JPH0445323Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0445323Y2 JPH0445323Y2 JP1987098214U JP9821487U JPH0445323Y2 JP H0445323 Y2 JPH0445323 Y2 JP H0445323Y2 JP 1987098214 U JP1987098214 U JP 1987098214U JP 9821487 U JP9821487 U JP 9821487U JP H0445323 Y2 JPH0445323 Y2 JP H0445323Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switch
- speaker
- resistor
- howling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はAGC付通話回路を有する電話機の通
話を開始したときおよび通話を終了したときのハ
ウリング防止に関するものである。
話を開始したときおよび通話を終了したときのハ
ウリング防止に関するものである。
[従来の技術]
電話機の回線距離はすべて一定ではなく長短が
ある。それによつて、回線のインピーダンスが増
加または減少することにより、回線に流れる電流
も増加または減少する。その変化による通話状態
を良好なものにするために、AGC回路を付加す
る。
ある。それによつて、回線のインピーダンスが増
加または減少することにより、回線に流れる電流
も増加または減少する。その変化による通話状態
を良好なものにするために、AGC回路を付加す
る。
第2図に示す従来例において、回線A,Bで構
成される電話回線1に着信があると、リンガー回
路10が鳴つて着信を知らせる。マイク8、スピ
ーカ7で構成されるハンドセツトを取ると、スイ
ツチSW1はオフからオンとなり、回線が接続さ
れる。信号はブリツジ回路2を通り、レベル調整
用抵抗3を通り、受話器アンプ6で通話信号を増
幅する。受話器アンプ6の出力は、AGC5によ
つてゲインを一定にされ、その出力がハンドセツ
トのスピーカ7へ導かれ受話ができる。AGC5
は抵抗9を介して接地される。これによつて回線
に流れる電流の変動が調整されて、安定した受話
ができる。しかし、通話終了後に回線を切るため
に、前記のハンドセツトを置くとスイツチSW1
はオンからオフとなる。その瞬間に平滑用のコン
デンサ4は充電された状態から放電を始めてレベ
ルが下がるのでAGC5のゲインが上昇し、ハン
ドセツトスピーカ7とハンドセツトマイク8との
間でハウリングが発生する。送話はマイク8の出
力を送話器アンプ11により増幅して行なう。ま
た通話を開始するときハンドセツトを取ると、ス
イツチSW1はオフからオンとなる。その瞬間に
平滑用コンデンサ4は放電状態から充電を始めて
レベルが上がるまでの間、AGC5のゲインが上
昇するため前記のようにハウリングが起きる。
成される電話回線1に着信があると、リンガー回
路10が鳴つて着信を知らせる。マイク8、スピ
ーカ7で構成されるハンドセツトを取ると、スイ
ツチSW1はオフからオンとなり、回線が接続さ
れる。信号はブリツジ回路2を通り、レベル調整
用抵抗3を通り、受話器アンプ6で通話信号を増
幅する。受話器アンプ6の出力は、AGC5によ
つてゲインを一定にされ、その出力がハンドセツ
トのスピーカ7へ導かれ受話ができる。AGC5
は抵抗9を介して接地される。これによつて回線
に流れる電流の変動が調整されて、安定した受話
ができる。しかし、通話終了後に回線を切るため
に、前記のハンドセツトを置くとスイツチSW1
はオンからオフとなる。その瞬間に平滑用のコン
デンサ4は充電された状態から放電を始めてレベ
ルが下がるのでAGC5のゲインが上昇し、ハン
ドセツトスピーカ7とハンドセツトマイク8との
間でハウリングが発生する。送話はマイク8の出
力を送話器アンプ11により増幅して行なう。ま
た通話を開始するときハンドセツトを取ると、ス
イツチSW1はオフからオンとなる。その瞬間に
平滑用コンデンサ4は放電状態から充電を始めて
レベルが上がるまでの間、AGC5のゲインが上
昇するため前記のようにハウリングが起きる。
[考案が解決しようとする問題点]
上記のようにAGCの付いた電話機ではハウリ
ングを防止するためにスイツチSW1のオフとな
るタイミングを調整したり、ハンドセツトのマイ
ク8の感度を調整したり、ハンドセツトのスピー
カ7とマイク8を収納するキヤビネツトの構造に
工夫をしたりしていたが前記の調整方法では手間
がかかりまた確実に防止するのは困難であつた。
さらにキヤビネツトの構造で防止するには限度が
ある。
ングを防止するためにスイツチSW1のオフとな
るタイミングを調整したり、ハンドセツトのマイ
ク8の感度を調整したり、ハンドセツトのスピー
カ7とマイク8を収納するキヤビネツトの構造に
工夫をしたりしていたが前記の調整方法では手間
がかかりまた確実に防止するのは困難であつた。
さらにキヤビネツトの構造で防止するには限度が
ある。
[問題点を解決するための手段および作用]
本考案は上記の従来の欠点を解決するために、
スイツチSW1に連動してAGC回路の動作を制限
するミユーテイング回路を設け、通話を開始した
ときおよび通話を停止したときにハウリングを防
止するようにしたものである。
スイツチSW1に連動してAGC回路の動作を制限
するミユーテイング回路を設け、通話を開始した
