JPH044517Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH044517Y2 JPH044517Y2 JP1986194970U JP19497086U JPH044517Y2 JP H044517 Y2 JPH044517 Y2 JP H044517Y2 JP 1986194970 U JP1986194970 U JP 1986194970U JP 19497086 U JP19497086 U JP 19497086U JP H044517 Y2 JPH044517 Y2 JP H044517Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- membrane
- membrane body
- lever
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は畦成形装置で成形した畦に膜体を被覆
するための膜体の畦面被覆装置に関するものであ
る (従来の技術) 進行方向に直角に横架した横かんを基かんとし
て、これに畦成形部材、及び膜体ロールの支持部
材、膜体の繰り出し関係部材を装着し、畦面に膜
体を繰り拡げて、その膜体の両縁部を踏圧する鎮
圧輪とその外側の斜め後方に配置して膜体の左右
両側縁部にそれぞれ土を覆い被せるための覆土円
板とを後端部に回転自在に係支した縦フレームは
左側と右側とにそれぞれ独立して設けられて居
り、縦フレームがそれぞれ中間が折れ曲がり自在
になつて居るので、畦の折り返し点で縦フレーム
を左右別々に折り曲げて、トラクターを旋回させ
膜体を引き延ばし、縦フレームを折り戻し膜体の
両縁部の踏圧を鎮圧輪で行い、覆土部材で膜体の
左右両側縁部に覆土するようにして居る。
するための膜体の畦面被覆装置に関するものであ
る (従来の技術) 進行方向に直角に横架した横かんを基かんとし
て、これに畦成形部材、及び膜体ロールの支持部
材、膜体の繰り出し関係部材を装着し、畦面に膜
体を繰り拡げて、その膜体の両縁部を踏圧する鎮
圧輪とその外側の斜め後方に配置して膜体の左右
両側縁部にそれぞれ土を覆い被せるための覆土円
板とを後端部に回転自在に係支した縦フレームは
左側と右側とにそれぞれ独立して設けられて居
り、縦フレームがそれぞれ中間が折れ曲がり自在
になつて居るので、畦の折り返し点で縦フレーム
を左右別々に折り曲げて、トラクターを旋回させ
膜体を引き延ばし、縦フレームを折り戻し膜体の
両縁部の踏圧を鎮圧輪で行い、覆土部材で膜体の
左右両側縁部に覆土するようにして居る。
(考案が解決しようとする問題点)
従来、この種の装置に於いては、前記のように
鎮圧輪と覆土円板とを後端部に回転自在に係支し
た左右の縦フレームは旋回や移動の際、または作
業開始の際に膜体の左右両側縁部を鎮圧輪の下へ
敷き込む場合に、鎮圧輪を左右別々に持ち上げた
り、縦フレームを左右別々に持ち上げたり、或い
は、縦フレームを別々に折り曲げたりして居たの
で手数が係つた。なお、縦フレームを折り曲げる
場合は死点を越す時に、急に反対方向へ付勢用バ
ネの力が作用するようになるから、取り扱いを慎
重にしなければならなかつた等の問題点があつ
た。
鎮圧輪と覆土円板とを後端部に回転自在に係支し
た左右の縦フレームは旋回や移動の際、または作
業開始の際に膜体の左右両側縁部を鎮圧輪の下へ
敷き込む場合に、鎮圧輪を左右別々に持ち上げた
り、縦フレームを左右別々に持ち上げたり、或い
は、縦フレームを別々に折り曲げたりして居たの
で手数が係つた。なお、縦フレームを折り曲げる
場合は死点を越す時に、急に反対方向へ付勢用バ
ネの力が作用するようになるから、取り扱いを慎
重にしなければならなかつた等の問題点があつ
た。
(問題を解決するための手段)
本考案は、このような問題点に鑑み、膜体の被
覆作業の開始時に膜体の両縁部を鎮圧輪で踏圧し
たり、作業の折り返し時にトラクターが旋回する
場合に於いて、左右にそれぞれ配備した鎮圧輪や
覆土輪を一度に操作するために、耕うん装置の後
方に畦を成形するための畦成形装置を装着した横
かんの中央に係持した連結金具と、畦成形装置の
後方に配し、同時に膜体を畦面に被覆するための
被覆装置を係持する連結金具とを、上下方向のみ
回動自在に設けた平行リンクによつて連結され、
