JPH0446538Y2 - - Google Patents
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- JPH0446538Y2 JPH0446538Y2 JP1507690U JP1507690U JPH0446538Y2 JP H0446538 Y2 JPH0446538 Y2 JP H0446538Y2 JP 1507690 U JP1507690 U JP 1507690U JP 1507690 U JP1507690 U JP 1507690U JP H0446538 Y2 JPH0446538 Y2 JP H0446538Y2
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Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、刈込鋏等の鋏において、鋏刃体の
把柄に対する取付角度即ち被切物に対する切込角
度を調節する鋏に関する考案である。
把柄に対する取付角度即ち被切物に対する切込角
度を調節する鋏に関する考案である。
従来の刈込鋏において、鋏刃体が把柄に対し切
込角度を調節可能にするものとして、把柄の首部
に鋏刃体の中子を支受するため差込角度を異にす
る二段乃至三段の差込口を有するソケツトを設
け、この差込口の内の所望の差込口に鋏刃体の中
子を差込み、ソケツト内の中子をソケツトに設け
た止ネジで係止定着するもので、このほか、把柄
と鋏刃体の中子を蝶番方式の関節で連結し蝶番自
体の回動を自己が有するロツク装置で固定し定着
するものがある。
込角度を調節可能にするものとして、把柄の首部
に鋏刃体の中子を支受するため差込角度を異にす
る二段乃至三段の差込口を有するソケツトを設
け、この差込口の内の所望の差込口に鋏刃体の中
子を差込み、ソケツト内の中子をソケツトに設け
た止ネジで係止定着するもので、このほか、把柄
と鋏刃体の中子を蝶番方式の関節で連結し蝶番自
体の回動を自己が有するロツク装置で固定し定着
するものがある。
上記した切込角度が調節できる従来の刈込鋏等
の鋏は、前者の差替式のものにあつては、切込角
度の調節が段階的な変化のみしかできないところ
から必ず所望の角度に設定することのでき難いも
のであるとともに、差替えの操作に時間を要する
もので、調節の度に止ネジを緩めて該刃体の中子
をソケツトから引外し、所望の角度を有する他の
差込口に差替え再度止ネジで固定をするまことに
面倒な操作を要し、しかも鋏の使用中に止ネジが
緩むと、中子はたちまちソケツトより外れて脱落
し、危険を他に及ぼしたり、切断作業を中止せざ
るを得なくなる。
の鋏は、前者の差替式のものにあつては、切込角
度の調節が段階的な変化のみしかできないところ
から必ず所望の角度に設定することのでき難いも
のであるとともに、差替えの操作に時間を要する
もので、調節の度に止ネジを緩めて該刃体の中子
をソケツトから引外し、所望の角度を有する他の
差込口に差替え再度止ネジで固定をするまことに
面倒な操作を要し、しかも鋏の使用中に止ネジが
緩むと、中子はたちまちソケツトより外れて脱落
し、危険を他に及ぼしたり、切断作業を中止せざ
るを得なくなる。
また、上記後者の蝶番方式は、切込角度は無段
階で調節できるが、蝶番の関節装置の動作を規制
することに難点があり、関節を正確、確実にでき
難い点があり、これ等を正確、確実に係止し定着
し得ないものでもある。
階で調節できるが、蝶番の関節装置の動作を規制
することに難点があり、関節を正確、確実にでき
難い点があり、これ等を正確、確実に係止し定着
し得ないものでもある。
本案は上記より切込角度の調節操作を簡単且容
易とし、中子を把柄に対し確実に定着でき、また
中子を把柄に対し着脱が自在であるようにするこ
とを目的とする。
易とし、中子を把柄に対し確実に定着でき、また
中子を把柄に対し着脱が自在であるようにするこ
とを目的とする。
この考案は上記する課題を解決するために、鋏
刃体の被切断物に対し定位する角度を調節するこ
