JPH0446023Y2 - - Google Patents
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- JPH0446023Y2 JPH0446023Y2 JP20478285U JP20478285U JPH0446023Y2 JP H0446023 Y2 JPH0446023 Y2 JP H0446023Y2 JP 20478285 U JP20478285 U JP 20478285U JP 20478285 U JP20478285 U JP 20478285U JP H0446023 Y2 JPH0446023 Y2 JP H0446023Y2
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、鉄骨柱建入れ調整用ユニツトに係
り、一層詳細には、鉄骨柱建入れ時に、鉄骨架構
の梁等と建込みされる鉄骨柱の脚部との間に着脱
自在に介設される鉄骨柱建入れ調整装置に、溶接
等の作業床と該作業に伴う各種安全、養生施設と
を一体的に組付けたものに関する。
り、一層詳細には、鉄骨柱建入れ時に、鉄骨架構
の梁等と建込みされる鉄骨柱の脚部との間に着脱
自在に介設される鉄骨柱建入れ調整装置に、溶接
等の作業床と該作業に伴う各種安全、養生施設と
を一体的に組付けたものに関する。
「従来の技術」
従来、高層建築鉄骨造で、各節の柱ジヨイント
部が溶接で固定されている場合は、その組立手順
として大半が、先に固定した(固めた)骨組の上
に次節の鉄骨を積み上げる積層工法を行つてい
る。
部が溶接で固定されている場合は、その組立手順
として大半が、先に固定した(固めた)骨組の上
に次節の鉄骨を積み上げる積層工法を行つてい
る。
この工法の手順は、例えば第8図に示すよう
に、建込みされた鉄骨柱1aを既に固定された先
行鉄骨柱1bにエレクシヨンピース2を用いて仮
保持させ、次いで相互に隣接する鉄骨柱1aの仕
口部3間に梁4を仮付けし、しかる後に、鉄骨柱
1aの頭部を正規の平面位置(即ち垂直)に組上
げるべく、ワイヤー或いはチエーン5を必要な範
囲の鉄骨柱1a間に張りめぐらし所謂歪直しと称
される鉄骨柱建入れ調整を行う。
に、建込みされた鉄骨柱1aを既に固定された先
行鉄骨柱1bにエレクシヨンピース2を用いて仮
保持させ、次いで相互に隣接する鉄骨柱1aの仕
口部3間に梁4を仮付けし、しかる後に、鉄骨柱
1aの頭部を正規の平面位置(即ち垂直)に組上
げるべく、ワイヤー或いはチエーン5を必要な範
囲の鉄骨柱1a間に張りめぐらし所謂歪直しと称
される鉄骨柱建入れ調整を行う。
その後、速やかに吊足場6及び溶接カゴ7等を
設置して梁4部及び鉄骨柱1a脚部の固定作業
(本締め、溶接)を行い、仮設物であるエレクシ
ヨンピース2の撤去(切断)やワイヤー或いはチ
エーン5の撤去を完了させて一節分の鉄骨建方作
業を終了する。
設置して梁4部及び鉄骨柱1a脚部の固定作業
(本締め、溶接)を行い、仮設物であるエレクシ
ヨンピース2の撤去(切断)やワイヤー或いはチ
エーン5の撤去を完了させて一節分の鉄骨建方作
業を終了する。
「考案が解決しようとする問題点」
ところで、上記した手順においては、歪直し作
業や吊足場6及び溶接カゴ7等の設置及び撤去作
業が高所作業となつて安全性が低いことから熟練
した作業員を要するばかりか、仮設資材であるエ
レクシヨンピース2、ワイヤー5等の維持管理に
要する費用もばかにならないと共に、仮設資材の
組立、解体とその安全対策のための工期を要する
という難点があつた。
業や吊足場6及び溶接カゴ7等の設置及び撤去作
業が高所作業となつて安全性が低いことから熟練
した作業員を要するばかりか、仮設資材であるエ
レクシヨンピース2、ワイヤー5等の維持管理に
要する費用もばかにならないと共に、仮設資材の
組立、解体とその安全対策のための工期を要する
という難点があつた。
また、上記エレクシヨンピース2が溶接(固
定)作業時に邪魔になつて作業性を低下させるこ
とから、溶接欠陥を生じるという虞れもあつた。
