JPH0445526Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0445526Y2 JPH0445526Y2 JP8798489U JP8798489U JPH0445526Y2 JP H0445526 Y2 JPH0445526 Y2 JP H0445526Y2 JP 8798489 U JP8798489 U JP 8798489U JP 8798489 U JP8798489 U JP 8798489U JP H0445526 Y2 JPH0445526 Y2 JP H0445526Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- backing plate
- small diameter
- thread
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000010970 precious metal Substances 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
- Adornments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は衣類、家具、その他に使用する飾り釦
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
従来の釦は糸通し孔を釦本体と一体の突起に設
けるか、或いは釦本体に糸通し環を取付けたもの
である。衣類にしろ家具にしろ釦をつけたまゝ洗
濯すると、脱落のおそれがある。従つて高価な貴
金属の釦は紛失を防ぐためクリーニングを行なう
場合は逢着糸を切つて釦を外し、クリーニング後
再び縫い付ける繁雑な手数を要した。
けるか、或いは釦本体に糸通し環を取付けたもの
である。衣類にしろ家具にしろ釦をつけたまゝ洗
濯すると、脱落のおそれがある。従つて高価な貴
金属の釦は紛失を防ぐためクリーニングを行なう
場合は逢着糸を切つて釦を外し、クリーニング後
再び縫い付ける繁雑な手数を要した。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は前記した点を解消することを目的とす
るもので、その課題は、逢着糸を切断することな
く、衣類や家具等から簡単に取外すことができ而
も可及的に厚みの薄い飾り釦を提供することにあ
る。
るもので、その課題は、逢着糸を切断することな
く、衣類や家具等から簡単に取外すことができ而
も可及的に厚みの薄い飾り釦を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段)
本考案は、釦を逢着糸で衣類等に固定するため
に糸通し環を釦本体に着脱可能に取付けたもの
で、その具体的構成を実施例に対応する図面に基
いて説明する。釦本体の座板の底面裏側に円形凹
入部を形成して、円形凹入部に適合して嵌まる円
形裏当板があつて、座板底面の円形凹入部の中心
と裏当板の中心に設けた小径の半円から放射方向
に伸びその先端が大径となると共に、小径端部と
大径端部が互いに合致する作動孔と固定孔とを穿
ち、そして裏当板の周辺部に円弧状のガイド孔を
形成し、ガイド孔を経て座板底面に刻設しためね
じにねじ込む裏当板固定ねじを備えており、また
重ねられて合致した前記の固定孔並びに作動孔の
大径端部では挿入でき、中心側の小径端部では挿
入できない大きさのストツパーを固定、作動両孔
7,5の小径端部でも挿入できる太さのネツクの
先端に設けた取付部を糸通し環に突設したものに
よつて構成されていることを特徴とするものであ
る。
に糸通し環を釦本体に着脱可能に取付けたもの
で、その具体的構成を実施例に対応する図面に基
いて説明する。釦本体の座板の底面裏側に円形凹
入部を形成して、円形凹入部に適合して嵌まる円
形裏当板があつて、座板底面の円形凹入部の中心
と裏当板の中心に設けた小径の半円から放射方向
に伸びその先端が大径となると共に、小径端部と
大径端部が互いに合致する作動孔と固定孔とを穿
ち、そして裏当板の周辺部に円弧状のガイド孔を
形成し、ガイド孔を経て座板底面に刻設しためね
じにねじ込む裏当板固定ねじを備えており、また
重ねられて合致した前記の固定孔並びに作動孔の
大径端部では挿入でき、中心側の小径端部では挿
入できない大きさのストツパーを固定、作動両孔
7,5の小径端部でも挿入できる太さのネツクの
先端に設けた取付部を糸通し環に突設したものに
よつて構成されていることを特徴とするものであ
る。
(作用)
裏当板6は固定ねじ9により座板2に固着され
ている。そして作動孔5と、固定孔7とは喰違つ
た位置にあつて衣類等に縫付けた糸通し環14と
一体の取付部ネツク11が両孔5,7の小径端部
5a,7aに嵌まつてボタン本体1は衣類等に取
付けてある状態で前記の固定ねじ9を緩めると円
