JPH0445695Y2 - - Google Patents

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JPH0445695Y2
JPH0445695Y2 JP1987082787U JP8278787U JPH0445695Y2 JP H0445695 Y2 JPH0445695 Y2 JP H0445695Y2 JP 1987082787 U JP1987082787 U JP 1987082787U JP 8278787 U JP8278787 U JP 8278787U JP H0445695 Y2 JPH0445695 Y2 JP H0445695Y2
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tray
lathe
chamber
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dust collection
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は歯科技工などに用いられる研磨用の
レーズ機器の改良に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の研磨作業では砥粒を湿らせて研
磨するため、水道設置個所の近傍に研磨装置を配
置しなくてはならず、別体の研磨装置であるレー
ズ装置とレーズトレーとを、水道設置個所に運
び、レーズトレーをバキユームパイプに連結して
いた。
そして、上記の研磨装置を何台も設置するとき
は、各研磨装置を、隔離した所に配設したバキユ
ーム装置に連通する1本のバキユームパイプに連
結していた。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、上記従来の研磨装置では、どうして
もバキユームパイプの長さが長くなり、バキユー
ムの吸引力が弱くなり、また砥粒が室内に飛散
し、作業室内の衛生上の条件が悪くなるという問
題があつた。
また、作業室内に広い配管面積を必要とし、あ
るいはパイプの接手作業を必要とするなどして室
内の面積有効利用、あるいは作業効率の面から
種々の問題があつた。
特に、近年歯科医においては技工室のない医院
が増えており、義歯等の最終研磨を行うとき手許
に研磨装置がないため、新たに研磨装置を設置す
る場合、従来の別体となつた研磨装置では室内面
積の有効利用、あるいはバキユームパイプなどの
配管上の問題などが障害となつていた。
この考案は上記事情に鑑みなされたもので、研
磨具、レーズトレー、バキユーム装置などをコン
パクトに収め、簡単に持ち運びできるようにして
室内面積の有効利用及び作業効率を向上させると
ともに、上記装置等をコンパクトに収めることに
よりパイプ等を不要にし、かつ接続距離を短くし
て砥粒の吸引力の弱化を防止しようとするもので
ある。
[問題点を解決するための手段] 本体ケースおよびレーズトレイを有する本願考
案に係るレーズユニツトにおいては、本体ケース
にはその前面下方の一方の側に前記レーズトレイ
が収容されるレーズトレイ収容部が設けられ、こ
のレーズトレイ収容部の後側やや上方には収容さ
れたレーズトレイの後壁に形成された砥粒吐出口
と連通する砥粒集塵室が設けられ、この砥粒集塵
室の上方には、ブロアを内蔵し、隔壁に形成され
た通気路によつて上記砥粒集塵室と連通する排気
バキウム室が設けられ、本体ケースの前面他方の
側には、前記レーズトレイ収容部と隣接して、レ
ーズトレイ収容部に突出する研磨具取付け部材が
取付けられている研磨具駆動部材が収納された駆
動部材収容室が設けられ、前記レーズトレイ収容
部の後方、砥粒集塵室下部には、前記研磨具駆動
部材を駆動するレーズモータが設けられているこ
とを問題解決の手段とした。
[作用] レーズトレー、砥粒集塵室、バキユーム室、研
磨具駆動部材、駆動用モータなどを高さがたかく
なつても垂直投影面積が小さくなるように形成さ
れた一つの本体ケース内にコンパクトに収容した
ので、持ち運び、移動が簡単にできるとともに、
設置面積が少なくてすみ、面積の有効利用が図ら
れる。
また、レーズトレー、集塵部、バキユーム室等
が近接して設けられているため、夫々を連絡する
パイプの配管が不要であるとともに、吸引力の弱
化が起こらないため砥粒の吸引効率がよく、砥粒
の飛散がないので作業室内の衛生状態が良好に保
たれる。
[実施例] 以下この考案に係るレーズユニツトの実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。第1図はこ
