JPH0445522Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0445522Y2 JPH0445522Y2 JP1987175292U JP17529287U JPH0445522Y2 JP H0445522 Y2 JPH0445522 Y2 JP H0445522Y2 JP 1987175292 U JP1987175292 U JP 1987175292U JP 17529287 U JP17529287 U JP 17529287U JP H0445522 Y2 JPH0445522 Y2 JP H0445522Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instep
- buckle
- protector
- toe
- ski
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、スキー靴の前方部位から水や雪の
侵入を防止すると共に、バックルを保護すること
を目的とするスキー靴のプロテクターに関する。
侵入を防止すると共に、バックルを保護すること
を目的とするスキー靴のプロテクターに関する。
(従来の技術)
近年はプラスチック製スキー靴が普及してお
り、構成を大別するとシエル、カフス、バックル
から成る外靴に内靴を挿入する形式と、シエル、
カフス、(前後に開放する)、バックルから成る外
靴に内靴を挿入する形式のものがある。前者のス
キー靴の外靴は、図面に示すように靴底1と甲部
2、立上り部3を形成するシエル、カフス4とを
踵部位側方でリベット5によつて軸着され、甲部
と立上り部にバックル6を固着するものである
が、足を挿脱するために、甲部の爪先部位7を除
く甲部2から立上り部3は長さ方向に切開されて
左側2′,右側2″を重ね合せるように形成し、バ
ックル6を開放すると立上り部3から甲部2が開
いて内靴Cを介して外靴に足を挿脱しやすくし、
甲部の爪先部7と甲部2の左右重ね合せ部との境
界下面に雪除けBを設けて、バックル6の締緩に
よつて足と内靴とを着脱できる構成である。
り、構成を大別するとシエル、カフス、バックル
から成る外靴に内靴を挿入する形式と、シエル、
カフス、(前後に開放する)、バックルから成る外
靴に内靴を挿入する形式のものがある。前者のス
キー靴の外靴は、図面に示すように靴底1と甲部
2、立上り部3を形成するシエル、カフス4とを
踵部位側方でリベット5によつて軸着され、甲部
と立上り部にバックル6を固着するものである
が、足を挿脱するために、甲部の爪先部位7を除
く甲部2から立上り部3は長さ方向に切開されて
左側2′,右側2″を重ね合せるように形成し、バ
ックル6を開放すると立上り部3から甲部2が開
いて内靴Cを介して外靴に足を挿脱しやすくし、
甲部の爪先部7と甲部2の左右重ね合せ部との境
界下面に雪除けBを設けて、バックル6の締緩に
よつて足と内靴とを着脱できる構成である。
後者のスキー靴は、前後に開放するカフスを形
成するものであるから、外靴の甲部は切開する必
要がないので、このスキー靴においては甲部から
水や雪の侵入するおそれは殆んどない。
成するものであるから、外靴の甲部は切開する必
要がないので、このスキー靴においては甲部から
水や雪の侵入するおそれは殆んどない。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は、前記前者のスキー靴における問題
点を解決するものである。
点を解決するものである。
すなわち、外靴は甲部の爪先部位7を除く甲部
2から立上り部3は長さ方向に切開されて左側
2′,右側″を重ね合せるように形成し、バックル
6で締緩するものであるが、かかる構成では第5
図に示すように、甲部の爪先部7以外の甲部2が
切開されて左右の重ね合せ部位との境界において
必然的に開口部Aができる。したがつて、この開
口部Aから水や雪が侵入するため、該開口部の下
面に任意材の雪除けBを設けることが普通である
が、このスキー靴を履用するとき、たとえば足甲
が高くて甲部2のバックル6をゆるく締める人や
甲部2のバックル6をゆるめに締める人の場合、
甲部の左側2′と右側2″の重ね合せが浅くなつ
て、前記雪除けBとの結合状態もゆるんで、隙間
ができ、前記開口部Aから水、雪が靴内に侵入し
て不快にする欠点があった。
2から立上り部3は長さ方向に切開されて左側
2′,右側″を重ね合せるように形成し、バックル
6で締緩するものであるが、かかる構成では第5
図に示すように、甲部の爪先部7以外の甲部2が
切開されて左右の重ね合せ部位との境界において
必然的に開口部Aができる。したがつて、この開
口部Aから水や雪が侵入するため、該開口部の下
面に任意材の雪除けBを設けることが普通である
が、このスキー靴を履用するとき、たとえば足甲
