JPH0444958Y2 - - Google Patents
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- JPH0444958Y2 JPH0444958Y2 JP1803088U JP1803088U JPH0444958Y2 JP H0444958 Y2 JPH0444958 Y2 JP H0444958Y2 JP 1803088 U JP1803088 U JP 1803088U JP 1803088 U JP1803088 U JP 1803088U JP H0444958 Y2 JPH0444958 Y2 JP H0444958Y2
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- flexible tube
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- hose
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- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 9
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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- Pipe Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、圧力流体用ホース、さらに詳しく
は、たとえば自動車などのパワーステアリング装
置の油圧ポンプとギヤボツクスを連結する油圧回
路の高圧側に用いられるパワーステアリング用ホ
ースなどの圧力流体用ホースに関する。
は、たとえば自動車などのパワーステアリング装
置の油圧ポンプとギヤボツクスを連結する油圧回
路の高圧側に用いられるパワーステアリング用ホ
ースなどの圧力流体用ホースに関する。
従来の技術
自動車などのパワーステアリング装置では、ベ
ーンポンプなどの容積型ポンプが用いられている
ため、ポンプとギヤボツクスを連結する油圧回路
の高圧側に脈動が生じる。
ーンポンプなどの容積型ポンプが用いられている
ため、ポンプとギヤボツクスを連結する油圧回路
の高圧側に脈動が生じる。
このようなポンプによる脈動を吸収できる圧力
流体用ホースとして、ゴム製弾性ホースの内側
に、1本または複数本の弾性条材が密に螺旋巻き
されたスパイラル状のフレキシブルチユーブまた
は弾性体のフレキシブルチユーブが挿入されて、
このフレキシブルチユーブの自由端が弾性ホース
の出口と所定の間隔をおいて対向しているものが
知られている(米国特許第3323305号)。
流体用ホースとして、ゴム製弾性ホースの内側
に、1本または複数本の弾性条材が密に螺旋巻き
されたスパイラル状のフレキシブルチユーブまた
は弾性体のフレキシブルチユーブが挿入されて、
このフレキシブルチユーブの自由端が弾性ホース
の出口と所定の間隔をおいて対向しているものが
知られている(米国特許第3323305号)。
考案が解決しようとする課題
上記の従来の圧力流体用ホースでは、フレキシ
ブルチユーブと弾性ホースの間の空間と弾性ホー
スとで脈動が減少させられるが、フレキシブルチ
ユーブの自由端と弾性ホースの出口との間には何
もないため、フレキシブルチユーブ内を流れてき
た脈動成分を持つた流体がフレキシブルチユーブ
の自由端から弾性ホース出口に向かつてスムーズ
に流れ込んでしまい、フレキシブルチユーブと弾
性ホースの間で脈動を十分に吸収することができ
ないという問題がある。
ブルチユーブと弾性ホースの間の空間と弾性ホー
スとで脈動が減少させられるが、フレキシブルチ
ユーブの自由端と弾性ホースの出口との間には何
もないため、フレキシブルチユーブ内を流れてき
た脈動成分を持つた流体がフレキシブルチユーブ
の自由端から弾性ホース出口に向かつてスムーズ
に流れ込んでしまい、フレキシブルチユーブと弾
性ホースの間で脈動を十分に吸収することができ
ないという問題がある。
この考案の目的は、上記の問題を解決した脈動
吸収効果の高い圧力流体用ホースを提供すること
にある。
