JPH0446084A - 酸化物超伝導薄膜の表面処理方法および表面処理装置 - Google Patents
酸化物超伝導薄膜の表面処理方法および表面処理装置Info
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- JPH0446084A JPH0446084A JP90151886A JP15188690A JPH0446084A JP H0446084 A JPH0446084 A JP H0446084A JP 90151886 A JP90151886 A JP 90151886A JP 15188690 A JP15188690 A JP 15188690A JP H0446084 A JPH0446084 A JP H0446084A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、超伝導体を用いた電子デバイスの配線、電極
コンタクトの作製に不可欠な、酸化物超伝導薄膜の表面
処理方法および表面処理装置に関するものである。
コンタクトの作製に不可欠な、酸化物超伝導薄膜の表面
処理方法および表面処理装置に関するものである。
[従来の技術]
超伝導現象を利用した電子デバイスは、例えば、高速ス
イッチング素子、高感度電磁波検圧素子、高感度磁束計
として広範囲の応用が可能である。また、超伝導体は直
流電気抵抗がゼロという特徴があるため、集積回路用配
線としても応用が期待されている。そこで実用的価値の
高いデバイスや配線層を形成するためには、超伝導転B
温度(Tc)の高い(77に以上の)酸化物系超伝導体
からなる薄膜を用いることとなる。
イッチング素子、高感度電磁波検圧素子、高感度磁束計
として広範囲の応用が可能である。また、超伝導体は直
流電気抵抗がゼロという特徴があるため、集積回路用配
線としても応用が期待されている。そこで実用的価値の
高いデバイスや配線層を形成するためには、超伝導転B
温度(Tc)の高い(77に以上の)酸化物系超伝導体
からなる薄膜を用いることとなる。
これらの用途、目的に応じて、超伝導薄膜は積層化、パ
ターン化されて用いられる。この際、超伝導薄膜は大気
、水分、薬品にさらされるため、その表面が汚染されて
、超伝導性が極端に弱められた表面劣化層がそのFii
膜の表面に形成される。
ターン化されて用いられる。この際、超伝導薄膜は大気
、水分、薬品にさらされるため、その表面が汚染されて
、超伝導性が極端に弱められた表面劣化層がそのFii
膜の表面に形成される。
従って、各種の超伝導デバイスや配線層を作製する場合
、薄膜に損傷を与えることなくこの表面劣化層を取り除
くための表面処理を行うことが不可欠である。
、薄膜に損傷を与えることなくこの表面劣化層を取り除
くための表面処理を行うことが不可欠である。
従来の表面処理方法として、不活性ガスを含む雰囲気中
での高周波放電(逆スパツタ)により表面処理を行う方
法がある。この方法を用いることにより、金属系超伝導
体では、表面劣化層は有効に除去されることが知られて
おり、例えば代表的な超伝導デバイスであるトンネル型
ジョセフソン接合の作製や、電極コンタクトの形成は、
この方法によって実現されている。
での高周波放電(逆スパツタ)により表面処理を行う方
法がある。この方法を用いることにより、金属系超伝導
体では、表面劣化層は有効に除去されることが知られて
おり、例えば代表的な超伝導デバイスであるトンネル型
ジョセフソン接合の作製や、電極コンタクトの形成は、
この方法によって実現されている。
しかしながら、酸化物超伝導体は、従来の金属系超伝導
体に比べて、超伝導体コヒーレンス長(ξ)が非常に短
く(豹2〜50A)、損傷を受けやすいという性質を持
つため、この方法によっては有効な表面処理を行うこと
が非常に困難である。
体に比べて、超伝導体コヒーレンス長(ξ)が非常に短
く(豹2〜50A)、損傷を受けやすいという性質を持
つため、この方法によっては有効な表面処理を行うこと
が非常に困難である。
すなわち、酸化物超伝導薄膜の場合、この方法により表
面処理を行っても、表面劣化層は、はとんど除去されず
、逆に、酸化物超伝導薄膜中から酸素脱離、表面損傷等
の悪影響が生じることが判明した。
面処理を行っても、表面劣化層は、はとんど除去されず
、逆に、酸化物超伝導薄膜中から酸素脱離、表面損傷等
の悪影響が生じることが判明した。
また、この方法のバリエーションとして、放電雰囲気中
に酸素やハロゲンガス等を混入させたり、放電電圧を下
