JPH044630A - 暗号化符号化装置 - Google Patents
暗号化符号化装置Info
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- JPH044630A JPH044630A JP2105258A JP10525890A JPH044630A JP H044630 A JPH044630 A JP H044630A JP 2105258 A JP2105258 A JP 2105258A JP 10525890 A JP10525890 A JP 10525890A JP H044630 A JPH044630 A JP H044630A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- encryption
- bit
- data
- circuit
- value
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は暗号化符号化装置、特に、音声や画像信号な
どをデジタル伝送する暗号化符号化装置に関するもので
ある。
どをデジタル伝送する暗号化符号化装置に関するもので
ある。
近年、画像の高精細化が進み、例えば日常口にするテレ
ビ画像もNTSC方式からハイビジョン方式へと移行し
つつある。このような高鯖細化画像をテープ、ディスク
などの記録媒体に記録したり、或いは衛星、光ファイバ
、ケーブルなどを介して遠隔地に送信する場合には、S
/N、シック等の画質劣化要因を考慮すると、アナロク
伝送よりは、デジタル伝送の方が有利である。
ビ画像もNTSC方式からハイビジョン方式へと移行し
つつある。このような高鯖細化画像をテープ、ディスク
などの記録媒体に記録したり、或いは衛星、光ファイバ
、ケーブルなどを介して遠隔地に送信する場合には、S
/N、シック等の画質劣化要因を考慮すると、アナロク
伝送よりは、デジタル伝送の方が有利である。
一方、デジタル伝送はテープやディスク等の記録系にお
いては何回タビングを縁り返しても画質劣化を生じない
メリットかある反面、違法複写や複製が大きな社会問題
となる。また、衛星、光ファイバやケーブル等の通信・
放送系においては、料金未納者や外部からの盗視聴か発
生するという問題がある。
いては何回タビングを縁り返しても画質劣化を生じない
メリットかある反面、違法複写や複製が大きな社会問題
となる。また、衛星、光ファイバやケーブル等の通信・
放送系においては、料金未納者や外部からの盗視聴か発
生するという問題がある。
そこで、従来こうしたデジタル伝送では、コンピュータ
等のデータ伝送をする場合は、データを全て暗号化して
送信し、受信側て暗号鍵を用いて解読するという手法か
用いられてきた。
等のデータ伝送をする場合は、データを全て暗号化して
送信し、受信側て暗号鍵を用いて解読するという手法か
用いられてきた。
次にこれらの暗号化の従来例について、第5図および第
6図を用いて説明する。
6図を用いて説明する。
図面第5図は1977年1月15日付FIPS公報46
に開示された米国のデータ暗号化規格(Data en
cryption 5tandard;以下DES又は
従来例という)の暗号化のフローを示す流れ図、第6図
は第5図の暗号化の関数を示す図である。
に開示された米国のデータ暗号化規格(Data en
cryption 5tandard;以下DES又は
従来例という)の暗号化のフローを示す流れ図、第6図
は第5図の暗号化の関数を示す図である。
この従来例のデータ暗号化のアルゴリズムは、前記のよ
うに「データ暗号化規格」として公刊されている。
うに「データ暗号化規格」として公刊されている。
以下、このDBS (従来例)について、第5図および
第6図を用いて説明する。
第6図を用いて説明する。
先ず、このDESは0.1からなる2元データに対する
ブロック暗号である。DESでは、2元データを64ビ
ツトのブロックにわけ、各ブロックに対し、転置と換字
を繰り返すことにより暗号化を行っている。鍵は64ヒ
ツトであるが、そのうち8ヒツトは誤り検出のための検
