JPH0446221B2 - - Google Patents
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- JPH0446221B2 JPH0446221B2 JP61139776A JP13977686A JPH0446221B2 JP H0446221 B2 JPH0446221 B2 JP H0446221B2 JP 61139776 A JP61139776 A JP 61139776A JP 13977686 A JP13977686 A JP 13977686A JP H0446221 B2 JPH0446221 B2 JP H0446221B2
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- Japan
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- web
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
本発明はフラツシユパネル等に用いられる芯材
およびこの芯材の製造に利用される。
およびこの芯材の製造に利用される。
(b) 従来技術とその問題点
フラツシユパネル等のいわゆるサンドイツチ型
構造の合板は、紙あるいは合成樹脂等の軽量材料
から形成された芯材の両側部に木材あるいは他の
剛性を有する板状部材を結合することによつて形
成されている。
構造の合板は、紙あるいは合成樹脂等の軽量材料
から形成された芯材の両側部に木材あるいは他の
剛性を有する板状部材を結合することによつて形
成されている。
芯材としては一般にハニカムコアと称される亀
甲状のセルを多数有する蜂巣状芯材が用いられて
いる。
甲状のセルを多数有する蜂巣状芯材が用いられて
いる。
このようなハニカムコアは、第9図(収縮した
状態を示す)および第10図(膨張した状態を示
す)に示すように、複数のコア列51,52,5
3を層状に積重ねた状態で互に連結して構成され
ている。
状態を示す)および第10図(膨張した状態を示
す)に示すように、複数のコア列51,52,5
3を層状に積重ねた状態で互に連結して構成され
ている。
コア列例えば51,52は、第11図に示すよ
うに、折曲部54を複数有しこれ等折曲部間にセ
ル55を画成するように向い合せにして連結され
た1対のコアウエブ56,57あるいは58,5
9から形成されている。
うに、折曲部54を複数有しこれ等折曲部間にセ
ル55を画成するように向い合せにして連結され
た1対のコアウエブ56,57あるいは58,5
9から形成されている。
このようにして形成されたハニカムコアを、第
7図に示す矢印D−Dの方向に引張ると、セル5
5および隣接するコア列間に画成されるセル60
がその面積を増加しながら、第10図に示す如き
膨張した状態に変形する。
7図に示す矢印D−Dの方向に引張ると、セル5
5および隣接するコア列間に画成されるセル60
がその面積を増加しながら、第10図に示す如き
膨張した状態に変形する。
しかしながら第9図と第10図を比較しながら
参照すると明らかなように、コアのD−D方向へ
の伸長に伴うセルの面積の増加は、必然的に各セ
ルの上記D−D方向と直交する方向、すなわちコ
ア列の長手方向、における寸法を減少せしめ、こ
れによつてコア全体の幅が減少してしまう。
参照すると明らかなように、コアのD−D方向へ
の伸長に伴うセルの面積の増加は、必然的に各セ
ルの上記D−D方向と直交する方向、すなわちコ
ア列の長手方向、における寸法を減少せしめ、こ
れによつてコア全体の幅が減少してしまう。
このように、コアの伸長すなわち膨張に伴い、
コアの幅が必然的に減少することは、コアを合板
の間に挿入する場合に、予めコアの伸長度に応じ
て収縮した状態のコアの寸法を決定しなければな
らず、またこのような決定は加工寸法精度を考慮
すると非常に困難であることから、大きな欠点で
あり、この点の改善が望まれていた。
コアの幅が必然的に減少することは、コアを合板
の間に挿入する場合に、予めコアの伸長度に応じ
て収縮した状態のコアの寸法を決定しなければな
らず、またこのような決定は加工寸法精度を考慮
すると非常に困難であることから、大きな欠点で
