JPH0446019Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0446019Y2 JPH0446019Y2 JP1985028265U JP2826585U JPH0446019Y2 JP H0446019 Y2 JPH0446019 Y2 JP H0446019Y2 JP 1985028265 U JP1985028265 U JP 1985028265U JP 2826585 U JP2826585 U JP 2826585U JP H0446019 Y2 JPH0446019 Y2 JP H0446019Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- wall
- circumferential edge
- fireproof
- closing body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、防火性能の優れた住宅を建築する場
合に用いて好適な回り縁部の構造に関する。
合に用いて好適な回り縁部の構造に関する。
従来、回り縁は、実開昭55−173559号公報に示
されているように、壁と天井との隙間を覆い、壁
と天井の境目の見栄えを良くしている。
されているように、壁と天井との隙間を覆い、壁
と天井の境目の見栄えを良くしている。
しかしながら、従来の回り縁は、ほとんど木や
合成樹脂などの可燃材料からなつていた。
合成樹脂などの可燃材料からなつていた。
その為、壁と天井を防火材料にしても、火災が
発生した場合、その隙間を覆つていた回り縁が燃
えてしまい、天井裏に火が回り、2階の床や、隣
室にまで火災が及ぶという問題があつた。
発生した場合、その隙間を覆つていた回り縁が燃
えてしまい、天井裏に火が回り、2階の床や、隣
室にまで火災が及ぶという問題があつた。
また、アルミニウムなどの金属からなる回り縁
もあるが、防火性能は不十分であつた。
もあるが、防火性能は不十分であつた。
本考案は、上記点に鑑み、壁と天井の隙間を防
火上も確実に遮蔽することができる防火性能に優
れた回り縁部の構造を提供することを目的とす
る。
火上も確実に遮蔽することができる防火性能に優
れた回り縁部の構造を提供することを目的とす
る。
上記問題点を解決するために、本考案は、化粧
用の回り縁体の裏側に防火材料からなる隙間閉塞
体が設けられ、隙間閉塞体に壁面当接部と天井面
当接部が設けられている回り縁が、防火材料から
なる壁面材と防火材料からなる天井材との接合部
に配され、上記隙間閉塞体の壁面当接部が壁面材
に当接され、隙間閉塞体の天井面当接部が天井材
に当接されていることを特徴とする回り縁部の構
造としている。
用の回り縁体の裏側に防火材料からなる隙間閉塞
体が設けられ、隙間閉塞体に壁面当接部と天井面
当接部が設けられている回り縁が、防火材料から
なる壁面材と防火材料からなる天井材との接合部
に配され、上記隙間閉塞体の壁面当接部が壁面材
に当接され、隙間閉塞体の天井面当接部が天井材
に当接されていることを特徴とする回り縁部の構
造としている。
本考案においては、防火材料からなる隙間閉塞
体の壁面当接部が壁面材に当接され、天井面当接
部が天井材に当接され、壁面材と天井材とが防火
材料からなつているから、回り縁部が確実に防火
材料で閉塞され、防火性能の優れたものになる。
体の壁面当接部が壁面材に当接され、天井面当接
部が天井材に当接され、壁面材と天井材とが防火
材料からなつているから、回り縁部が確実に防火
材料で閉塞され、防火性能の優れたものになる。
以下、本考案の回り縁部の構造を図面の実施例
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図であ
り、第2図はその施工状態を示す説明図である。
り、第2図はその施工状態を示す説明図である。
図において、1は長尺の回り縁であり、壁2と
天井3との接合部に設けられる。
天井3との接合部に設けられる。
回り縁1は、化粧用の回り縁体11と、その裏
側に設けられた防火材料からなる隙間閉塞体12
とからなつている。
側に設けられた防火材料からなる隙間閉塞体12
とからなつている。
化粧用の回り縁体11は、例えば合成樹脂、ア
ルミニウムなどの押出型材からなり、断面略L型
状に形成されている。回り縁体11の表側は化粧
面となされ、裏側には隙間閉塞体12が両面粘着
テープ13によつて接着されている。
ルミニウムなどの押出型材からなり、断面略L型
状に形成されている。回り縁体11の表側は化粧
面となされ、裏側には隙間閉塞体12が両面粘着
テープ13によつて接着されている。
尚、隙間閉塞体12は、回り縁体11に嵌合な