吸収効果の高い圧力流体用ホースを提供すること
にある。
課題を解決するための手段
この考案による圧力流体用ホースは、
弾性ホースの内側にフレキシブルチユーブが挿
入され、このフレキシブルチユーブの自由端が弾
性ホースの出口と所定の間隔をおいて対向してい
る圧力流体用ホースにおいて、 フレキシブルチユーブの自由端と弾性ホースの
出口との間に流体制御部材が設けられており、こ
の流体制御部材のフレキシブルチユーブ側に、フ
レキシブルチユーブ内を流れてきた流体をフレキ
シブルチユーブと弾性ホースの間の空間に向かつ
て流すための第1の流路が形成され、流体制御部
材の弾性ホース出口側に、フレキシブルチユーブ
と弾性ホースの間の空間にある流体を弾性ホース
出口に向かつて流すための第2の流路が形成され
ていることを特徴とするものである。
入され、このフレキシブルチユーブの自由端が弾
性ホースの出口と所定の間隔をおいて対向してい
る圧力流体用ホースにおいて、 フレキシブルチユーブの自由端と弾性ホースの
出口との間に流体制御部材が設けられており、こ
の流体制御部材のフレキシブルチユーブ側に、フ
レキシブルチユーブ内を流れてきた流体をフレキ
シブルチユーブと弾性ホースの間の空間に向かつ
て流すための第1の流路が形成され、流体制御部
材の弾性ホース出口側に、フレキシブルチユーブ
と弾性ホースの間の空間にある流体を弾性ホース
出口に向かつて流すための第2の流路が形成され
ていることを特徴とするものである。
作 用
フレキシブルチユーブ内を流れてきた流体は、
流体制御部材の第1の流路によつてフレキシブル
チユーブと弾性ホースの間の空間に流れ、そのの
ち、流体制御部材の第2の流路によつて弾性ホー
スの出口に向かつて流れる。その結果、フレキシ
ブルチユーブと弾性ホースの間で脈動が十分に吸
収される。
流体制御部材の第1の流路によつてフレキシブル
チユーブと弾性ホースの間の空間に流れ、そのの
ち、流体制御部材の第2の流路によつて弾性ホー
スの出口に向かつて流れる。その結果、フレキシ
ブルチユーブと弾性ホースの間で脈動が十分に吸
収される。
実施例
以下、図面を参照して、この考案をパワーステ
アリング用ホースに適用した実施例を説明する。
アリング用ホースに適用した実施例を説明する。
第1図および第2図は第1実施例を示す。
第1図に示すように、圧力流体用ホースは、補
強ゴム製弾性ホース1の内側にスパイラル状のフ
レキシブルチユーブ2が挿入されており、フレキ
シブルチユーブ2の入口側端部が弾性ホース1の
入口側端部の口金3に固着され、フレキシブルチ
ユーブ2の自由端(出口側端)2aが弾性ホース
1の出口側端部の口金4と所定の間隔をおいて対
向しているものである。なお、以下の説明におい
て、弾性ホース1およびフレキシブルチユーブ2
の入口側を右、出口側を左とする。弾性ホース1
両端部の各口金3,4は、内側筒部3a,4aの
外側に外側筒部3b,4bが同心状に固着された
ものであり、入口側の口金3の2つの筒部3b,
3bの間に弾性ホース1の入口側端部が、出口側
の口金4の2つの筒部4a,4bの間に弾性ホー
ス1の出口側端部がそれぞれはさみ止められてい
る。出口側の口金4の内側筒部4aの右側の端が
弾性ホース1の出口5となつており、この弾性ホ
ース出口5とフレキシブルチユーブ2の自由端2
aとが所定の間隔をおいて対向している。フレキ
シブルチユーブ2は、1本または複数本の弾性条
件が密に螺旋巻きされたものであり、その入口側
端部が口金3の内側筒部3aに挿入されてかしめ
られ、両者の間の間隙が塞がれている。フレキシ
ブルチユーブ2の外径は弾性ホース1の内径より
小さく、これらの間に環状空間6が形成されてい
る。
強ゴム製弾性ホース1の内側にスパイラル状のフ
レキシブルチユーブ2が挿入されており、フレキ
シブルチユーブ2の入口側端部が弾性ホース1の
入口側端部の口金3に固着され、フレキシブルチ
ユーブ2の自由端(出口側端)2aが弾性ホース
1の出口側端部の口金4と所定の間隔をおいて対
向しているものである。なお、以下の説明におい
て、弾性ホース1およびフレキシブルチユーブ2
の入口側を右、出口側を左とする。弾性ホース1
両端部の各口金3,4は、内側筒部3a,4aの
外側に外側筒部3b,4bが同心状に固着された
ものであり、入口側の口金3の2つの筒部3b,