げる等の方策をとることが考えられるが、いずれも有効
な表面処理とはなっていない。このため、酸化物超伝導
体を用いたトーンネル型ジョセフソン接合は、まだ十分
な特性を示すものは実現されていない。
に酸素やハロゲンガス等を混入させたり、放電電圧を下
げる等の方策をとることが考えられるが、いずれも有効
な表面処理とはなっていない。このため、酸化物超伝導
体を用いたトーンネル型ジョセフソン接合は、まだ十分
な特性を示すものは実現されていない。
また、酸化物超伝導薄膜上にAu、Ag等の貴金属電極
を形成する場合も、この表面処理のみでは、十分なコン
タクト特性が得られないため、電極堆積後に、SOO℃
以上の高温熱処理が必要となっている。
を形成する場合も、この表面処理のみでは、十分なコン
タクト特性が得られないため、電極堆積後に、SOO℃
以上の高温熱処理が必要となっている。
以上説明したように、従来の方法では酸化物超伝導薄膜
に対して表1劣化層を除去することは非常に困難で、従
来、酸化物超伝導薄膜の有効な表面処理技術は存在しな
かった。
に対して表1劣化層を除去することは非常に困難で、従
来、酸化物超伝導薄膜の有効な表面処理技術は存在しな
かった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、酸化物超伝導薄膜の表面劣化層を、表
面損傷を与えることなく除去することができ、高性能な
超伝導デバイスの配線、電極コンタクト等の作製を容易
にすることが可能な酸化物超伝導薄膜の表面処理方法お
よび表面処理装置を提供することにある。
面損傷を与えることなく除去することができ、高性能な
超伝導デバイスの配線、電極コンタクト等の作製を容易
にすることが可能な酸化物超伝導薄膜の表面処理方法お
よび表面処理装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の酸化物超伝導薄膜の表面処理方法は、酸化物超
伝導薄膜が形成された基体を、真空に排気された真空槽
中に配置し、前記薄膜表面に、前記真空槽に備え付けら
れたイオン発生源から発生された10〜200eVの範
囲のエネルギーを有するイオンビームを照射することを
特徴とする。
伝導薄膜が形成された基体を、真空に排気された真空槽
中に配置し、前記薄膜表面に、前記真空槽に備え付けら
れたイオン発生源から発生された10〜200eVの範
囲のエネルギーを有するイオンビームを照射することを
特徴とする。
本発明の酸化物超伝導薄膜の表面処理装置は、真空槽と
排気系とを少なくとも有し; 酸化物超伝導薄膜を形成した基体を前記真空槽内に保持
しかつ冷却する保持・冷却機構と:イオンビームを発生
し、かつ前記基体面にイオンビームを照射するための少
なくとも2つ以上の電子サイクロトロン共鳴型イオン源
と;前記イオンビームの照射後に、前記基体面に金属層
及び/又は絶縁層を連続的に形成するための薄膜堆積機
構と; を備えたことを特徴とする。
排気系とを少なくとも有し; 酸化物超伝導薄膜を形成した基体を前記真空槽内に保持
しかつ冷却する保持・冷却機構と:イオンビームを発生
し、かつ前記基体面にイオンビームを照射するための少
なくとも2つ以上の電子サイクロトロン共鳴型イオン源
と;前記イオンビームの照射後に、前記基体面に金属層
及び/又は絶縁層を連続的に形成するための薄膜堆積機
構と; を備えたことを特徴とする。
[作用]
以下に本発明の作用を詳細な構成とともに説明する。
本発明は、所定のエネルギーを有するイオンビームを表
面劣化層に照射するものである。
面劣化層に照射するものである。
ここで、イオンビームのソースとして不活性ガス元素(
例えば、He、Ne、Ar、KrXe等)を用いること
ができ、その物理的なニツチグ作用により効率的な表面
処理を行うことができる。このイオンビームの照射にお
いては、イオンエネルギーの設定が重要である。このエ
ネルギーが200eVを越えると、酸化物薄膜表面の結
晶性に損傷を与え、また10eV未満では照射効果(す
なわち、表面劣化1の除去効果)が期待できない。この
ため10〜200eVというエネルギーの範囲に設定す
る。
例えば、He、Ne、Ar、KrXe等)を用いること
ができ、その物理的なニツチグ作用により効率的な表面
処理を行うことができる。このイオンビームの照射にお
いては、イオンエネルギーの設定が重要である。このエ
ネルギーが200eVを越えると、酸化物薄膜表面の結
晶性に損傷を与え、また10eV未満では照射効果(す
なわち、表面劣化1の除去効果)が期待できない。この
