JPH0445710B2 - - Google Patents

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JPH0445710B2
JPH0445710B2 JP59263102A JP26310284A JPH0445710B2 JP H0445710 B2 JPH0445710 B2 JP H0445710B2 JP 59263102 A JP59263102 A JP 59263102A JP 26310284 A JP26310284 A JP 26310284A JP H0445710 B2 JPH0445710 B2 JP H0445710B2
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JP
Japan
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wedge
valve body
sliding shoe
shaped valve
shaped
Prior art date
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JP59263102A
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JPS60179576A (ja
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Daauito Uarufuriito
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Bopp and Reuther GmbH
Original Assignee
Bopp and Reuther GmbH
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Publication date
Application filed by Bopp and Reuther GmbH filed Critical Bopp and Reuther GmbH
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Publication of JPH0445710B2 publication Critical patent/JPH0445710B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/28Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with resilient valve members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/30Details
    • F16K3/316Guiding of the slide

Landscapes

  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Socks And Pantyhose (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Pens And Brushes (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Liquid Developers In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スライド型仕切弁のためのくさび形
弁体であつて、弁ケーシング内で流れに対して直
角に垂直方向で摺動可能でありかつその両狭幅側
に、弁ケーシングの対応する案内条片を取り囲む
案内溝を有しており、更に該くさび形弁体の生の
鋳鉄体の上にゴム弾性的な被覆部材がそう着され
ており、弁閉鎖位置では該被覆部材のシール面区
分が弁ケーシングの嵌合面に対して弾性的に当付
けられている形式のものに関する。
従来の技術 公知の軟質シール性のスライド型仕切弁におい
ては、ケーシング嵌合面に当接する比較的に厚壁
の弾性的なシールストランドが、鋳鉄製のくさび
形弁体上のシール面の範囲内でゴム被覆されてい
るのでなく、該くさび形弁体の残りの表面にも全
面的にゴム弾性的な被覆部材が配置されており、
それによつて厚めのシール面区分がより不動にく
さび形本体に保持されており、当該くさび形弁体
の全表面が防食形成されている。しかしこの場