とのできる刈込鋏等の鋏において、鋏刃体2の中
子21を中子支受体3の中子受部31に着脱を自在
で係合し、中子係止体4によつて中子21を中子
支受体3に係止し、さらに把柄1の柄首部分の支
持部1には上記中子支受体3を把柄1の上下方向
に対し回動自在で係合し関節部5を構成し、上記
関節部5で鋏刃体2と把柄1とのなす角度の加減
で被切物に対する鋏刃体2の定位角度を調節自在
にし、しかも上記の中子支受体3には中子支受体
3とともに回動し、先端の係止部61が把柄1の
支持部11に規制体6の回転方向に向つて並んで
設けた複数の受部7…に着脱自在で係合し、中子
支受体3の妄回動を規制する規制体6を設けたこ
とで、上記係止部61が各受部7…に対し正確且
つ確実に係合したものである。
刃体の被切断物に対し定位する角度を調節するこ
とのできる刈込鋏等の鋏において、鋏刃体2の中
子21を中子支受体3の中子受部31に着脱を自在
で係合し、中子係止体4によつて中子21を中子
支受体3に係止し、さらに把柄1の柄首部分の支
持部1には上記中子支受体3を把柄1の上下方向
に対し回動自在で係合し関節部5を構成し、上記
関節部5で鋏刃体2と把柄1とのなす角度の加減
で被切物に対する鋏刃体2の定位角度を調節自在
にし、しかも上記の中子支受体3には中子支受体
3とともに回動し、先端の係止部61が把柄1の
支持部11に規制体6の回転方向に向つて並んで
設けた複数の受部7…に着脱自在で係合し、中子
支受体3の妄回動を規制する規制体6を設けたこ
とで、上記係止部61が各受部7…に対し正確且
つ確実に係合したものである。
この考案は庭の植木や生垣等の整姿の剪定や芝
生の手入れ等の刈込み作業において、作業者が鋏
を持つて手入れをする際に、作業者が無理のない
自然な姿勢で立ちながら鋏刃体2のみが上記の被
切断物の所定の位置へ定位するよう、把柄1に対
する鋏刃体2の屈曲角度を調節し、鋏刃体2が被
切物に対し作業目的に最も適した状態とするもの
である。
生の手入れ等の刈込み作業において、作業者が鋏
を持つて手入れをする際に、作業者が無理のない
自然な姿勢で立ちながら鋏刃体2のみが上記の被
切断物の所定の位置へ定位するよう、把柄1に対
する鋏刃体2の屈曲角度を調節し、鋏刃体2が被
切物に対し作業目的に最も適した状態とするもの
である。
そして、その角度調節は、一方の手で鋏刃体2
を握持し、他方の手で二本ある把柄1,1のいづ
れか一方の把柄1を握持しつつ把柄の上下方向の
所望の方向へ動かすと、把柄1は関節部5で屈曲
することから把柄1が所定の角度に曲ると、次に
残る他方の把柄1を上記と同じ操作で鋏刃体2に
対し把柄1を屈曲させればよい。
を握持し、他方の手で二本ある把柄1,1のいづ
れか一方の把柄1を握持しつつ把柄の上下方向の
所望の方向へ動かすと、把柄1は関節部5で屈曲
することから把柄1が所定の角度に曲ると、次に
残る他方の把柄1を上記と同じ操作で鋏刃体2に
対し把柄1を屈曲させればよい。
ところで、鋏刃体2が把柄1に対し妄動しない
ように設けた規制手段が、規制体6が板バネであ
るノツチ方式では、規制体6の先端部分に設けた
係止部61が把柄1の支持部11に設けた受部7に
対し板バネの弾発力で受部7に向つて付勢され係
止部61が受部7に強く係合し妄動を規制してい
ることから把柄1を規制力に抗つて強い力で把柄
1の上下方向に対し動かすと係止部61が受部7
から外れ鋏刃体2は把柄1との屈曲角度を変更す
ることができ、その際係止部61はその屈曲角度
に対応した他の位置にある受部7に係合し鋏刃体
2の把柄1に対する屈曲角度を維持することがで
きる。
ように設けた規制手段が、規制体6が板バネであ
るノツチ方式では、規制体6の先端部分に設けた
係止部61が把柄1の支持部11に設けた受部7に
対し板バネの弾発力で受部7に向つて付勢され係
止部61が受部7に強く係合し妄動を規制してい
ることから把柄1を規制力に抗つて強い力で把柄
1の上下方向に対し動かすと係止部61が受部7
から外れ鋏刃体2は把柄1との屈曲角度を変更す
ることができ、その際係止部61はその屈曲角度
