JPH0445589Y2 - - Google Patents

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JPH0445589Y2
JPH0445589Y2 JP5377588U JP5377588U JPH0445589Y2 JP H0445589 Y2 JPH0445589 Y2 JP H0445589Y2 JP 5377588 U JP5377588 U JP 5377588U JP 5377588 U JP5377588 U JP 5377588U JP H0445589 Y2 JPH0445589 Y2 JP H0445589Y2
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JP
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heat
bathtub
grip
safety grip
safety
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JP5377588U
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JPH01158792U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、浴槽の内壁面に設置されるセフテ
イ−グリツプの改良に関するものである。
(従来技術及びその課題) 従来、浴槽の内壁面にはセフテイ−グリツプが
配設されているが、従来のセフテイ−グリツプは
金属製であり、かつ浴槽壁面の上部部位に設置さ
れているため、特に冬期等においては、入浴時等
にこのセフテイ−グリツプに触れると冷たく、セ
フテイ−グリツプの機能が十分に発揮されないと
いう問題点があつた。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したもの
であつて、冬期等においても良好に使用可能なセ
フテイ−グリツプを備えた浴槽を提供せんことを
目的とし、その要旨は、浴槽の内壁面上部部位に
設置されるセフテイ−グリツプであつて、該セフ
テイ−グリツプ内には、下部が吸熱部を形成し、
上部が放熱部を形成するヒートパイプの少なくと
も前記放熱部が組み込まれているとともに、該ヒ
ートパイプの吸熱部は浴槽内の湯面位置より下方
に配設されていることである。
(作用) 浴槽に設置されたセフテイ−グリツプ内にはヒ
ートパイプが組み込まれており、このヒートパイ
プは下部部位の吸熱部と上部部位の放熱部により
構成されており、ヒートパイプの下部の吸熱部を
浴槽の湯面位置より下方に配設することにより、
湯の温度によりヒートパイプの吸熱部が熱せられ
て、ヒートパイプ内に封入されているフロンガス
等が気化し、放熱部において熱を発し、放熱部か
ら発せられる熱がセフテイ−グリツプを暖めるた
め、セフテイ−グリツプは適温の温度に保持され
ることとなり、冬期等においてセフテイ−グリツ
プに触れた時に冷たい感じがなく、セフテイ−グ
リツプを良好に使用することができるものであ
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図〜第4図は第1実施例を示し、図におい
て、浴槽1の内壁面の上部部位であつて手すり部
1aの近傍に傾斜状に設置されたセフテイ−グリ
ツプ2は、例えば鋳物等の金属製にて形成された
ものであり、浴槽1の壁面から突出される支持部
2a,2aと、入浴者が手で握ることのできる握
り部2bとにより略コの字状に形成されたもので
あつて、本例においては、このセフテイ−グリツ
プ2の握り部2b内に長手方向に中空穴3が形成
されており、この中空穴3の下端部は外部と連通
する通し穴3aとなつており、この通し穴3aに
キヤツプネジ5を螺合し得る構造となつている。
従つて、中空穴3内にヒートパイプ4を通し穴3
a側より挿入し、ヒートパイプ4を中空穴3内に
取り付けることができ、その後に通し穴3a側よ
りヒートパイプ4の周囲に充填剤Bを充填してヒ
ートパイプ4を固定させ、通し穴3aにキヤツプ
ネジ5をネジ込んで握り部2b内にヒートパイプ
4を隠蔽状に配設することができる。
ヒートパイプ4はアルミ又はステンレス又は銅
等の中空管により形成されたものであつて、内部
にはフロンガスが封入されており、ヒートパイプ
4の下端部はフロンガスが液化した状態で封入さ
れた吸熱部となつており、上端部は吸熱部から気
化したフロンガスが放熱する放熱部となつてい
る。
本例においては、セフテイーグリツプ2が上下
方向に相当の長さを有するものであるため、例え
ばセフテイーグリツプ2の下端部を浴槽1内の湯
面よりも下部に配置させておけば、浴槽1内に湯
が満たされた時に、セフテイーグリツプ2の下部
が湯に浸かり、湯によりヒートパイプ4の下部の
吸熱部が熱せられることとなり、その時にヒート
パイプ内の液状のフロンガスが熱を吸収して蒸発
し、上部の放熱部、即ちセフテイーグリツプ2の