合、案内溝の滑り面はゴム被覆されておらず、そ
れによつて該滑り面は弁ケーシングの案内条片と
共に比較的摩擦の少ない滑り案内を形成してい
る。
しかし上記のようなスライド型仕切弁を飲料水
導管内に取り付けた場合は、スライド型仕切弁の
鉄製の案内溝内にさびが生じてしまうことが明ら
かになつており、従つて最近は案内溝の滑り面に
もゴム被覆をするようになつている。しかしその
ようなくさび形弁体の案内溝内に配設されたゴム
弾性的な被覆部は極めて悪い滑り特性を有しかつ
著しく高い摩耗にさらされるので、一方ではその
高い摩擦故に高いスピンドル力が必要であり、他
方ではそのくさび形弁体の案内部が極めて早く摩
耗してしまう。
発明の課題 本発明の課題はくさび形弁体を、その全表面、
すなわちくさび案内部の範囲内でも確実に防食形
成し、そしてそれにもかかわらずスピンドル操作
に必要なトルクは僅かでありかつ極めて高い耐摩
耗性を有するように形成することである。
課題を解決するための装置の手段 上記課題を解決した本発明の装置の手段によれ
ば、耐摩耗性及び耐熱性のプラスチツク、有利に
はポリアミドから成るU字形の滑りシユーが、く
さび形弁体の案内溝内に固定的にそう入されてお
り、該滑りシユーがその、ケーシングの案内条片
に当接する滑り面までゴム弾性的な被覆部材によ
つて密に取り囲まれていることによつて解決され
た。
効 果 良好な滑り特性と高い耐摩耗性と十分な耐温性
とを有するプラスチツク、有利にはポリアミドか
ら成るU字形の滑りシユーがくさび形弁体の案内
溝内に不動にそう入されていることによつて、当
該のくさび形弁体は、そのくさび案内部の範囲内
でも確実な防食性を有するだけでなく同様に、極
めて低い摩擦抵抗と少ない摩耗とによつて有利な
滑り案内作用を備えている。特にポリアミド6,
6から成る滑りシユーを使用した場合、鋳造され
て表面を防食処理された弁ケーシングの案内条片
との協働によつて、滑り摩耗が可及的に少なくな
りかつ滑り摩擦係数も極めて小さくなる。滑りシ
ユーのためのプラスチツク材料としては更に、や
はり高い耐摩耗性と良好な滑り特性とを有するポ
リブチレン・テレフタルも適している。このプラ
スチツクも低い吸水性及び膨脹特性を有してい
る。
また滑りシユーがその、外に向つて開放された
滑り面まで、くさび形弁体のゴム弾性的な被覆部
材によつて密に取り囲まれているので、両方の滑
りシユーからくさび形弁体のゴム弾性的な被覆部
材への、継目なしに密な、従つて防食性のある移
行部分が形成されている。前述の各プラスチツク
は短時間の高温発生に対する良好な耐久性も有
し、従つてこのプラスチツクから製造された滑り
シユーは、ゴム弾性的な被覆部材の射出成形時に
短時間生じる例えば170゜から180゜の温度にも問題
なく耐えることができる。
特許請求の範囲第2項記載の実施態様によれ
ば、両方のU字形のプラスチツク製滑りシユーが
全面的なすき間を以つて鋳鉄体の案内溝内にそう
入されており、そしてくさび形弁体への該滑りシ
ユーの固着が、その残留形成された中空室を、加
硫されたゴム弾性的な被覆部材の射出材料によつ
て充填することによつて行なわれていることによ
つて、プラスチツク製滑りシユー7を極めて簡単
な方法でくさび形弁体に結合ししかも同時に弾性
的に埋設することが可能であり、従つて当該くさ
び形弁体の軽い傾斜状態もこのくさび滑り案内部
によつて受容され得る。更にこれによつてくさび
形弁体の案内溝が生のままでよく、またその鋳造
時の発生寸法誤差も、滑りシユーの適切な位置固
定的保持によつて射出成形の前に補償され得る。
また生の鋳造体には当該の射出成形された保持層
が良好に付着され得る。
また特許請求の範囲第3項記載の実施態様によ
れば、プラスチツク製滑りシユーの底部及び(又
は)側壁の外面上に、滑り案内縦軸線に対して直
角に延びる複数の保持突起部が配設されており、
この保持突起部によつて滑りシユーが、後射出成
形されたゴム弾性的な材料内に特に不動に固着さ
れており、それによつて仕切弁スピンドルの操作
時にくさび形弁体のくさび案内部に伝達される推
力が確実に受容され得る。
特許請求の範囲第4項記載の実施態様によれ
ば、プラスチツク製滑りシユーの、各保持突起部
の間の範囲が、丸味付けられかつ(又は)傾斜さ
れた移行部を有しており、それによつてゴム弾性
的な被覆部材の充填された射出材料が保持突起部
の周囲により良好に流入し、滑りシユー表面に対
して常に全面的にかつ気孔なしに載着せしめられ
る。
特許請求の範囲第5項記載の実施態様によれ
ば、大きな定格幅の仕切弁においてもその滑りシ
ユーに作用する推力を確実に受容可能とするため
に、プラスチツク製滑りシユーの、各保持突起部