に対応した他の位置にある受部7に係合し鋏刃体
2の把柄1に対する屈曲角度を維持することがで
きる。
このほかに、規制体6の係止部61がネジであ
ると、ネジを受体7に対し着脱すれば規制と解除
が自在にできるもので、鋏刃体2に対する把柄1
の屈曲動作にさきだつてネジを受体7から外せば
規制体6の把柄1に対する規制は解け把柄1は関
節部5で把柄1の上下方向に向つて自在に回動で
きることから、把柄1が鋏刃体2に対し所定の角
度に屈曲すると、その回動を停止しネジをネジと
向き合う受部7に係合させれば把柄1は鋏刃体2
に対し妄動が規制される。また、規制体6の係止
部61と受部7との係合する位置が関節部6から
把柄1の把尻の方向に向つて離れた位置にあるた
め、係止部61が受部7に係合していると、把柄
1の鋏刃体2に対する妄動の規制力が大きく働き
鋏の使用中に規制が緩み把柄1の鋏刃体2に対す
る妄動を確実に規制する。
ると、ネジを受体7に対し着脱すれば規制と解除
が自在にできるもので、鋏刃体2に対する把柄1
の屈曲動作にさきだつてネジを受体7から外せば
規制体6の把柄1に対する規制は解け把柄1は関
節部5で把柄1の上下方向に向つて自在に回動で
きることから、把柄1が鋏刃体2に対し所定の角
度に屈曲すると、その回動を停止しネジをネジと
向き合う受部7に係合させれば把柄1は鋏刃体2
に対し妄動が規制される。また、規制体6の係止
部61と受部7との係合する位置が関節部6から
把柄1の把尻の方向に向つて離れた位置にあるた
め、係止部61が受部7に係合していると、把柄
1の鋏刃体2に対する妄動の規制力が大きく働き
鋏の使用中に規制が緩み把柄1の鋏刃体2に対す
る妄動を確実に規制する。
鋏刃体2の中子21と把柄1の中子支受体3と
の係合を鋲のような軸体で係止すると、上記の二
者は一体となつて丈夫な係止ができる。
の係合を鋲のような軸体で係止すると、上記の二
者は一体となつて丈夫な係止ができる。
中子係止体4をネジとすると、鋏刃体2が把柄
1に対し着脱ができ、さらにこの場合のネジと中
子21の係合は、中子21のネジである中子係止体
4との対向部分に凹部22を設けておき、この凹
部22に上記ネジ式の中子係止体4の先端部分41
が嵌り把柄1の中子支受体3から中子21が抜出
ることを阻止する。
1に対し着脱ができ、さらにこの場合のネジと中
子21の係合は、中子21のネジである中子係止体
4との対向部分に凹部22を設けておき、この凹
部22に上記ネジ式の中子係止体4の先端部分41
が嵌り把柄1の中子支受体3から中子21が抜出
ることを阻止する。
ネジからなる中子係止体4を緩めその先端部分
41と中子21の凹部22の係合を解除すると鋏刃
体2は把柄1から引き外すことができる。このよ
うに把柄1に対し鋏刃体2が着脱自在であると、
鋏刃体2は機能の異つたものと交換することがで
きる。即ち、樹木の枝の剪定に用いる鋏と芝生等
の草を刈る鋏とは鋏刃体の厚さや刃付角等の構成
が異り枝の剪定には板厚が厚く刃付角が急勾配の
丈夫な鋏刃体が用いられ、芝生等の草類を刈り取
る場合は被切物が切断し難いことから板厚を薄く
し刃付角がゆるい勾配の鋏刃体が用いられること
から、これらの目的に応じ鋏刃体2を交換して把
柄1に設置すればよい。
41と中子21の凹部22の係合を解除すると鋏刃
体2は把柄1から引き外すことができる。このよ
うに把柄1に対し鋏刃体2が着脱自在であると、
鋏刃体2は機能の異つたものと交換することがで
きる。即ち、樹木の枝の剪定に用いる鋏と芝生等
の草を刈る鋏とは鋏刃体の厚さや刃付角等の構成
が異り枝の剪定には板厚が厚く刃付角が急勾配の
丈夫な鋏刃体が用いられ、芝生等の草類を刈り取
る場合は被切物が切断し難いことから板厚を薄く
し刃付角がゆるい勾配の鋏刃体が用いられること
から、これらの目的に応じ鋏刃体2を交換して把
柄1に設置すればよい。
この考案の実施例を添付の図面に基づいて説明
する。
する。
1はアルミニユーム合金の筒で形成された把
柄、11は把柄1の柄首部での鋏刃体2の支持部、
なを、上記の把柄1は支持部11のみを筒状とし
