JPH0445342Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0445342Y2 JPH0445342Y2 JP18351787U JP18351787U JPH0445342Y2 JP H0445342 Y2 JPH0445342 Y2 JP H0445342Y2 JP 18351787 U JP18351787 U JP 18351787U JP 18351787 U JP18351787 U JP 18351787U JP H0445342 Y2 JPH0445342 Y2 JP H0445342Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synchronization
- pal
- circuit
- secam
- expansion circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、SECAM並びにPALの両方式のカ
ラーテレビ放送を選択し受信するカラー受像機の
映像中間周波出力回路、特に所望するレベルの同
期信号を生成する同期伸長回路に関する。
ラーテレビ放送を選択し受信するカラー受像機の
映像中間周波出力回路、特に所望するレベルの同
期信号を生成する同期伸長回路に関する。
従来の技術
カラーテレビ放送の受信機ではそれぞれのカラ
ーテレビ方式に適合して信号処理がなされてい
る。例えば、ヨーロツパ諸国ではSECAM並びに
PALの両方式が採用されているが、それぞれの
方式が隣り合う状態にあるこれらの国々では単一
のカラーテレビ受像機で両方式の受像を可能にし
ている。それ故、受信に際し共通の映像処理回路
で復調されるため同期信号や色信号のレベルが方
式によつて異なりその対策が望まれていた。例え
ば、従来のSECAM・PAL両方式のカラー受像機
では、そのフロントエンドにおいてチユーナの生
成した中間周波信号が増幅検波された後同期信号
を含む映像信号を出力している。
ーテレビ方式に適合して信号処理がなされてい
る。例えば、ヨーロツパ諸国ではSECAM並びに
PALの両方式が採用されているが、それぞれの
方式が隣り合う状態にあるこれらの国々では単一
のカラーテレビ受像機で両方式の受像を可能にし
ている。それ故、受信に際し共通の映像処理回路
で復調されるため同期信号や色信号のレベルが方
式によつて異なりその対策が望まれていた。例え
ば、従来のSECAM・PAL両方式のカラー受像機
では、そのフロントエンドにおいてチユーナの生
成した中間周波信号が増幅検波された後同期信号
を含む映像信号を出力している。
第2図は一般の映像信号処理回路でPAL方式
での同期伸長する必要から設けた同期伸長回路を
示す。例えば、映像検波回路1、音声トラツプ回
路2および増幅器3の後段に設けられた同期伸長
回路4は、SECAM放送受信時に備え正の同期変
調と、PAL放送受信時に備え負の同期変調と、
各々適合し得るように、次のように接続してい
る。すなわち、スイツチングダイオード5と、コ
イル6とコンデンサ7とを並列接続させたもの
と、抵抗8とを直列接続させてなる回路に、抵抗
9を並列接続させて、信号路を構成している。す
なわち、同期信号が負変調であるPAL方式では、
同期信号時に、ダイオード15がONとなり、映
像出力レベルは、抵抗8と9との分圧比で決ま
り、同期期間が伸長する。また同期信号が正変調
であるSECAM方式では、同期信号時に、ダイオ
ード15がOFFとなり、映像出力における同期
比率は、ほぼ不変である。ここで抵抗8,9はそ
れぞれ受信方式に応じて定数が選定され同期調整
に役立てられる。尚同期伸長回路はPAL方式に
あいて利用するものであるが両方式の共用化とし
て上述回路が提案されている。
での同期伸長する必要から設けた同期伸長回路を
示す。例えば、映像検波回路1、音声トラツプ回
路2および増幅器3の後段に設けられた同期伸長
回路4は、SECAM放送受信時に備え正の同期変
調と、PAL放送受信時に備え負の同期変調と、
各々適合し得るように、次のように接続してい
る。すなわち、スイツチングダイオード5と、コ
イル6とコンデンサ7とを並列接続させたもの
と、抵抗8とを直列接続させてなる回路に、抵抗
9を並列接続させて、信号路を構成している。す
なわち、同期信号が負変調であるPAL方式では、
同期信号時に、ダイオード15がONとなり、映
像出力レベルは、抵抗8と9との分圧比で決ま
り、同期期間が伸長する。また同期信号が正変調
であるSECAM方式では、同期信号時に、ダイオ
ード15がOFFとなり、映像出力における同期
比率は、ほぼ不変である。ここで抵抗8,9はそ
れぞれ受信方式に応じて定数が選定され同期調整
に役立てられる。尚同期伸長回路はPAL方式に
あいて利用するものであるが両方式の共用化とし
て上述回路が提案されている。
考案が解決しようとする問題点
SECAM又はPAL方式の同期変調はそれぞれ正
又は負の信号が利用されるが、負の同期変調では
映像検波処理において同期つぶれが発生し不具合
が生ずる。すなわち、PAL方式ではSECAM方式
に比べ同期信号レベルが小さくなり、同期比率が
小さくなる。これは同期伸長回路4を設けること
で同期不良の解消に役立てるもののPAL方式受