定)作業時に邪魔になつて作業性を低下させるこ
とから、溶接欠陥を生じるという虞れもあつた。
そこで、本考案は、施工能率の向上、工期の短
縮及び安全性、労務、品質の確保がはかれる鉄骨
柱建入れ調整用ユニツトを提供することを目的と
する。
縮及び安全性、労務、品質の確保がはかれる鉄骨
柱建入れ調整用ユニツトを提供することを目的と
する。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するため、本考案は、第1図乃
至第5図に示すように、鉄骨架構の堅固な平面部
に固定可能なL字状の架台17上から伸縮自在で
かつ先端部が建込み鉄骨10bの脚部へ連結可能
な適数のアーム19を延出した調整機構部20
を、少なくとも水平面内にて直角方向に二つ配設
すると共に、これら調整機構部の架台相互間に連
結手段32a,32bを講じて一体化させてなる
鉄骨柱建入れ調整装置13を設け、該鉄骨柱建入
れ調整装置に、上記各架台に一体的に組付けられ
たフレーム32a,32bを介して少なくとも上
下二段からなる中央開口の作業床14a,14b
と、該作業床を囲繞する各種安全、養生施設1
5,16を取付けると共に、上記作業床と各種安
全、養生施設の一側部に、上記中央開口部に対す
る鉄骨柱の出入りを許容するための開閉手段35
a,35b,36…を設けたことを特徴とする。
至第5図に示すように、鉄骨架構の堅固な平面部
に固定可能なL字状の架台17上から伸縮自在で
かつ先端部が建込み鉄骨10bの脚部へ連結可能
な適数のアーム19を延出した調整機構部20
を、少なくとも水平面内にて直角方向に二つ配設
すると共に、これら調整機構部の架台相互間に連
結手段32a,32bを講じて一体化させてなる
鉄骨柱建入れ調整装置13を設け、該鉄骨柱建入
れ調整装置に、上記各架台に一体的に組付けられ
たフレーム32a,32bを介して少なくとも上
下二段からなる中央開口の作業床14a,14b
と、該作業床を囲繞する各種安全、養生施設1
5,16を取付けると共に、上記作業床と各種安
全、養生施設の一側部に、上記中央開口部に対す
る鉄骨柱の出入りを許容するための開閉手段35
a,35b,36…を設けたことを特徴とする。
「作用」
鉄骨柱建入れ時には、例えば、先ず鉄骨柱建入
れ調整用ユニツト11を地上にてこれから建込む
鉄骨柱10aの脚部に装着する。
れ調整用ユニツト11を地上にてこれから建込む
鉄骨柱10aの脚部に装着する。
この際、鉄骨柱建入れ調整装置13における各
調整機構部20のそれぞれの架台17下部先端
(第2図中A点参照)とアーム19先端(第2図
中C点参照)とを結ぶ直線が、予め、架台17底
面に対し垂直になるようにそれぞれのアーム19
を伸長或いは収縮作動させて調整し、この後各ア
ーム19の先端をこれから建込む鉄骨柱10aの
脚上部に連結する。また、この時、適宜の手段に
より上記鉄骨柱建入れ調整装置13を鉄骨柱10
aに剛に一体化すれば、架台17底面に対して鉄
骨柱10aが鉛直に組込まれて好適である。
調整機構部20のそれぞれの架台17下部先端
(第2図中A点参照)とアーム19先端(第2図
中C点参照)とを結ぶ直線が、予め、架台17底
面に対し垂直になるようにそれぞれのアーム19
を伸長或いは収縮作動させて調整し、この後各ア
ーム19の先端をこれから建込む鉄骨柱10aの
脚上部に連結する。また、この時、適宜の手段に
より上記鉄骨柱建入れ調整装置13を鉄骨柱10
aに剛に一体化すれば、架台17底面に対して鉄
骨柱10aが鉛直に組込まれて好適である。
次に、上記鉄骨柱10aを、取付ける鉄骨柱1
0eの頭部近くまでクレーン等で吊りあげ、そし
て該鉄骨柱10eの頭部近くの吊足場等に待機し
た作業員により、上記鉄骨柱建入れ調整装置13
の各架台17の下部先端を上記鉄骨柱10eの頭
部側面に押付けるようにして降し、各架台17下
部を、鉄骨架構の堅固な平面部(図示例では仕口
部12a)に適宜の手段により固定し、しかる後
に鉄骨柱10aを吊上げていたワイヤーを開放す
る。