査ヒツトであり、56ビツトか有効である。この鍵によ
って、各回の換字か制御される。図面第5図はDESの
暗号化の過程を示している。また、第6図は暗号化の中
心となる関数fK(R>を示している。
ブロック暗号である。DESでは、2元データを64ビ
ツトのブロックにわけ、各ブロックに対し、転置と換字
を繰り返すことにより暗号化を行っている。鍵は64ヒ
ツトであるが、そのうち8ヒツトは誤り検出のための検
査ヒツトであり、56ビツトか有効である。この鍵によ
って、各回の換字か制御される。図面第5図はDESの
暗号化の過程を示している。また、第6図は暗号化の中
心となる関数fK(R>を示している。
図面第6図において、64ビツトの平文はまず転置され
る。こわは鍵には無関係て固定した転置である。次に6
4ヒツトが左半分り。と右半分Roとにわけられる。そ
の後16段にわたり、という演算が縁り返される。ここ
に、十は各ビットごとのm o d 2の和を表わす。
る。こわは鍵には無関係て固定した転置である。次に6
4ヒツトが左半分り。と右半分Roとにわけられる。そ
の後16段にわたり、という演算が縁り返される。ここ
に、十は各ビットごとのm o d 2の和を表わす。
また、Ln。
Rnはそれぞれn段目の演算を終えたときの左半分の3
2ビツトと右半分の32ビツトである。
2ビツトと右半分の32ビツトである。
K、、は鍵から第5図の右側に示すようにして構成され
る。第5図において、S I +−”・、S16は1ま
たは2である。また、縮約形転置2aは、人力のうちの
いくつかを除いて転置を行うことである。この場合、入
力の56ビツトのうち8ヒツトが除かれ、出力は48ビ
ツトとなる。縮約形転置は非可逆な変換であり、出力か
ら入力を完全に復元することはできない。これにより、
鍵の推定をより難しいものにしているのである。
る。第5図において、S I +−”・、S16は1ま
たは2である。また、縮約形転置2aは、人力のうちの
いくつかを除いて転置を行うことである。この場合、入
力の56ビツトのうち8ヒツトが除かれ、出力は48ビ
ツトとなる。縮約形転置は非可逆な変換であり、出力か
ら入力を完全に復元することはできない。これにより、
鍵の推定をより難しいものにしているのである。
次に第5図における関数fX(R)について第6図を用
いて説明する。
いて説明する。
図面第6図において、関数fK(R)を作るには、まず
Rに拡大形転置3aを行う。拡大形転置とは人力のいく
つかを重複させて転置を行うことである。この場合、3
2ビツトの人力のうち16ヒツトは出力に重複して現れ
る。つきに、この出力に鍵から構成されたKをビットご
とにmod2で加える。この結果得られる48ビツトを
8個の6ビツトからなる小ブロックに分割し、各6ビツ
トをS、、S2.・・・、S8によりそれぞれ4ヒツト
に変換する。これは、6ビツトを一つの文字とみると換
字の一種と考えることかてきる。たたし、出力は4ビツ
トに圧縮されているから、この変換は非可逆変換である
。したかって、fK(R)は一般には非可逆関数である
。しかし、このことは、前記式(1)の変換か非可逆で
あることを意味するのではない。実際、式(1)は、と
変形できるから、L、、RnからLn−1+R,、が計
算できることがわかる。
Rに拡大形転置3aを行う。拡大形転置とは人力のいく
つかを重複させて転置を行うことである。この場合、3
2ビツトの人力のうち16ヒツトは出力に重複して現れ
る。つきに、この出力に鍵から構成されたKをビットご
とにmod2で加える。この結果得られる48ビツトを
8個の6ビツトからなる小ブロックに分割し、各6ビツ
トをS、、S2.・・・、S8によりそれぞれ4ヒツト
に変換する。これは、6ビツトを一つの文字とみると換
字の一種と考えることかてきる。たたし、出力は4ビツ
トに圧縮されているから、この変換は非可逆変換である
。したかって、fK(R)は一般には非可逆関数である
。しかし、このことは、前記式(1)の変換か非可逆で
あることを意味するのではない。実際、式(1)は、と
変形できるから、L、、RnからLn−1+R,、が計
算できることがわかる。
さて、式(1)の演算を16回縁り返し、L 、6.