3bの間に弾性ホース1の入口側端部が、出口側
の口金4の2つの筒部4a,4bの間に弾性ホー
ス1の出口側端部がそれぞれはさみ止められてい
る。出口側の口金4の内側筒部4aの右側の端が
弾性ホース1の出口5となつており、この弾性ホ
ース出口5とフレキシブルチユーブ2の自由端2
aとが所定の間隔をおいて対向している。フレキ
シブルチユーブ2は、1本または複数本の弾性条
件が密に螺旋巻きされたものであり、その入口側
端部が口金3の内側筒部3aに挿入されてかしめ
られ、両者の間の間隙が塞がれている。フレキシ
ブルチユーブ2の外径は弾性ホース1の内径より
小さく、これらの間に環状空間6が形成されてい
る。
弾性ホース1内のフレキシブルチユーブ2の自
由端2aと弾性ホース出口5との間に、略円柱状
の流体制御部材10が設けられている。流体制御
部材10は弾性ホース1の内径とほぼ等しい外径
を有し、弾性ホース1の出口側に密にはめ入れら
れている。流体制御部材10の左端部は、出口側
の口金4の内側筒部4aの右端部に接している。
流体制御部材10の右端部に形成された穴11に
フレキシブルチユーブ2の自由端2aがはめ入れ
られている。流体制御部材10の右側には、フレ
キシブルチユーブ2内を流れてきた流体を環状空
間6に向かつて流すための第1の流路12が、流
体制御部材10の左側には、環状空間6にある流
体を弾性ホース出口5に向かつて流すための第2
の流路13が形成されている。すなわち、流体制
御部材10の右側に、フレキシブルチユーブ2が
はめられている穴11に続く穴12aが形成さ
れ、この穴12aの左端部から流体制御部材10
の外周面まで斜め右側にのびる4つの放射状の穴
12bが流体制御部材10を円周方向に4等分す
る位置に形成されている。また、流体制御部材1
0の外周面を4等分する位置に、放射状の穴12
bの端部から流体制御部材10の右端までのびる
軸線と平行なみぞ12cが形成されている。そし
て、これらの穴12a,12bおよびみぞ12c
により、第1の流路12が形成されている。一
方、第1の流路12の4つのみぞ12cの中間で
あつて流体制御部材10の外周面を4等分する位
置に、流体制御部材10の右端から左端近くまで
のびる軸線と平行なみぞ13aが形成され、これ
らのみぞ13aの左端部から流体制御部材10の
中心に向かう4つの放射状の穴13bが形成され
ている。また、流体制御部材10の左端には弾性
ホース出口5と連通する穴13cが形成され、こ
の穴13cの右端部に4つの放射状の穴13bが
接続されている。そして、これらのみぞ13aお
よび穴13b,13cにより、第2の流路13が
形成されている。
由端2aと弾性ホース出口5との間に、略円柱状
の流体制御部材10が設けられている。流体制御
部材10は弾性ホース1の内径とほぼ等しい外径
を有し、弾性ホース1の出口側に密にはめ入れら
れている。流体制御部材10の左端部は、出口側
の口金4の内側筒部4aの右端部に接している。
流体制御部材10の右端部に形成された穴11に
フレキシブルチユーブ2の自由端2aがはめ入れ
られている。流体制御部材10の右側には、フレ
キシブルチユーブ2内を流れてきた流体を環状空
間6に向かつて流すための第1の流路12が、流
体制御部材10の左側には、環状空間6にある流
体を弾性ホース出口5に向かつて流すための第2
の流路13が形成されている。すなわち、流体制
御部材10の右側に、フレキシブルチユーブ2が
はめられている穴11に続く穴12aが形成さ
れ、この穴12aの左端部から流体制御部材10
の外周面まで斜め右側にのびる4つの放射状の穴
12bが流体制御部材10を円周方向に4等分す
る位置に形成されている。また、流体制御部材1
0の外周面を4等分する位置に、放射状の穴12
bの端部から流体制御部材10の右端までのびる
軸線と平行なみぞ12cが形成されている。そし
て、これらの穴12a,12bおよびみぞ12c
により、第1の流路12が形成されている。一
方、第1の流路12の4つのみぞ12cの中間で
あつて流体制御部材10の外周面を4等分する位
置に、流体制御部材10の右端から左端近くまで
のびる軸線と平行なみぞ13aが形成され、これ
らのみぞ13aの左端部から流体制御部材10の
中心に向かう4つの放射状の穴13bが形成され