0eの頭部近くまでクレーン等で吊りあげ、そし
て該鉄骨柱10eの頭部近くの吊足場等に待機し
た作業員により、上記鉄骨柱建入れ調整装置13
の各架台17の下部先端を上記鉄骨柱10eの頭
部側面に押付けるようにして降し、各架台17下
部を、鉄骨架構の堅固な平面部(図示例では仕口
部12a)に適宜の手段により固定し、しかる後
に鉄骨柱10aを吊上げていたワイヤーを開放す
る。
これで、鉄骨柱10aは略垂直に取付けられた
ことになるが、次に該鉄骨柱10aの頭部が正規
の平面位置に対して許容範囲内に納つているかを
上記鉄骨柱建入れ調整装置13に一体的に組付け
られた多段作業床14a,14bの下段側に乗込
んだ作業員等が機械的(上方から重錘の付いた紐
を垂らす等)或いは電気的(地上等から鉄骨柱1
0aに設けたターゲツトに向けてレーザー光線を
走射する等)な測定装置で確認し、必要に応じて
各アーム19を伸長或いは収縮作動させて建入れ
微調整を行う。この時点で、上記下段作業床14
a上の作業員或いは自動溶接機等による一柱毎の
柱ジヨイント部の固定(溶接)作業に入るが、次
工程の梁取付作業を先行させる場合は、隣接する
鉄骨柱10aも同様にして建込み、その間の梁1
2を落し込んだ後に、鉄骨柱10a、梁12の各
ジヨイント部の固定作業に入る。
ことになるが、次に該鉄骨柱10aの頭部が正規
の平面位置に対して許容範囲内に納つているかを
上記鉄骨柱建入れ調整装置13に一体的に組付け
られた多段作業床14a,14bの下段側に乗込
んだ作業員等が機械的(上方から重錘の付いた紐
を垂らす等)或いは電気的(地上等から鉄骨柱1
0aに設けたターゲツトに向けてレーザー光線を
走射する等)な測定装置で確認し、必要に応じて
各アーム19を伸長或いは収縮作動させて建入れ
微調整を行う。この時点で、上記下段作業床14
a上の作業員或いは自動溶接機等による一柱毎の
柱ジヨイント部の固定(溶接)作業に入るが、次
工程の梁取付作業を先行させる場合は、隣接する
鉄骨柱10aも同様にして建込み、その間の梁1
2を落し込んだ後に、鉄骨柱10a、梁12の各
ジヨイント部の固定作業に入る。
固定作業完了後は、上段作業床14bに作業員
が乗込むなどして鉄骨柱建入れ調整装置13のア
ーム19と鉄骨柱10aとの連結を解くと共に、
上記作業床14a,14b及び各種安全、養生施
設15,16の開閉手段35a,36b,36…
を開放し、さらに鉄骨柱建入れ調整装置13の架
台17と仕口部12a等との連結を解いて鉄骨柱
建入れ調整用ユニツト11を鉄骨柱10aから取
外し、地上に吊り降して次の建方準備に入る。
が乗込むなどして鉄骨柱建入れ調整装置13のア
ーム19と鉄骨柱10aとの連結を解くと共に、
上記作業床14a,14b及び各種安全、養生施
設15,16の開閉手段35a,36b,36…
を開放し、さらに鉄骨柱建入れ調整装置13の架
台17と仕口部12a等との連結を解いて鉄骨柱
建入れ調整用ユニツト11を鉄骨柱10aから取
外し、地上に吊り降して次の建方準備に入る。
このようにして、鉄骨柱建入れ調整用ユニツト
11の作業床14a,14b上で、建入れ微調
節、固定作業及び管理作業等が連続して行ない得
る。
11の作業床14a,14b上で、建入れ微調
節、固定作業及び管理作業等が連続して行ない得
る。
「実施例」
以下添付図面に基づいて、本考案の一実施例を
説明する。
説明する。
第1図において、10aはこれから建込みされ
る鉄骨柱で、該鉄骨柱10aの脚部には、予め鉄
骨柱建入れ調整様ユニツト11が装着されてい
る。10bは建入れ調整中の鉄骨柱、10cは上
記建入れ調整を終えて仮保持中の鉄骨柱、10d
は固定作業中の鉄骨柱で、10eは固定された先
行鉄骨柱である。
る鉄骨柱で、該鉄骨柱10aの脚部には、予め鉄
骨柱建入れ調整様ユニツト11が装着されてい
る。10bは建入れ調整中の鉄骨柱、10cは上
記建入れ調整を終えて仮保持中の鉄骨柱、10d
は固定作業中の鉄骨柱で、10eは固定された先
行鉄骨柱である。
建入れ調整中乃至固定作業中の上記鉄骨柱10