上部部位に熱を伝達することができ、セフテイー
グリツプ2がヒートパイプ4により良好に加温さ
れる。そのため、セフテイーグリツプ2の下端部
が湯面に触れておれば、セフテイーグリツプ2全
体が良好に加温されることとなり、冬期等におい
て入浴者がセフテイーグリツプ2の握り部2bに
手を触れた時にも、適温に握り部2bが保持され
ているため冷たい感じを受けることがなく良好な
使用状態を呈することができる。
尚、充填剤Bは熱伝導の良好な樹脂を使用する
ことができ、例えば樹脂内に熱伝導を良好化させ
るために金属粉等を混入したものを使用すること
ができる。
次に、第5図及び第6図にはセフテイーグリツ
プの変形例を示す。
即ち、第5図に示すセフテイーグリツプ12は
浴槽1の内壁面の上部部位に止ボルト13,13
を介し固設されたものであり、上下方向の長さが
短く形成されたものである。
このようなセフテイーグリツプ12において
は、第6図に示すように、ヒートパイプ14を折
曲状に形成して、ヒートパイプ14の上端の放熱
部14aのみをセフテイーグリツプ12内に組み
付け、ヒートパイプ14の下端部の吸熱部14b
は浴槽1の裏側に延設させて設置しておけば、浴
槽1内に湯が満たされた時に、ヒートパイプ14
の吸熱部14bが熱せられて上端の放熱部14a
に熱が伝達されるため、セフテイーグリツプ12
は良好に加温されるものであり、冬期等において
適温にセフテイーグリツプ12を保温しておくこ
とができる。
尚、セフテイーグリツプ12の保温効果を増大
させるために、ヒートパイプ14の上端の放熱部
14a周辺には多数のフイン15を配設させてお
くと良い。
(考案の効果) 本考案の浴槽用セフテイーグリツプ内には、下
部が吸熱部を形成し、上部が放熱部を形成するヒ
ートパイプの、少なくとも放熱部が組み込まれて
いるとともに、ヒートパイプの吸熱部は浴槽内の
湯面位置より下方に配設されていることにより、
浴槽内に満たされる湯の熱がヒートパイプを介し
良好にセフテイーグリツプに伝えられて、セフテ
イーグリツプは適温に保温されることとなり、冬
期等においてセフテイーグリツプが冷たい感触を
与えることなく良好な使用状態を呈し、セフテイ
ーグリツプの機能が向上される効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示し、第1図〜第4図は
第1実施例であり、第1図は浴槽に設置されたセ
フテイーグリツプの取付状態の要部構成図、第2
図はセフテイーグリツプの斜視図、第3図はセフ
テイーグリツプの握り部の断面図、第4図はセフ
テイーグリツプの握り部の下端部の要部拡大構成
図、第5図及び第6図は第2実施例を示し、第5
図は第1図に対応させた要部構成図、第6図は第
5図の側面断面構成図である。 1……浴槽、2,12……セフテイーグリツ
プ、2b……握り部、3……中空穴、4,14…
…ヒートパイプ、15……フイン、B……充填
剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 浴槽の内壁面上部部位に設置されるセフテイ−
    グリツプであつて、該セフテイ−グリツプ内に
    は、下部が吸熱部を形成し、上部が放熱部を形成
    するヒートパイプの少なくとも前記放熱部が組み
    込まれているとともに、該ヒートパイプの吸熱部
    は浴槽内の湯面位置より下方に配設されているこ
    とを特徴とする浴槽用セフテイ−グリツプ。
JP5377588U 1988-04-21 1988-04-21 Expired JPH0445589Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5377588U JPH0445589Y2 (ja) 1988-04-21 1988-04-21

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JP5377588U JPH0445589Y2 (ja) 1988-04-21 1988-04-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01158792U JPH01158792U (ja) 1989-11-02
JPH0445589Y2 true JPH0445589Y2 (ja) 1992-10-27

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ID=31279734

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JP5377588U Expired JPH0445589Y2 (ja) 1988-04-21 1988-04-21

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JPH01158792U (ja) 1989-11-02

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