JPH0445636B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0445636B2 JPH0445636B2 JP58185959A JP18595983A JPH0445636B2 JP H0445636 B2 JPH0445636 B2 JP H0445636B2 JP 58185959 A JP58185959 A JP 58185959A JP 18595983 A JP18595983 A JP 18595983A JP H0445636 B2 JPH0445636 B2 JP H0445636B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- horizontal
- tower
- equipment
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Foundations (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラントモジユールに関する。
中近東・アフリカ・東南アジア・アラスカ・南
米などのインフラストラクチヤ・自然条件・労働
条件等の余りよくない地域でのプラント建設にお
いては、現地での作業量を極力少なくするために
プラント全体を多数のモジユールに分割し、各モ
ジユールを日本国内もしくは、プラント建設現地
以外の地域で完成し、現地まで輸送し、建設現地
ではモジユール相互間のつなぎのみを施工するだ
けでプラントを完成するいわゆるモジユール工法
が採られる場合がある。
米などのインフラストラクチヤ・自然条件・労働
条件等の余りよくない地域でのプラント建設にお
いては、現地での作業量を極力少なくするために
プラント全体を多数のモジユールに分割し、各モ
ジユールを日本国内もしくは、プラント建設現地
以外の地域で完成し、現地まで輸送し、建設現地
ではモジユール相互間のつなぎのみを施工するだ
けでプラントを完成するいわゆるモジユール工法
が採られる場合がある。
その場合は、各モジユールは現地所定位置にあ
らかじめ構築される基礎上に設置されるまで、船
積み・海上輸送・陸上運搬を経るので、これらの
不安定な状況に対して十分な強度と、内蔵する機
器・配管・計装・電気設備等に損傷を与えるよう
な変形がおきない十分な剛性を持つように建造さ
れる。
らかじめ構築される基礎上に設置されるまで、船
積み・海上輸送・陸上運搬を経るので、これらの
不安定な状況に対して十分な強度と、内蔵する機
器・配管・計装・電気設備等に損傷を与えるよう
な変形がおきない十分な剛性を持つように建造さ
れる。
水平な上面を持つ船舶等輸送機器の荷台上およ
び基礎上にモジユールをそれぞれ積載および設置
する際には、これらの面に直接当接することによ
り、モジユールの重量がモジユール底面全体にわ
たつてできるだけ均等に分散するように、モジユ
ールはその下端面の高さの位置を一定に揃えて取
り付けられる梁で底部の一部を構成する。これら
のモジユールには高い塔状の大形塔槽類の機器を
搭載しなければならぬモジユールがある。
び基礎上にモジユールをそれぞれ積載および設置
する際には、これらの面に直接当接することによ
り、モジユールの重量がモジユール底面全体にわ
たつてできるだけ均等に分散するように、モジユ
ールはその下端面の高さの位置を一定に揃えて取
り付けられる梁で底部の一部を構成する。これら
のモジユールには高い塔状の大形塔槽類の機器を
搭載しなければならぬモジユールがある。
従来工法によるプラント建設の場合は、これら
の機器類1は、第1図側面図に示すように、地上
に直接配置され、種々な荷重に対して十分に安全
であるように設計され、大部分を地中に埋設され
て構築される規模の大きな鉄筋コンクリート造の
基礎9上に設置され、地震、風、接続配管の熱応
力等による水平力による転倒モーメントに対して
は、その基礎に十分な重量と基礎底面の広がりを
与えることにより、対抗している。
の機器類1は、第1図側面図に示すように、地上
に直接配置され、種々な荷重に対して十分に安全
であるように設計され、大部分を地中に埋設され
て構築される規模の大きな鉄筋コンクリート造の
基礎9上に設置され、地震、風、接続配管の熱応
力等による水平力による転倒モーメントに対して
は、その基礎に十分な重量と基礎底面の広がりを
与えることにより、対抗している。
しかしながら、これらの機器類を鉄骨造のモジ
ユール内の床に設置する場合、これを支持する鉄
骨造の梁に従来工法における鉄筋コンクリート造
の基礎と同程度の強度と剛性を与えることは、設
計上著しく困難なので、これを解決するための工
夫が必要である。
ユール内の床に設置する場合、これを支持する鉄
骨造の梁に従来工法における鉄筋コンクリート造
の基礎と同程度の強度と剛性を与えることは、設
計上著しく困難なので、これを解決するための工
夫が必要である。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたも
ので、塔状機器を水平力に対しても安全確実に支
持するプラントモジユールを提供することを目的
とする。
ので、塔状機器を水平力に対しても安全確実に支
持するプラントモジユールを提供することを目的
とする。
そのために本発明は、複数の縦部材、横部材、
竪部材および斜部材よりなり本来自体で樹立する
十分な強度及び剛性を有する塔状機器を内蔵する
プラントモジユールにおいて、塔状機器の鉛直荷
重を支持する複数の縦梁と、上記縦梁を支持する
複数の横梁と、上記塔状機器の中間部側面をプラ