b、10c,10dに装着された鉄骨柱建入れ調
整用ユニツト11の下部は、既に固定された先行
鉄骨柱10e間に組立てられた梁12(厳密には
仕口部12a)の上面に連結固定されている。
b、10c,10dに装着された鉄骨柱建入れ調
整用ユニツト11の下部は、既に固定された先行
鉄骨柱10e間に組立てられた梁12(厳密には
仕口部12a)の上面に連結固定されている。
次に、上記鉄骨柱建入れ調整用ユニツト11
は、第2図乃至第5図に示すように、鉄骨柱建入
れ調整装置13と、上下二段の中央開口の作業床
14a,14bと、風養生ネツト15、手摺16
等の各安全、養生施設とから構成される。
は、第2図乃至第5図に示すように、鉄骨柱建入
れ調整装置13と、上下二段の中央開口の作業床
14a,14bと、風養生ネツト15、手摺16
等の各安全、養生施設とから構成される。
上記鉄骨柱建入れ調整装置13はL字状の架台
17と第1及び第2の二本のアーム18,19と
からなる二つの調整機構部20,20を、鉄骨架
構の水平面状の直角二方向(図示例ではX−Y軸
方向)から建入れ調整が可能に、上記二つの架台
17,17の水平台部21底面を同一平面上に位
置させて、これら架台17,17間に架設した連
結部材(図示例では後述するフレーム32a,3
2bが兼用する)を介して一体化してなる。
17と第1及び第2の二本のアーム18,19と
からなる二つの調整機構部20,20を、鉄骨架
構の水平面状の直角二方向(図示例ではX−Y軸
方向)から建入れ調整が可能に、上記二つの架台
17,17の水平台部21底面を同一平面上に位
置させて、これら架台17,17間に架設した連
結部材(図示例では後述するフレーム32a,3
2bが兼用する)を介して一体化してなる。
上記架台17は、仕口部12aの上面へ着脱自
在に固定された水平台部21の後部から支持柱部
22を剛に起立している。即ち、上記仕口部12
aの上面には、予め、架台受金物23が固定治具
24を介して二つ固設され、該架台受金物23に
上記水平台部21がピン25結合されるのであ
る。
在に固定された水平台部21の後部から支持柱部
22を剛に起立している。即ち、上記仕口部12
aの上面には、予め、架台受金物23が固定治具
24を介して二つ固設され、該架台受金物23に
上記水平台部21がピン25結合されるのであ
る。
上記水平台部21の上部先端には、図示しない
ルーズホール等のスライド機構により水平台部2
1の長手方向に進退動可能なガイドローラ26が
付設され、該ガイドローラ26が、固定された先
行鉄骨柱10eの頭部側面に当接している。
ルーズホール等のスライド機構により水平台部2
1の長手方向に進退動可能なガイドローラ26が
付設され、該ガイドローラ26が、固定された先
行鉄骨柱10eの頭部側面に当接している。
上記支持柱部22の上部からは、油圧シリンダ
からなる第1アーム18が水平でかつ剛に延出さ
れ、そのピストンロツド部27先端が適宜スタツ
ドボルト等を介して建込みされた鉄骨柱10b等
の脚下部側面に連結されている。
からなる第1アーム18が水平でかつ剛に延出さ
れ、そのピストンロツド部27先端が適宜スタツ
ドボルト等を介して建込みされた鉄骨柱10b等
の脚下部側面に連結されている。
上記支持柱部22の上端には外筒28が回動自
在に枢支されると共に該外筒28の先端に油圧シ
リンダ29が連設され、これら外筒28と油圧シ
リンダ29とで第2アーム19を構成している。
在に枢支されると共に該外筒28の先端に油圧シ
リンダ29が連設され、これら外筒28と油圧シ
リンダ29とで第2アーム19を構成している。
上記油圧シリンダ29のピストンロツド部30
先端が建込みされた鉄骨柱10b等の脚上部側面
にピン31結合されている。
先端が建込みされた鉄骨柱10b等の脚上部側面
にピン31結合されている。
上記作業床14a,14bは、上記鉄骨柱建入
れ調整装置13における各架台17の水平台部2
1上方に、枠状に一体的に組付けられた多数の横
フレーム32a及び縦フレーム32bを利用し