ときおよび通話を停止したときにハウリングを防
止するようにしたものである。
[実施例]
以下第1図に従つて本考案を詳細に説明する。
第2図との差は、スピーカ7の入力部にその入力
を調整するための電界効果トランジスタ18が設
けられている。さらにそのゲートを制御するため
のトランジスタ15が設けられ、トランジスタ1
5のベース側には所定の時定数の抵抗12および
コンデンサ13からなる回路が設けられている。
ブリツジ回路2から送られた信号は抵抗17、ス
イツチSW2を経てトランジスタ15のベースへ
接続される。スイツチSW2はスイツチSW1が
オンのときオフとなり、またスイツチSW1がオ
フのときオンとなる。抵抗3およびコンデンサ4
からなる時定数回路の接続点からの信号は抵抗1
4、ダイオード16を経て電界効果トランジスタ
18のゲートに接続される。トランジスタ15の
コレクタは抵抗14とダイオード16の中間に接
続される。以上のような構造になつているから、
通話が開始した状態では、スイツチSW1がオフ
からオンとなつた瞬間にスイツチSW2はオンか
らオフとなる。このような状態は着信があつてリ
ンガー10が動作しハンドセツトを取り上げたと
きに発生する。従来では、このときハウリングが
発生するがこの考案においてはミユーテイング回
路が動作しハウリングを起こさないようになつて
いる。ミユーテイング回路の動作は、以下のよう
になつている。スイツチSW2がオフとなること
により、ブリツジ2の出力側の電圧は抵抗3、抵
抗14、ダイオード16を経て電界効果トランジ
スタ18のゲートに印加される。抵抗14は電圧
の調整用でありダイオード16は逆流防止用であ
る。電界効果トランジスタ18がPチヤンネルで
あるとすると、そのゲートに高い電圧が印加され
ることにより出力が低くなりスピーカ7はAGC
との接続を断たれる。したがつてスピーカ7はハ
ウリングを起こさない。
第2図との差は、スピーカ7の入力部にその入力
を調整するための電界効果トランジスタ18が設
けられている。さらにそのゲートを制御するため
のトランジスタ15が設けられ、トランジスタ1
5のベース側には所定の時定数の抵抗12および
コンデンサ13からなる回路が設けられている。
ブリツジ回路2から送られた信号は抵抗17、ス
イツチSW2を経てトランジスタ15のベースへ
接続される。スイツチSW2はスイツチSW1が
オンのときオフとなり、またスイツチSW1がオ
フのときオンとなる。抵抗3およびコンデンサ4
からなる時定数回路の接続点からの信号は抵抗1
4、ダイオード16を経て電界効果トランジスタ
18のゲートに接続される。トランジスタ15の
コレクタは抵抗14とダイオード16の中間に接
続される。以上のような構造になつているから、
通話が開始した状態では、スイツチSW1がオフ
からオンとなつた瞬間にスイツチSW2はオンか
らオフとなる。このような状態は着信があつてリ
ンガー10が動作しハンドセツトを取り上げたと
きに発生する。従来では、このときハウリングが
発生するがこの考案においてはミユーテイング回
路が動作しハウリングを起こさないようになつて
いる。ミユーテイング回路の動作は、以下のよう
になつている。スイツチSW2がオフとなること
により、ブリツジ2の出力側の電圧は抵抗3、抵
抗14、ダイオード16を経て電界効果トランジ
スタ18のゲートに印加される。抵抗14は電圧
の調整用でありダイオード16は逆流防止用であ
る。電界効果トランジスタ18がPチヤンネルで
あるとすると、そのゲートに高い電圧が印加され
ることにより出力が低くなりスピーカ7はAGC
との接続を断たれる。したがつてスピーカ7はハ
ウリングを起こさない。
次に抵抗12とコンデンサ13からなる時定数
回路はブリツジ回路2から抵抗3を経て充電さ
れ、コンデンサ13が充電完了するとトランジス
タ15のベースの電位が高くなりトランジスタ1
5はオンとなる。トランジスタ15がオンとなる
と、そのコレクタ側の電位が下がり電界効果トラ
ンジスタ18のゲートの電圧も下がる。その結果
電界効果トランジスタ18は導通しスピーカ7は
AGCラインと接続される。これにより通常の通
話ができるようになる。通話が終了して、ハンド
セツトを置くときスイツチSW1がオンからオフ
となる瞬間にスイツチSW2はオフからオンとな
る。従来の回路ではこのときもハウリングが発生
するが、この考案の場合ミユーテイング回路が動
作しハウリングを起こさない。
回路はブリツジ回路2から抵抗3を経て充電さ
れ、コンデンサ13が充電完了するとトランジス
タ15のベースの電位が高くなりトランジスタ1
5はオンとなる。トランジスタ15がオンとなる
と、そのコレクタ側の電位が下がり電界効果トラ
ンジスタ18のゲートの電圧も下がる。その結果
電界効果トランジスタ18は導通しスピーカ7は
AGCラインと接続される。これにより通常の通
話ができるようになる。通話が終了して、ハンド
セツトを置くときスイツチSW1がオンからオフ
となる瞬間にスイツチSW2はオフからオンとな
る。従来の回路ではこのときもハウリングが発生
するが、この考案の場合ミユーテイング回路が動
作しハウリングを起こさない。
この場合のミユーテイング回路の動作は、スイ
ツチSW2がオンとなると、トランジスタ15の
ベースは電流制限用の抵抗17を通つて電話回線
の−端子側のラインと接続されて低くなる。これ
によつてトランジスタ15はオフとなる。そうす
ると電話回線の+端子側の電圧が抵抗14とダイ
オード16を経て、電界効果トランジスタ18に
