JPH0445557Y2 - - Google Patents

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JPH0445557Y2
JPH0445557Y2 JP4544588U JP4544588U JPH0445557Y2 JP H0445557 Y2 JPH0445557 Y2 JP H0445557Y2 JP 4544588 U JP4544588 U JP 4544588U JP 4544588 U JP4544588 U JP 4544588U JP H0445557 Y2 JPH0445557 Y2 JP H0445557Y2
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drawer
side wall
guide
wall surface
hook
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JP4544588U
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、整理箱等の引出しのガイド装置の
改良に関する。
【従来技術】
従来の引出しのガイド装置は、第5図に示す如
く、箱体1′の左右両側壁面2′に水平にガイドバ
ー5′が固着され、また引出し10′の側壁面には
上記ガイドバー5′に対応するガイド溝12′が穿
設されて、箱体1′から引出し10′が前後方向に
出し入れ自在な構成となつている。 そして、上記ガイドバー5′にはその箱体1′の
側壁面2′に接して掛止部4′が立設してある。 この掛止部4′は後方に掛止用の面を有し、前
方は挿入用の面に形成された略三角枠状からなつ
ている。 一方、引出し10′の側壁面13′で上記ガイド
溝12′の上方には、上記掛止部4′と衡合可能な
位置にピン14′が穿設している。 そこで、引出し4′を引き出す際には、掛止部
4′の後方の掛止用の面にピン14′が衡合して一
旦掛止められる。 しかし、一層強く引き出すことにより、掛止用
の面は弾性変形してピン14′との掛止めが外れ、
箱体1′から引出し10′を外すことができる。 また、外れた引出し10′はそのガイド溝1
2′に沿つてガイドバー5′を嵌合し、ピン14′
は掛止部4′の前方の挿入用の面に沿つて進入し、
箱体1′に装着することができる。 従来の引出しのガイド装置は上記構成からなる
ので、引出し10′の側壁面13′と箱体1′の側
壁面2′との間に幅広のスペースA′を設けておく
必要があつた。 このスペースA′はピン14′の突出長以上の間
隔が必要であり、スペースA′が大きいことから、
引出し10′の出入に際して左右に振れて出し入
れしにくくなる欠点がある。 そして、引出しの左右方向への振れによつてピ
ン14′は箱体1′の側壁面2′と衡合し、側壁面
2′を削つたり傷つけたりする欠点があつた。
【考案が解決しようとする問題点】 この考案は上記事情に鑑みて鋭意研究の結果案
出されたものであつて、この主たる課題は、引出
しの出入に際しての左右の振れを最小に抑えると
共にピンによつて箱体の側壁面を傷つけることの
ない引出しのガイド装置を提供するにある。
【問題点を解決するための手段】
上記課題を解決するためにこの考案は、 箱体の側壁面に掛止部を有するガイドバーを固
設し、引出しの側壁面側に形成されて突出するピ
ンを上記掛止部に衡合させて引出し時に引出しの
抜落を防止する引出しのガイド構造において、 (a) 引出しの側壁面に浅深二段のガイド溝を設
け、 (b) 深い方の第1ガイド溝は上記ガイドバーが摺
接自在となるように形成し、 (c) 浅い方の第2ガイド溝は掛止部が衡合しない
ように穿設し、 (d) 第2ガイド溝の底部から掛止部側に衡合子を
穿設する、 という技術的手段を講じている。
【作用】
第1ガイド溝には箱体の側壁面に設けられたガ
イドバーが摺動自在にはめ込められ、該ガイドバ
ーに沿つて引出しが前後にスライドする。 また、これに連接し第1ガイド溝より浅い第2
ガイド溝は、ガイドバーに設けられた掛止部が引
出しを出入する際に衡合しないように穿設されて
いる。 そして、第2ガイド溝にはガイドバーの掛止部
と衡合可能な衡合子が穿設されており、掛止部と
衡合して引出し時の引出しの基端側を拘束して抜
落を防止している。 この衡合子は、第2ガイド溝の内部に設けられ
ているので、引出しの側壁面から突出することが
ない。 従つて、引出しの側壁面と箱体の側壁面との間
には衡合子のためのスペースを設ける必要がなく
スライド可能な最小限のスペースを設定すればよ
い。
【実施例】
以下に、この考案に係る引出しのガイド構造を
整理箱に適用した場合の好適実施例を図面に基づ
いて説明する。 第2図に示す整理箱は、前方が開口する箱体1
に引出し可能に上下多段に収納された引出し10
との組合せからなつている。 この引出しのガイド構造は第1図に示す如く、
箱体1の側壁面2に固着されて掛止部4を有する
ガイドバー5と、該ガイドバー5に対応して引出
し10の側壁面13に穿設されたガイド溝12
と、ガイド溝12から突出する衡合子の一例とし
て示すピン14とからなつている。 即ち、ガイドバー5は、本実施例の場合、第1
図及び第3図に示す如く、断面矩形の杆材からな
つており、その前方側で外側(取付時に箱体の側
壁面2と接する側)に掛止部4取付用の溝5Aが
穿設されている。 この溝5Aに合成樹脂製の掛止部4の基部が嵌
め込まれ、ガイドバー5の外側面と同一面となる
ようネジ等で固着される。 この掛止部4にはガイドバー5から上方に突出
する弾性掛止部6が形成されている。 この弾性掛止部6はガイドバー5より幅狭なベ
ルト状からなつており、引出し10の引出し方向