下側のリンクの前端部と上側のリンクの後端部に
引きバネを張り掛け、なお、長手の方向に長孔を
穿設したレバーの前端を前側の取付金具の所要の
位置に上下方向のみ回動自在に支承し、上側また
は下側のリンクの後部に突子を突設し、該突子が
レバーに穿設された長孔に摺動自在に挿通され長
孔の後端に該長孔と交差する方向に止め溝を穿設
し、該止め溝に突子を填め外し自在にし、また、
被覆装置を平行リンクとその前後両端の連結金具
と共に、畦成形装置の横かんの中央に配設した取
付金具に着脱自在に固定するように構成した。
覆作業の開始時に膜体の両縁部を鎮圧輪で踏圧し
たり、作業の折り返し時にトラクターが旋回する
場合に於いて、左右にそれぞれ配備した鎮圧輪や
覆土輪を一度に操作するために、耕うん装置の後
方に畦を成形するための畦成形装置を装着した横
かんの中央に係持した連結金具と、畦成形装置の
後方に配し、同時に膜体を畦面に被覆するための
被覆装置を係持する連結金具とを、上下方向のみ
回動自在に設けた平行リンクによつて連結され、
下側のリンクの前端部と上側のリンクの後端部に
引きバネを張り掛け、なお、長手の方向に長孔を
穿設したレバーの前端を前側の取付金具の所要の
位置に上下方向のみ回動自在に支承し、上側また
は下側のリンクの後部に突子を突設し、該突子が
レバーに穿設された長孔に摺動自在に挿通され長
孔の後端に該長孔と交差する方向に止め溝を穿設
し、該止め溝に突子を填め外し自在にし、また、
被覆装置を平行リンクとその前後両端の連結金具
と共に、畦成形装置の横かんの中央に配設した取
付金具に着脱自在に固定するように構成した。
(作用)
トラクターに装着された耕うん装置で耕うんさ
れて膨軟になつた土が、その後方に装着した畦成
形装置で畦が成形され、畦成形装置の横かんに係
設した連結金具と、畦成形装置の後方に配して、
同時に膜体を畦面に被覆する被覆装置を係持する
連結金具とを平行リンクによつて、被覆装置が上
下方向へ揺動自在に連結して被覆装置が牽引され
ると、膜体ロールから膜体が繰り出されて畦面を
被覆し、膜体の左右両側縁部は、被覆装置全体が
常に地面へ向けて押し下げられるように、バネを
以て付勢されているので、左右の鎮圧輪の踏圧面
に均等に働く押圧力により、しつかりと土面に押
さえ付けられ、続いて鎮圧輪の斜め後方外側に左
右それぞれに配設した覆土円板により、膜体の縁
部を覆土することにより膜体が固定される。
れて膨軟になつた土が、その後方に装着した畦成
形装置で畦が成形され、畦成形装置の横かんに係
設した連結金具と、畦成形装置の後方に配して、
同時に膜体を畦面に被覆する被覆装置を係持する
連結金具とを平行リンクによつて、被覆装置が上
下方向へ揺動自在に連結して被覆装置が牽引され
ると、膜体ロールから膜体が繰り出されて畦面を
被覆し、膜体の左右両側縁部は、被覆装置全体が
常に地面へ向けて押し下げられるように、バネを
以て付勢されているので、左右の鎮圧輪の踏圧面
に均等に働く押圧力により、しつかりと土面に押
さえ付けられ、続いて鎮圧輪の斜め後方外側に左
右それぞれに配設した覆土円板により、膜体の縁
部を覆土することにより膜体が固定される。
また、旋回したり移動したりする場合、或い
は、膜体の左右両側縁部をそれぞれ左右の鎮圧輪
の下へ敷き込む場合、または、鎮圧輪や覆土円板
などの調節をする場合にはレバーの後側を上方へ
持ち上げて、平行リンクの後側を上方へ持ち上げ
る操作をすれば、被覆装置全体が一度に持ち上が
り、なお、持ち上げたままの状態にして置く場合
は、レバーの後側をさらに上方へ持ち上げれば、
突子がレバーの長孔内をさらに後側へ摺動し、レ
バーの長手方向に穿設された長孔の後端部で突子
が止め溝に填まり、被覆装置を持ち上げた位置に
固定することができる。
は、膜体の左右両側縁部をそれぞれ左右の鎮圧輪
の下へ敷き込む場合、または、鎮圧輪や覆土円板
などの調節をする場合にはレバーの後側を上方へ
持ち上げて、平行リンクの後側を上方へ持ち上げ
る操作をすれば、被覆装置全体が一度に持ち上が
り、なお、持ち上げたままの状態にして置く場合
は、レバーの後側をさらに上方へ持ち上げれば、
突子がレバーの長孔内をさらに後側へ摺動し、レ
バーの長手方向に穿設された長孔の後端部で突子
が止め溝に填まり、被覆装置を持ち上げた位置に
固定することができる。
また、畦の成形作業のみを行なう場合は、被覆