て、上下に二段設けられる。
れ調整装置13における各架台17の水平台部2
1上方に、枠状に一体的に組付けられた多数の横
フレーム32a及び縦フレーム32bを利用し
て、上下に二段設けられる。
下段作業床14aは、下方の横フレーム32a
上にチエツカープレート33を敷設してなり、該
作業床14a上で建入れ調整及び溶接(固定)作
業を行うものである。また、該作業床14aは溶
接作業時の火花養生用の床ともなる。
上にチエツカープレート33を敷設してなり、該
作業床14a上で建入れ調整及び溶接(固定)作
業を行うものである。また、該作業床14aは溶
接作業時の火花養生用の床ともなる。
上段作業床14bは、上方の横フレーム32b
上に床板34を敷設してなり、該作業床14b上
で上記鉄骨柱建入れ調整装置13の取付、解体作
業を行うものである。また、該作業床14bは溶
接作業時の雨養生用の屋根ともなる。
上に床板34を敷設してなり、該作業床14b上
で上記鉄骨柱建入れ調整装置13の取付、解体作
業を行うものである。また、該作業床14bは溶
接作業時の雨養生用の屋根ともなる。
そして、上記作業床14a,14b間の周囲に
は、縦フレーム32b等を利用して風養生ネツト
15が、また上段作業床14aの周縁上部には、
手摺16がそれぞれ周設されている。
は、縦フレーム32b等を利用して風養生ネツト
15が、また上段作業床14aの周縁上部には、
手摺16がそれぞれ周設されている。
また、上記作業床14a,14b、風養生ネツ
ト15及び手摺16の一側部が部分開口されて、
上記作業床14a,14bの中央開口部分への鉄
骨柱10a等の出入りが許容されるようになつて
いる。そのうちの作業床14a,14b及び風養
生ネツト15の開口部には、片開きの上段開閉養
生ネツト36が取着されている。勿論、手摺16
にも図示しない開閉手段が設けられる。
ト15及び手摺16の一側部が部分開口されて、
上記作業床14a,14bの中央開口部分への鉄
骨柱10a等の出入りが許容されるようになつて
いる。そのうちの作業床14a,14b及び風養
生ネツト15の開口部には、片開きの上段開閉養
生ネツト36が取着されている。勿論、手摺16
にも図示しない開閉手段が設けられる。
尚、図中37は上段作業床14aの中央開口部
分を閉塞する雨養生シートで、38a,38bは
風養生ネツト15に設けた調整装置取付用の出入
口を開閉する扉である。さらに、39a,39b
は作業床14a,14bに設けた昇降口を開閉す
る蓋であり、40は固定された先行鉄骨柱10e
に付設された作業員昇降用のタラツプである。
分を閉塞する雨養生シートで、38a,38bは
風養生ネツト15に設けた調整装置取付用の出入
口を開閉する扉である。さらに、39a,39b
は作業床14a,14bに設けた昇降口を開閉す
る蓋であり、40は固定された先行鉄骨柱10e
に付設された作業員昇降用のタラツプである。
従つて、本実施例では、上記鉄骨柱建入れ調整
用ユニツト11即ち、鉄骨柱建入れ調整装置13
を、建込みされる鉄骨柱10aに装着する際に
は、予め、ガイドローラ26の先端(第2図中A
点参照)と油圧シリンダ(第1アーム)18のピ
ストンロツド部27先端(第2図中B点参照)の
二点を結ぶ直線が、架台17(水平台部21)底
面に対し垂直になるように適宜両部材26,27
を進退動させて調整する。
用ユニツト11即ち、鉄骨柱建入れ調整装置13
を、建込みされる鉄骨柱10aに装着する際に
は、予め、ガイドローラ26の先端(第2図中A
点参照)と油圧シリンダ(第1アーム)18のピ
ストンロツド部27先端(第2図中B点参照)の
二点を結ぶ直線が、架台17(水平台部21)底
面に対し垂直になるように適宜両部材26,27
を進退動させて調整する。
そして、上記油圧シリンダ18のピストンロツ
ド部27先端を上記鉄骨柱10aの脚下部に連結
した後、第2アーム19を構成する油圧シリンダ
29のピストンロツド部30先端を上記鉄骨柱1
0aの脚上部に連結する。
ド部27先端を上記鉄骨柱10aの脚下部に連結