ている。また、流体制御部材10の左端には弾性
ホース出口5と連通する穴13cが形成され、こ
の穴13cの右端部に4つの放射状の穴13bが
接続されている。そして、これらのみぞ13aお
よび穴13b,13cにより、第2の流路13が
形成されている。
弾性ホース1の入口側の口金3の内側筒部3a
らフレキシブルチユーブ2内を流れてきた流体
は、第1の流路12の穴12a,12およびみぞ
12cを通つて右側に向かつて流れ、環状空間6
に入る。そして、環状空間6にあつた流体が、第
2の流路13のみぞ13aおよび穴13b,13
cを通つて、弾性ホース出口5から出口側の口金
4の内側筒部4a内に入る。このように、フレキ
シブルチユーブ2内を流れてきた流体がそのまま
弾性ホース出口5に流れ込むことがなく、必ず環
状空間6に入り、こののちに弾性ホース出口5に
流れ込むので、フレキシブルチユーブ2と弾性ホ
ース1の間で脈動が十分に吸収される。
らフレキシブルチユーブ2内を流れてきた流体
は、第1の流路12の穴12a,12およびみぞ
12cを通つて右側に向かつて流れ、環状空間6
に入る。そして、環状空間6にあつた流体が、第
2の流路13のみぞ13aおよび穴13b,13
cを通つて、弾性ホース出口5から出口側の口金
4の内側筒部4a内に入る。このように、フレキ
シブルチユーブ2内を流れてきた流体がそのまま
弾性ホース出口5に流れ込むことがなく、必ず環
状空間6に入り、こののちに弾性ホース出口5に
流れ込むので、フレキシブルチユーブ2と弾性ホ
ース1の間で脈動が十分に吸収される。
従来の圧力流体用ホースでは、フレキシブルチ
ユーブの自由端が全く支持されていないので、こ
の部分が弾性ホースの内面に当たつて損傷を与え
るという問題がある。これに対し、第1実施例の
圧力流体用ホースでは、弾性ホース1の出口側に
密にはめ入れられた流体制御部材10にフレキシ
ブルチユーブ2の自由端2aがはめ入れられて支
持されているので、この部分が弾性ホース2の内
面に当たつて損傷を与えるおそれがない。
ユーブの自由端が全く支持されていないので、こ
の部分が弾性ホースの内面に当たつて損傷を与え
るという問題がある。これに対し、第1実施例の
圧力流体用ホースでは、弾性ホース1の出口側に
密にはめ入れられた流体制御部材10にフレキシ
ブルチユーブ2の自由端2aがはめ入れられて支
持されているので、この部分が弾性ホース2の内
面に当たつて損傷を与えるおそれがない。
第3図は、第2実施例の圧力流体ホースの出口
側の部分を示す。このホースは、流体制御部材2
0を除いて第1実施例のものと同様であり、第1
実施例と同じ部分には同一の符号と付している。
側の部分を示す。このホースは、流体制御部材2
0を除いて第1実施例のものと同様であり、第1
実施例と同じ部分には同一の符号と付している。
第2実施例の場合、流体制御部材20の外径は
弾性ホース1の内径より小さく、第1実施例の流
路12,13のみぞ12c,13aのかわりに流
体制御部材20と弾性ホース1の間に環状流路2
1が形成されている。そして、第1実施例の場合
とほぼ同様に、フレキシブルチユーブ2がはめら
れている穴11に続く穴22aとこの穴22aの
左端部から流体制御部材20の外周面まで斜め右
側にのびる4つの放射状の穴22bにより、第1
の流路22が形成されている。また、流体制御部
材20の左端面にみぞ23aが十字状に形成さ
れ、これによつて第2の流路23が形成されてい
る。
弾性ホース1の内径より小さく、第1実施例の流
路12,13のみぞ12c,13aのかわりに流
体制御部材20と弾性ホース1の間に環状流路2
1が形成されている。そして、第1実施例の場合
とほぼ同様に、フレキシブルチユーブ2がはめら
れている穴11に続く穴22aとこの穴22aの
左端部から流体制御部材20の外周面まで斜め右
側にのびる4つの放射状の穴22bにより、第1
の流路22が形成されている。また、流体制御部
材20の左端面にみぞ23aが十字状に形成さ
れ、これによつて第2の流路23が形成されてい
る。
フレキシブルチユーブ2内を流れてきた流体
は、第1の流路22の穴22a,22bを通つて
右側に向かつて流れ、環状流路21の右側部分を
通つて環状空間6に入る。そして、環状空間6に
あつた流体が、環状流路21から第2の流路23
