JPH0446613Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0446613Y2 JPH0446613Y2 JP16789688U JP16789688U JPH0446613Y2 JP H0446613 Y2 JPH0446613 Y2 JP H0446613Y2 JP 16789688 U JP16789688 U JP 16789688U JP 16789688 U JP16789688 U JP 16789688U JP H0446613 Y2 JPH0446613 Y2 JP H0446613Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat cushion
- skin
- front surface
- right part
- left part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 claims description 42
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 claims description 3
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はシートクツシヨンの表皮部材に関し、
詳しくは、シートクツシヨン上面からシートクツ
シヨン前面を被覆する表皮の縫合構造の改良に係
るものである。
詳しくは、シートクツシヨン上面からシートクツ
シヨン前面を被覆する表皮の縫合構造の改良に係
るものである。
(従来の技術とその問題点)
従来のシートクツシヨンの表皮部材には第5図
乃至第7図に示すものがある。
乃至第7図に示すものがある。
斯る従来品は、シートクツシヨン1′の上面
1′aを被覆する上面表皮2′を左部2′aと右部
2′bとから形成し、この左部2′aと右部2′b
とを縫合して一体にしている。また、このシート
クツシヨン1′の前面1′bを被覆する前面表皮
3′は左部3′aと右部3′bとから形成し、この
左部3′aと右部3′bとを縫合する。
1′aを被覆する上面表皮2′を左部2′aと右部
2′bとから形成し、この左部2′aと右部2′b
とを縫合して一体にしている。また、このシート
クツシヨン1′の前面1′bを被覆する前面表皮
3′は左部3′aと右部3′bとから形成し、この
左部3′aと右部3′bとを縫合する。
更に、これら前面表皮3′と上面表皮2′を縫合
してシートクツシヨン1′の上面1′aから前面
1′bを被包して形成される構造である。
してシートクツシヨン1′の上面1′aから前面
1′bを被包して形成される構造である。
前記上面表皮2′は左部2′aと右部2′bとが
同形状からなり、これら左部2′aと右部2′bと
を縫合し、シートクツシヨン1′の上面1′aを被
覆していた。
同形状からなり、これら左部2′aと右部2′bと
を縫合し、シートクツシヨン1′の上面1′aを被
覆していた。
然しながら、上面表皮2′の奥行き方向の長さ
に余裕がないので、左部2′aと右部2′bとを縫
合した縫合ライン先端4′を、シートクツシヨン
1′の前面1′bまで引き下げることができなかつ
た。
に余裕がないので、左部2′aと右部2′bとを縫
合した縫合ライン先端4′を、シートクツシヨン
1′の前面1′bまで引き下げることができなかつ
た。
この縫合ライン先端4′を引き下げると、左部
2′aと右部2′bとの縫合ライン5′が蛇行した
り、シワとなつたりしていた。
2′aと右部2′bとの縫合ライン5′が蛇行した
り、シワとなつたりしていた。
従つて、縫合ライン先端4′を、シートクツシ
ヨン1′の前面1′bまで引き下げることができる
と、左部2′aと右部2′bとの縫合ライン5′が
吊り込まれた状態となり、外観品質が向上する
が、前記従来品はそれができず外観品質が損なう
不具合があつた。
ヨン1′の前面1′bまで引き下げることができる
と、左部2′aと右部2′bとの縫合ライン5′が
吊り込まれた状態となり、外観品質が向上する
が、前記従来品はそれができず外観品質が損なう
不具合があつた。
本考案は、かかる点に鑑みなされたものであ
り、シートクツシヨン上面を被覆する上面表皮の
縫合ライン先端を、シートクツシヨン前面まで引
き下げることができ、シートクツシヨン上面から
シートクツシヨンの前面の中央に深い凹状ライン
を形成し得るシートクツシヨンの表皮部材を提供
するものである。
り、シートクツシヨン上面を被覆する上面表皮の
縫合ライン先端を、シートクツシヨン前面まで引
き下げることができ、シートクツシヨン上面から
