JPH0446793A - シート切断装置用刃物 - Google Patents
シート切断装置用刃物Info
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- JPH0446793A JPH0446793A JP15728890A JP15728890A JPH0446793A JP H0446793 A JPH0446793 A JP H0446793A JP 15728890 A JP15728890 A JP 15728890A JP 15728890 A JP15728890 A JP 15728890A JP H0446793 A JPH0446793 A JP H0446793A
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Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタなどの事務
機械に組込まれ、ロール紙、フィルムなどのシート状材
料を切断するシート切断装置に関し、それに用いる刃物
に関する。
機械に組込まれ、ロール紙、フィルムなどのシート状材
料を切断するシート切断装置に関し、それに用いる刃物
に関する。
従来、この種の切断装置には、ともに細長状でその両端
を支持された回転刃と固定刃とよりなるもの(例えば実
公昭48−5909号公報)あるいは固定刃とこれに対
して上下に移動する可動刃とよりなるもの(例えば実公
昭58−11511号公報の第8図記載のもの)などが
知られている。
を支持された回転刃と固定刃とよりなるもの(例えば実
公昭48−5909号公報)あるいは固定刃とこれに対
して上下に移動する可動刃とよりなるもの(例えば実公
昭58−11511号公報の第8図記載のもの)などが
知られている。
本発明が対象とする事務機械においても、本体を小型、
軽量かつ低価格化したいという一般的要求があるため、
これに装着されるシート切断装置の小型、軽量化および
低価格化が望まれている。
軽量かつ低価格化したいという一般的要求があるため、
これに装着されるシート切断装置の小型、軽量化および
低価格化が望まれている。
シート切断装置を小型、軽量化するためには刃物を小断
面化する必要があるが、シート状材料を切断するに必要
な最低の剛性は確保する必要がある。
面化する必要があるが、シート状材料を切断するに必要
な最低の剛性は確保する必要がある。
この要求を滴定させ、また、高級材である刃先材の節約
を図るためには、L字形断面等、大きい断面二次モーメ
ントを有する断面形状の構造材料製の台金に薄板矩形状
等の断面の刃先材を一体的に固着した構造の刃物を採用
することが有効であり、先付としては刃物鋼等の金属材
(以下刃金と記す)が適百である。
を図るためには、L字形断面等、大きい断面二次モーメ
ントを有する断面形状の構造材料製の台金に薄板矩形状
等の断面の刃先材を一体的に固着した構造の刃物を採用
することが有効であり、先付としては刃物鋼等の金属材
(以下刃金と記す)が適百である。
これらの刃物は、細長い形状であり、これらが正しく噛
み合うためには、特に刃先が直線性等圧しい形状を保持
していることが必要である。したがって、台金と刃金の
接合方法としては、台金と刃金とが熱膨張差により反り
や曲り等を生ずるような高温処理を伴う接合方法は不適
当であり、リベット止め、ネジ止め、金属接着剤による
接着などが考えられる。
み合うためには、特に刃先が直線性等圧しい形状を保持
していることが必要である。したがって、台金と刃金の
接合方法としては、台金と刃金とが熱膨張差により反り
や曲り等を生ずるような高温処理を伴う接合方法は不適
当であり、リベット止め、ネジ止め、金属接着剤による
接着などが考えられる。
しかし、リベット止め、ネジ止めによる接合では、台金
と刃金との密着性に欠ける、硬化処理後の刃材は、ドリ
ル穿孔が困難であり、一方穿孔後硬化処理する場合は、
この硬化処理により穿孔した孔のピッチ等が変化すると
いう問題がある。また金属接着剤のみでは強度的に不十
分となる場合があり、また経時変化、耐候性に不安が残
るという欠点がある。
と刃金との密着性に欠ける、硬化処理後の刃材は、ドリ
ル穿孔が困難であり、一方穿孔後硬化処理する場合は、
この硬化処理により穿孔した孔のピッチ等が変化すると
いう問題がある。また金属接着剤のみでは強度的に不十
分となる場合があり、また経時変化、耐候性に不安が残
るという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、白金と硬化処理を施された刃金とををスポッ
ト溶接、プロジェクション溶接等の局部的溶接にて接合