ため10〜200eVというエネルギーの範囲に設定す
る。
また、表面損傷をさらに低減化するためには、例えば、
F、Cfl、Br等のハロゲン元素を構成元素とするガ
ス(例えば、C、F2.。2. CCf1a 。
F、Cfl、Br等のハロゲン元素を構成元素とするガ
ス(例えば、C、F2.。2. CCf1a 。
CBr4.CCn□F2.CBrF、等)のイオンビー
ムを前記不活性ガスのイオンビームに混入させることが
好ましい。この場合、物理的エツチング作用の他に化学
的エツチング作用も加味されるため非常に照射効果が顕
著となる。
ムを前記不活性ガスのイオンビームに混入させることが
好ましい。この場合、物理的エツチング作用の他に化学
的エツチング作用も加味されるため非常に照射効果が顕
著となる。
これを実行するための第1の方法としては、不活性ガス
のイオンビームと、ハロゲン元素を構成元素とするガス
のイオンビームを同時に照射する方法がある(請求項2
)。
のイオンビームと、ハロゲン元素を構成元素とするガス
のイオンビームを同時に照射する方法がある(請求項2
)。
一方、第2の方法としては、ハロゲン元素を構成元素と
するガスと不活性ガスとの混合ガスをソースとして発生
されたイオンビームを照射する方法がある(請求項3)
。
するガスと不活性ガスとの混合ガスをソースとして発生
されたイオンビームを照射する方法がある(請求項3)
。
なお、第2の方法において、不活性ガスとノ\ロゲンガ
スの混合比は、次のように設定する。ノ\ロゲン元素を
構成元素とするガスの量が、多すぎると、酸化物薄膜表
面に多量の酸化物のノ\ロゲン化した層が形成されて、
有効なエツチングが進行しなくなるため、混合ガス中の
ハロゲン元素を構成元素とするガスの体積分率を10%
以下とする。
スの混合比は、次のように設定する。ノ\ロゲン元素を
構成元素とするガスの量が、多すぎると、酸化物薄膜表
面に多量の酸化物のノ\ロゲン化した層が形成されて、
有効なエツチングが進行しなくなるため、混合ガス中の
ハロゲン元素を構成元素とするガスの体積分率を10%
以下とする。
なお、イオンビームの照射時における真空槽の真空度と
しては、例えば10−’Torr以下が好ましく、10
−8以下がより好ましい。
しては、例えば10−’Torr以下が好ましく、10
−8以下がより好ましい。
このようなイオンビームの発生源としては、まずカウフ
マン型イオン源が考えられる。カウフマン型イオン源の
場合プラズマを発生するための熱電子放出用としてタン
グステンなどを材料とするフィラメントが用いられるた
め、ソースガスが活性なハロゲンガスを含む場合に、フ
ィラメント断線によるイオン源動作停止までの寿命が駒
数時間と短く、また断線にいたるまでにフィラメントが
次第に劣化するため、−イオン電流値の変動が大きく、
十分に制御することが困難である。従って、イオンビー
ムの発生源としては、マイクロ波によりプラズマが発生
されるECR(を子サイクロトロン共OS)型イオン源
を用いることが好ましし\。
マン型イオン源が考えられる。カウフマン型イオン源の
場合プラズマを発生するための熱電子放出用としてタン
グステンなどを材料とするフィラメントが用いられるた
め、ソースガスが活性なハロゲンガスを含む場合に、フ
ィラメント断線によるイオン源動作停止までの寿命が駒
数時間と短く、また断線にいたるまでにフィラメントが
次第に劣化するため、−イオン電流値の変動が大きく、
十分に制御することが困難である。従って、イオンビー
ムの発生源としては、マイクロ波によりプラズマが発生
されるECR(を子サイクロトロン共OS)型イオン源
を用いることが好ましし\。
ECR型イオン源の場合、フィラメントを用いないため
、反応性ガスを含むイオンビームを安定して発生させる
ことかできる上、低エネルギーのイオンビームの発生も
容易となる。
、反応性ガスを含むイオンビームを安定して発生させる
ことかできる上、低エネルギーのイオンビームの発生も
容易となる。
そこで、本発明の表面処理装置においては、イオン源と
してECR型イオン源を用い、これを少なくとも2以上
備えせしめるとともに、金属層あるいは絶縁層を、表面
劣化層の除去後連続的に形成するための!f#膜堆積機
構を備えせしめる。
してECR型イオン源を用い、これを少なくとも2以上
備えせしめるとともに、金属層あるいは絶縁層を、表面
劣化層の除去後連続的に形成するための!f#膜堆積機
構を備えせしめる。
なお、この表面処理装置は、不活性ガスのイオンビーム
と、ハロゲン元素を構成元素とするガスのイオンビーム