のみぞ23aを通つて、弾性ホース出口5から出
口側の口金4の内側筒部4a内に入る。
は、第1の流路22の穴22a,22bを通つて
右側に向かつて流れ、環状流路21の右側部分を
通つて環状空間6に入る。そして、環状空間6に
あつた流体が、環状流路21から第2の流路23
のみぞ23aを通つて、弾性ホース出口5から出
口側の口金4の内側筒部4a内に入る。
第4図は、第3実施例の圧力流体ホースの出口
側の部分を示す。このホースも、流体制御部材3
0を除いて第1実施例のものと同様であり、第1
実施例と同じ部分には同一の符号を付している。
側の部分を示す。このホースも、流体制御部材3
0を除いて第1実施例のものと同様であり、第1
実施例と同じ部分には同一の符号を付している。
第3実施例の場合、流体制御部材30は弾性ホ
ース1の内径とほぼ等しい外径を有し、弾性ホー
ス1の出口側に密にはめ入れられている。流体制
御部材30の左端部は出口側の口金4の内側筒部
4aの右端部に接し、右端部はフレキシブルチユ
ーブ2の自由端2aから少し離れている。流体制
御部材30の右端面には、断面が放物線状の凹所
31aが形成され、これによつて第1の流路31
が形成されている。一方、流体制御部材30の外
周面を4等分する位置に、流体制御部材30の右
端から左端近くまでのびる軸線と平行なみぞ32
aが形成され、これらのみぞ32aの中間部から
流体制御部材30の中心に向かつて斜め左側にの
びる4つの放射状の穴32bが形成されている。
また、流体制御部材30の左側には弾性ホース出
口5と連通する穴32cが形成され、この穴32
cの右端部に4つの放射状の穴32bが接続され
ている。そして、これらのみぞ32aおよび穴3
2b,32cにより、第2の流路32が形成され
ている。
ース1の内径とほぼ等しい外径を有し、弾性ホー
ス1の出口側に密にはめ入れられている。流体制
御部材30の左端部は出口側の口金4の内側筒部
4aの右端部に接し、右端部はフレキシブルチユ
ーブ2の自由端2aから少し離れている。流体制
御部材30の右端面には、断面が放物線状の凹所
31aが形成され、これによつて第1の流路31
が形成されている。一方、流体制御部材30の外
周面を4等分する位置に、流体制御部材30の右
端から左端近くまでのびる軸線と平行なみぞ32
aが形成され、これらのみぞ32aの中間部から
流体制御部材30の中心に向かつて斜め左側にの
びる4つの放射状の穴32bが形成されている。
また、流体制御部材30の左側には弾性ホース出
口5と連通する穴32cが形成され、この穴32
cの右端部に4つの放射状の穴32bが接続され
ている。そして、これらのみぞ32aおよび穴3
2b,32cにより、第2の流路32が形成され
ている。
フレキシブルチユーブ2内を流れてきた流体
は、第1の流路31の凹所31aの底に当たつて
右側に向きを変え、右側に流れて環状空間6に入
る。そして、環状空間6にあつた流体が、第2の
流路32のみぞ32aおよび穴32b,32cを
通つて、弾性ホース出口5から出口側の口金4の
内側筒部4a内に入る。
は、第1の流路31の凹所31aの底に当たつて
右側に向きを変え、右側に流れて環状空間6に入
る。そして、環状空間6にあつた流体が、第2の
流路32のみぞ32aおよび穴32b,32cを
通つて、弾性ホース出口5から出口側の口金4の
内側筒部4a内に入る。
流体制御部材10,20,30は、金属、合成
樹脂、ゴムなどの適当な材料で構成される。ま
た、これらの材料を適当に組合わせて構成するこ
ともできる。たとえば、第3実施例において、流
体制御部材30を金属で構成し、フレキシブルチ
ユーブ2内を流れてきた流体が衝突する第1の流
路31の凹所31aの底だけをゴム、合成樹脂な
どの弾性材料で構成することも可能である。
樹脂、ゴムなどの適当な材料で構成される。ま
た、これらの材料を適当に組合わせて構成するこ
ともできる。たとえば、第3実施例において、流
体制御部材30を金属で構成し、フレキシブルチ
ユーブ2内を流れてきた流体が衝突する第1の流
路31の凹所31aの底だけをゴム、合成樹脂な
どの弾性材料で構成することも可能である。
考案の効果
この考案の圧力流体用ホースによれば、上述の
ように、フレキシブルチユーブ内を流れてきた流
体をそのまま弾性ホース出口に流さずに、流体制