の間の中間室が鳩尾状のアンダカツト部として形
成されていると有利である。この場合、ゴム弾性
的な材料がその鳩尾状のアンダカツト部内に完全
に侵入せしめられ、それによつて滑りシユーとゴ
ム弾性的な保持層との間に解離不能なかみ合いが
形成される。
特許請求の範囲第6項記載の実施態様によれば
案内溝の底部中央で鋳鉄体に、滑りシユーへ射出
材料の供給通路を形成する小さな縦溝が一体鋳造
されている。この供給通路によつて該滑りシユー
の表面に多数の保持用突起部が設けられている場
合でも、該滑りシユーとくさび形弁体の案内溝と
の間に残留形成される中空室が射出材料によつて
完全に充填され得る。
特許請求の範囲第7項記載の実施態様によれ
ば、プラスチツク製滑りシユーの内側縦縁に締付
け溝が形成されており、この締付け溝が有利には
半円形を僅かに越えた横断面を有し、それによつ
て射出工程時に滑りシユーを容易に位置規定する
ことが可能となつている。このためには滑りシユ
ーがゴム弾性的な被覆部材の射出成形の前に既
に、射出成形兼加硫用の型の相応する突起部内に
押し入れられればよい。
更に特許請求の範囲第8項記載の実施態様によ
れば、生の鋳鉄体の一方の幅広側に、有利には3
つのセンタリング袋孔が鋳造されていると有利で
ある。このセンタリング袋孔によつて、射出成形
型内にそう入されたくさび形弁体が常に正確な位
置に保持され、それによつて射出以前に当該の型
内にそう着された滑りシユーも、それが全面的に
所望のすき間を以つてくさび形弁体の両方の案内
溝内に係合するように保証されている。
課題を解決するための方法の手段 前記課題を解決するための、前記本発明による
くさび形弁体の製造法によれば、くさび形弁体の
案内溝内にプラスチツク製シユーを固着させるた
めに、まず2つの予め製造されたU字形のプラス
チツク製滑りシユーをその自由な滑り面を以つ
て、ゴム弾性的な被覆部材の射出成形と加硫のた
めに設けられた型の保持条片上にはめ込み、次い
で生の鋳鉄体を該射出成形型内にそう入した後
に、その案内溝を該案内溝より小さな横断面積の
前記滑りシユーの上方にかぶせ嵌め、続いて射出
成形型を閉じた後に、滑りシユーが外面と案内溝
の3つの面との間の中空室を、ゴム弾性的な被覆
部材の射出形成中に同時に射出材料によつて充填
して、当該の滑りシユーを加硫工程によつて該く
さび形弁体内に固着せしめることが提案されてい
る。
効 果 滑りシユーへの射出固定と被覆部材の射出形成
とが1つの作業工程で同じ射出材料を以つて同時
に行なわれるので、くさび形弁体に滑りシユーを
固定するための特別な作業工程や付加的な保持部
材は必要なく、被覆部材のためにも必要な加硫プ
ロセスの終了後には両方の滑りシユーがくさび形
弁体内に固着されている。くさび形弁体のゴム被
覆のための合成ゴムは通常200バール以上の圧力
を以つて型内に注入されるので、滑りシユーがそ
の全ての個所において気孔なしに射出材料によつ
て充填され、そによつて滑りシユーとくさび形弁
体との間に閉じられたゴム弾性的な層が形成さ
れ、この層によつて滑りシユーの不動で耐久的な
結合が形成されている。
プラスチツク製滑りシユーとエラストマーとの
間の不動で耐久的な結合を保証するために特許請
求の範囲第10項記載の実施態様によれば、当該
のプラスチツク製滑りシユーを、射出成形型への
そう入前に洗浄及び(又は)酸洗いし、適切な付
着媒体を付与すると有利である。
課題を解決するための方法を実施するための装置
の手段 前記課題を解決するための、前記本発明による
くさび形弁体を製造するための射出成形型によれ
ば、くさび形弁体の生の鋳鉄体に対する滑りシユ
ーの正確な位置を確保するために、本発明によれ
ば、ゴム弾性的な被覆部材の外郭の半分を形成す
べき下側のシエル形の型半部が、生の鋳鉄体のセ
ンタリング袋孔に合わせたセンタリングピンを備
えており、またプラスチツク製滑りシユーの締付
け溝内にスナツプ式に係合するための複数の突出
部を備えた2つの保持条片が設けられており、前
記の下側の型半部のセンタリングピンの位置に対
する該保持条片の位置が適切に規定されているこ
とによつて、案内溝内での滑りシユーの位置がセ
ンタリングされていることが提案されている。
効 果 これによつてくさび形弁体の生の鋳鉄体が下側
の型半部上に平らに載着された際に、当該鋳鉄体
が確実に位置決めされ、そして射出成形型内に設
けられた保持条片の各突出部に滑りシユーがその
締付け溝を以つてスナツプ係合式に保持されかつ
該保持条片の位置が規定確保されることによつ
て、くさび形弁体に対する滑りシユーの位置も正
確に予め規定され得、それによつて常に滑りシユ