とを併用する場合に好適であるが、不活性ガスのイオン
ビームのみを照射する場合にも用いることができる。こ
の場合は、2以上のECR型イオン掠のうちの1つ以外
は休止させておけばよい。
と、ハロゲン元素を構成元素とするガスのイオンビーム
とを併用する場合に好適であるが、不活性ガスのイオン
ビームのみを照射する場合にも用いることができる。こ
の場合は、2以上のECR型イオン掠のうちの1つ以外
は休止させておけばよい。
一方、ff膜堆積機構としては、例えば、蒸着、スパッ
タ、イオンブレーティング、化学気相成長等の機能を有
しているものがあげられる。
タ、イオンブレーティング、化学気相成長等の機能を有
しているものがあげられる。
本発明装置においては、表面劣化層の除去後、連続的に
金属層あるいは絶縁層を形成せしめることができるため
、表面劣化層除去後に露出する清浄な酸化物伝導薄膜の
表面を清浄なまま維持でき、その清浄な表面上に貴金属
等よりなる金属層あるいは絶縁層を形成することができ
、優れた特性を有するトンネル型ジョセフソン接合、電
極コンタクト等の形成が可能となる。
金属層あるいは絶縁層を形成せしめることができるため
、表面劣化層除去後に露出する清浄な酸化物伝導薄膜の
表面を清浄なまま維持でき、その清浄な表面上に貴金属
等よりなる金属層あるいは絶縁層を形成することができ
、優れた特性を有するトンネル型ジョセフソン接合、電
極コンタクト等の形成が可能となる。
以上のように、本発明では、低エネルギーイオンビーム
による物理的・化学的エツチング作用を利用するのであ
るから、酸化物超伝導薄膜への表面損傷を最小限にとど
めることができる点が従来技術と異なる。
による物理的・化学的エツチング作用を利用するのであ
るから、酸化物超伝導薄膜への表面損傷を最小限にとど
めることができる点が従来技術と異なる。
[実施例]
以下に、実施例に基づいて本発明をより詳細に説明する
。
。
(実施例1)
本例では、第1図に示す表面処理装置を用いた。
この装置は、真空ai8と排気系7とを有し、酸化物超
伝導薄膜9を形成した基板2を真空槽8内に保持しかつ
冷却する保持・冷却機構1と、イオンビームを発生し、
かつ基板2の面にイオンビームを照射するための第1の
ECRイオン源3と第2のECRイオン′a、4と、イ
オンビームの照射後に、基板2面に、金属層を連続的に
形成するための金属層堆積機構5と、絶縁層を連続的に
形成するための絶縁層堆積機構6を備えている。
伝導薄膜9を形成した基板2を真空槽8内に保持しかつ
冷却する保持・冷却機構1と、イオンビームを発生し、
かつ基板2の面にイオンビームを照射するための第1の
ECRイオン源3と第2のECRイオン′a、4と、イ
オンビームの照射後に、基板2面に、金属層を連続的に
形成するための金属層堆積機構5と、絶縁層を連続的に
形成するための絶縁層堆積機構6を備えている。
本例では、この装置を用いて、以下の表面処理を行った
。
。
以下にその詳細を説明する。
まず、5rTi○、基板上に、Y−Ba−Cu−O薄膜
(膜厚:2000A)を形成した。この薄膜をX線回折
法により調べた結果、C軸の格子定数が11.7Aで、
超伝導転移温度Tc=90Kを示す超伝導体の結晶構造
を持ち、結晶の配内性(C軸方向)が非常に高いことが
分フた。
(膜厚:2000A)を形成した。この薄膜をX線回折
法により調べた結果、C軸の格子定数が11.7Aで、
超伝導転移温度Tc=90Kを示す超伝導体の結晶構造
を持ち、結晶の配内性(C軸方向)が非常に高いことが
分フた。
次に、この薄膜の形成された基板を、貰速反射電子線回
折(RHEED)、オージェ電子分光(AES)、EC
Rイオンビーム照射装置、逆スパツタ機構(いずれも図
示せず)を装備した真空槽8中の基板保持・冷却機構1
に固定した。この際に基板1は大気にさらされた。
折(RHEED)、オージェ電子分光(AES)、EC
Rイオンビーム照射装置、逆スパツタ機構(いずれも図
示せず)を装備した真空槽8中の基板保持・冷却機構1
に固定した。この際に基板1は大気にさらされた。
表面処理を施す前の薄膜の表面については、RHEED
パターンにおいて弱いスポットとリングか混在したパタ
ーンが見られ、AESによる表面組成分析の結果、薄膜
の成分元素であるYBa、Cu、O以外にC,Nが数十
%程度検出された。すなわち、大気中に取り出したこと
により、表面に結晶性の低い汚染層が形成されているこ
とか分った。
パターンにおいて弱いスポットとリングか混在したパタ
