JPH0445745Y2 - - Google Patents

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JPH0445745Y2
JPH0445745Y2 JP1985141068U JP14106885U JPH0445745Y2 JP H0445745 Y2 JPH0445745 Y2 JP H0445745Y2 JP 1985141068 U JP1985141068 U JP 1985141068U JP 14106885 U JP14106885 U JP 14106885U JP H0445745 Y2 JPH0445745 Y2 JP H0445745Y2
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sliding guide
thumb
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fitted
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ゴルフ練習用打法矯正具に関するも
のである。
ゴルフというスポーツは、停止したボールを可
能な限り遠くまで性格に飛ばすことから始まる。
その為には、基本に忠実な力強いスイングを必要
とする。
ところが、初心者やスコアーの一向に向上しな
いゴルフアー等の場合には、応々にして自分自身
のスイングの良否が客観的に認識できない為か、
必要以上に力の入つたスイングによつて飛距離を
出そうとする傾向となり、此等の悪い癖を直すに
は相当な努力を要するのみならず、その癖を仲々
自己診断することが難しい。
通常、ゴルフアーにつき易い打撃上の癖には
多々あるが、ここでは、スイングに際して両手の
力の配分がうまく出来ない為、特に、右打者の場
合には、左手の力に比して利手である右手の力が
強く働き、力強くスイングしようとすればする
程、利手に力が入りすぎる傾向となる。
一般に、ゴルフにおいて良いスイングとは、右
打者の場合、先ず、テークバツクからバツクスイ
ングにかけて左手と左肩が一体となり、左手(右
手は添える程度)にグリツプしたクラブを左肩で
押し上げるようにして振り上げ、これにて左肩が
充分に顎の下まで入り込み、このトツプスイング
の状態、即ち充分に肩の回つた状態からダウンス
イングに入ると、クラブを腕力で振り下そうとし
なくても、肩の戻りに後れて自然な振り下し動作
がなされる。このとき、トツプスイングの状態で
自然に軽くコツクされた手首は、その状態の儘振
り下されることで力のタメが出来、それが為、強
くインパクトされて振り抜かれる。
ところが、悪いスイングの場合には、左肩の回
りが不充分で、利手である右手でクラブを振り上
げるバツクスイングとなる為、トツプスイングの
段階で左肩の回りの不充分さを補おうとする為、
無意識に手首を強くコツクすることで対処しよう
とし、その結果、オーバースイングとなり、その
反動で振り下すも手首をコツクしすぎている為、
適正なインパクト位置より早い段階でコツクが解
けて、左手に比して利手である右手が勝ちすぎた
手打ち状態のインパクトとなり、その結果、ダフ
リとかトツプとかのミスが生じたり、打球の方向
が定まらず、また、飛距離が思うように出ない等
の要因となつている。
本考案は、前記の如きゴルフアーにつき易い欠
点を比較的容易に自分自身で矯正せしめるに、利
手に必要以上の無駄な力が加わつてオーバースイ
ングとなることを未然に防止すると共に、適正な
インパクトの瞬間より手前側で手首のコツクが解
かれ、それが為に手打ちとなることによるダフ
リ、トツプ等のミスの発生を未然に防止し、基本
に忠実な力強いスイングが会得し得るゴルフ練習
用打法矯正具を提供したのである。
(実施例 1) 本考案の第1実施例を添付図面の第1図〜第4
図に従つて説明するに、1はプラスチツク製又は
薄肉金属板製で略円筒状の摺動案内具であつて、
その中央上面部には長手方向に嵌め込み用スリツ
ト2が開口形成され、当該スリツト2をゴルフク
ラブのシヤフト部分3に一旦嵌め込んだ上で、そ
のグリツプ部分4に案内具1を引き上げること
で、クラブをグリツプしたとき、利き手の位置と
なるシヤフト寄りのグリツプ部分4に案内具1を
摺動不能に嵌め込むと共に、そのスリツト2の線