信時の同期つぶれに伴う悪影響は十分に解消でき
ずその解消手段が望まれていた。
又は負の信号が利用されるが、負の同期変調では
映像検波処理において同期つぶれが発生し不具合
が生ずる。すなわち、PAL方式ではSECAM方式
に比べ同期信号レベルが小さくなり、同期比率が
小さくなる。これは同期伸長回路4を設けること
で同期不良の解消に役立てるもののPAL方式受
信時の同期つぶれに伴う悪影響は十分に解消でき
ずその解消手段が望まれていた。
従つて、本考案は上記欠点に鑑み提案されたも
のであり、SECAM並びにPAL両方式のカラー放
送を適正に選択受信できる新規且つ改良されたカ
ラー受像機用映像中間周波出力回路の同期伸長回
路の提案を目的とする。
のであり、SECAM並びにPAL両方式のカラー放
送を適正に選択受信できる新規且つ改良されたカ
ラー受像機用映像中間周波出力回路の同期伸長回
路の提案を目的とする。
問題点を解決するための手段
本考案によれば、異なるカラー放送方式のいず
れを選択しても適正な同期信号レベルで出力生成
するようにスイツチング手段が付設される。すな
わち、SECAM並びにPALの両方式のカラーテレ
ビ放送を選択的に受信可能とした受像機の映像中
間周波出力回路において、映像検波した同期信号
を通過させる同期伸長回路において、ダイオード
と、コイルとコンデンサとからなる並列回路との
間に、PAL放送受信時に同期信号が伸長する際
に生じる同期つぶれを補正するスイツチ手段を介
装し、それぞれのカラー放送方式に適正な同期伸
長を行う同期伸長回路を開示する。
れを選択しても適正な同期信号レベルで出力生成
するようにスイツチング手段が付設される。すな
わち、SECAM並びにPALの両方式のカラーテレ
ビ放送を選択的に受信可能とした受像機の映像中
間周波出力回路において、映像検波した同期信号
を通過させる同期伸長回路において、ダイオード
と、コイルとコンデンサとからなる並列回路との
間に、PAL放送受信時に同期信号が伸長する際
に生じる同期つぶれを補正するスイツチ手段を介
装し、それぞれのカラー放送方式に適正な同期伸
長を行う同期伸長回路を開示する。
作 用
本考案における同期伸長回路へのスイツチ手段
の介装によつて、PAL放送受信時の、同期信号
が負変調のために、映像信号中の白レベルは、映
像増幅器がONとなるので、いわゆる同期つぶれ
を生じる問題を解消し、SECAM−PALの両方式
に合致するよう独立して同期信号のレベルを調整
できるものとしている。
の介装によつて、PAL放送受信時の、同期信号
が負変調のために、映像信号中の白レベルは、映
像増幅器がONとなるので、いわゆる同期つぶれ
を生じる問題を解消し、SECAM−PALの両方式
に合致するよう独立して同期信号のレベルを調整
できるものとしている。
実施例
以下本考案に係る実施例により図面を参照しつ
つ詳述する。第1図は本考案のSECAM/PAL方
式受像機に使用それる映像中間周波出力処理、特
に同期伸長回路図を示す。図示されるように、同
期伸長回路10は第2図と同様な映像検波回路
1、音声トラツプ回路2及び増幅器3の後段に設
けられる。増幅器3はトランジスタ11から成
り、動作電源端子12からの電源で駆動される。
本考案の特徴は同期伸長回路10に付設したスイ
ツチ手段13のトランジスタであり、このスイツ
チングトランジスタのベースにはPAL方式選択
時のみ電圧が印加されるようにしたスイツチング
電圧端子14に接続される。つまり、スイツチン
グトランジスタ13がONとなる場合、すなわ
ち、スイツチング電圧端子14に電圧が印加され
ると、Voutが電解コンデンサ20で、直流カツ
トオフされているので、同期伸長回路10のIN
とUTOとの間で、映像信号のペデイスタルレベ
ルは同一となる。よつて、抵抗19の両端に抵抗
18が並列に加わり、映像出力レベルは、抵抗2
1と抵抗19,18の並列インピーダンスとの分
圧比が大となるので、同期期間が伸長する。な
お、同期伸長回路10の他の構成素子であるダイ
オード15、コイル16,コンデンサ17および
抵抗18,19は第2図の場合と同様であり、
PAL受信時の同期信号レベルの調整に利用され
る。
つ詳述する。第1図は本考案のSECAM/PAL方
式受像機に使用それる映像中間周波出力処理、特
に同期伸長回路図を示す。図示されるように、同
期伸長回路10は第2図と同様な映像検波回路
1、音声トラツプ回路2及び増幅器3の後段に設
けられる。増幅器3はトランジスタ11から成
り、動作電源端子12からの電源で駆動される。
本考案の特徴は同期伸長回路10に付設したスイ
ツチ手段13のトランジスタであり、このスイツ
チングトランジスタのベースにはPAL方式選択
時のみ電圧が印加されるようにしたスイツチング
電圧端子14に接続される。つまり、スイツチン
グトランジスタ13がONとなる場合、すなわ
ち、スイツチング電圧端子14に電圧が印加され
ると、Voutが電解コンデンサ20で、直流カツ
トオフされているので、同期伸長回路10のIN
とUTOとの間で、映像信号のペデイスタルレベ
ルは同一となる。よつて、抵抗19の両端に抵抗
18が並列に加わり、映像出力レベルは、抵抗2
1と抵抗19,18の並列インピーダンスとの分
圧比が大となるので、同期期間が伸長する。な
お、同期伸長回路10の他の構成素子であるダイ
オード15、コイル16,コンデンサ17および