装置全体が平行リンクとその前後端の連結金具と
共に、畦成形装置の横かん中央に配設した取付金
具に着脱自在の構造にすることにより被覆装置を
簡単に取り外すことにより畦成形機として使用す
ることができる。
装置全体が平行リンクとその前後端の連結金具と
共に、畦成形装置の横かん中央に配設した取付金
具に着脱自在の構造にすることにより被覆装置を
簡単に取り外すことにより畦成形機として使用す
ることができる。
(実施例)
以下、図示の実施例について本考案を詳述する
と、1は耕うん装置(図示していない)の後方に
装着して、畦成形を行なう畦成形装置。2は畦成
形装置の基かんをなす横かんで、該横かん2は進
行方向(矢印A)に対して左右方向に横架してあ
る。3,3′は横かん2の左右両端部にそれぞれ
外填めして、左右方向へ摺動自在に固定できるよ
うにした箱金で、箱金3の下側には脚金4を、箱
金3′の下側には脚金4′をそれぞれ垂設し、この
脚金4,4′の外側にはそれぞれ箱状の通し金5,
5′を固設し、該通し金5,5′に車輪6,6′を
下端に軸支した腕金7,7′をそれぞれ挿通する、
腕金7,7′には上下に多数ピン挿通孔を穿設し
て、ピン8を挿し換えて車輪6,6′の位置を上
下調節自在に支持する、9はピン8の抜け止め用
のピンである。脚金4,4′の内側には左右対称
形の左成形板10と右成形板10′とをそれぞれ
上部支持板11,11′及び下部支持板12,1
2′を介して係設してあり、13は左成形板10
と右成形板10′との各々上部に於いて弧状に橋
絡する上部成形板で、以上の各部材等を以て畦成
形装置1が構成されている。14は耕うん装置
(図示していない)の後側に係設した連結部材1
5と横かん2とを連結するヒツチ金具である。1
5′は両者を連結する連結ピンを示す。
と、1は耕うん装置(図示していない)の後方に
装着して、畦成形を行なう畦成形装置。2は畦成
形装置の基かんをなす横かんで、該横かん2は進
行方向(矢印A)に対して左右方向に横架してあ
る。3,3′は横かん2の左右両端部にそれぞれ
外填めして、左右方向へ摺動自在に固定できるよ
うにした箱金で、箱金3の下側には脚金4を、箱
金3′の下側には脚金4′をそれぞれ垂設し、この
脚金4,4′の外側にはそれぞれ箱状の通し金5,
5′を固設し、該通し金5,5′に車輪6,6′を
下端に軸支した腕金7,7′をそれぞれ挿通する、
腕金7,7′には上下に多数ピン挿通孔を穿設し
て、ピン8を挿し換えて車輪6,6′の位置を上
下調節自在に支持する、9はピン8の抜け止め用
のピンである。脚金4,4′の内側には左右対称
形の左成形板10と右成形板10′とをそれぞれ
上部支持板11,11′及び下部支持板12,1
2′を介して係設してあり、13は左成形板10
と右成形板10′との各々上部に於いて弧状に橋
絡する上部成形板で、以上の各部材等を以て畦成
形装置1が構成されている。14は耕うん装置
(図示していない)の後側に係設した連結部材1
5と横かん2とを連結するヒツチ金具である。1
5′は両者を連結する連結ピンを示す。
16は畦成形装置1の後方に配し、該畦成形装
置1で成形した畦面に膜体を被覆するための被覆
装置である。17は膜体を管状の芯に巻き付けた
膜体ロール、18は膜体ロール17の両端に内填
めさせて膜体ロール17を受けている膜体ロール
受で、19,19′は左右それぞれに膜体ロール
受18を回転自在にその前端に支承し、後端を調
整かん20,20′の各外端に固設した支持腕で
ある。21は進行方向に対して左右方向に配設す
る取付かんで、該取付かん21の両端部に於いて
調整かん20,20′の各内端側を出入自在に挿
入して固定し、膜体ロール17の幅に応じて、膜
体ロール受18の左右間隔を調整する。22,2
2′は取付かん21の左右両端部に外填めして左
右方向へ摺動自在に固定した箱金で、23,2
3′は箱金22,22′にそれぞれ孔方向を直角に
して、且つ、前後に傾斜させて上下方向に向けて
固設した箱金で、24,24′はそれぞれ箱金2
3,23′に斜め上下方向へ上げ下げ自在に挿通
して固定し、その下端に膜体の左右両側縁部を踏
圧する鎮圧輪25をそれぞれ回転自在に軸支する
腕かんである。26,26′は腕かん24,2
4′は下部外側に上下の角度調節自在に前端を固
定する覆土かんで、その後端に膜体の左右両側縁
部に土を覆いかぶせる覆土円板27,27′をそ