ーンが見られ、AESによる表面組成分析の結果、薄膜
の成分元素であるYBa、Cu、O以外にC,Nが数十
%程度検出された。すなわち、大気中に取り出したこと
により、表面に結晶性の低い汚染層が形成されているこ
とか分った。
以上のように、表面処理前の特性の測定が終了した後、
次の手順により表面処理を行った。
次の手順により表面処理を行った。
まず、排気系7を用いて真空槽8の内部を約10−’T
orrに排気した。
orrに排気した。
次いで、ECRイオンビーム源4を用いて、100eV
のArイオンビーム(ビーム電流密度 0.5 mA
/ c m2)を10分間薄膜表面に照射することによ
り表面処理を行った。
のArイオンビーム(ビーム電流密度 0.5 mA
/ c m2)を10分間薄膜表面に照射することによ
り表面処理を行った。
表面処理後、この試料のRHEEDパターンを調べたと
ころ、RHEEDパターンに非客に強いスポットが規則
的に配列した状態が眼側された。
ころ、RHEEDパターンに非客に強いスポットが規則
的に配列した状態が眼側された。
従って、表面は優れた結晶性を持つことが分かつた。
さらに、この試料に対して、AESによる表面組成分析
を行った結果、薄膜の成分元素であるY、Ba、Cu、
O以外の元素はAESの検出感度(05%)以下で検出
されなかった。従って、表面に存在していた汚染層が除
去されていることが分かった。
を行った結果、薄膜の成分元素であるY、Ba、Cu、
O以外の元素はAESの検出感度(05%)以下で検出
されなかった。従って、表面に存在していた汚染層が除
去されていることが分かった。
また、Arにかえ、He、Ne、Kr、Xeをイオン種
としたECRイオンビームを用い、他の条件は上記例と
同様にして実験を行ったが、Arイオンビームの場合と
同様な効果を持つことが分かった。
としたECRイオンビームを用い、他の条件は上記例と
同様にして実験を行ったが、Arイオンビームの場合と
同様な効果を持つことが分かった。
以上のように、本例によって、表面損傷を与えることな
く、酸化物超伝導薄膜の表面劣化層を除去することがで
きることが確認された。
く、酸化物超伝導薄膜の表面劣化層を除去することがで
きることが確認された。
(比較例)
本例では、10eV未溝のエネルギーを有するイオンビ
ームと、200eVを越えるエネルギーを有するイオン
ビームをそれぞれ照射した。
ームと、200eVを越えるエネルギーを有するイオン
ビームをそれぞれ照射した。
他の条件は実施例1と同様とした。
照射終了後、RHEED及びAESにより結晶性、表面
組成分析を行なったところ、10eV未溝の場合は、表
面劣化層の除去はほとんど行われておらず、照射効果が
期待できず、一方、200eVを超えた場合は結晶性に
影響を与えていることが確認された。
組成分析を行なったところ、10eV未溝の場合は、表
面劣化層の除去はほとんど行われておらず、照射効果が
期待できず、一方、200eVを超えた場合は結晶性に
影響を与えていることが確認された。
(従来例1)
次に、別の試料を同一装置に導入し、従来法により、す
なわち、ArガスSPa中での逆スパツタ(バイアス電
圧Vp−p=800V)により表面処理を行った。
なわち、ArガスSPa中での逆スパツタ(バイアス電
圧Vp−p=800V)により表面処理を行った。
この薄膜表面は、RHEEDパターンにおいて弱いスポ
ットとリングが混在したパターンが見られ、AESにお
いて薄膜の成分元素である、Y。
ットとリングが混在したパターンが見られ、AESにお
いて薄膜の成分元素である、Y。
Ba、Cu、O以外にC,Nが数十%程度検出された。
すなわち、表面に形成された結晶性の低い汚染層がほと
んど除去されずそのまま残フていることが分かった。
んど除去されずそのまま残フていることが分かった。
また、従来法で、Arガス圧を1〜50Paの範囲で、
バイアス電圧を100〜100OVの範囲で変化させて
、表面処理を行ったか、RHEED、AESとも同様の
結果が得られ、表面汚染層が除去されていないことが分
かフた。
バイアス電圧を100〜100OVの範囲で変化させて
、表面処理を行ったか、RHEED、AESとも同様の
結果が得られ、表面汚染層が除去されていないことが分
かフた。
なお、上述した実施例1と従来例1との結果を表1にま
とめて示す。
とめて示す。
表1
本発明および従来法により処理した
超伝導薄膜表面のRHEED観察と
AES分析の結果
(実施例2、従来例2)
M30基体上に形成されたB1−5r−Ca−Cu−0