したことを特徴とするシート切断装置用刃物である。
ト溶接、プロジェクション溶接等の局部的溶接にて接合
したことを特徴とするシート切断装置用刃物である。
本発明は、台金と刃金との接合を点綴り状に溶接するこ
とにより、局部的には高温処理となるものの、反り、曲
りを生ずることなく、またはこれらを微小値に抑制して
両者を接合できることを確認したことによるものである
。
とにより、局部的には高温処理となるものの、反り、曲
りを生ずることなく、またはこれらを微小値に抑制して
両者を接合できることを確認したことによるものである
。
本発明において、スポット溶接よりも、被接合材の一方
に溶接用のスポット状の突起を設けるいわゆるプロジェ
クション溶接法は、熱影響部の広がりを確実に制御する
ことができるため、反り、曲りの制御が容易であり、ま
た多点を同時に溶接することが可能となり、工数低減に
つながる。
に溶接用のスポット状の突起を設けるいわゆるプロジェ
クション溶接法は、熱影響部の広がりを確実に制御する
ことができるため、反り、曲りの制御が容易であり、ま
た多点を同時に溶接することが可能となり、工数低減に
つながる。
溶接点の数またはピッチは、刃金の細長比の増加ととも
に、増加または小ピツチとする必要があるが、プロジェ
クション溶接の場合、溶接点が多くなるほど、溶接電流
を高くする必要があるため、溶接機の容量によっては数
に限界が生じる。
に、増加または小ピツチとする必要があるが、プロジェ
クション溶接の場合、溶接点が多くなるほど、溶接電流
を高くする必要があるため、溶接機の容量によっては数
に限界が生じる。
本発明に用いる刃金は、硬化処理後刃先を形成する面を
研磨等により仕上げたものとすることが効果的である。
研磨等により仕上げたものとすることが効果的である。
すなわち、本発明の刃物は、接合後、反り、曲りの発生
が抑制されるから、刃先の仕上げはその仕上げに都合の
良い接合前に行なうのが良い。しかし、接合後に仕上げ
てもかまわない。
が抑制されるから、刃先の仕上げはその仕上げに都合の
良い接合前に行なうのが良い。しかし、接合後に仕上げ
てもかまわない。
溶接点の数が少ない場合、溶接点間の両波接合材間に隙
間が発生し易くなり、ビビリ、振動、騒音発生の原因と
なる。この場合、溶接点間に両面粘着テープを挟持させ
ること、または接着剤を適用することによりある程度、
またはほぼ完全にこれらを防止することが可能である。
間が発生し易くなり、ビビリ、振動、騒音発生の原因と
なる。この場合、溶接点間に両面粘着テープを挟持させ
ること、または接着剤を適用することによりある程度、
またはほぼ完全にこれらを防止することが可能である。
両面粘着テープの場合、拭き取り、乾燥等の工程が不要
であり、工程を簡略化することが可能である。
であり、工程を簡略化することが可能である。
一方、エポキシ樹脂等の金属接着剤を使用する場合は、
強力な接合力を期待することができる。
強力な接合力を期待することができる。
これら両面粘着テープまたは接着剤゛を併用する場合の
溶接法としては、刃金に曲りを与えることなく、かつこ
れら粘着テープ等の介在を許容して溶接可能であるプロ
ジェクション溶接法が適している。
溶接法としては、刃金に曲りを与えることなく、かつこ
れら粘着テープ等の介在を許容して溶接可能であるプロ
ジェクション溶接法が適している。
次に本発明の実施例を図面によって説明する。
本実施例は、プロジェクション溶接と両面粘着テープを
併用したものであるが、スポット溶接のみ、プロジェク
ション溶接のみの場合もほぼ同様である。
併用したものであるが、スポット溶接のみ、プロジェク
ション溶接のみの場合もほぼ同様である。
第1図および第2図は、互いに観察する方向を換えて描
いた回転刃と固定刃の斜視図および断面図であり、両図
において、回転刃1は、台金2と、これにプロジェクシ
ョン溶接と両面粘着テープ15を併用して接合された刃
金3および台金2の両端に溶接固定された軸4,5とに
より構成されており、その両端の軸4,5をベース13
に設けた軸孔によって軸支することにより回転可能に支
持されている。
いた回転刃と固定刃の斜視図および断面図であり、両図
において、回転刃1は、台金2と、これにプロジェクシ
ョン溶接と両面粘着テープ15を併用して接合された刃
金3および台金2の両端に溶接固定された軸4,5とに
より構成されており、その両端の軸4,5をベース13
に設けた軸孔によって軸支することにより回転可能に支
持されている。
固定刃6は、切断開始端側に刃先案内用の案内部9を備
えた刃金8を台金7にプロジエクション溶接と両面テー
プ17を併用して接合されている。
えた刃金8を台金7にプロジエクション溶接と両面テー
プ17を併用して接合されている。