れぞれ回転自在に軸支する。28は膜体ロール1
7から繰りだされて畦Bを被覆する膜体で、29
は膜体ロール17の下方に位置して、その前部を
膜体ロール17より前方に突出させて末広がり状
に後退し、畦Bを跨ぐ形状にした膜体の安定性を
高めるための案内具であり、30は前端を案内具
29の中央に固設している支持腕であつて、その
後部を、箱金31に挿通して前後方向へ出入自在
に固設し、箱金31は取付かん21の中央後面に
上げ下げ調節自在に係設された吊かん32の下端
に固設している。33は取付かん21の中央上面
に下端を固設して上下方向に向けて設けた支持か
んで、これらの各部材により被覆装置16は構成
される。34は平行リンクで、進行方向に向けて
左右それぞれ上側と下側のリンク35で構成して
ある、各リンク35の前端を連結金具36に後端
を連結金具37にそれぞれ回動自在に軸支されて
連結金具36,37を連結する。38,39は連
結軸で、40は横かん2の中央に外填めした箱金
で、41は箱金40の上面に固設し前後方向に挿
通孔を設けた取付金具で、42は前後方向に向け
て後端を連結金具36に固設した連結かんで、該
連結かん42を取付金具41に挿通して着脱自在
に固定する。43は連結金具37の後面に上下方
向に挿通孔を設けて固設されている把持金具で、
該把持金具43に支持かん33を挿通して被覆装
置16を上下調節自在に設け所要の位置に固定す
る。44は連結金具36の下側の連結軸38の外
端延長部に回動自在に前端を枢支されたレバー
で、45はレバー44の後端に前端を固設した把
手で、該把手45はレバー44の上げ下げの操作
に使用する。46はレバー44の長手方向に穿設
した長孔で、47は上側のリンク35の後部の外
側の所要の位置に突設した突子で、該突子47は
長孔46内を摺動自在に挿通してありレバー44
の把手45を持ち上げると、突子47が押し上げ
られ、リンク35の後部を持ち上げることによ
り、被覆装置16が上方へ持ち上げられる。48
は長孔46の後端に下方へ向けて直角に交差させ
て穿設した止め溝で、レバー44をさらに持ち上
げると、突子47は長孔46の後端まで移動し、
該突子47は止め溝48に填まり、リンク35の
後端が持ち上がつた状態で固定される。従つて把
手45を持ち上げることにより被覆装置16を一
度に持ち上げたり、持ち上げた状態で固定するこ
とができる。49はバネで、一端を連結金具36
の下側の連結軸38の外端に延設したバネ掛け3
8′に引つ掛け、他端は連結金具37の上側の連
結軸39の外端に延設したバネ掛け39′に引つ
掛け、被覆装置16が常に地面に向かつて押し下
げられるように付勢している。従つて、鎮圧輪2
5,25′が膜体28の左右両側縁部をそれぞれ
踏圧する押圧力を均等に生じてしつかりと土面に
押さえ込み、鎮圧輪25,25′の斜め後方外側
に配設した覆土円板27,27′の周縁が土中に
切り込みながら土を内側へ掻き寄せて、鎮圧輪2
5,25′に押さえられた膜体28の左右両側縁
部に土を覆いかぶせて、膜体28の縁部を固定す
る。
置1で成形した畦面に膜体を被覆するための被覆
装置である。17は膜体を管状の芯に巻き付けた
膜体ロール、18は膜体ロール17の両端に内填
めさせて膜体ロール17を受けている膜体ロール
受で、19,19′は左右それぞれに膜体ロール
受18を回転自在にその前端に支承し、後端を調
整かん20,20′の各外端に固設した支持腕で
ある。21は進行方向に対して左右方向に配設す
る取付かんで、該取付かん21の両端部に於いて
調整かん20,20′の各内端側を出入自在に挿
入して固定し、膜体ロール17の幅に応じて、膜
体ロール受18の左右間隔を調整する。22,2
2′は取付かん21の左右両端部に外填めして左
右方向へ摺動自在に固定した箱金で、23,2
3′は箱金22,22′にそれぞれ孔方向を直角に
して、且つ、前後に傾斜させて上下方向に向けて
固設した箱金で、24,24′はそれぞれ箱金2
3,23′に斜め上下方向へ上げ下げ自在に挿通
して固定し、その下端に膜体の左右両側縁部を踏
圧する鎮圧輪25をそれぞれ回転自在に軸支する
腕かんである。26,26′は腕かん24,2
4′は下部外側に上下の角度調節自在に前端を固
定する覆土かんで、その後端に膜体の左右両側縁
部に土を覆いかぶせる覆土円板27,27′をそ