超伝導薄膜を用いて、本発明および従来の表面処理によ
る、電極コンタクト抵抗の違いを比較した。
超伝導薄膜を用いて、本発明および従来の表面処理によ
る、電極コンタクト抵抗の違いを比較した。
B1−3r−Ca−Cu−0薄膜の膜厚は3000A、
超伝導転B温度Tczsroは105にであった。
超伝導転B温度Tczsroは105にであった。
薄膜をフォト工程(レジスト塗布、露光、現像)および
イオンビームエツチングにより、4端子電気抵抗測定用
の形状にバターニングした。
イオンビームエツチングにより、4端子電気抵抗測定用
の形状にバターニングした。
ついてフォト工程(レジスト塗布、露光、現像)により
Au電極用のリフトオフステンシルを形成した。ここで
、!極部の面積は200μm×200μm、電g!部の
個数は10個とした。
Au電極用のリフトオフステンシルを形成した。ここで
、!極部の面積は200μm×200μm、電g!部の
個数は10個とした。
このような試料を2枚用意し、本発明および従来法を用
いて、表面処理を行った。その後、500A厚のAu薄
膜を堆積し、アセトン中でリフトオフを行うことにより
、Auコンタクト電極パターンを形成した。
いて、表面処理を行った。その後、500A厚のAu薄
膜を堆積し、アセトン中でリフトオフを行うことにより
、Auコンタクト電極パターンを形成した。
ここにおいて、表面処理は、本発明では、(Ar+5%
CF、)の混合ガスをソースカスとしたECRイオンビ
ーム(イオンビームエネルギー 50eV、ビーム電流
密度:0.3A/c m’ )を5分市叩射することに
より行った。
CF、)の混合ガスをソースカスとしたECRイオンビ
ーム(イオンビームエネルギー 50eV、ビーム電流
密度:0.3A/c m’ )を5分市叩射することに
より行った。
方、従来法では、(Ar+10%CF、)の混合ガス中
(10Pa)でRFスパッタクリーニング(Vp−p
=500V、5m1n)することにより行った。
(10Pa)でRFスパッタクリーニング(Vp−p
=500V、5m1n)することにより行った。
こうして作製した試料を用いて、超伝導薄膜とAu薄膜
の間のコンタクト抵抗を評価した。本発明により作成し
たV、料では、コンタクト抵抗はI X 10−’ 〜
I X 10−’Ωcm2と非掌に低い値が得られ、良
好なコンタクトが形成されていることが分かった。一方
、従来法により作製した試料では、コンタクト抵抗はl
Xl0−’〜1ΩCm”の範囲にあり、ばらつきが大き
く、全体に大きな値となっており、コンタクトの形成が
不十分であることが分かった。
の間のコンタクト抵抗を評価した。本発明により作成し
たV、料では、コンタクト抵抗はI X 10−’ 〜
I X 10−’Ωcm2と非掌に低い値が得られ、良
好なコンタクトが形成されていることが分かった。一方
、従来法により作製した試料では、コンタクト抵抗はl
Xl0−’〜1ΩCm”の範囲にあり、ばらつきが大き
く、全体に大きな値となっており、コンタクトの形成が
不十分であることが分かった。
また、ソースガスとしての混合ガス中のCF4を一般的
にC、F2.や、とした場合につき、また、混合ガスを
、(A r + 2%CCl12)の混合ガス、(Ar
+6%CCu2F2)の混合ガス、(Ar十8%cBr
4)の混合ガス、(Ar+1o%CBrF3)の混合ガ
スとした場合につき、それぞれ同様な実験を行ったが、
上記と同様な結果が得られた。
にC、F2.や、とした場合につき、また、混合ガスを
、(A r + 2%CCl12)の混合ガス、(Ar
+6%CCu2F2)の混合ガス、(Ar十8%cBr
4)の混合ガス、(Ar+1o%CBrF3)の混合ガ
スとした場合につき、それぞれ同様な実験を行ったが、
上記と同様な結果が得られた。
また、これら混合ガス中のArを他の不活性ガス(He
、Ne、Kr、Xe)に変えても同様の結果が得られた
。ここでハロゲン元素を構成元素とするガスの混合比は
10%以下とする必要があり、これ以上にすると酸化物
薄膜表面に多量の酸化物のハロゲン化した層が形成され
て、有効なエツチングが進行しなくなることも確認され
た。
、Ne、Kr、Xe)に変えても同様の結果が得られた
。ここでハロゲン元素を構成元素とするガスの混合比は
10%以下とする必要があり、これ以上にすると酸化物
薄膜表面に多量の酸化物のハロゲン化した層が形成され
て、有効なエツチングが進行しなくなることも確認され
た。
さらに、この場合にも混合ガスのイオンエネルギーは蔦
1の実施例と同様10〜200eVの範囲におさえる必