あり、この点の改善が望まれていた。
またコアの縁枠材間への充填時には、コアが伸
長方向およびこれと直交する幅方向の両方向に同
時に伸長あるいは収縮するものが望まれるが、上
述のハニカムコアはコアが伸長するとコアの幅が
これに伴つて減少してしまい、コアの伸長および
幅方向の伸長を同時に行うことができなかつた。
長方向およびこれと直交する幅方向の両方向に同
時に伸長あるいは収縮するものが望まれるが、上
述のハニカムコアはコアが伸長するとコアの幅が
これに伴つて減少してしまい、コアの伸長および
幅方向の伸長を同時に行うことができなかつた。
(c) 発明の目的
本発明の目的は、上述の如き従来技術の問題点
を克服し、コアの伸長によつてもコアの幅が減少
しないコアおよびこのようなコアの製造方法を提
供することである。
を克服し、コアの伸長によつてもコアの幅が減少
しないコアおよびこのようなコアの製造方法を提
供することである。
(d) 発明の構成
本発明の芯材は、面合せにして連結され間にセ
ルを画成するように形成された一対の帯状のコア
ウエブから成るコア列を複数個設け、これ等複数
個のコア列を層状に積重ねた状態で互に連結しこ
れによつて相隣接するコア列間にもコアウエブで
包囲されるセルを画成するようになして構成され
る。上記各1対のコアウエブ間に画成されるセル
および前記相隣接するコア列間に画成されるセル
の各々は、コア列の長手方向の各側において、芯
材が収縮した時にセルの内方に伸長し該セルの内
方において連結される少くとも2対の側辺を有す
るように構成される。したがつてコアはコア列の
長手方向およびこの長手方向に対して直交する方
向の両方向において伸縮することが可能となる。
ルを画成するように形成された一対の帯状のコア
ウエブから成るコア列を複数個設け、これ等複数
個のコア列を層状に積重ねた状態で互に連結しこ
れによつて相隣接するコア列間にもコアウエブで
包囲されるセルを画成するようになして構成され
る。上記各1対のコアウエブ間に画成されるセル
および前記相隣接するコア列間に画成されるセル
の各々は、コア列の長手方向の各側において、芯
材が収縮した時にセルの内方に伸長し該セルの内
方において連結される少くとも2対の側辺を有す
るように構成される。したがつてコアはコア列の
長手方向およびこの長手方向に対して直交する方
向の両方向において伸縮することが可能となる。
また本願発明によれば、面合せにして連結され
間にセルを画成するように形成された一対の帯状
のコアウエブから成るコア列を複数個設け、これ
等複数個のコア列を層状に積重ねた状態で互に連
結しこれによつて相隣接するコア列間にもコアウ
エブで包囲されるセルを画成するようになし、更
に層状に連結されたコア列の最外方に位置する上
側および下側のコア列に対して板状の側板部材を
連結して成り、前記コア列の長手方向に対して直
交する方向において伸縮するようになされた芯材
が提供される。上記各一対のコアウエブ間に画成
されるセルおよび上記相隣接するコア列間に画成
されるセルの各々は、コア列の長手方向の少くと
も1方側において、コアが収縮した時に、セルの
内方に移動し該セルの内方において連結される少
くとも2対の側辺を有するようになされている。
間にセルを画成するように形成された一対の帯状
のコアウエブから成るコア列を複数個設け、これ
等複数個のコア列を層状に積重ねた状態で互に連
結しこれによつて相隣接するコア列間にもコアウ
エブで包囲されるセルを画成するようになし、更
に層状に連結されたコア列の最外方に位置する上
側および下側のコア列に対して板状の側板部材を
連結して成り、前記コア列の長手方向に対して直
交する方向において伸縮するようになされた芯材
が提供される。上記各一対のコアウエブ間に画成
されるセルおよび上記相隣接するコア列間に画成
されるセルの各々は、コア列の長手方向の少くと
も1方側において、コアが収縮した時に、セルの
内方に移動し該セルの内方において連結される少
くとも2対の側辺を有するようになされている。
また本願発明の芯材の製造方法は、帯状のコア
ウエブを該コアウエブの長手方向に沿つてほぼ等
間隔で交互に折曲げて多数のひだ部を有する鋸歯
状の重畳体を形成する段階と、各ひだ部の両側部