上とクラブシヤフト3の中心線を略一致させて固
定支持せしめる。5は通常、利手でホールドする
把持具であつて、右打者の場合には、右手の親指
aとその付根部分で把持具5の右側部5Rを、そ
れ以外の人差指b、中指c、薬指d、小指eとで
把持具5の左側部5Lをホールドする(但し、小
指eは外れても可)。第1実施例の把持具5の場
合には、初心者とか、極端にスイングの悪いゴル
フアー用とするに好適な形状、構造としたもの
で、プラスチツク製又は金属製の比較的軽量材で
成形され、その概要は、前記摺動案内具1の略下
半部に嵌め込まれる半弧状の嵌合部6と、把持具
5の左側部5Lに上方へ立ち上げ手前側へ向つて
上縁を傾設した左側壁部7と、把持具5の右側部
5Rに切り込みを入れて3分割し、その中央部に
上方へ立ち上げて手前側に向つて形成した翼状の
右側壁部8と、同じく右側部5Rの先端位置に右
側方へ向つて突設され上面を弧状に凹成した親指
の載置部9と、右側部5Lの手前側部分と翼状の
右側壁部8の下部傾斜溝8aとの間を切欠形成し
た切欠部10とからなる全体構成としている。
(作用) 先ず、摺動案内具1のスリツト2をゴルフクラ
ブの小径側のシヤフト部分3に嵌め込み、当該案
内具1を大径側のグリツプ部分4に引き上げるこ
とで、シヤフト寄りのグリツプ部分4に案内具1
を嵌合固定する。このとき、案内具1のスリツト
2をクラブシヤフト3の中心線と略一致させて嵌
め込む。
次いで、摺動案内具1の手前位置のグリツプエ
ンド側のグリツプ部分4を左手の親指とそれ以外
の指でグリツプした上で、本考案に係る把持具5
を前記案内具1に嵌め込み、第4図に示す如く右
手の親指aをその載置部9に載せ、翼状の右側壁
部8の外側面に親指aの付根部分を制止すること
で、把握具5の右側部5Rをホールドする一方、
左側壁部7の外側面に人差指b、中指c、薬指d
を回曲して把握具5の左側部5Lをホールドし、
左手の人差指に右側の小指eを乗せる等のことで
ゴルフクラブを両手でグリツプする。
斯様に把持具5をホールドした上でゴルフスイ
ングした場合、それが悪いスイングであると、利
手である右手を主体としてクラブを振り上げ、そ
のトツプスイングの段階で左肩の回りの不充分さ
を手首を強くコツクすることで無意識に対処しよ
うとする。すると、利手である右手にホールドし
た把持具5がクラブのグリツプ部分4に対して摺
動案内具1を介して間接的にグリツプされている
為に、右手に力が必要以上に入りすぎ無意識に手
首のコツクがなされようとした瞬間に、把握具5
がシヤフト側へ向つてスイング動作し、それが
為、それ以上のバツクスイングを困難なものとす
る。これにて、ゴルフアーは自己のバツクスイン
グが正しくないことを認識し、振り上げ時に利手
にホールドした把持具5がスライドしない程度の
弱い力でのバツクスイングを会得させると共に、
必要以上のオーバースイングとなることを矯正す
べく機能する。
一方、前記の如くバツクスイングが基本に忠実
になし得ても、ダウンスイングの段階で利手の力
が適正なインパクトの位置より早く入りすぎ、所
謂手打ちスイングとなると、利手にホールドした
把持具5がグリツプ部分4から外れる方向、即ち
グリツプ部分4の背面側に向つて押し出され、そ
れ以上の振り下し操作を困難なものとする。これ
にて、ゴルフアーは、自己のダウンスイングによ
るインパクト状態が正しくないことを認識し、振
り下し時に利手にホールドした把持具5が外れな
い程度の弱い力でのダウンスイングからインパク
トにかけての打法を会得させ、右手が早く利きす
ぎた打法による弊害を矯正すべく機能せしめる。
(実施例 2) 第6図〜第11図に示す把持具11は、癖の少
ないゴルフアーが自己のゴルフスイングの良否を
チエツクする為に使用すると好適な第2実施例を
示す図であつて、同図に示す把持具11の場合に
も、ゴルフクラブのグリツプ部分4に嵌着固定し
た摺動案内具1に遊嵌支持され、利手に力が必要
以上入つた場合に摺動自在となつたり、グリツプ
部分に対して浮動自在又は揺動自在に機能すべく
構成している。この第2実施例の把持具11の場
合は、略馬蹄形の断面形態を示し、摺動案内具1
の略下半部に嵌め込まれる半弧状の嵌合部12
と、把持具11の左側部11Lに上部内側方へ向
つて弧状に曲成した左側壁部13と、左側壁部1
3の上部先端寄りの位置に外側方(内側方でも