他の部分は木やプラスチツク等で形成されたもの
であつてもよく、要は支持部11が中子支受体3
を回動自在に支受できるとともに把柄1が切断作
業に耐えるものであれば実施例に限るものではな
い。
柄、11は把柄1の柄首部での鋏刃体2の支持部、
なを、上記の把柄1は支持部11のみを筒状とし
他の部分は木やプラスチツク等で形成されたもの
であつてもよく、要は支持部11が中子支受体3
を回動自在に支受できるとともに把柄1が切断作
業に耐えるものであれば実施例に限るものではな
い。
2は鋏刃体で、この鋏刃体2は実施例は樹木の
枝の剪定に用いるものであるが、このほか芝生の
刈込に用いるものであつてもよく要は切断作業に
用いるものであれば実施例に限るものではない。
枝の剪定に用いるものであるが、このほか芝生の
刈込に用いるものであつてもよく要は切断作業に
用いるものであれば実施例に限るものではない。
21は鋏刃体2の中子で、中子21は中子21の
左右両側に設けた凹部で、中子21を中子支受体
3に定着するため、中子支受体4に設けたネジ状
の中子係止体4の先端部分41が係合し鋏刃体2
が把柄1から抜け出ないようにしたもの、3は中
子支受体31で鋏刃体2の中子21を支受する中子
支受体で、上記把柄1の柄首部分の筒状の支持部
11内で把柄1の上下方向に向つて回動するよう、
その左右両側に支軸32,32を設け、この支軸3
2,32を支持部11の左右の各側壁12,12の軸孔
に回動自在で設置したもの、 121は硬くて丈夫な鋼板等からなる補助壁で、
支持部11内の左右両方の側壁11に設けられた中
子支受体31の支軸32,32を支承するものであ
る。
左右両側に設けた凹部で、中子21を中子支受体
3に定着するため、中子支受体4に設けたネジ状
の中子係止体4の先端部分41が係合し鋏刃体2
が把柄1から抜け出ないようにしたもの、3は中
子支受体31で鋏刃体2の中子21を支受する中子
支受体で、上記把柄1の柄首部分の筒状の支持部
11内で把柄1の上下方向に向つて回動するよう、
その左右両側に支軸32,32を設け、この支軸3
2,32を支持部11の左右の各側壁12,12の軸孔
に回動自在で設置したもの、 121は硬くて丈夫な鋼板等からなる補助壁で、
支持部11内の左右両方の側壁11に設けられた中
子支受体31の支軸32,32を支承するものであ
る。
31は中子支受体3の前端面に中子21が嵌合す
るため凹陥させた中子受部で、4は支持部11で
支軸32が支承されている中子支受体3の外部の
支軸32,32の側面から内部の中子受部31に先
端部分41を入り込ませ体部のネジ42が支軸32,
32に螺合したネジボルトで形成された中子係止
体。
るため凹陥させた中子受部で、4は支持部11で
支軸32が支承されている中子支受体3の外部の
支軸32,32の側面から内部の中子受部31に先
端部分41を入り込ませ体部のネジ42が支軸32,
32に螺合したネジボルトで形成された中子係止
体。
5は把柄1の支持部11に中子支受体3を把柄
1の上下方向に対し回動自在で係合してなる関節
部で、鋏刃体2の中子21は、中子支受体3の中
子受部31に係合し凹部22,22内に支軸32,32
を係合させることで鋏刃体2は把柄1に定着され
関節部5で把柄1の上下方向に屈曲を自在とし被
切物に対する定位角度を調節するものである。
1の上下方向に対し回動自在で係合してなる関節
部で、鋏刃体2の中子21は、中子支受体3の中
子受部31に係合し凹部22,22内に支軸32,32
を係合させることで鋏刃体2は把柄1に定着され
関節部5で把柄1の上下方向に屈曲を自在とし被
切物に対する定位角度を調節するものである。
6は上記するような把柄1に対し、所定の定位
角に設定された鋏刃体2を、その定位角を維持す
るため関節部5の妄動を規制する規制体で、その
先端部分に係止部61を有していて、実施例の第
1では、第8図と第9図のように、基部に六角状
の角孔62を有し、先端部分には突起状の係止部
61を有した板バネからなり、この板バネからな
る規制体6は角孔62を把柄1の支持部11に支持
された中子支受体3の支軸32の端部分が支軸32