した後、第2アーム19を構成する油圧シリンダ
29のピストンロツド部30先端を上記鉄骨柱1
0aの脚上部に連結する。
次いで、上記油圧シリンダ29を収縮作動させ
てそのピストンロツド部30先端(第2図中C点
参照)を、上記ガイドローラ26の先端と油圧シ
リンダ18のピストンロツド部27先端を結ぶ直
線の延長上に位置決めする。
てそのピストンロツド部30先端(第2図中C点
参照)を、上記ガイドローラ26の先端と油圧シ
リンダ18のピストンロツド部27先端を結ぶ直
線の延長上に位置決めする。
このような鉄骨柱建入れ調整装置11を、鉄骨
柱建入れ時に、そのガイドローラ26を固定され
た先行鉄骨柱10eの頭部に押付けるようにし
て、仕口部12a上面の架台受金物23に固定す
れば、前述したと同様に鉄骨柱10aは鉄骨柱1
0eに対して略垂直に取付けられたことになる。
この際、下段作業床14a上に乗込んだ作業員に
より、柱ジヨイント部における微小なズレは油圧
シリンダ18で補正し、鉄骨柱10eの頭部位置
の微調整は油圧シリンダ29で補正出来ることは
言う迄もない。
柱建入れ時に、そのガイドローラ26を固定され
た先行鉄骨柱10eの頭部に押付けるようにし
て、仕口部12a上面の架台受金物23に固定す
れば、前述したと同様に鉄骨柱10aは鉄骨柱1
0eに対して略垂直に取付けられたことになる。
この際、下段作業床14a上に乗込んだ作業員に
より、柱ジヨイント部における微小なズレは油圧
シリンダ18で補正し、鉄骨柱10eの頭部位置
の微調整は油圧シリンダ29で補正出来ることは
言う迄もない。
尚、上記実施例において、鉄骨柱建入れ調整用
ユニツト11を、最初、建込みされる鉄骨柱10
aに代えて、鉄骨架構の一階の床や固定された先
行鉄骨柱10e等にセツトしておいて、この後建
込みされる鉄骨柱10aを定位置に受け止めかつ
調整するようにしても良い。また、第1及び第2
アーム18,19の伸縮機構は、油圧シリンダに
限らず、ラツクアンドピニオン等の各種の機械的
調整手段を採用しても良い。さらにまた、建込み
された鉄骨柱10bの頭部が正規の平面位置に対
して許容範囲内に納つているかを測定する装置と
して、地上や鉄骨柱建入れ調整装置13の架台1
7上から上記鉄骨柱10bの頭部に設けたターゲ
ツトに向けてレーザー光線を走射するものが考え
られるが、この場合、ターゲツトで光線を電気信
号に変換し、ケーブルにてこれを架台17の位置
へもたらして増幅し、表示手段により調整機構部
20の調整量として表示させ、これに基づき油圧
シリンダ等のストローク量を調整するようにして
も良い。この際、太陽光線との判別のため、パル
ス化するとより好適である。
ユニツト11を、最初、建込みされる鉄骨柱10
aに代えて、鉄骨架構の一階の床や固定された先
行鉄骨柱10e等にセツトしておいて、この後建
込みされる鉄骨柱10aを定位置に受け止めかつ
調整するようにしても良い。また、第1及び第2
アーム18,19の伸縮機構は、油圧シリンダに
限らず、ラツクアンドピニオン等の各種の機械的
調整手段を採用しても良い。さらにまた、建込み
された鉄骨柱10bの頭部が正規の平面位置に対
して許容範囲内に納つているかを測定する装置と
して、地上や鉄骨柱建入れ調整装置13の架台1
7上から上記鉄骨柱10bの頭部に設けたターゲ
ツトに向けてレーザー光線を走射するものが考え
られるが、この場合、ターゲツトで光線を電気信
号に変換し、ケーブルにてこれを架台17の位置
へもたらして増幅し、表示手段により調整機構部
20の調整量として表示させ、これに基づき油圧
シリンダ等のストローク量を調整するようにして
も良い。この際、太陽光線との判別のため、パル
ス化するとより好適である。
次に、第6図及び第7図は、本考案の別の実施
例を示すもので、鉄骨柱建入れ調整用ユニツト1
1内における溶接作業を、下段作業床14a上に
設置した自動溶接機(多軸溶接ロボツト)41
a,41bで行つて、連続自動溶接による品質向
上をはかるようにした例である。
例を示すもので、鉄骨柱建入れ調整用ユニツト1
