JPH0445148Y2 - - Google Patents

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JPH0445148Y2
JPH0445148Y2 JP16389986U JP16389986U JPH0445148Y2 JP H0445148 Y2 JPH0445148 Y2 JP H0445148Y2 JP 16389986 U JP16389986 U JP 16389986U JP 16389986 U JP16389986 U JP 16389986U JP H0445148 Y2 JPH0445148 Y2 JP H0445148Y2
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cassette
holder
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はVTR等のカセツト装填装置における
カセツト位置検出機構及びカセツト位置ずれによ
る誤動作防止機構に関する。
〈考案の概要〉 本考案はVTR等のカセツト装填装置で、カセ
ツトが装置の所定位置まで挿入されたことを検出
し、移動するレバーと、レバー動作によつて作動
するスイツチとによつて構成されるカセツト位置
検出機構を有し、上記検出レバーがカセツト挿入
によつて作動し、上記スイツチを作動状態に保持
した時においてのみ、装填動作を可能にし、装填
動作開始後から、カセツトが機器内に移動する水
平移動範囲内は、常にカセツトの位置検出が可能
にしたことを特徴とするものである。
〈従来技術〉 従来、カセツト装填装置においてカセツトの位
置を検出する機構として、第3図aに示すよう
に、カセツトホルダー1にスイツチ2を設け、カ
セツト3がカセツトホルダー1の所定位置まで挿
入された時、スイツチ2のセパレータ電極にカセ
ツト3が当接して装填動作を開始させ、動作中に
カセツト3がセパレータ電極より離間した場合、
図示しないモーターを逆転させ、誤動作を防止す
るよう構成したものや、第3図bに示す様にカセ
ツト3をカセツトホルダー1に挿入し、更にカセ
ツト3をカセツトホルダー1と共に装置の所定位
置まで押し込んだ時にカセツト3の一部によつて
装置内部の固定部材に設置したスイツチ4を作動
させ、装填動作を開始するよう構成したものがあ
つた。尚、第3図bに示すスイツチ4は保持形動
作をするものである。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、上述の第3図aの機構ではスイツチ2
がカセツトホルダー1と共に移動するため、スイ
ツチ2からのリード線2aが装填動作中は常に動
いてしまい、断線の虞れがあるばかりでなく、他
機構部品へリード線2aが引掛かる虞れがあり、
それらを防止するための部品が必要となる等の問
題を有している。又、第3図bの機構ではカセツ
ト3を勢いよく挿入した際に反発力によりカセツ
ト3が位置ズレを起こしても瞬間的にスイツチ4
が作動する虞れがあり誤動作を誘発するばかり
か、カセツト押し込み量が多く、且つホルダーガ
イドピン5を移動させるアーム(図示せず)に付
勢手段を設けてホルダーガイドピン5を常に挿入
方向に付勢する方式を用いているものに於いては
カセツト3の押し込み時に大きな負荷を感じる等
の問題を有していた。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は上記の問題を解決しようとするもので
あり、カセツトを保持しながらフレーム内を移動
するホルダーに前記カセツトの挿入方向に対して
垂直方向に移動可能な状態で取着したカセツト位
置検出レバーと、前記フレームに固着され前記カ
セツト位置検出レバーの移動に伴つて作動するカ
セツト位置検出スイツチと、前記カセツトが前記
ホルダーの所定位置に挿入されたことを検出して
前記カセツト位置検出レバーを移動させる移動手
段を備えてなるものである。
〈作用〉 従つて、カセツトが正しく挿入された時のみ装
填動作が可能な状態となり、又カセツトの後面が
機器の挿入口前面まで水平移動をする範囲内にお
いて、外部からカセツトの移動を阻止したり、カ
セツト姿勢を故意に斜めにした場合、カセツト検
出レバーがスイツチを作動させ、直ちに装填動作
を停止し、通常の位置までホルダーを復帰させる
ことにより、未然に誤動作を防止出来るものであ
り、従来の問題点を排除したカセツト装填装置を
得ることが出来る。
〈実施例〉 本考案による1実施例を第1図及び第2図a〜
cに従つて説明する。
第1図は本考案によるカセツト装填装置の斜視
概略図、第2図a〜cは本考案の動作説明図であ
る。
カセツト装填装置6の一対のフレーム7,7に
L字型のガイド溝7aを穿設し、該ガイド溝7a
にカセツト3を保持するホルダー8の両側面より
突設したガイドピン8aを貫通しホルダー8をフ
レーム7内に摺動自在に支承している。
カセツト3は矢印A方向より挿入され、ホルダ
ー8に挿入が完了してから更に若干カセツト3を
押し込むと装置内部のスイツチが作動し、図示し
ない昇降機構によりホルダー8をガイド溝7aに
従つて移動させ、カセツト3を機器内へ装填する
様にしている。
ホルダー8の右側面には第1図に示す如く、本
考案のカセツト装填装置特有のカセツト位置検出
機構を構成するカセツト検出レバー(以下、検出
レバーと称す)9がカセツト3の挿入方向に対し
て垂直方向に移動可能な状態で取着されている。
該検出レバー9にはホルダー8の側面より突設し
たガイド軸8b,8bを上下に摺動する長孔9
a,9aが穿設されており、又、バネ10は、一
端がホルダー8に、他端が検出レバー9に夫々取
付けられており、該バネ10の付勢力によつて前
記検出レバー9はカセツト3の挿入方向に対して
垂直方向に押し上げられている。一方、フレーム
7には前記検出レバー9の検出片9bの動作によ
つて動作するカセツト検出スイツチ(以下、検出
スイツチと称す)11が固定されており、カセツ
