JPH044633Y2 - - Google Patents

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JPH044633Y2
JPH044633Y2 JP11933687U JP11933687U JPH044633Y2 JP H044633 Y2 JPH044633 Y2 JP H044633Y2 JP 11933687 U JP11933687 U JP 11933687U JP 11933687 U JP11933687 U JP 11933687U JP H044633 Y2 JPH044633 Y2 JP H044633Y2
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rim
mounting
chamber wall
bathtub
horizontal plate
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JP11933687U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、浴槽と室壁との間を閉塞する閉塞装
置を充填する為に両者間に取付間隙を形成する取
付間隙の形成装置に関するものである。
〔従来技術及びその問題点〕
浴槽と室壁との間にコーキング材やシーリング
材が充填されてシール機能が付与されるが、その
前提として浴槽リムと室壁との間に全長にわたつ
て同一幅の取付間隙を確保しなければならない。
従来、この取付間隙を確保する場合、第3図に
示す取付間隙形成装置を使用している。
この先行技術は上端をガイド面200′とする
弾性掛合片200を、室壁Cに止着し、この弾性
掛合片200にガイド面200′をガイドとして
浴槽リム1B先端を掛合させることによつて弾性
掛合片200に働く弾性力で室壁Cを浴槽B側に
引き寄せ、それにより取付間隙Aを確保するもの
である。
ところで、取付間隙Aは全長にわたつて3mm程
度の同一幅でなければならない。
しかし、浴槽リム1Bと、室壁Cとの間には浴
槽成形誤差や室構築誤差によつて部分的に広い箇
所や狭い箇所が生じており、弾性掛合片200に
働く弾性力(引き寄せ力)に限りがあることに起
因して室壁Cを引き寄せきれない場合が生じ、全
長にわたつて同一幅の取付間隙Aを形成できず、
シーリング材やコーキング材が部分的に脱落して
シール機能の劣化を早めたり、充填されるシーリ
ング材やコーキング材がその取付間隙と同様に波
模様として視認され、内装的美感を損う問題点を
惹起させる。
〔技術的課題〕
本考案の技術的課題は浴槽リムと室壁との間全
長にわたつて同一幅の取付間隙を形成するに際
し、簡単な構造でそれを可能にすることにある。
〔技術的手段〕
本考案の技術的手段は、浴槽リム下面に止着す
るリム取付用水平板と、そのリム取付用水平板基
端から垂設され室壁に止着する室壁取付用垂直板
とで所望長さの形金具を形成し、該形金具の
リム取付用水平板を、浴槽リム端面とそのリム取
付用水平板の基端部分とで取付間隙形成用の段差
部を構成する位置に止着し、前記室壁取付用垂直
板を、室壁に緊締止着することによつて室壁を引
き寄せて段差部の浴槽リム端面と相対する部分を
その室壁で閉塞して取付間隙を形成したことであ
る。
〔実施例〕
次に、本考案の実施の一例を図面に基いて説明
する。
図中1は、形金具である。
この形金具1は浴槽リム1B下面に止着する
リム取付用水平板1aと、そのリム取付用水平板
1a基端から垂設され室壁Cに止着する室壁取付
用垂直板1bとで形成された所望長さで2〜3mm
厚の金属製形材である。
リム取付用水平板1aは浴槽リム1B下面に穿
設された螺子孔10と対応する部分に取付孔2を
開孔してなり、この取付孔2を挿通して螺子孔1
0に止ビス3を螺合させて浴槽リム1B下面に止
着した際、浴槽リム1B端面とこのリム取付用水
平板1aの上記基端部分1a′とで取付間隙A形成
用の段差部4を構成する横幅に形成している。
室壁取付用垂直板1bは、その中途部に室壁C
に緊締止着するタツピングネジ5の取付孔2を開
孔している。
浴槽Bは本実施例においては鋳物ホーロー浴槽
を示し、床パン100周縁の壁載せ面101に壁
パネル102を立設して室壁Cを構成した衛生設
備室内の一半部に据置した状態を示しており、こ
の浴槽Bには浴槽リム1B一辺の下面全長にわた
り適宜間隔をおいて予め前記螺子孔101が穿設
されている。
次に、本実施例における取付間隙形成装置を用
いて取付間隙Aを形成するその順序を説明する
と、リム取付用水平板1aに開孔された取付孔2
を挿通して浴槽リム1B下面に穿設された螺子孔
10に止ビス3を螺合させて浴槽リム1B下面に
このリム取付用水平板1aを止着することによつ
て形金具1…を浴槽リム1B下面に固定する。
この時、浴槽リム1B端面と、リム取付用水平板
1aの室壁取付用垂直板1bを垂設する基端部分
1a′とで3mm程度幅の取付間隙A形成用の段差部