1内における溶接作業を、下段作業床14a上に
設置した自動溶接機(多軸溶接ロボツト)41
a,41bで行つて、連続自動溶接による品質向
上をはかるようにした例である。
「考案の効果」
以下説明したように本考案によれば、鉄骨架構
の堅固な平面部に固定可能なL字状の架台上から
伸縮自在でかつ先端部が建込み鉄骨柱の脚部へ連
結可能な適数のアームを延出した調整機構部を、
少なくとも水平面内にて直角方向に二つ配設する
と共に、これら調整機構部の架台相互間に連結手
段を講じて一体化させてなる鉄骨柱建入れ調整装
置を設け、該鉄骨柱建入れ調整装置に、上記各架
台に一体的に組付けられたフレームを介して少な
くとも上下二段からなる中央開口の作業床と、該
作業床を囲繞する各種安全、養生施設を取付け、
かつ、上記作業床と各種安全、養生施設との一側
部に、上記中央開口部に対する鉄骨柱の出入りを
許容するための開閉手段を設けているので、鉄骨
柱建入れ時に、鉄骨柱建入れ調整装置における上
記各調整機構部の架台にて予めその鉄骨柱の脚部
に装着して建入れし、それからの架台を鉄骨架構
の堅固な平面部に固定することにより、その鉄骨
柱を、鉄骨柱建入れ調整装置を基準に垂直に建方
でき、また、その作業に当たり、その鉄骨柱建入
れ調整装置に装着した少なくとも上下二段からな
る作業床及び該作業床を囲繞する各種安全、養生
施設にて容易かつ安全に作業でき、而して、上記
構成であるから、 1 鉄骨柱建込みと同時に垂直精度が確保される
ため、建入れ直しは微調整のみとなり施工能率
が上がる。即ち、従来の歪直しの工程を無くす
ことで、工期短縮につながるのである。
の堅固な平面部に固定可能なL字状の架台上から
伸縮自在でかつ先端部が建込み鉄骨柱の脚部へ連
結可能な適数のアームを延出した調整機構部を、
少なくとも水平面内にて直角方向に二つ配設する
と共に、これら調整機構部の架台相互間に連結手
段を講じて一体化させてなる鉄骨柱建入れ調整装
置を設け、該鉄骨柱建入れ調整装置に、上記各架
台に一体的に組付けられたフレームを介して少な
くとも上下二段からなる中央開口の作業床と、該
作業床を囲繞する各種安全、養生施設を取付け、
かつ、上記作業床と各種安全、養生施設との一側
部に、上記中央開口部に対する鉄骨柱の出入りを
許容するための開閉手段を設けているので、鉄骨
柱建入れ時に、鉄骨柱建入れ調整装置における上
記各調整機構部の架台にて予めその鉄骨柱の脚部
に装着して建入れし、それからの架台を鉄骨架構
の堅固な平面部に固定することにより、その鉄骨
柱を、鉄骨柱建入れ調整装置を基準に垂直に建方
でき、また、その作業に当たり、その鉄骨柱建入
れ調整装置に装着した少なくとも上下二段からな
る作業床及び該作業床を囲繞する各種安全、養生
施設にて容易かつ安全に作業でき、而して、上記
構成であるから、 1 鉄骨柱建込みと同時に垂直精度が確保される
ため、建入れ直しは微調整のみとなり施工能率
が上がる。即ち、従来の歪直しの工程を無くす
ことで、工期短縮につながるのである。
2 高所での柱建方用、溶接用の足場の架け払し
作業や各種安全、養生施設の設置作業が不要と
なるため、作業の安全性が一段と向上する。
作業や各種安全、養生施設の設置作業が不要と
なるため、作業の安全性が一段と向上する。
3 各種安全、養生施設が柱建込みと同時に完了
するため、作業性の向上、コスト低減及び工期
短縮がはかれる。
するため、作業性の向上、コスト低減及び工期
短縮がはかれる。
4 溶接作業に邪魔なエレクシヨンピースが不要
となるため、溶接作業が容易となり、品質向上
がはかれる。
となるため、溶接作業が容易となり、品質向上
がはかれる。
等の効果が得られる。
第1図は、本考案の構成要領図、第2図は、鉄
骨柱建入れ調整用ユニツトの縦断側面図、第3図
は、第2図の横断平面図、第4図は、第3図A矢
視図、第5図は、同じく第3図のB矢視図、第6
図及び第7図は、本考案の別の実施例を示す鉄骨
柱建入れ調整用ユニツトの縦断側面図及び横断平
面図、第8図は、従来例の構成要領図である。 10a〜10e……鉄骨柱、11……鉄骨柱建