ト3が挿入されていない状態では前記検出レバー
9はバネ10の付勢力によつてスイツチ11側
(カセツト3の挿入方向に対して垂直上方向)に
押し上げられているため、該検出レバー9の検出
片9bにて検出スイツチ11のセパレータ電極が
押し上げられ非導通状態を保持している。
次に上記装置の動作を説明すると、カセツト挿
入前は上述した様に第2図aに示す如く、検出レ
バー9は上昇しており、検出スイツチ11を非導
通状態に保持している。
カセツト3が第1図に示したホルダー8の挿入
量規制爪8cまで挿入されると、第2図bに示す
ように検出レバー9に一体に形成された移動手段
である検出部9cがカセツト3により押し下げら
れると同時に、検出レバー9がバネ10の付勢力
に抗してスイツチ11の反対側(カセツト3の挿
入方向に対して垂直下方向)に移動するため、該
検出レバー9の検出片9bが検出スイツチ11の
セパレータ電極から離間し、上記検出スイツチ1
1を導通状態にする。この検出スイツチ11によ
る信号はカセツト装填装置が動作準備完了状態を
示すものである。装填装置は上記準備完了状態か
ら更にカセツト3を若干押し込んだ時装置内部の
スイツチ(図示せず)の信号により装填動作を行
うよう構成されており、又、カセツト3の挿入が
不完全であり、検出レバー9が下降せず、検出ス
イツチ11が非導通状態のままではその状態から
カセツト3を更に押し込んでも装填動作は行われ
ないよう構成されている。
装填動作が開始され、第2図bから第2図cま
でのカセツト3の移動範囲(カセツト3の後部が
機器外に位置する範囲)はカセツト3が外部から
の影響を受ける虞れがあるが、上記移動範囲と検
出レバー9の検出片9bが検出スイツチ11を作
動し得る範囲とを同範囲に設定しているので、カ
セツト3の水平移動中、カセツト3が機器外部に
位置する時、外力によりカセツト3の移動を阻止
したり、カセツト姿勢を斜めにした場合、カセツ
ト3が検出レバー9の検出部9cから離間するた
め、直ちに検出レバー9がバネ10の付勢力によ
り上昇し、検出スイツチ11を非導通状態とす
る。従つて、この信号によりモーターの回転を停
止させ、装填動作を停止するとともに、電気回路
操作によつてモーターを逆転させ、ホルダー8を
第2図aに示す位置まで復帰させることにより、
カセツト3の位置が適正でないことを知らせるこ
とが出来るとともに誤動作を未然に防止すること
ができる。
尚、上記一実施において、バネ10による検出
レバー9への付勢力は、常にカセツト3の挿入方
向に対して垂直方向に働くため、該カセツト3の
挿入方向における挿入負荷を大幅に低減すること
ができるものである。
〈考案の効果〉 以上の説明により明らかなように、本考案によ
るカセツト装填装置は、カセツトの水平移動中、
該カセツトが機器外に位置する範囲において、外
力によつてカセツトが位置ズレを起しても、スイ
ツチ作動による電気的手段によつて検出し、誤動
作の未然防止が実現出来るため、カセツトの位置
が適正でない場合、装置を構成する機構部品に無
理な負荷をかけることがない。又、カセツト位置
検出スイツチを装填装置本体のフレームに固着す
ることにより、従来例に見る様なリード線断線
や、その防止のための部品追加も全く無いばかり
か、カセツトの押し込み量も極わずかで済むとと
もに、カセツトの挿入方向におけるカセツト検出
レバーのカセツトに対する移動がなく、力が働か
ないため、挿入負荷がほとんど無い等、数々の利
点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のカセツト装填装置の斜視図、
第2図a,b,cはそれぞれ同カセツト装填装置
の動作を示す側面図、第3図a,bは従来のカセ
ツト装填装置を示す側面図である。 6……カセツト装填装置、7……フレーム、8
……ホルダー、9……検出レバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カセツトを前面より挿入し、自動的にカセツト
    を機器内の所定位置へ装填するカセツト装填装置
    に於いて、前記カセツトを保持しながらフレーム
    内を移動するホルダーに前記カセツトの挿入方向
    に対して垂直方向に移動可能な状態で取着したカ
    セツト位置検出レバーと、前記フレームに固着さ
    れ前記カセツト位置検出レバーの移動に伴つて作
    動するカセツト位置検出スイツチと、前記カセツ
    トが前記ホルダーの所定位置に挿入されたことを
    検出して前記カセツト位置検出レバーを移動させ
    る移動手段を備えたことを特徴とするカセツト装
    填装置。
JP16389986U 1986-10-24 1986-10-24 Expired JPH0445148Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16389986U JPH0445148Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16389986U JPH0445148Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

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Publication Number Publication Date
JPS6372743U JPS6372743U (ja) 1988-05-16
JPH0445148Y2 true JPH0445148Y2 (ja) 1992-10-23

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JP16389986U Expired JPH0445148Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

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