が高くて甲部2のバックル6をゆるく締める人や
甲部2のバックル6をゆるめに締める人の場合、
甲部の左側2′と右側2″の重ね合せが浅くなつ
て、前記雪除けBとの結合状態もゆるんで、隙間
ができ、前記開口部Aから水、雪が靴内に侵入し
て不快にする欠点があった。
また、甲部2前方のバックル6は突出している
ため、スキー中にスキー相互の交差等によつてバ
ックルを損傷したり、スキーをも損傷せしめする
こともしばしばあつた。
ため、スキー中にスキー相互の交差等によつてバ
ックルを損傷したり、スキーをも損傷せしめする
こともしばしばあつた。
(問題点を解決するための手段)
そこで、この考案は従来と同じく外靴は靴底と
甲部、立上り部を形成するシエルと、カフスとを
踵部位側方でリベットによつて軸着し、甲部の爪
先部を除く甲部から立上り部を長さ方向に切開さ
れて左側と右側を重ね合せるようにして、甲部の
爪先部と甲部の左右重ね合せ部との境界下面に雪
除けを設けて、バックルで締緩するスキー靴にお
いて、甲部の爪先部と甲部の左右重ね合せ部との
境界に形成する開口部を覆うプロテクターを爪先
部から開口部までテーパー形状に形成してスキー
靴の爪先部外側に個着したスキー靴である。プロ
テクターは弾性伸縮材が好ましいが、素材の限定
は要しない。また、甲部前方のバックルを保護す
るために必要な突起部を設けることもある。
甲部、立上り部を形成するシエルと、カフスとを
踵部位側方でリベットによつて軸着し、甲部の爪
先部を除く甲部から立上り部を長さ方向に切開さ
れて左側と右側を重ね合せるようにして、甲部の
爪先部と甲部の左右重ね合せ部との境界下面に雪
除けを設けて、バックルで締緩するスキー靴にお
いて、甲部の爪先部と甲部の左右重ね合せ部との
境界に形成する開口部を覆うプロテクターを爪先
部から開口部までテーパー形状に形成してスキー
靴の爪先部外側に個着したスキー靴である。プロ
テクターは弾性伸縮材が好ましいが、素材の限定
は要しない。また、甲部前方のバックルを保護す
るために必要な突起部を設けることもある。
(作用)
この考案は、公知スキー靴の甲部の爪先部と甲
部の左右重ね合せ部との境界に形成する開口部を
覆うプロテクターを個着したから、バックルをゆ
るく締めて外靴と雪除けの間に隙間ができても、
開口部がふさがれているから水、雪の侵入を防止
する作用を奏する。
部の左右重ね合せ部との境界に形成する開口部を
覆うプロテクターを個着したから、バックルをゆ
るく締めて外靴と雪除けの間に隙間ができても、
開口部がふさがれているから水、雪の侵入を防止
する作用を奏する。
更にプロテクターがテーパー形状になつている
ため、特に競技スキーのように滑降時スピードを
必要とする場合において、このテーパー形状のプ
ロテクターがスキー靴に生じる空気抵抗を低減す
る作用を奏する。
ため、特に競技スキーのように滑降時スピードを
必要とする場合において、このテーパー形状のプ
ロテクターがスキー靴に生じる空気抵抗を低減す
る作用を奏する。
また、プロテクターに甲部前方のバックルを保
護するために必要な突起部を設けると、スキー相
互の交差等のときに該突起部によつてスキーがバ
ックルに直接衝突することを防止できるので、ス
キーやバックルの損傷を予防する作用を奏する。
護するために必要な突起部を設けると、スキー相
互の交差等のときに該突起部によつてスキーがバ
ックルに直接衝突することを防止できるので、ス
キーやバックルの損傷を予防する作用を奏する。
(実施例)
靴底1と甲部2、立上り部3からなるシエルと
カフス4とを踵部位側方でリベット5によつて軸
着され、甲部の爪先部7を除く甲部2から立上り
部3は長さ方向に切開されて左側2′、右側2″を
重ね合せるように形成し、爪先部7と甲部2の左
側2、右側2″の重ね合せ部との境界下面に雪除
けBを設けて、バックル6で足と内靴Cとを締緩
するこれ自体公知のスキー靴において、甲部2の
爪先部7と甲部2の左右重ね合せ部との境界に形
成する開口部Aを覆うプロテクター8を爪先部7
から開口部Aまでテーパー形状に形成してスキー
靴の爪先部7に個着したスキー靴である。
カフス4とを踵部位側方でリベット5によつて軸
着され、甲部の爪先部7を除く甲部2から立上り
部3は長さ方向に切開されて左側2′、右側2″を
重ね合せるように形成し、爪先部7と甲部2の左
側2、右側2″の重ね合せ部との境界下面に雪除
けBを設けて、バックル6で足と内靴Cとを締緩
するこれ自体公知のスキー靴において、甲部2の
爪先部7と甲部2の左右重ね合せ部との境界に形
成する開口部Aを覆うプロテクター8を爪先部7
から開口部Aまでテーパー形状に形成してスキー
靴の爪先部7に個着したスキー靴である。
他の実施例は、第3図、第4図に示すように上
記プロテクター8に、甲部前方のバックル6を保
護する突起部9を設けたものである。
記プロテクター8に、甲部前方のバックル6を保
護する突起部9を設けたものである。