の延長方向の支持部11外方に向つて突出した角
軸33に係合して定着し板バネの弾発力によつて
受部7に強く係合させたもので、このほか、規制
体6は基部を支軸に直接接合し一体化したもので
もよく、要は中子支受体3の回動とともに回動で
きるものであればよい。
角に設定された鋏刃体2を、その定位角を維持す
るため関節部5の妄動を規制する規制体で、その
先端部分に係止部61を有していて、実施例の第
1では、第8図と第9図のように、基部に六角状
の角孔62を有し、先端部分には突起状の係止部
61を有した板バネからなり、この板バネからな
る規制体6は角孔62を把柄1の支持部11に支持
された中子支受体3の支軸32の端部分が支軸32
の延長方向の支持部11外方に向つて突出した角
軸33に係合して定着し板バネの弾発力によつて
受部7に強く係合させたもので、このほか、規制
体6は基部を支軸に直接接合し一体化したもので
もよく、要は中子支受体3の回動とともに回動で
きるものであればよい。
また規制体6の第2の実施例は、第5図に示す
ように、板バネまたは通常の鉄板からなり、その
基部に六角状の角孔62を有する規制体6の先端
部分にネジ状の係止部61を設けてなり、六角状
の角孔62を六角状の角軸33に係合して定着し先
端部分のネジ状係止部61を進退させて受部7に
対し着脱できるようにしたものである。
ように、板バネまたは通常の鉄板からなり、その
基部に六角状の角孔62を有する規制体6の先端
部分にネジ状の係止部61を設けてなり、六角状
の角孔62を六角状の角軸33に係合して定着し先
端部分のネジ状係止部61を進退させて受部7に
対し着脱できるようにしたものである。
そして、上記規制体6に設ける係止部61の位
置は、角孔62から相当離れた位置にあり、実施
例では角孔62から約3センチメートルの間隔を
有して離れた位置に係止部61が定位し定着され
ている。
置は、角孔62から相当離れた位置にあり、実施
例では角孔62から約3センチメートルの間隔を
有して離れた位置に係止部61が定位し定着され
ている。
この間隔は可能な限り長い方が望ましく、これ
らを長くしていると鋏刃体2に対し上下方向から
把柄1に対し鋏刃体2を妄動させようとする外力
が加わつても、寸法の長い規制体6に生じる抵抗
力が大きく鋏刃体2の妄動を確定に阻止するもの
である。
らを長くしていると鋏刃体2に対し上下方向から
把柄1に対し鋏刃体2を妄動させようとする外力
が加わつても、寸法の長い規制体6に生じる抵抗
力が大きく鋏刃体2の妄動を確定に阻止するもの
である。
従つて上記の間隔は実施例に限定されるもので
はなく、鋏刃体2の妄動を阻止できるものであれ
ばよい。
はなく、鋏刃体2の妄動を阻止できるものであれ
ばよい。
受部7は把柄1の支持部11に設けた規制体6
の係止部61が嵌る凹状の受部であつて、係止部
6をしつかりと支持するものであればよく、その
数も実施例では3箇所であるがこれも実施例に限
るものではなく複数であればよく、要は鋏刃体2
の把柄1に対する屈曲角度の調節範囲が広いもの
であればよい。
の係止部61が嵌る凹状の受部であつて、係止部
6をしつかりと支持するものであればよく、その
数も実施例では3箇所であるがこれも実施例に限
るものではなく複数であればよく、要は鋏刃体2
の把柄1に対する屈曲角度の調節範囲が広いもの
であればよい。
本考案は上記したように刈込鋏に関した考案で
あるが、刈込鋏以外の鋏に実施してもよいこと勿
論である。
あるが、刈込鋏以外の鋏に実施してもよいこと勿
論である。
この考案の請求項第1記載による効果は、樹木
等の整姿のための剪定作業や、芝生等の手入れ作
業等において、従来のように鋏刃体が把柄に固定
されたものでは、被切物に対し鋏刃体が正しい位
置に定位しないことが多く、そのため作業者が身
体の姿勢を変えることで鋏を被切物に正しく定位
させていたことから作業者は不自然な姿勢になり
疲労の激しいもので、特に背の高い樹木の上方で
作業をする際は、作業者は安全についても対処し
なければならない故疲労が加算するものである。