要があることもi認された。
1の実施例と同様10〜200eVの範囲におさえる必
要があることもi認された。
(実施例3)
L a A fl O3基体上にスパッタ法により、E
u−Ba−Cu−0超伝導薄膜を1500A厚堆積した
。この薄膜をフォト工程(レジスト塗布、露光、現像)
およびイオンビームエツチングにより、下部電極形状に
バターニングした。ついでフォト工程(レジスト塗布、
露光、現像)により上部電極用のリフトオフステンシル
を形成した。ここで、接合部の面積は50μmx50μ
mとした。このような試料を2枚用意し、本発明および
従来法を用いてトンネル型ジコセフソ接合を作製した。
u−Ba−Cu−0超伝導薄膜を1500A厚堆積した
。この薄膜をフォト工程(レジスト塗布、露光、現像)
およびイオンビームエツチングにより、下部電極形状に
バターニングした。ついでフォト工程(レジスト塗布、
露光、現像)により上部電極用のリフトオフステンシル
を形成した。ここで、接合部の面積は50μmx50μ
mとした。このような試料を2枚用意し、本発明および
従来法を用いてトンネル型ジコセフソ接合を作製した。
ここでも第1図に示す本発明に係る表面処理装置を用い
た。本例では、金属層堆積機構として、電子銃蒸発源5
aを有する蒸着装置5を用いた。
た。本例では、金属層堆積機構として、電子銃蒸発源5
aを有する蒸着装置5を用いた。
また、絶縁層堆積機構として交流マグネトロンスパッタ
装置6を用いた。なお、ターゲット6aとしてMgOタ
ーゲットを用いた。
装置6を用いた。なお、ターゲット6aとしてMgOタ
ーゲットを用いた。
本装置の真空槽内の基板保持・冷却機構に試料を配置し
、この試料表面に、Arイオンビーム(エネルギー:
120eV、イオン電流密度0.2A/cm2)と、ハ
ロゲン元素を構成元素とするガスのイオンビーム(ソー
スガス:CCf14.エネルギー・20eV、イオン;
流密度0.1A /cm’)トを10分分間時照射し、
ついて交流マグネトロンスパッタカソードによりバリア
層としてMgoを2OA堆積し、最後に電子銃蒸発源に
より上部電極Nbを1200Aに形成して、トンネル型
ジョセフソン接合とした。
、この試料表面に、Arイオンビーム(エネルギー:
120eV、イオン電流密度0.2A/cm2)と、ハ
ロゲン元素を構成元素とするガスのイオンビーム(ソー
スガス:CCf14.エネルギー・20eV、イオン;
流密度0.1A /cm’)トを10分分間時照射し、
ついて交流マグネトロンスパッタカソードによりバリア
層としてMgoを2OA堆積し、最後に電子銃蒸発源に
より上部電極Nbを1200Aに形成して、トンネル型
ジョセフソン接合とした。
方、従来法により、すなわち(Ar+10%02)の混
合ガス中(6Pa)でのRFスパッタクリーニング(V
p−p =500V、15mi n)を行い、ついで同
様にしてバリア層としてMgOを2OA堆積し、最後に
上部電極Nbを120OA形成して、トンネル型ジョセ
フソン接合とした。
合ガス中(6Pa)でのRFスパッタクリーニング(V
p−p =500V、15mi n)を行い、ついで同
様にしてバリア層としてMgOを2OA堆積し、最後に
上部電極Nbを120OA形成して、トンネル型ジョセ
フソン接合とした。
以上のようにして作成したトンネル型ジョセフソン接合
の電流−電圧特性を、液体温度4.2にで測定した0本
発明で作製した接合は、トンネル接合特有の非線形性を
示し、ジョセフソン電流、超伝導ギャップ構造が観測さ
れた。これに対し、従来法で作製した接合は、非線形性
を示さず、ジョセフソン電流1超伝導ギヤツプ構造が観
測されなかフた。
の電流−電圧特性を、液体温度4.2にで測定した0本
発明で作製した接合は、トンネル接合特有の非線形性を
示し、ジョセフソン電流、超伝導ギャップ構造が観測さ
れた。これに対し、従来法で作製した接合は、非線形性
を示さず、ジョセフソン電流1超伝導ギヤツプ構造が観
測されなかフた。
不活性ガスとして、Arにかえ、He NeKr、X
eを用いた場合、および、ハロゲン元素を構成元素とす
るガスとして、CCj2.にかえ、CnFin+2.
CB rn 、 CCuzF2. CB rF3
を用た場合につきそれぞれ実験を行ったところ、上記と
同様の結果が得られた。この場合も各イオンビームのエ
ネルギーは10〜200eVの範囲におさえて照射する
必要があることが確Uされた。
eを用いた場合、および、ハロゲン元素を構成元素とす
るガスとして、CCj2.にかえ、CnFin+2.