のレーズユニツトの外観を示す斜視図である。図
中符号1は本体ケースである。
前記本体ケース1には、第1図で前面下方右側
に凹陥部分を形成してレーズトレー収容部2が設
けられており、このレーズトレー収容部2にはレ
ーズトレー3が収容されている。
また、第1図及び第2図に示すように前記レー
ズトレー収容部2は隔壁4により本体ケース1の
内部と隔てられている。
また、前記本体ケース1内において、前記レー
ズトレー収容部2の後側には、前記隔壁4を介し
て砥粒集塵室5が設けられている。
また、前記隔壁4には、前記砥粒集塵室5と前
記レーズトレー3とを連通させるための砥粒吸い
込み口6が形成されている。
また、前記砥粒集塵室5の上方には本体ケース
1内の隔壁7を介してブロアM1を備えた排気口
付きのバキユーム室8が設けられており、このバ
キユーム室8は前記隔壁7に形成された通気路7
aを介して砥粒集塵室5と連通されている。
また、前記砥粒集塵室5の下方にはレーズモー
タM2が収容されている。このレーズモータM2
は0〜3000r.p.mの回転数を有する無段変速式モ
ータである。
また、第1図において前記本体ケース1のレー
ズトレー収容部2の左側には、第3図に示すよう
に研磨具駆動部材9を収容した駆動部材収容室1
0が設けられている。
前記研磨具駆動部材9は、第4図に示すように
スピンドル11と、このスピンドル11に取り付
けられたプーリ12と、スピンドル11のレーズ
トレー収容部2側の一端に設けられた研磨具取り
付け部材13とからなつており、軸受14により
本体ケース1内に取り付けられている。
また、前記プーリ12は前記レーズモータM2
とベルト15を介して連結されている。
また、前記研磨具取り付け部材13の先端には
ブラシ16が取り付けられており、このブラシ1
6は第5図に示すようにレーズトレー3の略中央
部分に位置するようになつている。
また、第2図に示すように前記本体ケース1の
レーズトレー収容部2の上方には照明室17が設
けられ、この照明室17にはレーズトレー3を照
らす照明具18が取り付けられている。
また、前記照明室17の底板17aにはガラス
などの透明板19が設けられている。
また、第1図及び第5図に示すように前記本体
ケース1の前面にはブレーカスイツチ20と、レ
ーズモータM2の回転をコントロールする変速つ
まみ21と、ブロアM1用のバキユーム用スイツ
チ22が取り付けられている。
また、前記砥粒集塵室5内には前記隔壁4に設
けられた砥粒吸い込み口6に着脱可能に取り付け
られたフイルタ袋23が収容されている。
また、前記レーズトレー3は、第6図に示すよ
うに前面に開放口を有するバケツトタイプに形成
され、上面には透明板24が取り付けられるとと
もに、上面端部には防塵カバー25が着脱可能に
取り付けられている。
また、レーズトレー3の後壁3a上方には、こ
のレーズトレー3内に飛散した砥粒を前記砥粒集
塵室5内へ吐出する砥粒吐出口26が形成され、
この砥粒吐出口26は前記砥粒吸い込み口6に合
致するように設けられている。
次に、上記実施例のレーズユニツトの使用方法
について説明する。先ずブレーカスイツチ20を
ONにし、バキユーム用スイツチ20及び変速ス
イツチ21をONにする。この場合変速スイツチ
21により被研磨物の処理に対する適切な回転数
を選択する。
次いで、被研磨物に砥粒を塗布し、ブラシ16
で研磨する。
上記の研磨作業によりレーズトレー3内で飛散
した砥粒は、バキユーム室8のブロアM1により
吸引され、砥粒吐出口26および砥粒吸い込み口
6を通じて砥粒集塵室5内のフイルタ袋23内に
集塵される。
この場合、砥粒集塵室5はレーズトレー3と隔
壁4を介して極めて近接して設けられており、し
かも砥粒集塵室5とバキユーム室8とは隔壁7を
介して隣接して設けられているため、吸引力が弱
化することがなく砥粒の吸引効率が極めてよい。
そのため作業室内に砥粒が飛散することもなく
衛生上良好な状態が確保されるとともに、出力の
小さなブロアでも十分な吸引力が得られ、ユニツ
トの小型化も図れる。
また、上記のようにコンパクト化したので持ち
運びも簡単であり、またパイプの配管等が不要な
ため、作業効率が向上するとともに、室内面積の
有効利用が図られる。
また、このレーズユニツトは研磨具を交換する
ことにより各種の被研磨物に適用することができ
る。
また、レーズモータM2は無段変速式であるた
め、回転数を適宜選択することにより、中研磨、
仕上げ研磨など必要に応じて各種の作業ができ
る。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案に係るレーズユ