ントモジユールの上部構造部材に支持する水平方
向支持部材とを具えたことを特徴とする。
竪部材および斜部材よりなり本来自体で樹立する
十分な強度及び剛性を有する塔状機器を内蔵する
プラントモジユールにおいて、塔状機器の鉛直荷
重を支持する複数の縦梁と、上記縦梁を支持する
複数の横梁と、上記塔状機器の中間部側面をプラ
ントモジユールの上部構造部材に支持する水平方
向支持部材とを具えたことを特徴とする。
本発明の一実施例を図面について説明すると、
第2図はその側面図、第3図は第2図の部分図、
第4図は第3図の平面図である。
第2図はその側面図、第3図は第2図の部分図、
第4図は第3図の平面図である。
上図において、1は塔状機器、2はモジユール
の上部構造、3は縦梁、4は横梁、5は台、6は
モジユール用基礎、7は栗石又は砕石、8は地
盤、9は基礎、10は塔状機器1の重心、11は
水平力、12は塔状機器10の重量、13は水平
反力、14は水平反力、15は鉛直反力、16は
倒れ止めである。
の上部構造、3は縦梁、4は横梁、5は台、6は
モジユール用基礎、7は栗石又は砕石、8は地
盤、9は基礎、10は塔状機器1の重心、11は
水平力、12は塔状機器10の重量、13は水平
反力、14は水平反力、15は鉛直反力、16は
倒れ止めである。
このようなモジユールにおいて、モジユール底
部の横梁4は、それぞれ下端面の高さを一様に揃
えてモジユール本体に取り付けられているので、
モジユールは水平面を有する船舶等輸送機器の荷
台上およびモジユール用基礎6上に安定した状態
でそれぞれ積載および設置される。
部の横梁4は、それぞれ下端面の高さを一様に揃
えてモジユール本体に取り付けられているので、
モジユールは水平面を有する船舶等輸送機器の荷
台上およびモジユール用基礎6上に安定した状態
でそれぞれ積載および設置される。
現地のモジユール設置位置には、あらかじめ薄
い板状の基礎6を構築しておき、これは、地盤8
上に栗石又は砕石7を敷き固めた上に施工され、
この基礎6の上にはモジユールの底部の横梁4の
位置に高さを正確にしたモルタル又はコンクリー
トの台5を造つておき、モジユールは、この台5
の上端面に横梁4の下端面を当接することにより
モジユール用基礎6上に安定よく設置される。
い板状の基礎6を構築しておき、これは、地盤8
上に栗石又は砕石7を敷き固めた上に施工され、
この基礎6の上にはモジユールの底部の横梁4の
位置に高さを正確にしたモルタル又はコンクリー
トの台5を造つておき、モジユールは、この台5
の上端面に横梁4の下端面を当接することにより
モジユール用基礎6上に安定よく設置される。
モジユールの上部構造部分2は上部に設置され
る装置類を安全に支持するほかに、モジユールの
輸送途中での各種の不安定な状況に対してモジユ
ールに内蔵される機器・配管・計装・電気設備等
に損傷を与えるような変形が生じないように縦部
材、横部材、竪部材、斜部材等によりモジユール
全体の剛性を高めるために構築されている。
る装置類を安全に支持するほかに、モジユールの
輸送途中での各種の不安定な状況に対してモジユ
ールに内蔵される機器・配管・計装・電気設備等
に損傷を与えるような変形が生じないように縦部
材、横部材、竪部材、斜部材等によりモジユール
全体の剛性を高めるために構築されている。
モジユールに搭載する塔状機器1はモジユール
の床部材の縦梁3の上に固定され、さらに水平力
が作用して機器1を転倒させようとする際の複数
の倒れ止め16をこのモジユールの上部構造部分
2の機器1に当接する個所に設ける。
の床部材の縦梁3の上に固定され、さらに水平力
が作用して機器1を転倒させようとする際の複数
の倒れ止め16をこのモジユールの上部構造部分
2の機器1に当接する個所に設ける。
このような構造において、塔状機器1の自重等
の鉛直方向の機器本体及びその内容による自重に
基づく荷重12はモジユール床部の縦梁3によつ
て直接支持され、モジユール全体の剛性を高めて
いるモジユール上部構造部分の作用によつてモジ
ユール全体へほゞ均等に分散され、ついで底部の
横梁4を介して基礎6へ伝達される。
の鉛直方向の機器本体及びその内容による自重に
基づく荷重12はモジユール床部の縦梁3によつ
て直接支持され、モジユール全体の剛性を高めて
いるモジユール上部構造部分の作用によつてモジ
ユール全体へほゞ均等に分散され、ついで底部の
横梁4を介して基礎6へ伝達される。
地震力のように水平方向に作用する荷重に対し
ては、塔状機器1の重心位置が高い関係上、特に
転倒しようとする力が大きいが、これに対する倒
れ止め16がモジユール上部構造部分2に設けら
れているので、この転倒力は効率よくモジユール
全体の転倒抵抗力で対抗される。
ては、塔状機器1の重心位置が高い関係上、特に
転倒しようとする力が大きいが、これに対する倒
れ止め16がモジユール上部構造部分2に設けら
れているので、この転倒力は効率よくモジユール
全体の転倒抵抗力で対抗される。
すなわち、塔状機器1には水平力11による転
倒力が作用する前に、モジユール上部構造部分2
の倒れ止め16による水平反力14が作用するの
で、第1図に示した転倒に対抗するモーメントは
縦梁3には生じないから、その分縦梁3は小さな
断面で済み、機器1との固定度も軽減される。
倒力が作用する前に、モジユール上部構造部分2
の倒れ止め16による水平反力14が作用するの
で、第1図に示した転倒に対抗するモーメントは
縦梁3には生じないから、その分縦梁3は小さな
断面で済み、機器1との固定度も軽減される。
なおこゝで、構造力学的には、水平力11と水
平反力13の合計は水平反力14と等しく、また
モジユール床面から水平反力14までの高さに水