R、、を求めたら、これを最後にもう一度転置して暗号
化を終る。
R、、を求めたら、これを最後にもう一度転置して暗号
化を終る。
次に復号について説明する。
復号は、暗号化のほぼ逆の操作を行えばよい。
簡単にいえば、第5図で下から上に進めればよいのであ
る。まず最初に、暗号化の最後の転置の逆の転置を行い
、以下式(2)によりR1−1゜Ln−1を求めていき
、Ro 、Loか得られたら、暗号化の最初の転置の逆
の転置を行えばもとの64ビツトか得られる。
る。まず最初に、暗号化の最後の転置の逆の転置を行い
、以下式(2)によりR1−1゜Ln−1を求めていき
、Ro 、Loか得られたら、暗号化の最初の転置の逆
の転置を行えばもとの64ビツトか得られる。
DESの暗号文を解読するには、これまてのところ、鍵
を一つずつ調へていくという方法以外は知られていない
。いま、一つの鍵について、それか正しい鍵かどうかを
調べるのに1μ秒かかったとしよう。このとき、256
個の鍵全部を調へるには2283年かかる。かなり運が
良くても、数百年は要する。
を一つずつ調へていくという方法以外は知られていない
。いま、一つの鍵について、それか正しい鍵かどうかを
調べるのに1μ秒かかったとしよう。このとき、256
個の鍵全部を調へるには2283年かかる。かなり運が
良くても、数百年は要する。
(発明が解決しようとする課題〕
以上説明したように、従来例においては、ハイビジョン
のような高精細ビデオ画像の場合、単にアナログ画像信
号をA/D変換して送信しようとすると、例えば、ビデ
オ信号の帯域を30MHz以上確保しようとした場合、
標本化定理により、少なくとも60MHz以上のレート
で標本化を行わなければならず、74.25MHz、8
ビツトでA/D変換すると伝送レートは74.25 (
MHz) x8 (bit)= 594 (Mbit
/ s )となる。そこで伝送容量を節約する為に情報
量を115に圧縮したとしても約120 (Mbit
/s)の伝送レートとなってしまう。このような膨大な
情報重金てを暗号化して伝送することは暗号化部の高速
処理。
のような高精細ビデオ画像の場合、単にアナログ画像信
号をA/D変換して送信しようとすると、例えば、ビデ
オ信号の帯域を30MHz以上確保しようとした場合、
標本化定理により、少なくとも60MHz以上のレート
で標本化を行わなければならず、74.25MHz、8
ビツトでA/D変換すると伝送レートは74.25 (
MHz) x8 (bit)= 594 (Mbit
/ s )となる。そこで伝送容量を節約する為に情報
量を115に圧縮したとしても約120 (Mbit
/s)の伝送レートとなってしまう。このような膨大な
情報重金てを暗号化して伝送することは暗号化部の高速
処理。
ハードウェアの大きさ、コストの面で非常に困難である
という問題点があった。
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、符号化方式による符号化データの一部を暗号
鍵て暗号化し、伝送することによって、秘密性を高くし
、暗号化部を低速処理し、ハードウェアを小型化し、コ
ストを低廉化した暗号化符号化装置を提供することを目
的とする。
たもので、符号化方式による符号化データの一部を暗号
鍵て暗号化し、伝送することによって、秘密性を高くし
、暗号化部を低速処理し、ハードウェアを小型化し、コ
ストを低廉化した暗号化符号化装置を提供することを目
的とする。
このため、この発明においては、画像・音声信号をアナ
ログ・デジタル変換する信号変換手段と、前記信号変換
手段で変換された画像・音声信号を伝送するデータ伝送
手段と、前記デジタル画像・音声データの一部を暗号鍵
により暗号化する暗号化手段と、を具備して成る暗号化
符号化装置により、前記目的を達成しようとするもので
ある。
ログ・デジタル変換する信号変換手段と、前記信号変換
手段で変換された画像・音声信号を伝送するデータ伝送
手段と、前記デジタル画像・音声データの一部を暗号鍵
により暗号化する暗号化手段と、を具備して成る暗号化
符号化装置により、前記目的を達成しようとするもので
ある。
この発明における暗号化符号化装置は、信号変換手段に
より、画像・音声信号をアナログ・デジタル変換し、暗
号化手段てデジタル画像・音声データの一部を暗号鍵に
より暗号化し、データ伝送手段で伝送する。
より、画像・音声信号をアナログ・デジタル変換し、暗
号化手段てデジタル画像・音声データの一部を暗号鍵に
より暗号化し、データ伝送手段で伝送する。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図面第1図はこの発明の一実施例の暗号化符号化装置の