入れ調整用ユニツト、12……梁、13……鉄骨
柱建入れ調整装置、14a,14b……作業床、
15……風養生ネツト、16……手摺、17……
架台、19……第2アーム、20……調整機構
部。
骨柱建入れ調整用ユニツトの縦断側面図、第3図
は、第2図の横断平面図、第4図は、第3図A矢
視図、第5図は、同じく第3図のB矢視図、第6
図及び第7図は、本考案の別の実施例を示す鉄骨
柱建入れ調整用ユニツトの縦断側面図及び横断平
面図、第8図は、従来例の構成要領図である。 10a〜10e……鉄骨柱、11……鉄骨柱建
入れ調整用ユニツト、12……梁、13……鉄骨
柱建入れ調整装置、14a,14b……作業床、
15……風養生ネツト、16……手摺、17……
架台、19……第2アーム、20……調整機構
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鉄骨架構の堅固な平面部に固定可能なL字状
の架台上から、伸縮自在でかつ先端部が建込み
される鉄骨柱の脚部へ連結可能な少なくとも一
本のアームを延出した調整機構部を、少なくと
も直角方向に二つ配設すると共に、これら調整
機構部を、上記架台間に架設した連結手段を介
して一体化してなる鉄骨柱建入れ調整装置に、
上記各架台に一体的に組付けられたフレームを
介して、少なくとも上下二段からなる中央開口
の作業床と、該作業床を囲繞する各種安全、養
生施設を取付けると共に、上記作業床と各種安
全、養生施設の一側部に、上記中央開口部に対
する鉄骨柱の出入りを許容するための開閉手段
を設けたことを特徴とする鉄骨柱建入れ調整用
ユニツト。 (2) 上記下段側作業床上に自動溶接機を設置して
なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の鉄骨柱建入れ調整用ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20478285U JPH0446023Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20478285U JPH0446023Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110446U JPS62110446U (ja) | 1987-07-14 |
| JPH0446023Y2 true JPH0446023Y2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=31170774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20478285U Expired JPH0446023Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446023Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2675570B2 (ja) * | 1988-03-26 | 1997-11-12 | 株式会社竹中工務店 | 鉄骨柱の建直し方法 |
| JP5640483B2 (ja) * | 2010-06-14 | 2014-12-17 | 株式会社大林組 | 解体工法及び柱保持装置 |
| JP5984628B2 (ja) * | 2012-11-05 | 2016-09-06 | 大成建設株式会社 | 火気養生治具 |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP20478285U patent/JPH0446023Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62110446U (ja) | 1987-07-14 |
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