抵抗18,19は第2図の場合と同様であり、
PAL受信時の同期信号レベルの調整に利用され
る。
この同期伸長回路10からの出力は電解コンデ
ンサ20と75Ωインピーダンス抵抗21から出
力導出される。この回路の特徴は、SECAM方式
の受信に際してはスイツチ手段13は遮断される
ようスイツチング電圧端子14には電圧が供給さ
れない。従つて、同期伸長回路10は抵抗9のみ
が作用することとなり、正の同期変調として同期
つぶれもなく安定な同期信号を生成し出力する。
一方、PAL方式の受信に際してはスイツチ手段
13が電圧端子14への電圧供給により導通状態
になり同期伸長回路10のダイオード15、コイ
ル16,コンデンサ17および抵抗18を挿入す
る。その結果、PAL方式の受信時の同期信号は
スイツチ手段13が遮断状態にあるSECAM方式
受信に比べて長くなる。
ンサ20と75Ωインピーダンス抵抗21から出
力導出される。この回路の特徴は、SECAM方式
の受信に際してはスイツチ手段13は遮断される
ようスイツチング電圧端子14には電圧が供給さ
れない。従つて、同期伸長回路10は抵抗9のみ
が作用することとなり、正の同期変調として同期
つぶれもなく安定な同期信号を生成し出力する。
一方、PAL方式の受信に際してはスイツチ手段
13が電圧端子14への電圧供給により導通状態
になり同期伸長回路10のダイオード15、コイ
ル16,コンデンサ17および抵抗18を挿入す
る。その結果、PAL方式の受信時の同期信号は
スイツチ手段13が遮断状態にあるSECAM方式
受信に比べて長くなる。
ここで重要なことは同期信号レベルを
SECAM/PAL両方式とも同様なレベルに調整可
能となることであり、具体的には同期信号レベル
に影響をあたえる第1及び第2の抵抗18,19
の抵抗値を所望する条件に設定される。
SECAM/PAL両方式とも同様なレベルに調整可
能となることであり、具体的には同期信号レベル
に影響をあたえる第1及び第2の抵抗18,19
の抵抗値を所望する条件に設定される。
考案の効果
このように、本考案の同期伸長回路では異なる
放送方式における同期変調の相違にもかかわら
ず、所定の同期信号レベルを調整して得られ同期
安定を図る。すなわち、PAL方式での検波によ
る同期つぶれを解決すると共に両方式の同期安定
化で常に良好な状態による受信を可能にする。従
つて、共用化によるメリツトを含めその実用的安
価を高める。
放送方式における同期変調の相違にもかかわら
ず、所定の同期信号レベルを調整して得られ同期
安定を図る。すなわち、PAL方式での検波によ
る同期つぶれを解決すると共に両方式の同期安定
化で常に良好な状態による受信を可能にする。従
つて、共用化によるメリツトを含めその実用的安
価を高める。
第1図は本考案に係る中間周波出力処理の同期
伸長回路図、および第2図は従来の同期伸長回路
図である。 10……同期伸長回路、13……スイツチ手
段、14……スイツチング電圧端子。15……ス
イツチングダイオード、16……コイル、17…
…コンデンサ。
伸長回路図、および第2図は従来の同期伸長回路
図である。 10……同期伸長回路、13……スイツチ手
段、14……スイツチング電圧端子。15……ス
イツチングダイオード、16……コイル、17…
…コンデンサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 SECAM並びにPAL両方式のカラーテレビ放送
を選択する受像機の映像信号処理回路における同
期伸長回路において、 スイツチングダイオードと、 コイルとコンデンサとからなる並列回路との間
に、PAL受信機に同期つぶれを補正するスイツ
チ手段を介装したことを特徴とする同期伸長回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18351787U JPH0445342Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18351787U JPH0445342Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0186787U JPH0186787U (ja) | 1989-06-08 |
| JPH0445342Y2 true JPH0445342Y2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=31474937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18351787U Expired JPH0445342Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445342Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP18351787U patent/JPH0445342Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0186787U (ja) | 1989-06-08 |
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