において、所定間隔毎に現れる相隣接するひだ部
を除き、相隣接するひだ部を仮止めして圧接した
重畳体を形成する段階と、上記圧接した重畳体
を、上記接合されない相隣接するひだ部が交互に
上面および下面を形成するように拡げてコアウエ
ブ先駆体を形成する段階と、上記コアウエブ先駆
体を1枚おきに反転して重ねて接合する段階と、
この接合されたコアウエブ先駆体を所定幅でスラ
イスする段階と、から成つている。
ウエブを該コアウエブの長手方向に沿つてほぼ等
間隔で交互に折曲げて多数のひだ部を有する鋸歯
状の重畳体を形成する段階と、各ひだ部の両側部
において、所定間隔毎に現れる相隣接するひだ部
を除き、相隣接するひだ部を仮止めして圧接した
重畳体を形成する段階と、上記圧接した重畳体
を、上記接合されない相隣接するひだ部が交互に
上面および下面を形成するように拡げてコアウエ
ブ先駆体を形成する段階と、上記コアウエブ先駆
体を1枚おきに反転して重ねて接合する段階と、
この接合されたコアウエブ先駆体を所定幅でスラ
イスする段階と、から成つている。
(e) 実施例
第1図は本願発明の芯材の1実施例を示す平面
図であつて、この図においては、芯材1は伸長方
向(第1図に矢印A−Aで示す方向)において約
75%伸長した状態で示されている。第2図には矢
印C−Cの方向に収縮して約25%伸長した状態の
芯材が示されている。
図であつて、この図においては、芯材1は伸長方
向(第1図に矢印A−Aで示す方向)において約
75%伸長した状態で示されている。第2図には矢
印C−Cの方向に収縮して約25%伸長した状態の
芯材が示されている。
この芯材1は、伸長方向に対してほぼ直角な方
向すなわち幅方向(第1図に矢印B−Bで示す方
向)において延伸するコア列2,3,4と、これ
等コア列の上記伸長方向における両側部に連結さ
れる側板部材7,8とから構成されている。この
実施例においてはコア列の数を3としているが、
コア列の数は目的、用途に応じて任意に選定する
ことができる。
向すなわち幅方向(第1図に矢印B−Bで示す方
向)において延伸するコア列2,3,4と、これ
等コア列の上記伸長方向における両側部に連結さ
れる側板部材7,8とから構成されている。この
実施例においてはコア列の数を3としているが、
コア列の数は目的、用途に応じて任意に選定する
ことができる。
各々のコア列は、第3図に示すような折曲部9
および連結部10を交互に形成した1対のコアウ
エブ11および12を対象になるように向い合せ
た関係にして互に連結することによつて形成され
ている。このようにして形成されたコア列を各々
の折曲部9の外側面を整合した状態で重ね合せて
連結し、更に両側部のコア列2,4の外側に側板
部材7および8を連結することにより第1図に示
すコア1が形成される。
および連結部10を交互に形成した1対のコアウ
エブ11および12を対象になるように向い合せ
た関係にして互に連結することによつて形成され
ている。このようにして形成されたコア列を各々
の折曲部9の外側面を整合した状態で重ね合せて
連結し、更に両側部のコア列2,4の外側に側板
部材7および8を連結することにより第1図に示
すコア1が形成される。
コアウエブの材料としては、片ダンボール、両
ダンボール、金属箔あるいはプラスチツクシート
を使用することができる。
ダンボール、金属箔あるいはプラスチツクシート
を使用することができる。
上述の如く形成されたコア1は、各コア列を形
成する1対のコアウエブ11,12の相対向する
折曲部9,9間と、相隣接するコア列のコアウエ
ブの連結部10,10間とに画成されるセル1
3,14を有しており、このセルの上記幅方向の
両側部はセルの内方に向つてそれぞれ伸長する複
数のV字型の側辺15,16,17,18によつ
て画成されている。
成する1対のコアウエブ11,12の相対向する
折曲部9,9間と、相隣接するコア列のコアウエ
ブの連結部10,10間とに画成されるセル1
3,14を有しており、このセルの上記幅方向の
両側部はセルの内方に向つてそれぞれ伸長する複
数のV字型の側辺15,16,17,18によつ
て画成されている。
このような複数のV字型の側辺は、第1図より
明らかなように、折曲部9の外側面同士の接合
を、全面にわたつてではなく部分的に行うことに
よつて効率的に行うことができるが、もちろんV
字型の側辺を所定数を形成することによつても可
能である。接合部の長さ(コア列の長手方向に沿
う長さ)は折曲部9の全長の約1/5にするのが望
ましい。
明らかなように、折曲部9の外側面同士の接合
を、全面にわたつてではなく部分的に行うことに
よつて効率的に行うことができるが、もちろんV
字型の側辺を所定数を形成することによつても可
能である。接合部の長さ(コア列の長手方向に沿
う長さ)は折曲部9の全長の約1/5にするのが望
ましい。
各セルがこのようなV字型の側辺15,16,
17,18を有するように構成されることによつ
て、第1図に示す伸長方向A−Aにコアが大幅に
伸長することが可能となるのである。
17,18を有するように構成されることによつ
て、第1図に示す伸長方向A−Aにコアが大幅に
伸長することが可能となるのである。
第2図に示す25%伸長した状態のコア1の側板
部材7,8を伸長方向に引離すと、第1図に示す
ように各セルの側辺15,16,17,18はそ
の狭角を増大し、これによつて各セルは伸長方向
に伸びる。したがつて、各コア列は伸長方向に膨
張することが可能となるのである。この膨張に際
して、両側部のコア列2おによび4は側板部材
7,8にそれぞれ固定して連結されているため
に、コア列が固定されていない場合に起る各コア
列の幅方向B−Bの伸びが規制され、したがつて
各セルの上辺および下辺が力の平面四辺形の原理
により第1図の如く上記幅方向において交互に傾
斜する。第1図から明らかなように、コアの伸長
によつてもコアの幅は減少しない。
部材7,8を伸長方向に引離すと、第1図に示す
ように各セルの側辺15,16,17,18はそ
の狭角を増大し、これによつて各セルは伸長方向
に伸びる。したがつて、各コア列は伸長方向に膨
張することが可能となるのである。この膨張に際
して、両側部のコア列2おによび4は側板部材
7,8にそれぞれ固定して連結されているため
に、コア列が固定されていない場合に起る各コア
列の幅方向B−Bの伸びが規制され、したがつて
各セルの上辺および下辺が力の平面四辺形の原理
により第1図の如く上記幅方向において交互に傾
斜する。第1図から明らかなように、コアの伸長
によつてもコアの幅は減少しない。
コア1から側板部材7,8を取除いたものを、
上記伸長方向に引き伸すと、同時に上記幅方向に
も伸びる。すなわち、側板部材を取除いてコア列
のみでコアを形成した場合には2軸方向の伸長が
同時に起ることとなり、使用目的によつては、コ
アをこのように形成して使用する場合もある。例
えば球面状の画材で構成するサンドイツチパネル
にも応用できる。
上記伸長方向に引き伸すと、同時に上記幅方向に
も伸びる。すなわち、側板部材を取除いてコア列
のみでコアを形成した場合には2軸方向の伸長が
同時に起ることとなり、使用目的によつては、コ
アをこのように形成して使用する場合もある。例
えば球面状の画材で構成するサンドイツチパネル
にも応用できる。
次に第4図以降を参照しながら、本発明の芯材
の製造方法を説明する。
の製造方法を説明する。
第4図に示すシート状のコアウエブ20を長手
方向に沿つてほぼ等間隔をもつて交互に折曲げて
多数のひだ部P1〜P16から成る鋸歯状の重畳体2
1を形成する。
方向に沿つてほぼ等間隔をもつて交互に折曲げて
多数のひだ部P1〜P16から成る鋸歯状の重畳体2
1を形成する。
ついで、各ひだ部の両側部付近に接着剤Sを塗
布し、その後重畳体を第5図に示すように互に圧
接せしめて、相隣接するひだ部が接着により仮止
めされるようになす。
布し、その後重畳体を第5図に示すように互に圧
接せしめて、相隣接するひだ部が接着により仮止
めされるようになす。
この接着剤の塗布において重要なことは、総て
の相隣接するひだ部が接合されるようにするので
はなく、所定の間隔をもつて接合されないひだ部
が規制的に表われるようにすることである。
の相隣接するひだ部が接合されるようにするので
はなく、所定の間隔をもつて接合されないひだ部
が規制的に表われるようにすることである。
すなわち、第4図から第7図に示す実施例にお
いては、ひだ部P3,P4;P6,P7;P9,P10;P12,
P13およびP15〜P16のそれぞれの隣接面には接着
剤の塗布が行われていないことに注目する必要が
ある。
いては、ひだ部P3,P4;P6,P7;P9,P10;P12,
P13およびP15〜P16のそれぞれの隣接面には接着
剤の塗布が行われていないことに注目する必要が
ある。
また接着剤の幅および長さは、図示のように比
較的細くかつ短いのが経済的であるが、コアウエ
ブの材料の剛性、厚み等に応じて適当に選定する
ことができる。
較的細くかつ短いのが経済的であるが、コアウエ
ブの材料の剛性、厚み等に応じて適当に選定する
ことができる。
更に、この仮止めは接着剤を用いて行うに限ら
ず、例えばホツトメルト等の溶着手段によつても
行うことができる。
ず、例えばホツトメルト等の溶着手段によつても
行うことができる。
上述のように両側部が仮止めされた重畳体22
を、上記接合されていない相隣接するひだ部が交
互に上面および下面を形成するように拡げると第
6図に示す仮止めにより予成形されたコアウエブ
先駆体23が形成され、この先駆体の仮止めされ
た両側部を切断除去すると共に所定の幅でこの先
駆体をスライスすることにより第3図に示すコア
ウエブ11又は12が得られる。
を、上記接合されていない相隣接するひだ部が交
互に上面および下面を形成するように拡げると第
6図に示す仮止めにより予成形されたコアウエブ
先駆体23が形成され、この先駆体の仮止めされ
た両側部を切断除去すると共に所定の幅でこの先
駆体をスライスすることにより第3図に示すコア
ウエブ11又は12が得られる。
上述の如き段階を反復して多数のコアウエブを
形成し、これらコアウエブの折曲げ部9および連
結部10がほぼ整合するように向い合せにして接
合し、これによつて第3図に示すコア列2が形成
される。
形成し、これらコアウエブの折曲げ部9および連
結部10がほぼ整合するように向い合せにして接
合し、これによつて第3図に示すコア列2が形成
される。
このコア列の形成においては、第7図に示すよ
うに、1方のコアウエブ12の連結部10上に接
着剤をこのコアウエブの幅方向に塗布し、これら
コアウエブ11,12を互に圧接することによつ
て行われる。
うに、1方のコアウエブ12の連結部10上に接
着剤をこのコアウエブの幅方向に塗布し、これら
コアウエブ11,12を互に圧接することによつ
て行われる。
この点において重要なことは、接着剤の幅d
は、連結部10の長手方向の長さlの全長にわた
らないことである。
は、連結部10の長手方向の長さlの全長にわた
らないことである。
このように相対向する連結部のそれぞれの全長
にわたつて接着するのではなく、部分的に接着す
ることにより、各セルの内方に延在するV字型状
の側辺を増加することができ、芯材の展張率を経
済的に高めることができる。
にわたつて接着するのではなく、部分的に接着す
ることにより、各セルの内方に延在するV字型状
の側辺を増加することができ、芯材の展張率を経
済的に高めることができる。
また第8図に示すようにV字型状の側辺を更に
増加することができるが、この場合には、上述の
接合されない相隣接するひだ部の間隔を大きく
(例えば第4図乃至第6図におけるP3,P4をP5,
P6とする)することによつて簡単に行えること
は明らかであろう。
増加することができるが、この場合には、上述の
接合されない相隣接するひだ部の間隔を大きく
(例えば第4図乃至第6図におけるP3,P4をP5,
P6とする)することによつて簡単に行えること
は明らかであろう。
また、上述の方法においては、仮止めされたコ
アウエブの仮止め部を切断するとともにコアウエ
ブをスライスして所定幅のコアウエブを形成し、
ついで1対のコアウエブを接合してコア列を形成
した後に、これらコア列を重ねて接合することに
より、芯材を得ているが、所定形状を保持すると
いう仮止めの効果を最大限に生かすために、コア
ウエブ先駆体を1枚おきに反転させた状態で重ね
て接合し、最終的に仮止め部の切断およびコアウ
エブ先駆体の所定幅のスライスを行うことによ
り、芯材を製造することもできる。
アウエブの仮止め部を切断するとともにコアウエ
ブをスライスして所定幅のコアウエブを形成し、
ついで1対のコアウエブを接合してコア列を形成
した後に、これらコア列を重ねて接合することに
より、芯材を得ているが、所定形状を保持すると
いう仮止めの効果を最大限に生かすために、コア
ウエブ先駆体を1枚おきに反転させた状態で重ね
て接合し、最終的に仮止め部の切断およびコアウ
エブ先駆体の所定幅のスライスを行うことによ
り、芯材を製造することもできる。
第1図は本発明の芯材を約75%の展張状態で示
す平面図、第2図は約25%の展張状態で示す本発
明の芯材の平面図、第3図は芯材を構成するコア
列の拡大平面図、第4図は重量体の形成段階を示
す斜視図、第5図は重畳体を圧接した状態を示す
斜視図、第6図はコアウエブの先駆体を示す斜視
図、第7図はコア列の形成段階を示す側面図、第
8図は別の実施例のコア列の形成段階を示す側面
図、第9図は従来技術のハニカムコアの収縮した
状態を示す平面図、第10図は第9図のハニカム
コアの膨張した状態を示す平面図、第11図は第
9図に示すハニカムコアのコア列の構造を示す平
面図である。 1:芯材、2,3,4:コア列、7,8:側板
部材、9:折曲部、10:連結部、11,12:
コアウエブ、11,12′:コアウエブ、13,
14:セル、15,16,17,18:側辺、2
0:シート状のコアウエブ、21:重畳体、2
2:圧接した重畳体、23:コアウエブ先駆体、
P1……P16:ひだ部。
す平面図、第2図は約25%の展張状態で示す本発
明の芯材の平面図、第3図は芯材を構成するコア
列の拡大平面図、第4図は重量体の形成段階を示
す斜視図、第5図は重畳体を圧接した状態を示す
斜視図、第6図はコアウエブの先駆体を示す斜視
図、第7図はコア列の形成段階を示す側面図、第
8図は別の実施例のコア列の形成段階を示す側面
図、第9図は従来技術のハニカムコアの収縮した
状態を示す平面図、第10図は第9図のハニカム
コアの膨張した状態を示す平面図、第11図は第
9図に示すハニカムコアのコア列の構造を示す平
面図である。 1:芯材、2,3,4:コア列、7,8:側板
部材、9:折曲部、10:連結部、11,12:
コアウエブ、11,12′:コアウエブ、13,
14:セル、15,16,17,18:側辺、2
0:シート状のコアウエブ、21:重畳体、2
2:圧接した重畳体、23:コアウエブ先駆体、
P1……P16:ひだ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 面合せにして連結され間にセルを画成するよ
うに形成された一対の帯状のコアウエブから成る
コア列を複数個設け、これ等複数個のコア列を層
状に積重ねた状態で互いに連結しこれによつて相
隣接するコア列間にもコアウエブで包囲されるセ
ルを画成するようになして構成され、前記コア列
の長手方向およびこの長手方向に対して直交する
方向において伸縮するようになされた芯材であつ
て、各コアウエブは、連結部と、折曲部とから成
り、各コア列を構成する一対のコアウエブの内、
一方のコアウエブの連結部は他方のコアウエブの
連結部と、前記一対のコアウエブの各折曲部は隣
接するコア列を構成するコアウエブの各折曲部と
夫々その一部のみが接着され、前記各一対のコア
ウエブ間に画成されるセルおよび前記相隣接する
コア列間に画成されるセルの各々が、コア列の長
手方向の各側において、芯材が収縮した時にセル
の内方に移動し該セルの内方において連結される
少なくとも二対の側辺を有するように構成された
ことを特徴とする芯材。 2 面合せにして連結され間にセルを画成するよ
うに形成された一対の帯状のコアウエブから成る
コア列を複数個設け、これ等複数個のコア列を層
状に積重ねた状態で互に連結しこれによつて相隣
接するコア列間にもコアウエブで包囲されるセル
を画成するようになし、更に層状に連結されたコ
ア列の最外方に位置する上側および下側のコア列
の対して板状の側板部材を連結して成り、前記コ
ア列の長手方向に対して直交する方向において伸
縮するようになされた芯材であつて、各コアウエ
ブは、連結部と、折曲部とから成り、各コア列を
構成する一対のコアウエブの内、一方のコアウエ
ブの連結部は他方のコアウエブの連結部と、前記
一対のコアウエブの各折曲部は隣接するコア列を
構成するコアウエブの各折曲部と夫々その一部の
みが接着され、前記各一対のコアウエブ間に画成
されるセルおよび前記相隣接するコア列間に画成
されるセルの各々が、コア列の長手方向の各側に
おいて、芯材が収縮した時にセルの内方に移動し
該セルの内方において連結される少なくとも二対
の側辺を有するように構成されたことを特徴とす
る芯材。 3 帯状のコアウエブをその長手方向に沿つてほ
ぼ等間隔で交互に折り曲げて多数のひだ部を有す
る鋸歯状の重量体を形成する段階と、各ひだ部の
両側部において、所定間隔毎に現れる相隣接する
ひだ部を除き、相隣接するひだ部の一部のみを仮
止めして圧接した重畳体を形成する段階と、前記
圧接した重畳体を、前記接合されない相隣接する
ひだ部が交互に上面及び下面を形成するように拡
げてコアウエブ先駆体を形成する段階と、前記コ
アウエブ先駆体を一枚おきに反転して重ねて重ね
合された箇所の各々の一部のみを接合する段階
と、この接合されたコアウエブ先駆体を所定幅で
スライスする段階とから成る芯材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13977686A JPS62297141A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | サンドイッチパネル用芯材およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13977686A JPS62297141A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | サンドイッチパネル用芯材およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62297141A JPS62297141A (ja) | 1987-12-24 |
| JPH0446221B2 true JPH0446221B2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=15253150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13977686A Granted JPS62297141A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | サンドイッチパネル用芯材およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62297141A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011218677A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 曲面サンドイッチパネル |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4409661C1 (de) * | 1994-03-22 | 1995-06-22 | Fichtel & Sachs Ag | Schwingungsdämpfer mit eingeschweißtem Behälterrohrboden |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61220835A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-01 | 丹羽 孝人 | 合板用コアおよびその製造方法 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP13977686A patent/JPS62297141A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011218677A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 曲面サンドイッチパネル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62297141A (ja) | 1987-12-24 |
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