ーが射出工程の前に案内溝内にセンタリングされ
て位置せしめられていることになる。
実施例 第1図乃至第3図に示されたゴム被覆されたく
さび形弁体1は主に、生の鋳鉄体2とその上に射
出形成されたゴム弾性的な被覆部材3とから成つ
ている。弁ケーシングの嵌合面と協働するシール
面の範囲内で該鋳鉄体2に溝4が形成されてお
り、またこの個所でゴム弾性的な被覆部材3が隆
起部状に厚くされており、それによつてくさび形
弁体1に軟質弾性のシールストランド5が形成さ
れている。生の鋳鉄体2の両方の狭幅側には案内
溝6が一体鋳造されており、この案内溝6内にプ
ラスチツク製の滑りシユー7が固定そう着されて
いる。
両方のプラスチツク製滑りシユー7の横断面
は、鋳鉄体2に一体鋳造された案内溝6よりも小
さく、従つて案内溝6の底部8と滑りシユー7の
底部9との間及び案内溝6の側壁10と滑りシユ
ー7の側壁11との間にはそれぞれすき間が残さ
れており、それが協働して中空室12を形成し、
この中空室12はゴム弾性的な被覆部材3の射出
成形の際に射出材料13によつて充填されてい
る。ゴム弾性的な被覆部材3のための加硫工程の
後この射出材料13も固定された弾性的なゴム層
を形成し、このゴム層によつて滑りシユー7の外
面14が案内溝6内で鋳鉄体2と固定結合されて
いる。プラスチツク製の滑りシユー7はその、図
示されていない弁ケーシングの案内条片に当接す
る滑り面15まで、ゴム弾性的な被覆部材3によ
つて密に取り囲まれており、それによつてこのゴ
ム弾性的な被覆部材3から、充填層13内に埋設
されたプラスチツク製滑りシユー7への継目なし
の移行が形成されている。
第4図乃至第7図には多数の直角な保持突起部
16を備えた、プラスチツク製滑りシユー7の底
部9が示されている。この各保持突起部16によ
つて滑りシユー7はより不動に充填層13内に埋
設されかつ固着されている。プラスチツク製滑り
シユー7は各保持突起部17の間に、丸味付けさ
れかつ傾斜された移行部17を有し、これによつ
て射出材料13がより良好に保持突起部16の囲
りに注入せしめられ得る。射出材料13のための
十分な供給通路を形成するために、案内溝6の底
部8の中央には半円形状横断面を有する小さな縦
溝18が一体鋳造されている(第2図参照)。ま
た射出工程中に滑りシユーを射出型内に保持する
ために、該シユー7の内側長手縁には締付け溝1
9が形成されており、この溝内には射出型の対応
した突起部がスナツプ式に係合可能である。
第8図には滑りシユー7の直角な保持突起部1
6の別の実施例が示されている。この場合各突起
部16の間の中間室が鳩尾状のアンダカツト部と
して形成されており、それによつて弾性的な結合
層13内に滑りシユー7がより不動に固定されて
いる。
第9図に示された射出成形型21は下側と上側
のシエル形の型半部22,23と中央部24とか
ら成つている。両方の型半部22と23はそれぞ
れ、くさび形弁体1の射出成形されるべきゴム弾
性的な被覆体3の外郭の半分を制限形成してい
る。射出成形型21の中央部24は固定的に形成
され、また上側の型半部23はくさび形弁体1の
そう入のために上方に取り外し可能である。下側
のシエル形の型半部22はくさび形弁体1のそう
入のために矢印方向で、位置固定的な中央部24
に対して平行に摺動可能である。
まず第10図及び第11図に示されたように、
位置固定的な中央部24には保持条片25が配設
されており、この上に滑りシユー7が締付け載着
される。この目的のために保持条片25は複数の
突出部26を有し、この各突出部26が滑りシユ
ー7の各締付け溝19内にスナツプ式に係合す
る。
第12図には射出形成されるべき弾性的な被覆
部材のための型凹部を有する下側のシエル形の型
半部22と、そう入されるべき鋳鉄体の位置確保
のための3つのセンタリングピン27の配置とが
上から見て示されている。第12図には鋳鉄体が
そう入されていない状態で型半部が示されている
のに対し、第13図では生の鋳鉄体2が、射出成
形型21から引離された下側の型半部22内にそ
う着されている。この場合センタリングピン27
が、鋳鉄体2に配置されたセンタリング袋孔28
内に係合しており、それによつて弾性的な被覆部
材3と中央部24内にそう入された滑りシユー7
とに対する鋳鉄体2の位置が規定されている。こ
のように鋳鉄体2を位置確保することによつて、
中央部24内に位置決めされた滑りシユー7は、
下側の型半部22が射出成形型21内にはめ入れ
られる際に鋳鉄体2の案内溝6内にセンタリング
されて位置せしめられる。
発明の効果 本発明によればスライド型仕切弁のためのくさ