(考案の効果)
この考案のスキー靴は、甲部の爪先部と甲部の
左右重ね合せ部との境界に形成する開口部を覆う
プロテクターを爪先部に固着したから、該境界の
開口部はふさがれてバックルをゆるく締めても
水、雪の侵入する率は減少する。
左右重ね合せ部との境界に形成する開口部を覆う
プロテクターを爪先部に固着したから、該境界の
開口部はふさがれてバックルをゆるく締めても
水、雪の侵入する率は減少する。
更に、プロテクターがテーパー形状になつてい
るため、特に競技スキーのように滑降時スピード
を必要とする場合において、このテーパー形状の
プロテクターがスキー靴に生じる空気抵抗を低減
する効果がある。
るため、特に競技スキーのように滑降時スピード
を必要とする場合において、このテーパー形状の
プロテクターがスキー靴に生じる空気抵抗を低減
する効果がある。
また、プロテクターに突起部を設けると、スキー
が交差したとき該突起部が甲部前方のバックルを
保護し、スキー及びバックルの損傷を予防でき
る。又、プロテクターをシエルと異る色で成形す
ることによりデザイン的な価値を付加できる。
が交差したとき該突起部が甲部前方のバックルを
保護し、スキー及びバックルの損傷を予防でき
る。又、プロテクターをシエルと異る色で成形す
ることによりデザイン的な価値を付加できる。
第1図はこの考案の斜視図、第2図は同外靴の
靴先から見た要部断面説明図、第3図は他の実施
例の斜視図、第4図は同外靴の靴先から見た要部
断面説明図、第5図は従来品の斜視図、第6図は
同甲部を開いた説明斜視図である。1……靴底、
2……甲部、2′……左側、2″……右側、3……
立上り部、4……カフス、5……リベット、6…
…バックル、7……爪先部、8……プロテクタ
ー、9……突起部、A……開口部、B……雪除
け、C……内靴。
靴先から見た要部断面説明図、第3図は他の実施
例の斜視図、第4図は同外靴の靴先から見た要部
断面説明図、第5図は従来品の斜視図、第6図は
同甲部を開いた説明斜視図である。1……靴底、
2……甲部、2′……左側、2″……右側、3……
立上り部、4……カフス、5……リベット、6…
…バックル、7……爪先部、8……プロテクタ
ー、9……突起部、A……開口部、B……雪除
け、C……内靴。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 甲部の爪先部を除く甲部と立上り部を長さ方
向に切開して足の挿脱を容易にし、該切開部の
左右を重ね合わせてバックルで締緩するそれ自
体公知のスキー靴の外靴において、甲部と爪先
部と甲部の左右重ね合せ部との境界に形成する
開口部を覆うプロテクターを爪先部から開口部
までテーパー形状に形成してスキー靴の爪先部
外側に固着したことを特徴とするスキー靴。 (2) 前記プロテクターに任意形状の突起部を設け
て甲部前方のバックルを保護する実用新案登録
請求の範囲第1項記載のスキー靴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987175292U JPH0445522Y2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987175292U JPH0445522Y2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0180002U JPH0180002U (ja) | 1989-05-29 |
| JPH0445522Y2 true JPH0445522Y2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=31467095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987175292U Expired JPH0445522Y2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445522Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49113853U (ja) * | 1973-01-25 | 1974-09-28 | ||
| JPS61123707U (ja) * | 1985-01-21 | 1986-08-04 |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP1987175292U patent/JPH0445522Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0180002U (ja) | 1989-05-29 |
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