れぞれ回転自在に軸支する。28は膜体ロール1
7から繰りだされて畦Bを被覆する膜体で、29
は膜体ロール17の下方に位置して、その前部を
膜体ロール17より前方に突出させて末広がり状
に後退し、畦Bを跨ぐ形状にした膜体の安定性を
高めるための案内具であり、30は前端を案内具
29の中央に固設している支持腕であつて、その
後部を、箱金31に挿通して前後方向へ出入自在
に固設し、箱金31は取付かん21の中央後面に
上げ下げ調節自在に係設された吊かん32の下端
に固設している。33は取付かん21の中央上面
に下端を固設して上下方向に向けて設けた支持か
んで、これらの各部材により被覆装置16は構成
される。34は平行リンクで、進行方向に向けて
左右それぞれ上側と下側のリンク35で構成して
ある、各リンク35の前端を連結金具36に後端
を連結金具37にそれぞれ回動自在に軸支されて
連結金具36,37を連結する。38,39は連
結軸で、40は横かん2の中央に外填めした箱金
で、41は箱金40の上面に固設し前後方向に挿
通孔を設けた取付金具で、42は前後方向に向け
て後端を連結金具36に固設した連結かんで、該
連結かん42を取付金具41に挿通して着脱自在
に固定する。43は連結金具37の後面に上下方
向に挿通孔を設けて固設されている把持金具で、
該把持金具43に支持かん33を挿通して被覆装
置16を上下調節自在に設け所要の位置に固定す
る。44は連結金具36の下側の連結軸38の外
端延長部に回動自在に前端を枢支されたレバー
で、45はレバー44の後端に前端を固設した把
手で、該把手45はレバー44の上げ下げの操作
に使用する。46はレバー44の長手方向に穿設
した長孔で、47は上側のリンク35の後部の外
側の所要の位置に突設した突子で、該突子47は
長孔46内を摺動自在に挿通してありレバー44
の把手45を持ち上げると、突子47が押し上げ
られ、リンク35の後部を持ち上げることによ
り、被覆装置16が上方へ持ち上げられる。48
は長孔46の後端に下方へ向けて直角に交差させ
て穿設した止め溝で、レバー44をさらに持ち上
げると、突子47は長孔46の後端まで移動し、
該突子47は止め溝48に填まり、リンク35の
後端が持ち上がつた状態で固定される。従つて把
手45を持ち上げることにより被覆装置16を一
度に持ち上げたり、持ち上げた状態で固定するこ
とができる。49はバネで、一端を連結金具36
の下側の連結軸38の外端に延設したバネ掛け3
8′に引つ掛け、他端は連結金具37の上側の連
結軸39の外端に延設したバネ掛け39′に引つ
掛け、被覆装置16が常に地面に向かつて押し下
げられるように付勢している。従つて、鎮圧輪2
5,25′が膜体28の左右両側縁部をそれぞれ
踏圧する押圧力を均等に生じてしつかりと土面に
押さえ込み、鎮圧輪25,25′の斜め後方外側
に配設した覆土円板27,27′の周縁が土中に
切り込みながら土を内側へ掻き寄せて、鎮圧輪2
5,25′に押さえられた膜体28の左右両側縁
部に土を覆いかぶせて、膜体28の縁部を固定す
る。
尚、被覆装置16を持ち上げて固定する操作を
レバー44の後端に後方へ向けて固設された把手
45を持ち上げることにより行なうのでなく、直
接に被覆装置16の一部を掴んで持ち上げことも
可能であるが、この場合は突子47がレバーを持
ち上げることになるので、突子47は自動的に止
め溝49に落ち込まず、持ち上げた状態に固定す
るには、突子47が止め溝48にさしかかつた時
に、レバー44を押し上げる必要がある。従つ
て、直接に被覆装置16の一部を掴んで持ち上げ
て固定する操作を通常とする場合は、止め溝48
を図示の反対側に設けて、レバー44が自重で下
がるか、或いは、バネ等で常に下降側する構造と
することにより同様の作用をすることができる。
レバー44の後端に後方へ向けて固設された把手
45を持ち上げることにより行なうのでなく、直
接に被覆装置16の一部を掴んで持ち上げことも
可能であるが、この場合は突子47がレバーを持
ち上げることになるので、突子47は自動的に止
め溝49に落ち込まず、持ち上げた状態に固定す
るには、突子47が止め溝48にさしかかつた時
に、レバー44を押し上げる必要がある。従つ
て、直接に被覆装置16の一部を掴んで持ち上げ
て固定する操作を通常とする場合は、止め溝48
を図示の反対側に設けて、レバー44が自重で下