び形弁体において、その全表面が防食形成され得
かつ、必要操作力は低くしかも高い耐摩耗性が得
られている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであつ
て、第1図は本発明による滑りシユーを備えたく
さび形弁体をゴム弾性的な被覆部材と共に示す正
面図、第2図は第1図の−線に沿つた横断面
図、第3図は第1図及び第2図のくさび形弁体の
側面図、第4図は滑りシユーを上から見た図、第
5図は第4図に示された滑りシユーの側面図、第
6図は第4図及び第5図に示された滑りシユーの
背面図、第7図は第4図の滑りシユーの拡大図、
第8図は別な実施形による滑りシユーを備えたく
さび形弁体を部分的に破断して示した図、第9図
は閉じた射出成形型の断面図、第10図は射出成
形型の、滑りシユーを保持すべき中央部を上から
見た図、第11図は第10図のXI−XI線に沿つて
保持条片とその上にはめ込まれた滑りシユーとを
共に示す断面図、第12図は成形型の、センタリ
ングピンを有する下側型半部を上から見た図、第
13図は下側型半部をそう着された鋳鉄体と共に
示す断面図である。 1…くさび形弁体、2…鋳鉄体、3…被覆部
材、4…溝、5…シールストランド、6…案内
溝、7…滑りシユー、8,9…底部、10,11
…側壁、12…中空室、13…射出材料(充填
層)、14…外面、15…滑り面、16…直角な
保持突起部、17…移行部、18…縦溝、19…
締付け溝、20…アンダカツト部、21…射出成
形型、22,23…型半部、24…型の中央部、
25…保持条片、26…突出部、27…センタリ
ングピン、28…センタリング袋孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スライド型仕切弁のためのくさび形弁体であ
    つて、該弁体が弁ケーシングで流れに対して直角
    に垂直方向で摺動可能でありかつその両狭幅側
    に、弁ケーシングの対応する案内条片を取り囲む
    内溝を有しており、更に該くさび形弁体の生の鋳
    鉄体の上にゴム弾性的な被覆部材が装着されてお
    り、弁閉鎖位置では該被覆部材のシール面区分が
    弁ケーシングの嵌合面に対して弾性的に当て付け
    られている形式のものにおいて、耐摩耗性及び耐
    熱性のプラスチツクから成るU字形の滑りシユー
    7が、くさび形弁体1の案内溝6内に固定的にそ
    う入されており、該滑りシユー7がその、ケーシ
    ングの案内条片に当接する滑り面15までゴム弾
    性的な被覆部材3によつて密に取り囲まれている
    ことを特徴とする、スライド型仕切弁のためのく
    さび形弁体。 2 両方のU字形のプラスチツク製滑りシユー7
    が、生の鋳鉄体2の案内溝6の底部8及び両側壁
    10に対するすき間を置いて、該案内溝6内にそ
    う入されており、滑りシユー外面14と案内溝6
    との間に残留形成される中空室12が、加硫され
    たゴム弾性的な被覆部材3の射出材料13によつ
    て充填されている、特許請求の範囲第1項記載の
    くさび形弁体。 3 プラスチツク製滑りシユー7の底部9及び
    (又は)側壁11の、くさび形弁体1に向いた外
    面14上に、滑り案内縦軸線に対して直角に延び
    かつ射出成形されたゴム弾性的な材料体13内に
    不動に固着された複数の保持突起部16が配設さ
    れている、特許請求の範囲第1項記載のくさび形
    弁体。 4 プラスチツク製滑りシユー7の、各保持突起
    部の間の範囲が、丸味付けられかつ(又は)傾斜
    された移行部17を有している、特許請求の範囲
    第3項記載のくさび形弁体。 5 プラスチツク製滑りシユー7の、各保持突起
    部の間の中間室が鳩尾状のアンダカツト部として
    形成されている、特許請求の範囲第3項記載のく
    さび形弁体。 6 案内溝6の底部中央で鋳鉄体2内に、プラス
    チツク製滑りシユー7の射出材料13のための供
    給通路としての小さな縦溝18が一体鋳造されて
    いる、特許請求の範囲第1項から第5項までのい
    ずれか1項記載のくさび形弁体。 7 プラスチツク製滑りシユー7の内側縦縁に締
    付け溝19が形成されている、特許請求の範囲第
    1項から第6項までのいずれか1項記載のくさび
    形弁体。 8 生の鋳鉄体2の一方の幅広側に、射出工程時
    の該鋳鉄体2とプラスチツク製滑りシユー7との
    位置固定のために働く複数のセンタリング袋孔2