4が自動的に形成される。
次いで、室壁取付用垂直板1bに開孔された取
付孔2を挿通して室壁Bにタツピングネジ5を緊
締止着する。この時、取付孔2に対応する室壁C
部分に下穴を開穴しておく。
タツピングネジ5を緊締止着すると、このタツ
ピングネジ5がタツプ切りつつ進入することに伴
なつて室壁Cが室壁取付用垂直板1bに引き寄せ
られ、この室壁Cが、前記段差部4の浴槽リム1
B端面と相対する開放部分を閉塞して上方を開放
した3mm程度幅の取付間隙Aを形成する。
尚、タツピングネジ5の緊締行為に伴なつて室
壁Cが引き寄せられる理由は形金具1が、剛性
に秀で変形しないからであること言うまでもな
い。また、取付孔12と対応する室壁C部分にナ
ツトをインサートしておき、ボルト止めすること
によつて室壁Cを引き寄せても任意である。6は
コーキング材である。
ちなみに、本実施例では浴槽リム1B一辺の全
長にわたつて適宜間隔をおいて形金具1を止着
する旨で説明ているが、形金具1を浴槽リム1
B一辺と略同一長さにして1個の形金具1を用
いて対処しても良い。
〔考案の作用効果〕
本考案は以上のように浴槽リム下面に止着する
リム取付用水平板と、そのリム取付用水平板基端
から垂設され室壁に止着する室壁取付用垂直板と
で所望長さの形金具を形成し、該形金具のリ
ム取付用水平板を、浴槽リム端面とそのリム取付
用水平板の基端部分とで取付間隙形成用の段差部
を構成する位置に止着し、前記室壁取付用垂直板
を、室壁に緊締止着することによつて室壁を引き
寄せて段差部の浴槽リム端面と相対する部分をそ
の室壁で閉塞して取付間隙を形成したので下記の
効果がある。
浴槽と室壁との間に全長にわつて同一幅の取
付間隙を確実に形成できる。
故に、従来のようにシーリング材やコーキン
グ材が、部分的に脱落してシール機能の劣化が
早急であつたり、充填されるシーリング材やコ
ーキング材が取付間隙と同様に波模様に露呈し
て内装的美感を損う先行技術の問題点を解決で
きる。
形金具と、止着具(止ビス)とで構成して
いるから、構造簡単且つコスト安である。
依つて、所期の目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案取付間隙形成装置の実施例を示
し、第1図は使用状態を示す斜視図で一部切欠し
て示す、第2図は2−2拡大断面図、第3図は従
来例の縦断面図である。 尚、図中、1……形金具、1a……リム取付
用水平板、1b……室壁取付用垂直板、1B……
浴槽リム、4……段差部、C……室壁、A……取
付間隙、B……浴槽、1a′……基端部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 浴槽リム下面に止着するリム取付用水平板と、
    そのリム取付用水平板基端から垂設され室壁に止
    着する室壁取付用垂直板とで所望長さの形金具
    を形成し、該形金具のリム取付用水平板を、浴
    槽リム端面とそのリム取付用水平板の基端部分と
    で取付間隙形成用の段差部を構成する位置に止着
    し、前記室壁取付用垂直板を、室壁に緊締止着す
    ることによつて室壁を引き寄せて段差部の浴槽リ
    ム端面と相対する部分をその室壁で閉塞して取付
    間隙を形成したことを特徴とする浴槽と室壁との
    取付間隙形成装置。
JP11933687U 1987-08-03 1987-08-03 Expired JPH044633Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11933687U JPH044633Y2 (ja) 1987-08-03 1987-08-03

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JP11933687U JPH044633Y2 (ja) 1987-08-03 1987-08-03

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Publication Number Publication Date
JPS6423290U JPS6423290U (ja) 1989-02-07
JPH044633Y2 true JPH044633Y2 (ja) 1992-02-10

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ID=31364478

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JP11933687U Expired JPH044633Y2 (ja) 1987-08-03 1987-08-03

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JPS6423290U (ja) 1989-02-07

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