構成図、第2図はこの実施例における圧縮器の構成図、
第3図は第2図の符号判定型復号回路の構成図、第4図
はこの実施例における復号化装置の構成図である。
構成図、第2図はこの実施例における圧縮器の構成図、
第3図は第2図の符号判定型復号回路の構成図、第4図
はこの実施例における復号化装置の構成図である。
なお、前記のように第1図は、この発明の暗号化予測符
号化伝送システムの実施例であり、8ビツトのデータを
4ビツトの符号に圧縮し、その4ビット信号のMSB1
ビットのみを取り出し暗号化して伝送する構成図である
。
号化伝送システムの実施例であり、8ビツトのデータを
4ビツトの符号に圧縮し、その4ビット信号のMSB1
ビットのみを取り出し暗号化して伝送する構成図である
。
図面第1図において、Aは信号変換手段であり、ビデオ
信号を8ビツトのPCM信号に変換するA/D変換器(
図中A/D)1より構成され、画像・音声信号をアナロ
グ・デジタル変換する手段である。Bはデータ伝送手段
てあり、テープやディスク等の記録系もしくは衛星、光
ファイバ。
信号を8ビツトのPCM信号に変換するA/D変換器(
図中A/D)1より構成され、画像・音声信号をアナロ
グ・デジタル変換する手段である。Bはデータ伝送手段
てあり、テープやディスク等の記録系もしくは衛星、光
ファイバ。
ケーブル等の通信放送系である伝送路6より構成され、
信号変換手段Aで変換された画像・音声信号を伝送する
手段である。Cは暗号化手段であり、予め送受信者間で
秘密に決めておいた64ビツトの鍵により圧縮器(後述
)出力のMSB(MO5T 51gn1ficant
Bit)のみの情報を暗号化する暗号化器4で構成され
、前記デジタル画像・音声データの一部を暗号鍵により
暗号化する手段である(詳細後述)。2は8ビツトのデ
ジタル信号を4ビツトの符号に圧縮する圧縮器、3は圧
縮器2の4ビツト出力からMSBのみの1ヒツトを取り
出す分配器、5は上記MSBのみを暗号化した暗号化情
報と上記圧縮量出力のMSBを除く暗号化しない3ヒツ
トの情報を結合し、並直列変換を行う並直列変換器(図
中P/S )である。この並直列変換器5による1ビツ
トの直列データは伝送路6を通して受信側へ送られる。
信号変換手段Aで変換された画像・音声信号を伝送する
手段である。Cは暗号化手段であり、予め送受信者間で
秘密に決めておいた64ビツトの鍵により圧縮器(後述
)出力のMSB(MO5T 51gn1ficant
Bit)のみの情報を暗号化する暗号化器4で構成され
、前記デジタル画像・音声データの一部を暗号鍵により
暗号化する手段である(詳細後述)。2は8ビツトのデ
ジタル信号を4ビツトの符号に圧縮する圧縮器、3は圧
縮器2の4ビツト出力からMSBのみの1ヒツトを取り
出す分配器、5は上記MSBのみを暗号化した暗号化情
報と上記圧縮量出力のMSBを除く暗号化しない3ヒツ
トの情報を結合し、並直列変換を行う並直列変換器(図
中P/S )である。この並直列変換器5による1ビツ
トの直列データは伝送路6を通して受信側へ送られる。
7は受信データをMSB1ビットとそわ以外の3ビツト
に分配する直並列変換器(図中S/P)、8は暗号化さ
れたMSB1ビットの情報を前記のように予め送受信者
間で秘密に決めておいた64ビツトの鍵により解読する
解読化器、9は上記解読化器8により解読された圧縮情
報のMSB1ヒツトと、上記直並列変換器7により直並
列変換されたMSB以外の受信データ3ビツトを結合し
、正規の圧縮データ4ヒツトに結合する結合器、10は
4ビツトの圧縮データを8ヒツトのPCM信号に伸長す
る復号器、11は8ビットPCMデータをアナログ信号
に変換するD/A変換器である(図中D/A)。
に分配する直並列変換器(図中S/P)、8は暗号化さ
れたMSB1ビットの情報を前記のように予め送受信者
間で秘密に決めておいた64ビツトの鍵により解読する
解読化器、9は上記解読化器8により解読された圧縮情
報のMSB1ヒツトと、上記直並列変換器7により直並
列変換されたMSB以外の受信データ3ビツトを結合し
、正規の圧縮データ4ヒツトに結合する結合器、10は
4ビツトの圧縮データを8ヒツトのPCM信号に伸長す
る復号器、11は8ビットPCMデータをアナログ信号
に変換するD/A変換器である(図中D/A)。
次にこの実施例の動作についてデータ圧縮および暗号化
手段Cを中心にして第1図ないし第4図を用いて説明す
る。
手段Cを中心にして第1図ないし第4図を用いて説明す
る。
以下の説明においては、圧縮データのMSB1ビットの
−みを暗号化することかなぜ効果的であるかの理由につ
いても記述する。
−みを暗号化することかなぜ効果的であるかの理由につ