平反力14を乗じたモーメントと、モジユール床
面から重心10までの高さに水平力11を乗じた
モーメントが等しくなる。
平反力13の合計は水平反力14と等しく、また
モジユール床面から水平反力14までの高さに水
平反力14を乗じたモーメントと、モジユール床
面から重心10までの高さに水平力11を乗じた
モーメントが等しくなる。
従つて、水平反力14の倒れ止めの反力位置は
重心10の位置に近いほど、水平反力13,14
は小さくなり有利である。水平反力14は倒れ止
め16に作用する反力14−1と14−2の合力
である。
重心10の位置に近いほど、水平反力13,14
は小さくなり有利である。水平反力14は倒れ止
め16に作用する反力14−1と14−2の合力
である。
要するに本発明によれば、複数の縦部材、横部
材、竪部材および斜部材よりなり本来自体で樹立
する十分な強度及び剛性を有する塔状機器を内蔵
するプラントモジユールにおいて、塔状機器の鉛
直荷重を支持する複数の縦梁と、上記縦梁を支持
する複数の横梁と、上記塔状機器の中間部側面を
プラントモジユールの上部構造部材に支持する水
平方向支持部材とを具えたことにより、塔状機器
等を水平力に対しても安全確実に支持するプラン
トモジユールを得るから、本発明は産業上極めて
有益なものである。
材、竪部材および斜部材よりなり本来自体で樹立
する十分な強度及び剛性を有する塔状機器を内蔵
するプラントモジユールにおいて、塔状機器の鉛
直荷重を支持する複数の縦梁と、上記縦梁を支持
する複数の横梁と、上記塔状機器の中間部側面を
プラントモジユールの上部構造部材に支持する水
平方向支持部材とを具えたことにより、塔状機器
等を水平力に対しても安全確実に支持するプラン
トモジユールを得るから、本発明は産業上極めて
有益なものである。
第1図は公知の塔状機器の支持要領を示す側面
図、第2図は本発明の一実施例を示す側面図、第
3図は第2図の部分図、第4図は第3図の平面図
である。 1…塔状機器、2…モジユール上部構造部分、
3…縦梁、4…横梁、5…台、6…モジユール用
基礎、7…栗石又は砕石、8…地盤、9…基礎、
10…重心、11…水平力、12…塔状機器の重
量、13…水平反力、14…水平反力、14−
1,14−2…水平反力、15…鉛直反力、16
…倒れ止め。
図、第2図は本発明の一実施例を示す側面図、第
3図は第2図の部分図、第4図は第3図の平面図
である。 1…塔状機器、2…モジユール上部構造部分、
3…縦梁、4…横梁、5…台、6…モジユール用
基礎、7…栗石又は砕石、8…地盤、9…基礎、
10…重心、11…水平力、12…塔状機器の重
量、13…水平反力、14…水平反力、14−
1,14−2…水平反力、15…鉛直反力、16
…倒れ止め。
Claims (1)
- 1 複数の縦部材、横部材、竪部材および斜部材
よりなり本来自体で樹立する十分な強度及び剛性
を有する塔状機器を内蔵するプラントモジユール
において、塔状機器の鉛直荷重を支持する複数の
縦梁と、上記縦梁を支持する複数の横梁と、上記
塔状機器の中間部側面をプラントモジユールの上
部構造部材に支持する水平方向支持部材とを具え
たことを特徴とするプラントモジユール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18595983A JPS6080664A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | プラントモジユ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18595983A JPS6080664A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | プラントモジユ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080664A JPS6080664A (ja) | 1985-05-08 |
| JPH0445636B2 true JPH0445636B2 (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=16179867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18595983A Granted JPS6080664A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | プラントモジユ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080664A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5353142A (en) * | 1976-10-25 | 1978-05-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of plant construction |
| JPS6350349Y2 (ja) * | 1980-10-22 | 1988-12-23 |
-
1983
- 1983-10-06 JP JP18595983A patent/JPS6080664A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6080664A (ja) | 1985-05-08 |
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