CB rn 、 CCuzF2. CB rF3
を用た場合につきそれぞれ実験を行ったところ、上記と
同様の結果が得られた。この場合も各イオンビームのエ
ネルギーは10〜200eVの範囲におさえて照射する
必要があることが確Uされた。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、例えば、大気中
露土、フォト工程等のプロセス処理によって生ずる酸化
物超伝導薄膜の表面劣化層、汚染層に対して、10〜2
00eVのエネルギーを有するイオンビームを照射する
ことにより、その表面層にダメージを残さずに効率的な
エツチングが行われ、その表面が回復、清浄化されるの
であるから、酸化物超伝導体薄膜とバリア層、金属層と
の良好な界面特性を実現できるという利点がある。従っ
て、酸化物超伝導体を用いたトンネル接合、電極コンタ
クト形成が可能となる。
露土、フォト工程等のプロセス処理によって生ずる酸化
物超伝導薄膜の表面劣化層、汚染層に対して、10〜2
00eVのエネルギーを有するイオンビームを照射する
ことにより、その表面層にダメージを残さずに効率的な
エツチングが行われ、その表面が回復、清浄化されるの
であるから、酸化物超伝導体薄膜とバリア層、金属層と
の良好な界面特性を実現できるという利点がある。従っ
て、酸化物超伝導体を用いたトンネル接合、電極コンタ
クト形成が可能となる。
特に、不活性ガスのイオンビームとハロゲン元素を構成
元素とするガスのイオンビームを照射すると、上記効果
がより一層顕著となる(請求項2、請求項3)。
元素とするガスのイオンビームを照射すると、上記効果
がより一層顕著となる(請求項2、請求項3)。
第1図は本発明の表面処理装置の構成を示す断面図。
(符号の説明)
1・・・基板保持・冷却機構
2・・・基体く基板)
3・・・第1のECRイオン源
4・・・第2のECRイオン源
5・・・金属層堆積機構(蒸着装置)
5a・・・電子銃蒸発源
6・・・絶縁層堆積機構
6a・・・ターゲット
(スパッタ装置)
7・・・真空排気系
8・・・真空槽
9・・・酸化物超伝導薄膜
Claims (4)
- (1)酸化物超伝導薄膜が形成された基体を、真空に排
気された真空槽中に配置し、前記薄膜表面に、前記真空
槽に備え付けられたイオン発生源から発生された10〜
200eVの範囲のエネルギーを有するイオンビームを
照射することを特徴とする酸化物超伝導薄膜の表面処理
方法。 - (2)前記イオン発生源として2基のイオン発生源を用
い、第1のイオン発生源から発生された不活性ガスのイ
オンビームと、第2のイオン発生源から発生されたハロ
ゲン元素を構成元素とするガスのイオンビームとを同時
に、前記薄膜の表面に照射することを特徴とする請求項
1記載の酸化物超伝導薄膜の表面処理方法。 - (3)不活性ガスと、ハロゲン元素を構成元素とするガ
スとの混合ガスであって、ハロゲン元素を構成元素とす
るガスの体積分率が10%以下の混合ガスをソースとし
て発生されたイオンビームを、前記薄膜の表面に照射す
ることを特徴とする請求項1記載の酸化物超伝導薄膜の
表面処理方法。 - (4)真空槽と排気系とを少なくとも有し;酸化物超伝
導薄膜を形成した基体を前記真空槽内に保持しかつ冷却
する保持・冷却機構と;イオンビームを発生し、かつ前
記基体面にイオンビームを照射するための少なくとも2
つ以上の電子サイクロトロン共鳴型イオン源と; 前記イオンビームの照射後に、前記基体面に金属層及び
/又は絶縁層を連続的に形成するための薄膜堆積機構と
; を備えたことを特徴とする酸化物超伝導薄膜の表面処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151886A JP2958054B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 酸化物超伝導薄膜の表面処理方法および表面処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151886A JP2958054B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 酸化物超伝導薄膜の表面処理方法および表面処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0446084A true JPH0446084A (ja) | 1992-02-17 |
| JP2958054B2 JP2958054B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=15528357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2151886A Expired - Fee Related JP2958054B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 酸化物超伝導薄膜の表面処理方法および表面処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2958054B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06140675A (ja) * | 1992-03-11 | 1994-05-20 | Natl Res Inst For Metals | Bi系酸化物高温超伝導体の超薄膜とその製造法 |
| CN111272798A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-06-12 | 旭科新能源股份有限公司 | 一种柔性薄膜测试装置及柔性薄膜生产线 |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2151886A patent/JP2958054B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06140675A (ja) * | 1992-03-11 | 1994-05-20 | Natl Res Inst For Metals | Bi系酸化物高温超伝導体の超薄膜とその製造法 |
| CN111272798A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-06-12 | 旭科新能源股份有限公司 | 一种柔性薄膜测试装置及柔性薄膜生产线 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2958054B2 (ja) | 1999-10-06 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |