JPH0446277Y2 - - Google Patents

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JPH0446277Y2
JPH0446277Y2 JP3834182U JP3834182U JPH0446277Y2 JP H0446277 Y2 JPH0446277 Y2 JP H0446277Y2 JP 3834182 U JP3834182 U JP 3834182U JP 3834182 U JP3834182 U JP 3834182U JP H0446277 Y2 JPH0446277 Y2 JP H0446277Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、フイルム原稿固定装置の新規な提案
に関する。
そして、より詳しくは、殖版機等の真空密着焼
付装置の一部を構成する、フイルム原稿を保持す
る透光板を備えた保持枠すなわち原稿ホルダー
と、この原稿ホルダーに着脱させながら継続使用
するベース・フイルムとについて、原稿ホルダー
上におけるベース・フイルムの位置規制と固定と
を簡単な操作にて可能ならしめることにより、原
稿ホルダーへのフイルム原稿の固定の簡便化と迅
速化を図つたフイルム原稿固定装置の提案に関す
るものである。
本考案の実施には殖版機が好適であり、以下本
明細書では殖版機を例にとつて説明をすゝめる
が、まず本考案の理解を助けるために、殖版機の
概要について、公知の殖版機を概略正面図で示し
た第1図をもとに説明しておく。すなわち、殖版
機は、1枚のフイルム原稿における画像を、1枚
の版材(PS版等)に一般的に6面以上焼付ける、
所謂多面焼を行うための装置であるが、この多面
焼を得るために、以下の手順を踏む。
(イ) まず、版材ホルダー1に版材2を位置決めし
て装着する。
(ロ) 一方これとともに、フイルム原稿3を装着で
きる透光板40を備えた保持枠、すなわち原稿
ホルダー4に画像30を有するフイルム原稿3
を位置決めして装着する。フイルム原稿3、画
像30およびフイルム原稿固定用の粘着テープ
12′を点線で表示してあるのは、図示の如く
原稿ホルダー4を焼付姿勢(直立)になした状
態では、これらは透光板40の向う側に位置し
ているからである。
(ハ) そこで、左右方向への送りネヂ5を駆動せし
めて、基床6上に載設された支持台7を左右方
向所要位置まで移動せしめるとともに、該支持
台7上に立設された上下方向への送りネヂ8を
駆動せしめて、上記原稿ホルダー4を保持して
おり、下端部に誘導杆100を有していて、案
内レール9に添つて昇降可能である移動枠10
を上下方向所要位置まで移動せしめ、原稿ホル
ダー4すなわちフイルム原稿3を版材2面上の
所定の焼付位置に移動させる。
(ニ) そこでさらに、殖版機に備装された密着機構
(図示せず)を駆動せしめ、版材2面にフイル
ム原稿3を密着させ、図示しない光源ランプを
点灯させて露光焼付を行ない、予め定めた版材
2面における画像焼付用の1つ目の個所に画像
の焼付を行なう。
以下、(ハ)および(ニ)の操作を繰返すことにより、
2つ目以降の画像の焼付を順次行なう。
尚、同図において、11は版材ホルダー支持
柱、12は版材固定用の粘着テープである。
ところで、上記作業(ロ)においては、原稿ホルダ
ー4の透光板40面の所定の位置にフイルム原稿
3を精確に位置決めして固定することが必要であ
り、この作業には、十字ゲージを用いてフイルム
原稿3を透光板40面に直接貼付ける方法(第1
図は、この方法によつた場合を示している)もあ
るが、これに較べ作業性に優れ、また透光板40
面を汚す虞れが少ないということで、ベース・フ
イルムを用いる方法(以下、「ベース・フイルム
方式」という)が大勢を占めている状況にある。
本考案は、このベース・フイルム方式による場
合の作業性を抜本的に改善するもので、そこでま
ず、現在行われているベース・フイルム方式を第
2図をもとに説明し、併せて本考案の提案動機を
明らかにする。
まず、ベース・フイルム13面に、ゲージを用
いてフイルム原稿3を精確に位置決めして貼付け
る。そこで、このベース・フイルム13を透光板
40面上に置き、あらかじめ所要個所に設けてあ
るベース・フイルム13におけるピン穴130
と、原稿ホルダー4におけるピン穴41とを合致
させ、該ピン穴130,41にピン14を挿し込
み、ベース・フイルム13を原稿ホルダー4上に
係止させる。
そこで、粘着テープ12′をもつてベース・フ
イルム13の隅部を固定するか、ベース・フイル
ム13の端縁を透光板40面に真空吸着させ、最
後にピン14を引抜くことにより、この作業は完
了する。
このベース・フイルム方式は、焼付作業中に次
のフイルム原稿3をベース・フイルム13に装着
しておける、すなわち次の焼付のための準備をし
ておけることなどの作業性の利点と、直接透光板
40面にフイルム原稿3を装着する場合のよう
に、透光板40面を糊くず等で汚す虞れが少ない
ことなどの利点があるが、特に作業性改善の見地
に立ち、これを厳格に見直してみると、改善を要
すべき点が浮彫りになつてくる。
すなわち、その第1点は、フイルム原稿3を原
稿ホルダー4に係止するのに、いちいちピン14
の挿脱を要し、作業の煩雑さによる作業能率の低
下を避けられず、またピンの紛失事故(作業能率
の低下と作業員の苛立ちによる作業ミスにつなが
る)を起し易いことである。
第2点は、ベース・フイルム13の透光板40
面への固定手段として、ベース・フイルム13の
隅部を粘着テープ12′で固定する手段によるか、
別個に真空吸着機構を操作せねばならず、やはり
作業上の煩雑さによる作業能率の低下を免れない
ことと、糊くず発生の虞れを完全に排除している
訳でもないこと、さらに真空吸着機構を設ける場
合には、機構上の複雑さを避け難いことである。
本考案は、上に記した原稿ホルダー上における
ベース・フイルムの位置規制とその規制した位置
を保持させた状態での原稿ホルダーへのベース・
フイルムの固定とを、簡単な操作にて実施可能な
らしめる技術を提案することにより、上述した従
来の問題を一挙に解決するもので、以下、実施例
図にもとずき本考案を詳細に説明して行く。
第3図〜第6図が本考案の実施例図であり、ま
ず第3図および第4図をもとに、ベース・フイル
ムを係止するためのピンと、これの駆動機構とを
説明する。
すなわち、15は、原稿ホルダー4の枠体部4
2の所要位置に穿設されたピン穴であり、該ピン
穴15は補強部材16により囲繞されている。
そして、上記ピン穴15には、エアー・シリン
ダー17のピストン・ロツド18の先端に、締具
19を介して螺着継設されたピン20が嵌着され
ており、而して、該ピン20は、ピストン21の
シリンダー内の摺動に従動してピン穴15内を上
下に摺動自在である。
エアー・シリンダー17は、上記補強部材16
に固着された保持体22に、締具23を介して螺
着緊締されているから、ピストン21,ピスト
ン・ロツド18のブレなどの心配は皆無である。
また、エアー・シリンダー17の基筒部171
には、送脱気用筒24が螺着され、さらに、この
送脱気用筒24には、図示しないが3方口電磁弁
等の制御手段を介してバキユーム・ポンプ機構に
連結されているパイプ25が嵌着されていて、送
脱気用通路26が形成されている。
一方、ピストン・ロツド18にはスプリング2
7が巻装されており、ピストン21は、このスプ
リング27により基筒部171方向へ付勢されて
いる。
尚、28は、保持体22の補強部材16への固
着具、また29は、エアー・シリンダー17の先
端部に形成された大気流通用孔であり、さらに3
2は、原稿ホルダー4の枠体部42に取り付けら
れた真空室形成用のパツキングである。
次に、本考案の他の構成要素について、第5図
および第6図も加え以下に説明することとする。
本考案では、原稿ホルダー4の枠体部42のベ
ース・フイルム装着面側にラバー・マグネツト3
0を全周にわたつて埋装してある。
そして、本考案の目的達成のためには、上記構
成の原稿ホルダーに専用使用するために特別に構
成したベース・フイルムが必要であり、この目的
に添つて構成したベース・フイルムについて説明
する。
すなわち、本考案になるベース・フイルム13
は、上記ラバー・マグネツト30に対応する個所
である周端部に極薄鉄板31を貼着固定せしめて
ある。
本考案は以上の如く構成してなり、以下、本考
案の作動説明に移る。
まず最初に、以下の操作をなし、第4図の如
く、ピン20を透光板40面から突出させ、ベー
ス・フイルム13を係止可能な状態にする。
すなわち、バキユーム・ポンプ機構用の制御手
段(3方口電磁弁)に電気的に連結された操作ボ
タン(図示せず)をONにする。
すると、3方口電磁弁の作動によつて、バキユ
ーム・ポンプ機構より送脱気用通路26を介して
エアー・シリンダー17内に空気が圧入される。
この空気圧により、ピストン21は、スプリン
グ27の下方への弾発作用に抗して先端部まで持
ち上げられ、ピン20は図のように透光板40面
から突出する。
そこで、このピン20に係合する位置にピン穴
130が穿設されたベース・フイルム13を、ピ
ン部を中心にして多少鍋底型に折曲げながらピン
20にピン穴130を合わせて透光板40上に降
下させれば、ベース・フイルム13は、該ピン2
0をもつて原稿ホルダー4に係止状態となるが、
このとき同時に、枠体部42に埋装されたラバ
ー・マグネツト30に、ベース・フイルム13に
貼着された極薄鉄板31が吸着されるから、ベー
ス・フイルム13は透光板40上に事実上固定さ
れる。
そこであとは、上記操作ボタンをOFFに切替
えてやれば、上述の作業(ロ)は完了する。すなわ
ち、操作ボタンをOFFに切替えると、3方口電
磁弁の働きによりバキユーム・ポンプ機構が作動
して、第4図に示すエアー・シリンダー17内の
空間170に存在する空気は、送脱気用通路26
を介して脱気される。
すると、これと同時的に大気流通孔29からエ
アー・シリンダー17内に空気が吸入されるか
ら、ピストン21は下方へ引降ろされるが、この
ときピストン21はスプリング27の弾発作用も
受けているから、瞬時に第3図示の如くエアー・
シリンダー17内の基端部171まで引降ろさ
れ、必然的にピン20も透光板40面まで後退せ
しめられるから、あとは原稿ホルダー4を焼付姿
勢に戻してやれば、直ちに次工程作業(ハ)の実施が
可能となる。
尚、実施例では採用しなかつたが、ベース・フ
イルム13を装着したあとの、ピン20を透光板
40面まで後退させる操作を忘れた場合を考慮し
て、ベース・フイルム13装着のために展開した
原稿ホルダーを元の姿勢に戻したときに接触する
個所に、ピン20を後退させるようにバキユー
ム・ポンプ機構を作動せしめるリミツト・スイツ
チを設けるようにすれば、製品上および機械上で
の事故を完全防止できる。
また、ピン20を突出させるには、操作ボタン
をONにすると説明したが、ベース・フイルム1
3を装着するべく原稿ホルダーを水平に展開させ
たときに接触する個所にリミツト・スイツチを設
けておき、原稿ホルダーを展開させれば自動的に
エアポンプ機構が作動し、以つてピン20も自動
的に突出するように構成してもよいこと云うまで
もない。
以上の説明から明らかな如く、本考案によれ
ば、ボタン操作でピンを透光板面から突出させて
おき、そこで、このピンにベース・フイルムのピ
ン穴を嵌め合わせながらベース・フイルムを透光
板面に載置せしめ、あとはボタン操作でピンを透
光板面まで後退させるだけで、原稿ホルダーへの
ベース・フイルムの装着が完了する訳で(云わ
ば、ワンタツチでベース・フイルムの装着が完了
する訳で)作業能率を格段に向上させるものであ
る。
しかも、従来法のような面倒なピンの挿脱作業
を不要としたから、作業の煩雑さ、またピンの紛
失事故による作業者の苛立ちとそれがもたらす作
業ミスなどの弊害発生を排除せしめたもので、実
用効果充分である。
尚、上述の実施例は、ピンを往復駆動せしめる
手段として、エアー・シリンダー機構を採用した
場合であるが、素より上述の実施例に限定するも
のでなく、要は電気的指示手段の指示にもとずき
一定距離の往復駆動を得る機構(電磁ソレノイ
ド、カム等)であればよいこと云うまでもない。
また、駆動源を一つにして、駆動源とピンの間
にリンク機構を設けるなどして、一対のピンを一
体同時駆動せしめるように構成することを妨げる
ものでない。
さらに、本原稿ホルダーへのベース・フイルム
の固定手段については、磁性作用により相互に吸
い付け合う材質のものであればよく、実施例に限
定されるものでない(例えば、本ベース・フイル
ムにラバー・マグネツトを、また本原稿ホルダー
に薄鉄材をと、その装着対象を反対にしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の殖版機の概略正面図、第2図は
従来法によるベース・フイルムの原稿ホルダーへ
の装着要領図、第3図以下が本考案の実施例図
で、第3図は本考案の縦断面図、第4図は本考案
の縦断面による作動説明図、第5図はベース・フ
イルムの極薄鉄板貼着面の斜視図、第6図は本考
案によるベース・フイルムの原稿ホルダーへの装
着要領図である。 符号説明、4……原稿ホルダー、13……ベー
ス・フイルム、17……エアー・シリンダー、1
8……ピストン・ロツド、20……ピン、21…
…ピストン、30……ラバー・マグネツト、31
……極薄鉄板、40……透光板、130……ピン
穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 原稿ホルダーの枠体部のベース・フイルム装着
    面となる透光板の周囲に、該装着面から出没可能
    に成したベース・フイルムの位置規制用ピンを複
    数個設けるとともに、上記枠体部のベース・フイ
    ルム装着面となる透光板の周囲にベース・フイル
    ムを固定するための磁石を設けた原稿ホルダー
    と、上記位置規制用ピンに対応する箇所にピン穴
    を有し、かつ上記磁石に対応する箇所に薄鉄材を
    着装せしめたベース・フイルムとからなることを
    特徴とするフイルム原稿固定装置。
JP3834182U 1982-03-17 1982-03-17 原稿ホルダ−とこの原稿ホルダ−に装着使用するベ−ス・フイルムの改良 Granted JPS58141247U (ja)

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JP3834182U JPS58141247U (ja) 1982-03-17 1982-03-17 原稿ホルダ−とこの原稿ホルダ−に装着使用するベ−ス・フイルムの改良

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Publication Number Publication Date
JPS58141247U JPS58141247U (ja) 1983-09-22
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JPH0617979B2 (ja) * 1987-05-25 1994-03-09 富士写真フイルム株式会社 ネガキヤリア装着装置

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JPS58141247U (ja) 1983-09-22

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