いても記述する。
まず、データ圧縮について説明する。画像信号等の情報
量の多い信号を標本化して得たデータを伝送する場合に
用いられる圧縮方式として、例えば差分P CM (P
u1se Code Modulation)方式(以
後D PCMという)か一般によく知られている。
量の多い信号を標本化して得たデータを伝送する場合に
用いられる圧縮方式として、例えば差分P CM (P
u1se Code Modulation)方式(以
後D PCMという)か一般によく知られている。
前記DPCMは、既に符号化された標本点の値から現在
符号化の対象としている標本点の値を予測し、その予測
値と本来の値との差(予測誤差)を符号化する方式てあ
り、画像信号などのように近接する標本点における値同
志の相関が大きい信号に対しては、予測誤差信号の発生
分布の偏り等を考慮して非線形な量子化を行うことによ
り高能率な符号化を行う事ができる。
符号化の対象としている標本点の値を予測し、その予測
値と本来の値との差(予測誤差)を符号化する方式てあ
り、画像信号などのように近接する標本点における値同
志の相関が大きい信号に対しては、予測誤差信号の発生
分布の偏り等を考慮して非線形な量子化を行うことによ
り高能率な符号化を行う事ができる。
前記のように、第2図は8ヒツトのデータを、4ビツト
の符号に圧縮する圧縮器2(第1図)の構成を示す図で
あり、第3図はこの符号化装置の符号判定型復号回路の
構成を示す図である。また、第4図には復号器10(第
1図)の構成を示している。
の符号に圧縮する圧縮器2(第1図)の構成を示す図で
あり、第3図はこの符号化装置の符号判定型復号回路の
構成を示す図である。また、第4図には復号器10(第
1図)の構成を示している。
図面第2図において、入力端子101には8ヒツトの画
像データか入力され、リミッタ108により所定のレン
ジ内、例えば16〜235に制限され、減算回路102
において、予測係数乗算回路103から出力される予測
値との差分値(予測誤差)が算出される。この予測誤差
は、符号多重型量子化回路104に供給される。量子化
回路104においては、正負を示す符号を含む9ビツト
の予測誤差データを、下記第1表に例示する様な、正負
を重ね合わせて同じ符号を割り当てた量子化特性に基づ
き、4ビツトに量子化し、出力端子105より出力する
と共に、符号判定型復号回路106に供給する。
像データか入力され、リミッタ108により所定のレン
ジ内、例えば16〜235に制限され、減算回路102
において、予測係数乗算回路103から出力される予測
値との差分値(予測誤差)が算出される。この予測誤差
は、符号多重型量子化回路104に供給される。量子化
回路104においては、正負を示す符号を含む9ビツト
の予測誤差データを、下記第1表に例示する様な、正負
を重ね合わせて同じ符号を割り当てた量子化特性に基づ
き、4ビツトに量子化し、出力端子105より出力する
と共に、符号判定型復号回路106に供給する。
第 1 表
第1表に示す量子化特性は、−219〜219の値をと
る予測誤差に対して、過去の復号値を用いて正負の判定
を行い、代表値を一つ選択できるテーブルの一例であり
、正負の各量子化ステップを1つずつ計2つの量子化ス
テップに4ビツトの符号を1つ付与することにより、5
ビツト相当の量子化ステップ数による符号化を実現てき
るものである。
る予測誤差に対して、過去の復号値を用いて正負の判定
を行い、代表値を一つ選択できるテーブルの一例であり
、正負の各量子化ステップを1つずつ計2つの量子化ス
テップに4ビツトの符号を1つ付与することにより、5
ビツト相当の量子化ステップ数による符号化を実現てき
るものである。
このテーブルは、同一符号に割り当てる正負の2つの分
割領域が、制限されている復号値のタイナミック・レン
ジ(例えば220)に相当するレベル差を持つように設
定されており、領域下端を量子化代表値とするアンダー
シュート型となっているために、正負の代表値による復
号結果は220のレベル差を持ち、常に一方しかタイナ
ミック・レンジ(“0〜219”)内に入らない。これ
により後述する様に差分値の正負の判定が可能となる。
割領域が、制限されている復号値のタイナミック・レン
ジ(例えば220)に相当するレベル差を持つように設
定されており、領域下端を量子化代表値とするアンダー
シュート型となっているために、正負の代表値による復
号結果は220のレベル差を持ち、常に一方しかタイナ
ミック・レンジ(“0〜219”)内に入らない。これ
により後述する様に差分値の正負の判定が可能となる。
また、画像信号の場合0近辺の差分値か重要てあり、非
線形特性の重ね合わせを実現する為に、正負とも中央て