形裏当板6はガイド孔8に沿つて回動可能となる
から、作動孔5と固定孔7とが重なるまで円形裏
当板6を回わすことで取付部11のストツパー1
2は段部5cと大径端部5bより外れ、ボタン本
体1は衣類等より取外される。
ている。そして作動孔5と、固定孔7とは喰違つ
た位置にあつて衣類等に縫付けた糸通し環14と
一体の取付部ネツク11が両孔5,7の小径端部
5a,7aに嵌まつてボタン本体1は衣類等に取
付けてある状態で前記の固定ねじ9を緩めると円
形裏当板6はガイド孔8に沿つて回動可能となる
から、作動孔5と固定孔7とが重なるまで円形裏
当板6を回わすことで取付部11のストツパー1
2は段部5cと大径端部5bより外れ、ボタン本
体1は衣類等より取外される。
ボタン本体1を衣類等に再び取付けるときは作
動孔5と固定孔7が重なつた状態でストツパー1
2を大径端部5bに嵌め段部5cに入れネツク1
1を両孔に嵌めて小径端部5aの位置までボタン
本体1をずらせ、しかる後円形裏当板6をガイド
孔8に沿つて回わし、作動孔5と固定孔7を喰違
つた位置にして固定ねじ9を締付け裏当板6を座
板即ちボタン本体1に固定させることでボタン本
体は衣類に取付けられる。
動孔5と固定孔7が重なつた状態でストツパー1
2を大径端部5bに嵌め段部5cに入れネツク1
1を両孔に嵌めて小径端部5aの位置までボタン
本体1をずらせ、しかる後円形裏当板6をガイド
孔8に沿つて回わし、作動孔5と固定孔7を喰違
つた位置にして固定ねじ9を締付け裏当板6を座
板即ちボタン本体1に固定させることでボタン本
体は衣類に取付けられる。
(実施例)
図において1は飾り釦本体で座板2と表飾部材
3とから成り、座板2の起立縁に陶器製の表飾部
材3を嵌め込んで固定してある。尚飾り釦本体1
の形状は図示のように円形に限らずまた表飾部材
3のない一体成形物でも差支えない。
3とから成り、座板2の起立縁に陶器製の表飾部
材3を嵌め込んで固定してある。尚飾り釦本体1
の形状は図示のように円形に限らずまた表飾部材
3のない一体成形物でも差支えない。
第7図、第8図に示すように座板2の底面2a
に円形凹入部4を形成し、これに適合して嵌まる
第9図に示すような別部材の円形の裏当板6を形
成する。底面2aの円形凹入部4の中心には小径
の半円から放射方向に伸びその先端が大径となる
小径端部5aと大径端部5b及び後述する糸通し
環14のストツパー12が入り込む段部5cを備
えた作動孔5を穿ち、同じく裏当板6の中心にも
第9図、第10図に示すように小径端部7aと大
径端部7bを有する固定孔7を設けて作動孔5と
固定孔7が重なるようにし、裏当板6の周辺部に
円弧状ガイド孔8を形成し、これに挿入した裏当
板固定ねじ9は座板底面2aに刻設しためねじ1
0にねじ込み固定ねじ9を締付けると裏当板6が
固定し、緩めるとガイド孔8の範囲内における回
動が可能となる。即ち作動孔5と固定孔7とが合
致したりずれたりさせることができるものであ
る。
に円形凹入部4を形成し、これに適合して嵌まる
第9図に示すような別部材の円形の裏当板6を形
成する。底面2aの円形凹入部4の中心には小径
の半円から放射方向に伸びその先端が大径となる
小径端部5aと大径端部5b及び後述する糸通し
環14のストツパー12が入り込む段部5cを備
えた作動孔5を穿ち、同じく裏当板6の中心にも
第9図、第10図に示すように小径端部7aと大
径端部7bを有する固定孔7を設けて作動孔5と
固定孔7が重なるようにし、裏当板6の周辺部に
円弧状ガイド孔8を形成し、これに挿入した裏当
板固定ねじ9は座板底面2aに刻設しためねじ1
0にねじ込み固定ねじ9を締付けると裏当板6が
固定し、緩めるとガイド孔8の範囲内における回
動が可能となる。即ち作動孔5と固定孔7とが合
致したりずれたりさせることができるものであ
る。
重ねられて合致した作動孔5と固定孔7の大径
端部5b,7bでは挿入でき、中心側の小径端部
5a,7aでは挿入できない大きさのストツパー
12を、固定、作動両孔7,5の小径端部でも挿
入できる大きさのネツク11の先端に設けて構成
された取付部13を糸通し環14と一体に設置
し、重なつた両孔5,7の大径端部5b,7bか
らストツパー12を挿入してネツク11が大径端
部5a,7aの位置になるように釦本体1及び裏
当板6をずらせ、そして裏当板6を回動させて作
動孔5と固定孔7とを喰違わせて固定ねじ9を締
付け釦本体を糸通し環に取付ける。
端部5b,7bでは挿入でき、中心側の小径端部
5a,7aでは挿入できない大きさのストツパー
12を、固定、作動両孔7,5の小径端部でも挿
入できる大きさのネツク11の先端に設けて構成
された取付部13を糸通し環14と一体に設置
し、重なつた両孔5,7の大径端部5b,7bか
らストツパー12を挿入してネツク11が大径端
部5a,7aの位置になるように釦本体1及び裏
当板6をずらせ、そして裏当板6を回動させて作