ニツトは、本体ケースに設けられたレーズトレー
収容部にレーズトレーを収容するとともに、前記
本体ケースの高さが高くなつても垂直投影面積が
小さくなるようにして、砥粒集塵室、バキユーム
室、研磨具駆動部材並びにモータ等を収容してコ
ンパクトに構成したので、簡単に持ち運びができ
るとともに、設置作業が不要なため作業効率が極
めてよく、また必要面積が少なくてすむ。
しかも、上記のように砥粒集塵室とバキユーム
室とを近接して設けたので、吸引力が弱化せず吸
引効率がよいために砥粒が飛散せず、衛生上良好
な作業環境が得られるとともに、小さなブロアで
も十分な吸引力が得られ、更にコンパクト化する
ことができる。
また、パイプなどの配管が不要なため作業室の
面積有効利用が図れるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの考案に係るレーズユ
ニツトの実施例を示すもので、第1図はこのレー
ズユニツトの外観を示す一部破断斜視図、第2図
は第1図−線部分の断面図、第3図は第1図
−線部分の断面図、第4図は第3図−線
部分の断面図、第5図はこのレーズユニツトの正
面図、第6図はレーズトレーの外観を示す斜視図
である。 1……本体ケース、2……レーズトレー収容
部、3……レーズトレー、3a……レーズトレー
の後壁、5……砥粒集塵室、6……砥粒吐出口、
7……隔壁、7a……通気路、8……バキユーム
室、9……研磨具駆動部材、M1……ブロア、M
2……レーズモータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体ケースおよびレーズトレイを有するレーズ
    ユニツトであつて、 本体ケースにはその前面下方の一方の側に前記
    レーズトレイが収容されるレーズトレイ収容部が
    設けられ、 このレーズトレイ収容部の後側やや上には、収
    容されたレーズトレイの後壁に形成された砥粒吐
    出口と連通する砥粒集塵室が設けられ、 この砥粒集塵室の上方には、ブロアを内蔵し、
    隔壁に形成された通気路によつて上記砥粒集塵室
    と連通する排気バキウム室が設けられ、 本体ケースの前面他方の側には、前記レーズト
    レイ収容部と隣接して、レーズトレイ収容部に突
    出する研磨具取り付け部材が取付けられている研
    磨具駆動部材が収容された駆動部材収容室が設け
    られ、 前記レーズトレイ収容部の後方、砥粒集塵室下
    部には、前記研磨具駆動部材を駆動するレーズモ
    ータが設置され、 前記レーズモータの駆動力取出軸が前記駆動部
    材収容室側に取り出され、この駆動力取出軸と前
    記研磨具駆動部材とがベルト駆動されているこ
    と、 を特徴とするレーズユニツト。
JP1987082787U 1987-05-29 1987-05-29 Expired JPH0445695Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987082787U JPH0445695Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29

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JP1987082787U JPH0445695Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29

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JPS63189208U JPS63189208U (ja) 1988-12-05
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JP1987082787U Expired JPH0445695Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29

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JPS6134213U (ja) * 1984-07-31 1986-03-01 株式会社 デントピア 歯科技工用作業模型作成機

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JPS63189208U (ja) 1988-12-05

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