    8が一体鋳造されている、特許請求の範囲第1項
    から第7項までのいずれか1項記載のくさび形弁
    体。 9 スライド型仕切弁のためのくさび形弁体の製
    造法であつて、該弁体が弁ケーシング内で流れに
    対して直角に垂直方向で摺動可能でありかつその
    両狭幅側に、弁ケーシングの対応する案内条片を
    取り囲む案内溝を有しており、更に該くさび形弁
    体の生の鋳鉄体の上にゴム弾性的な被覆部材がそ
    う着されており、弁閉鎖位置では該被覆部材のシ
    ール面区分が弁ケーシングの嵌合面に対して弾性
    的に当て付けられており、耐摩耗性及び耐熱性の
    プラスチツクから成るU字形の滑りシユーが、く
    さび形弁体の案内溝内に固定的にそう入されてお
    り、該滑りシユーがその、ケーシングの案内条片
    に当接する滑り面までゴム弾性的な被覆部材によ
    つて密に取り囲まれているくさび形弁体の製造法
    において、該くさび形弁体の案内溝内にプラスチ
    ツク製滑りシユーを固着させるために、まず2つ
    の予め製造されたU字形のプラスチツク製滑りシ
    ユー7をその自由な滑り面15を以つて、ゴム弾
    性的な被覆部材3の射出形成と加硫のために設け
    られた型21の保持条片25上にはめ込み、次い
    で生の鋳鉄体2を該射出成形型21内にそう入し
    た後に、その案内溝6を、該案内溝6より小さな
    横断面積の前記滑りシユー7の上方にかぶせ嵌
    め、続いて射出成形型21を閉じた後に、滑りシ
    ユー7の外面14と案内溝6の3つの面との間の
    中空室12を、ゴム弾性的な被覆部材3の射出形
    成中に同時に射出材料13によつて充填して、当
    該の滑りシユー7を加硫工程によて該くさび形弁
    体内に固着せしめることを特徴とする、スライド
    型仕切弁のためのくさび形弁体の製造法。 10 プラスチツク製滑りシユー7を、射出成形
    型21へそう入前に洗浄及び(又は)酸洗いし、
    該プラスチツク製滑りシユー7とエラストマーと
    の間に耐久性のある固定結合を保証すべき付着媒
    体を付与する、特許請求の範囲第9項記載の方
    法。 11 スライド型仕切弁のためのくさび形弁体を
    製造するための射出成形型であつて、該弁体が弁
    ケーシング内で流れに対して直角に垂直方向で摺
    動可能でありかつその両狭幅側に、弁ケーシング
    の対応する案内条片を取り囲む内溝を有してお
    り、更に該くさび形弁体の生の鋳鉄体の上にゴム
    弾性的な被覆部材がそう着されており、弁閉鎖位
    置では該被覆部材のシール面区分が弁ケーシング
    の嵌合面に対して弾性的に当て付けられており、
    耐摩耗性及び耐熱性のプラスチツクから成るU字
    形の滑りシユーが、くさび形弁体の案内溝内に固
    定的にそう入されており、該滑りシユーがその、
    ケーシングの案内条片に当接する滑り面までゴム
    弾性的な被覆部材によつて密に取り囲まれてお
    り、前記プラスチツク製滑りシユーの内側縦縁に
    締付け溝が形成されており、しかも生の鋳鉄体の
    一方の幅広側に、射出工程時の該鋳鉄体とプラス
    チツク製滑りシユーとの位置固定のために働く複
    数のセンタリング袋孔が一体鋳造されているくさ
    び形弁体を製造するための射出成形型において、
    ゴム弾性的な被覆部材3の外郭の半分を形成すべ
    き下側のシエル形の型半部22が、生の鋳鉄体2
    のセンタリング袋孔28に合わせたセンタリング
    ピン27を備えており、またプラスチツク製滑り
    シユー7の締付け溝19内にスナツプ式に係合す
    るための複数の突出部26を備えた2つの保持条
    片25が設けられており、前記の下側の型半部2
    2のセンタリングピン27の位置に対する該保持
    条片25の位置が適切に規定されていることとに
    よつて、案内溝6内での滑りシユー7の位置がセ
    ンタリングされていることを特徴とする、スライ
    ド型仕切弁のためのくさび形弁体を製造するため
    の射出成形型。
JP59263102A 1983-12-14 1984-12-14 スライド型仕切弁のためのくさび形弁体とその製造法及び該くさび形弁体を製造するための射出成形型 Granted JPS60179576A (ja)

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