可)へ向つて突設して凹成した親指aの載置部1
4と、把持具11の右側部11Rに上部内側方へ
向つて弧状に曲成した右側壁部15と、此等の左
右両側壁部13,15の先端略中央位置に内方へ
僅かに突設した摺動案内具1との係合突部16と
からなる全体構成に形成され、且つ、左右両側壁
部13,15の上縁部が、比較的径大の先端位置
から手前へ向うにつれて比較的径小とすると共に
緩やかに傾設せしめている。
(作用) 而して、摺動案内具1をゴルフクラブのグリツ
プ部分4に第1実施例と同様に嵌着固定した上
で、当該案内具1の手前側のグリツプ部分4を左
手でグリツプし、次いで、前記把持具11を案内
具1に嵌め込み、第11図に示すように左側壁部
13の外側面を人差指b、中指c、薬指dでホー
ルドした上で、親指aを右側壁部13から左側壁
部13先端の載置部14に斜めにクロスさせて載
置支持することでグリツプする。
この把持具11を使用してゴルフスイングした
場合に、利手である右手を主体としてクラブが振
り上げられ、それが為、手首が必要以上にコツク
してバツクスイングすると、手首がコツクした瞬
間に把持具11がスライドする為、必要以上のバ
ツクスイングによる弊害を矯正せしめると共に、
ダウンスイングの際に利手の力が適正なインパク
トの位置より早く入りすぎると、利手にホールド
した把持具11が親指aに押され、その瞬間にパ
チンと音が出て案内具1と係合突部16との係合
状態が外され、その音の発生部所がダウンスイン
グのいかなる振り下し途上で形成されたかが知得
される。その上、把持具11の手前側はグリツプ
部分4の外径より僅かに太径として抜け落ちない
ようにしてある為、当該把持具11の手前側と不
特定支点としてその先端部を押し下げて揺動させ
て此等の係合を解除し、ダウンスイングからイン
パクト直前にかけて、必要以上に利手の力が働く
ことによる弊害を解消する。
尚、前記した実施例1、実施例2の場合には、
把持具5,11を夫々グリツプ部分4に摺動案内
具1を嵌着固定した上で、当該案内具1に対して
摺動自在となすと共に、脱着又は揺動自在に浮動
可能に遊嵌支持したが、此等の把持具5,11そ
れ自体の内壁面を直接滑り易くコーテイングした
り、植毛し、或いは、内壁面に粗間隔に小突起を
突設することで滑り易く形成して遊嵌支持する
も、何等、本考案の要旨を変ずるものではない。
また、前記の実施例1、2に示す把持具5,1
1は、いずれも右打ち用の場合について説明した
が、実施例1、2の場合と左右対称的に形成する
ことで左打ち用の矯正具とすることもできる。そ
の内、第2実施例に示す把持具11の場合には、
左側壁部13の上部先端寄りの位置に僅かに内方
へ突設させて右手の親指aの載置部14を形成し
たが、これと対称的な位置である右側壁部15の
上部先端寄りの位置に内方へ左手の親指の載置部
17を第8図の想像線に示す如く突設すれば、右
打ちと左打ちの両方に共用せしめることができ
る。
本考案は、本考案の如くゴルフクラブのグリツ
プ部分に摺動案内具を嵌着し、当該摺動案内具に
把持具を遊嵌支持し、当該把持具には、摺動案内
具の略下半部に嵌め込まれる嵌合部と、その左右
両側部に形成した壁部と、その内、一方の壁部の
先端位置に突設した親指の載置部を構成してなる
ゴルフ練習用打法矯正具としたので、ゴルフスイ
ングにおけるオーバースイングの矯正と、適正な
インパクトの直前で手首が返つて手打ちスイング
となること等の好ましくないスイングに伴なう悪
癖とそれに伴なう弊害を解消し、基本に忠実なゴ
ルフスイングの会得と、そのスイングをチエツク
する上で極めて有用である等の諸効果をもたら
す。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は、本考案の第1実施例を示す
図であつて、その内、第1図は摺動案内具と把持
具を示す分解斜視図、第2図は把持具の側面図、
第3図は同平面図、第4図はグリツプ部分に摺動
案内具と把持具をセツトした状態を示す第2図A
−A線断面図、第5図はグリツプ状態を示す平面
図である。第6図〜第11図は第2実施例を示す
図であつて、その内、第6図は把持具の斜視図、
第7図は同側面図、第8図は同平面図、第9図は
グリツプ部分にセツトした状態を示す第7図B−
B線断面図、第10図は同第8図C−C線断面
図、第11図はグリツプ状態を示す平面図であ