折り返した対称構造となっているものである。
線形特性の重ね合わせを実現する為に、正負とも中央て
折り返した対称構造となっているものである。
符号判定型復号回路106(第2図)では、予測係数乗
算回路103の出力である予測値を用いて、前記量子化
回路104の出力する符号の復号を行い、復号値を遅延
回路107に供給する。復号値は遅延回路107で所定
期間(例えば1サンプル期間分)遅延された後、予測係
数回路103で予測係数を乗ぜられ予測値として前記減
算回路102、および前記符号判定型復号回路106に
供給する。
算回路103の出力である予測値を用いて、前記量子化
回路104の出力する符号の復号を行い、復号値を遅延
回路107に供給する。復号値は遅延回路107で所定
期間(例えば1サンプル期間分)遅延された後、予測係
数回路103で予測係数を乗ぜられ予測値として前記減
算回路102、および前記符号判定型復号回路106に
供給する。
ここで、第2図の符号判定型復号回路106の動作を第
3図を用いて説明する。図面第3図において、端子20
1には符号多重化された量子化回路104から出力され
た4ビツトの符号が入力され、+側代表値設定回路20
2及び、−側代表値設定回路203に供給される。回路
202゜203それぞれの出力である正負の代表値は、
加算回路205.206のそれぞれにおいて、端子20
4より供給される予測値に各々加算され、正負の復号値
として選択回路207に供給される。
3図を用いて説明する。図面第3図において、端子20
1には符号多重化された量子化回路104から出力され
た4ビツトの符号が入力され、+側代表値設定回路20
2及び、−側代表値設定回路203に供給される。回路
202゜203それぞれの出力である正負の代表値は、
加算回路205.206のそれぞれにおいて、端子20
4より供給される予測値に各々加算され、正負の復号値
として選択回路207に供給される。
代表値設定回路202,203それぞれの出力は常に“
220”のレベル差を保っているため、選択回路207
に供給される正負の復号値は常に一方が8ヒツト(“0
〜255”)の中の制限されたダイナミック・レンジ″
16〜235”から外れている。よって、正負の復号値
でレンジ内にある方を選択すれば、符号多重化された人
力より、正しい復号値が得られる。このため、+側加算
回路205より出力される復号値データのレベルを比較
器209てしきい値“236”と比較し、その出力信号
によって選択回路207を制御して正負の復号値を選択
し、端子208より出力する。
220”のレベル差を保っているため、選択回路207
に供給される正負の復号値は常に一方が8ヒツト(“0
〜255”)の中の制限されたダイナミック・レンジ″
16〜235”から外れている。よって、正負の復号値
でレンジ内にある方を選択すれば、符号多重化された人
力より、正しい復号値が得られる。このため、+側加算
回路205より出力される復号値データのレベルを比較
器209てしきい値“236”と比較し、その出力信号
によって選択回路207を制御して正負の復号値を選択
し、端子208より出力する。
ここで、この実施例における符号判定動作について具体
例を挙げて説明する。今、予測値か“100”、現人力
値か“150”である場合を考える。予測誤差は−+5
0”であるから、符号多重型量子化回路104において
は、第1表に示されるように4ビツトの量子化値データ
として5”が出力される。符号判定型復号回路106に
おいては、+側復号値データは“136”、−側復号値
データは“−84”となるため適正ダイナミック・レン
ジ内である“136”が復号値として選択される。同様
に現人力値が“50”で、予測誤差が“−50”である
場合、量子化回路104の出力は“11”となる。この
場合、+側復号値データは“284”、−側復号値デー
タは“64”となるため適正ダイナミック・レンジ内で
ある“64”が選択される。
例を挙げて説明する。今、予測値か“100”、現人力
値か“150”である場合を考える。予測誤差は−+5
0”であるから、符号多重型量子化回路104において
は、第1表に示されるように4ビツトの量子化値データ
として5”が出力される。符号判定型復号回路106に
おいては、+側復号値データは“136”、−側復号値
データは“−84”となるため適正ダイナミック・レン
ジ内である“136”が復号値として選択される。同様
に現人力値が“50”で、予測誤差が“−50”である
場合、量子化回路104の出力は“11”となる。この
場合、+側復号値データは“284”、−側復号値デー
タは“64”となるため適正ダイナミック・レンジ内で
ある“64”が選択される。