高い電圧が入力されるから電界効果トランジスタ
18の出力は低くなりハンドセツトのスピーカ7
はAGCラインと遮断されハウリングを起こさな
い。その後所定の時間経過すると、平滑用コンデ
ンサ4が放電を終了しコンデンサ4の電位の低下
とともに、電界効果トランジスタ18に供給され
る電位が低くなり電界効果トランジスタ18の出
力は高くなる。これによりハンドセツトのスピー
カ7はAGCのラインと接続されるから、通常の
電話機の使用状態となる。
ツチSW2がオンとなると、トランジスタ15の
ベースは電流制限用の抵抗17を通つて電話回線
の−端子側のラインと接続されて低くなる。これ
によつてトランジスタ15はオフとなる。そうす
ると電話回線の+端子側の電圧が抵抗14とダイ
オード16を経て、電界効果トランジスタ18に
高い電圧が入力されるから電界効果トランジスタ
18の出力は低くなりハンドセツトのスピーカ7
はAGCラインと遮断されハウリングを起こさな
い。その後所定の時間経過すると、平滑用コンデ
ンサ4が放電を終了しコンデンサ4の電位の低下
とともに、電界効果トランジスタ18に供給され
る電位が低くなり電界効果トランジスタ18の出
力は高くなる。これによりハンドセツトのスピー
カ7はAGCのラインと接続されるから、通常の
電話機の使用状態となる。
[考案の効果]
以上に説明したように、本考案においては、通
話の開始時および通話を終了したときに発生する
ハウリングを有効に防止することができるととも
に、AGC回路の使用により、品質の良い通話が
できる。
話の開始時および通話を終了したときに発生する
ハウリングを有効に防止することができるととも
に、AGC回路の使用により、品質の良い通話が
できる。
第1図は本考案の概略を示し、第2図は従来の
回路の概略を示す。 1……電話回線、2……ブリツジ回路、3……
抵抗、4……コンデンサ、5……AGC、6……
アンプ、7……スピーカ、8……マイク、10…
…リンガー回路、15……トランジスタ、18…
…電界効果トランジスタ。
回路の概略を示す。 1……電話回線、2……ブリツジ回路、3……
抵抗、4……コンデンサ、5……AGC、6……
アンプ、7……スピーカ、8……マイク、10…
…リンガー回路、15……トランジスタ、18…
…電界効果トランジスタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電話機のスピーカとAGC回路との間に設けら
れたスピーカの入力を調整する手段と、 ハンドセツトのオンフツクおよびオフフツクに
連動してオフおよびオンするスイツチにより一時
的にスピーカ入力をミユートさせるように前記の
入力を調整する手段を制御する回路、を有するこ
とを特徴とする電話機のハウリング防止回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987098214U JPH0445323Y2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987098214U JPH0445323Y2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS643354U JPS643354U (ja) | 1989-01-10 |
| JPH0445323Y2 true JPH0445323Y2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=31324278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987098214U Expired JPH0445323Y2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445323Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH065488U (ja) * | 1992-06-25 | 1994-01-25 | 和江 遠藤 | フィルムに包装された握り飯 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54114011A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-05 | Toshiba Corp | Loudspeaker telephone device |
| JPS61128858U (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-12 | ||
| JPS61198949A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Toshiba Corp | 受話拡声機能付き電話装置 |
| JPH063951B2 (ja) * | 1985-06-11 | 1994-01-12 | 松下電器産業株式会社 | 拡声電話機 |
-
1987
- 1987-06-25 JP JP1987098214U patent/JPH0445323Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS643354U (ja) | 1989-01-10 |
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