る。 符号表、1……摺動案内具、2……スリツト、
3……シヤフト部分、4……グリツプ部分、5,
11……把持具、6,12……嵌合部、5R,1
1R……右側部、5L,11L……左側部、7,
13……左側壁部、8,15……右側壁部、9,
14,17……載置部、10……切欠部、16…
…係合突部、a,b,c,d,e……指。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ゴルフクラブのグリツプ部分4に摺動案内具
    1を嵌着し、当該摺動案内具1に把持具5,1
    1を遊嵌支持し、当該把持具5,11には、摺
    動案内具5の略下半部に嵌め込まれる嵌合部
    6,12と、その左右両側部に形成した壁部
    7,8,13,15と、その内、一方の壁部
    8,13の先端位置に突設した親指aの載置部
    9,14を構成したことを特徴とするゴルフ練
    習用打法矯正具。 (2) 把持具5を、摺動案内具1の略下半部に嵌め
    込まれる半弧状の嵌合部6と、その一側部5L
    に上方へ立ち上げ手前側に向かつて上縁部を傾
    設した一側壁部7と、把持具5の他側部5Rの
    中央部に上方へ立ち上げ手前側に向かつて形成
    した翼状の他側壁部8と、他側部5Rの先端位
    置に外側方へ向かつて突設した親指aの載置部
    9とで構成してなる実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載のゴルフ練習用打法矯正具。 (3) 把持具11を略馬蹄形の断面形態に形成し、
    摺動案内具1の略下半部に嵌め込まれる半弧状
    の嵌合部12と、その一側部11Lに上部内側
    方へ向かつて曲成した一側壁部13と、その一
    側壁部13の上部先端寄りの位置に突設した親
    指aの載置部14と、把持具11の他側部11
    Rに上部内側方へ向かつて曲成した他側壁部1
    5と、此等の両側壁部13,15の先端略中央
    位置に内方へ突設した摺動案内具1との係合突
    部16とから構成してなる実用新案登録請求の
    範囲第1項に記載のゴルフ練習用打法矯正具。 (4) 摺動案内具1を略円筒状で、その中央上面部
    には、嵌め込み用スリツト2を長手方向に開口
    形成してなる実用新案登録請求の範囲第1項、
    第2項又は第3項に記載のゴルフ練習用打法矯
    正具。 (5) 把持具5,11の内壁面を滑動自在にコーテ
    イングしたり、植毛処理するか、或は、小突起
    を突設してなる実用新案登録請求の範囲第1
    項、第2項又は第3項に記載のゴルフ練習用打
    法矯正具。
JP1985141068U 1985-09-13 1985-09-13 Expired JPH0445745Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6248374U JPS6248374U (ja) 1987-03-25
JPH0445745Y2 true JPH0445745Y2 (ja) 1992-10-27

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ID=31048513

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54157664U (ja) * 1978-04-26 1979-11-02
JPS5687075U (ja) * 1979-12-11 1981-07-13
JPS57139368A (en) * 1981-02-25 1982-08-28 Nakamatsu Yoshiro Pantagraph type golf club
JPS59122164U (ja) * 1983-02-03 1984-08-17 榊原 俊彦 スポ−ツのスイングを上達させるための反発グリツプ

Also Published As

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JPS6248374U (ja) 1987-03-25

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