次に第1図に示した圧縮器2で符号化され伝送された符
号を復号する復号器10について、第4図を用いて説明
する。
号を復号する復号器10について、第4図を用いて説明
する。
図面第4図において、前記符号化装置(圧縮器)により
符号化された4ビツトの符号は、入力端子301に入力
され、+側代表値設定回路302及び、−側代表値設定
回路303に供給される。前記回路302,303それ
ぞれの出力である正負の代表値は、加算回路304,3
05それぞれにおいて、予測係数乗算回路309より供
給される予測値に各々加算され、正側負側の復号値とし
て選択回路306に供給される。代表値設定回路302
.303それぞれの出力は、前記符号の特性により常に
“256”のレベル差を保っているため、選択回路30
6に供給される正負の復号値は常に一方が制限されたダ
イナミック・レンジ“16〜235”から外打ている。
符号化された4ビツトの符号は、入力端子301に入力
され、+側代表値設定回路302及び、−側代表値設定
回路303に供給される。前記回路302,303それ
ぞれの出力である正負の代表値は、加算回路304,3
05それぞれにおいて、予測係数乗算回路309より供
給される予測値に各々加算され、正側負側の復号値とし
て選択回路306に供給される。代表値設定回路302
.303それぞれの出力は、前記符号の特性により常に
“256”のレベル差を保っているため、選択回路30
6に供給される正負の復号値は常に一方が制限されたダ
イナミック・レンジ“16〜235”から外打ている。
よって、正負の復号値でレンジ内にある方を選択すれば
、前記符号の正しい復号値か得られる。このため、+側
加算回路304より出力される復号値を比較器310で
しきい値“236”と比較し、その出力によって選択回
路306を制御して正負の復号値の一方を選択し、8ビ
ツトの復号値を出力端子307より出力する。また、こ
の復号値は遅延回路308に供給され、1サンプル期間
遅延されて、予測係数乗算回路309に送出される。予
測係数乗算回路309では、遅延された復号値に予測係
数を乗して予測値を算出し、後の入力される符号の復号
を行うために加算回路304,305それぞれに供給す
る。以上のような構成により復号器か実現できる。
、前記符号の正しい復号値か得られる。このため、+側
加算回路304より出力される復号値を比較器310で
しきい値“236”と比較し、その出力によって選択回
路306を制御して正負の復号値の一方を選択し、8ビ
ツトの復号値を出力端子307より出力する。また、こ
の復号値は遅延回路308に供給され、1サンプル期間
遅延されて、予測係数乗算回路309に送出される。予
測係数乗算回路309では、遅延された復号値に予測係
数を乗して予測値を算出し、後の入力される符号の復号
を行うために加算回路304,305それぞれに供給す
る。以上のような構成により復号器か実現できる。
ここで、第1表からもわかるように、伝送しようとする
4ビツトの圧縮データは画像データの差分値の代表値を
与えるコードであるためにこのうちの1ビツトでも不明
である場合、画像の復号は全く不可能となる。
4ビツトの圧縮データは画像データの差分値の代表値を
与えるコードであるためにこのうちの1ビツトでも不明
である場合、画像の復号は全く不可能となる。
そこでこの圧縮データの1ビツトのみに例えばDES
(従来例)等の鍵で暗号化することにより、画像伝送の
秘密性を保つことができる。
(従来例)等の鍵で暗号化することにより、画像伝送の
秘密性を保つことができる。
前記実施例においては、差分PCM (DPCM)方式
を例にとり、圧縮データのMSB1ビットのみ暗号化す
ることを説明したが、差分PCM方式の圧縮データのM
SB1ビット以外のビットを暗号化してもよい。また、
全ての画素について行わなくても数画素毎の圧縮データ
のいずれか1ビツトあるいは数ビットについてのみ暗号
化してもよい。また、差分PCM方式以外の圧縮方式あ
るいは圧縮しないPCM伝送のMSB1ビットについて
も適用でき、画像のみてなく音声データについても全く
同様にこの発明の適用が可能である。
を例にとり、圧縮データのMSB1ビットのみ暗号化す
ることを説明したが、差分PCM方式の圧縮データのM
SB1ビット以外のビットを暗号化してもよい。また、
全ての画素について行わなくても数画素毎の圧縮データ
のいずれか1ビツトあるいは数ビットについてのみ暗号
化してもよい。また、差分PCM方式以外の圧縮方式あ
るいは圧縮しないPCM伝送のMSB1ビットについて
も適用でき、画像のみてなく音声データについても全く
同様にこの発明の適用が可能である。