がるか、或いは、バネ等で常に下降側する構造と
することにより同様の作用をすることができる。
(考案の効果)
本考案によれば、畦成形装置の後方に配置され
た被覆装置全体が平行リンクとレバーとの組合せ
た機構ニナツテイルノデ、レバーの把手を上げ下
げすることにより平行リンクの後部が上下するか
ら、把手を持ち上げると被覆装置全体が一度に持
ち上げられ、膜体の畦面被覆作業の開始時は膜体
の左右両側縁部を鎮圧輪の下へ敷き込むが手早く
できる。
た被覆装置全体が平行リンクとレバーとの組合せ
た機構ニナツテイルノデ、レバーの把手を上げ下
げすることにより平行リンクの後部が上下するか
ら、把手を持ち上げると被覆装置全体が一度に持
ち上げられ、膜体の畦面被覆作業の開始時は膜体
の左右両側縁部を鎮圧輪の下へ敷き込むが手早く
できる。
尚、レバーの把手をさらに持ち上げれば、突子
が止め溝に填まり固定されるので、安全に調節を
したり、旋回や移動を迅速、容易に行なうことが
できる。
が止め溝に填まり固定されるので、安全に調節を
したり、旋回や移動を迅速、容易に行なうことが
できる。
被覆装置は中央で支持されて居り、バネで付勢
されて下方へ押しつけるようにして居るから、膜
体の左右両側縁部を均等に押さえ付ける、と共
に、覆土円板も左右バランス良く作用するため覆
土状態が良好となる。
されて下方へ押しつけるようにして居るから、膜
体の左右両側縁部を均等に押さえ付ける、と共
に、覆土円板も左右バランス良く作用するため覆
土状態が良好となる。
また、被覆装置全体が平行リンクとその前後端
の連結金具と共に畦成形装置の横かんに係設した
取付金具から簡単に取り外すことができるので畦
成形装置として容易に使用することができる。
の連結金具と共に畦成形装置の横かんに係設した
取付金具から簡単に取り外すことができるので畦
成形装置として容易に使用することができる。
第1図は、本考案の実施例を示す側面図、第2
図は同じく平面図。第3図は被覆装置を持ち上げ
て停止した場合の平行リンク部の作用状態を側方
より見て示した説明図。 1……畦成形装置、2……横かん、16……被
覆装置、28……膜体、34……平行リンク、3
5……リンク、36……連結金具、37……連結
金具、41……取付金具、44……レバー、46
……長孔、47……突子、48……止め溝、49
……バネ。
図は同じく平面図。第3図は被覆装置を持ち上げ
て停止した場合の平行リンク部の作用状態を側方
より見て示した説明図。 1……畦成形装置、2……横かん、16……被
覆装置、28……膜体、34……平行リンク、3
5……リンク、36……連結金具、37……連結
金具、41……取付金具、44……レバー、46
……長孔、47……突子、48……止め溝、49
……バネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 耕うん装置の後方に畦を成形するための畦成
形装置1を装着した横かん2の中央に係持した
連結金具36と、畦成形装置1の後方に配し、
同時に膜体28を畦面に被覆するための被覆装
置16を係持する連結金具37とを、上下方向
のみ回動自在に設けた平行リンク34によつて
連結され、下側のリンク35の前端部と上側の
リンク35の後端部に引きバネを張り掛け、な
お、長手の方向に長孔を穿設したレバー44の
前端を前側の取付金具36の所要の位置に上下
方向のみ回動自在に支承し上側または下側のリ
ンク35の後部に突子47を突設し、該突子4
7がレバー44に穿設された長孔46に摺動自
在に挿通され長孔46の後端に長孔46と交差
する方向に止め溝48を穿設し、該止め溝48
に突子47を填め外し自在にしたことを特徴と
した膜体の畦面被覆装置。 (2) 被覆装置16を平行リンク35とその前後端
の連結金具36,37と共に、畦成形装置1の
横かん2の中央に配設した取付金具41へ連結
金具36に固設した連結かん42を挿通して着
脱自在に固定したことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲の第1項記載の膜体の畦面被覆装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986194970U JPH044517Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986194970U JPH044517Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6398051U JPS6398051U (ja) | 1988-06-24 |