等の整姿のための剪定作業や、芝生等の手入れ作
業等において、従来のように鋏刃体が把柄に固定
されたものでは、被切物に対し鋏刃体が正しい位
置に定位しないことが多く、そのため作業者が身
体の姿勢を変えることで鋏を被切物に正しく定位
させていたことから作業者は不自然な姿勢になり
疲労の激しいもので、特に背の高い樹木の上方で
作業をする際は、作業者は安全についても対処し
なければならない故疲労が加算するものである。
そのため、鋏刃体の把柄に対する設置角度の調
節のできる鋏も考案されたが、これ等は鋏刃体を
把柄に対し妄動を規制する機構に不備があり、い
くら強固にしようとしても完璧な規制の出来難い
ものである。
節のできる鋏も考案されたが、これ等は鋏刃体を
把柄に対し妄動を規制する機構に不備があり、い
くら強固にしようとしても完璧な規制の出来難い
ものである。
本考案は上記より鋏刃体2の把柄1に対する屈
曲角度を簡単な操作で調節することができるもの
であり、さらに、鋏刃体2の把柄1に対する回動
も正確且確実に規制され誤動作や妄動の生じるこ
とがない。特に背の高い樹木上での剪定作業で
は、上記角度調節の操作が簡単で確実にできるこ
とは作業者にとつて望ましいことで、安全作業を
可能とするとともに、正確に剪定や刈込みができ
て、目標通りの整姿を能率よく行うことができる
のと、鋏自体も屈曲角度を一度設定すると規制体
6が確実に作用し、作業者が調節操作をしないと
角度は変ることのない正確且つ確実な角度の設定
をすることができる。
曲角度を簡単な操作で調節することができるもの
であり、さらに、鋏刃体2の把柄1に対する回動
も正確且確実に規制され誤動作や妄動の生じるこ
とがない。特に背の高い樹木上での剪定作業で
は、上記角度調節の操作が簡単で確実にできるこ
とは作業者にとつて望ましいことで、安全作業を
可能とするとともに、正確に剪定や刈込みができ
て、目標通りの整姿を能率よく行うことができる
のと、鋏自体も屈曲角度を一度設定すると規制体
6が確実に作用し、作業者が調節操作をしないと
角度は変ることのない正確且つ確実な角度の設定
をすることができる。
この考案の請求項第2記載による効果は、規制
体6の係止部61が関節部5の支軸32から相当長
い間隔を隔てて離れた位置で把柄1の支持部11
に設けた受部7に係合するようにしたものである
から、鋏刃体2が把柄1の上下方向に向つて妄動
しようとしても規制体が大きく抵抗力を発揮する
ため妄動は生じず信頼性の高いものである。
体6の係止部61が関節部5の支軸32から相当長
い間隔を隔てて離れた位置で把柄1の支持部11
に設けた受部7に係合するようにしたものである
から、鋏刃体2が把柄1の上下方向に向つて妄動
しようとしても規制体が大きく抵抗力を発揮する
ため妄動は生じず信頼性の高いものである。
この考案の請求項第3記載による効果は、規制
体6が板バネで先端の係合部61が受部7に嵌る
と板バネの強力な弾発力で係合部61が受部7に
向つて押圧され強固な係合が持続できるノツチ方
式であるとともに、鋏刃体2と把柄1との屈曲角
度を変更するときは、これがノツチ方式であると
ころから、鋏刃体2を支持し把柄1をその上下方
向に強い力で上方または下方に動かすと規制体6
は係止部61が受部7から外れる際に浮上る力で
反り上り鋏刃体2への規制を解除でき次の受部7
へと移動をし、再度規制をする自動的な角度調節
が簡単且確実にできる。そして調節操作をすると
パチツトいう快音を発するため受部7に係合部6
1が確実に係合したことを確認できる。
体6が板バネで先端の係合部61が受部7に嵌る
と板バネの強力な弾発力で係合部61が受部7に
向つて押圧され強固な係合が持続できるノツチ方
式であるとともに、鋏刃体2と把柄1との屈曲角
度を変更するときは、これがノツチ方式であると
ころから、鋏刃体2を支持し把柄1をその上下方
向に強い力で上方または下方に動かすと規制体6
は係止部61が受部7から外れる際に浮上る力で
反り上り鋏刃体2への規制を解除でき次の受部7
へと移動をし、再度規制をする自動的な角度調節
が簡単且確実にできる。そして調節操作をすると
パチツトいう快音を発するため受部7に係合部6
1が確実に係合したことを確認できる。
この考案の請求項第4記載による効果は、規制
体6の係止部61がネジであるため係止部61と受
部7の係合の程度が調節でき、規制体6と受部7
との係合を強力なものとし、把柄1に対し鋏刃体
2の屈曲角度が不意に変わることのないものとす
る。
体6の係止部61がネジであるため係止部61と受
部7の係合の程度が調節でき、規制体6と受部7
との係合を強力なものとし、把柄1に対し鋏刃体
2の屈曲角度が不意に変わることのないものとす
る。
この考案の請求項第5記載による効果は、中子
21をネジである中子係止体4によつて中子支受
体3に係止していることから、ネジである中子係
止体4を中子21から外すと中子21が中子支受体
3から外れるため鋏刃体2は把柄1に対し着脱が
可能なことから使用目的の異つた鋏刃体2を各種
類準備しておくと目的に対応して鋏刃体2を使い
分けることができる経済的なものであり、また同
一種のものを予備としておくと長時間の切断作業
において刃が切れ止むと新しい鋏刃体2と交換
し、作業を円滑に進行させることのできるもので
あり、刃研においても鋏刃体2が把柄1から外れ
ると把柄1が研の邪魔にならず研ぎ易く鋭利な刃
付けを可能にする。
21をネジである中子係止体4によつて中子支受
体3に係止していることから、ネジである中子係
止体4を中子21から外すと中子21が中子支受体
3から外れるため鋏刃体2は把柄1に対し着脱が
可能なことから使用目的の異つた鋏刃体2を各種
類準備しておくと目的に対応して鋏刃体2を使い
分けることができる経済的なものであり、また同
一種のものを予備としておくと長時間の切断作業
において刃が切れ止むと新しい鋏刃体2と交換
し、作業を円滑に進行させることのできるもので
あり、刃研においても鋏刃体2が把柄1から外れ
ると把柄1が研の邪魔にならず研ぎ易く鋭利な刃
付けを可能にする。
この考案の請求項第6記載による効果は、中子
21の凹部22内にネジ式の中子係止体4の先端部
分を係合させておくと、使用中に上記中子係止体
4と凹部22との係合に少しの緩みが生じても鋏
刃体2は把柄1より抜け出て地上に落下し、地上
の作業者に危害を及ぼすことがない安全性の高い
ものである。
21の凹部22内にネジ式の中子係止体4の先端部
分を係合させておくと、使用中に上記中子係止体
4と凹部22との係合に少しの緩みが生じても鋏
刃体2は把柄1より抜け出て地上に落下し、地上
の作業者に危害を及ぼすことがない安全性の高い
ものである。
図面は本案の実施例を示す図で、第1図は正面
図、第2図は正面から見た関節部分を拡大した被
断面図、第3図は側面から見た関節部分の拡大し
た被断面図、第4図は関節部の規制体を側面から
見た拡大破断面図、第5図は他の実施例の規制体
を有する関節部の破断面図、第6図は関節部分を
分解した拡大破断面図、第7図は中子を外した関
節部分の破断面図、第8図は規制体の拡大側面
図、第9図は規制体の拡大した側面図、第10図
は中子係止体の拡大した正面図、第11図は中子
係止体の拡大した左側面図、第12図は中子係止
体の拡大した右側面図、第13図は鋏刃体の中子
部分の拡大した正面図である。 1……把柄、11……支持部、12……側壁、2
……鋏刃体、21……中子、22……凹部、3……
中子支受体、31……中子受部、4……中子係止
体、41……先端部分、42……ネジ部、5……関
節部、6……規制体、61……係止部、7……受
部。
図、第2図は正面から見た関節部分を拡大した被
断面図、第3図は側面から見た関節部分の拡大し
た被断面図、第4図は関節部の規制体を側面から
見た拡大破断面図、第5図は他の実施例の規制体
を有する関節部の破断面図、第6図は関節部分を
分解した拡大破断面図、第7図は中子を外した関
節部分の破断面図、第8図は規制体の拡大側面
図、第9図は規制体の拡大した側面図、第10図
は中子係止体の拡大した正面図、第11図は中子
係止体の拡大した左側面図、第12図は中子係止
体の拡大した右側面図、第13図は鋏刃体の中子
部分の拡大した正面図である。 1……把柄、11……支持部、12……側壁、2
……鋏刃体、21……中子、22……凹部、3……
中子支受体、31……中子受部、4……中子係止
体、41……先端部分、42……ネジ部、5……関
節部、6……規制体、61……係止部、7……受
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 鋏刃体の被切断物に対し定位する角度を調節
することのできるものにおいて、鋏刃体2の中
子21を中子支受体3の中子受部31に着脱自在
で係合し、中子係止体4によつて中子支受体3
に係止し、さらに把柄1の柄首部分の支持部1
1には上記中子支受体3を把柄1の上下方向に
対し回動自在で係合して係合個所に関節部5を
設け、上記関節部5で鋏刃体2と把柄1とのな
す角度の加減で被切物に対する鋏刃体2の定位
角度を調節自在にし、しかも上記中子支受体3
には中子支受体3とともに回動し先端の係止部
61が把柄1の支持部11に規制体6の回動方向
に向つて並んで設けた複数の受部7…に着脱自
在で係合し、中子支受体3の妄回動を規制する
規制体6を設け、上記係止部61が各受部7に
対し正確且つ確実に係合したことを特徴とする
刈込鋏。 2 規制体6の係止部61と把柄1の支持部11と
の係合位置は、上記関節部5から把柄1の柄尻
の方向に向つて長寸の間隔を隔てた位置に定位
したものであることを特徴とする請求項第1記
載の刈込鋏。 3 規制体6は板バネからなり、その弾発力によ
り先端部分の係止部61が常に支持部11に設け
た複数の受部7の夫々に対し強く係合するよう
受部7に向つて付勢したノツチ方式の規制機構
であることを特徴とする請求項第1記載の刈込
鋏。 4 規制体6は、先端の係止部61が基本に螺合
する止ネジで、止ネジの先端が支持部7に係合
するようにしたものであることを特徴とする請
求項第1記載の刈込鋏。 5 中子21を中子支受体3に係止する中子係止
体4はネジ体であることを特徴とする請求項第
1記載の刈込鋏。 6 鋏刃体2の中子21と把柄1の係合は、中子
支受体3内で中子21の中子支受体3を把柄1
の支持部11に設けているネジ体等の中子係止
体4の先端面との対向する部分に凹部22を
夫々設け、この凹部22内に中子支受体3を貫
通し中子支受部31内に入つた止軸4の先端部
分41を係合し、中子21が中子支受体3に定着
するようにしたことを特徴とする請求項第1記
載の刈込鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1507690U JPH0446538Y2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1507690U JPH0446538Y2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105243U JPH03105243U (ja) | 1991-10-31 |
| JPH0446538Y2 true JPH0446538Y2 (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=31518401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1507690U Expired JPH0446538Y2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446538Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP1507690U patent/JPH0446538Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03105243U (ja) | 1991-10-31 |
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