以上説明したように、伝送しようとするデジタル信号の
ある一部のみを抽出し、その一部を暗号鍵で暗号化する
ことにより、秘密性を高くし、暗号化部を低速処理し、
ハードウェアを小型化してコストの低廉化を実現した暗
号化符号化装置を提供することが可能となった。
ある一部のみを抽出し、その一部を暗号鍵で暗号化する
ことにより、秘密性を高くし、暗号化部を低速処理し、
ハードウェアを小型化してコストの低廉化を実現した暗
号化符号化装置を提供することが可能となった。
第1図はこの発明の一実施例の暗号化符号化装置の構成
図、第2図はこの実施例における圧縮器の構成図、第3
図は第2図の符号判定型復号回路の構成図、第4図はこ
の実施例における復号化装置の構成図、第5図は従来例
の暗号化のフローを示す流九図、第6図は第5図の暗号
化の関数を示す図である。 A・・・・・・信号変換手段 B −−−−−−データ伝送手段 C−−−−−・暗号化手段 1・・・・−A / D 2・・・・・・圧縮器 4・・・・・・暗号化器 5・・・−P / S 6・・・・−・伝送路 7・・・・・・S/P 8−−−−−・解読化器 10−・・・・・復号器 11・・・・・・D/A なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
図、第2図はこの実施例における圧縮器の構成図、第3
図は第2図の符号判定型復号回路の構成図、第4図はこ
の実施例における復号化装置の構成図、第5図は従来例
の暗号化のフローを示す流九図、第6図は第5図の暗号
化の関数を示す図である。 A・・・・・・信号変換手段 B −−−−−−データ伝送手段 C−−−−−・暗号化手段 1・・・・−A / D 2・・・・・・圧縮器 4・・・・・・暗号化器 5・・・−P / S 6・・・・−・伝送路 7・・・・・・S/P 8−−−−−・解読化器 10−・・・・・復号器 11・・・・・・D/A なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像・音声信号をアナログ・デジタル変換する信号変換
手段と、 前記信号変換手段で変換された画像・音声信号を伝送す
るデータ伝送手段と、 前記デジタル画像・音声データの一部を暗号鍵により暗
号化する暗号化手段と、 を具備して成ることを特徴とする暗号化符号化装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2105258A JPH044630A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 暗号化符号化装置 |
| US08/398,815 US5682425A (en) | 1990-04-23 | 1995-03-06 | Information signal transmission system |
| US08/870,461 US5852663A (en) | 1990-04-23 | 1997-06-06 | Information signal transmission system |
| US09/162,831 US6058186A (en) | 1990-04-23 | 1998-09-29 | Information signal transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2105258A JPH044630A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 暗号化符号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044630A true JPH044630A (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14402632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2105258A Pending JPH044630A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 暗号化符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044630A (ja) |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP2105258A patent/JPH044630A/ja active Pending
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