動孔5と固定孔7とを喰違わせて固定ねじ9を締
付け釦本体を糸通し環に取付ける。
(考案の効果)
本考案によれば釦は糸取付環で衣類等に縫い付
けたままで、釦本体を簡単に着脱することができ
る。したがつて、従来のようにクリーニング等の
とき糸を切断して釦を取り外し、また、糸で縫い
付けるという煩わしさを避けることができる。
けたままで、釦本体を簡単に着脱することができ
る。したがつて、従来のようにクリーニング等の
とき糸を切断して釦を取り外し、また、糸で縫い
付けるという煩わしさを避けることができる。
特に本考案においては、釦本体の座板の底面裏
側に円形凹入部を形成してこれに嵌まる円形裏当
板と固定ねじを取付部のある糸通し環とから構成
されているので全体に構造は簡単で厚くならず、
しかも糸通し環取付部に確実に釦本体を固定し乱
動するおそれを防止することができる。
側に円形凹入部を形成してこれに嵌まる円形裏当
板と固定ねじを取付部のある糸通し環とから構成
されているので全体に構造は簡単で厚くならず、
しかも糸通し環取付部に確実に釦本体を固定し乱
動するおそれを防止することができる。
図面は本考案に係る飾り釦の一実施例を示した
もので、第1図は平面図、第2図は縦断正面図、
第3図は裏面図、第4図は表飾部材の平面図、第
5図は同じく正面図、第6図は釦本体の平面図、
第7図は第6図X−X′線における断面図、第8
図は裏面図、第9図は裏当板の平面図、第10図
は第9図Y−Y′線断面図、第11図は取付部を
備えた糸通し環及び裏当板固定ねじの正面図であ
る。 1……飾り釦本体、2……座板、2a……底
面、3……表飾部材、4……円形凹入部、5……
作動孔、6……円形裏当板、7……固定孔、8…
…ガイド孔、9……固定ねじ、10……めねじ、
11……ネツク、12……ストツパー、13……
取付部、14……糸通し環。
もので、第1図は平面図、第2図は縦断正面図、
第3図は裏面図、第4図は表飾部材の平面図、第
5図は同じく正面図、第6図は釦本体の平面図、
第7図は第6図X−X′線における断面図、第8
図は裏面図、第9図は裏当板の平面図、第10図
は第9図Y−Y′線断面図、第11図は取付部を
備えた糸通し環及び裏当板固定ねじの正面図であ
る。 1……飾り釦本体、2……座板、2a……底
面、3……表飾部材、4……円形凹入部、5……
作動孔、6……円形裏当板、7……固定孔、8…
…ガイド孔、9……固定ねじ、10……めねじ、
11……ネツク、12……ストツパー、13……
取付部、14……糸通し環。
Claims (1)
- 底部に糸取付環を有し、衣服、家具等に前記糸
取付環を通した糸で逢着させる飾り釦において、
釦本体の座板底面の裏側に円形凹入部を形成し、
これに適合して嵌まる円形裏当板を有し、座板底
面の円形凹入部の中心と裏当板の中心に設けた小
径の半円から放射方向に伸びその先端が大径とな
り、小径端部と大径端部とが互いに合致する作動
孔と、固定孔とを開設し、裏当板の周辺部に円弧
状のガイド孔を形成し、ガイド孔を経て座板底面
に刻設しためねじにねじ込む裏当板固定ねじを備
え、重ねられて合致した前記固定孔及び作動孔の
大径端部では挿入でき、中心側の小径端部では挿
入できない大きさのストツパーを固定、作動両孔
の小径の端部でも挿入できる太さのネツクの先端
に設けた取付部を糸通し環に設置した飾り釦。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8798489U JPH0445526Y2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8798489U JPH0445526Y2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0327707U JPH0327707U (ja) | 1991-03-20 |
| JPH0445526Y2 true JPH0445526Y2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=31637622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8798489U Expired JPH0445526Y2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445526Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP8798489U patent/JPH0445526Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327707U (ja) | 1991-03-20 |
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