どの方法によつて取付られてもよい。
どの方法によつて取付られてもよい。
隙間閉塞体12は、不燃材料、準不燃材料、難
燃材料などの防火材料からなる長尺のものであ
り、例えば石膏ボード、石綿スレート、ALC板、
木片セメント板などが挙げられ、これらを防火性
能を有する厚み及び幅に形成した長尺材が用いら
れる。そして、隙間閉塞体12の側面には壁面当
接部121が設けられ、上面には天井面当接部1
22が設けられている。隙間閉塞体12の下面及
び他の側面は化粧用の回り縁体11で覆われてい
る。
燃材料などの防火材料からなる長尺のものであ
り、例えば石膏ボード、石綿スレート、ALC板、
木片セメント板などが挙げられ、これらを防火性
能を有する厚み及び幅に形成した長尺材が用いら
れる。そして、隙間閉塞体12の側面には壁面当
接部121が設けられ、上面には天井面当接部1
22が設けられている。隙間閉塞体12の下面及
び他の側面は化粧用の回り縁体11で覆われてい
る。
化粧用の回り縁体11の下部先端及び上端もそ
れぞれ壁面2及び天井面3に当接するようになつ
ている。回り縁体11の下部の壁面との当接部に
は溝111が設けられ、上部の天井面との当接部
には溝112が設けられている。また回り縁体1
1の側面には溝113が形成され、この溝113
内において釘4などにより回り縁1を固定するよ
うにしている。
れぞれ壁面2及び天井面3に当接するようになつ
ている。回り縁体11の下部の壁面との当接部に
は溝111が設けられ、上部の天井面との当接部
には溝112が設けられている。また回り縁体1
1の側面には溝113が形成され、この溝113
内において釘4などにより回り縁1を固定するよ
うにしている。
このように回り縁1は、回り縁体11の裏側に
防火材料からなる隙間閉塞体12が設けられた簡
単な構造であるから、製造コストが低いものとな
つている。
防火材料からなる隙間閉塞体12が設けられた簡
単な構造であるから、製造コストが低いものとな
つている。
2は建物の壁であり、例えば石膏ボードなどの
防火材料からなる壁面材21が張られ、防火性能
の優れた構造になつている。22は壁の上枠であ
り、23はガラス繊維などからなる断熱材であ
り、24は壁紙である。
防火材料からなる壁面材21が張られ、防火性能
の優れた構造になつている。22は壁の上枠であ
り、23はガラス繊維などからなる断熱材であ
り、24は壁紙である。
3は天井であり、例えば石膏ボードなどの防火
材料からなる天井材31が張られ、防火性能の優
れた構造になつている。32は野縁であり、33
は化粧用のビニルクロスである。
材料からなる天井材31が張られ、防火性能の優
れた構造になつている。32は野縁であり、33
は化粧用のビニルクロスである。
次に、上記回り縁1の取付を説明する。
第2図に示すように、壁2と天井3の接合部に
回り縁1を配し、回り縁1の溝113から釘4を
壁2の上枠22に向けて打ち込み固定する。そう
すると、回り縁体1の壁面当接部121が壁面に
当接され、天井面当接部122が天井面に当接さ
れ、壁2と天井3の隙間を隙間閉塞体12で完全
に閉塞するものとなる。また、同時に化粧用の回
り縁体11の下部先端及び上端もそれぞれ壁面2
及び天井面3に当接される。
回り縁1を配し、回り縁1の溝113から釘4を
壁2の上枠22に向けて打ち込み固定する。そう
すると、回り縁体1の壁面当接部121が壁面に
当接され、天井面当接部122が天井面に当接さ
れ、壁2と天井3の隙間を隙間閉塞体12で完全
に閉塞するものとなる。また、同時に化粧用の回
り縁体11の下部先端及び上端もそれぞれ壁面2
及び天井面3に当接される。
そして、壁面材21の表面に壁紙24を貼り、
天井材31の表面にビニルクロス33を貼り、そ
れぞれの端部は回り縁体11の溝111,112
内に納めるようにする。この溝111及び112
は壁面材21と天井材31の変形を目立たないよ
にする効果もある。
天井材31の表面にビニルクロス33を貼り、そ
れぞれの端部は回り縁体11の溝111,112
内に納めるようにする。この溝111及び112
は壁面材21と天井材31の変形を目立たないよ
にする効果もある。
尚、壁紙24、ビニルクロス33は、回り縁1
を取付ける前に貼つてもよい。
を取付ける前に貼つてもよい。
このように、壁2と天井3の接合部に、回り縁
1を設けることにより、防火性能が優れるととも
に見栄えのよいものになる。
1を設けることにより、防火性能が優れるととも
に見栄えのよいものになる。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものでは
なく、種々の変形が可能である。
なく、種々の変形が可能である。