| JPH044517Y2 true JPH044517Y2 (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=31152438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986194970U Expired JPH044517Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044517Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59169435A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-25 | 井関農機株式会社 | 薬剤散布装置 |
| JPS603724U (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-11 | 宇部興産株式会社 | チエ−ンフイ−ダ |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP1986194970U patent/JPH044517Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6398051U (ja) | 1988-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4313335A (en) | Vehicle work rack structure | |
| US2551483A (en) | Vehicle wheel dolly | |
| US20160200140A1 (en) | Motorcycle wheel ramp | |
| US6086085A (en) | Combination of a car-seat and a wheel chair | |
| JPH044517Y2 (ja) | ||
| US2543381A (en) | Warehouse truck | |
| US2310891A (en) | Tire spreader | |
| JP3196221U (ja) | リフター装置 | |
| JPS641126B2 (ja) | ||
| US2527355A (en) | Tractor mounted spring tooth harrow | |
| US1981254A (en) | Mattress clamp | |
| US1968477A (en) | Invalid hoist | |
| US4109732A (en) | Soil tilling apparatus with pivotal draw frame | |
| US2728179A (en) | Transport device for disk harrows | |
| JP3280767B2 (ja) | 土均平装置 | |
| JPH0258Y2 (ja) | ||
| BE1012208A6 (nl) | Werkwijze en inrichting voor het verplaatsen van een verrolbaar bed. | |
| US2511040A (en) | Device for supporting wallpaper to be hung | |
| JP3063392B2 (ja) | ベッド装置 | |
| US1535888A (en) | Wheeled cultivator | |
| CN216651683U (zh) | 一种品牌设计用可调节平台 | |
| US2699105A (en) | Marker mounting | |
| JP2560428Y2 (ja) | フォークリフト用ハブ脱着装置 | |
| JP3996275B2 (ja) | 田植機の苗押え構造 | |
| JPS6125784Y2 (ja) |