シートクツシヨンの前面の中央に深い凹状ライン
を形成し得るシートクツシヨンの表皮部材を提供
するものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案に係るシートクツシヨンの表皮部材は、
シートクツシヨン上面を被覆する左部と右部とか
らなる上面表皮と、前記シートクツシヨン前面を
被覆する左部と右部とからなる前面表皮とを有す
るシートクツシヨンの表皮部材において、前記上
面表皮の左部と右部の中央側の側辺同円形状の切
欠部を形成し、且つ、前記右部と左部の中央側の
側辺を縫合したものである。
シートクツシヨン上面を被覆する左部と右部とか
らなる上面表皮と、前記シートクツシヨン前面を
被覆する左部と右部とからなる前面表皮とを有す
るシートクツシヨンの表皮部材において、前記上
面表皮の左部と右部の中央側の側辺同円形状の切
欠部を形成し、且つ、前記右部と左部の中央側の
側辺を縫合したものである。
(作用)
上記構成に係るシートクツシヨンの表皮部材に
よれば、上面表皮の左部と右部との縫合ライン
は、切欠部を形成しているため、従来よりも縫合
ラインが長くなり、この縫合ラインの先端をシー
トクツシヨン上面からシートクツシヨン前面に引
き下げられ、シートクツシヨンの上面から前面に
凹状ラインが形成できる。
よれば、上面表皮の左部と右部との縫合ライン
は、切欠部を形成しているため、従来よりも縫合
ラインが長くなり、この縫合ラインの先端をシー
トクツシヨン上面からシートクツシヨン前面に引
き下げられ、シートクツシヨンの上面から前面に
凹状ラインが形成できる。
(実施例)
本考案に係る一実施例を第1図乃至第4図に基
づいて説明する。同図中、シートクツシヨン1
は、発泡体製パツド2を表皮部材3で被包してな
る。
づいて説明する。同図中、シートクツシヨン1
は、発泡体製パツド2を表皮部材3で被包してな
る。
この表皮部材3はシートクツシヨン上面1aを
被覆する上面表皮4とシートクツシヨン前面1b
を被覆する前面表皮5を有して形成される。
被覆する上面表皮4とシートクツシヨン前面1b
を被覆する前面表皮5を有して形成される。
上面表皮4は左部4aと右部4bからなり、こ
れら左部4aと右部4bとを縫合して形成され
る。
れら左部4aと右部4bとを縫合して形成され
る。
上面表皮4の左部4aと右部4bとは同形状か
らなり、第3図に示す様に、左部4a及び右部4
bの中央側の側辺5,6に切欠部7,8が設けら
れる。
らなり、第3図に示す様に、左部4a及び右部4
bの中央側の側辺5,6に切欠部7,8が設けら
れる。
この切欠部7,8は、シートクツシヨン上面1
aの前方に形成されており、略楕円形状に切欠さ
れる。
aの前方に形成されており、略楕円形状に切欠さ
れる。
この左部4aと右部4bとは、第4図に示す様
に、互いに重ね合わせ、中央側の側辺5,6及び
切欠部7,8を縫合する。
に、互いに重ね合わせ、中央側の側辺5,6及び
切欠部7,8を縫合する。
更に、この上面表皮4の先端辺9と前面表皮5
の上端辺10とを縫合し、発泡体製パツド2を被
覆すると、シートクツシヨン上面1aからシート
クツシヨン前面1bに沿つて被覆した状態とな
る。
の上端辺10とを縫合し、発泡体製パツド2を被
覆すると、シートクツシヨン上面1aからシート
クツシヨン前面1bに沿つて被覆した状態とな
る。
上面表皮4は左部4aと右部4bとの縫合ライ
ン11が曲線状となつているため、直線状の側辺
を縫合した場合よりも長くなる。
ン11が曲線状となつているため、直線状の側辺
を縫合した場合よりも長くなる。
そのため、上面表皮4の縫合ライン11は、前
記の様に長くなるので、その先端11aが第2図
に示すように、シートクツシヨン前面1bに位置
し、縫合ライン11の長くなつた分だけ上面表皮
4の被覆に余裕が生じ、左部4aと右部4bとの
境界に、深い凹状ラインが形成でき、外観品質が
向上する。
記の様に長くなるので、その先端11aが第2図
に示すように、シートクツシヨン前面1bに位置
し、縫合ライン11の長くなつた分だけ上面表皮
4の被覆に余裕が生じ、左部4aと右部4bとの
境界に、深い凹状ラインが形成でき、外観品質が
向上する。
また、この上面表皮4を被覆した際、長くした
分だけ縫合ライン11に余裕ができるため、この
縫合ライン11が蛇行したり、シワ等が生じたり
することがなく、直線状となる。
分だけ縫合ライン11に余裕ができるため、この
縫合ライン11が蛇行したり、シワ等が生じたり
することがなく、直線状となる。
なお、上記実施例では、上面表皮の左部と右部
とに、半楕円形状の切欠部を形成した場合につい
て説明したが、この切欠部は半楕円形状に限られ
るものではなく、例えば円形状であつてもよい。
とに、半楕円形状の切欠部を形成した場合につい
て説明したが、この切欠部は半楕円形状に限られ
るものではなく、例えば円形状であつてもよい。
(考案の効果)
本考案によれば、上記の様に構成しているた
め、次の効果を奏する。
め、次の効果を奏する。
上面表皮の左部と右部とに略半円形状の切欠
部を形成しているため、これら左部と右部との
縫合ラインが、従来の直線状の縫合ラインより
も長くなつている。従つて、縫合ライン先端が
シートクツシヨン前面に位置でき、左部と右部
の境界に深い凹ラインが形成できる。
部を形成しているため、これら左部と右部との
縫合ラインが、従来の直線状の縫合ラインより
も長くなつている。従つて、縫合ライン先端が
シートクツシヨン前面に位置でき、左部と右部
の境界に深い凹ラインが形成できる。
そのため、シートクツシヨンの外観品質が向
上する。
上する。
上面表皮の左部と右部との縫合ラインが長い
ため、上面表皮を被覆した際、この縫合ライン
が直線状となる。
ため、上面表皮を被覆した際、この縫合ライン
が直線状となる。
そのため、従来の様に、縫合ラインが蛇行し
たり、シワが生じることがない。
たり、シワが生じることがない。
第1図は、本考案に係る表皮部材を用いたシー
トクツシヨンの一部切欠した斜視図、第2図は第
1図のシートクツシヨンの側面図、第3図は上面
表皮の左部と右部の平面図、第4図は第3図の左
部と右部とを縫合した際の平面図、第5図乃至7
図は従来品を示し、第5図はシートクツシヨンの
一部切欠した斜視図、第6図は第5図のシートク
ツシヨンの側面図、第7図は第5図に示すシート
クツシヨンに用いた上面表皮の左部と右部の平面
図である。 図中、1……シートクツシヨン、3……表皮部
材、4……上面表皮、5……前面表皮、4a,4
b……上面表皮の左部と右部、7,8……切欠部
である。
トクツシヨンの一部切欠した斜視図、第2図は第
1図のシートクツシヨンの側面図、第3図は上面
表皮の左部と右部の平面図、第4図は第3図の左
部と右部とを縫合した際の平面図、第5図乃至7
図は従来品を示し、第5図はシートクツシヨンの
一部切欠した斜視図、第6図は第5図のシートク
ツシヨンの側面図、第7図は第5図に示すシート
クツシヨンに用いた上面表皮の左部と右部の平面
図である。 図中、1……シートクツシヨン、3……表皮部
材、4……上面表皮、5……前面表皮、4a,4
b……上面表皮の左部と右部、7,8……切欠部
である。
Claims (1)
- シートクツシヨン上面を被覆する左部と右部と
からなる上面表皮と、前記シートクツシヨン前面
を被覆する左部と右部とからなる前面表皮とを有
するシートクツシヨンの表皮部材において、前記
上面表皮の右部と左部の向かい合う側辺に左右対
称に略半円状の切欠部を夫々形成し、且つ、前記
切欠部を有する右部と左部の側辺を一体に縫合し
て、前記シートクツシヨン上面からシートクツシ
ヨン前面の中央に凹状ラインを形成したことを特
徴とするシートクツシヨンの表皮部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16789688U JPH0446613Y2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16789688U JPH0446613Y2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288568U JPH0288568U (ja) | 1990-07-13 |
| JPH0446613Y2 true JPH0446613Y2 (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=31456602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16789688U Expired JPH0446613Y2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446613Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP16789688U patent/JPH0446613Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0288568U (ja) | 1990-07-13 |
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