本考案の回り縁部の構造は、上述のように構成
されているから、化粧用の回り縁体により見栄え
がよいものになるとともに、防火材料からなる隙
間閉塞体の壁面当接部が防火材料からなる壁面材
に当接され、天井面当接部が防火材料からなる天
井材に当接され、壁と天井との隙間を確実に防火
材料で閉塞することができ、火災が発生しても、
回り縁が燃えて壁と天井との間に隙間が発生する
ことがなく、優れた防火性能を有するものとなつ
ている。
されているから、化粧用の回り縁体により見栄え
がよいものになるとともに、防火材料からなる隙
間閉塞体の壁面当接部が防火材料からなる壁面材
に当接され、天井面当接部が防火材料からなる天
井材に当接され、壁と天井との隙間を確実に防火
材料で閉塞することができ、火災が発生しても、
回り縁が燃えて壁と天井との間に隙間が発生する
ことがなく、優れた防火性能を有するものとなつ
ている。
第1図は本考案の回り縁部の構造の一実施例を
示す斜視図、第2図は本考案の回り縁部を施工し
た状態を示す説明図である。 1……回り縁、11……化粧用の回り縁体、1
2……隙間閉塞体、121……壁面当接部、12
2……天井面当接部、2……壁、21……壁面
材、3……天井、31……天井材。
示す斜視図、第2図は本考案の回り縁部を施工し
た状態を示す説明図である。 1……回り縁、11……化粧用の回り縁体、1
2……隙間閉塞体、121……壁面当接部、12
2……天井面当接部、2……壁、21……壁面
材、3……天井、31……天井材。
Claims (1)
- 化粧用の回り縁体の裏側に防火材料からなる隙
間閉塞体が設けられ、隙間閉塞体に壁面当接部と
天井面当接部が設けられている回り縁が、防火材
料からなる壁面材と防火材料からなる天井材との
接合部に配され、上記隙間閉塞体の壁面当接部が
壁面材に当接され、隙間閉塞体の天井面当接部が
天井材に当接されていることを特徴とする回り縁
部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985028265U JPH0446019Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985028265U JPH0446019Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61144154U JPS61144154U (ja) | 1986-09-05 |
| JPH0446019Y2 true JPH0446019Y2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=30525982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985028265U Expired JPH0446019Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446019Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018127845A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | フクビ化学工業株式会社 | 見切材および見切材の取付方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7074555B2 (ja) * | 2018-05-09 | 2022-05-24 | 積水化学工業株式会社 | 天井構造及びその構築方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6153441U (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-10 |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP1985028265U patent/JPH0446019Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018127845A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | フクビ化学工業株式会社 | 見切材および見切材の取付方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61144154U (ja) | 1986-09-05 |
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