御部材によりフレキシブルチユーブと弾性ホース
の間の空間に流してから弾性ホース出口に流すこ
とができ、したがつて、フレキシブルチユーブと
弾性ホースの間で効果的に脈動を吸収することが
できる。このため、弾性ホースおよびフレキシブ
ルチユーブの長さを短縮して、コスト低減および
コンパクト化を達成することができる。
ように、フレキシブルチユーブ内を流れてきた流
体をそのまま弾性ホース出口に流さずに、流体制
御部材によりフレキシブルチユーブと弾性ホース
の間の空間に流してから弾性ホース出口に流すこ
とができ、したがつて、フレキシブルチユーブと
弾性ホースの間で効果的に脈動を吸収することが
できる。このため、弾性ホースおよびフレキシブ
ルチユーブの長さを短縮して、コスト低減および
コンパクト化を達成することができる。
第1図はこの考案の第1実施例を示す圧力流体
用ホースの中間省略縦断面図(第2図−線の
断面図)、第2図は第1図−線の拡大断面図、
第3図は第2実施例を示す圧力流体用ホースの出
口側の部分の縦断面図、第4図は第3実施例を示
す圧力流体用ホースの出口側の部分の縦断面図で
ある。 1……弾性ホース、2……フレキシブルチユー
ブ、2a……自由端、5……弾性ホース出口、6
……環状空間、10,20,30……流体制御部
材、12,22,31……第1の流路、13,2
3,32……第2の流路。
用ホースの中間省略縦断面図(第2図−線の
断面図)、第2図は第1図−線の拡大断面図、
第3図は第2実施例を示す圧力流体用ホースの出
口側の部分の縦断面図、第4図は第3実施例を示
す圧力流体用ホースの出口側の部分の縦断面図で
ある。 1……弾性ホース、2……フレキシブルチユー
ブ、2a……自由端、5……弾性ホース出口、6
……環状空間、10,20,30……流体制御部
材、12,22,31……第1の流路、13,2
3,32……第2の流路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 弾性ホースの内側にフレキシブルチユーブが挿
入され、このフレキシブルチユーブの自由端が弾
性ホースの出口と所定の間隔をおいて対向してい
る圧力流体用ホースにおいて、 フレキシブルチユーブの自由端と弾性ホースの
出口との間に流体制御部材が設けられており、こ
の流体制御部材のフレキシブルチユーブ側に、フ
レキシブルチユーブ内を流れてきた流体をフレキ
シブルチユーブと弾性ホースの間の空間に向かつ
て流すための第1の流路が形成され、流体制御部
材の弾性ホース出口側に、フレキシブルチユーブ
と弾性ホースの間の空間にある流体を弾性ホース
出口に向かつて流すための第2の流路が形成され
ていることを特徴とする圧力流体用ホース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1803088U JPH0444958Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1803088U JPH0444958Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01121795U JPH01121795U (ja) | 1989-08-17 |
| JPH0444958Y2 true JPH0444958Y2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=31232310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1803088U Expired JPH0444958Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444958Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP1803088U patent/JPH0444958Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01121795U (ja) | 1989-08-17 |
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