Bの後方側に掛止テーパ面6Aが形成され、前方
側に嵌込テーパ面6Bが形成された略三角枠形状
からなつている。 即ち、掛止テーパ面6Aは、ガイドバー上面位
置から漸次同一勾配で立ち上がり頂部近傍で急勾
配にした係止部7を連接した形状からなつてお
り、またそれと連接する嵌込テーパ面6Bは、上
記頂部を越えて漸次同一勾配で下降傾斜しガイド
バー上面位置に下がるテーパ面からなつている。 また、上記掛止テーパ面6Aと嵌込テーパ面6
Bとのそれぞれの基端は内側に切り込み6Cが設
けられておりそれぞれの面6A,6Bが撓み易く
なつている。 従つて、この掛止部4は第4図に示すごとく、
後方から引出し10が引出されピン14がB方向
に前進すると、まず掛止テーパ面6Aと衡合し係
止部7で掛止められる(第4図a参照)。 従つて、引出し10が箱体1から外れる惧れが
ない。 そして、所定以上の力が加わると、係止部7は
弾性変形して下方に撓み(同図b参照)、ピン1
4が頂部を通過することができるので引出しが箱
体1から外れる(同図c参照)。 引出し10を挿入する場合には、ピン14は嵌
込テーパ面6bを漸次下方に撓ませながら頂部を
通過して箱体の内側に嵌込むことができる。 このような構成において、引出し10の側壁面
13に穿設されたガイド溝12は、ガイドバー5
と弾性掛止部6を嵌込む浅深二段の溝からなつて
いる。 即ち、ガイド溝12は、第1図で明瞭な如く、
ガイドバー5の外周面と摺接するよう深く穿設さ
れた溝壁面を設けた第1ガイド溝12Aと、その
上方で弾性掛止部6を通過させる第2ガイド溝1
2Bとを連設しており、第2ガイド溝12Bの溝
底部から外方に向かつてピン14が穿設してい
る。 このピン14は、その先端が引出し10の側壁
面13から外側に突出しないよう第2ガイド溝1
2B内に設けられている。 上記構成からなるので、ピン14の先端は引出
し10の側壁面13から外方へ突出せず移動する
ので、箱体1の側壁面2に衡合することがなく、
この側壁面2を損傷することがない。 従つて、箱体の側壁面2と引出し10の側壁面
13とのそれぞれの面が当接することになるの
で、引出し10をスライドするための間隔Aを最
小限に設定することができる。 なお、上記実施例では、掛止部をガイドバーと
別体としたが両者は一体に形成されるものであつ
てもよい。 また弾性掛止部の構造は上記実施例に限定され
るものではなく、衡合子と衡合して引出し方向で
係止する構成のものであればこの考案の技術的範
囲に含まれるものである。
【考案の効果】
この考案は上記構成からなつているので、ピン
は引出しの側壁面から外側に突出することがない
ので、引出しが箱体内で左右に振れてもピンで箱
体の側壁面を傷つけることがない。 また、引出しの側壁面と箱体の側壁面との間の
隙間はスライドできる最小限の隙間を設ければよ
いので、左右に振れることがなくスムーズに引出
しを前後に出し入れすることができ操作に優れ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の引出しのガイド構造の実施
例を示す断面図、第2図は整理箱の斜視図、第3
図は掛止部の側面図、第4図a〜cは掛止部とピ
ンとの関係を説明する図、第5図は従来の引出し
のガイド構造を示す断面図である。 1……箱体、2……側壁面、4……掛止部、5
……ガイドバー、6……弾性掛止部、6A……掛
止テーパ部、6B……嵌込テーパ部、7……係止
部、10……引出し、12……ガイド溝、13…
…引出しの側壁面、14……ピン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 箱体の側壁面に掛止部を有するガイドバーを固
    設し、引出しの側壁面側に形成されて突出するピ
    ンを上記掛止部に衡合させて引出し時に引出しの
    抜落を防止する引出しのガイド構造において、 引出しの側壁面に浅深二段のガイド溝を設け、
    深い方の第1ガイド溝は上記ガイドバーが摺接自
    在となるよう形成し、浅い方の第2ガイド溝は掛
    止部が衡合しないように穿設されると共に、第2
    ガイド溝の底部から掛止部側に衡合子を穿設して
    なることを特徴とする引出しのガイド構造。
JP4544588U 1988-04-04 1988-04-04 Expired JPH0445557Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4544588U JPH0445557Y2 (ja) 1988-04-04 1988-04-04

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4544588U JPH0445557Y2 (ja) 1988-04-04 1988-04-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01151739U JPH01151739U (ja) 1989-10-19
JPH0445557Y2 true JPH0445557Y2 (ja) 1992-10-27

Family

ID=31271753

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JP4544588U Expired JPH0445557Y2 (ja) 1988-04-04 1988-04-04

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JPH01151739U (ja) 1989-10-19

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