なお、14.16は溶接用のプロジェクション形成に伴
ってできた凹痕である。一般に両面粘着テープには紙糸
、有基、フィルム系のものがあるが、紙糸、有基のもの
は、厚みが0.1mまたはそれ以上であるが、プロジェ
クション溶接と併用する場合、それに使用する電極は平
面定盤状であるから、その圧縮力を設定して制御するこ
とによって、粘着テープが全面接触した時点以後に溶接
を完了するように制御して、刃金に反り、曲りを与える
ことなく溶接することができる。
ってできた凹痕である。一般に両面粘着テープには紙糸
、有基、フィルム系のものがあるが、紙糸、有基のもの
は、厚みが0.1mまたはそれ以上であるが、プロジェ
クション溶接と併用する場合、それに使用する電極は平
面定盤状であるから、その圧縮力を設定して制御するこ
とによって、粘着テープが全面接触した時点以後に溶接
を完了するように制御して、刃金に反り、曲りを与える
ことなく溶接することができる。
一方、フィルム系のものは、厚み0.05閣以下のもの
があり、これを使用すれば、スポット溶接の場合でも平
面度への悪影響は少ない。
があり、これを使用すれば、スポット溶接の場合でも平
面度への悪影響は少ない。
固定刃−q−は、ネジ10.11によって回転刃上と固
定刃−q−自身が刃先同士を隙間なく確実に噛み合う位
置でベース13にネジ止めされる。
定刃−q−自身が刃先同士を隙間なく確実に噛み合う位
置でベース13にネジ止めされる。
回転刃1の台金2と固定刃6の台金7は、いずれも冷間
圧延鋼板(JIS G 31415PCC;)を用い、
L字形断面を呈しており、この形状によって、シート状
材料の切断に必要な剛性を確保している。
圧延鋼板(JIS G 31415PCC;)を用い、
L字形断面を呈しており、この形状によって、シート状
材料の切断に必要な剛性を確保している。
回転刃上の刃金3と固定月旦の刃金8にはいずりもステ
ンレス系刃物鋼の焼入帯鋼を使用した。
ンレス系刃物鋼の焼入帯鋼を使用した。
次に第3図および第4図により、回転刃1の台金2と刃
金3との接合について説明する。
金3との接合について説明する。
第3図において、回転刃上の台金2は、外形抜きプレス
加工時に突起20(プロジェクション)3個を形成し、
防錆処理として亜鉛メツキ(MFZnm C)を施す
。
加工時に突起20(プロジェクション)3個を形成し、
防錆処理として亜鉛メツキ(MFZnm C)を施す
。
両面粘着テープ15は、溶接部分にあたる部分に穴を設
け、刃金3に貼付する。
け、刃金3に貼付する。
第4図は、溶接工程を示すものであり、電極(下側)1
8の上に、両面粘着テープ15を貼付した(実際には紙
糸で厚さ0.1閣のものを使用)刃金3の所定の位置に
台金2を配置した後、電極(上側)19を降下させ、通
電、溶接するのである。両面粘着テープが全面圧縮とな
った後適当な圧縮力となった点で通電電流が遮断される
ごとく制御することにより、刃金に反り、曲りを与える
ことなく溶接することができる。
8の上に、両面粘着テープ15を貼付した(実際には紙
糸で厚さ0.1閣のものを使用)刃金3の所定の位置に
台金2を配置した後、電極(上側)19を降下させ、通
電、溶接するのである。両面粘着テープが全面圧縮とな
った後適当な圧縮力となった点で通電電流が遮断される
ごとく制御することにより、刃金に反り、曲りを与える
ことなく溶接することができる。
固定刃6の接合方法についても上述の回転刃1の接合方
法と同様である。
法と同様である。
また、本実施例では、溶接点を3個所としたが、溶接点
の数は、前記のように、刃物の長さ、形状等を考慮して
、決定すべきであり、何点としてもよい。
の数は、前記のように、刃物の長さ、形状等を考慮して
、決定すべきであり、何点としてもよい。
また、溶接点間の密着性が良好であり、両面粘着チー°
ブが不要と判断されれば、プロジェクション溶接のみと
しても良い。
ブが不要と判断されれば、プロジェクション溶接のみと
しても良い。
さらに、本実施例では本発明の最も好ましい態様として
L時形断面の白金、薄板状矩形断面の刃金の例を示した
が、本発明はこれに限定されないことは言うまでもない
。
L時形断面の白金、薄板状矩形断面の刃金の例を示した
が、本発明はこれに限定されないことは言うまでもない
。
前記実施例で試作した溶接まま(最終仕上研磨せず)の
固定刃および回転刃を組込んでシート切断装置を組立て
、切断テストとした結果、異状は見られなかった。
固定刃および回転刃を組込んでシート切断装置を組立て
、切断テストとした結果、異状は見られなかった。
上記から、金属接着剤とプロジェクション溶接を併用す
る場合も十分使用可能であることがわかる。
る場合も十分使用可能であることがわかる。
次に両面粘着テープを使用しないこと、点溶接を5個所
としたこと以外は第1図で説明したとほぼ同様にして、
シート切断装置を試作した。試用テストの結果、ビビリ
、騒音、振動の発生はなく、その他の異常も見出せず、
接着、両面粘着テープを省略可能であることがわかった
。
としたこと以外は第1図で説明したとほぼ同様にして、
シート切断装置を試作した。試用テストの結果、ビビリ
、騒音、振動の発生はなく、その他の異常も見出せず、
接着、両面粘着テープを省略可能であることがわかった
。
以上に述べたように、本発明によれば、スポット溶接ま
たはプロジェクション溶接等の局部溶接によって、白金
と刃金とを密着させ、かつ確実に接合させることが可能
である。
たはプロジェクション溶接等の局部溶接によって、白金
と刃金とを密着させ、かつ確実に接合させることが可能
である。
この方法による刃物を用いることによって、軽量かつ安
価なシート切断装置を提供することが可能となる。
価なシート切断装置を提供することが可能となる。
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第
1図の断面図、第3図は本実施例における回転刃の構成
を示す斜視図、第4図は本実施例におけるスポット溶接
方法を示す斜視図である。 1−回転刃、2,7:台金、3,8:刃金、6:\とノ 第 図 第 図
1図の断面図、第3図は本実施例における回転刃の構成
を示す斜視図、第4図は本実施例におけるスポット溶接
方法を示す斜視図である。 1−回転刃、2,7:台金、3,8:刃金、6:\とノ 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ともに細長状の台金と刃金を並列状に接合してなる
シート切断装置用刃物において、硬化処理を施された前
記刃金を前記台金に局部的溶接によって接合したことを
特徴とするシート切断装置用刃物。 2 台金と刃金とは両面粘着テープまたは接着剤による
接合とプロゼクション溶接とを併用して接合したことを
特徴とする請求項1記載のシート切断装置用刃物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15728890A JPH0446793A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | シート切断装置用刃物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15728890A JPH0446793A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | シート切断装置用刃物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0446793A true JPH0446793A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15646381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15728890A Pending JPH0446793A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | シート切断装置用刃物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446793A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0633692U (ja) * | 1992-10-09 | 1994-05-06 | ブラザー工業株式会社 | 切断装置 |
| JPWO2011161786A1 (ja) * | 2010-06-23 | 2013-08-19 | 株式会社トライヤーン | シート状部材用カッター |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP15728890A patent/JPH0446793A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0633692U (ja) * | 1992-10-09 | 1994-05-06 | ブラザー工業株式会社 | 切断装置 |
| JPWO2011161786A1 (ja) * | 2010-06-23 | 2013-08-19 | 株式会社トライヤーン | シート状部材用カッター |
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