灯用リニヤIC
の代りにオペアンプ等を用いても本発明は構成で
きるものであり、また前記本発明実施例における
複数個のLEDによる表示も他の表示手段に置換
えることができ、要するに本発明はその要旨を逸
脱しない範囲で種々の構成で実施できるものであ
る。
以上述べた如く本発明蓄電池監視装置は、放電
時には平滑された放電電圧により、放電休止時に
は開路電圧により容量を表示するようにしている
ため、長時間無休止放電でも、長期間放置が発生
しても常に蓄電池容量を正確に監視することがで
きるといつたすぐれた利点を有するものである。
時には平滑された放電電圧により、放電休止時に
は開路電圧により容量を表示するようにしている
ため、長時間無休止放電でも、長期間放置が発生
しても常に蓄電池容量を正確に監視することがで
きるといつたすぐれた利点を有するものである。
第1図は電気車用蓄電池等の放電休止を伴う負
荷サイクルで蓄電池を放電させたときの蓄電池電
圧と容量の関係の一例を示す図、第2図は本発明
蓄電池監視装置の一実施例を示す回路図である。 1……被監視蓄電池、2……負荷、4,5……
抵抗、6……定電圧ダイオード、7……コンデン
サ、8,9……逆流防止素子、11……LED点
灯用リニヤIC、12〜16……LED。
荷サイクルで蓄電池を放電させたときの蓄電池電
圧と容量の関係の一例を示す図、第2図は本発明
蓄電池監視装置の一実施例を示す回路図である。 1……被監視蓄電池、2……負荷、4,5……
抵抗、6……定電圧ダイオード、7……コンデン
サ、8,9……逆流防止素子、11……LED点
灯用リニヤIC、12〜16……LED。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開路電圧および放電電圧に比例した電圧を得
るための電圧測定回路4,5,6,10と、 電圧測定回路に並列に接続された電圧記憶回路
7,8,9,17であつて、 開路時には、第1の逆流防止素子8を介したコ
ンデンサー7の充電・保持により、前記電圧測定
回路で測定された開路電圧が記憶され、 放電時には、複数が直列接続された第2の逆流
防止素子9による順方向ドロツプを利用した所定
電圧差でのコンデンサー7の放電により、前記電
圧測定回路で測定された放電電圧が記憶されるよ
うに構成されたものと、 内部インピーダンスによりコンデンサー7を放
電させ、その電圧をインピーダンス変換・増幅す
るための、インピーダンス変換・増幅装置11
と、 前記インピーダンス変換・増幅装置の出力に接
続された複数個のLED等よりなる表示器12〜
16とを備え、 開路時、放電時にかかわらず、容量表示が可能
な蓄電池監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59051681A JPS60195468A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 蓄電池監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59051681A JPS60195468A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 蓄電池監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60195468A JPS60195468A (ja) | 1985-10-03 |
| JPH0444955B2 true JPH0444955B2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=12893623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59051681A Granted JPS60195468A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 蓄電池監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60195468A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH065312A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-01-14 | Japan Storage Battery Co Ltd | 蓄電池監視装置 |
| CN105785276B (zh) * | 2016-03-10 | 2018-11-02 | 杭州电子科技大学 | 一种低功耗的电源监控电路 |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59051681A patent/JPS60195468A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60195468A (ja) | 1985-10-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4626765A (en) | Apparatus for indicating remaining battery capacity | |
| US6888468B2 (en) | Apparatus and method for protecting a battery from overdischarge | |
| US4876513A (en) | Dynamic state-of-charge indicator for a battery and method thereof | |
| US5483165A (en) | Battery system and method for determining a battery condition | |
| US6456045B1 (en) | Integrated conductance and load test based electronic battery tester | |
| US5122751A (en) | Device for detecting residual capacity of a battery both in load and no load conditions | |
| US5963140A (en) | Remaining battery energy indicating instrument | |
| JPS62230329A (ja) | 再充電できるニッケル―カドミウムバッテリの充電状態の変化を指示する装置 | |
| US4320334A (en) | Battery state-of-charge indicator | |
| US4678999A (en) | Charge depletion meter | |
| US4139896A (en) | Method and apparatus for producing nonlinear integral functions | |
| JPH09113588A (ja) | 組電池の状態検出方法 | |
| US4129824A (en) | Electronic hydrometer | |
| JPH0444955B2 (ja) | ||
| CN119199600A (zh) | 一种电池容量的测试电路、测试系统以及电能表 | |
| US5530361A (en) | Method and apparatus for measuring the state of charge of an electrochemical cell pulse producing a high discharge current | |
| JP2650505B2 (ja) | 蓄電池残存容量計 | |
| JPS58117470A (ja) | 蓄電池監視装置 | |
| JPS60194377A (ja) | 電池種類判別回路 | |
| JPH0333121Y2 (ja) | ||
| JPS5923268A (ja) | 蓄電池監視装置 | |
| JPH0444707B2 (ja) | ||
| JPH0447787B2 (ja) | ||
| JPH065312A (ja) | 蓄電池監視装置 | |
| JP3346621B2 (ja) | 蓄電池残存容量計測システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |